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カテゴリー「サリオス」の34件の投稿

2019年8月18日 (日)

【近況】【動画更新】サリオス

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Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・次走予定:10月5日の東京・サウジアラビアロイヤルカップ(G3)
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間も体重には気を付けながら乗り込みを重ねています。ここまでペースは変わりませんが、しっかり負荷を掛けているので少しずつ体つきは良化してきましたね。それに伴い素軽い走りを見せており、今後はより実戦に近い形で併せ馬を行っていきます。相変わらず飼い葉は残さず食べてくれていますし、ここまで状態面に心配は要りませんね。今月ないしは来月上旬には移動すると聞いていますので、体調には気を付けて進めていきます。馬体重は554キロです」(8/15近況)

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NF早来で順調に夏を過ごしているサリオス。相変わらず食欲旺盛ですが、極端に太くなることはセーブ出来ていますし、更新された調教動画を見ると、坂路を駆け上がる姿は意外にも軽快。スッと仕掛ける程度でギアを上げることが出来ているのはさすがだと思います。また、1度実戦を経験すると煩くなったりするものですが、デビュー前同様にオンオフの切り替えが上手で操縦性の高さを維持できています。

今後については2戦目が決まっているので、そこへ向けて逆算しながらの移動・調整へ。レース1ヶ月前には厩舎へ戻っていることでしょう。とにかく無事に進めていくことが大切なので、順調だからと言って油断することなく1日1日を有意義に過ごしていってもらえればと思います。

2019年8月 3日 (土)

2戦目は10月5日の東京・サウジアラビアロイヤルカップへ向かうこととなりました。☆サリオス

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Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・次走予定:10月5日の東京・サウジアラビアロイヤルカップ(G3)
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「引き続き調教メニューに変化はありません。秋競馬を目標にしていますから、無理にペースを上げずに馬体が緩まない程度に乗り込んでいます。キャンターの1本目は少し動きに重たさを感じることがありますが、2本目はしっかり動けていますね。促してからスッと反応もしてくれていますし、まずまずの状態を保てていると思います。気を抜くと体重が一気に増えるタイプですから、今後も馬体を緩めることないくらいでしっかり乗り込みを行っていきたいと思います。また、先日堀調教師が来場されて次走について相談したところ、10月5日の東京・サウジアラビアロイヤルカップを目標に進めていくこととなりました。馬体重は558キロです」(8/1近況)

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2戦目についてはまだ発表されていませんでしたが、この中間、堀調教師の視察を受けて、だいたい予測されていた10月の東京・サウジアラビアロイヤルカップへ向かうことが決定。抜群のパフォーマンスを見せてくれたデビュー戦と同舞台の1戦となるので、連勝を決めて同世代の王道を歩んでいってもらいたいところ。

ここまでの調整ぶりですが、適度にメリハリの利いた調教メニューを課してひとまず順調。1度レースを経験すると煩い面が出てくる馬は多いですが、引き続き落ち着き払った態度でいてくれるのは何よりです。それがレースでの操縦性の高さに繋がる訳ですし。状態を上げていくのはお盆過ぎからで十分だと思うので、暑さにクタッとしないように注意しつつ、日々の調教をこなしていってもらえればと思います。

2019年7月19日 (金)

【近況】【動画更新】サリオス

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Photo_3 サリオス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間は坂路調教を一日置きに行い、ペースを終いハロン14秒まで上げています。またそれ以外の日は周回コースでじっくり時間をかけてキャンターを行っています。元々オンオフの切り替えが上手な馬でしたが、一度競馬を経験しても変にテンションが上がることはなく、普段は穏やかに過ごしていますし、調教に行けば前向きな姿勢を示してくれています。まだ具体的な予定は立っていませんが、今のところ堀調教師とは、夏場は無理せず更なる成長を促し、秋競馬を目標に調教を進めていく方針で意見が一致しています。馬体重は552キロです」(7/15近況)

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新馬戦の疲れが完全に癒えたサリオスは週3日の坂路調教を開始。ハロン14秒のところを乗れるまで既に進めることが出来ています。更新された調教動画を見ると、サラッと駆け上がっている感じですが、前を走っていた馬にすぐに追いつき、脚色の違いは歴然。

また、1度競馬を使えば煩い面が出てくる馬が多い中、これまでの調教動画と同じように堂々と振る舞えているのは凄いと思います。非凡な脚力が魅力の1頭ですが、操縦性の高さがあるからそれに繋がる訳ですし。この精神力をずっと維持していってもらいたいです。

2019年7月 4日 (木)

シルクなお馬さん(2歳牡馬・NF早来組)

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Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルで軽めのキャンター

担当者「その後はトレッドミルで軽めの運動を1週間行った後、6月下旬から坂路コースで乗り運動を開始しました。こちらに入場してから詳しく馬体をチェックしたところ、右側の背腰にやや疲れがありましたので、ショックウェーブ治療を施しました。さすがに馬体はこちらにいた時よりもほっそりした感じで帰ってきましたが、飼い葉食いが良いので、すぐに戻りました。脚元に関しては特に不安なところはなかったので、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は548キロです」(7/1近況)

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Photo_3 クァンタムリープ(牡・鹿戸)父ロードカナロア 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルで軽めのキャンター

担当者「この中間は坂路調教のペースを上げ、トレッドミルの運動と一日置きに行っています。今の調教メニューを継続しても、今のところ左飛節の状態は安定しています。年明けから春先までまともに騎乗運動を行えていなかった割には、乗り手とのコンタクトは取れていますし、バネの利いた力強い走りを見せていますよ。今後も患部の状態にはよく注意しながら、徐々にペースアップしていきたいと思います。馬体重は482キロです」(7/1近況)

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Photo_3 ディランズソング(牡・萩原)父Summer Front 母Poetic Riches

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本とトレッドミルで軽めのキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700mとトレッドミルで軽めのキャンター

担当者「この中間は坂路コースや周回コースでの乗り込みに加え、トレッドミルでの運動も取り入れて体力強化に努めています。その分、一気に運動量が増え過ぎて疲れが出てしまってもいけませんから、坂路コースのペースはハロン15秒くらいにまで止めています。まだトモに緩いところがあるので鍛えていかないといけませんが、それでも最後までしっかり動けていて、脚捌きも素軽く柔らかい走りをしますから、馬体に実が入ってくればさらに充実した動きを見せてくれそうですね。馬体重は514キロです」(7/1近況)

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サリオスはトレッドミルでの運動を経て、この中間から坂路入りを再開。脚慣らし程度とはいえ疲れがしっかり抜けているかをチェックしてもらえればと思います。そしてゆっくりペースアップしていってくれればと思います。目の周りが少し黒ずんでいるように暑さは得意じゃない感じなので、体調管理にも気を配っていってもらえればと思います。

左飛節の状態に関しては不安解消とは言い切れないクァンタムリープ。トレッドミルでの運動と坂路入りを1日ごとに繰り返しながら、じわじわ負荷を高めていっています。操縦性の高さやバネの利いた走りは父の仔らしい特徴ですし、素質は秘めている筈。この夏を継続してコツコツ乗り込めば、ガラッと変わってきてくれると見ています。

ディランズソングはNFの豊富な施設を利用しながら体力強化を優先中。クタッとすることなく対応できていると思います。ただ、馬体に芯が入っていない現状なのでクァンタムリープ同様に今夏期間をコツコツ乗り込むことが出来ればキラリと光るモノを見せてくれる筈。素軽く柔らかい走りをするとのことなので、芝への適性を期待したいです。

2019年6月20日 (木)

シルクなお馬さん(2歳牡馬・NF早来組)

Photo_3 サリオス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「先週末、こちらへ無事に到着しています。熱発も見られず、到着後も飼い葉は食べており、体調面に大きな問題はなさそうですね。ただ、本州からの移動でしたので、現在は無理せずウォーキングマシンでの運動に止めており、今後も状態を見極めつつ徐々に立ち上げていきたいと思っています。元々、この時期にしては完成度の高い馬だと思っていましたが、それに応える走りを初戦から見せてくれて良かったです。この夏は北海道で過ごす方針だと聞いていますが、さらにパワーアップした走りを見せられるようしっかりと調整していきたいですね」(6/15近況)

Photo_3 エルスネル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本+周回コースで軽めのキャンター2700m、週4回周回コースで軽めのキャンター2700m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は周回コースでの長距離運動を増やし、精力的に乗り込んでいます。体重に大きな変化はなく引き続き成長を待ちたいところですが、毛艶や張りはかなり上向いてきましたね。気性面に関しては、以前より落ち着きが出てきており成長が窺えます。ここまでとても順調に進めることが出来ていますので、今後も移動の声が掛かるまで体力強化・体調維持に努めていきたいと思います。馬体重は426キロです」(6/15近況)

Photo_3 ディランズソング

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週4回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター2700m、週1回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

担当者「歩様に関しては良化しましたので、現在は坂路調教の回数を増やし、ペースも日によっては終いハロン14秒まで上げています。手前をすぐに変えたり、前重心で走ったりと、まだまだ体力不足の感が否めないですが、背中から伝わる感触には素質を感じますよ。このペースの調教を続けても、今のところ歩様の硬さはありませんので、今後もしっかりと乗り込みながら、体力強化に努めていきたいと思います」(6/15近況)

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クァンタムリープ以外のNF早来で調整中の2歳牡馬の近況をまとめて。

新馬戦を快勝したサリオスは8日に移動してきましたが、ひとまず無理を避ける形でウォーキングマシンでの運動のみ。北海道への輸送も問題なく終え、特に気になる点は見受けられません。次走については札幌2歳Sへの参戦はあり得るかもしれませんが、秋競馬からの再始動が有力かなと思います。

エルスネルは馬体重のアップがもっと叶えば最高なのですが、工夫を凝らしながら精力的に乗り込むことが出来ているのは○。父ロードカナロアなのでスピードは良いモノがあると思うので、非力さを補う体力を養うことがとにかく大事。引き続き距離をしっかり乗り込むことを優先していって欲しいです。

ディランズソングは坂路で速いところを乗り出していますが、走りのバランスが良くなく、馬体を持て余しているというのもあるでしょうが、体力不足が顕著。この夏は北海道でコツコツ乗り込むことが必要かなと思います。素質はそれなりに秘めていると思うので、今はしっかり土台を築くこと・素質に磨きを掛けることに全力を注いでもらいたいです。

2019年6月 7日 (金)

軽い芝で良いパフォーマンスを見せることが出来るか懐疑的だったも、直線で仕掛けられた時のグンと来る加速力にはビックリ。大外から楽々抜け出すと最後は流し気味にゴールへ。将来の活躍を約束させる走りでデビュー戦を飾る。☆サリオス

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Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

日曜東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬(芝1600m)優勝(2番人気) D.レーンJ

まずまずのスタートは決めますが、焦らず中団よりやや後ろからの競馬になります。直線に入って追い出しにかかると、直線一気の脚で前の馬たちを捕らえ、デビュー戦を華々しく勝利で終えています。

D.レーン騎手「レース前からテンションが上がらず、馬がとてもプロフェッショナルで利口な馬でした。調教の時から素質のある馬だなと感じていたので、先々に繋がるレースをしたいと考えていましたが、実際に前に1頭馬を置いて、かつ後ろにも馬を置けたのは良い経験になりましたね。そして、直線入っても手応えは良かったですし、抜群の瞬発力を見せただけでなく、トップスピードに乗ってからも持続した脚を使えて、改めてとても能力の高い馬だと思いました」

堀調教師「この馬場であそこの位置から、楽々と前を交わしきるのですから、能力は高いと思います。最後は少し左にモタれるような感じに見えましたが、そこは苦しいからでは無く、先頭に立ってから遊んだ分なのでしょう。距離に関しても、長めというタイプでは無いですし、これくらいが合いそうに感じました」(レース結果)

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【次走へのメモ】

余裕残しも馬っぷりは抜群。スッと下げて後方で脚を温存。直線入り口で外に誘導。持ったままの手応えで前に射程圏に。直線半ばでゴーサインを出すと一気に加速。ノーステッキで突き抜けたのだから、性能が違った。今後が楽しみ。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/8日に北海道・NF早来へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

堀師「先週はありがとうございました。速い上がりを刻みましたし、右前脚に少し浮腫みは見られるものの、健康面に特に問題は見られません。飼い葉は普段通り食べており、馬体重は539キロと競馬から少し増えているように、徐々に回復してきています。この後はしっかりと結果を残してくれましたし、暑い本州よりも涼しい北海道で過ごす方が良いでしょうから、ノーザンファーム早来へ放牧に出したいと思います。手前を上手く替えられなかったこともその一旦だと思いますが、レースでは力むような面が見られ、フィジカル的にもあまり長い距離は得意ではないように思います。ただ、身のこなしやメンタル的な部分からは距離の融通性はありそうに感じていますから、今後も上手に育てていきたいですね」(6/5近況)

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【東京5R新馬戦】サリオスが33秒1の豪脚で直線一気! レーン「瞬発力すごかった」(スポーツ報知)

6月2日の東京5R、2歳新馬(芝1600メートル、8頭立て)は、2番人気のハーツクライ産駒、サリオス(牡、美浦・堀宣行厩舎)が直線で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分37秒1。

スタートを決めたが、鞍上のレーンは焦らずに後方からの競馬を選択。道中は馬のリズムを重視して、ゆったりと先頭集団を追いかけた。5番手で直線に向き、外に持ち出されると、メンバー最速の上がり33秒1の末脚を披露。逃げ粘っていた1番人気のアブソルティスモをかわして、残り150メートルで先頭に立つと、2着に2馬身差を付けて、最後は流し気味に余裕十分にゴールを駆け抜けた。

レーンは「新馬だったけど、レース前からテンションは落ち着いていた。いいスタートを切って、前に馬を置いた。道中の手応えも良く、直線で外に持ち出すと、瞬発力がすごかった。先頭に立ってからもクルージングスピード(スピードの持続力)がよかった。いい競馬を見せてくれた」と納得の表情を浮かべた。

母サロミナは2012年ドイツオークスの勝ち馬。きょうだいには、2つ上の姉に、昨年のローズS2着馬で秋華賞では4着だったサラキア(父ディープインパクト)などがいる。

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Wコースの追い切りで年輩馬相手に食らい付く走りを見せていたサリオス。ただ、パワータイプで軽い芝で良いパフォーマンスを見せることができるか正直懐疑的でした。

パドックに登場したサリオスは534キロの馬体重。お腹回りはまだボテッと見せて余裕があったと思いますが、概ね落ち着き払った姿で周回。舞い上がるようなことはなく良い雰囲気でレースへ臨めたと思います。

スタートに関しては五分以上に出たサリオスでしたが、スッと下げる形で中団。道中は折り合いに専念しながら淡々と追走していましたが、D.rレーンJの手応えは抜群。3・4コーナーの中間ぐらいからジワッと押し上げていく態勢を作るも、直線を向くまでは仕掛けは我慢。そして直線を向いて、軽く肩ムチが2発ほど入っただけでグンと加速力。持ったままの手応えで逃げ粘るアブソルティスモを競り落とし、先頭に立ったところで無理することなく流す感じに。着差は2馬身にとどまりましたが、それ以上の力の差を見せつけ、出世レースを制してくれました。

また、サリオスが使ったラスト3ハロンの脚は33秒1。レースの流れは違うも、同時期の東京・芝1600mでデビューしたロードクエストのラスト3ハロンは33秒2。単純な比較では同等の力はあるでしょうし、グンと素晴らしい加速力を見せたラスト2ハロン目が10秒9。無事に育ってくれれば、かなりの活躍は間違いないところ。鈍重なイメージが強かったサリオスが軽い芝へ行って更に良さが出るとは嬉しいビックリです。

レース後の状態ですが、右前脚が少し浮腫んでいるようですが、それ以外は特に気になる点はなし。カイ食いが良く、馬体重は早くも増えてきている程。今後はNF天栄を経由し8日にNF早来まで放牧に出ることに。少し目の周りが黒くなってきていたので賢明な判断だと思います。入厩から約2ヶ月間、気持ちが張った中で頑張ってきてくれたので、輸送を経て疲れがドッと出る可能性は高いでしょう。太りやすいのは悩ましいも、まずは楽をさせて目に見えない疲れまでしっかり取り除いてもらえればと思います。回復が早ければ札幌2歳Sへの参戦もありかと思いますが、暮れのG1・朝日杯フューチュリティS出走を今年の目標に据え、マイルを優先でローテーションを組んでいってもらえればと思います。

2019年6月 2日 (日)

550キロ近い大型馬も乗り込み入念で動きも上々。軽い芝の切れ味勝負になった際にどういう走りを見せてくれるかが1つポイント。1頭強い馬がいますが、幸先の良い競走馬生活をスタートさせて欲しい。☆サリオス

Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

日曜東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬(芝1600m)7枠7番 D.レーンJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:29日に南Wコースで時計

堀師「29日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はサリオスが追走して行き、直線で内に入れて脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。力強い脚取りで最後まで走れていて、手綱を取ってもらったレーン騎手も良い感触を得てくれたようです。今週の1400m戦も視野に入れて進めていましたが、大型馬だけに発馬時や仕掛けてから馬体に緩さがありますし、メンタル的にも落ち着きがありますから、2日の1600m戦でデビューさせることにしました。血統馬も出走してくるようですが、調教ではしっかりとした動きを見せていますし、レーン騎手もレースでの走りを楽しみにしてくれていましたから、初戦から良い走りを期待したいですね」(5/30近況)

レーン 29南W重 68.8- 53.7- 39.2- 12.9 馬なり余力 ヘリファルテ(古馬3勝)馬なりの内0.8秒追走同入

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第3回東京2日目(06月02日)
5R メイクデビュー東京 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アブソルティスモ 牡2 54 C.ルメール
2 2 セイカタチバナ 牡2 54 津村明秀
3 3 アルトゥーロ 牡2 54 岩部純二
4 4 カクシン 牡2 54 戸崎圭太
5 5 オーヴァル 牡2 54 松岡正海
6 6 ニジノハシ 牡2 54 杉原誠人
7 7 サリオス 牡2 54 D.レーン
8 8 エクメディノツルギ 牝2 54 内田博幸

○森助手 「追い切りに乗ったレーン騎手は『動きが良かった』と好感触。大型馬だが、力を出せる仕上がり。ゲートの不安もなく、好勝負」(競馬ブックより)

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【東京新馬戦】アブソル最大のライバルは堀厩舎サリオス(スポニチより)

アブソルティスモの最大のライバルになりそうなのが名門・堀厩舎のサリオス(牡、父ハーツクライ)。550キロ近い雄大な馬体の持ち主で「4月上旬に入厩してここまで順調に来た。大型馬だが素軽さがあっていい動き。扱いやすい気性だし、ゲートの駐立や発進も練習して問題ない。初戦から力を出せる仕上がり」と森助手の評価も高い。

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預託先と価格からもっと人気を集めても不思議ではなかったサリオスですが、募集開始で500キロを超える馬体に不安を感じる前脚の造りを懸念される声が多かったです。勿論、私も気にはなりましたが、1発長打の可能性を秘める血統馬に申し込めばスンナリ出走できそうな感じだったので突撃することを決めた次第です。預託先の堀厩舎はこれまで1度もお世話になっていなかったことも背中を押したと思います。

1歳時は早めに育成厩舎へ移動したとはいえ、550キロを超える馬体重だったので脚元に負担が掛かり過ぎないように慎重に進められてきましたが、年が明けてからは順調にペースアップ。オン・オフの切り替えが非常に上手な賢い馬なので学習能力の高さ+操縦性の高さを発揮していってくれました。そして我が2歳勢のトップバッターとして4月5日に美浦・堀厩舎へ。

入厩してすぐ熱発でカイバが落ちることがありましたが、すぐに回復が進み、第一関門のゲート試験は問題なく早目にクリア。一旦牧場へ移して再教育となるのかなと見ていましたが、在厩調整で6月の東京開催でのデビューを目指すことに。そして2歳戦・開幕週の1鞍に名前を連ねることが出来ました。緩さはまだまだ残るも、競走馬としての完成度は現段階でなかなか高いと思います。

ただ、ここはダービー馬の半弟で評判の高いアブソルティスモとの激突。将来性は相手の方に分があるかと思いますが、ここへ向けての乗り込み量は豊富ですし、坂路だけでなくWコースで年輩馬相手に食らい付いているように仕上がりも上々。堂々とした立ち振る舞い+操縦性の高さはデビュー戦で有利に働くでしょうし。あとはパワー型の馬なので、軽い芝でスピード・キレを発揮することが出来るかどうか。新馬戦なのでSペースからの瞬発力勝負になってくるでしょうから。

G1の安田記念と同じ舞台に立つサリオス。幸先の良い競走馬生活のスタートを切れることを願っています。

2019年5月25日 (土)

来週から始める2歳戦の開幕週でデビューすることが決まりました。☆サリオス

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Photo_3 サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:23日に南Wコースで時計
・次走予定:6月1日の東京・芝1400m(石橋脩J)もしくは6月2日の東京・芝1600m

堀師「23日に南Wコースで併せて追い切りました。先週の動きも良かったのですが、それに負けないくらい今週も良かったですよ。2歳馬ですから、週末にあまり速いところをやって詰め込み過ぎるのも良くないので、週1本にしていますが、それが良い方向に出ていますね。乗り込みを重ねても疲れを見せませんし、脚元含めて状態はとても良好です。また、ゲート練習も併せて行っていますが、中に入るまでも問題無く、駐立でも大人しいですから、今週末から出の方を確かめていきます。体重に関してですが、大型馬ではあるもののあまり変動無く維持出来ており、550キロくらいで推移しています。この調子なら、あと1週でデビュー出来そうですので、6月1日の東京・芝1400m、もしくは6月2日の東京・芝1600mで出走させたいと考えています」(5/23近況)

石橋脩 23南W良 68.5- 52.9- 38.0- 12.8 直強目追う スマイル(三500万)馬なりの外0.2秒先行同入

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デビューへ向けて着実に負荷を高めているサリオス。550キロ前後の超大型馬ですが、追い切りを重ねるごとに素軽さを増し、素質を秘める年輩馬相手にほぼ互角の走りを見せてくれています。また、坂路ではなくコースで良い走りを見せてくれていることから操縦性は高そうですし、ある程度計算は出来ると思います。あとは芝の実戦でスピードと切れが通用することが出来るかどうか。

デビュー戦について、ひとまず両睨みも、2歳戦の開幕週・来週の東京戦からスタンバイ。ノーザンF産の他の有力馬との兼ね合いがあるようですが、情報を収集すると、おそらく1日の東京・芝1400mを石橋脩Jで使うことになりそう。我が2歳世代のトップバッターを務めることになるので、幸先の良いスタートを切ってもらいたいです。

2019年5月18日 (土)

シルク&ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_6 ロードクラージュ

2019.05.16
5月16日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-39.2-25.3-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
19.05.16 北村友 栗東坂良1回 54.8 39.2 25.3 12.5 馬なり余力 レッドヴェイパー(2歳新馬)馬なりに0秒2先行同入
2019.05.15
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。5月16日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「中間も順調に乗り込めています。5月16日(木)に再びペースを速める予定。そろそろ出走プランの検討を始める段階かも知れませんね。素軽い走りだけに、芝で大丈夫そう。距離に関しては未知数ながら、血統的に短い方が合うのでは・・・」

Photo_3 サリオス

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:16日に南Wコースで時計

堀師「かなりの大型馬ですから、少しずつ負荷を掛けた調教を行っていますが、少しずつ馬体重も絞れてきました。調教前で549キロと先週よりも10キロ以上絞れていますね。そして、16日に南Wコースで併せて追い切りを行いましたが、素軽い動きをしており、重苦しさを感じさせません。性格も普段は大人しくて、手の掛からない馬ですし、ズブさも感じず鞍上の意のままに操縦出来るタイプだと思います。引き続き、ゲート練習も行っていますが中で暴れること無く、出の方もそれなりにしっかり出てくれていますよ」(5/16近況)

助 手 12美坂良 58.3- 42.4- 27.0- 13.4 馬なり余力
助 手 16南W良 68.3- 52.4- 38.0- 12.6 馬なり余力 スマイル(三500万)馬なりの外0.6秒先行同入

Photo_3 ポレンティア

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ゲート練習/坂路で軽めのキャンター

田中博師「先週にこちらに入厩させていただきましたが、トレセンの環境には少しずつ慣れてきていますね。以前は気難しい面があったと牧場から聞いていましたが、そのような面はあまり無く、強いて言うなら怖がりな面があるくらいです。それでも、ゲートでは牝馬にしてはどっしりと構えてくれますし、出の方もまずまずだと思います。走りに関してですが、まだバランスが良くなくて体を使えない部分がありますので、そこは改善させていかないといけません」(5/16近況)

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ロードクラージュはそろそろCWコースでの追い切りへ移行し、実戦を意識したものに変わっていくかなと見ていましたが、16日は2歳馬同士で坂路での併せ馬を消化。こちらが少し先行し、相手が追い掛ける感じでしたが、脚色等はこちらにちょっと分があった感じ。ただ、馬体が合って、少し気にする素振りが見えたようにも思います。まあ、2歳の若駒なので仕方ないかも。デビュー戦については発表されていませんが、JRA-VANの情報では来月8日の芝1200mを北村友Jとのコンビで予定しているようです。

サリオスのデビュー戦はまだハッキリしませんが、追い切りでは順調に負荷を高めることが出来、16日は先行したとはいえ相手より外を回る形で上々の時計をマーク。軽く仕掛けると馬体が沈む感じなのも好感です。完成度が高いので伸びシロがどうかも、楽しみな素材には違いありません。

入厩して約1週間のポレンティアは怖がりな面があるので、新しい環境に慎重に慣らしているところ。乗り込みと共に進めているゲートに関してはひとまず無難な感じ。ゲートが開く音にビックリするようなところはなさそうかな? ただ、馬体をしっかり使いこなせていないということなのでゲート試験に合格後はNF天栄へ戻されて鍛え直されることになりそうです。

2019年5月11日 (土)

シルク&ロードなお馬さん(2歳牡馬・入厩組)

Photo_6 ロードクラージュ

5月9日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.2-25.6-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒2追走して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「5月9日(木)は約54秒で坂路頂上へ。思っていたよりは動けたかも知れません。とは言え、この時期の2歳馬。まだ体力的に途上なのは確かでしょう。入厩して約1ヶ月が経過し、疲れも出始める頃合いに。ここを乗り切って欲しいですね」

≪調教時計≫
19.05.09 北村友 栗東坂良1回 53.7 39.2 25.6 12.8 馬なり余力 サンサルドス(3歳500万)一杯を0秒2追走首先着

Photo_3 サリオス

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:2日に坂路コースで時計

堀師「先週末には坂路コースで56秒台のところで時計を出し、一段階さらに進めてみましたが、その後も飼い葉食いは良好で馬体重は560キロ台をキープ出来ています。9日には初めて南Wコースで追い切りを行い、70-40くらいのところを馬なりのまま走り切ることが出来ています。ここまで進めていても脚元の状態にも問題はありませんので、次の東京開催でのデビューを目標にこのまま調整していきたいと思います。具体的な番組については、もう少し調教を進めながら吟味していきたいと思います」(5/9近況)

助 手 5美坂良 56.8- 41.3- 26.6- 12.7 馬なり余力
助 手 9南W良 70.7- 55.4- 39.7- 13.0 馬なり余力 スマイル(三500万)馬なりの外を0.5秒先行4F付同入

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デビューへ向けて調整を進めているロードクラージュは9日の追い切りで北村友Jを背に3歳馬のサンサルドスと坂路での併せ馬を消化。これまでよりも1歩も2歩も踏み込んだ追い切りとなりましたが、JRA-VANの映像を見ると、左右にヨレることなく真一文字に駆け上がってくる姿はビックリ。前捌きも素軽くて推進力はなかなか。鞍上の体重差があるにしても、最後は相手が苦しくなっていましたから。時計もまだまだ詰めることが出来そうですから、デビューへ向けて楽しみが増してきました。

サリオスは具体的な番組はこれからも、新馬戦が始まる第3回東京でのデビューを目指すことが正式に決定。それに伴う形で9日は初めてWコースでの併せ馬を消化。70-40のペースでサラッと追われましたが、力のある3歳馬に先行して同入と頑張ってくれています。こちらも映像を見ましたが、良いフォームで駆けていますし、鞍上に促されるとハミを取って食らい付く姿勢を見せていました。ただ、馬体重に関しては、もう少し絞れた方が良いのかなとは思います。

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