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カテゴリー「ロードギガース」の12件の投稿

2020年5月 5日 (火)

ロードなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo_6 ヴェルトハイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「様子を見ながら15-15を切るラップを刻んでおり、その場合も安定感に富んだフットワークで駆けています。適度に前向きな気性で真面目に稽古へ打ち込むタイプ。幾らでも動いてしまうだけに、時計が速くなり過ぎないように注意を払いましょう」

Photo_6 ソレンニータ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン14、15秒ペースを織り交ぜるように。今のところは目立った反動も生じておらず、このトレーニングをこなしながら全体的な底上げを叶えます。最近になって同期が千葉へ向かっているものの、本馬についてはウチで更に鍛えるべきでしょう」

Photo_6 ロードギガース

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「一段とペースアップ。ハロン13、14秒のパターンでも普通に動けています。ただ、ここに来て反対側の右前脚にもソエを確認。依然として歩様に影響は及んでいないものの、調教メニューについては獣医師のアドバイスに従って考えて行きましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ヴェルトハイムは気の良い馬なので油断するとオーバーワークに繋がるので注意は必要。コツコツ乗り込むことで内面の強化を。そうすれば、最後まで手応え良く走れるようになってくると思います。

ソレンニータなりに前進中。ただ、連動したフットワークを身に付けていく必要があるでしょうし、内面の強化もまだまだこれから。引き続きマイペースでじわじわ前へと進んでいってもらえればと思います。

ロードギガースは左前脚だけでなく右前脚にもソエを確認。ひとまず歩様には出ていませんが、少しの間はハロン15~17秒の間に止めて、悪化することを防いでもらいたいです。

2020年4月19日 (日)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

202004_20200417105802

Photo_6 ロードラスター(牡・千田)父リオンディーズ 母スターコレクション

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は492キロ。

○当地スタッフ 「4月を迎えて15-15を取り入れてからも無難に進んでいるものの、ここに来て両前脚にソエが出始めています。僅かな触診痛が認められるぐらいで、歩様には影響が及んでいない状況。今のところはペースを落とさず、積極的に乗り込むつもりです」

202004_20200417105801

Photo_6 ロードギガース(牡・杉山)父ダンカーク 母ダイヤモンドローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「左前脚のソエは小康状態。様子を見ながら15-15を交えている他、1周800mのダートでトラックの走りを学んでいます。今のところはスピード調教でもスムーズな走り。この先もショックウェーブを打ちつつ、馬自身の具合に応じて進めたいです」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ラスターはハロン15秒の調教を取り入れ、ひとまず順調に進んでいますが、両前脚にソエの兆候。触ると反応するようですが、コツコツとした歩様には至っていないとのこと。甘やかさないのは悪いことではないですが、ラスターは馬体重の増減も少し激しいので、牡馬らしい逞しさを備えていってもらいたいです。

ギガースも先月と比べると大きく馬体は減っていますが、こちらはお腹回りにかなり余裕があったので、無駄肉を削いだ分だと思います。左前のソエはひとまず落ち着いた様子。定期的にショックウェーブ等の治療を行いながら、悪化しないように注意してもらえればと思います。また、主戦場はダートの中距離になってくると思うので、デビューは早くても夏頃と見据えて、マイペースで乗り込んでいってもらえればと思います。

2020年4月 1日 (水)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 ロードラスター

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず順調に運んでおり、心身に気になる点は何も浮かんでいません。ハロン16秒まで伸ばすパターンでも楽々と走り切るなど、高いレベルで評価も安定したまま。今後は身体が萎まないようにだけ注意を払い、少しずつピッチを速めましょう」

Photo_6 ロードギガース

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「パワフルなフットワーク。ハロン16秒も無難にこなしており、動きについては問題ありません。左前脚にソエが認められた為、ショックウェーブ治療を実施。状況を見ながら必要なケアを繰り返し、歩様に影響が出ない限りは乗り込みを続けます」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ラスターは変わらず順調。そろそろソエ発症が怖いですが、状況を見て、ハロン15秒の調教を開始してもらえればと思います。ただ、走りが力みがちにならないように注意してもらえればと思います。

ギガースもハロン16秒の調教を無難にこなしていたも、ここにきて左前脚にソエを確認。ひとまずショックウェーブ治療を行ったようなので、その効果がどこまであるのか。大型馬ですし、ここは一旦ペースを緩めることで悪化は何とか阻止して欲しいです。

2020年3月26日 (木)

この度、満口になりました。☆ロードギガース

Photo_6 ロードギガース

2020.03.21
2019年募集馬No.29 ダイヤモンドローズ'18は募集締切となりました。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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記録用の記事になりますが、出資済のダイヤモンドローズの18ことロードギガースが満口に到達して募集締切となりました。

ロードの2歳馬・第1陣が千葉へ移動していますが、ギガースもそう遠からず移動となるでしょう。気性は良さそうなので、立派な馬体を生かしたパワフルな走りを身に付けていってもらえればと思います。

2020年3月16日 (月)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 ロードラスター

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は526キロ。

○当地スタッフ 「小規模なポリトラックで持て余し気味だった通り、3月上旬から取り入れた坂路調教では解放されたかのように伸び伸び。抜群の手応えで勾配をスイスイと駆け登っています。様子を見ながら15-15へ移行する予定。早期デビューを目指したいです」

Photo_6 ロードギガース

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は534キロ。

○当地スタッフ 「質、量共にトレーニング内容を強化。勾配を駆け登る際には頂上までブレずに真っ直ぐ走るなど、ここに来て随分としっかりして来たように映ります。もうしばらくの間は同様のパターンを続けるつもり。具合に応じて15-15も取り入れましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ラスターのコメントは額面通りには受け取り辛いですが、坂路調教に戸惑うことなく対応できているのは○。ただ、調教動画でメンコを着けていたようにピリッとしたところはあると思うので、これが力んだ走りに繋がらないようにお願いします。母のように追って沈むような走りを身に付けてもらいたいです。

ギガースは気持ちの強い馬ではなさそうも、オンオフの切り替えが上手なことから、距離の融通性はありそうですし、相手なりに走りそうなタイプ。530キロを超える大型馬ですが、体幹がしっかりしてそうなのは魅力です。そろそろ満口になりそうです。

2020年3月 7日 (土)

【ロード】2歳馬の競走馬名が決まりました

Photo_6 スターコレクションの18

⇒ロードラスター 冠名+輝き

Photo_6 ダイアモンドローズの18

⇒ロードギガース 冠名+ギリシャ神話の巨人

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの18

⇒ソレンニータ 荘重(音楽用語)

Photo_6 ワイルトココの18

⇒ヴェルトハイム ドイツの都市名

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例年は2月中に発表になっていたロードの競走馬ですが、今年は少し遅れて5日の時点での発表となりました。

出資している馬は上記の通りに名前を頂きました。個人的にはしっくり来ていますし、この4頭がスポーツ紙等の活字・見出しになってくれる日を楽しみにしたいです。坂路の屋根が付いたでしょうから、これからの本格的な騎乗運動で脱落しないように頑張ってもらいたいです。

2020年3月 4日 (水)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ワイルドココの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「1、2週間で変わった点を挙げるのは難しいですが、高い位置でコンディションを維持。与えた分量の飼い葉を常に平らげており、日々のトレーニングに真面目に取り組んでいます。近日中にメニューを強化する方針。徐々にピッチを速めましょう」

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ「トレーニング中はどのポジションでも折り合い面に問題無し。普段から大人しい印象が強いだけに、走らせた際にもう少し気合いが乗ってくれても構わないぐらいです。近日中にピッチを速める計画。スムーズに15-15へシフトできると思います」

Photo_6 スターコレクションの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「春以降も順調に運びさえすれば、かなりの楽しみを抱けそう・・・背中の感触や乗り味からは夢が膨らむ一方です。近日中にトレーニングの強化を図るだけに、そのままの好印象を保てるかが重要なポイント。基礎体力は十分に養われているでしょう」

Photo_6 ダイヤモンドローズの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「引き続き、コンパクトなトラックにおいて周回を重ねる他、トレッドミルではハロン17、18秒相当のスピードで汗を流しています。計画に沿って運んでおり、順当にパワーアップを遂げている感じ。この先は坂路で積極的に負荷を掛けるつもりです」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ワイルドココの18は順調に乗り込めているのが何より。父ロードカナロアの穏やかさで母系の繊細さを緩和できるば良いのですが。また、この母の仔は前評判が良くても、レースを重ねる毎に尻すぼみの成績になっているのも悩ましいです。逆にそろそろ大物が出ても良い頃だとも思います。

キャサリンオブアラゴンの18は父ドゥラメンテの荒々しさがなく、逆に大人しい感じ。この引っ込み思案な性格がレースでの脆さに繋がらなければ良いのですが。操縦性自体は高そうです。

スターアコレクションの18は背中の良さ・乗り味から引き続き高い評価を与えられていますが、坂路で速いところを乗るようになってからが大事。期待通りに動けるのか『アレ?』と思ってしまうのか。また、この母の仔なので体質面での課題も出てくるかなと思います。春を境に評価が辛口に変わらないことを願うばかりです。

ダイアモンドローズの18は引き続き順調。立派な馬格を誇っているので、今後も中身が伴ってくるように鍛えていくのみ。そして坂路でどういう動きを見せてくれるか。

2020年2月17日 (月)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 スターコレクションの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。1月下旬測定の馬体重は516キロ。

○当地スタッフ 「大舞台を目指したくなる存在。とは言え、あくまでも2月時点における評価ですからね。速いところを交えてからの動きや、ここから先の成長次第で変わって来るかも知れません。母の産駒に多かった硬さと無縁。今のところは期待が勝っています」

Photo_6 ダイヤモンドローズの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。1月下旬測定の馬体重は532キロ。

○当地スタッフ 「必要に応じて気合いが乗るタイプで、オンとオフを明確に分けられるのは強味。そう言った面からは安定して能力を発揮できそうです。月単位で馬体の変化を振り返ると少しずつ幅が出て来た印象。現状は丁度良い姿で太くも細くもないと思います」

Photo_6 ワイルドココの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。1月下旬測定の馬体重は493キロ。

○当地スタッフ 「小規模なポリトラックでのダクとキャンターで基本動作を確認。そして、トレッドミルでは負荷を変えながら心肺機能を鍛えています。背中の感触は相変わらず抜群。3月から取り入れる予定のスピード調教に備え、着々と準備が整いつつあります」

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。1月下旬測定の馬体重は469キロ。

○当地スタッフ 「3月に坂路へ入れて相応のペースで乗るプランを立てているだけに、少し前から意図的に餌を増やしています。1ヶ月単位で見ればボリュームアップが叶った一方、直近の馬体重は470キロぐらいで停滞。更に余裕を作った上で負荷を高めましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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満口になっても高い評価を与えてくれているのは本物だと思いたいスターコレクションの18。ただ、速いところをまだ行っていない段階なので、来月以降の評価がどうなるかです。また、母系は体質面で弱さがあるので、順調に進んでいくかどうかもターニングポイントとなるでしょう。

ダイヤモンドローズの18は精神面で大人びたところがあるのは魅力の1つ。また、立派な馬格を誇るだけに、それに動き・フットワークが上手にリンクしていってくれれば良いのですが。坂路の屋根が完成すれば動画もアップされると思うので、早く走りを見てみたい1頭です。

ワイルドココの18は潜在能力の高さを感じますが、やはりこの母の仔は精神面が鍵に。ですので、期待し過ぎるとダメな時のショックが大きくなりそう。だんだん仔馬のレベルが上がっていっていると思いたいですが…。

キャサリンオブアラゴンの18は当たれば大きいかなと思うも、やはりクロスがキツいので、これからどこかでその影響が出てきそう。牝馬が走る母の仔ですが、どうかなあ。馬体をもっと膨らませて3月からの坂路調教へ備えてもらえればと思います。

2020年2月 4日 (火)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 スターコレクションの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ「相変わらず跨った際の感触が上々。順調に運びさえすれば、早目に千葉の分場へ移して2歳戦から楽しませてくれそうです。坂路に屋根を付ける改装工事が終わるのはもう少し先。それまではポリトラックとトレッドミルで十分に汗を流しましょう」

Photo_6 ダイヤモンドローズの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「半兄セイウンパワフルは東京の芝1400mで勝ち上がりましたが、ストロングリターンからダンカークに替わった本馬は違う路線での活躍が見込めそうです。跨った際の感触は上々。積極的に早期デビューを目指し、ここから更に鍛えて行きたいです」

Photo_6 ワイルドココの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「跨った際にはスイッチが入る様子。と言っても、操縦性はスムーズで、指示に的確な反応を示しています。距離については父ロードカナロアと同じような路線を歩みそう。芝1400m前後の距離で痺れるようなパフォーマンスを見せてくれるはずです」

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。

○当地スタッフ 「引き続き、ポリトラックでの騎乗調教とトレッドミルの運動を無難に消化。人間の指示に対して従順で操縦性の高さも評価できるでしょう。これから速いところを取り入れれば変わる部分ながら、もう少しは気持ちの強さが表に出て欲しい印象です」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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スターコレクションの18は引き続き乗り手の評価は高いようですが、馬のタイプ的に2歳戦からドンドン活躍が見込めるというよりは、じわじわ力を付けていきそうなタイプなのかなと。大きくノビノビ育てた方が良さが生きそうに思います。

ダイヤモンドローズの18も早い始動を狙いたい1頭のようですが、ダートで本領発揮という馬なので、ダートの番組が充実してくる頃を目標に進めてもらいたいところ。ピリッとした気性がレースへ行っての勝負根性に繋がってくれると嬉しいです。

走ることに対して、センスの良さを持ち合わせていそうなのがワイルドココの18。スピードもありそう。あとはレース数を重ねるごとに煩くなってくる母系なので、その悪いところが許容範囲内で収まってくれるように緩急を交えた育成を考えていってもらいたいです。

キャサリンオブアラゴンの18は現状はちょっと大人し過ぎるみたいですが、血統面では父方・母方ともピリピリしたところがあるので、調教のピッチを上げていくと、前向きさも出てくるでしょうし、それに伴って闘争心が芽生えてきてくれれば。ピッチを上げても変わってこない場合は、併せ馬を多く取り入れたりして気持ちを促してもらえればと思います。

2020年1月27日 (月)

ロードなお馬さん(明け2歳馬)

Photo_6 スターコレクションの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。12月下旬測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「新しい年を迎えてからも評価は高いまま。普段は大人しい様子ながら、乗れば適度にスイッチが入る気性も丁度良い印象です。今のところは7対3ぐらいで前輪駆動の印象が強いだけに、これから丹念にトモを鍛えて全体のバランスを整えて行きます」

Photo_6 ダイヤモンドローズの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。12月下旬測定の馬体重は524キロ。

○当地スタッフ 「1ヶ月前との比較で良い意味でコンディションは変わらず、以前より動きに力強さが増しているのは確かだと思います。筋肉質な面や全体的に硬さを持つ部分からはやはり砂寄り。スイッチが幾らか入り易いものの、現状は丁度良いぐらいでしょう」

Photo_6 ワイルドココの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。12月下旬測定の馬体重は483キロ。

○当地スタッフ 「背中の感触に優れた1頭。それは姉達との比較に限られた話ではなく、他の同期に交ざっても現状ではトップレベルでしょう。素軽いフットワークで走るタイプ。ここまでは特別な課題も浮かんでおらず、無事に運びさえすれば将来が有望だと思います」

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの18

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。12月下旬測定の馬体重は456キロ。

○当地スタッフ 「どちらかと言えばスピードタイプ。現段階では一概に言えませんが、他のドゥラメンテ産駒にも共通する硬さが窺えるだけにダートもこなせるかも知れません。扱い易い性格。でも、スイッチを持っており、コースへ入れると熱心に取り組んでいます」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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スターコレクションの18は素材の良さは確かでしょうが、トモの緩さで悩まされるのかなあ。この馬はじっくり進めて良さが出ると思うので、早期デビューを視野に入れるのは絶対止めてもらいたいです。

ダイヤモンドローズの18は雄大な馬格を誇りますし、パワーを生かせるダートでこそ。芝ではスピード不足でしょう。ピリッとした気性はレースへ行っての勝負根性に繋がってもらいたいです。

ワイルドココの18は背中の良さ+身のこなしの良さを評価。血統的に走ってもらわないといけない馬なのでジャッジは甘めかもしれませんが、母の仔は徐々にレベルが上がっていると思うので、この馬で1つ突き抜けた活躍を見せて欲しいです。

クロスの強いキャサリンオブアラゴンの18はこれから進めて行く中で体質が強いか弱いかがハッキリしてくる筈。性格に関してですが、今のところはオン・オフがしっかり出来ている様子。これから負荷を高めて行くとピリピリしてくるでしょうが、何とか許容範囲で収まってくれることを願っています。

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