最近の記事

出資馬一覧

最近のコメント

カテゴリー「アーモンドアイ」の119件の投稿

2019年4月18日 (木)

レース後に発症する熱中症のような症状をケアする際のリスクが考慮され、凱旋門賞への登録を見送ることになりました。★アーモンドアイ

201903_21

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

本馬の次走予定につきましては、ドバイ遠征の結果を踏まえ国枝栄調教師と慎重に検討を行っているところですが、4月18日がJAIRSへの登録等代行依頼期限となっております凱旋門賞への登録を行わないことといたしました。

ドバイ遠征における新たな環境への対応・レース後の様子・長距離輸送での体調の変化などを精査した結果、凱旋門賞への挑戦はこれまでの本馬の経験上、コース・距離・斤量、そして初めての環境と全てがタフな条件となることから、環境適応力・レースそのものの本馬への負荷・レース後のケア環境・長距離輸送などの条件を鑑みますと、「ベストのレース選択ではない」との結論に至りました。

次走につきましては、これまでの実績を踏まえ、国内・海外のレースを候補に検討を進めていきたいと思います。(4/17近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイ、凱旋門賞見送り…エネイブルとの対決幻に(サンスポより)

昨年の年度代表馬で、3月30日のドバイターフを快勝したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)は、注目されていた凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、仏G1、芝2400メートル)への登録を行わず、今秋の挑戦は見送られることとなった。同馬が所属する(有)シルクホースクラブのホームページで17日、発表された。

国枝調教師は「関係者で話し合って、数日前に結論に至った。斤量などいろんなものを総合的に考えての判断。レース後の状況が危うく、その後のケアに気を使わなければならないことも大きかった」と語った。昨年のオークス以降、レース後に発症する熱中症のような症状をケアする際のリスクが考慮され、フランス遠征断念を決断した。

デビュー2戦目から、G1・5連勝を含む7連勝中。今後のローテーションなどは国内外を含めて未定だが、秋のジャパンC連覇を目標に国内でローテを組まれる公算が大きい。国枝調教師は「普通に考えたら(次走が)秋だと間隔が空き過ぎる。使うとしたら、安田記念(6月2日、G1、東京、芝1600メートル)あたりが選択肢になる」と今春のマイルの頂点を目指す可能性も示唆した。

ドバイターフでの快走から、凱旋門賞では英国の大手ブックメーカーで2番人気になるほど世界から注目を集めていたアーモンドアイ。凱旋門賞3連覇を目指すエネイブルとの“世界の女王対決”は幻と終わった。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイ「欧州に行かない」国枝師一問一答(日刊スポーツより)

シルクレーシングによるアーモンドアイ(牝4)の凱旋門賞見送りの公式発表を受け、管理する国枝師が取材に応じた。

-登録を行わなかった一番の理由は

国枝師 オークス、秋華賞、ジャパンC、ドバイとレース後に熱中症のような危ない状況が続いていたことです。ドバイはレース直後は大丈夫だったけど、あとになって、そういう症状が出ていた。凱旋門賞は負担重量など、いろいろなものを考えて、今回は登録をしないことになりました。

-選択肢として最初の登録だけでもしておこうという考えは

国枝師 盛り上がったとは思いますが、オーナーと十分に話し合った結果、決めました。

-帰国後のアーモンドアイの様子は

国枝師 先週、馬の様子を見てきたが、馬体の張りは落ちるけど、脚もとはまったく問題ないです。

-今後の予定は、今年は国内専念なのか?

国枝師 欧州に行くことはないと思います。夏はレースを使わないと思うので、春にもう1戦するかどうかというところになる。ヴィクトリアMまではあまり時間がないし、安田記念は候補になると思う。秋は天皇賞があるし、昨年勝っているジャパンCもある。今後についてはまたこれから馬の様子を見て、決めていくことになると思います。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

これだけ早い段階で凱旋門賞への挑戦を諦めたのはちょっとビックリしましたが、コース適性や遠征費、牧場の意向など諸々の条件を検討した結果なので仕方ないのかなと思います。個人的には残念という気持ちよりはホッとした気持ちの方が強いでしょうか。サトノダイヤモンドみたいにこの1戦で将来がガラッと変わってしまうこともありますし。また、種馬として第2の馬生がある牡馬なら多少のリスクがあっても行くのでしょうが。

個人的には暑さを考慮して札幌記念→天皇賞・秋→香港遠征というローテが良いのかなと思いますが、現在のところ次走は安田記念が最有力に。参戦が噂される香港馬・ビューティージェネレーションやダノンプレミアムとの対決になれば、それはそれで楽しみ。暑さ&遠征明けで良い状態へ持っていくのは簡単ではありませんが、ライバル2頭は先行タイプなのでレースはしやすいかも。東京のマイル~2000mが能力を最大に発揮できる条件だと思います。

2019年4月14日 (日)

輸入検疫を終え、8日にNF天栄へ移動しています。☆アーモンドアイ

201903_16

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「8日に無事にこちらへ到着しています。脚元には特に問題は見当たりませんし、現在はトレッドミルで軽めに動かしていますが、普段の様子と変わりはありません。輸送もあったので、こちらに到着当初は体が減ってしまっていましたが、順調に回復してきていますし、見た目も細くは映りませんよ。馬体重は468キロです」(4/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

白井のJRA競馬学校での輸入検疫を終えたアーモンドアイ。今度は着地検疫ということで8日にNF天栄へと移動しています。

レースから数日経過しましたが、脚元等に異常がなかったのは何より。海外帰り+輸入検疫で馬体重はさすがに減ってしまったようですが、現在は468キロまで回復。このまま順調に増えていってくれると思いますが、他馬との接触ができないことが精神的なストレスにならないように日々の様子・状態をしっかり見ていってもらえればと思います。

2019年4月 5日 (金)

初めての海外遠征で調整に苦労する場面はあったも、レースへ行くとこれまで通りの安定感を発揮。残り250mで先頭に踊り出るとヴィブロス以下の追撃を封じて7連勝で海外G1制覇を達成。☆アーモンドアイ

201903_8

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

31日メイダン7R ドバイターフ(G1・芝1800m)優勝(1番人気) C.ルメールJ

五分のスタートを決めると、中団外目で虎視眈々と前を見ながら進めます。4コーナー過ぎから抜群の手応えで直線に向き、残り250m付近で先頭に立つと、最後は2着馬の追撃を凌いで、海外G1初制覇を成し遂げています。

C.ルメール騎手「ゲートの中は少しガタガタしていましたね。元々彼女はゲートの中で大人しいほうではないので焦らずに構えて、良いタイミングで出してあげることが出来ました。今日は3,4コーナーで自ら動いていこうとして、最後まで長く良い脚を使ってくれました。昨年のジャパンカップから4ヶ月くらい間が空いていたので、ある程度抜け出してからもしっかり追って、何とか気を抜かせないようにしていたのですが、若干物見をする部分はありましたね。彼女はどこの競馬場でも一生懸命走ってくれて、いつも強い競馬をしてくれますから、これからも大きい舞台で条件問わずに活躍してくれると思います」

国枝調教師「馬装の際に少し煩いところを見せていましたが、パドックの雰囲気も悪くなかったですし、パドックから返し馬までの時間が短かったことで何とか我慢出来ていました。道中は外に持ち出して包まれない位置で競馬をして、とても良い位置を取れたと思いますよ。最後はもう少し後ろを離せるかなと思ったのですが、2着に来たヴィブロスはかなり力がありますね。こちらに来てからは状態的にも満足のいく結果を残せましたし、馬のレベルも世界に通用することが証明されたのでホッとしています。ファーストステップをクリアしましたが、海外の競馬に使うことはとても準備が大変ですので、この先のことについては日本に無事に到着してから色々と考えたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:千葉県・JRA競馬学校
・調教内容:軽めの調整

国枝師「先週はありがとうございました。無事に結果を残すことが出来て本当にホッとしています。馬の方は関西空港、成田空港を経由し、熱発等もなく2日に無事に競馬学校へ移動しています。8日に競馬学校での輸入検疫を終えた後は、ノーザンファーム天栄へ移動して29日まで3週間の着地検疫を受ける予定となっています。幸い、これまでのところ身体的にこれといったダメージは見受けられませんが、しばらく時間を置いて何かしらの疲れが出てくる可能性もあるので、牧場でもよく注意して見てもらいたいと思います。今後については馬の状態はもちろんのこと、今回の遠征をよく精査しながら、牧場サイドとも相談して決めていきたいと考えています」(4/4近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【ドバイ・ターフ】アーモンドアイ快勝で世界への第一歩 国枝師「凱旋門賞を勝つという予定で、ローテーションを決めていかないと」(スポーツ報知より)

ドバイ国際競走のドバイ・ターフ・G1(芝1800メートル=13頭立て)は現地時間の3月30日、メイダン競馬場で行われ、ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。断然の1番人気に応えて、海外G1初制覇を果たした。勝ち時計は1分46秒78。

直線残り300メートルを過ぎて抜け出すと、誰も追いつけない。デビュー2戦目からの7連勝で、G1・5連勝となった。ルメール騎手はJRA移籍後、初の日本馬での海外G1制覇となった。

2着には2017年の覇者でラストランだったヴィブロス(牝6歳、栗東・友道康夫厩舎、バルザローナ騎手)が続き、3着にはロードグリッターズが入った。ともに日本から参戦したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎、モレイラ騎手)は4着だった。

国枝栄調教師(アーモンドアイ=1着)「天にも昇る気持ちです。本当によくやってくれました。この次、この次と行きたいです。まずはファーストステップを無事にクリアしてくれて、次のレベルに行けます。凱旋門賞という事になると思うから、次はヨーロッパの芝のレースを使うと思います。凱旋門賞を勝つという予定で、ローテーションを決めていかないといけないと思います。レースは直線を向いて、もう少しスッと行くと思ったけど、ヴィブロスもすごいですよね」

シルクレーシング・米本昌史代表(アーモンドアイ=1着)「すごく直線が長かったですよね。ヴィブロスも強かったですが、あの勝ち方をしてくれて感動しました。今日のパフォーマンスを見たら、中距離の世界トップクラスの力はあると思います。無限の可能性があると思うので、国枝先生と今後を相談していきたいです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドバイターフVのアーモンド帰国 (サンスポより)

海外初遠征となった30日のG1・ドバイターフ(メイダン、芝1800メートル)を制したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が2日、帰国した。千葉県白井市のJRA競馬学校での輸入検疫のあと、福島県・ノーザンファーム天栄に移り3週間の着地検査を行う。 国枝調教師は今後について「再び海外遠征となるのかな」と明言を避けたが、英国遠征から凱旋門賞(10月6日、仏G1、パリロンシャン、芝2400メートル)のプランが有力視されている。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めての海外遠征で牝馬らしい面を覗かせ、色々苦労したことだと思いますが、パドックでのアーモンドアイの姿は馬体の張りは良く、細くは見せませんでした。休み明けでしたし、万全の態勢ではなかったも、力を出せる状態にはもってくることが出来たのが何よりでした。

今回もゲートの中でガチャガチャしましたが、発馬自体はほぼ五分。スタートして行きたがる面を見せた時は少し心配しましたが、前に壁を作るとすぐに治まってくれました。そして外から被せられるようなこともなく、自分から動くことができる態勢を確保。この時点であとは直線で伸びてくれればと大丈夫と安心しました。

そして勝負どころからジワッと進出してスムーズに最後の直線へ。他馬の手が激しく動く中、持ったままの手応えのアーモンドアイ。残り250mあたりで押し出されるように先頭に躍り出ると、スッと後続を2馬身ほど突き放してセーフティリードへ。本当はそこからもっと突き放してくれれば良かったんでしょうが、早目に先頭に立ったこと+ナイター競馬などが影響したのかソラを使う感じに。残り100mぐらいからヴィブロスとロードグリッターズが併せ馬で盛り返してきましたが、交わされる感じはなかったです。

レーディングから勝って当然の存在だったのかなとは思うも、これまでと変わらない姿で異国の地でも1着と結果を出せたことは立派の一言。また、この結果を受けて、秋の凱旋門賞出走へ向けてのローテが組まれることになっていくことでしょう。まあ、ここまで頑張ってくれていますし、今後は夢を追い掛けていくのも有りだと思います。最適なローテを考えてもらい、しっかり準備をして次走以降に臨んでもらいたいです。

レースを終えたアーモンドアイは2日に帰国し、白井のJRA競馬学校で輸入検疫へ。ひとまず熱発等なく無事到着したのが何より。ただ、楽をさせることで内面の疲れがドッと出てしまうことも。状態に関しては引き続き目を光られておいて欲しいです。また、レース後に見せる熱中症のような症状についての原因解明と対策にも改めて力を注いでもらいたいです。ここからは未知な経験が続くでしょうから、あらゆるケースを想定し、冷静に対処できるように準備がホント大事になってきますから。どうぞよろしくお願いします。

2019年3月30日 (土)

決戦の地・ドバイに着いてから日に日に本来の姿を取り戻してくれたのが頼もしい。まずは無事に走り終えて欲しいも、更なる高みを目指し、今年の良いスタートをここから切って欲しい。☆アーモンドアイ

201811

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

31日メイダン7R ドバイターフ(G1・芝1800m)7番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:芝コースで追い切り

国枝師「27日はこちらに来て初の時計を出しましたが、迫力のあるフットワークで終いもグッと伸びていましたし、この馬らしい良い動きでした。乗っていたクリストフ(C.ルメール騎手)も自信を持って追い切りを終えてくれましたよ。ここまでの過程は順調そのもので、調教後に行われた現地の獣医によるチェックもパスしました。ゲート番に関しても、内の馬も外の馬も見れる良い枠だと思いますし、ラッキーセブンで彼女に幸運をもたらして欲しいですね」

C.ルメール騎手「大体6ハロンちょっとから追い切りを行ったのですが、段々と加速してきてとても良い脚を使ってくれましたね。終わってからは全然疲れた様子がなくて、息遣いも良かったです。馬場も硬すぎず、彼女にとってちょうど良い馬場だと思いますし、今日の感じはとても走りやすそうでしたよ。また、メイダン競馬場のコースは左回りで東京競馬場とも似ているのですが、坂が無くて直線の長い新潟競馬場が一番近いと思います。枠順に関しては頭数があまり多くないので、特に拘りはありませんが、真ん中の枠を欲しいと思っていたのでちょうど良かったと思います。レース当日がとても楽しみです」(3/27近況)

・在厩場所:メイダン競馬場
・調教内容:曳き運動

国枝師「28日は曳き運動を50分ほど行いました。歩様を確認しましたが、伸び伸びと歩けていますし、とても力強いですよ。また、昨日速いところを行った後でも気が入り過ぎることなく、落ち着きを保てています。飼い葉もいつも通り食べてくれており、特に気になるところはありません。馬体重は運動を終えた後に計ったところ471キロと、前走のジャパンカップ出走時とほぼ変わりませんでした。レースに向けて馬もスタッフも準備は着々と整ってきていますから、この調子で進めていきたいと思います(3/28近況)

・在厩場所:メイダン競馬場
・調教内容:ダートコースでキャンター、ゲート練習

国枝師「29日はダートコ-スでのキャンターを行いました。終いだけサッと脚を伸ばすような形でしたが、バネの利いた柔らかい走りを見せてくれていました。何より戻ってきた時には既に息の乱れがありませんでしたから、この馬の心肺機能は本当に凄いなと感じました。そして、再度ゲート練習も併せて行いましたが、前回のような煩い面を見せることなく慣れてくれたようですね。念のため2回行っていますが、どちらも駐立で不安なところはありませんでした。また、調教後に馬体重を計測したところ、昨日から6キロ増えて477キロでした。この感じですと、恐らくジャパンカップ時と同じくらいで出走できると考えています。明日のレースに向けて万全の態勢で臨めると思いますが、当日の雰囲気に飲み込まれないように最後まで気を抜かず進めていきます」(3/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

UAE(03月31日)メイダン競馬場
7R ドバイターフ(G1)
サラ 芝1800メートル 発走00:20(日本時間)
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サザンレジェンド せ6 57 Z.パートン(香)
2 2 ドリームキャッスル せ5 57 C.スミヨン(首)
3 3 ディアドラ 牝5 55 J.モレイラ(日)
4 4 ヴィブロス 牝6 55 M.バルザローナ(日)
5 5 マジェスティックマンボ せ4 57 A.マーカス(南ア)
6 6 ロードグリッターズ せ6 57 D.タドホープ(英)
7 7 アーモンドアイ 牝4 55 C.ルメール(日)
8 8 アイキャンフライ 牝4 55 R.ムーア(愛)
9 9 マウンテンハンター せ5 57 P.コスグレイヴ(首)
10 10 ユーロンプリンス 牡4 57 B.フェイデルベ(南ア)
11 11 センチュリードリーム 牡5 57 O.マーフィー (英)
12 12 ウィズアウトパロール 牡4 57 L.デットーリ (英)
13 13 ウートン 牡4 57 W.ビュイック (首)

○国枝師 「攻めはやり過ぎずちょうどいいと思います。体重は前走と同じくらいになりそうです。落ち着いていて、カイ食いも問題ありません。ここまでうまく持ってこられたのがこの馬の力です」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【ドバイターフ】ラッキー7番!“普段着”のアーモンド 雨&強風も軽快11秒8(スポニチより)

大粒の雨が交じる強風が吹きつける悪コンディション。それでもアーモンドアイは普段通り。軽快に、しなやかに、平然と直線を駆け抜けた。ルメールを背にした最終追いは芝コース単走。馬なりでラスト1F11秒8をマークした。「だんだんと加速して、最後は凄くいい脚を使った。グッドコンディション」。穏やかに振り返ったルメールの表情は、確信に満ちあふれていた。

コースから遠い位置で動きを見守った国枝師は、映像で改めて走りを確認してから報道陣の元へ。「やりすぎず、軽すぎず、ちょうどいい追い切りができた。体も前回(ジャパンC1着)と同じくらい。食欲もあるし、特に気になるところはないよ」と言い切った。

出国前の検疫では「ピリピリしていた」というアーモンドアイ。その影響か、ドバイに到着後は口向きの悪さを見せた。そのためトレードマークのシャドーロールを外し、強制力の強いクロス鼻革を装着していたが、この日から以前のシャドーロールに戻した。「肩の力が抜けてのんびり。美浦にいる時よりリラックスしているくらい。特に工夫する必要もなくなった。今回もこれまでと同じシャドーロールで。験担ぎの意味も込めてね」と師。蹄鉄も日本と全く同じものを使用。異国の地でもやることは変わらない。

あとはレースを迎えるだけ。国枝師はライバル関係について問われると「一緒に走ったことがない馬がいるし、昨年好走した日本馬も出走する。油断はできない」と表情を引き締めた。一方、追い切り後の共同会見で「もし勝ったら、次の目標は?」との質問に「メインターゲットはエネイブルかな」と答えた。国枝流のリップサービス。レース名は挙げず、あえて凱旋門賞を連覇中の女傑の名を挙げた。

枠順は7番に決定。「ラッキーセブン!!周りの出方を見ながら行けるいい枠。クリストフも“内枠が嫌”と言っていたので、ここならうまく乗るだろう」と歓迎した。「今後の夢が膨らむ結果にしたい」。伝説第2章の幕開けは、刻一刻と近づいている。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイ勝利へ馬場が味方/ドバイターフ(日刊スポーツより)

ラチの外にほんの少しだけ芝があふれている。G1の表彰式取材で、東京競馬場などの芝に足を踏み入れたことがある。それと比較すれば少し深さを感じる。日本の競馬場の芝は最長14センチ。メイダン競馬場は15~16センチ。若干、長いが、アーモンドアイを送り出す国枝師は有利と捉える。

国枝師「芝は長いけど路盤が硬いんだろう。(馬が走ると)いい音がする。日本の馬に向いているんじゃないかな」

確かにメイダンの芝コースの調教を見ていると、観客がいないこともあるが、各馬の蹄音が大きく聞こえてくる。路盤が硬く、日本の競馬場に似ているといえる。

ドバイ国際競走のレース別で、日本馬はドバイターフで最多の4勝を挙げてきた。メイダンで開催された10年以降は14年ジャスタウェイ、16年リアルスティール、17年ヴィブロスの3頭が制覇。さらに過去10年、良馬場で行われた9回のうち2回がレコード。高速決着になっても、ジャパンCを2分20秒6の衝撃的な時計で制したアーモンドアイなら対応できる。

メイダンは27日午後、28日午前中と雷雨に見舞われたが、29日とレース当日は晴れの天気予報で良馬場が予想される。スタートから3コーナーまで長い直線が続く芝1800メートルのコース形態を、主戦のルメール騎手は「少し東京に似ていて、新潟の外回りに似ている」と話す。競馬場関係者によると今後の芝の長さは微調整する程度という。硬い馬場を大きな味方につけて、アーモンドアイへの期待度はますます上がってきた。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【ドバイターフ】(7)アーモンド ゲート練習で調整「今回は落ち着いていた」(スポニチより)

アーモンドアイは29日朝、メイダンダートコースで最終調整。キャンター1周半の後、2度目のゲート練習で駐立を確認した。国枝師は「いい感じで走っていた。ダートの走りがいいから、来年はワールドCにしようかな」と、まずは得意のジョーク。「ゲートも前回はナーバスになっていたが、今回は凄く落ち着いていた。やるべきことはこなしてくれた」と万全の仕上げで臨む。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:メイダン競馬場
・調教内容:ダートコースで軽めのキャンター、ゲート練習

宮田技術調教師「24日にダートコースで少し速いところを行いました。半マイルを15-14秒ペースのところまで脚を伸ばしましたが、この馬らしい力強い動きを見せてくれており、とても良かったですね。調教後も飼い葉はしっかり食べてくれており、毛艶も徐々に良くなってきています。また、25日にはダートコースで軽めのキャンターに加えて、こちらに着いてから初めてゲート練習を行いました。ゲート裏でソワソワするところを見せたり、中に入ってからは後ろの扉にもたれるなど幼いところがありましたね。この感じですと、再度レースまでに練習をした方が良さそうです。課題は残しているものの、体はふっくらとしてきて状態は上がってきていますから、この調子で更に状態を上げていきます。現在の馬体重は478キロです」(3/25近況)

・在厩場所:メイダン競馬場
・調教内容:芝コースで軽めのキャンター

国枝栄調教師「26日は初めて芝コースで普通キャンターを行いました。1周が2400mあるので、前半はゆっくりと入って慣らしていき、少しずつスピードアップすると、ラスト400mくらいは17-16くらいまで脚を伸ばしています。直線で少し物見をする部分もありましたが、初コースということを考えれば全く問題ありません。調教後も飼い葉は食べてくれていますし、煩いところを見せずにとても良い雰囲気で進められています。明日時計を出す予定ですが、そこで更に上積みが見込めそうです(3/26近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さあ、いよいよアーモンドアイの今年最初のレース。その舞台はドバイ・メイダン競馬場。ジャパンCの激走の後、膝に疲れが出ましたが、大事に至らず、その後はNF天栄で地道なトレーニング。他馬ではハードな内容を悠々とこなしてきました。そして美浦へ戻ってきてからも、ひと追い毎に素晴らしい動きを披露。牡馬相手のジャパンC制覇でアーモンドアイ自身が更に自信を付けた様子でホント頼もしい限りです。

ただ、検疫厩舎へ移動してドバイへ空輸となるまでは、牝馬らしい繊細さを見せ、馬体減+高めのテンションなど不安を露呈。想像できていたとはいえ雲行きの怪しさにドキドキもしました。

それでも決戦の地に到着してからは思いのほか環境に慣れるのが速かったですし、先週末に時計になるところを乗れたのが大きかったです。そしてその後も順調に回復が進み、芝での最終追いはアーモンドアイ本来のフットワークを披露。陣営の苦労は大きかったでしょうが、ここまで無事に来ることが出来ました。

あとはレースまでこの良い雰囲気を継続してくれれば。前走の走りでマークは更に厳しくなるでしょうが、直線の長いこの舞台。C.ルメールJの手綱捌きに任せるのみですが、これまで通り、アーモンドアイの力を信じて乗ってきてもらえればと思います。

異国の地でのレースなのでまずは無事に走り終えて欲しいのが1番ですが、秋の凱旋門賞を見据えての始動にもなるので、まずは良いスタートとなることを願っています。そして今後、更なる高みを目指してどういうレースを使っていくのか、ドキドキさせてくれる1年になってくれればと思います。

2019年3月24日 (日)

21日にドバイへ到着しています。☆アーモンドアイ

アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ

国枝師「20日にドバイに向けてこちらを出発しました。成田空港から関西空港を経由し、スムーズであれば15時間前後で向こうに到着する予定となっています。輸送時は馬運車からストールに積み替える際、頻繁に前掻きをしたり、壁を蹴ったりと少し落ち着かない仕草を見せていましたから、そのあたりの精神面が今後どう影響するか未知な部分ではあります。トレセンの検疫厩舎に入ってからも、こちらとしても穏やかな気性のキングスヴァリューにパートナーを務めてもらう等の対策は行っていましたが、精神的に少しナーバスなところを見せていましたからね。送り出す際には段々と回復してきていたものの、一時は環境の変化から飼い葉食いが細くなり、馬体も10キロほど減ってしまっていましたので、異国の地でそういった部分が出なければいいなと思っています。ただ、レースまでには現地到着後から1週間ほど時間はありますから、こちらとしても早く環境に慣れるよう工夫しながら調整を行っていき、良い状態でレースに向かえるように努めていきたいと考えています」(3/20近況)

⇒⇒21日にドバイ・メイダン競馬場へ到着しています。(21日・最新情報より)

・在厩場所:メイダン競馬場

宮田技術調教師「ドバイ時間で午前1時、予定より2時間近く遅れての到着となりましたが、脚元はスッキリしていて馬体は問題なさそうです。美浦トレセンの検疫厩舎ではややナーバスな面を見せていましたが、こちらに来てからの方が落ち着いて見えます。対面馬房で隣や向かいに同じく日本から遠征しているヴィブロスやディアドラが見えますし、そういった事もアーモンドアイにとってプラスに働いているのかも知れません。 もちろん、初めて経験した長旅の疲れはあると思いますし、しっかりリカバリーしていきたいと思います」(3/21近況)

宮田技術調教師「昨日までは検疫厩舎内のミニトラックでの運動に制限されていましたが、23日に検疫開放となりダートコースでの調整が始まりました。今朝は軽めのキャンターですがコースを約一周半(2700m)してきました。馬場入りなど日本での調教時に比べてもかなり落ち着いています。環境の変化でやや細くなっていた飼い葉食いも少しずつ良くなっており、現在の馬体重は474キロです。明日問題無ければ15-15くらいは行く予定にしています」(3/23近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

検疫厩舎へ移動してドバイへ空輸となるまで、牝馬らしい繊細さを覗かせたアーモンドアイ。馬体も10キロほど減ってしまったようですが、想定して幾らかフックラ作っていたのでそこまで深刻に考える必要はないのかなと見ています。

むしろ大事になのは到着してから。現在は着地検疫を終え、馬場での調整を始めています。まだ初めての環境に戸惑う面はあるでしょうが、検疫厩舎で過ごしていた時期よりも落ち着きがあるのは○。レースまで1週間しかありませんが、出来る限り良い状態へとリカバーし、レースへ集中できる状態を作っていってもらえればと思います。

2019年3月15日 (金)

13日に実質的な国内最終追いを消化。ここまでは頗る順調に来ています。現在は検疫厩舎へ移動済。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ

国枝師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の最後方から進め、直線で最内に入れて脚を伸ばすと、最後は1~2馬身ほど先着しています。今週もクリストフ(C.ルメール騎手)に乗ってもらいましたが、良い感触を掴んでくれたようですし、スタンドから見ていても直線で自らグッとハミを取って加速していき、とても良い動きだなと思いましたよ。追い切りではしっかりと動いていますが、普段の様子は落ち着いていて良い雰囲気でここまで調整できていると思います。本日の午後にトレセン内の検疫厩舎へ移動しており、20日に出国する予定となっています」

C.ルメール騎手「今週も追い切りに乗せていただきましたが、先週よりも馬場入りの時などテンションは落ち着いていますし、道中のコンタクトに問題はありませんでした。先週は少しモタっとしたところがありましたが、今週はこちらがそれほど促さなくても直線でスッと反応して良い脚で伸びてくれました。ここまでとても順調に来ていると思いますよ」(3/13近況)

ルメール 13南W良 80.4- 65.3- 51.2- 37.4- 11.7 馬なり余力 ロジチャリス(古オープン)馬なりの内1.8秒追走0.4秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【ドバイターフ】アーモンド文句なし、海外メディアも熱視線(スポニチより)

ドバイ国際競走(30日、UAEメイダン競馬場)の国内最終追い切りが13日行われ、美浦トレセンに現地メディアが駆けつけるなど、世界が注目するアーモンドアイ(牝4=国枝)が文句なしの動きを見せた。

カメラを止めるな!現地メディアも芝2400メートルのワールドレコード(2分20秒6)ホルダーに熱視線だ。政府の公式メディア組織が運営するドバイTVのカメラが、アーモンドアイとルメールの一挙手一投足を追った。

Wコースではち切れんばかりに膨らんだトモを伸縮させ、ルメールを背にリズム良くロジチャリス(7歳オープン)、ケイブルグラム(6歳障害未勝利)を追走。直線内から馬なりで2馬身突き抜けた。6F80秒4~1F11秒7。鞍上が微動だにしなくとも、抜け出す瞬間はスパンと音が聞こえそうだった。

「先週に比べ今日は最初からリラックスしていた。ちょうど良かった。早い反応で凄くいい脚。コンディションはジャパンCくらいにはある」。主戦は確固たる自信を漂わせた。

ドバイTVにライバルについて聞かれると「昨年のドバイはゴドルフィンがタイトルを独占。スーパーサタデー(9日)もそう。あちらは地元のアドバンテージがある。でも自分もアーモンドアイについては、たくさんの自信がある。ポテンシャルを信じている」と胸を張った。ターフの前哨戦でもあるG1ジェベルハッタ(芝1800メートル)で1~3着を独占した“青の軍団”を警戒しつつも「大丈夫」と肩の力を抜いた。

国枝師も人馬を頼もしそうに見つめ、泰然自若。「見ての通り順調。ルメールも満足。あとはこのまま行けば。20日(成田から関空経由)出国で17か18日に少しやるかどうか。具合を見て微調整するだけ」。あるがままのアーモンドアイで世界に通用する。陣営の自信がカメラ越しに世界にも伝わったはずだ。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

20日に日本を離れることになるアーモンドアイ。直前にサラッと追われるかもしれませんが、実質的な国内最終追いを13日に済ましています。

今週もC.ルメールJが駆けつけての3頭併せ。馬場の内目を回ったとはいえ素晴らしい時計。映像で動きを見ましたが、一瞬で内から抜け出すパワフルな走り。それでいて回転の速いフットワークですから惚れ惚れします。レースへ向けて着実に仕上がっていると思います。

あとは何度も言いますが、国内での良い状態を空輸を経て、海外の地で維持できるかどうか。何頭か一緒にドバイへ行くことになるのはプラスでしょう。まずはスムーズに現地に到着できることを願うばかりです。そして到着後は1日でも早く新しい環境に慣れていって欲しいです。力を出し切れば、結果は付いてきてくれるでしょうから。

2019年3月 8日 (金)

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:6日に南Wコースで時計
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ

国枝師「6日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。3頭併せで道中はアーモンドアイが最後方を追走して、直線に入って内に併せると、最後は同入しています。今週の調教でも気持ちに余裕がありますし、楽な手応えで並びかけるところまでいってくれたので、走りも良かったと思います。乗っていたルメール騎手も『バランスと息遣いは、とても良かったですし、前の馬を追いかけようとする前向きさもあった』と好感触を掴んでくれたようで安心しています。まだ目標のドバイターフまで時間はありますが、牝馬ということでメンタルをしっかり整えて送りだしたいと思います」(3/7近況)

なお、本馬は3月13日よりトレセン内の検疫所に入り、3月20日にドバイへ向けて日本を出国する予定です。

助 手 3美坂良 58.3- 42.7- 27.7- 13.7 馬なり余力
ルメール 6南W良 66.7- 51.2- 37.5- 12.6 馬なり余力 ディキシーナイト(三オープン)馬なりの内0.5秒追走同入

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:6日に南Wコースで時計
・次走予定:3月16日の中京・ダ1400m

尾関師「6日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。2頭併せで道中はブロードアリュールが先行して、直線は大外に持ち出されると、最後は同入しています。調教前の馬体重は490キロだったのですが、どうも見た目は太く映りますね。実際に動きも少しモサッとしたところがありますので、今週の追い切りで変わってくれば良いのですが、状態が上向かないようでしたら、予定している3月16日の中京・ダ1400mをパスすることも考えています。来週の追い切りで最終的な判断を行う予定ですが、馬の状態を最優先に決めたいと思います」(3/7近況)

助 手 3南W稍 56.2- 41.8- 13.3 馬なり余力
助 手 6南W良 54.5- 39.8- 12.7 馬なり余力 アゴベイ(三500万)馬なりの外0.7秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイは6日にC.ルメールJの騎乗で追い切りを敢行。最後はそれほど無理はしていないも、スッと良い感じで並び掛けています。雰囲気は上々でしょう。今後の予定として、来週の追い切り後に検疫厩舎へ移動し、20日にドバイへ。やはりポイントはドバイへ到着してからの状態・雰囲気でしょう。状態はグングン上がってきているので余力を十分残した状態で空輸に備えてもらいたいです。暑さ対策もしっかり考えておいて欲しいです。

ブロードアリュールは来週の中京・ダ1400mを目標に追い切り・調教を課していますが、どうも良化度が一息。去勢後も馬体をフックラ見せているのは良い材料かと思いますが…。現状のままだと、予定を延ばす可能性が高そうですが、中京への輸送を考慮すると、多少余力を残した状態の方が良いでしょう。また、去勢手術等でレース間隔が空いたので、結果は二の次で1度使うことを優先するのもありかと思います。

2019年3月 1日 (金)

シルクなお馬さん(牝馬・厩舎調整組)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:中山3月16日・鎌ヶ谷特別

高野師「先週一杯はレースの疲れを取る為に軽めの運動に控えていましたが、調教再開後も疲れを見せることもなく、普段と変わりない穏やかさを見せてくれているので、このまま次走に向けて進めていくことにしました。北村友一騎手が前走後に中山のマイル戦なら競馬がし易いのではと進言がありましたので、このまま順調に進められるようであれば、3月16日の中山・鎌ヶ谷特別に向かいたいと思っています」(2/27近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:27日に坂路コースで時計
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ

国枝師「帰厩後も特に問題はなかったので、27日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はアーモンドアイが追走していき、最後は2馬身ほど離してゴールしています。入りは少しテンションが上がってしまいましたが、その後は乗り手としっかりコンタクトを取れていましたね。併せたパートナーは今週の競馬を予定している準オープン馬で、決して調教で走らない相手ではないのですが、その馬に対して楽に先着してくれました。久々の追い切りだったので、どれだけのものかなと思って見ていましたが、時計的にもこれだけ動ければ文句はありませんし、やはりモノが全然違うんだなと思いましたよ。来週の追い切りにはクリストフ(C.ルメール騎手)に跨ってもらう予定にしています」(2/28近況)

助 手 24美坂良 57.4- 42.5- 28.0- 14.2 馬なり余力
助 手 27美坂良 52.3- 37.4- 24.1- 11.8 馬なり余力 レッドオルバース(古1600万)馬なりを0.3秒追走0.4秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

インヘリットデールは前走の疲れを取り除くことに専念してきましたが、煩くなっている感じもなく、落ち着きを保っている様子。このまま在厩調整を続け、次走は16日の中山・鎌ヶ谷特別へ向かうこととなりました。中山・マイルはトリッキーなコースですが、インヘリットデールは立ち回りの上手な馬。使える脚が短くなってきている現状を踏まえれば、直線の短い中山は確かに合っているように思います。

アーモンドアイは24日に坂路でサラッと追われ、27日の追い切りが帰厩後の本格的な追い切りといった感じでしたが、調教駆けする相手を子供扱いして楽々と先着。レース後、膝に不安が出ましたが、しっかりケアを施し、その後コツコツ乗り込みながら鍛え上げられてきた成果を感じます。3歳時から更に成長を感じられるのがホント凄いことです。来週と再来週の週中の追い切りはC.ルメールJが跨るようですが、本数を重ねていって更に状態を上げていってもらえればと思います。ただ、問題というか課題はドバイへ移動してからでしょう。美浦と同じような雰囲気で過ごせるようなら良いのですが…。

2019年2月23日 (土)

22日に美浦・国枝厩舎へ帰厩しています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:22日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ

国枝師「当初の予定通り、22日にこちらへ戻させていただきました。先日、ノーザンファーム天栄で見させていただきましたが、調教での動きはやはり一味違いましたし、馬体も一回り成長しているように思いました。良い状態で送り出してもらえましたから、こちらでもしっかりと調整していきます」(2/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイ帰厩、3・30ドバイG1へ(SANSPO.COMより)

昨年の年度代表馬アーモンドアイ(美・国枝、牝4)が22日、今年初戦のドバイターフ(3月30日、メイダン、G1、芝1800メートル)に向けて放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンへ帰厩した。

検疫を終え、リラックスした姿で午後3時過ぎに厩舎に到着。見届けた国枝調教師は「順調。体はひと回り増えて、490キロくらいになった」と成長した姿に満足げで、「様子を見て、24日には15-15(1ハロン15秒程度のキャンター)くらいでやるつもり。過去の日本馬はレースの10日前くらいに出国しているので、そのへんを頭に入れてやっていきたい」と見通しを口にした。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

膝の不安が解消後、NF天栄で丹念に乗り込んできたアーモンドアイ。直前のトラブルもなく、予定通り22日に美浦・国枝厩舎へ帰厩しています。

充電期間中もしっかり鍛え上げられてきたことで、馬体は一回り逞しさを増し、成長をしているのが何とも頼もしいところ。その分、距離は短い方へシフトしているかもしれませんが、絶対能力の違いで2400mは対応してくれるものと思います。

ただ、今回は空輸を経て暑いドバイの地でのレース。牝馬なので新しい環境に苦労するかもしれませんし、暑さも応えるかもしれません。出来る限りのことを想定し、起ったことにすぐ対処できるような準備をしっかり行ってもらいたいです。

2019年2月20日 (水)

シルクなお馬さん(4歳上・NF天栄組&地方)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週も同様のメニューで乗り込んでいます。特にこれといって悪いところはないのですが、良い頃に比べると毛艶がもう一息で、なかなか状態が上向いてきません。時期的な部分もあるかもしれませんが、焦らず状態アップを図っていきたいと思います馬体重は488キロです」(2/15近況)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「引き続き周回コースでの運動を行っています。体調面によく注意しながらじっくりと進めていますが、今のところ特に問題は見られませんね。今後も焦らずに状態に合わせて進めていきます。馬体重は554キロです」(2/15近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月30日のメイダン・ドバイターフ(G1)・C.ルメールJ
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週3回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き週5回坂路コースでの乗り込みをこなしています。先日、来場された国枝調教師と打ち合わせ、来週トレセンへ帰厩する予定となりました。いい状態でバトンタッチ出来るよう、最後まで気を抜かずに調整していきたいと思います。馬体重は489キロです」(2/15近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:笠松競馬場
・調教内容:馬場でキャンター
・次走予定:2月22日の笠松競馬・ダ1400m(佐藤友J)

尾島師「前走後の状態を確認していましたが、これまでのレース後と同じくらいの疲労度でしたから、すぐに馬場での乗り運動を再開しました。並行してゲート練習も行っているのですが、大人しくて何も悪さをしません。パドックから返し馬、そしてゲート裏へ行く過程で段々ピリピリするタイプなので、本番でどうなるか分からないですが、レースまでにもう一回は練習しておこうと思います。出走日が22日に決まりましたので、来週の直前追い切りでは、気を抜かないように最後だけしっかり追ってもらおうと思います」(2/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グランドサッシュは坂路でコツコツ乗り込んでいますが、相変わらず良化がスロー。暖かくなるまでは根気よく進めていくしかありません。また、機会があれば、内面に苦しいところがないかなどチェックしてもらえればと思います。

ウォリアーズクロスは鼻出血で一息入っているので、もう少しの間は軽めの調整に終始し、回復を促す形で進めていくしかありません。東京・ダ1400mに実績があるので、春の東京戦を1つ目標にしてもらえればと思います。

アーモンドアイはスポーツ紙等の情報では22日に帰厩予定。膝の不安はありましたが、大事に至りませんでしたし、その後の乗り込みはそれなりにハードに。更にパワーアップ・進化しているように思います。とにかく脚元の怪我だけには十分気をつけてもらえれば。

ロイヤルアフェアは22日に出走を予定。前走より相手関係は楽みたいなので、ここで3勝目をきっちり掴み取りたいです。課題はやはりスタート。出来るだけスムーズに前目に取り付けるようになれば、競馬は楽になるのですが…。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

アマネセール アンブロジオ アーモンドアイ インヘリットデール インペリオアスール ウォリアーズクロス エルスネル エレンボーゲン オーサムゲイル クァンタムリープ クレッセントムーン グランドサッシュ サリオス シグナライズ シベール シングルアップ ジェラーニオ ジーナアイリス スイートウィスパー ダイアトニック トルネードフラッグ ナイトバナレット ハーツクリスタル パラダイスリーフ パーフェクトルール ピボットポイント フロントライン ブライトクォーツ ブロードアリュール プレミアムギフト ベルラガッツォ ボンディマンシュ ポレンティア マカリカ ミスビアンカ モンドインテロ リミットブレイク ルコントブルー レインドロップス ロイヤルアフェア ロードアブソルート ロードイヒラニ ロードエース ロードクエスト ロードクラージュ ロードザナドゥ ロードセッション ロードダヴィンチ ロードプレミアム ロードベイリーフ ロードユリシス ロードラウレア ロードヴァンドール ヴァンタブラック ヴィッセン ヴィースバーデン ヴェルトゥアル 今週の出走馬 募集馬【シルク&ロード】 挨拶 焼魚定食のまんぷく予想(重賞競走) 焼魚定食のコロコロ予想 競馬(POG) 競馬(情報+展望) 競馬(1口馬主・シルク) 競馬(1口馬主・ロード) 競馬(1口馬主・他クラブ) 第1回みんなの愛馬杯POG大会 第1回シルク応援隊杯POG 第2回シルク応援隊杯POG 第3回シルク応援隊杯POG 第4回シルク応援隊杯POG 第5回シルク応援隊杯POG 第6回シルク応援隊杯POG 第7回シルク応援隊杯POG 週末の競馬より 野球・スポーツ全般 (再ファンド・未)ロードバリスタ (募集中止)スーパーバレリーナの12 (募集中止)バニーホップ (地方競馬)ロードアメイズ (引退)アンナベルガイト (引退)アンビータブル (引退)イリデッセンス (引退)インストレーション (引退)ウォースピリッツ (引退)エタニティリング (引退)オレンジブルーム (引退)カルディア (引退)カルナヴァレスコ (引退)キープアットベイ (引退)ケイティーズソレル (引退)サリール (引退)シルクアポロン (引退)シルクアーネスト (引退)シルクオフィサー (引退)シルクオールディー (引退)シルクキングリー (引退)シルクケーニッヒ (引退)シルクジェミニ (引退)シルクタイムレス (引退)シルクドリーマー (引退)シルクナトゥール (引退)シルクバーニッシュ (引退)シルクフォーチュン (引退)シルクプラズマ (引退)シルクプレイヤー (引退)シルクベルジュール (引退)シルクメビウス (引退)シルクユーロスター (引退)シルクラムパンチ (引退)シルクラングレー (引退)シルクルーパス (引退)シルクレイノルズ (引退)シルクレグルス (引退)シルクヴェリタス (引退)ジスターキ (引退)ジュメイラリーフ (引退)ジューヴルエール (引退)スターコレクション (引退)スターリーワンダー (引退)ゼーヴィント (引退)ソーディヴァイン (引退)タイムレスメロディ (引退)ディグニファイド (引退)デルフィーノ (引退)ドレーク (引退)パブロ (引退)パルテノン (引退)ファインステラ (引退)ファヴォリート (引退)フォーエバーローズ (引退)フライトゥザピーク (引退)プルーヴダモール (引退)ベルフィオーレ (引退)マンボビート (引退)メジャースタイル (引退)メロウハート (引退)ユニバーサルキング (引退)ラストインパクト (引退)リゾネーター (引退)ルアンジュ (引退)レディアルバローザ (引退)ロジャーズクライ (引退)ロードアクレイム (引退)ロードアドミラル (引退)ロードアビリティ (引退)ロードエアフォース (引退)ロードエストレーラ (引退)ロードオブザリング (引退)ロードカナロア (引退)ロードガルーダ (引退)ロードギブソン (引退)ロードギャラクシー (引退)ロードクラヴィウス (引退)ロードグレイス (引退)ロードシュプリーム (引退)ロードストーム (引退)ロードスパーク (引退)ロードセレリティ (引退)ロードゼスト (引退)ロードハリアー (引退)ロードハリケーン (引退)ロードフェリーチェ (引退)ロードブルースカイ (引退)ロードプレステージ (引退)ロードホーリー (引退)ロードミュートス (引退)ロードメテオール (引退)ロードランパート (引退)ロードレグルス (引退)ロードレシタール (引退)ロードレジスタ (引退)ロードヴェッケン (引退)ロードヴォラーレ (引退)ワンダフルラスター (引退)ヴォルケンクラッツ PROG

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ