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カテゴリー「シベール」の14件の投稿

2019年4月17日 (水)

ポテンシャルは高いものを秘めていると思うも、お腹周りが寂しすぎる立ち姿。調教の負荷が高まるに連れてピリピリした面が強調されてきた様子。★シベール

201904_15

Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~17秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は442キロ。

○当地スタッフ 「自慢のストライドの大きな走りで現行メニューを楽々とこなしています。課題は外見がなかなか変わって来ないところで、骨格を見ると460~470キロぐらいまで増えてくれても・・・と言うイメージ。移動時期については身体の成長次第でしょう」

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小顔で品を感じる立ち姿のシベール。父・母ともにポテンシャルの高かった馬で、トビの大きい走りなどからシベールも身体能力は高いと思います。ただ、前回の更新でカイバ食いの細さを懸念されていましたが、更新された馬体の画像を見ると、その不安点はちょっと深刻かも。

馬体の張り自体は悪くないと思いますが、お腹周りが既に巻き上がり気味でギリギリの造り。また、先日更新された調教動画を見ると、やや周囲を気に掛けた走りにも見えました。まあ、牝馬らしく食は細めだったんでしょうが、調教の負荷が高まったことでピリピリした面が強調されてきたのでしょう。

調教のメニューは牝馬の早い組に属していますし、ここらで馬体をフックラさせることに専念した方がベターかと。現状の姿からこれ以上の負荷を与えると、シベールの走る意欲を殺いでしまうことにもなりそう。半月から1ヶ月をメドにウォーキングマシンのみの運動に止めたり、調教のピッチを落としたり、調教メニューを軽くしたりと臨機応変に対応してもらいたいです。

2019年4月 2日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 レインドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~17秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月後半に始めたハロン13、14秒ペースにも対応。本数を重ねる毎に理解を深めている印象を受け、学習能力の高さを窺わせます。また、ハードなトレーニングへ移り、無駄肉が取れた感じ。一段とシャープな動きに変わったのは喜ばしい部分です」

Photo_6 ヴィースバーデン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~17秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来てダートへ通うように。コースを問わずにスムーズな脚捌きで駆けており、乗り味は相変わらず抜群です。上々の行きっぷりで走り抜ける今の感じでは、1600mぐらいまでの距離で勝負する馬に育ちそう。適度に抜くことも学習しましょう」

Photo_6 トルネードフラッグ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~17秒ペース)。

○当地スタッフ 「狭いポリトラックでは窮屈そうに走るタイプだけに、ここに来て通い始めたダートの方が明らかにスムーズ。短距離向きの優れたスピードを備えており、ディープインパクト産駒で評価の高いヴィースバーデンと併せても対等に渡り合っています」

Photo_6 シベール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~17秒ペース)。

○当地スタッフ 「順調な他の2歳と同様にダートコースを利用。ポリトラックよりも広いトラックでコーナリング等を学んでいます。また、坂路ではハロン13秒ペースまで加速。動きに関してはケチの付けようが無い一方、飼い葉が細くなり掛けている点がネックです」

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ハロン15秒の調教に戸惑いを見せていたレインドロップスですが、その後のペースアップには難なく対応。学習能力の高さと操縦性は大きな武器になると思います。競馬に行って、キレのある走りを見せてくれることでしょう。

ヴィースバーデンは気性面で勝ったところが影響しているのか、マイラー色が強いとのこと。動きは良さそうですが、メリハリの利いた走りを習得させていって欲しいです。

トルネードフラッグは走りのぎこちなさをこれまで指摘されてきましたが、広いコースでの調教でイキイキしてきました。また、ダートでの走りっぷりが良いようなので、ダート適性も高いのでしょう。

シベールも坂路調教のペースアップに対して余裕を持って対応。あとはレースで要求される器用な走りを今の内にしっかり身に付けてもらえれば。また、カイ食いが良くなければ、少しペースダウンするなど臨機応変に取り組んでもらえればと思います。

2019年3月25日 (月)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 レインドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は455キロ。

○当地スタッフ「この中間に15-15を実施。戸惑ってはいませんが、まだ分かっていない印象です。馬体の成長を感じると同時に幾らか太目。厳冬期は寒さを凌ぐ為に多くのエネルギーが必要なだけに、峠を越えて状況が変わった影響も大幅増に含まれていそうです」

Photo_6 ヴィースバーデン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は430キロ。

○当地スタッフ 「ハロン14、15秒のパターンでも余裕たっぷり。最近は普通キャンターの際に抑えるのが大変なぐらいで、更に速いペースにも即座にシフトできると思います。課題は特に見当たらないまま。牝馬グループでは早目に移動の準備が整うかも知れません」

Photo_6 トルネードフラッグ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は452キロ。

○当地スタッフ「1、2ヶ月前に比べると身体を使えており、以前よりも伸び縮みの大きな動きで坂路を駆けています。この中間に取り入れたハロン14、15ペースにも上手く対応。一定の頻度で同様のパターンを繰り返しつつ、更なるレベルアップに努めるのみです」

Photo_6 シベール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は443キロ。

○当地スタッフ 「ストライド走法で一完歩分の距離が長い為、そこまでのスピードを感じなくても相応のタイムが出るタイプ。15-15でも余力を残して駆けています。早目に関東へ動かす可能性は無きにしも非ず。今後の様子に応じて柔軟なスタンスで決めましょう」

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レインドロップスは前回の馬体重計測からプラス17キロ。半分重目と見ても、調教を重ねつつ増えているのは良いことです。ただ、ハロン15秒の走りは物足りないようなので、これから本数を重ねていってこの馬らしい素軽さを増していってもらえればと思います。

ヴィースバーデンは半姉と同様に勝気な性格。ただ、真面目すぎるだけで気の悪さはないと思います。速いところを行っても、余裕たっぷりに対応できているのは頼もしい限り。怪我には十分気をつけつつ、積極的に鍛えていってもらえればと思います。

トルネードフラッグは以前よりも身のこなしが良化。教わったことをしっかり吸収できている様子。また、乗り込みつつ、馬体重が増えてきたのも良い傾向です。磨けば光る素材なので、キレのある走りが出来るように丁寧に教えていってください。

シベールは精神面で課題が出てくるでしょうが、完歩の大きい走りで持久力はありそう。ハロン15秒の調教にも難なく対応できています。馬体重増も好感。あとは精神的に追い詰めないように気をつけながら、ノビノビ育ててもらいたいです。

2019年3月 5日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 レインドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~18秒ペース)。競走馬名は「レインドロップス:Raindrops 雨雫」に決定しました。

○当地スタッフ 「コンパクトな割にストライドが大きいのが特長。明らかにサイズの異なる相手と併せても完歩が変わりません。素軽いフットワークは如何にも芝のレースが合いそう。また、扱い易く手が掛からない気性は、ロードカナロア産駒らしい部分でしょう」

Photo_6 ヴィースバーデン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~18秒ペース)。競走馬名は「ヴィースバーデン:Wiesbaden ドイツの都市名」に決定しました。

○当地スタッフ 「この血統らしい程良い前向きさが感じられる中で、騎乗者の指示に対して的確に反応。ピタッと折り合っています。母の競走成績を踏まえるとスタミナに秀でたタイプに出ても不思議ではありませんが、気性的には長距離ランナーとは違うはずです」

Photo_6 トルネードフラッグ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~18秒ペース)。競走馬名は「トルネードフラッグ:Tornado Flag 竜巻+母名の一部」に決定しました。

○当地スタッフ 「どちらかと言うと硬い部分は変わらないものの、最近になって外見に逞しさを増すと共に走りのバランスが幾らか良くなっています。器用に立ち回る感じとは異なる走りで、コースの得手不得手のハッキリしたスペシャリストに育つかも知れません」

Photo_6 シベール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~18秒ペース)。競走馬名は「シベール:Cybele ギリシャ神話における大地の女神」に決定しました。

○当地スタッフ 「大きなトビで豪快にチップを蹴り上げて勾配を駆け登る姿は実にパワフル。ダート競走も悪くないはずです。今は許容範囲ながら、一度スイッチが入ると我の強い面が目立つ気性。この先に速いところを交えた際の変化が大事なポイントになります」

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ティアドロップスの17ことレインドロップスは順調に攻めをこなしていますが、馬体の成長が最優先事項。土台が出来てくれば、更に豊富なスピードが目立ってくるのかなと思います。シルクアーネスト・ロードセレリティに出資していたので贔屓目にはなりますが、非常に楽しみな存在。クリッとした綺麗な瞳はアーモンドアイに通じるものがあります。

ワイルドココの17ことヴィースバーデン。速い調教を重ねていくとピリッとしてくるのは仕方ないでしょうが、操縦が利くように今の内にしっかり基礎を身につけてもらいたいところ。回転の速いフットワークなので、溜めが利けば鋭い末脚を使ってくれそう。桜花賞を意識できる素材に育って欲しいです。

ハリケーンフラッグの17ことトルネードフラッグですが、走りのバランスが良くなってきたと言った後にコースの得手不得手がハッキリしそうとは…。また、こういうのはスペシャリストとは違うでしょうし。トラックコースでの調教では右回り・左回りを振る分けて、どちらでもスムーズに走れるように今の内にしっかり教育しておいてもらわないと。

ヴィーヴルの17ことシベールは父母から身体能力の高さをしっかり引き継いでいる印象。ただ、気性面の危うさも秘めているので1つボタンを掛け違うと非常に厄介になりそう。煩さが酷くなる前にリフレッシュを挟むようにするなど今の内に対処法を幾つか用意しておいて欲しいです。

2019年2月27日 (水)

【ロード】2歳馬の競走馬名が決まりました

Photo_6 レディルージュの17

⇒ロードクラージュ  冠名+勇気(仏)

Photo_6 ジャズキャットの17

⇒ロードセッション 冠名+合奏

Photo_6 ショウナンアオバの17

⇒ロードベイリーフ 冠名+月桂樹の葉

Photo_6 ティアドロップスの17

⇒レインドロップス 雨雫

Photo_6 ハリケーンフラッグの17

⇒トルネードフラッグ  竜巻+母名の一部

Photo_6 ヴィーヴルの17

⇒シベール ギリシャ神話における大地の女神

Photo_6 ワイルトココの17

⇒ヴィースバーデン ドイツの都市名

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昨日、ロードの2歳馬の競走馬名が決まりました。牡馬は冠号がある分、覚えやすいかなと思いますが、入厩・デビューまでにはしっくりくるように徐々に馴染んでいきたいと思います。

あとはこの競走馬名を1頭でも多く、競馬界・スポーツ界に轟かせる活躍を見せて欲しいです。

2019年2月23日 (土)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

 

Photo_6 ティアドロップスの17(牝・安田隆)父ロードカナロア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は438キロ。

○当地スタッフ 「ハロン17、18秒のキャンターを一定の頻度で消化。課題らしい課題も浮かばず、この調子で鍛錬を重ねれば大丈夫でしょう。今の完成度を考えると、夏にデビューするタイプとは違うはず。慌てずに育て上げることで期待に応えてくれると思います」」

Photo_6 ハリケーンフラッグの17(牝・藤原英)父キングカメハメハ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は445キロ。

○当地スタッフ 「コンスタントに18-18を積み重ねても疲労を溜め込んだ様子は無し。ここまでは順調に運んでいると思います。全身を使って動けるように変われば、更に高い評価を与えられそう。少しずつ土台が整って来ただけに、ペースアップを検討しましょう」

Photo_6 ヴィーヴルの17(牝・久保田)父ルーラーシップ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は438キロ。

○当地スタッフ 「相変わらず走りは良好。平然と18-18をこなす姿は頼もしく映るものの、最近は餌を食べ切るまでに時間が掛かっています。無理を強いて調子を崩しては元も子もありませんので、坂路へ入れない日を設定するなどメニューに幅を持たせる方針です」

Photo_6 ワイルドココの17(牝・角居)父ディープインパクト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は434キロ。

○当地スタッフ 「休まずにトレーニングに打ち込んでおり、心身共に高いレベルで安定している印象。課題は浮かびません。今までのワイルドココの産駒も育成時代の評価が非常に高かったものの、本馬についてもここまでは上に引けを取らない才能が感じています」

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ティアドロップスの17は小柄ながら、じわじわ馬体重を増やすことが出来ているのは○。奥行きのある血統ですし、まだまだ良くなっていくと思います。

ハリケーンフラッグの17は出資しているロードの2歳牝馬では1番早くデビューしそう。走ることに前向きなのも良いのですが、鞍上の指示に従って動けるようになることが大事。メリハリの利いた走りが出来ないと、良い瞬発力は引き出せないですから。

ヴィーヴルの17もひとまず順調で動きも悪くないようですが、ストレスを溜め込みやすいのかカイバ食いが一息。まあ、牝馬ですし、元々ガツガツ食べるような馬ではないのでしょう。また、母の初仔にあたるので体質面の弱さもあるのかなと思います。他馬よりも多くリフレッシュをさせ、気持ちが悪い方へ向かないようにお願いします。

母ワイルドココの仔は潜在能力は確かなのですが、気性面で一癖抱えているのが悩ましところ。同馬も今のところは煩い面は覗かせていませんが、これから調教の負荷を高めた際にどうか。ここさえ問題なければ、姉達以上の活躍は十分見込める筈ですから。

2019年2月12日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ティアドロップスの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「430キロ前後で推移するように、現状は小柄なサイズに映る1頭。でも、キ甲が抜け切っていないだけに、これからそれなりに大きくなる余地を残すはずです。日々の調教メニューを無難に消化。余裕を持って全長1200mの勾配を駆け登っています」

Photo_6 ハリケーンフラッグの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「普段はそれなりに大人しいものの、コースへ入れると気合いが漲る様子。現状の課題は坂路を一息で駆け登ろうとする点でしょう。ハロン17、18秒のキャンターを消化する際も動いてくれる一方、もう少しはメリハリのある走りを身に付けたいです」

Photo_6 ヴィーヴルの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トビの大きなフットワークで悠々と頂上へ到達するなど、及第点を与えられる動きを披露。ただ、母に似た面が出ており、どちらかと言うと神経質な性格です。根を詰めて稽古に励むと飼い葉が細くなる可能性も。十分に気を付けながら進めましょう」

Photo_6 ワイルドココの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「年明けにペースアップを果たしてから数週間が経ちました。依然として動きの良さは抜群で、ハロン18秒のキャンターは楽々と言った印象。この調子で土台を築き上げましょう。また、飼い葉食いも大丈夫。早い段階で15-15を試せそうな1頭です」

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ティアドロップスの17は血統面から良いスピードを受け継いでいるのは確かも、小柄な馬で馬体の成長が1つ鍵に。また、牡馬が良く走っている血統なので、牝馬に出たことで成長力が物足りないことになるかもしれません。

ハリケーンフラッグの17の前向きさは評価したいも、タメの利いた走りが出来ないと、距離の融通が利きませんし、牝馬らしい切れ味も期待できません。変な癖がつかないように、今の間に走りの矯正をしっかり行ってもらわないといけません。

ヴィーヴルの17はポテンシャルの高さを感じるも、ここにきて母系の繊細さが出てきたのは気がかりなところ。もう少し成長を見守りながら、出資した方がやはりベターだったかもしれません。まあ、気性面が悪いほうへ向かなければ、面白い1頭だとは思うのですが。

ワイルドココの17はなかなか満口に到達しませんが、調教動画を見ても、父の産駒らしい軽さは感じます。ただ、シグナライズの半妹なので、アテにし辛い面が出てこなければ良いのですが…。3番仔でそろそろ大物誕生となって欲しいです。

2019年1月19日 (土)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ティアドロップスの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は430キロ。

○当地スタッフ 「素晴らしい産駒実績を誇る母でも、確かに高齢の域に入っています。ただ、それを理由に敬遠するのは勿体無い・・・と言うのが率直な感想。背中の良さは抜群です。どこまで距離が持つかは分からないものの、かなりのスピードを秘めた存在でしょう」

Photo_6 ハリケーンフラッグの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は441キロ。

○当地スタッフ 「ギアチェンジの際の加速が非凡。ビュンと行く時のスピード感や跨がった印象からはなかなかの瞬発力を秘めていそうです。一方、身体をまだ上手く使えておらず、十分に伸び縮みしない走りなのも確か。まずはじっくりとフォームを固めましょう」

Photo_6 ヴィーヴルの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は451キロ。

○当地スタッフ 「普段から大人しい性格。調教時にも操縦性に優れたタイプで、乗り手の指示に的確な反応を示しています。身体が若干硬目なのはキングカメハメハ系らしい部分と言えそう。当面は同様のパターンを繰り返し、しっかりと基礎体力を養いましょう」

Photo_6 ワイルドココの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は443キロ。

○当地スタッフ 「半姉2頭に比べてしなやか。ディープインパクト産駒らしい柔軟性を備えています。勾配を駆け登る際のフットワークからは十分なバネが感じられるなど、本馬も高いレベルで走りそうな雰囲気。テンションが上がり過ぎないのも良い傾向でしょう」

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牡馬3頭は先月より馬体重を増やすことが出来ていましたが、牝馬4頭中3頭は馬体減。ピリッとした面やカイバ食いに課題があるのかなと思うので、定期的にリフレッシュさせ、コンディションの維持に努めてもらえればと思います。

ティアドロップスの17は牝馬では唯一、先月から馬体増。元々小ささが懸念されていただけに良い傾向です。キングカメハメハとも相性の良い母ですが、よりスピードに特化したこの父で良さが引き出されたのかも。1200mがベストだと思いますが、堅実に成績を残せる馬へと成長を遂げて欲しいです。

満口になったハリケーンフラッグの17は非凡な切れを秘めているようですが、身のこなしがまだまだ。この時期にしっかり走るフォームを固めることでこの馬の素質を生かして欲しいものです。夏から秋口にかけてのデビューを目指す感じで進めてもらえればと思います。

ヴィーヴルの17は今のところ母のような気難しさはなし。操縦性が高いというのも大きな武器です。ただ、この配合なので入厩した際にはゲートでかなり苦労しそうな気はします。硬さがあるのでダートの方が良いのかもしれませんが、まだまだ馬体に芯が入っていないのでこれからどう変わってくるかでしょう。

ワイルドココの17は父譲りのバネを感じる走り。半姉シグナライズも溜めが利けば切れ味を発揮するタイプなので、父が替わってより瞬発力が引き出されるかも。ただ、この母系なので調教の負荷を高めていくとテンションの高さが顔を覗かそう。他馬よりも多めにリフレッシュ期間を設けていった方が良いのかなと思います。

2018年12月19日 (水)

ロードなお馬さん(1歳牝馬)

Photo_6 ティアドロップスの17(牝・安田隆)父ロードカナロア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は425キロ。

○当地スタッフ 「小さなタイプで今後の成長が必要かも知れませんが、非常に柔らかな身のこなしが目立つ1頭です。母の産駒で育成を手掛けたロードセレリティは準オープンを勝った実力馬。その半兄に見た目や動きが似ている点からも楽しみが持てると思います」

Photo_6 ハリケーンフラッグの17(牝・藤原英)父キングカメハメハ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は447キロ。

○当地スタッフ 「カーリン産駒でも柔らかな印象だった半姉デュアラブルとは異なり、本馬はガッチリしたイメージの強いタイプ。将来的には芝砂兼用タイプに育ってくれるかも知れません。調教が進んでも大人しいまま。今のところは折り合いもバッチリです」

Photo_6 ヴィーヴルの17(牝・久保田)父ルーラーシップ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は451キロ。

○当地スタッフ 「普段から大人しい性格。調教時にも操縦性に優れたタイプで、乗り手の指示に的確な反応を示しています。身体が若干硬目なのはキングカメハメハ系らしい部分と言えそう。当面は同様のパターンを繰り返し、しっかりと基礎体力を養いましょう」

Photo_6 ワイルドココの17(牝・角居)父ディープインパクト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は443キロ。

○当地スタッフ 「半姉2頭に比べてしなやか。ディープインパクト産駒らしい柔軟性を備えています。勾配を駆け登る際のフットワークからは十分なバネが感じられるなど、本馬も高いレベルで走りそうな雰囲気。テンションが上がり過ぎないのも良い傾向でしょう」

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ティアドロップスの17は測尺値から20キロ減ったことになっていますが、細くなった感じはなし。最初の値がちょっと間違っていたのかもしれません。非常に柔らかな身のこなしということでスピードは間違いなく良いモノがありそう。今後は調教を重ねつつ、精神面のタフさを身につけていって欲しいです。

ハリケーンフラッグの17はティアドロップスの17とは逆で馬体増。半姉ディアラブルは性格的に難しい部分がありますが、目付きが穏やかな妹はそういう心配は要らなさそう。オンオフの切り替えが出来、操縦性の高い競走馬へと育っていってもらいたいです。また、活躍の場はダートになってくるのかなと想像します。

ヴィーヴルの17はハリケーンフラッグの17と良く似たタイプの馬になりそうですが、こちらは距離が合った方が良さそうなタイプ。身体能力の高い父・母なので、良いところをしっかり受け継いでくれていれば掘り出しモノの活躍が見込めるかも。

ワイルドココの17は半姉らと比べると穏やかな馬ですが、この1ヶ月で10キロほど馬体を減らしているのでこの母系特有の繊細さはある筈。それが競走生活に悪い影響を及ぼさないように上2頭の育成で得たノウハウを同馬に生かしてもらえればと思います。

2018年12月 5日 (水)

【出資理由】ヴィーヴルの17

Photo_6 ヴィーヴルの17(牝・久保田)父ルーラーシップ

【本馬の特徴】

歴史的名馬から名種牡馬へ華麗なる転身を遂げようとしているロードカナロアの姪に当たる本馬は、初仔でも見栄え十分。現役時代に420キロ前後で走った母ヴィーヴルよりも大きく成長すると思われます。父ルーラーシップの影響が強く出ており、芝の中長距離がピッタリなイメージ。また、気性の激しさに泣いた母とは異なり、実戦でもオンとオフの切り替えが上手なタイプに育ちそうです。

【血統背景】

母はロードカナロアの半妹。2戦0勝に終わりましたが、栗東CWでラスト1F11秒7の時計を出したように、潜在能力は高く、母としての開花が期待されます。ルーラーシップ×ディープインパクトの配合は菊花賞馬キセキと同じで、その他にも3頭の2勝馬が出ているニックス。ロードカナロアの父とルーラーシップの父は同じキングカメハメハなので、2つのニックスを持つ配合と言えます。レディラッサムの子と孫がJRAで挙げた24勝中22勝が芝というデータがあり、本馬も芝を主戦場にする可能性が高く、父の産駒の傾向から 中距離タイプに出そうです。父やロードカナロア、ロードバリオスなどの戦績から、成長力に溢れ息の長い活躍が期待できそうです。

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気性面の危うさで2戦しか現役生活を送ることが出来なかった母ヴィーヴルですが、競走生活で無駄な体力を消耗しておらず、ロードカナロアの半妹で父ディープインパクトという配合は魅力十分。母親として活躍馬を送り出して不思議ない下地は備えていると思います。

初仔となるヴィーヴルの17ですが、募集時の測尺値では馬体重443キロ・体高157センチ・管回20センチと十分なサイズ感を保持。横からの画像では馬っぷりが良く、好馬体の持ち主です。動画を見ても、変な癖はなく、マズマズ集中して歩くことが出来ていたと思います。ただ、調教を重ねていった際、狂気な血が目覚めるかもしれませんが。

馬のデキと血統的な魅力を考えると、この募集価格は良心的と思えたので、先行受付から出資することにしました。大きく化ける可能性を秘めた1頭。真面目に調教に取り組み、順調に育っていってもらいたいです。

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