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カテゴリー「アーモンドアイ」の63件の投稿

2018年2月24日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調教を継続しています。馬体重は少しずつ回復してきており、毛艶も良好です。状態は良い意味で平行線と言えるでしょう。来週中に帰厩する予定と聞いています。馬体重は455キロです」(2/23近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調整を続けています。馬体は大きくは変わらないですが、少しずつ良化傾向にありますので、そろそろ帰厩の目途も立ってくると思います。具体的な予定も含め、加藤調教師と打ち合わせていきたいと思います。馬体重は483キロです」(2/23近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も一日置きにハロン14秒ペースの坂路調教を継続しています。ここまで順調に調整され、全体的に馬体のボリュームが増してきたように思います。そろそろ調教の負荷をもう一段階上げていきたいと思います。馬体重は478キロです」(2/23近況)

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NF天栄で調整中の3頭ですが、それぞれ遠からず厩舎に戻ることになりそうです。

アンブロジオは来週中の帰厩が決定。乗り込みながらじわじわ調子を取り戻している様子。これなら特に不安なく、中京・ファルコンSへ向かうことが出来そう。ただ、例年のファルコンSよりもメンバーが揃いそうな雰囲気。アンブロジオにとって試金石の1戦になるでしょう。

ヴェルトゥアルはもう少し馬体がフックラしてきて欲しいところですが、しっかり乗り込んでいることで状態自体は良さそう。揉まれ弱さの解消は難しいでしょうが、短距離戦を小細工なしの逃げの競馬で活路を見い出して欲しいです。

アーモンドアイももっと馬体重が増えていいでしょうが、しっかり乗り込めていることで馬体の張りは出てきているのかなと思います。調整は帰厩を意識したものに変わってきているので、ここをしっかり乗り越えて、良い状態で厩舎へ戻ってきて欲しいものです。

2018年2月18日 (日)

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路調教を継続し、ペースをハロン14秒から終い13秒まで上げて乗り込んでいます。競馬の疲れはすぐに取れましたし、状態は上がってきました。このまま帰厩に備え乗り込みを続けていきます。馬体重は453キロです」(2/16近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教を週2回に減らし、ハロン14秒から終い13秒まで伸ばしています。馬体がなかなかフックラしてこないので、どんどん進めるというわけにはいきませんが、動き自体は特に問題ありません。もう少し今の運動量を維持し良化を促していきたいと思います。馬体重は483キロです」(2/16近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調整を続けています。ここまで予定通りに調教を消化してきており、ここに来て馬体の張り・艶も良化してきました。今後も体調を維持しながら、目標に向けて進めていきたいと思います。馬体重は475キロです」(2/16近況)

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アンブロジオは順調に登坂中。1度使ったことで状態は上がっているように思います。また、スポーツ紙の情報で次走の鞍上は横山典Jに決定。同日の阪神・若葉Sに出走予定のタイムフライヤーにC.ルメールJが乗る為だと思いますが、個人的にはこのコンビを継続して欲しいところ。スパッと切れる脚が使えていないアンブロジオですが、溜める競馬をした時にどういう末脚を繰り出せるか見てみたいです。

ヴェルトゥアルは登坂回数を週2回に控えることに。これは馬体が思いのほかフックラしてこない為への対応策のようです。まあ、元々こういう面があった馬ですが、どこかのタイミングで内面のチェックを1度行ってほしいです。どこか弱いところを抱えているでしょうから。また、ここ2走の負け方が良くないので、次走までしっかり時間を掛け、良い頃の雰囲気を取り戻して欲しいです。

アーモンドアイは継続して乗り込んでいることで馬体の張り・艶が良化。馬体重も少しずつでも増えているのは○。おそらくレース1ヶ月前には帰厩するでしょうから、あと1・2週間で更に良い方へと導いてもらえればと思います。

2018年2月11日 (日)

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も順調に調整を続け、この中間は坂路調教のペースをハロン14秒まで上げて、週3回登坂しています。先週減ってしまった馬体重も今週は戻ってきました。今後も状態を確認しながら徐々に上げていきたいと思います」(2/9近況)

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン13~18秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日は軽めの調整

担当者「ハロン14秒でもいい脚取りで登坂できていたことから、この中間からハロン13秒までさらにペースを上げて進めています。ペースアップ後も前向きに調教に取り組めていますし、疲労が溜まらないようよく気を付けながら進めていきたいと思います」(2/9近況)

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アーモンドアイは順調に調教メニューを消化。ここまで問題なく進めてきましたが、理想はもっと馬体がフックラしてきて欲しいところ。ビシビシ鍛える必要はないので精神面で余裕のある状態をキープしてもらえれば。そして厩舎との連携を密にして良い状態で厩舎へ送り届けてもらいたいです。

ケイティーズソレルは一層負荷を高め、ハロン13秒で登坂中。無難に対応できたのは何よりですが、オーバーワークに繋がらないか常に注意して欲しいです。ここを踏ん張り通せれば、移動・入厩が現実なものになってくるでしょうし。

2018年2月 4日 (日)

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も軽めの乗り運動を続けてきましたが、2日から坂路コースで15-15の調教を開始しました。毛艶に関しては、新馬戦の前が一番良く、2戦目の後が一番冴えなかったのですが、今はだいぶ良くなってその中間ぐらいにはなっています。暖かくなってくれば更に良くなってくるのでしょう。今後も状態を見ながら徐々に上げていきたいと思います。馬体重は463キロです」(2/2近況)

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込みを続けています。馬体重は443キロと前回計測時に比べて少し減っていますが、細くは映りませんし、継続的な運動で余分な脂肪が取れて絞れてきたものだと思います」(2/2近況)

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アーモンドアイは意識的にゆっくり進めて欲しいと思っていましたが、2日から坂路で15-15を開始。まあ、それ故、状態に関しては大きな問題はないのでしょう。これからじわじわピッチを上げていくことになるでしょうが、毛ヅヤと共に馬体重の維持・増加を意識して進めて欲しいものです。

ケイティーズソレルはそろそろ本州へと思いながら、吉報は届かず。脚元は落ち着いているのですが、体力面での物足りなさが解消できていません。もう少し時間が必要なのかな?

2018年2月 1日 (木)

シルクなお馬さん(3歳上牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、週に1回周回コースと坂路コースでハロン18秒

厩舎長「定期的に脚元を診てもらっていますが、ここまで進めている限り、状態は変わりなく来ていますので、来週からハロンペースを16秒まで上げる予定です。それに伴い、登坂回数も少しずつ増やして乗り込みを強化していくつもりです。体調面は変わりなく、馬体もフックラしているので、このまま順調にいってもらいたいですね。馬体重は562キロです」(1/26近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター

厩舎長「この中間も周回コースをメインに調教を行っていますが、寒さの影響で筋肉が硬くなることもなく、状態は維持しています。飼い葉食いも良く、乗り込んで馬体重が増えているのは良い傾向だと思います。乗り込みを強化するまで今のメニューで鍛えていきたいと思います。馬体重は455キロです」(1/26近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:ミニトラックで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間から軽めの乗り運動を開始しています。引き続き背腰のケアをしながら運動を行っていますが、目標としているレースまではまだ時間があるので、徐々に立ち上げていきたいと思います。馬体重は465キロです」(1/26近況)

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ソーディヴァインはトレッドミルを上手に利用しながら、坂路と周回コースを併用しての調整。反動が出ることなく、ピッチを上げることが出来ています。そしてまもなく普通キャンターより強みのところへ移行予定。また、これからは坂路での乗り込みが増えていくとのこと。良い軌道に乗ってきているので、この流れを更に推し進めてもらえればと思います。

タイムレスメロディもトレッドミルと乗り運動を併用中。ただ、筋肉を硬くしやすい馬なのでこの時季はまだ攻めの調教は難しそう。今しばらくは馬体をフックラさせることを最優先して欲しいです。

馬体のメンテナンスが最優先課題ですが、アーモンドアイは軽めの乗り運動を開始。身のこなしに特に気掛かりな点はなさそう。次走までまだまだ時間はあるので、意識的にゆっくり進めてもらえればと思います。2月中にハロン15秒の調教へ移行できる前段階まで辿り着けば上々でしょう。

2018年1月20日 (土)

前哨戦を挟まず、次走は桜花賞に直行することになりました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)

天栄担当者「入場後の馬体チェックでは脚元に異常はありませんでしたが、背腰を中心に競馬を使ったなりの疲れがありました。現在はトレッドミルの調整に止め、疲労回復を図っているところですが、ここまで順調に回復してきているので、様子を見ながら乗り運動も開始していきたいと思います。馬体重は465キロです」

国枝師「放牧先での状態を確認したところ、現状ではまだレース後の疲労回復に手間取ってしまうことが考えられることから、前哨戦は挟まずに直接桜花賞に向かう方向で考えています」(1/19近況)

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スポーツ紙等の報道が先になりましたが、シンザン記念を勝ってくれたアーモンドアイは次走桜花賞へ直行することとなりました。

常識的には1度使って桜花賞が良いのでしょうが、体質がパンとしていないですし、馬体重の維持と課題を残しています。現状、力を最大限に発揮させるにはどこも使わずに桜花賞1本がベストでしょう。関西への輸送も経験済ですし。

レースから約1週間経って、相応の疲れはまだ残るようですが、特にクタッとした感じはなし。次走まで時間がありますし、まずは疲労回復・馬体回復に全力を。そしてゆっくりゆっくり1から仕上げていってもらえればと思います。

2018年1月13日 (土)

ゲートで煽って後方からの競馬となるも、慌てることなく直線勝負へ。Sペースで前が止まらないところを大外から末脚一閃。余力十分に突き抜けてしまう。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

月曜京都11R シンザン記念(G3・芝1600m)優勝(1番人気) 戸崎J

シャドーロールを着用。タイミングが合わず出遅れてしまいますが、前半は焦ることなく後方で脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから徐々に進出を開始し、最後の直線に差し掛かると、鞍上のゴーサインにしっかり応え、上がり最速の脚を使って見事に重賞初制覇を成し遂げています。

戸崎圭太騎手「ゲートはトモの緩さとかは関係なく、タイミング悪く下を向いているときに切られてしまったので出遅れてしまいました。それでもこの馬の能力は調教で跨った時から感じていたので慌てずに進めましたが、すぐに馬群に取りつくことが出来ました。坂の頂上から下りにかけてもリズム良く追走することが出来ましたし、直線に向いた時には手応え十分でしたよ。追ってからの反応が速かったですし、期待通りの伸び脚でした。緩い馬場が不安でしたが全然大丈夫でしたし、条件は不問だと思います。これまでにもいい馬に乗せていただいてきましたが、その馬達にも劣らない能力があると思います。これからが楽しみですね」

国枝栄調教師「出遅れた時はオイオイって思いましたが、その後はリズム良く走れていましたね。道中変に力んだりもしませんし、本当に無駄なことをしません。直線で外に行った時点で大丈夫だと思っていましたが、追い切りの動き通り素晴らしい脚を使ってくれました。パトロールビデオで見ても軸がぶれないしっかりとした走りをしていますし、さらに上を目指していかないといけませんね。レース後の状態を見ながら、春のクラシック制覇を目標に今後のプランを考えたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ゲートの態勢が悪く、煽り気味に出て後方から。そのうえ道中は緩いペースだったが、まったく慌てるところがない。4角手前で坂の下りからジワッと間合いを詰めてきて、直線では大外へ。あとは瞬発力の違いを見せて一気に差し切った。ラストのレースラップが11秒5。ここで他を圧倒しており、相当に強い勝ちっぷり。(B誌)

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【シンザン記念】戸崎圭 3日連続重賞V 末脚一気!アーモンドアイ導いた(デイリースポーツより)

1番人気のアーモンドアイが強烈な末脚で重賞初Vを飾った。騎乗した戸崎圭、国枝師はかつての名牝の名前を出して絶賛した。なお、戸崎圭、馬主の(有)シルクレーシングは、ともに史上初となる6日から3日連続での重賞制覇となった。2着には7番人気のツヅミモン、3着はカシアスだった。

朝から冷たい雨が降り続く京都で、スター候補が、また1頭誕生した。1番人気に支持された牝馬のアーモンドアイ。12年の牝馬3冠馬、女傑ジェンティルドンナを連想させる豪快な末脚を繰り出し、馬群をのみ込んだ。

「ジェンティルドンナに匹敵するほどのすごい末脚だった。調教の動きからいいものを持っているのは分かっていたが、こんな(稍重)馬場でもこなしてくれた」と戸崎圭は目を丸くする。自身は6日から3日連続での重賞制覇となり、こちらは史上初の快挙。

スタートは最悪だった。出遅れて後方2、3番手からの競馬を余儀なくされた。「ちょうど頭を下げた時に切られてしまって…。それでも馬はリラックスして追走できた。自信を持って乗った」。直線で外に持ち出すと1頭だけ次元の違う末脚で、粘るツヅミモン、カシアスをあっという間に抜き去っていた。

国枝師は「普段の調教の動きから(他馬とは)違うからね。それがうまく出せて良かった」と満面の笑み。当然、春のクラシック戦線を意識しており「どこかトライアルを使うか。そのままでもいいかな」と、桜花賞ぶっつけ挑戦も視野に入れているという。

自身が手がけた10年の牝馬3冠馬アパパネを引き合いに出し、「タイプは違うけど、アパパネは力を感じたが、この馬は切れるという感じ。長いところも大丈夫だし、とにかくすごい能力を感じさせてくれる馬だよ」と頼もしい愛馬を優しく見つめていた。

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【3歳勝ち馬診断】脚力の違いを見せつけたアーモンドアイ…走りは間違いなくG1級(スポーツ報知より)

8日の京都11R・シンザン記念・G3(芝1600メートル、11頭立て)は、後方を追走した1番人気アーモンドアイ(牝、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)がゴール前余裕で抜け出し、重賞初制覇を決めた。勝ち時計は1分37秒1(稍重馬場)。

戸崎は「追い切りでいい馬だと感じました。ゲートでミスをしましたが、最後にいい脚を使うことは分かっていた。馬場が良くない中で、これだけの脚を使えたし、強い馬」とコメント。

唯一敗れたデビュー戦(新潟・芝1400メートル=2着)は、「距離が忙しく、物見もしていた」とルメールが話したが、一度叩いた2戦目(東京・芝1600メートル)は自分からハミを取って進む積極的な面が出て、直線馬なりの「楽勝」。3戦目の今回は、多少改善したかと思われたゲートでしくじったが、持って生まれた脚力の違いをまざまざと見せつけた。

母は2006年エリザベス女王杯を制したフサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)。牝馬ながら、武骨な戦いぶりで、迫力の脚を繰り出すタイプだったが、娘にも、しっかりその特性を引き継いだ模様だ。過去に非SS種牡馬のキングカメハメハ、シンボリクリスエス、ハービンジャーと配合され、大物を出せていなかったが、ようやく最良のパートナーと出会ったか、娘の器は相当に大きい。

レースぶり、中距離以上を主戦場とした母のアシストがあれば、2000メートル級をこなしていく可能性も十分だろう。前走後は「重賞級」と書いたが、この走りは間違いなくG1級。阪神JF1、2着のラッキーライラック、リリーノーブルあたりと追い比べをするシーンが非常に楽しみ。

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・在厩場所:12日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整

国枝栄師「先週はありがとうございました。昨日の朝に向こうを出発し、午後にトレセンへ無事に到着しています。こちらで改めて状態を確認しましたが、走ったなりの疲れはあるものの、脚元を含めて大きな問題は見られません。この馬の能力を最大限に発揮させるために軽い芝と長い直線を求めて京都へ遠征しましたが、渋った馬場でも結果を出せましたし本当に良かったです。中山のマイルを使ってあの出遅れをしていたら、どうなっていたかわからなかったですからね。春の大舞台に向けて賞金加算できましたし、この後はいったん放牧に出してしっかりと疲れを取ってもらいたいと思います」(1/11近況)

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1番のライバルと見ていたエアアルマスが出走を取り消した為、右回り・長距離輸送・京都の外回りコースらの課題を乗り越えれば、結果が付いてくると見ていたアーモンドアイ。ただ、予想よりも馬場が悪化したのは心配しました。

まず心配された馬体重はマイナス2キロの464キロ。本当は少しでも増えて出走して欲しかったですが、見た目にはそれほど細くは映りませんでした。また、初めての京都でも落ち着いてパドックを周回できていたのは○。

いざレースですが、幾らか遅れるのは想定内も、ゲート内で下を向いて態勢を悪くした時にスタート。ボコッと出るような感じになって行き脚も付かず。後方からの競馬を余儀なくされました。それでも道中はしっかり折り合いが付いて追走。『渋った馬場がどうかな?』と見ていましたが、この馬場でも弾むようなフットワークでノメッている感じはなし。手応え十分だったのでこれは確実に差してきてくれるだろうと。外回りの坂の下りも気にすることなく、じわっと前とのポジションを詰めて最後の直線へ。

小細工なしに大外へ持ち出したアーモンドアイは一完歩ずつ差を詰め、ラスト200mあたりでグーンと加速。その後、鞭が3発ほど入りましたが、ノーステッキでも前を交わせたのではないかなという迫力。Sペースで前有利の展開で2・3着馬が伸びている中で捻じ伏せたのは圧巻の一言。堂々と桜花賞候補に名乗りを挙げてくれました。

レース後のアーモンドアイですが、大きな問題は見当たらず。ただ、一生懸命走っただけに目に見えない疲れはある筈。まずはのんびりさせてあげて、回復力を高めてもらえればと思います。今後については未定ですが、賞金加算+関西圏への輸送をクリアできたので、力を温存する意味でも、本番の桜花賞へ直行するのがベストかなと思います。

このアーモンドアイの勝利で、父ロードカナロアにとっても待望の産駒重賞制覇。ロードカナロアに出資していただけに非常に感慨深いです。また、この父に出資していなかったら、アーモンドアイへの出資も可能性は低かったでしょう。まあ、これも縁なんでしょうが、率直に恵まれているなあと思います。そして次走で父ロードカナロアの初G1制覇をもたらすことが出来れば最高です。その為にも馬体をフックラさせ、良い状態でレース当日を迎えられることを今から願うばかりです。

2018年1月 8日 (月)

1番のライバルが出走取消。克服すべき課題はあるも、前走のような落ち着いた走りが出来れば、それなりの結果は付いてくる筈。桜花賞へ向けて期待の高まる走りを見せて欲しい。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

月曜京都11R シンザン記念(G3・芝1600m)3枠3番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計

国枝師「3日に戸崎騎手が騎乗し南Wコースで追い切りを行いました。併走馬を追走から内に併せて先着しました。素晴らしい動きを見せていましたし、いい状態で競馬に臨めそうです。終いは確実にいい脚を使ってくれるので、前半は位置取りに拘らず、自分のリズムで進めてもらえばいいでしょう。デビュー戦で輸送は経験済みですし、今回も力を出してくれると思います」

戸崎騎手「3日の追い切りに騎乗しましたが、とてもいい動きでした。道中はスムーズでしたし、終いの反応も良かったです。トモにやや緩さがあり、ゲートの出が今一つなのは、その影響だと思いますが、それもいい意味での緩さという感じで、それほど気にすることはないでしょう。何より気持ちにゆとりがあるのがいいですね。馬場入り後もすごく落ち着きがあり、こちらの指示にも素直に反応してくれて本当に乗りやすい馬です」(1/3近況)

助 手 31南W良 73.0- 56.9- 41.8- 13.1 馬なり余力 コズミックフォース(三500万)馬なりの外に1.3秒先行同入
戸 崎 3南W良 67.2- 51.4- 38.0- 13.3 馬なり余力 ミエノドリーマー(古1000万)一杯の内を1.4秒追走0.6秒先着

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第1回京都3日目(01月08日)
11R シンザン記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スターリーステージ 牝3 54 川田将雅
2 2 ファストアプローチ 牡3 56 M.デムーロ 
3 3 アーモンドアイ 牝3 54 戸崎圭太
4 4 ベルガド 牡3 56 松山弘平
5 5 マイネルエメ 牡3 56 丹内祐次
6 6 ブランモンストル 牡3 56 松田大作
6 7 ツヅミモン 牝3 54 秋山真一郎
7 8 プリュス 牝3 54 武豊
7 9 カフジバンガード 牡3 56 藤岡康太
8 10 ヒシコスマー 牡3 56 幸英明
8 11 カシアス 牡3 57 浜中俊

○国枝師 「5回東京に出走予定だったが、馬体の張りが足りずに切り替えて待っていた。今週の動きが良く好仕上がり。牡馬相手でも斤量差があるし、終いを生かして」(競馬ブックより)

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【シンザン記念】美浦レポート~アーモンドアイ(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

○国枝師「(前走について」初戦を勝てなかったので残念でしたが、1回使って、状態もさらに良くなっていましたし、東京ですから、ゆっくり騎乗するのではと思っていたところ、その通り、いい競馬をしてくれて、良かったと思います。

昨日の追い切りは、終いの反応も良かったです。輸送や牡馬相手など色々ありますが、状態は良いですから、うまくクリアできれば、十分戦えると思っています。

(舞台の京都1600mについて)右回りになっても、器用だと思いますし、余裕を持って直線を迎えられれば、落ち着いた競馬をしてくれれば、いいと思います。この後、桜花賞もありますから、早めに出られる状態を整えたいと思います」

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【シンザン記念】アーモンドアイ併せ先着に戸崎好感触(日刊スポーツより)

アーモンドアイは戸崎騎手を背に美浦ウッドで併せ馬を行った。ミエノドリーマー(古馬1000万)を5馬身ほど追走し、内から馬なりで3馬身抜け出した。5ハロン67秒2-13秒3。10月の未勝利勝ちから3カ月のブランクを感じさせない軽快な動きを見せた。戸崎騎手は「いいスピードと反応がある。落ち着きがあっていい馬。体もぼてっとしていないし、力を出せそう」と好感触だった。

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デビュー戦は初めての競馬に戸惑い、4角で絶望的な位置取りでしたが、最後の直線で非凡な脚力を示してくれたアーモンドアイ。久しぶりに大きなところを意識するインパクトがありました。

それ故、2戦目の前走は負けられないという気持ちでしたが、1度競馬を経験したことでしっかり学習し、自分からハミを取って追走。最後の直線でGOサインが出ると、即座に反応し、全身を大きく使ったストライドへ。他馬とちょっとバネが違うので、持ったままでも速いラップを刻み、グングン後続との差をつけていきました。その勝ちっぷりはまさにモノが違うという表現がピッタリです。

前走後はデビュー戦同様にNF天栄でリフレッシュ。当初は11月末のベゴニア賞を予定していたのですが、レース後の回復が思わしくなく、出走を見送ることに。ただ、時間の経過と共に回復が進み、次の目標をこのシンザン記念に据えることに。

一息入って、馬体面の成長等は物足りないようですが、追い切りの動きは引き続き抜群。動きで見劣ることはなく、常に僚馬を圧倒する走り。無理せず状態が上がってくるのを待って正解だったと思います。

相手関係に目をやると、強力なライバルだと見ていたエアアルマスが左後肢ハ行の為、枠順発表前に出走取消。他に手強い牡馬はいるも、これはアーモンドアイには大きな追い風です。前走のような競馬に徹してくれれば、恥ずかしい競馬にはならないと見ています。

ただ、初めての右回り・京都への長距離輸送・坂を下る京都の外回りと克服すべき課題がありますし、下り坂の天候も気になるところ。フットワークの大きな馬なので道悪はプラスになることはないでしょう。

今回に関しては他馬よりも自分の課題に勝つことが重要。これらのマイナス要因を打破してくれれば、ある程度の結果(賞金加算)は付いてくると見ています。春の大目標・桜花賞へ夢・希望が高まる走りを見せてもらいたいです。

2017年12月28日 (木)

シルクなお馬さん(在厩馬・追い切り時計)

Photo ドレイク

藤岡佑 27栗坂良 54.3- 39.5- 25.6- 12.5 強目に追う ロードゴラッソ(新馬)一杯を0.2秒追走同入

Photo ヴェルトゥアル

助 手 25南W稍 68.8- 53.9- 39.6- 14.1 G前仕掛け クレヴァーパッチ(二500万)馬なりの外に1.0秒先行0.2秒遅れ

Photo アーモンドアイ

助 手 24南W稍 57.4- 41.9- 14.3 馬なり余力 オウケンムーン(二500万)馬なりの内を0.4秒追走同入
助 手 27南W良 69.7- 53.9- 39.2- 13.3 馬なり余力 キングスヴァリュー(二500万)末強目の内を0.8秒追走同入

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ドレークは藤岡佑Jを背に坂路で併せ馬。デビュー前のロードゴラッソに胸を貸す追い切りになりましたが、悪くない動きです。2戦目の鞍上はデビュー戦で手綱を取る予定だった藤岡佑Jに戻るのかなと思います。

ヴェルトゥアルは丹念に時計を出しいますが、その動きはちょっと悩ましい感じで。非凡なモノは秘めていますが、気難しさをどこまで制御できるか。動きが物足りないなら、NF天栄へ戻して1から立て直して方が良いかもしれません。

アーモンドアイは同厩舎の牡馬相手に動きは圧倒している感じ。馬体重の維持の為、ビシビシやれない分、引き続き丹念に併せ馬を消化していって欲しいです。

2017年12月22日 (金)

シンザン記念の鞍上は戸崎Jに決定。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:1月8日の京都 シンザン記念・G3(戸崎J)

国枝師「20日に南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走から直線は内に併せて同入しました。終始馬なりで余裕のある動きを見せていましたよ。放牧中は馬体が増えなくて苦労していたようですが、いくらかフックラしてきたように見えます。目標にしているシンザン記念の鞍上は戸崎騎手にお願いしています」(12/21近況)

助 手 17南W良 56.1- 40.3- 13.7 馬なり余力
助 手 20南W良 84.9- 68.3- 52.9- 38.5- 13.3 馬なり余力 オウケンムーン(二500万)末強目の内を0.6秒追走同入

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牧場時、カイ食いの細さ・毛ヅヤが一息で状態面の不安を覗かせていたアーモンドアイですが、帰厩後すぐ時計を出しているように細くなっているということはなさそう。この馬なりに食欲はあるのでしょう。

20日の追い切りはWコースで長目から。新潟の2歳未勝利で圧勝したオウケンムーンを追走して悠々同入。チップを入れ替えて時計が出にくくなっている中でも動きの良さはさすがです。あとは丹念に乗り込みながら状態アップ+馬体重の維持・増加に努めてもらえればと思います。

また、未定だった鞍上は戸崎Jに決定。ここでの乗り替わりは先々を見据えたものもあると思うので、来春までこのコンビで桜花賞路線を歩んでいってもらいたいです。

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