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カテゴリー「シベール」の36件の投稿

2019年10月15日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_6 シベール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月2日(水)測定の馬体重は452キロ。

○当地スタッフ 「ショックウェーブを打った後の普通のレベルで右前脚がモヤ付き気味。冷却によるケアをしっかり施しつつ、60分間は歩かせています。獣医師の許可が下りた段階で騎乗トレーニングへ移る計画。早ければ今週中にそのタイミングが訪れると思います」

Photo_6 トルネードフラッグ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに強目を交えながらも疲れた素振り等は無し。脚元が落ち着いた状態を保っているのも何よりです。及第点を与えられそう。このまま乗り進めて欲しい・・・と厩舎サイドから指示が出ており、調子を崩さぬように鍛錬を重ねます」

Photo_6 レインドロップス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。10月2日(水)測定の馬体重は444キロ。

○当地スタッフ 「必要以上に気持ちが乗ってしまいそうな様子だった為、この中間はハロン18秒ぐらいに敢えてセーブ。引き続き、身体面に心配な部分は認められず、あくまでもメンタルの整理が目的です。早ければ今週末にも出発の予定。準備を進めておきます」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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シベールは脚元のケアを重点的に取り組んでいる現状。少しずつ良いほうへ進んでいると思いますが、騎乗トレーニングを開始する際には慎重さを期して欲しいですし、乗り出してからも焦りは禁物。とにかく症状がぶり返してくることは避けねばなりません。

トルネードフラッグは強めの調教を織り交ぜながら進めているようですが、脚元等に悪い変化はなし。この馬なりにしっかりしてきてくれています。あとはどのタイミングで帰厩できるかですが、コメントを見る限り、あと1ヶ月くらいはこちらで乗り込むことになるのかなと思います。

レインドロップスは近々入厩へ。その為、この中間は速い調教を手控えて余力を持たせています。また、乗り込みが進んできたことでピリッとしてきている様子。競走馬としてそれは悪いことではないので、必要以上にテンションが上がることがないようにだけ注意してもらえればと思います。

2019年10月 8日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_6 シベール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「美浦から移った当初に比べると、ダメージを負った右前脚の反応は薄まっています。9月27日(金)には繋靭帯に対してショックウェーブ治療を実施。この先は1、2週間単位でウォーキングマシンの運動を続け、状況に応じて跨り始める方針です」

Photo_6 トルネードフラッグ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。週2回の割合で14-14ぐらいまで踏み込んでいますよ。体調自体は問題なし。本数を重ねて体力アップを求めるのみでしょう。藤原先生は定期的に来場。どの時点で帰厩のジャッジを下されるか・・・ですね」

Photo_6 レインドロップス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「9月24日(火)と27日(金)に15-15を消化しました。ペースを速めても余裕を持って対応できている他、適度な前向きさも感じられるように。考えていた通りにガラッと変わっています。扱い易い性格も魅力。このまま運べば楽しみな存在です」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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シベールは引き続き無理を控えて患部のケアを優先中。もう少し時間は掛かるでしょうが、良い方へ向いているのも確か。獣医師に判断を仰ぎながら、じっくり進めてもらえればと思います。

パンとするには時間が掛かるであろうトルネードフラッグですが、この中間も意欲的な攻めを敢行。反動・疲れは見られず、この馬なりに丈夫さは増しています。栗東近郊なので定期的に視察を受けることが出来るのは何気に大きいと思います。

レインドロップスはこの中間からハロン15秒の調教へ1歩強化。速いところを乗ることで素質の片鱗が窺えるのは頼もしいです。あとは更に強い調教を課した時にどういう時計をマークできるか。怪我には十分気をつけながら今後も進めていって欲しいです。

2019年9月30日 (月)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_6 シベール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「休ませた分だけ脚元は落ち着きつつあり、概ね熱感が取れたのは何よりでしょう。ただ、僅かな腫れと触診痛が認められるだけに、しばらくは騎乗トレーニングへ移らずに不安の払拭に努めるべき。戦列復帰までには相応の期間が必要だと思います」

Photo_6 トルネードフラッグ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目を交えるように。時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。段々しっかり・・・とは思うものの、まだまだトモに緩さが残る現状。なかなか急激には変わらぬ部分でしょう。大きな反動は無さそう。このまま反復する方針です」

Photo_6 レインドロップス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も一定の間隔でハロン17、18秒のキャンターを織り交ぜました。ワンランク上の内容を試すつもりだった9月20日(金)は、雨でコース状態がもう一つ。移動後の最初の1本と言う点も考慮し、無理を避けて仕切り直すことになっています」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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シベールは患部の熱感が薄れてきたのは良い傾向ですが、腫れと触診による反応は残る様子。中途半端に騎乗運動を再開すると余計に時間が掛かってしまうので、ここはグッと我慢して不安解消に努めてもらえればと思います。

トルネードフラッグは強めの調教を織り交ぜて負荷を高めていますが、今のところ疲れ・反動は見受けられず。まだまだパンとしていない中、少しずつでもしっかりしてきているのは○。調教動画で煽っていたヴィースバーデンがデビュー戦で良い走りを見せていたので、体力が備わってくれば質の高い動きを見せてくれるものと楽しみにしています。

レインドロップスはこの中間、強めの追い切りを課す予定でしたが、馬場状態がもう1つということで自重。仕切り直しすることとなりました。走りについては早くから評価の高かった馬だけに、実際どういう時計・動きを見せてくれるか不安もありますが、思い入れの強い血統だけに期待したくなります。

2019年9月20日 (金)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_6 シベール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月15日(日)に美浦トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「厩舎側より細かに具合の説明を受け、9月15日(日)に管理を引き継いでいます。右前脚球節、繋ぎに炎症が生じており、若干の触診反応も残る状態。当面はウォーキングマシン内の歩行運動に止め、獣医師と意見を交えながら回復を促しましょう」

Photo_6 トルネードフラッグ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースで行く場合も。ひとまずは無難な対応を見せているものの、トレセンでは更に大きな負荷が掛かるので・・・。それに耐え得る逞しさが必要。脚元や健康面に不安は覚えぬだけに、積極的に乗り進めて行きましょう」

Photo_6 レインドロップス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。9月13日(金)測定の馬体重は435キロ。

○当地スタッフ 「コンスタントに18-18を消化。こちらのコースにも馴染んでおり、現状のペースにおいてはコーナリング等に問題は認められません。気になる癖も浮かんでおらず、淡々と与えられた課題をこなす姿には好感。ピッチを速める準備が整って来ました」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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右前脚球節に腫れが認められたシベールは厩舎でひとまず治療を行い、15日に千葉・ケイアイファームへ移動済。ただ、患部には炎症が残り、触診での反応を示しているようなので、牧場でもしばらくは治療を最優先することになりそう。心配は尽きませんが、デビュー戦でそれなりの素質は示してくれたので、あせる必要はありません。また、この期間に気性面の繊細さ+カイ食いの細さをいくからでも解消できるように努めてもらえればと思います。

トルネードフラッグはグリーンウッドの坂路で鍛錬中。疲れ・反動を見せずに頑張ってくれているのは嬉しいですが、下地が整うところまではまだまだ時間が掛かりそう。引き続き、根気よく進めて行きましょう。

レインドロップスはやはりもっと馬体重が増えてきて欲しいところですが、与えられたメニューを淡々と消化中。現段階では操縦性の高さを見せてくれているのは好印象。そろそろハロン15秒の調教へ踏み出すと思うので、戸惑うことなくスムーズに対応していって欲しいです。

2019年9月12日 (木)

返し馬では危うい雰囲気を覗かせるも、三浦Jの冷静な手綱捌きで追い上げ、直線は勝ち馬との叩き合いへ。最後は力尽きて3着に敗れるも、デビュー戦とすれば上々の内容。ただ、レース後に右前脚球節に腫れが認められ、レース中に捻った可能性が大。年内に2戦目を行うのは微妙な情勢に。☆シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

9月8日(日)中山5R・2歳新馬・混合・芝1600mに三浦Jで出走。14頭立て2番人気で8枠14番から平均ペースの道中を6、8、5、4番手と進み、直線では外を通って0秒2差の3着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分35秒8、上がり34秒8。馬体重は440キロでした。

○三浦騎手 「練習と同様にゲートは驚いてしまったものの、外枠で上手く挽回が叶った感じ。次にもう少し出られるようになれば、レースの組み立て方も変わると思います。また、課題の気性も今日は幾らか遠慮気味で丁度良く、1600mの条件についても合っている印象。追ってからがまだフワッとしていたのは、調教でも馬なりで伸ばすぐらいの内容だった為でしょう。能力を秘める馬。次が楽しみです」

○久保田調教師 「ジョッキーが振り返った通り、ビシビシと攻めていない分だけ最後は甘くなってしまいました。と言っても、初戦としては悪くない内容。馬群に入った時にどうか・・・と言う部分が次走以降のポイントでしょう。5着以内の権利を得ただけに、コンディションに問題が認められなければ続けて使う方針。中3週で組まれる東京の芝1600mか芝1400mあたりを候補に考えましょう」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

仕上がり良好。スタートで後手を踏んだが、ジワッと中団へ、外目をスムーズに追い上げ、4角で先頭に並びかけてシャインガーネットとの叩き合い、アワヤのシーンは作ったが、ゴール寸前で甘くなってしまった。(B誌)

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レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○久保田調教師 「右前脚球節に腫れが認められ、歩様も幾らか乱れています。以前より不安を抱える箇所とは異なるだけに、競馬で捻った可能性が高そう。もうしばらくは厩舎で治療を施すと同時に経過観察を続け、タイミングを見て近郊牧場へ移さざるを得ません」

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初めての環境で舞い上がることを覚悟していたシベールでしたが、パドックでは落ち着き払った周回で滑らかな歩様。ちょっと拍子抜けするほどでしたが、本馬場入場→返し馬へと進んでいくと、だんだんソワソワし出し、油断すると放馬しそうな雰囲気も。返し馬でも押さえが利かない感じで、ボロをしながら駆けていたのは初めてみる光景だったかもしれません。

レース内容ですが、大外枠で最後入れでしたが、ゲートの開く音にやはり反応してしまったようで立ち遅れ。ただ、二の脚はそれなりに付いたので枠も見方して中団まで挽回することは出来ました。折り合いに関しては、返し馬を見た時は不安しかなかったですが、実戦では少し噛むようなところは見受けられたも、前に壁をがっちり作らなくても暴走することはなく、まずまず付いていたと思います。道中は終始、外を回される形でしたが、4角を回ってくる時の手応えは上々。『これなら勝てる!』と力が入りました。

そして最後の直線は1番人気のシャインガーネットとの叩き合いに。直線に入って左手前に変えた時は一瞬グンと伸びたのですが、内からシャインガーネットに抵抗されると、少し怯んだのか右手前に変わってしまいます。これが正直痛かったですし、渋太く抵抗しようとするも、ビシビシやっていなかったので最後の踏ん張りが利かず。ゴール前の急坂ではシングンバズーカにも捕まってしまって3着に終ってしまいました。

初めての実戦でシベールの危うい面は多々見られましたが、三浦Jは冷静な手綱捌きでストレスの少ない競馬をしてくれました。シベールには良い経験になったと思います。

レース後のシベールですが、右前球節に腫れを確認。歩様も少し乱れていて、どうやらレース中に捻った可能性が高いとのこと。厩舎で治療を行い、経過が良くなれば放牧へ出すことに。現段階では年内に2戦目を行えるかどうかは微妙なところでしょう。起きてしまったことは仕方ないので、今後への影響が少ないように治療とケアによって患部の不安を払拭するようにお願いします。

2019年9月 8日 (日)

非凡な脚力を秘めるのは間違いないも、神経質な面が初めての実戦でどこまで悪い影響を及ぼすか。期待はしつつも、まずは無事に走り終えて欲しい。その中で次走以降に繋がるモノを見せてくれれば。☆シベール

Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

9月8日(日)中山5R・2歳新馬・混合・芝1600mに三浦Jで出走します。9月4日(水)良の美浦・ニューポリトラックコースで5ハロン66.7-51.8-38.7-12.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒2追走して同時入線。追い切りの短評は「1ハロンの伸び目立つ」でした。発走は12時30分です。

○久保田調教師 「9月4日(水)はジョッキーを乗せて3頭併せの後ろから進み、ラストまで馬なりのまま先着。スムーズに駆けており、攻めれば攻めた分だけ伸びそうな感触を得ています。扉が開く際に驚くのが難点。出負けしても何とか遅れを取り戻したいです」

≪調教時計≫
19.09.04 三 浦 美南P良 66.7 51.8 38.7 12.3 馬なり余力 ケンユキノオー(古馬1勝)一杯の外1秒2追走同入

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第4回中山2日目(09月08日)
5R メイクデビュー中山 2歳新馬
芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フロイデンベルク 牝2 54 石橋脩
2 2 ポルトベーロ 牝2 54 戸崎圭太
3 3 ビッグワンビリーブ 牡2 54 丸田恭介
3 4 セイウンハテンコウ 牡2 54 内田博幸
4 5 エスプロジオーネ 牡2 51 藤田菜七子
4 6 シングンバズーカ 牡2 54 武士沢友治
5 7 シャインガーネット 牝2 54 田辺裕信
5 8 イズジョールーラー 牡2 54 柴田善臣
6 9 カナタ 牝2 54 吉田豊
6 10 マイネルポインター 牡2 54 丹内祐次
7 11 ナンバーフォー 牝2 54 西田雄一郎
7 12 ウィルビーハッピー 牡2 54 大野拓弥
8 13 タイニーベイビー 牡2 54 津村明秀
8 14 シベール 牝2 54 三浦皇成

○池内助手 「まだ線が細くて力がつき切っていませんが、いいスピードがありますね。課題はゲート。あまり置かれずに運べれば」(競馬ブックより)

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気性面の危うさで2戦のみの現役生活に終わった母ヴィーヴルですが、追い切り等では潜在能力の高さが窺えましたし、競走生活で無駄な体力を消費していない分、母馬として活躍馬を送り出しても不思議ないものは秘めていると見ていました。

そしてその初仔となるヴィーヴルの17ことシベールは、募集時の測尺値では馬体重443キロ・体高157センチ・管回20センチと十分なサイズ感を保持。枝葉の長い造りは父ルーラーシップの良さも出ているように感じました。馬のデキと血統的な魅力を考えると、この募集価格は良心的と思えたので、先行受付時から出資申し込みをしていました。

ただ、いつ狂気の血が目覚めても不思議ではない血統。調教ではトビの大きいフットワークで動きの良さを褒められてきましたが、それと共に母馬とよく似たところが出てきてしまい、神経質な面を覗かせて食欲の細さが課題に。調教を休むようなことはなかったのですが、千葉へ移動のGOサインが出るまでには時間が掛かってしまいました。千葉でも動きの良さは認められる一方で、ビビりで控え目な性格など具体的な課題・弱点が示されましたが、少しずつながら慣れは見込めるようです。

そして入厩の声が掛かったのは7月下旬頃。敏感な気性を考慮しながらトレセンという環境に馴染ませ、ゲート練習に関しても慎重に進められましたが、上達はまずまず速かったです。手こずることを覚悟していたので1発合格したのはビックリでしたが、実際はかなり甘めの裁定に救われた感じでした。

その後はデビューへ向けての調教が本格化しましたが、コースを問わずに水準以上の時計・動きを披露。ひと追い毎にも良くなってきており、デビューへ向けてきっちり仕上がったと思います。最終追い切りの映像では直線に入って内へモタれる面を見せたりと幼さを感じましたが、エンジンが掛かると素晴らしい伸びを披露。素軽い走りなので芝へ行って良さそうです。まともなら新馬勝ちしても不思議ではありません。

やはりネックとなってくるのがシベールの性格面。ゲートの開閉音にビックリする面が改善されておらず出遅れそうですし、14頭で走ることに気を遣って戸惑いそう。新馬戦なので流れはそう速くならないでしょうが、それでも追走に手間取るかもしれません。期待はしていますが、不安の方が大きいというのが本音。レースを重ねるとピリピリしそうなのも今から気になるところ。まずは怪我なく走り終えてくれれば良しとしたいです。その中でキラッと光るモノを見せてくれれば…。

2019年9月 2日 (月)

8日の中山・芝1600mでデビューすることに。鞍上は三浦J。☆シベール

Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

8月28日(水)良の美浦・ニューポリトラックコースで5ハロン68.0-53.1-39.3-11.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒2先行して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。9月8日(日)中山・2歳新馬・混合・芝1600mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「8月28日(水)はポリトラックへ。初の周回コースの追い切りでもしっかり動けました。良くも悪くも気持ちが入り始めただけに、過度にテンションが高くならないように注意を払いたいところ。三浦騎手とのコンビで中山の芝1600mへ臨みます」

≪調教時計≫
19.08.28 西村太 美南P良 68.0 53.1 39.3 11.8 馬なり余力 ハローキャンディ(2歳未勝利)馬なりの外1秒2先行同入

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ゲート試験合格後、デビューへ向けての調整へ移行しているシベールですが、今週末の中山・芝1600mでのデビューが決定。鞍上には三浦Jを迎えることになりました。

これまで坂路オンリーで追い切りを重ねてきましたが、先週の追い切りはポリトラックで。先行して上がりだけサッと併せた感じですが、スムーズな動きで同入。走ることに対して非凡なモノがあるのは確か。あとは気性面の課題がどこまで走りに悪影響を及ぼすかです。まあ、課題がハッキリしている馬なので、そこには十分な注意を払ってもらい、悪い方へ進むのを食い止めていって欲しいです。

2019年8月26日 (月)

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 マカリカ

札幌競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月31日(土)札幌・3歳未勝利・芝1200mに岩田康Jで予定しています。

○久保田調教師 「通常メニューへ移ってからも違和感を覚えませんので、この調子で目標レースへ向けて更に進めるのみでしょう。8月21日(水)はダートで普通キャンターを消化。今のところは24日(土)または25日(日)と来週の2本で仕上げを施す予定です」

Photo_6 シベール

8月21日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に54.5-39.4-25.1-12.2 強目に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒4追走して0秒2遅れ。短評は「終いの伸び良」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○久保田調教師 「8月21日(水)も僚馬と併せる形。終いに仕掛けて最後の1ハロンは12秒2を記録しました。先週も触れたフォームが安定しない部分を残すものの、稽古を積むに連れて着実に上昇。飼い葉も残さずに食べており、徐々に準備が整って来た印象です」

≪調教時計≫
19.08.21 助手 美南坂稍1回 54.5 39.4 25.1 12.2 強目に追う アマデウス(古馬1勝)強目を0秒4追走0秒2遅れ

Photo_6 ロードユリシス

8月21日(水)良の栗東・坂路コースで2本目に58.8-41.7-26.6-12.5 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月1日(日)小倉・2歳未勝利・混合・ダ1700mに予定しています。

○高野調教師 「騎乗再開後も特に問題は無し。続戦を視野に入れて8月21日(水)に追い切っています。終いだけ伸ばすような形。一度レースを使って確実に良化している印象です。狙いは来週の小倉に組まれるダ1700m戦。乗り役の調整を進めましょう」

≪調教時計≫
19.08.21 助手 栗東坂良2回 58.8 41.7 26.6 12.5 末強目追う

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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前走後、札幌競馬場に滞在して調整を続けているマカリカ。ひとまず状態の回復に努めていますが、今のところ気になる点はなし。ラストの戦いへ向けて引き続きしっかり準備をしてもらえればと思います。

シベールは在厩調整で追い切りを重ねていますが、フォームがしっかりしない中でも水準以上の時計をマーク。気性面での危うさはありますが、この両親なので身体能力の高さはさすがです。これからデビュー予定が固まっていくでしょうが、この感じで進めていけるなら、中山開催の牝馬限定のマイル戦あたりでの始動になるのかな?

デビュー戦を使ってそれほど間もないユリシスですが、21日に早速坂路で時計をマーク。順調に回復が進んでいるようですし、デビュー戦時に言われていたように1度使って確実に良くなっているみたいです。今週末に予定されている2戦目はダ1700m戦。小倉でデビューした強豪相手にどこまで通用するかですが、この舞台は最適に近いと思うので、先行力を生かして今度は押し切って欲しいところ。鞍上は調整中みたいですが、川田J・北村友Jあたりが乗ってくれれば嬉しいのですが。

2019年8月21日 (水)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo_6 トルネードフラッグ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「中間に私自身も跨ったものの、まだゲートは出られませんね。本格的に練習を始めて日が浅いのに加え、もう少しトモに力強さが欲しい感じ。それが叶えば踏ん張りも利くのでは・・・。8月15日(木)は57秒ぐらいで坂路を駆け登っています」

Photo_6 シベール

8月15日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に53.8-39.0-25.3-12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒4追走して0秒1先着。短評は「先着で脚色に余裕」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○久保田調教師 「8月15日(木)は坂路で約54秒。トモがバラける面がまだ見受けられるとは言え、本格的な追い切りは初めてでしたからね。及第点を与えられるはずです。今のところは身体もキープ。敏感な性格に十分な注意を払いつつ、段々と負荷を高めます」

≪調教時計≫
19.08.15 調教師 美南坂良1回 53.8 39.0 25.3 12.7 馬なり余力 マスティフ(3歳未勝利)一杯を0秒4追走0秒1先着

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トルネードフラッグはゲートと坂路での乗り込みを併行中。少しずつ良い方へ向かっていますが、トモの力強さが一息なのでゲートからのダッシュ+粘りが足りません。もう少しの間、コツコツ乗り込んでいく必要がありそうです。

精神面の課題が多いシベールですが、初時計でこれぐらい余裕を持って先着できるのですから脚力は上々。本数を重ねていけば動きは更に良化してくれるでしょうが、その際にピリピリしてきたり、カイバ食いが落ちてこないかを見守りたいです。辛抱できるようなら楽しみは増すのですが。

2019年8月13日 (火)

ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_6 ロードフェローズ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○藤岡調教師 「始めた当初と比べれば段々と解消。ただ、どうしても音が怖い様子です。前扉が開くと一旦バックしてしまい・・・。なかなか難しいものの、こればかりは慣れないと。今しばらくは時間が必要な印象だけに、焦らずに根気強く取り組みましょう」

Photo_6 トルネードフラッグ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「じっくりと乗り込んで体力アップを図っています。また、並行してゲート練習も開始。大人しく対応できており、枠入りと駐立は大丈夫です。一方、スタートは理解し切れていない感じ。試験を受けるまでには今しばらく時間が必要でしょう」

Photo_6 シベール

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○久保田調教師 「先週末に審査をクリア。幾らか出が遅かった点はオマケのような感じで、今後も反復練習が必要でしょう。8月7日(水)は普通キャンター。8日(木)に少しだけピッチを速める予定を組んでおり、様子を見ながらゆっくりと態勢を整えたいです」

≪調教時計≫
19.08.08 助手 美南坂良1回 59.5 43.3 28.3 14.1 馬なり余力

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フェローズは枠入り・駐立まではスムーズに対応出来ているのですが、ゲートが開く音に過敏に反応するのは変わらず。メンコを着用してもダメなのかな? とりあえず練習を繰り返していくしか道はないと思いますが、精神的にクタッとしてきているのなら1週間ほどゲート練習を回避うするなどリフレッシュを考えておかないとダメかもしれません。

トルネードフラッグも枠入り・駐立に関しては大丈夫。ゲートからの発進についてはまだ理解していない点が多い様子。ただ、フェローズとは違い、音を怖がっている様子はありません。体力強化が進めば順当に良くなってくれるかなとこちらは楽観視しています。

2日にゲート試験を1発合格したシベール。ただ、内容としては褒められた感じではなく、幾らか甘く採点してもらった様子。デビュー前には改めて練習を重ねておく必要はありそうです。また、8日に入厩後の初時計をマークしてマズマズの動き。これからデビューへ向けて進めていくようですが、カイバ食いに難点があると思うので、負荷を高めた時にどうなるか。馬体が萎んでしまうようなら、無理せず一旦放牧に出して、立て直してもらえればと思います。

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