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カテゴリー「オーサムゲイル」の25件の投稿

2019年6月20日 (木)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・関西馬)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整 

担当者「ハロン16秒ペースであれば、だいぶ余裕を持って登坂できるようになってきましたから、今週から坂路コースのペースをハロン15秒まで上げています。さすがに15-15だと終いの手応えが甘くなってしまいますが、本数を積むに連れて段々としっかりしてくるでしょうから心配していません。最近は後肢の踏み込みに力強さが出てきたことで、背中を柔軟に使えるようになり、ストライドが大きくなってきたように感じます。そのため以前よりもゆったりと走れ、馬自体にも少し余裕が出てきたように思いますね。飼い葉食いは以前と変わりありませんし、徐々に必要な箇所に筋肉が付いてきたことで馬体重も増え、馬体のコンディションも良い状態を維持できていますよ。馬体重は454キロです」(6/15近況)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、週3回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

担当者「その後は日によって終いハロン14秒まで脚を伸ばしていました。ここに来て体全体に筋肉が付いてきて、競走馬らしい体つきへと変わってきました。特にお尻の筋肉の付き方が際立っており、先々この馬の武器になるのではないかと感じています。ただ、6月7日に熱発してしまいました。現在は落ち着いているので、トレッドミルの運動から周回コースでの軽めの乗り運動を開始していますが、この中間は皮膚病が出ることもありましたし、これまでの疲れが出てしまったのかもしれません。まだ馬体に変化の余地を残していると思いますので、この機会に心身共にしっかりリフレッシュさせ、今後も成長に合せながら調教を進めていきたいと思います。この馬の良さは身体の柔らかさだと思っていますが、走り始める際にまだ若干の硬さがあるので、今後はもっとハミを取らせて走りの質を上げつつ、馬体全体のバランスを維持したまま運動できるように心掛けていきたいと思います。馬体重は467キロです」(6/15近況)

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オーサムゲイルはハロン15秒まで負荷を高めていますが、終いの踏ん張りは一息。本数を重ねていきながら慣れていってもうらしかありません。それでも馬自体はじんわり良化中。血統面は奥行きのある馬ですし、まだまだ素質に磨きを掛けることを重視して進めてもらえればと思います。

ミスビアンカはこの中間に熱発を発症。すぐ落ち着いたようですが、疲れが蓄積されていたのでしょう。また、馬体重も少し減少傾向だったので、この機会を逆に有効活用する感じで心身のリフレッシュを十二分に図ってもらえればと思います。馬体は良い感じに充実してきているようですし、内面がもっとパンとしてきてくれれば硬さはそう気にしなくて良いレベルだと思いますし。この夏をしっかり乗り込むことでガラッと変身してきてくれることを願っています。

2019年6月15日 (土)

【動画更新】オーサムゲイル

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Photo_3 オーサムゲイル

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我儘なところはだいぶ解消されてきたかと思いますが、動きに関しては正直まだまだ。これぐらいのペースにまだ慣れていない感じでフラフラする場面がありました。2歳戦が始まっていますが、オーサムゲイルにとってはひと夏越してどこまで心身の成長が見られるかが活躍の1つの鍵になってくるのかなと見ています。

2019年6月 4日 (火)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・関西馬)

201906_6

Photo_3 オーサムゲイル(牝・高柳大)父キンシャサノキセキ 母シーズインクルーデッド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路コースでハロン16秒ペースの調教を続けていますが、本数をこなすに連れて徐々に力が付いてきていて、ハロン15秒に近いペースでも余裕を持って上がって来られるようになってきていますね。調教に向かう際の気難しい面も段々と解消されてきており、良いコミュニケーションが取れているように思います。暖かくになるに連れて馬体の見映えが良くなってきているのに加え、精神面での成長も感じられ、心身のバランスが取れてきているように思います。ただ、今はまだ焦らず丁寧に乗り込んで、本質的な体力強化を促しつつ、さらなる成長を待ちたいと考えています。馬体重は442キロです」(6/1近況)

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Photo_3 ミスビアンカ(牝・高橋義)父ロードカナロア 母シャトーブランシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ後は徐々に調教メニューを戻し、現在はリフレッシュ前と同じ週3回の坂路調教をこなしています。いつも2本ずつ登坂しており、1本目は硬さが目立ち、体を上手く使えずハミに乗っかって走るところがあるのですが、2本目になると解れてくるのか、体全体を使って手応え良く登坂している姿を見ることが出来ます。また、周回コースでは良い意味で力を抜いて、体を柔らかく使って走ることが出来ています。リフレッシュ明け直後はさすがにうるさいところを見せていましたが、運動が進むにつれて人間の指示に反抗する場面は徐々に減ってきました。ここまでとても順調に良化してきていますよ。馬体重は475キロです」(6/1近況)

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オーサムゲイルはそろそろハロン15秒の調教を本格化させてとする段階に。ゴネたりする気難しさはだいぶマシになって、人間との信頼関係も築けてきた様子です。あとは速いところをしっかり乗り込んで、更なる体力強化をなし遂げてもらえればと思います。

ミスビアンカも母譲りの気難しさ・反抗する面はあるようですが、それほど深刻なものではなさそう。オーサムゲイル同様に丁寧に接していってあげれば解消されてくると思います。身のこなしの硬さは体をしっかり使い切れていないからでしょうから、内面がパンとしてくればこちらも問題ないと見ています。

2019年5月18日 (土)

【動画更新】ルコントブルー&オーサムゲイル

 

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Photo_3 ルコントブルー

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Photo_3 オーサムゲイル

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ルコントブルーは見た目に速い感じはありませんが、時計は出ています。コツコツ乗り込みながらそれだけ体力が付いてきたのでしょう。操縦性の良さも武器になりそうです。

オーサムゲイルは少しずつ我の強さが薄らいできた感じ。また、これまでは壁沿いを走ることが多かったですが、今回は4頭並びの中で上々の行きっぷりを披露してくれました。手の掛かる1頭でしょうが、色々教えられたことで競走馬らしい走りが出来るように。これからも大事に育てて行けば、楽しみが更に増しそうです。

2019年5月16日 (木)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・北海道組)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ期間を設けたことで、フレッシュな状態に戻り、この中間から元の調教メニューに戻して乗り込みを再開していますが、元気よく走っていますよ。馬体の雰囲気や歩様など、調教内容が反映されやすく、良い調教が行えた日は体を大きく見せていますし、また歩様も大きく活発で逞しく成長していますよ。依然トモの緩さがあり、ハミにモタれ気味に走っていますが、これまでより大きなストライドで走ってくれるようになっているので、もう少し馬の成長に合わせて鍛えていけば、より力強い走りを見せてくれるようになるでしょう。馬体重は434キロです」(5/15近況)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間はこれまでの疲れを取る為にリフレッシュ期間を設け、現在はウォーキングマシンで軽めの運動に控えています。それまでは週3回のうちの2回は坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしていましたし、コンスタントに調教が進められていました。依然、トモの緩さから前重心で走ってしまいますが、登坂回数を重ねていくにつれて徐々にしっかりしてきましたので、もう少し馬の状態に合わせながら進めていけば良くなってくるでしょう。成長がゆっくりの血統だけあって、本馬も同じような成長曲線ではありますが、暖かくなるにつれてグンと良くなってくると思うので、引き続き成長を促しながら大事に育てていきたいと思います。馬体重は468キロです」(5/15近況)

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「ハロン15秒ペースにもだいぶ対応できるようになってきていたことから、この中間から坂路コースのペースをハロン14秒にまで上げています。継続して鍛えていく必要はあるものの、ペースアップ後も大きな問題なく対応できており、大型馬らしいパワフルで雄大な走りを見せてくれています。まだ成長途上の段階ではありますが、少しずつトモの緩さも解消されてきていて、この馬なりに力が付いてきている印象です。引き続きこれくらいのペースで乗り込んでいき、基礎強化に努めていきたいですね。馬体重は528キロです」(5/15近況)

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オーサムゲイルはリフレッシュで少し楽をさせていましたが、この中間から元の調教メニューへ戻して乗り込みを再開。良い雰囲気で臨めているのは好感です。引き続き地道な乗り込みを重ねて体力強化に努めてもらえればと思います。体力が備われば、ハミに頼って走る面もマシになってくることでしょう。

ミスビアンカは週3回に登坂回数を増やし、その内の2回はハロン15秒まで脚を伸ばす調教を行ってきましたが、この中間はその疲れを取るためにリフレッシュ。ウォーキングマシンのみというのはちょっと軽すぎるかなと思いますが、まだまだ焦る時期ではありませんし、ミスビアンカ自身が成長途上。ゆっくりゆっくり調教の負荷を高めてもらえればと思います。

ルコントブルーは体力面に関してはオーサムゲイル・ミスビアンカと比べると、かなり整った状態。この中間はハロン14秒の調教へと1歩負荷を高めていますが、ひとまずはスムーズな対応を見せてくれています。それでいてまだまだ良化の余地を残しているので、どのタイミングで北海道を離れるかは想像できませんが、引き続きコツコツ鍛え上げていってもらえればと思います。

2019年5月 4日 (土)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・関西馬)

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Photo_3 オーサムゲイル(牝・高柳大)父キンシャサノキセキ 母シーズインクルーデッド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:1回トレッドミル、残りの日は軽めの運動

担当者「ここまで順調に進められていたことから、この中間はリフレッシュを兼ねて軽めの運動に控えました。それまでは週に2回坂路でハロン16秒のペースでコンスタントに乗り込んでいましたし、以前より大きなストライドで走ってくれるようになりました。調教時に気難しい面を見せる時があるので、調教後のルートを変えたり、角馬場で常歩を行うなどして少し変化をつけて飽きさせないように普段から工夫しています。トモがまだ緩く、ハミにモタれやすいところがあるなど課題は残りますが、体力・筋力が付けばしっかりとした走りが出来るようになると思うので、引き続き成長を促しながら大事に育てていきたいですね。馬体重は434キロです」(5/1近況)

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Photo_3 ミスビアンカ(牝・高橋義)父ロードカナロア 母シャトーブランシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路の登坂回数を週3回に増やし、その内の2回はハロン15秒まで脚を伸ばすようにしています。まだトモをしっかり使い切れていないことで、前に頼ったような走りですが、それは登坂回数を重ねていくにつれて解消されて行くでしょう。母のシャトーブランシュも3歳の夏を過ぎたあたりからグングン逞しくなった経緯がありますし、本馬も同じようなイメージで育てていきたいですね。ここに来て調教の負荷が大きくなってきましたが、テンションが高くなることもなく、脚元などにも問題なく進められているので、引き続き馬の状態に合わせながら調教を進めていきたいと考えています。馬体重は461キロです」(5/1近況)

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オーサムゲイルは馬体重が少し減ってきたこともあり、この中間はリフレッシュを意識して軽めの調整。走りに関しては、もう少し体がおきてくれば良いのですが、ストライドは少しずつ大きくなってきているとのこと。難しい面は残りますが、根気強く対応し、悪い方へ向いていかないように常に注意してもらいたいです。

ミスビアンカは坂路の登坂回数を増やして鍛錬中。身のこなしに良化の余地を残すも、特に痛いところはないですし、落ち着きを保てているのは好感。競走馬としてのセンスも良い馬ですから、心身が充実してくれば、血統馬らしく化けてきてくれると思います。

2019年4月26日 (金)

【動画更新】オーサムゲイル&ルコントブルー&ミスビアンカ

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Photo_3 オーサムゲイル

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Photo_3 ルコントブルー

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Photo_3 ミスビアンカ

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オーサムゲイルは良いフォームで走れるように矯正しながらの登坂。それ故、ピッチは控え目ですが、我慢が利いて良い感じだと思います。だいぶ人間のリクエストを理解できてきたかもしれません。

ルコントブルーは3頭併せで真ん中に入れて、両方からプレッシャーを受ける形。少しフワフワした走りで気を遣っているようですが、時計自体は良好。本数を重ねていけば、慣れていってくれると思います。

ミスビアンカは両後脚にバンテージを巻いているのはちょっと気になりましたが、坂路を駆け上がっている時には特になし。まだまだ体質面で弱さが残るのでチップに脚をとられるケースが目立つも、走ることに前向きなのは好感。やはり良いスピードを持っています。これから馬体にボリュームが備わってくれれば楽しみなのですが…。

2019年4月18日 (木)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・NF空港組)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から乗り運動を再開しています。体が大きく変わった印象はありませんが、早い時計を出した日でも飼い食いはとても良く、体力がついてきているのを感じますね。そこまで負荷をかけていないので、毛ヅヤや馬体の張り・質感は現状維持といった様子ですが、今後のペースアップと気温の変化で理想的な状態に変わってくるものと思います。馬房では落ち着いていて、脚元に現時点で不安はなく体調面も良好です。登坂時にリラックスして走れるようになってきましたし、体力がついてきて残さず飼い葉も食べているように少しずつですが本馬なりに成長していますので、今後も良い所を伸ばしつつ体力面・体質面が追いついてきてくれるのを待ちたいと思います。馬体重は460キロです」(4/15近況)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの運動

担当者「この中間、負荷を高め屋内坂路を2本にて運動を行っております。その分、周回コースでの運動を取りやめてハロン16秒ペースとやや抑えたスピードで登坂し、疲れすぎないよう調教ペースを調整しています。登坂時のフォームは理想的なフォームと比べて前傾した走りではありますが、現状はそのフォームが本馬にとって一番自然なストライドだと思うので、この負荷に慣れるまではあまり求め過ぎないようにしています。体力や体幹がしっかりしてくれば自然と走りも理想に近づいてくるので、焦らずじっくり鍛えて行こうと考えています。馬体重はやや減りましたが、リフレッシュを取り入れるほどではありませんので、飼い葉食いの状況を見ながら今後も負荷を調整していきます。8月~9月頃に北海道でゲート試験を受けることも視野にいれて調整しています。馬体重は437キロです」(4/15近況)

⇒⇒11日(木)に産地馬体検査を受検いたしました。(11日・最新情報より)

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「徐々にハロン15秒ペースにも対応できるようになってきましたので、この中間は周回コースでの長距離の運動を増やし、心肺機能の強化を図っています。牝馬とは思えないほどの馬格をしていますが、だいぶ馬体は引き締まってきているものの、まだまだ緩さがありますし、もう少し中身の方も充実してくるのを待ちたいですね。体調面や脚元には問題ありませんし、ここまで順調に調教が進められていますので、早めの移動を視野に入れつつ、恵まれた馬体を活かした走りが出来るようにサポートしていきたいと思います。馬体重は524キロです」(4/15近況)

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リフレッシュ後、坂路での乗り込みを再開したミスビアンカ。まだまだ体質の弱さを感じさせますが、調教によって脚元が痛いとかクタッとするようなこともありません。地道な鍛錬が地力へと変わっていくので、マイペースを守って乗り込んでいって欲しいです。

この中間、周回コースでの乗り込みは控え、週3回の坂路調教に取り組んでいるオーサムゲイル。少し前のめりで走るところが課題に挙げられていますが、回転力のあるピッチ走法はそれなりのスピードを感じさせます。フォームの矯正はもう少し心身の成長を遂げてから、取り組んでもらえたらと思います。また、夏の北海道開催中の入厩を視野に入れて、11日の産地馬体検査を受検。その時の様子について触れて欲しかったですが、ひとまずは滞りなく行ったのかなと思います。

ルコントブルーは徐々にハロン15秒の調教に慣れてきた様子。それによってこの中間は坂路調教を週2回に減らし、その分、週1回だった周回コースでの乗り込みを週3回へ。長目を意識して乗り込むことは緩さが残るこの馬には良い調教だと思います。ただ、520キロを超える大型馬なので日々の馬体チェックは入念にお願いしたいです。脚元に疲れを溜めないように注意して下さい。

2019年4月 3日 (水)

シルクなお馬さん(2歳関西馬・北海道組)

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Photo_3 ベルラガッツォ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母ベッラレイア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間リフレッシュを取り入れましたが、すでに乗り運動を再開しています。馬体重が先月よりもやや減っているところをみると、一息入れるタイミングとしては調度よかったかもしれませんね。現在はハロン16秒まで戻してきていますが、これまでと同様に調教にメリハリをつける為、様々なメニューで運動をしています。坂路でのキャンターのリズムやバランスがとても良くなり、体全体を使った理想的なフォームで走れるようになってきたところにリフレッシュの効果が特に表れていると思います。動きが良くなってきたことで、これから必要なところにしっかりと筋肉がついてくれることでしょう。精神面もリフレッシュ明けなので、落ち着いています。今後も焦らず、徐々にペースを上げていきます。馬体重は492キロです」(4/1近況)

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Photo_3 エルスネル(牡・西園)父ロードカナロア 母サンドミエシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間、週によって坂路でのペースを軽いメニューに変えて運動を継続しています。馬体重は減ってはいませんが、増えてきてもいないのでペースを上げずに馬の様子をみながら負荷を変えて乗り運動を継続しています。馬体の張りやツヤはとてもいい状態ですよ。1月生まれですが、まだ幼い体型ですから今後も成長を促しながしていく必要がありますね。特に疲れている様子は見られないので、今後も調教メニューを工夫しながら乗り運動を継続して基礎体力をつけていきます。馬体重は416キロです」(4/1近況)

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Photo_3 ハーツクリスタル(牡・高野)父ハーツクライ 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2000m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も調教メニューに変わりはありません。ようやく体力が付いてきたことで、前向きに走ることが出来ています。ただ、先月同様で相変わらずトモがパンとしてこないですね。周回コースでの動きは問題無いものの、坂路ですと走りに頼りなさを感じます。気性面ですが、普段から大人しくて、特に癖のあるタイプでは無いのでとても扱い易いですね。そうかと言って、調教で併せ馬を行うと、並々ならぬ勝負根性を向き出して走りますし、その点に関しては競走馬としてのストロングポイントになってくるでしょう。持っているポテンシャルは高いと思いますから、あまり無理をさせずに、この馬の成長曲線に合わせて今後も進めていきます。馬体重は491キロです」(4/1近況)

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Photo_3 パーフェクトルール(牡・小崎)父ルーラーシップ 母パーフェクトジョイ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、週1回屋内周回コースで2500mのキャンター、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も先月と変わらず、坂路コースを中心とした調教を行っています。それにしても、父の産駒だけに成長力がありますね。今月はさすがに成長も落ち着いた印象ですが、昨年の9月頃には390キロ台だった馬体が、いまでは470キロに成長しています。胸前の厚みやトモの筋肉を見ると、内容の濃い冬を過ごせたと思います。それでもハロン15秒を行っている訳ではないので、これから更に一皮むけてくれそうです。先月よりも坂路での動きも力強くなり、全身を使って迫力十分に登坂しています。この調子であれば、ペースアップしていくことが出来そうです。馬体重は473キロです」(4/1近況)

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Photo_3 ミスビアンカ(牝・高橋義)父ロードカナロア 母シャトーブランシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

担当者「3月下旬よりリフレッシュ目的で乗り運動を中止しています。リフレッシュ前は坂路でのペースをハロン15秒まで伸ばして、先月よりやや負荷を高めたメニューで乗り込んでいました。先月行っていたハロン16秒での動きに以前の非力な感じがなくなり、しっかりとした脚取りで登坂できてきたのでペースを上げることができました。ペースを上げてすぐは、気持ちと体のバランスがマッチしていなくて、まだ気持ち先行で走っている面がありましたが、少しずつですが、リラックスして走ることが出来ている時間が増えてきていましたから、焦らずこの調子で運動していけば背腰に力もついて理想的な馬体に成長してくれることでしょう。馬体重は460キロです」(4/1近況)

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Photo_3 オーサムゲイル(牝・高柳大)父キンシャサノキセキ 母シーズインクルーデッド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週3回屋内周回コースで1,500~2,500mのキャンター、残りの日は軽めの運動

担当者「3月上旬はリフレッシュ目的でトレッドミルとマシンのみで調整していましたが、3月中旬より乗り運動を再開しています。リフレッシュ前はハロン15秒まで進めていましたし、余裕をもって登坂することができていましたよ。精神的には、まだ慌てやすい面があり、まだ幼いですね。ですが、調教に向かう際は、程よい前向きさを出して運動に取り組んでくれていますから、時間とともに幼さも解消してくれることでしょう。最近では、体力もついてきて馬体は筋肉質な体になってきました。とても具合がいいので、すぐにでもペースを戻せる状態ではありますが、本馬の長所である前向きさを失わないように、時計を早めることよりも伸び伸びと運動していくことを心掛けていくつもりです。馬体重は442キロです」(4/1近況)

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ベルラガッツォは調教の負荷が高まると、馬体重が減ってしまうのがやや心配。気難しいというか繊細な面があるのかなと思います。リフレッシュを多く挟むことで対処していくしかありませんが、気持ちを追い込むような調教は出来る限り控えていくほうが良さそうです。

エルスネルは走ることに関しては良いモノを持っていますが、課題は牝馬のような線の細さ。色々工夫はしてもらっていますが、馬体重増には繋がっていません。速い調教をよりも普通キャンター程度で距離を乗るようにして心身の成長を促すことをより意識して欲しいです。

ハーツクリスタルは芝向きの走りをしますが、課題はトモの緩さ。調教を継続することで体力は伴ってきていますが、トモの強化は一息。素質は良いモノがあっても、これが影響して本格化が遅れたり、力を出し切れないことが考えられます。やはりこの母系は成長曲線が緩やかなんですね。

パーフェクトルールは470キロ台まで馬体は増えてきましたが、体型はまだまだ幼い感じ。それ故、まだ馬体が大きくなる可能性はありますが、成長力の豊かさはこの馬の魅力。そろそろハロン15秒の調教を開始するので、それによって動きにも力強さが増すなど良い傾向が見受けられればと思います。

ミスビアンカは他馬よりもリフレッシュを挟むことが多いですが、体質の弱さが残る現状なので致し方なし。地道な積み重ねが大事なので、マイペースで行くしかありません。走ることに対して良いセンスを持っているので、体がパンとすれば、自然と結果は付いてくる馬だと思います。

お転婆な女の子といった印象のオーサムゲイル。幼さが目立つ現状なので気持ちが悪い方へ向かないように十分注意してもらえれば思います。ピッチの利いた走法で良いスピードがあるので、スプリンターとして活躍してくれることを期待しています。

2019年3月26日 (火)

【動画更新】オーサムゲイル&ルコントブルー

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Photo_3 オーサムゲイル

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Photo_3 ルコントブルー

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オーサムゲイルはまだ我の強いところがあるので操縦しづらい面を感じますが、軽快な脚取りを披露。4頭横並びにも動じずに走ることができているのも○。非凡なスピードを受けついでいるので能力を出し惜しみしないように引き続き丁寧に接していってもらえればと思います。

ルコントブルーは派手さはないですが、馬格に似合ったフットワークで行儀よく走っているのが目に付きます。見た目以上にスピードが出ているのも良いことでしょう。今後注意するとしたら、脚元が強いとは言えないようなのでオーバーワークになっていないか日々気に掛けて欲しいです。

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