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カテゴリー「シベール」の65件の投稿

2020年5月28日 (木)

道中で外から被せられることになって過度に反応。頭が高くなって力んだ走りに変貌してしまうと最後の直線で伸びを欠く。ソフトな調整でレースへ臨んでみるも、効果的なものは感じられず。★シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

5月23日(土)東京9R・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦Jで出走。8頭立て6番人気で1枠1番から平均ペースの道中を7、7、7、7番手と進み、直線では内を通って0秒8差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分46秒7、上がり34秒0。馬体重は増減無しの450キロでした。

○久保田調教師「ゲートの中で何とか我慢できたものの、扉の開く音に驚いた模様。毎週の駐立の練習を実戦に生かせず、試験を受けた時のような恐怖心を覗かせています。その後もビクビクしながら力んだ走り。直線を向いて外へすぐに出せる感じでも、他馬に怯んで左へ逃げていました。また、8番と一緒に上がり掛けた場面では、手前をポンポン替えて伸びを欠く形。これはトモの緩さが原因でしょう。残念な結果。心身共に若さを多分に残しており、一層の成長が必要だと思います」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

出遅れ。道中はやや頭の高い走法になってしまう。「囲まれると臆病な面が~」のコメント通り、今回は内枠が良くなかったのかもしれない。巻き返す余地は十分にありそう。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○久保田調教師 「5月27日(水)の時点では歩行運動まで。ひとまずは脚元等に異常は認められず、疲労感も当たり前の部類でしょう。トレセン内で長く調整を続けた他、現状は心身の成長を促す必要がありそう。近日中に近郊牧場へ移して充電を図ろうと思います」

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レースで溜め込んだエネルギーを発散させようと、この中間はソフトな追い切り・調整に終始してきたシベール。これによって少しでもフックラした姿でレースへ臨めればと思ったも、発表された馬体重は増減なし。減りもしなかったですが増えるもしませんでした。色々と工夫してくれているのですが、効果的な作戦とはいきません。

最内枠を引き当ててしまった時点で出遅れを覚悟していましたが、ゲートが開く音にどうしても反応してしまう為、ワンテンポ遅れてのスタート。ただ、三浦Jもこうなることは想定済だったので、大きく置かれることなくレースの流れに加わることは出来たと思います。しかし誤算だったのが、C.ルメールJのカトゥルスフェリスがシベール以上の出遅れ。その後、同馬はポジションを押し上げつつ内々へ寄せていくと、ちょうどシベールを外から被せる形に。それに対してシベールは臆病な面を見せて、頭が高くなって行きたがる素振り。そして最後の直線では外へ持ち出せそうだったも、シベールが躊躇してしまい、ワンテンポ以上遅れて大外へ。カトゥルスフェリスと併せ馬で上がってきてくれるかなと見ていたら、既に苦しくなっていたようでそこからは手前を頻繁に替えて伸びを欠いてしまいました。直線の長いコースだとやはり脚の使いどころが難しいですし、心身の幼さが残るので集中力を保てません。カイ食いの細さ・ゲートが開く音にビビってしまうなど早くから課題は浮き彫りになっているのですが、進歩が見られません。

レース後のシベールですが、レースを使った相応の疲れは感じられるも、脚元等は大丈夫。ただ、しばらく在厩で調整してきましたし、現状のままレースを使っていっても、気持ちを悪い方へ向かわすだけで良いことはありません。ここで一区切りということで、近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して立て直しを図ることとなりました。

脚力はなかなか良いモノを秘めているのですが、それを活かしきれていないシベール。現状はソロっとゲートを出て、最後方をポツンと追走していって末脚に賭けるしか戦法はないのかな? 逆効果かもしれませんが、牧場ではあえてプレッシャーが掛かることを行い、厳しいことに慣れさせるのも手かも。甘やかすばかりでは成長は見込めません。1つ自信がつけば、それを契機に良い方へ物事は流れていってくれると思うので、根気よくシベールに合った調教・調整法を試していって欲しいです。

2020年5月23日 (土)

前走から中5週のレース間隔を在厩で調整。コツコツ乗り込んできているも、追い切りは3本のみでどれも控え目な内容。レースでエネルギーを爆発出来るように調整方法を変えてきたことが結果にどう結び付くのか注目。★シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

5月23日(土)東京9R・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦J出走します。5月20日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に54.3-39.4-25.6-12.6 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「徐々に良化見せる」でした。発走は14時35分です。

○久保田調教師 「5月20日(水)もサラッと。走りに関する課題は浮かびません。これまでは稽古で目立つ時計を連発していたものの、敢えてセーブする追い切りに。レースで派手なパフォーマンスを見せられるように・・・とのアレンジが結果に繋がって欲しいです」

≪調教時計≫
20.05.20 助手 美南坂重1回 54.3 39.4 25.6 12.6 馬なり余力

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第2回東京9日目(05月23日)
9R カーネーションC
芝1800メートル 3歳1勝クラス 牝馬 馬齢 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シベール 牝3 54 三浦皇成
2 2 パラスアテナ 牝3 54 武豊
3 3 スパングルドスター 牝3 54 M.デムーロ
4 4 カインドリー 牝3 54 和田竜二
5 5 オムニプレゼンス 牝3 54 浜中俊
6 6 セイウンヴィーナス 牝3 54 田辺裕信
7 7 ヤマニンプレシオサ 牝3 54 柴田大知
8 8 カトゥルスフェリス 牝3 54 C.ルメール

○池内師 「座り込んで遅れましたが、却って折り合いがついて、距離対応を含めて収穫がありました。囲まれると臆病な面を出すので、落ち着いて走れるかが鍵です」(競馬ブックより)

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ポテンシャルは高いものを持ち合わせているシベールですが、繊細過ぎるので調整に一苦労。ビシビシ鍛えることが出来れば、素質は花開くと思うのですが、思うような方向に成長してきていないというのが実状です。

前走の中山戦は隣の馬がゲート内でガチャガチャしていたのに反応し出し、三浦Jは枠内で立ち上がろうとするのを懸命に阻止しようとしてくれたのですが、ゲートが開くタイミングで前脚を上げてしまい、見事に煽ったスタートとなりました。すぐに三浦Jは腹をくくって後方からの競馬に切り替えましたが、少頭数の競馬だったので流れはスロー。序盤は力んで走っていましたが、向正面あたりからスッと息が入って伸びやかな走りに。勝負どころから内々を押し上げていきましたが、上がり最速の34秒0の脚を使って、2着馬と差のない5着に滑り込むのが精一杯でした。終わってみれば出遅れが痛すぎましたが、直線でしっかり脚を伸ばせたことは今後に繋がってくれるでしょう。

その後は一旦放牧に出すか在厩調整を続けるかで少し悩んでいましたが、後者を選択。ここは前走から中5週での出走となりますが、この中間は普通キャンターを入念に乗っていますが、時計を出し始めたのが先週からで追い切りは3本のみ。また、追い切りの中身も意識的にセーブすることに。陣営の狙いはエネルギーを溜め込んで、それをレースで爆発させるイメージなんでしょう。気持ちで走るところがあるので、追い切りでビシビシやる必要はないとは思います。この調整法が吉と出れば。

今回は東京へ舞台を移しますが、再度牝馬限定の芝1800m戦。最初にゲートへ入ることになる最内枠を引き当てたので、今回も出遅れることはある程度覚悟しておかないとダメでしょう。逆にポンと出るようなことがあれば、逃げても面白いかもしれません。そこはゲート次第+三浦Jのレースプランにおまかせします。

ただ、まだまだ心身の幼さが目立つ現状ですし、直線の長いコースへ替わることで脚の使いどころ・集中力の維持が難しいかもしれません。同世代の牝馬同士の1戦ならそう恥ずかしい競馬にはならないと思うも、勝ち切るまでの姿はちょっと想像できません。ですので、個人的には過度の期待は控え、今は先々に繋がるように色々工夫したり、挑戦したりすることを重視したいです。あとは馬体重を減らすことなく、パドックに出てきて欲しいです。

2020年5月20日 (水)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 シベール

5月13日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に55.2-40.2-26.0-12.9 馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。5月23日(土)東京・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「5月13日(水)は55-40の内容でした。普段からゆっくり長目に乗って十分な運動量を確保できている他、今回はトレセンに置いたまま調整。自然に速いタイムを記録してしまうタイプだけに、やり過ぎないように注意を払いながら準備を進めます」

≪調教時計≫
20.05.13 助手 美南坂良1回 55.2 40.2 26.0 12.9 馬なり余力

Photo_6 レインドロップス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「5月10日(日)の15-15では、途中から急に余力を失う格好。馬体の張りは決して悪くない印象で、健康面は問題なさそうなのですけどね。休養中に喉を手術したものの、影響が残っているのかも・・・。今しばらくは本数を積み重ねましょう」

≪調教時計≫
20.05.14 助手 栗東坂良1回 54.5 39.6 25.6 12.9 一杯に追う ダノンスプレンダー(古馬2勝)馬なりを0秒1追走同入

Photo_6 ロードドミニオン

5月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.7-40.9-26.9-13.5 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月24日(日)京都・3歳未勝利・ダ1400mに予定しています。

○西浦調教師 「5月13日(水)はビシッと。まだ線の細さが残っており、坂路では動き切れませんね。積極的に使って行きながら、良化を待つのが良いかな・・・と。あまり芝では結果が伴わなかったのを踏まえ、目先を変えて今度はダートを試そうと思います」

≪調教時計≫
20.05.13 助手 栗東坂良1回 55.7 40.9 26.9 13.5 一杯に追う

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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シベールは意識的にセーブした調整。テンションを上げたくないですし、暑くなってきたので体力温存の意味もあると思います。まあ、デキに関しては高いレベルで安定していると言えるので、出来るだけカイバを食べてもらってレース当日を迎えてもらいたいです。

レインドロップスは順調に追い切りへ移行出来ていますが、肝心の動きが一息。失速の原因は集中力のなさから来ているのかなと思ったら、手術をした喉の影響が原因かも。馴染むには少し時間が必要かもしれませんし、それまでは舌を括るなどの対策を講じてもらえればと思います。

ドミニオンは怪我の為に復帰が遅れてしまいましたが、その分、良い感じで馬体が成長しているのかなと少し期待したのですが、帰厩後の追い切りは以前と変わりなく…。パワーが付いてきた感じはないのでしょう。また、速い脚が使えないので次走はダートを予定。路線変更自体は悪くないと思うのですが、心身に幼さを残すので砂を被った時に極端に嫌がりそう。チークピーシズで出走するなら、いっそのことブリンカー装着でレースへ臨んだ方が良さそうです。

2020年5月 9日 (土)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードフェローズ

5月6日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.8-26.6-13.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月16日(土)京都・3歳未勝利・芝2200mに秋山真一郎騎手で予定しています。

○藤岡調教師 「5月6日(水)も坂路で。相応に気合いは付けたものの、無理を強いぬぐらいの内容です。及第点を与えられそう。来週へ向けて更に状態を上げられたら・・・でしょう。G1開催でリーディング上位は東京へ。秋山騎手とコンビ継続で臨みます」

≪調教時計≫
20.05.06 助手 栗東坂良1回 55.5 40.8 26.6 13.4 一杯に追う

Photo_6 シベール

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月23日(土)東京・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「この中間もハロン17、18秒ペースを入念に消化。具合が安定している一方、思うように身体が増えて来ない点がネックでしょう。胃薬を使って改善が叶えば・・・と言った状況。来週から時計を出し始め、3本の追い切りを経て競馬へ臨むイメージです」

Photo_6 ロードセッション

≪調教時計≫
20.05.08 荻野極 栗CW良 86.0 70.6 55.6 41.3 12.7 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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フェローズの次走の鞍上ですが、前走に引き続き秋山Jとのコンビに。前走で良い感覚を掴んでいると思うので、末脚を生かす競馬で未勝利脱出を目指してもらいたいです。

シベールはそろそろ時計を出し始めて欲しいのですが、馬体重をキープするのがやっとで増えていきません。馬の状態は悪くないと思いますが…。レースまで少し時間はあるので、胃薬を投与するなど手を尽くしていってもらえればと思います。

セッションは18日にCWコースで時計をマーク。右前脚の挫跖による影響は何とか大丈夫そうですが、最終追いを終えてから正式に出否を決めてもらえればと思います。

2020年5月 3日 (日)

シルク&ロードなお馬さん(関東牝馬・入厩組)

Photo_3 ジーナアイリス

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:第2回東京開催
・調教内容:30日に坂路コースで時計

田村師「こちらに戻ってきてからは先週末に坂路コースで55-40程度のところを行いましたが、その後も特に問題はなかったため、30日に追い切りを行いました。1本坂路を登った後、2本目に併せ馬を行い、最後は相手に少し先着する形でゴールしています。まだ馬体を見ると余裕がありますが、動き的には楽な感じで最後まで走れていて、まずまずだったと思います。久々に競馬に向けて仕上げていくことになりますから、無理に絞っていくのではなく、徐々に馬体・中身ともにレース仕様へフィットさせていきたいと考えています」(4/30近況)

助 手 26美坂良 54.8- 40.6- 27.2- 13.1 馬なり余力
助 手 30美坂良 54.0- 39.8- 26.1- 13.0 馬なり余力 ニーマルブラック(三未勝)末強めを0.1秒追走0.2秒先着

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:29日に南Bコースで時計
・次走予定:5月9日の東京・ダ1600m(C.ルメールJ)

勢司師「29日に南Bコースで併せて追い切りを行いました。道中はルコントブルーが先行し、途中から馬体を併せる形となると、そのままゴールまで走り切っています。先週よりも少し時計を詰めましたが、力強い脚取りを保ったまま終えられたように、動きは及第点だったと思いますし、上がってきた時の息の戻り等からも中身の方も段々と整ってきている印象です。ただ、調教に対して少し苦しがるようなところを見せることがあり、あまり無理に詰め込み過ぎると、コース入りから拒否する可能性もあることから、気を付けて接していく必要がありそうです。でも、今のところ嫌気が差すこともなく、心身のバランスは取れていると思いますし、この感じを維持しながら調整していきたいと思います。今のところ来週の東京・ダ1600mに向かいたいと考えており、鞍上はルメール騎手に依頼しています」(4/30近況)

助 手 26北C良 56.6- 42.0- 14.8 馬なり余力
助 手 29南B稍 53.2- 38.2- 12.6 馬なり余力 クロスパール(古馬1勝)馬なりの内を0.3秒先行3F付同入

Photo_6 シベール

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月23日(土)東京・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「4月29日(水)はポリトラックで普通キャンターまで。今のところは至って順調に運んでおり、良い意味で精神面も大きく変わっていません。検討を重ねた結果、芝1800mの特別レースへ向かうことに。主戦の三浦騎手とのコンビを継続しましょう」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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先に別記事にしたアーモンドアイ以外のシルク・ロードの関東牝馬・入厩組の近況をまとめて。

ジーナアイリスは先月23日に戻ってきましたが、早速坂路で2本時計をマーク。馬体はまだまだ余裕があるようですが、元々攻めは動く方なのでこれぐらいの時計は楽に出ます。ただ、現状でいきなりビシビシとは攻められないので、丹念に時計を出していくと共にプール調教を活用していってもらえればと思います。

ルコントブルーは精神面を追い詰めないように気をつけながら調教・追い切りが続きますが、週2本時計をマークできていますし、動きもひと追い毎に良化中。中身はほぼ整ったと思います。また、流動的だった次走は来週8日の東京・ダ1600mに決定。牡馬相手&マイルへの距離短縮にどう対応していくかですが、鞍上にC.ルメールJを手配できたのは何より。移動制限の為、G1がある開催は良い騎手が集まりやすいので、土曜日のレースでもリーディング上位騎手を手配できやすいのはお得。特に来週から5週連続で東京でG1があるので、関東馬は有利です。レースでも関西馬の参戦がないですから。

シベールは翌日のマイル戦も視野に入れていましたが、次走も牝馬同士で戦えるカーネーションCへ向かうことが決定。引き続き三浦Jが乗ってくれるのも有難いです。また、前走後、時計はまだ出していませんが、この馬なりに落ち着いた様子で過ごせているのは○。この間に少しでも馬体をフックラさせておいて欲しいものです。

2020年4月28日 (火)

次走はオークス週の自己条件を両睨み中。☆シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月23日(土)東京・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mもしくは5月24日(日)東京・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに予定しています。

○久保田調教師 「4月22日(水)は角馬場からダートへ。乗り出してからもヘコ垂れた印象を受けない他、先週の測定でも450キロの数値を維持できていました。手元に置いたまま進められそう。優駿牝馬(G1)開催週に組まれる2鞍を目標に仕上げを施す方針です」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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レース後は厩舎にとどまり、続戦か放牧かを見定めてきたシベールですが、この馬なりに馬体の回復が早かったこと、気持ちに前向きさがあるということで続戦が決定。番組はオークス週の2鞍を現在両睨み中です。

スパッと切れる脚はないも、正攻法の競馬だとワンパンチ足りないところがあるので、出遅れたとはいえ前走のように後方からじっくり溜めていった方が安定感が出てきそう。ただ、直線の長いコースだと脚の使いどころが1つポイント。個人的には脚を余すだろうというぐらいまで辛抱してから末脚勝負に徹してもらいたいです。

2020年4月16日 (木)

馬体重は何とか減らずに出走できたも、今回は枠内でガチャガチャし出して、立ち上がろうとしたところでゲートが開いて痛恨の出遅れ。末脚に賭ける競馬へ切り替えるも、息の長い末脚を繰り出して2着馬と同タイムの僅差の5着に詰め寄るところまで。★シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

4月12日(日)中山6R・3歳1勝クラス・牝馬限定・芝1800mに三浦Jで出走。8頭立て2番人気で2枠2番からスローペースの道中を8、8、8、7番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の5着でした。スタートで煽って1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分50秒7、上がり34秒0。馬体重は増減無しの450キロでした。

○久保田調教師 「馬体重は何とか維持できたものの、肝心のレースではかなりの出負け。立ち上がったところでスタートを切られた他、現状のトモの甘さも関係しているでしょう。折り合って長く脚を使ったとは言え、今日はゲートが全て・・・とのジョッキーの話。スローの流れだったのも厳しかったと思います。距離については問題無さそう。近郊への放牧も含め、新たなプランを練りたいです」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

まずまず仕上がる。ゲートの駐立が悪く、アオッて出遅れてポツンとしんがりから。やもなくじっとして終いに賭ける。直線は真ん中を突き、大勢決してから追い込んで入着。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○久保田調教師 「脚元等に特別な問題は認められず、そこまで疲れた様子も窺えません。続戦の場合は東京開催へ向かうものの、放牧を含めたジャッジはもう少し先。どうしても線の細さが気に掛かるだけに、跨がってからの雰囲気や回復具合を十分に見極めましょう」

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繊細な為、食べたものがなかなか実にならないシベール。一息入れて立て直されてどのくらいの馬体重で出てきてくれるかなと見ていましたが、前走から増減なし。減ってなかったのは良かったですが、相変わらずお腹回りは寂しい造り。無観客競馬ということでパドックではこの馬なりにのんびり周回出来ていたとは思います。

終わってみればゲートが痛恨でしたが、後入れの偶数枠なので中で我慢が利いてくれるかなと見ていたら、今回は隣のカインドリーが煩く、ガチャガチャしていたので、シベールもそれに釣られる感じでガチャガチャ。三浦Jは枠内で立ち上がるのを懸命に堪えて開くタイミングに合わせようとしてくれたのですが、ゲートが開いた時にはロデオ状態。煽る形でゲートを出てしまい、実際は1馬身差以上のロスに。最後方から競馬を進めることになってしまいました。

道中は最後方で頭を上げたりして行きたがるのを何とかなだめての追走。力んで走っていると辛かったですが、向正面に入ると息が入り、この馬らしい伸びやかなフットワークで走れてはいました。ただ、レースは淡々と流れていたので、3角過ぎからのペースアップには内々を回り続けてじわじわ押し上げて行く形。道中の位置取り+流れから捲っていくのはさすがに難しかったです。

4角を回って最後の直線では入り口付近で早くも鞭が入り、左手前に替えて追い上げを開始。ちょうど目の前に勝つことになるミスニューヨークが伸びていったので、シベールと三浦Jはその進路を生かして馬群を捌いていくも、急坂のところで一瞬伸びが鈍った感じ。すぐさま前を追い掛けてくれましたが、2着馬と同タイムの5着に押し上げるところまで。一応、上がり3ハロン最速の34秒0と息の長い末脚を繰り出してくれました。

レース直後のコメントから放牧が濃厚かと見ていたシベールですが、上がりだけの競馬になった分、ダメージは少ない様子。ただ、馬体はやはり細くなっているようなので、跨ってみての感触や馬体の回復を見定めながら今後の方針を決めるとのこと。個人的にはここで欲張る必要はないと思いますし、続戦した後のダメージを考えると、早めに余裕を持たせてあげて欲しいです。

距離の1800mに関しては、対応してくれたと言えますが、個人的な見解ですが、4つのコーナーを回る小回りコースだったのでごまかしが効いたのかなと思います。直線の長い東京の1800mは若干長いかもしれません。レース運びは正攻法の競馬だと詰めが甘くなる感じがあるので、繊細な気性でもあるので、出遅れる形になりましたが、後方に構えて長く末脚を繰り出すスタイルの方が堅実かなと思います。

あと、ゲートに関しては五分に出れば上々と考えた方が良いかも。どうしてもゲートが開く音に反応してしまいますし、ゲート練習をやり過ぎるとゲートへの寄りが悪くなったり、却ってパニックを起こしそうに思います。ダートの適性は秘めると思いますが、キックバックに過敏に反応してレースどころではなくなる可能性が大。ですので、試しづらい感じがしています。

2020年4月12日 (日)

一息入れて気性面は少し大人になってきた印象。距離克服が1つ鍵になりますが、溜めても切れる脚はないので、ゲートが決まればハナへ行くのもあり。とにかくスムーズな競馬で前走5着からの前進を期待。☆シベール

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Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

4月12日(日)中山6R・3歳1勝クラス・牝馬限定・芝1800mに三浦Jで出走します。4月8日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に51.7-37.6-24.6-12.4 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「馬体充実動き目立」でした。発走は12時45分です。

○久保田調教師 「4月8日(水)はチップが入れ換わったばかりの残り300mぐらいで脚を取られ気味だったものの、相変わらず稽古の動きは良好です。また、以前より気性が落ち着き、ゆったりとした走りに。初距離はそこまで心配しなくても大丈夫だと思います」

≪調教時計≫
20.04.08 調教師 美南坂良1回 51.7 37.6 24.6 12.4 馬なり余力

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第3回中山6日目(04月12日)
6R 3歳1勝クラス
芝1800メートル 牝馬 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミスニューヨーク 牝3 54 加藤祥太
2 2 シベール 牝3 54 三浦皇成
3 3 カインドリー 牝3 54 大野拓弥
4 4 ハローキャンディ 牝3 54 L.ヒューイットソン
5 5 アマゾーヌ 牝3 54 内田博幸
6 6 ラキャラントシス 牝3 54 津村明秀
7 7 ジェラペッシュ 牝3 54 丸山元気
8 8 ピーエムピンコ 牝3 54 鮫島克駿

○池内助手 「前走は追ってから何度も手前を替えていました。1800mをうまくこなせるかが鍵ですし、もう少し成長も欲しいところ」(競馬ブックより)

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前走は昇級戦ながら1番人気に支持されたシベール。マイルで勝ち上がりましたが、ワンパンチ足りないような気がしていたので、芝1400mは合うと見ていましたが、立ち遅れ+直線で外から一気に脚を使って巻き返しを図ろうとするも勢いは持続せずと、終わってみればロスの多い競馬。それでも5着に踏みとどまったのは能力の証。一応、桜花賞に出走するフィオリキアリには先着しています。

その後は千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。前走時、硬い馬場を気にする素振りがあったのでレース後の脚元のダメージを心配しましたが、それに関しては大丈夫。ただ、カイバは食べていても、なかなか馬体にボリュームが備わらないので、牧場では速い調教を封印して普通キャンターをコツコツ乗り込んできました。そして状態が上向いてきた3月24日に帰厩しています。

帰厩後はビシビシとはやられていないも、元々攻めは動く馬なので水準以上の時計をマーク。追い切りの短評からは動きは時計以上に良く見せている様子。気性面では繊細さが目立っていましたが、少しずつ落ち着きが出てきているのは好印象です。ここへ向けてきっちり仕上がってきたと思います。

レースに行っての1番の課題は距離克服。ゲートを五分に出ればスッと前へ行ける器用さはあるので、力むことなくのびのび走らせてあげて欲しいです。そうすれば小回りの芝1800mなら辛抱してくれるでしょう。個人的には溜めてもスパッと切れないので、相手の出方次第ではハナへ行っても良いのかなと見ています。また、ピリピリしやすいこの馬には+少頭数+無観客競馬はプラスでしょう。道悪は悪くないイメージですが、正直走ってみないと何とも。

前走でひとまずこのクラスにメドは立てたと思うので、癖を掴んでくれている三浦Jに手が戻り、順当に前走5着からの前進を期待しています。三浦Jにはスムーズな競馬を心掛けてもらえればと思います。

2020年4月 5日 (日)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードフェローズ

4月1日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.3-40.4-26.1-13.1 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒2追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。4月12日(日)福島・3歳未勝利・芝2600mに西村淳也騎手で予定しています。

○藤岡調教師 「4月1日(水)は坂路で。目一杯とは異なるものの、相応に気合いを付ける形です。幾らか前向きさは出た一方で、まだ全体的な緩さが残る印象。そのあたりは急激に変わらぬ部分ながら、少しでも良い状態で次走へ向かえれば・・・と思います」

≪調教時計≫
20.04.01 助手 栗東坂良1回 55.3 40.4 26.1 13.1 一杯に追う ベニトアイト(3歳未勝利)強目を0秒2追走0秒2遅れ

Photo_6 シベール

4月1日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に52.6-38.2-24.6-12.2 馬なりに乗っています。短評は「推進力ある走り」でした。4月12日(日)中山・3歳1勝クラス・牝馬限定・芝1800mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「4月1日(水)は馬場を一回りしてから坂路で追い切っています。表面的には動くとは言え、まだトモが緩い感じ。手前を何度も替えていました。また、食べている割に実にならないのは休養中と同じ。胃薬を使いながら来週の本番に臨みたいです」

≪調教時計≫
20.04.01 調教師 美南坂稍1回 52.6 38.2 24.6 12.2 馬なり余力

Photo_6 ヴィースバーデン

4月1日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.0-68.6-53.1-39.0-12.6 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒7先行して0秒6遅れ。短評は「馬体淋しく見え」でした。4月12日(日)阪神・忘れな草賞(L)・国際・牝馬限定・芝2000mに松山騎手で予定しています。

○小滝調教助手 「4月1日(水)は松山騎手の手綱で。道中が楽だった割に、終いが今一つでした。追い切ったのは後半の時間帯。パワータイプとは異なるだけに、荒れ始めた馬場も影響したのかも・・・。徐々に上向いているのは確か。仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
20.04.01 松 山 栗CW良 85.0 68.6 53.1 39.0 12.6 馬なり余力 タニノフランケル(古馬オープン)馬なりの外0秒7先行0秒6遅れ

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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在厩で調整を続けているこの3頭は揃って来週の競馬を予定。

フェローズは1日に坂路で終い重点に追われていますが、追走して並ぶところまで行かず。時計は地味ですが、元々坂路は動かないタイプ。良化はスローですが、順調に来ているのは確かです。距離を再度延ばすことが良い方へ出てくれれば良いのですが…。

シベールは逆に攻め駆けするので追い切りの時計は出ます。ただ、動きにはまだ芯が入っていないように緩さが残ります。内面がパンとしてきてくれれば食欲も出てきてくれるのでしょうが、馬自身の成長は現段階ではあまり感じません。素質は秘めているので3歳春時は耐え忍ぶ時期かなと見ています。

来週の阪神・忘れな草賞への出走を予定しているヴィースバーデンは今回コンビを組むことになった松山Jを背に1週前追い切りを消化。思ったほど動けませんでしたが、感触を掴んでもらったことは何より。ただ、牧場時はかなりフックラしていた馬体ですが、追い切りの短評を見ると、帰厩して半月で早速細くなってしまっている様子。精神面でドッシリ構えることが出来れば、非凡な素質が花開くのでしょうが…。

2020年3月31日 (火)

24日に帰厩。三浦Jとのコンビで次走は来月12日の中山・芝1800m(牝馬)を予定しています。☆シベール

202002_20200331095501

Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

2020.03.26
3月26日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月12日(日)中山・3歳1勝クラス・牝馬限定・芝1800mに三浦騎手で予定しています。

○久保田調教師 「放牧先でも何度かチェック。レースへ向けて進められる準備が整った為、3月26日(木)にトレセンへ戻しています。早速、27日(金)より跨り始めるつもり。中山3週目に組まれる牝馬限定の芝1800mへ三浦騎手とのコンビで向かいましょう」

2020.03.24
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体重こそ微増と言った感じに止まっているものの、ハロン17、18秒ペースのキャンターを定期的に乗ってもネガティブな変化は生じないまま。適度なリフレッシュが叶いました。トレセンの中で進められる状態。今週の帰厩も検討されています」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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馬体はもっともっとフックラしてきて欲しいというのが本音ですが、普通キャンターでコツコツ乗り込むことが出来ていたシベール。26日に美浦・久保田厩舎へ帰厩しています。

また、次走に関しては既に決定済。来月12日の中山・芝1800m(牝馬限定)を三浦Jで予定しています。ここへ向けて逆算して厩舎へ戻ってきたのでしょう。距離の芝1800mは微妙な感じはありますが、追走は楽になるでしょうし、それなりに器用さはあるので、前々で息を入れながら進めることが出来れば対応可能かなと見ています。クラス2戦目できっちり前進することが出来るかどうか見守りたいです。

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