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カテゴリー「ミスビアンカ」の53件の投稿

2020年1月27日 (月)

シルクなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路で15-15のペースで登坂しています。負荷を掛けた後も飼い葉食いが悪くなることもなく、馬体重は維持できていますし、コンディションは良いですよ。ガラッと変わった感じはしませんが、この馬なりにしっかりしてきているのは確かですから、帰厩の予定が決まるまでこの調子で成長を促していきたいですね。馬体重は475キロです」(1/24近況)

Photo_3 ポレンティア

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ミニトラックでハッキング

天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、少しトモに疲れはあったものの、大きな問題はありませんでした。先週一杯は軽めの調整に止め、今週から乗り出しを開始していますが、今後は坂路入りも視野に入れながら進めていく予定です。馬体重は496キロです」(1/24近況)

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいますが、大きな変化はないものの、この馬なりにしっかりとした動きを見せてくれています。脂肪が付きやすい時期ですが、馬体のコンディションは良好で、乗り込むに連れて徐々に締まってきている印象です。
馬体重は519キロです」(1/24近況)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「順調に調教が進められていましたので、この中間から坂路で15-15までペースを上げています。動きとしてはまだ力強さに欠けますが、この馬なりに良くなってきているのは確かなので、帰厩の予定が決まるまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。負荷を掛けた後も飼い葉食いは悪くなることもなく、馬体重は維持できているので、コンディションは良いですよ。馬体重は445キロです」(1/24近況)

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ミスビアンカは引き続き坂路でハロン15秒で乗り込み中。馬体重をキープできているのは良い傾向でしょう。地道に鍛えながらパワーアップしてきてくれればと思います。また、手前の替え方が下手な馬なので、この点についてもしっかり教育していってもらいたいです。

ポレンティアはレース後の疲れが少し残るぐらいで、脚元等には異常は見受けられず。早速ミニトラックで跨っているようですが、まずは感触をしっかり確かめ、それから坂路へと連れ出してもらえればと思います。それほど疲れはないのかもしれませんが、慎重を期してお願いします。

ルコントブルーは週3回登板し、引き続き鍛えられている様子。ルコントブルー自身もしっかり応えてくれているので、現状のメニューを2~3週間ほど継続できれば次のステップ(帰厩)へと進めるでしょう。まずは早めに1つ勝っておきたいです。

オーサムゲイルは坂路でハロン15秒の調教を開始。非力さを感じる動きなのは物足りないですが、根気よく乗り込んでいってパワーが備わってくれれれば。カイ食いが良ければ、実になってくれるのでしょうが、牝馬らしい性格の持ち主なので思うようには成長していってくれません。

2020年1月20日 (月)

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「背腰の治療を行いながら進めてきましたが、張りも取れて状態が上向いてきましたので、この中間から坂路にも入れています。現在はハロン17秒のペースで登坂していますが、運動後も疲れを見せることはないので、来週から徐々に負荷を掛けて行きたいと思います。馬体重は472キロです」(1/10近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「坂路で乗り出した後も順調に進められていましたので、この中間からハロン15-15までペースを上げています。開始したばかりですので、動きはこれからといったところですが、これから登坂回数を重ねていけばピリッとしたところが見られるようになるでしょう。具体的な番組は、もう少し乗り込んでから高橋義忠調教師と相談することになっていますので、それまで負荷を掛けて鍛えていきたいと思います。馬体重は474キロです」(1/17近況)

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は徐々に坂路コースでの負荷を強めており、現在は週3回ハロン14秒ペースで乗っています。動きとしてはまだモタつきが見られますが、乗り込みながらもトップラインは徐々に良化してきていますし、このまま進めていくことが出来そうです。馬体重は523㎏です」(1/10近況)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、2回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。ペースアップ後もまずまず動けていますし、この調子で内面の強化を図りながら調整していきたいと思います。馬体重は518キロです」(1/17近況)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「張り・艶はまだひと息ですが、馬体は徐々にふっくらとしてきました。この中間からコースで乗り出していますが、動きとしてはまだ物足りないものの、運動後は飼い葉をまずまず食べているので、中身がしっかりしていけば走ってくるようになるでしょう。馬体重は443キロです」(1/10近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15~17秒

厩舎長「馬体は少しずつふっくらしてきましたし、コンディションは悪くないですよ。動きとしてはもう少しピリッとしてほしいところですが、今後も刺激を与えて良い走りが出来るように鍛えていきたいと思います。馬体重は447キロです」(1/17近況)

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ミスビアンカは背腰の疲れが軽減されてきたことから、坂路での乗り込みを開始。普通キャンター→ハロン15秒の調教へと着実にステップアプ出来ていますが、厩舎のHPで紹介されていた来月2日の京都・芝1600m(牝馬)へ間に合わすのは難しそう。近々、高橋忠師と相談するようですが、具体的な番組はもう少し乗り込んでからで十分かなと思います。

ルコントブルーは馬体面での不安はありませんが、体質の弱さを残しているので他馬と比べると負荷の掛け方がスロー。まあ、こればかりは仕方ないので、着実に1歩1歩と前へ進むことが大事です。この馬なりには順調に来ています。

オーサムゲイルはデビュー戦の疲れが少し尾を引いている様子。馬体重が少しずつでも増えてきているのは良いことですが…。また、動きに関しても非力さが目立ち、ピリッとした面も物足りず。まあ、急激に変わることはないので、ひとまず暖かくなるまではじっくり進めてもらえればと思います。

2020年1月 2日 (木)

シルクなお馬さん(明け3歳・NFしがらき組)

Photo_3 サリオス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「こちらに移動後は特に大きなダメージはなく、体調も変わりありませんでした。前回より状態としては良いですし、馬の雰囲気はとても良いですよ。堀調教師から、暫くの間は軽めの運動でしっかり疲れを取ってほしいと指示が出ていますので、コンディションを維持しながら継続していきたいと思います。馬体重は543キロです」(12/27近況)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「背腰の張りが治まるまで負担が掛からないように、トレッドミルで運動を行っていますが、治療していることで徐々に回復してきていますよ。背腰の疲れさえ治まればすぐ乗り出していきたいと考えていますので、それまで状態を見ながら運動を続けていきたいと思います。飼い葉を食べてくれているので、馬体はふっくらとしてきましたし、体調は良いですよ。馬体重は463キロです」(12/27近況)

Photo_3 オーサムゲイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「週一杯は軽めの運動に控えていましたが、体調面は特に変わりありませんでしたので、トレッドミルで運動を開始しています。馬体はそこまで寂しく映りませんが、飼い葉食いが良い方ではないので、その辺りを見ながら調教メニューを組んでいきたいと思います。馬体重は428キロです」(12/27近況)

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サリオスはNFしがらきへ到着後に疲れが出ることなく元気一杯。ひとまず軽めの調整で様子を見る感じですが、大きな心配は要らないでしょう。

ミスビアンカは背腰の張りを解消することに専念中。それ以外、不安箇所はないので、まずは時間の経過を待ってもらえればと思います。馬体をフックラ見せているのは好感です。

オーサムゲイルはトレッドミルで軽く体を動かすように。体調は問題なさそうですが、カイ食いが良い方ではないので馬体の回復に少し時間を要している感じ。まずはデビュー戦の疲れをしっかり取り除き、馬体のボリュームアップを叶えてもらえればと思います。

2019年12月26日 (木)

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 ベルラガッツォ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も先週と同じ調教メニューで進めていますが、疲れを見せることもなく、むしろ馬体重が増えているぐらいですから、コンディションは良さそうです。調教では集中して走ってくれていますし、気難しいところは見せていません。ここまで順調に来ていますから、今の状態を維持しながら移動に備えていきたいと思います。馬体重は503キロです」(12/20近況)

Photo リアンティサージュ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒

厩舎長「トモの疲れはすぐ取れましたので、この中間から再び乗り出しています。坂路で17秒ぐらいのペースなら運動後も特に気にならないですが、負荷を掛けると疲れを見せることから、もう少し慎重に進めていく方が良いかもしれません。ラスト1ハロン15秒ぐらいなら問題ないですから、それぐらいのペースでもう少し進めてみたいと思います。馬体重は482キロです」(12/20近況)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「先週一杯は軽めの運動に控えていましたが、デビューから2戦して戻ってきた割には、背腰に軽い張りがあるぐらいで、それ以外は目立った疲れは見られませんので、今週からトレッドミルで運動を開始しています。その後も特に問題ないですから、来週あたりから乗り出していこうと思います。馬体重は455キロです」(12/20近況)

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ベルラガッツォはコツコツ乗り込みながら馬体が充実しているのは好印象。力は秘めていると思うので、去勢手術を行ったことで走ることに集中力が出てきてくれれば。また、ダートの方が良いのかな?

トモの疲れで帰厩予定を見送ったリアンティサージュですが、思いのほか軽症だったのが何より。既に普通キャンターで乗り込むことが出来ています。個人的には牧場ではハロン15秒くらいのところまでにして、あとは厩舎スタッフにまかせる形で帰厩させて欲しいです。

ミスビアンカは2戦して放牧に出ましたが、少し背腰に疲れが見られるだけ。ただ、慌てる必要はないのでトレッドミルを併用しながら上手に立ち上げていってもらえればと思います。

2019年12月15日 (日)

【シルク】【ロード】先週のレース結果(2歳馬)

Photo_2 ミスビアンカ

土曜阪神4R 2歳未勝利・牝馬(芝1600m)2着(4番人気) 福永J

ポンとスタートを切ると、道中は自らレースを先導して行きます。残り200mを切ったあたりでもう一脚使って後続を突き放しに掛かると、外から強襲してきた勝ち馬には捉えられましたが、しっかりと2着を確保しています。

福永騎手「スタートをポンと切ったので、無理に抑えるよりもと思いハナを切っていきました。道中は物見をしていましたが、それが却って良い方に向き変に気が入ることなく、リズム良く運ぶことが出来ましたね。最後まで止まらずに走ってくれましたし、あそこまで行ったら勝ちたかったところですが、調教での走りに比べるとレースでの感触は良かったですから、芝で良いタイプだと思いますよ」

高橋忠調教師「スタートを上手く出て、道中は自分のリズムで良い感じに運ぶことが出来ましね。ゴールまで止まらずよく頑張ってくれているのですが、最後は勝ち馬の決め手にやられてしまいました。でも、精神的な部分を考慮して、調教でもきっちりと仕上げるというよりは、まだ1つずつ積み上げている段階の中で、こうして進歩したところを見せてくれたのは良かったと思います。レース後はおそらく気が入ってきてしまう部分もあるでしょうし、トレセンでの状態をよく見ながら今後について検討していきたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

テンから行きっぷりが良く、気合をつけているフレーヴォを制して3角までにハナに立つ。マイペースで逃げることができた。直線の坂で微妙に甘くなって差されたが、展開と馬場の助けを得て2着は安泰だった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの運動

高橋忠師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、目立った疲れはなく、体調も問題ありませんでした。デビューから2戦を終え、この馬なりには徐々にしっかり走ってくれるようになってきましたね。ただ、母同様にしっかりするのはもう少し先でしょうから、この後は一旦牧場へお戻しさせていただいて、これまでの疲れを取ってもらうことにしました。放牧に出した後も問題ないようでしたら、翌年の2月あたりには復帰させたいと考えています」 (12/11近況)

⇒⇒14日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(14日・最新情報より)

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デビュー戦6着後、走りのバランスを整えてきたミスビアンカ。その一方で実戦を経験したことでテンションの高さが目立つように。落ち着いてレースへ臨めるかが1つポイントかなと見ていましたが、マイナス4キロと馬体を減らしつつも、落ち着きはあったと思います。

スタートは内のフレーヴォが頭1つ出ていましたが、二の脚が速かったミスビアンカと福永Jは無理することなくハナに。道中、絡んでくる馬もなくマイペースで進めることが出来ました。そして4角を回って最後の直線。後続の動きを感じ取りながら、追い出しを待つ余裕があったのでこれは押し切れると思ったのですが、いざ追い出されると右手前に戻ってしまって、内へモタれる感じに。バテてはいないのですが、勢いが微妙に鈍ってしまい、そこを勝ち馬にスパッと差し切られてしまいました。追い切りでも手前を替えないところがあったので、この点が解消できるかどうかが1つポイントになってくると思います。

展開&馬場にも恵まれたので勝ちたかったというのが本音ですが、桜花賞と同舞台の1戦で質の高い牝馬が揃っていた中でデビュー戦から着順を押し上げることが出来たことは評価したいですし嬉しいです。軌道に乗っていくのはもう少し先かもしれませんが、長い目で見れば、活躍してくれそうです。

レース後のミスビアンカは馬体チェックを行った後、14日にNFしがらきへ移動済。厩舎のHPを見ると、次走は来年2月2日の京都・芝1600m(牝馬限定)を予定しているようです。今回の好内容の走りを次走でも見られるようにお願いします。

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Photo_6 ロードベイリーフ

12月8日(日)阪神3R・2歳未勝利・混合・芝1400mに松山Jで出走。15頭立て2番人気で3枠5番から平均ペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム1分21秒3、上がり35秒0。馬体重は4キロ増加の482キロでした。

○松山騎手 「スタートが速かったのに加え、馬場状態が良い部分も考慮。また、内枠でしたからね。無理に抑えてゴチャ付くよりは・・・と先手を奪う形を選択。とても先行力を秘めており、距離も合っていると思います。一旦は交わされながらも、差し返すぐらいの頑張り。3着以下は大きく離したのに・・・。申し訳ありません」

○森田調教師 「勝負処で早目に来られる形。人気を背負っている分、マークされるのでしょう。本当に惜しいレース。あと一歩・・・なのですけどね。勝って休みを入れたい気持ち。次走を優位に選べる4節以内で、新たな目標を挙げられれば・・・と思います」

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【次走へのメモ】

二の脚が速く、スーッとハナヘ。いい感じで運べていたし直線も渋太く粘っていたが、追い比べで僅かに遅れを取った。ただ、いいスピードがあるので、すぐに順番が回ってきそう。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月13日(金)に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して1月5日(日)京都・3歳未勝利・混合・芝1600mへ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○森田調教師 「見た目には変わらぬ様子で過ごしており、ひとまずは脚元等に関しても大丈夫そう。1400mが組まれぬ状況だけに、再びマイル戦へ戻しましょう。一旦、12月13日(金)に近郊の育成場へ。気分転換を図った上で年明け初日の競馬へ向かいます」

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冬場で絞り切れないところがあって、パドックではややボテッと見せたロードベイリーフですが、今回で6戦目ということでパドックでは落ち着き払ったもの。短期放牧を挟まずに出走することとなりましたがそれは問題なかったと思います。

ゲートでは若干甘かったですが、二の脚は速く、前走とは違って無理なくハナへ。道中も淡々と進めることが出来ました。あとは距離短縮を味方に粘り込みを図るのみでしたが、唯一の誤算は勝ち馬に早くからマークされ、直線入り口で並び掛けられたこと。外から被せられることになったので気持ちの弱い面を見せないかドキドキしましたが、ベイリーフ&松山Jは最後の直線は内から激しく抵抗。マッチレースがゴール前まで続くことになりましたが、内からグイッと差し替えすことは出来ませんでした。そこは勝ち馬の勝負根性をたたえるべきでしょう。まあ、それでも気の悪さを覗かせずに、真面目に走り切ってくれたことはホッとしました。

レース後のベイリーフは13日に宇治田原優駿STへ。短期間のリフレッシュを経て、年明け早々の京都・芝1600mに向かうことに。距離は問題ありませんが、マイルだと相手関係が強化される点がどう出るか。今回のスタートなら更に距離短縮して1200mでも面白そうですが。良いレース内容が続いている間に1つ早く勝っておきたいです。

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Photo_3 ルコントブルー

日曜中山6R メイクデビュー中山 2歳新馬・牝馬(ダ1800m)2着(6番人気) 北村宏J

スタートはもう一つも二の脚付いて、先行集団の後ろに付けます。3コーナーから仕掛けつつ上がっていき、直線は先頭に立つ勢いも、最後は勝ち馬に付き離されデビュー戦は惜しくも2着となりました。

北村宏司騎手「トレセンでは運動場に行く途中で止まったりして、プレッシャーをかけると苦しがるような気難しいところを見せていました。調教自体は普通にできていましたが、気性面を考慮しつつの調整でした。そんな状況でしたが、レースではハミ掛かりが良かったですし、最後まで頑張って走り切ってくれましたね。正直使いつつと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。まだ良くなっていく馬だと思いますよ」

勢司調教師「まだまだ良化途上と思っていましたが、初戦からよく頑張ってくれましたね。元々気性的に難しいところがありますが、ゲート入りで手間取ってしまいました。詰めて使わない方が良いと思っていますが、放牧に出すにしてもトレセンでゲート練習を行ってから出したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

余裕残しの馬体。中団後方の外。3角で気合をつけるとスッと反応。勢いをつけて前を射程内に捉える。勝ち馬との差は詰まらなかったが、2着は安泰。叩いた上積みも見込める。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

勢司師「まだ精神的にも幼く、体力も尽ききっていない中で良い競馬をしてくれました。レース後はさすがに走ったなりの疲れは出ているものの、特に問題ありません。ですので、精神的にプレッシャーの掛からないくらいでゲート練習を行った後、牧場へお返しさせていだきます」(12/11近況)

⇒⇒14日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(14日・最新情報より)

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パドックに登場したルコントブルーは落ち着きはありましたが、馬体は全体的に締まり切っていない感じ。やはり使いつつなんだろうなあと見ていました。

そしてレースですが、試験突破に苦労したゲートで一悶着。激しく抵抗することはなかったですが、ゲート内になかなか収まりきれず。一度入ったと思ったら、出てしまうなど迷惑を掛けてしまいました。それ故、ゲートは出遅れてしまうんだろうなあと見ていましたが、ゲートの出+二の脚はマズマズ。他馬が速かった分、中団よりやや後ろ目での追走にはなりました。

道中、前の馬との差を詰めていた分、キックバックを顔に掛かることはなかったので追走に苦労するようなところはなし。そして3角過ぎで気合を付けるとグングン進出して前との差を詰めていき、4角を回ってくる時点では前を射程圏に。ただ、1番人気でこのレースを勝つことになるミュアウッズが楽なペースで引っ張っていた分、直線でひと伸びされてしまうと、ジリジリその差は広がっていくことに。一方、ルコントブルーは長く脚を使うことになってしまい、体力不足からパタッと止まってしまうことも覚悟しましたが、最後まで渋太い走り。3着馬を5馬身引き離して2着は悠々と確保してくれました。

牝馬限定戦でレースレベルには?がつくも、ルコントブルー自身は勝負どころから地力勝負に持ち込み、長く脚を使っての頑張りは立派の一言。チャンスは遠からず巡ってくる筈です。また、馬体がパンとしてくれば芝を使ってみるのも楽しみです。

レース後のルコントブルーは14日にNF天栄へ。レースの疲れ+ゲートの確認作業による疲れをしっかり癒し、2戦目に備えてもらえればと思います。出来れば、年明けの中山・後半戦で2戦目を迎えたいです。

2019年12月 7日 (土)

【シルク】今週の出走馬(7日・土曜版)

Photo_2 ミスビアンカ

土曜阪神4R 2歳未勝利・牝馬(芝1600m)6枠9番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

担当助手「4日にCWコースで追い切りました。先週、福永Jに調教をつけてもらったことで、動きがピリッと一変しましたね。これまで使っていなかったところもしっかり使えるようになり、初戦とは見違えるぐらい走りっぷりが良くなりましたよ。ただ、まだ理想の走りを求めすぎると、気持ちの方が逸れてしまうので、一つ一つ教えながら育てていく方が馬の為には良いかもしれません。普段の調教でもだいぶ平常心で調整できるようになりましたが、急にスイッチが入る時があるので、レース当日どれだけ落ち着いているかがカギになりそうです。初戦のように気分よく走らせ過ぎると、脚を溜めるところが無いままレースを終えてしまいますが、福永Jなら、競馬を教えてながらレースを運んでくれるジョッキーでもありますので、結果は勿論のこと、今後に繋がる競馬をしてもらいたいと思っています」(12/5近況)

助 手 1栗坂良 57.2- 41.5- 28.0- 14.1 馬なり余力
難 波 4CW良 49.3- 37.0- 12.8 馬なり余力

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デビュー戦で1番人気に支持されたミスビアンカ。レースは内々を進めることになりましたが変な格好を見せることなく追走。上手に競馬をしてくれていましたが、最後の直線で鞍上のGOサインが出ても、ギアは上がらずじまい。伸びずバテずという感じで6着に流れ込みました。その後は在厩調整でハミ受け・フォームの改善に着手。手前を替え切れなかったりとまだまだ完璧とは言えないも、福永Jが跨った先週の追い切りでは上々の時計をマーク。非凡な脚力を秘めているのは確かです。ただ、その一方で1度実戦を経験してテンションが高くなっているのが心配。気負いが目立ち過ぎると操縦に苦労しそうです。

相手関係に目を遣ると、阪神の牝馬限定のマイル戦ということで粒が揃った感じ。現段階でこれらと対等に競馬が出来るかとなると正直難しいと思うので、今回に関しては結果よりも、レース内容を重視すべきでしょう。前走後に着手してきた効果が実戦で窺い知れることが出来れば。福永Jも先々を見据えて教育するような乗り方をすると思うので、直線でしっかり脚を使って伸びてきてくれれば良しとしたいです。自滅するような敗戦だけは避けてもらわないといけません。

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Photo_2 ウォリアーズクロス

土曜中山10R アクアラインS(ダ1200m)7枠14番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:4日に坂路コースで時計

国枝師「4日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中は前に他馬を見ながら進め、最後はしっかりと同入しています。時計的にはそれほど速くはないですが、動きは良い意味でいつも通りで良かったですし、馬には活気がありますよ。調教後の歩様も、この馬にしては良い感じですし、走れる態勢は整っていますから、あとは中山の1200mに上手く対応してくれれば、楽しみはあると思っています」(12/5近況)

助 手 1南W良 60.4- 44.4- 15.5 馬なり余力
助 手 4美坂良 54.1- 40.1- 26.9- 13.5 一杯に追う ボスジラ(古馬2勝)馬なりを0.5秒追走同入

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5月のBSイレブン賞9着からレースが開いてしまったウォリアーズクロス。脚元等に不安があった訳ではありませんが、前走後に予定していた麦秋Sをトモの嵌り・息遣いが一息ということで自重。疲れが抜け切らなかったのと暑さに少し参ってしまいました。

その後はNF天栄で再調整。トレッドミルを併用してコツコツと乗り進め、9月の中山開催へ向けて徐々に態勢が整いつつあったのですが、8月半ばに暑さから熱中症に見舞われることに。そしてその際に右前膝裏に少し腫らしてしまうことに。ドキッとする箇所ですが、歩様等に影響は出ていませんし、今は固まった状態とのこと。これによって少し復帰が延びてしまいましたが、体調が安定してからはひとまず順調に来たと思います。

帰厩後は11月中の出走を目指して追い切りを重ね、京都・西陣Sへ出馬投票を行うもこれは除外へ。その後は実績のある東京・ダ1400mの銀嶺Sへスライドするものと思っていたらそこをスルーして今回の中山・アクアラインSへ。予定が延びたことで乗り込みが進み、仕上がりは悪くないと思います。ダ1200mにこだわってみたのは少し息遣いに不安があるのかな? 3勝クラスに昇級後は6着→9着と結果はもう一つですが、踏ん張り切れなかっただけで見せ場はありました。スピードは通用すると思うので、距離短縮が良い方へ出てくれれば。実際、中山・ダ1200mで2勝上げています。そろそろこのクラスにメドの立つ走りを見せてくれれば嬉しいのですが。

Photo_2 ヴィッセン

土曜阪神10R 境港特別(芝2200m)4枠4番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「4日にCWコースで追い切りました。前走から中1週ですので、荻野極騎手には反応を確かめる程度に時計を出してもらいましたが、前走の追い切りと比較すると、ハミに乗っ掛かり気味に走っていたようです。ただ、2走前もそのような感じで結果を残しましたから、そこまで気にするものではないと思います。状態としても体調は良いですし、元気もあるので、今回も力を発揮してくれるはずです。前走は終始競り掛けられてしまって、ファイトするところもありましたから、それを考慮すれば良く最後まで頑張ってくれたと思います。200m距離が短くなってもスッと先行できる脚は持っていますから、兵庫特別のように上手く展開が嵌ってくれることを期待しています」(12/4近況)

荻野極 4CW良 83.1- 67.9- 53.4- 39.7- 12.8 馬なり余力

Photo_2 ピボットポイント

土曜阪神10R 境港特別(芝2200m)8枠10番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

松下師「前走後は硬さを見せることもなく、CWコースで乗るようにしてからも、状態は安定していました。4日にCWコースで追い切りましたが、しっかり脚が前に伸びていましたし、状態としては前走以上に良くなっていますよ。輸送で減った馬体重は戻っていますし、阪神競馬場までならそこまで減ることはないでしょう。昇級初戦で大外枠とかなり厳しい条件でもありましたし、自分のリズムで先手を取って、ロスなく立ち回れば前々走のような競馬が期待できると思いますので、昇級2戦目で前進を期待したいですね」(12/5近況)

助 手 4CW良 86.3- 70.6- 55.3- 41.0- 12.9 G前仕掛け

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中山・アクアラインSに続いて、ここも出資馬対決の1戦となってシルク馬2頭がスタンバイ。

ヴィッセンは前走の京都・高雄特別3着から中1週での参戦。前走は好発からスッと先手を奪えそうなところに同じシルクの馬に絡まれ、序盤に無駄な脚を使ってしまうことに。それが響いて上位2頭に引き離されてしまいましたが、スムーズに競馬を進めることが出来ていれば、その差は詰まった筈ですし、大崩れなく踏ん張ったことを評価したいです。

今回間隔は詰まっていますが、追い切りの雰囲気からはデキ落ちの心配はなし。舞台は阪神・芝2200mへ変わりますが、上がりの掛かりやすい阪神コースは合いますし、前々走でそれなりに速い時計にも対応。内回りを味方に粘り込みを図って欲しいです。今回も大崩れは考えにくいです。

久々の勝利をキッカケに自信を取り戻してくれるかなと見ていたピボットポイントですが、昇級戦の前走は距離が長かったとはいえ、クラスの壁を感じさせるものに。ハナへ行って勝ったことで、控える形になった時に行きたがってしまったとのこと。

その前走から中2週のローテで少し調整は手緩いかなと思いますが、4日の追い切りは上がり重点ながらマズマズの走り。前走より硬さは少し解れた感じでデキは安定していると言えるでしょう。前走の内容から距離短縮は間違いなくプラス。あとはハナへ立つことが出来るかどうか。主張すれば行けると思うので、やや強引な形になるのは仕方ないので、自分の競馬に徹して欲しいです。突かれる展開になれば、逆に走る方へ気持ちが集中してくれるように思います。ガラッと変わってくることを期待するのは正直酷ですが、前走から1歩前進した走りを見せてもらいたいです。

2019年12月 1日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_3 サリオス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:28日に南Wコースで時計
・次走予定:12月15日の阪神・朝日杯フューチュリティS(G1)・R.ムーアJ

堀師「前走時は帰厩後に頓挫がありましたが、今回はそういったことも無いので、目標の朝日杯フューチュリティステークスに向けて余裕を持って進めております。飼い葉も古馬と同様のものを与えていますが、しっかり完食してくれていることで毛艶は良いですし、調教前で馬体重が553キロと理想的な数字をキープ出来ています。そこで、28日に南Wコースで併せて2週前追い切りを行いました。レースでも騎乗予定のR.ムーア騎手に手伝っていただきましたが、先週と同様で楽に動くことが出来ましたし、身のこなしも軽やかですね。今週はひと段階調教の負荷を高めましたが、それでもしっかり走れていますので、今のところ大きな不安はありません。今回は阪神までの輸送もありますので、早めに仕上げにかかって、当該週はほぼ万全の状態で迎えたいですね」(11/28近況)

ムーア 28南W重 82.3- 67.0- 52.2- 38.3- 12.4 馬なり余力 カフェファラオ(新馬)馬なりの内0.8秒追走同入

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:28日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神12月7日・芝1600m・牝馬(福永J)

高橋忠師「28日にCWコースで追い切りました。福永Jに感触を確かめてもらったところ、『馬自身は走りたい方に気が向いていますが、まだそれに体が追いついていない状況ですね。その中でも動きは悪くないですし、気持ちが先走りしない様に大事に育てていけば先々は走ってきそうですね』と言っていました。一度跨っただけですぐこの馬の癖を掴んでくれたのは大きいと思いますし、ジョッキーが言うように気持ちだけで走らせてしまうと、これまで時間を掛けて調整してきたことが壊れてしまうので、もう少し時間を掛けて育てていきたいですね。コンディションは良い状態を維持していますので、来週の競馬に向けて引き続き調整していきたいと思います。なお、ジョッキーは今週の追い切りに跨ってもらった福永祐一騎手に依頼しています」(11/28近況)

福 永 28CW良 83.0- 67.8- 53.3- 39.2- 12.3 強めに追う ギルマ(古馬2勝)強めの内0.7秒追走クビ先着

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:27日に北Cコースで時計
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(牝馬)・北村宏J

勢司師「27日に北村宏Jに手伝ってもらい、北Cコースで併せて追い切りを行いました。古馬の1勝クラスを相手にルコントブルーが内目を追走して、最後は余力を残して同入で終えています。心肺機能は高くなったとは言え、依然としてスタミナ面に不安のある馬ですから、今週も格上馬相手にどれくらい動けるか心配でした。しかし、この馬なりに段々と力を付けているようで、直線に入ってもまずまずの動きでしたよ。メンタル的にも少し繊細な部分がありますので、その点に気を付けて今後も進めていきます。また、先週末にゲート練習を行いましたが、入りは立ち止まることもあったものの、出てからはスムーズでしたね。先ほども言ったように繊細なところがありますから、これ以上はゲート練習を控えたいと思います」(11/28近況)

北村宏 27北C良 69.4- 53.0- 39.1- 12.8 馬なり余力 アトムアストレア(古馬1勝)馬なりの内同入

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朝日杯FSへ順調にメニューを消化しているサリオス。レースまで約2週間ありますが、今週の追い切りにはR.ムーアJが手綱を取って、感触を掴んでくれています。550キロを超える馬体を誇る馬ですが、脚取りは軽やか。楽に併入へ持ち込むことが出来ています。R.ムーアJにも好印象を持ってもらったんではないでしょうか。ここまでホント順調に来ているので、あとは関西圏への輸送を無事こなすのみ。早めに態勢を整えて、直前は息を整える程度で余裕をもってレースへ臨んでもらえればと思います。

ミスビアンカは気持ちと動きが噛み合っていないところが現状の課題ですが、大事に使っていけば良くなっていってくれる筈。今週の追い切りでは次走で手綱を取る福永Jを背に併せ馬を消化。初めてCWコースで追われ、手前を上手に替えることが出来なかったようですが、時計自体は上々。溜めが利けばピリッとした脚を使えるでしょう。ただ、レースの流れに乗ることを優先すると、デビュー戦のような不発が待っていそう。次走では勝ち負けよりも、実戦で脚を溜めて末脚を生かす形を福永Jに教え込んでもらえればと思います。

ルコントブルーは心身ともにひ弱さを感じる現状ですが、追い切りを重ねてジリジリ力を付け、時計は水準級のモノをマーク。競馬でへこたれない体力が備わってくれば、結果が伴ってくると思うのですが…。ただ、最初から揉まれ込むような競馬をしてしまうと、後々までそのダメージが尾を引きそう。当面は稽古でも実戦でも気持ちを追い込まないようにお願いします。

2019年11月27日 (水)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:21日に坂路コースで時計
・次走予定:阪神12月7日・芝1600m・牝馬

高橋忠師「21日に坂路コースで追い切りを行いました。ハロー掛け直後だったので走りやすい馬場状態ではありましたが、最後まで楽な感じで駆け上がってきてくれましたね。この中間もハミ受けを改善できるようにCWコースで長めに乗るようにしていますが、担当者もだいぶ改善してきていると手応えを掴んでくれています。また、前走時は母親ほどではないにせよ精神面に気を付けながら進めないといけない部分があり、そういったところが終いの伸びを欠いた一因に挙げられるのではないかと反省しています。でも、一度競馬を経験したことで、レースがどのようなものかミスビアンカ自身もある程度分かってくれたと思いますし、今回は前走時よりもしっかりと稽古を積んでいきたいと考えています。今のところ、阪神2週目に牝馬限定の芝1600m戦が組まれていますから、そこを目標に進めていきたいと思っています」(11/21近況)

助 手 17栗坂良 58.9- 42.5- 28.0- 14.2 馬なり余力
助 手 21栗坂良 54.9- 40.1- 25.7- 13.0 馬なり余力
助 手 24栗坂良 57.1- 40.0- 25.8- 12.8 馬なり余力

Photo_3 ルコントブルー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:20日に北Cコースで時計
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(牝馬)・北村宏J

勢司師「20日に北Cコースで併せて追い切りを行いました。道中はルコントブルーが外目を走って、内の2歳馬に併せると1馬身ほど遅れて終えています。北村宏Jに手伝っていただきましたが、『中身はまだ出来ていないですが感触は良かった』と言ってくれましたし、以前よりも心肺機能が高くなったように感じました。馬体にメリハリが出て、筋肉量が増しており、雰囲気は良いですね。また、ゲート試験に合格するのにとても時間を要してしまいましたから、週末に軽く練習してみようと思いますが、あまりテンションが上がり過ぎないように気を付けて進めていきます」(11/21近況)

北村宏 20北C良 68.4- 52.8- 39.0- 13.8 強めに追う ワンモアエフォート(二未勝)馬なりの外0.2秒遅れ
助 手 24南P良 58.1- 43.7- 14.1 馬なり余力

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ミスビアンカは日々の調教はCWコースで乗ることでハミの取り方を教育中。デビュー戦は馬群の中でも落ち着いて走れていましたが、いざ追われてからがサッパリでした。脚力自体は秘めていると思うので、実戦を1度経験した慣れ+中間の教育が結果として現れて欲しいです。次走は来月7日の芝1600mを予定していますが、厩舎のHPの情報だと鞍上は福永Jに声を掛けているようです。

ルコントブルーは追い切りに乗ってもらった北村宏Jとのコンビでデビュー戦に臨むことに。調整はひとまず順調に来ていますが、中身が伴っていない分、動き自体は物足りなさを感じます。デビュー戦から期待というよりは、使いつつ上昇を遂げてくるタイプでしょう。ですので、デビュー戦では変な癖を見せることなく、真面目に走り切ってくれればヨシとしたいです。

2019年11月18日 (月)

シルクなお馬さん(2歳入厩馬・父ロードカナロア)

Photo_3 クァンタムリープ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:11月24日の東京・ダ1600m(三浦J)

鹿戸師「その後も脚元や体調面に問題はなかったので、13日に南Wコースで追い切りを行いました。単走で終いハロン15秒を切る程度と軽めではありますが、動きにはレースでの疲れは見られませんでした。今週の出走も視野に入れていましたが、もう1週間隔を取った方がしっかりと態勢を整えて出られると思いますから、24日のダ1600m戦を目標に進めていきたいと思います。鞍上は引き続き、皇成(三浦皇成騎手)に依頼しています。伸びてしまっていた歯については、この中間に治してもらったので、それが良い方に出てくれれば良いですね」(11/14近況)

助 手 13南W良 59.9- 43.8- 14.8 馬なり余力

Photo_3 ミスビアンカ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場、CWコースでキャンター
・次走予定:第5回阪神開催、もしくは第4回中京開催

担当助手「この中間も角馬場でハミ受けに時間を掛けながら調整していますが、以前のように頭を上下に振ることが減りましたし、良いところでハミを受けてくれるようになってきましたよ。フォームが固まれば溜めが利く様になるはずなので、もう少し時間を掛けながら進めていきたいと思います。レースはこのまま問題なく進められるなら、第5回阪神開催、もしくは第4回中京開催あたりを考えています」(11/14近況)

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先週末の出走も視野に入れていたクァンタムリープですが、もう1週空けることとなり今週末の出走へ。状態面で特に変化は窺えませんが、歯を治療したことでハミ受けがスムーズになってくれればと思います。ダートに関しては砂を被った際に不安はありますが、攻めで動く方ですし、ダート替わりは悪くはないのかなと思います。

ミスビアンカはデビュー戦で追ってギアを上げることが出来なかったことから、ハミ受けなど改めて基礎を確認。元々センスの良い馬だと思うので、丁寧に教え込んでいってくれれば変わって来てくれると思います。引き続き、時間を掛けて進めてもらえればと思います。

2019年11月 9日 (土)

最終的に1番人気に支持されるも、直線でいざ追われてからギアを上げることが出来ずに伸びずバテずの6着。走りに改善の余地が大きいので、理想的な走りを憶えてくれば変わってきてくれそうも、少し時間が掛かりそう。★ミスビアンカ

2019111600

Photo_3 ミスビアンカ(牝・高橋忠)父ロードカナロア 母シャトーブランシュ

土曜京都5R メイクデビュー京都 2歳新馬・牝馬(芝1600m)6着(1番人気) 岩田康J

互角のスタートから二の脚を活かして、先団を見ながらレースを運びます。3~4コーナーから前を窺いに行きますが、最後の直線では思いのほか伸び切れず、デビュー戦は6着でレースを終えています。

岩田康誠騎手「調教では良い動きをしていたので、期待していたのですが、レースに行ってもう一つ良いところが見られなかったですね。スッと良いポジションに取り付けることが出来ましたし、道中の感じも悪くなかったので、これなら良い競馬が出来ると思っていましたが、追い出してからの反応がもう一つでした。距離はこれぐらいで問題ないと思うので、後は終いの脚を活かせられるようになればと思います」

高橋義忠調教師「スッと好位に取り付けることが出来ましたが、気分よく走り過ぎていたこともあって、脚を溜めるところが作れなかったですね。ずっと同じリズムで走っていましたから、最後はその分伸びを欠いてしまったのでしょう。ハミ受けをしっかりしようとすると、頭を上げて走るところがあるので、その辺りをもう少し調教で改善していけば、良いところで抱えられるようになって、もう一段上の走りが見られるようになるはずです。人気を裏切る形になってしまいましたが、今回のレースで課題も見えてきましたので、次走までにしっかり修正して、良い競馬が出来るように調整していきたいと思います。この後はトレセンに戻って馬の雰囲気を確認したうえで、相談させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。仕掛けて好位の内。少し抑えるぐらいで道中も手応え良く追走していたが、直線はピリッとした脚を使えなかった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの運動

高橋忠師「レース後も大きなダメージはなく、飼い葉もいつも通り食べています。6日に軽く跨って状態を確認いたしましたが、硬さなども見られないですし、このまま進めていっても問題なさそうです。一度レースを経験したことで、馬の雰囲気は良くなっていますし、後は色々と教えながらレースを経験していけば、走ってくるようになるでしょう。次走までにハミ受けをしっかり作り直して、溜めが利くように矯正していきたいと考えていますので、暫くは予定を決めずに進めていきたいと思います」(11/7近況)

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パドックの時点では3番人気だったミスビアンカですが、最終的に1番人気に支持されたのはビックリ。パドックでは心配された気難しさは感じなかった一方で気配自体はやや地味。実戦へ行って良いタイプかなと見ていたのですが…。

レースはマズマズのスタートからスッと好位へ。馬群の中で走ることになりましたが、頭を上げたりするような面はなく、ハミを取って追走できていたと思います。勝負どころからの反応も悪くなかったですし、4角を回ってくる時の手応えもマズマズ。ただ、直線を向いて、いざ追われてからがジリジリという脚色。鞍上の叱咤激励に反抗している感じはなかったのですが、ギアは上がらずじまい。正攻法の競馬で臨みましたが、結果的には気分良く追走し過ぎたのかもしれません。また、厩舎のHPを参照にすると、トモの使い方が不器用で理にかなった走りを身に付けていない様子。稽古では水準以上の時計は出ているように能力は秘めていると思うので、楽に追走しつつ脚が溜める形が出来てくれば、変わってきてくれると思いますが、母親同様に時間が必要そうです。

レース後のミスビアンカですが、特にクタッとした感じはなく、カイバ食いも落ちていません。引き続き厩舎に置いて、まずは走りの基本をしっかり憶えさせる方針とのこと。牧場に任さずに厩舎で課題に取り組んでくれるのは有難いですし、ミスビアンカへの期待を感じます。

期待している馬なので今回の6着という結果は残念ですが、トモ・背腰の強化に努めながらジワッと上昇してきてくれるのを信じて待ちたいです。これから良くなる一方であって欲しいです。

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