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カテゴリー「アンブロジオ」の63件の投稿

2018年4月21日 (土)

勝負どころで手応えが怪しくなり、最後の直線で外から勢い良く迫られると全く抵抗することが出来ず。まさかの最下位に終わる。★アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜中山11R ニュージーランドT(G2・芝1600m)15着(8番人気) 石橋脩J

大外枠からまずまずのスタートを切ると、直後に外に寄れますがすぐにジワッと押し上げ先行集団を見ながら5,6番手の外で流れに乗ります。3,4コーナーの中間地点から追い出しにかかりますがすでに手応えはなく、直線は後続にどんどん抜かれ最後方でゴールしています。

石橋脩騎手「大外枠でしたので、あまり気分良く行かせてしまうと余計な距離を走ってしまいますし、折り合いを欠いてしまうと元も子もないので、ジワーっといきました。ただそこで妙に収まり切ってしまい、それが却って馬のやる気を阻害してしまったのかもしれません。道中は前向きさが感じられず、流れが速くなったところで促していっても反応が鈍かったですし、推進力がなくなって、ただ回ってきただけになってしまいました。内側の馬場状態が悪くなっていたので、こだわらずに外を追走しましたが、その分溜めが利かなかったとは思うものの、外から来た馬が上位にきていることを考えると、位置取りは悪くなかったと思います。上手く馬の気持ちをコントロールしてあげられなかったことが悔やまれます。申し訳ありませんでした」

菊沢調教師「淀みのない流れになり、しかも終始外を回らされる形になってしまい、脚を溜めるところが全くありませんでした。中山のマイル戦で外を回って押し切るというのは、よほど力がないと難しいでしょう。外枠が災いしてしまいました。しかも上位陣は後方にいた馬たちという結果からもわかる通り、後ろに有利な流れだったと思います。また新馬戦以来、久々の右回りコースのせいか、ずっと戸惑いながら走っている感じでした。その辺りは経験不足が出てしまったのだと思います。結果を出せずに申し訳ありませんでした。レース後の状態を良くチェックしてから、一旦放牧に出す方向で考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

テンション高め。出負け、大外枠からポジションを取りに行く。4角ではもうお釣りがなく、2着馬に先を越されたところで力尽きた。(B誌)

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・在厩場所:11日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

菊沢師「レース後はそれなりの疲れはあるものの、目立ったダメージはありませんでした。初めて中2週という間隔で出走したことが思ったよりも堪えたのかもしれません。また、中山のマイル戦で大外枠から正攻法の競馬で押し切れるほど、まだ力は付いていないと思います。行き切るか下げるか極端な競馬をした方が良かったかもしれません。11日に予定通り放牧に出しましたが、放牧先での状態を見ながら、今後の方針を相談していきたいと思います」(4/11近況)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場後の馬体チェックでも特に異常は見つかりませんでしたので、すぐに乗り出し19日から坂路調教を開始しました。あまりダメージがないところを見ると、前走は走り切っていないのかもしれません。菊沢調教師と打ち合わせ6月の東京開催を目標にすることになりました。馬体重は452キロです」(4/20近況)

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勝ち負けに持ち込むのは難しいとは思っていましたが、まさかの最下位という結果に終わったアンブロジオ。勝ち馬から2秒も負けていませんが、トリッキーなコースがアンブロジオよりも陣営に余計な気苦労を与えてしまったのかもしれません。また、結果論ですが、デビュー戦のように右側だけチークピースを着けるなど対策を講じて欲しかったです。

状態に関しては、不安なくレース当日を迎えることは出来たと思いますが、“出走→放牧”というリズムでレースを使ってきたアンブロジオ。初めての在厩調整で気持ちが乗り切らないところがあったのかもしれません。

これが実力ではないので、得意の左回りで巻き返しは利くかと思いますが、自分から止めるような負け方になってしまった影響がどこまであるのかが1つポイントに。レース後、すぐ乗り出せているように状態に不安はないので、この馬らしい闘争心を取り戻し、古馬相手に立ち向かっていって欲しいです。今後を占う意味で次走は非常に重要な1戦となってきます。

2018年4月 7日 (土)

初めての在厩調整は問題なし。ただ、今回はデビュー戦以来の右回りが大きな課題。相手も更に強化されるだけに今後に繋がる走りを優先して欲しい。★アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜中山11R ニュージーランドT(G2・芝1600m)8枠15番 石橋脩J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで4日に時計

菊沢師「4日に坂路コースで時計を出しましたが、負荷を掛けると言うよりは態勢を整える程度にサラッと行いました。先週の金曜日(3月30日)に石橋騎手を乗せて、南Wコースでしっかりと負荷を掛けた調教を行っていますから、それが実質最終追いといった感じです。その先週の追い切りでは、道中大きく先行した相手を直線でしっかりと脚を伸ばして捉え、最後は先着してくれましたし、軽快な走りを見せてくれましたよ。石橋騎手も思ったよりも乗りやすい馬だったと言っていたように、変にテンションが上がることなくいい精神状態を維持できていると思います。また一度レースを使ったことで馬体に張りが出てきていて、状態は上がってきているように思いますよ。右回りは少し内にモタれる面があるのでその点が課題になってくると思いますが、1600mはこなせるはずですし、上手く折り合って運べれば楽しみはあると考えています」(4/5近況)

助 手 4南坂良 54.0- 40.7- 27.3- 13.9 キリ不明

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第3回中山5日目(04月07日)
11R ニュージーランドT(G2)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 指定 国際 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモイグナーツ 牡3 56 柴田大知
2 2 デルタバローズ 牡3 56 大野拓弥
2 3 ゴールドギア 牡3 56 武藤雅
3 4 アイスフィヨルド 牡3 56 北村宏司
3 5 カツジ 牡3 56 松山弘平
4 6 カシアス 牡3 56 浜中俊
4 7 エントシャイデン 牡3 56 田中勝春
5 8 ラムセスバローズ 牡3 56 内田博幸
5 9 イサチルルンルン 牝3 54 国分恭介
6 10 ファストアプローチ 牡3 56 田辺裕信
6 11 カイザーメランジェ 牡3 56 黛弘人
7 12 リョーノテソーロ 牡3 56 吉田隼人
7 13 ペイシャルアス 牝3 54 三浦皇成
8 14 ケイアイノーテック 牡3 56 戸崎圭太
8 15 アンブロジオ 牡3 56 石橋脩

○菊沢師 「新馬戦以来の右回りでトリッキーな中山1600mだが、以前より折り合いに進境が窺えるし、体も良くなったから対応は可能なはず。前走の疲れもなく状態はいいから、渋太さの生きる流れになれば」(競馬ブックより)

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アンブロジオにはベストな条件だと思った前走のプロキオンS。輸送を無難にこなし、良い雰囲気でレースへ臨めたと思いますが、最後は決め手の差が出た感じ。結果的にもう少し早く踏んでいけば、上位馬に食らい付くことは出来たのかなとも思いますが。

そこから中2週で臨む今回。これまで出走⇒放牧を繰り返してきたので、在厩調整での出走は初めて。繊細な面を持つ馬なので中間のテンションの高さ等を懸念しましたが、これまでの様子を見る限り、大丈夫そう。むしろ1度使ったことで馬体に張りが出て、精神面のガス抜きも叶っているように思います。動きも変わらず軽快です。

ただ、今回に関してはポイントとなるのが、デビュー戦以来の右回り。口向きに課題が残りますし、左回りのレースを選んできたというのも事実。内へモタれる面がどう影響を及ぼすか。デビュー戦のように右側だけチークピースの着用もありだと思いますが、今回はそういう工夫をする様子は窺えません。また、枠順が大外枠になったのも痛いところ。前に壁がないと、操縦が難しくなりそうです。道悪が残ることに関しては、歓迎ではないも、前脚をたぐる感じで走るので下手ではないと思います。

これまで堅実に駆けてくれているアンブロジオですが、今回はG2戦で更に相手が強化。右回り+大外枠+マイルへの距離延長と克服すべき課題が立ちふさがります。稽古で感触を掴んでくれているとはいえテン乗りの石橋脩Jには難しい手綱捌きが要求されることでしょう。

個人的には勝ちに行く競馬ではなく、行儀良く走らせることを優先して欲しいです。前走の結果を踏まえると、ここで結果を残すのは正直難しいかなと思うので、今後に繋がる走りを見せて欲しいです。

2018年4月 1日 (日)

ニュージーランドTの鞍上が石橋脩Jに決まりました。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで28日に時計
・次走予定:4月7日の中山・ニュージーランドT(G2)(石橋脩J)

菊沢師「28日に坂路コースを15-15位の時計でサッと上がりました。30日にフラットコースで追い切る予定ですが、次走の鞍上を石橋脩騎手にお願いしているので、追い切りに騎乗してもらい、右回りでの感触を掴んでもらおうと思っています。体はフックラしており、精神的にもリラックスした状態で調教を行えていますし、とてもいい雰囲気ですよ」(3/28近況)

助 手 28南坂良 59.1- 44.3- 29.9- 15.2 馬なり余力
石橋脩 30南W良 54.6- 39.8- 12.9 馬なり余力 シラハタヤマ(三未勝)馬なりの外を1.2秒追走0.8秒先着

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ファルコンS4着後、在厩調整を続けているアンブロジオ。苦しいところが出ていないか心配でしたが、ここまでの過程を見る限りは大丈夫そう。むしろ1度叩いたことで馬体の張りが良く、気性面ではガス抜きが出来たように思います。あとはデビュー戦以来の右回りとマイルへの距離延長がどう転ぶか。

横山典Jが同日に行われる阪神牝馬Sでミスパンテールに騎乗する為、空白になっていた鞍上ですが、石橋脩Jに決定。30日の追い切りに跨ってもらい、アンブロジオの感触を掴んでもらっています。個人的には小回りの中山コースに替わりますが、むしろ今までよりもやや後ろの位置で追走し、直線勝負に賭ける走りを見てみたいです。

2018年3月21日 (水)

上位馬とは馬場適性+決め手の差で遅れをとった感じ。それでも最後まで渋太く食い下がったことは胸を張りたい。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜中京11R ファルコンS(G3・芝1400m)4着(4番人気) 横山典J

反応よくスタートを切ると、やや仕掛けつつ逃げ馬の後ろ2番手をキープします。3,4コーナーでは内で脚を溜め、直線で外目に進路を取りながら追い出すと、じりじりと脚を伸ばし差のない4着でゴールしています。

横山典騎手「2番の馬がハナに行くことはわかっていたので、テンはその後ろを取りに行き、道中は溜めて終い脚を伸ばすというイメージ通りのレースができたと思います。最初に少しポジションを取りにいったにもかかわらず、2番手ですぐに収まり上手に走っていましたよ。ただ最後はもう少し爆発力がほしかったですね。早めに抜け出すとモタれる心配がありましたし、後ろから差す方がいいと思い、周りが動いたところでは意識的に動きませんでした。後から思うとあそこは積極的に行くべきだったのかもしれませんが、それで結果がどれだけ違ったかはわかりません。ただ馬場が思ったよりも重くて4コーナーでノメる場面があったのは痛かったですね。Wコースでの追い切りに騎乗した時も、追ってから空滑りするような感じでしたので、現状は軽い馬場の方がいいのでしょう。一度厩舎に見に行った時に、牝馬と間違えてしまったぐらいですから、完成度としてはまだまだです。それぞれのパーツがしっかりしてくれば、これからもっと良くなっていくと思いますよ」

菊沢調教師「4コーナーでの反応がもう一つでしたし、終いも渋かったですね。馬場が重かったのが影響したのかもしれません。ダートで結果を出していた馬が勝つぐらいですからね。もう少し軽い馬場なら走りやすかったと思います。早めに動いて外に張ってしまうのが嫌だったので、4コーナーで内に入れたようですが『もう少し積極的に行くべきだったかもしれない』と典ちゃん(横山典弘騎手)は反省していました。でも馬自身だいぶ競馬を理解してきたようで、道中は力むところがありませんでした。これなら距離はもう少し長くても対応できると思います。初めての輸送競馬でしたが馬体は維持できていました。前日入りで1泊する方がむしろいいのかもしれません。2,3着の馬は重賞を勝ってきている馬ですし、それらと差のない競馬をしたのですから、よく頑張っていると思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

向正面は2番手から。4角ではタイセイプライドの進出をやり過ごし、直線は坂からミスターメロディの外へ切り替えてジワジワ盛り返してくる。上位勢とは決め手の差を否めなかったが、確実性あり。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:4月7日の中山・ニュージーランドトロフィー(G2)

菊沢師「前走を見る限り、マイル戦でも問題なく対応してくれそうですし、いずれはそれ以上の距離でも対応できるかもしれないと思いました。競馬の後も特に大きな疲れは見られませんでしたので、次走は中2週でニュージーランドトロフィーに向かおうと思います。ただ横山典騎手は当日阪神で騎乗予定なので、鞍上については調整中です」(3/21近況)

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懸念した中京への輸送を無難にこなし、良い状態でレースへ臨めることが出来たと思うアンブロジオですが、最後は重い馬場への適性だけでなく、決め手の差が出てしまったと思います。

ただ、残念だったのは4角を回って直線を向いた時に外へモタれる格好に。それにより内を突けずに外目へ切り替えることになりました。2・3着馬との差はそれほどなかったので、このロスは正直痛かったです。

まあ、それでも重賞でもアンブロジオらしい競馬は出来ましたし、最後まで渋太さを発揮して食い下がってくれた姿には頭の下がる思い。心身の両面で牡馬らしいどっしり感が出てくれば、操縦しやすさ・パワーが備わってくるでしょう。血統的に早熟タイプかもしれませんが、上手に育てていって欲しいものです。

レース後のアンブロジオですが、脚元等に大きなダメージは見当たらず。これまで出走→放牧を繰り返してきましたが、今回は在厩・中2週のローテで中山・ニュージーランドトロフィーを目指すことに。その先にNHKマイルCを見据えているのでしょうが、個人的な見解として、早い段階で大舞台を経験させるのは得策ではないような気がしています。早めに2勝してくれましたが、地道にコツコツ上を目指す方がアンブロジオには合いそう。繊細な馬なので競馬が嫌いにならないようにケアを施し、未熟なところを解消・成長させていって欲しいです。

2018年3月17日 (土)

左回りの1400mはベスト条件。重賞で相手は更に強化される中、現状の力がどこまで通用するか。また、中京への輸送を無事クリアできているかも勝負の分かれ目に。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜中京11R ファルコンS(G3・芝1400m)6枠11番 横山典J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで14日に時計

菊沢師「14日に坂路コースで追い切りを行いました。これまでは気性面を考慮してレース直前の追い切りはあまり強くやってきませんでしたが、単走ではあるものの今回はアンブロジオにしては強めに追い切りました。脚取りは軽快でしたし、最後まで真っ直ぐと登坂できていて、いい動きを見せてくれましたよ。こちらでも色々と工夫しながら調整しているので、テンションが変に高くなり過ぎることもありません。横山騎手は初騎乗になりますが、先週の調教に跨ってもらっているので、ある程度この馬の癖を掴んでくれていると思いますし、上手くエスコートしてくれると思います。スパッと切れるタイプではないですし、ある程度前目のポジションで上手く折り合って運べれば楽しみはあると思っています」(3/15近況)

調教師 11南P良 54.4- 39.9- 12.9 馬なり余力
調教師 14南坂良 53.8- 40.0- 26.7- 13.2 馬なり余力

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第2回中京3日目(03月17日)
11R ファルコンS(G3)
サラ 芝1400メートル 3歳OP 特指 国際 別定 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ムスコローソ 牡3 56 津村明秀
1 2 モズスーパーフレア 牝3 54 中谷雄太
2 3 アシャカデッシュ 牡3 56 丸山元気
2 4 テンクウ 牡3 56 田辺裕信
3 5 カイザーメランジェ 牡3 56 武士沢友治
3 6 ドラグーンシチー 牡3 56 藤岡康太
4 7 アサクサゲンキ 牡3 57 武豊
4 8 フロンティア 牡3 57 川田将雅
5 9 ダノンスマッシュ 牡3 56 戸崎圭太
5 10 ミスターメロディ 牡3 56 福永祐一
6 11 アンブロジオ 牡3 56 横山典弘
6 12 ヒシコスマー 牡3 56 荻野極
7 13 タイセイアベニール 牡3 56 北村友一
7 14 ダークリパルサー 牡3 56 柴山雄一
8 15 タイセイプライド 牡3 57 岩田康誠
8 16 エールショー 牡3 56 松若風馬

○菊沢師「前走は内から出し抜けを食らう形で負けたが、道中は折り合いがついていい感じだった。口向きの難しさを考えると、左回りの直線の長いコースの1400mが最適。力を出せる状態に仕上がったし、あとはスムーズに直線に向ければ」(競馬ブックより)

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【ファルコンS】アンブロジオ「真っすぐ走れるか」というテーマをクリア

いつものパターンを変え、アンブロジオは意欲的に攻められた。14日、菊沢師が騎乗して美浦坂路でテンからスムーズに加速。集中力を感じさせるよどみないフットワークで駆け上がった。

「直前にビッシリ追ったことがない。この馬としてはやった方」と師はうなずく。やや間隔はあいたが、「太るタイプではないし、心肺機能はいい感じでキープ。真っすぐ走れるか、というテーマがクリアできた」と満足そうだった。(デイリースポーツより)

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前走のクロッカスSは返し馬から口向きの繊細さを覗かせていたアンブロジオ。レースでも操縦しにくかったようですが、そこは癖を掴んでいるルメールJが何とか対処。サッと好位の内で折り合い、良い雰囲気で最後の直線を向くことが出来ました。

そしてGOサインが出されたアンブロジオはじわじわ加速。ただ、少し外へ振られることになった際、内の空いたスペースを絶好のタイミングでリョーノテソーロに抜けられ、そこでの差をクビ差まで詰めるのがやっとでした。強い競馬はしているのですが、切れ味の差が出てしまいました。

その後はNF天栄でリフレッシュしてここへ。マイルで2勝していますが、乗りやすいのは1400m。折り合いの不安は幾らかでも和らぎますし。ただ、今回は更に相手が強化されての重賞レース。その中でも、2歳G1で痛恨の出遅れがありながら5着まで詰めてきたダノンスマッシュは1枚上の存在。1400mのもみじSで見せた切れ味を出されると厳しいです。その他、テンクウ・フロンティア・アサクサゲンキも実績を残していますし、1400mが合いそうなタイプ。これらの強豪を相手にどういうレースを見せてくれるか。

アンブロジオには今後を占う意味でも試金石の1戦。スッと好位を取れれば恥ずかしい競馬にはならないでしょうが、これまでとは違う一面を見せないと好勝負へは持ち込めないのかなと。そこは今回コンビを組むことになった横山典Jの手腕に期待です。

あと、地味に勝負の分かれ目になりそうなのが中京への輸送。牝馬のような繊細さを持った馬なのでどういう雰囲気でパドック・レースへ臨めるかに大注目。この課題をクリアできないようではレースでの好パフォーマンスは望めませんから…。

2018年3月10日 (土)

レース1週前追い切りに新パートナーの横山典Jが跨り、感触を掴んでもらっています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS・G3(横山典J)

菊沢師「7日に南Wコースで時計を出しました。ファルコンSの鞍上を横山典弘騎手にお願いしているので、1週前の追い切りに騎乗してもらいました。併走馬をリードする形から、コーナーでは内から一度抜かれ、直線でまた馬体を併せて同入しました。調教で色々な局面をつくり、それぞれの口向き等の癖を掴んでもらおうと思いました。口向きやトモのアンバランスさなど、課題を挙げていましたが、乗り味は凄くいいと褒めてくれましたよ。ここまで順調に調整することができています」

横山典騎手「聞いていたほどはモタれなかったですが、やはり左に壁ができているよう感じられ、右にはいくらでもモタそうな雰囲気でした。トモのバランスも崩れているように感じました。それでもだいぶ矯正されてきているということですから、これまでの厩舎と牧場の努力の成果だと思いますし、そのような状態で成績を残してきたということは、能力が相当高いのだと思います」(3/7近況)

調教師 2南W稍 55.2- 40.2- 13.2 馬なり余力
助 手 4南坂良 58.0- 43.5- 29.6- 15.0 馬なり余力
横山典 7南W良 69.6- 54.0- 40.3- 13.5 G前仕掛け クライベイビー(古500万)馬なりの外に0.4秒先行3F付同入

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来週の中京・ファルコンSへの出走を予定しているアンブロジオですが、1週前追い切りに実戦で手綱を取ることになっている横山典Jが騎乗。モタれ癖や口向き等を実際に跨り、感触を掴んでくれています。一応、好感触といったところでしょう。

ファルコンSにはダノンスマッシュなど更なる強豪が待ち構えています。これまでソツのない競馬を見せてくれているアンブロジオですが、決め手に足りない面も。鞍上が替わることでこれまでと違った面を見せて欲しいです。

2018年3月 2日 (金)

先月27日に美浦・菊沢厩舎へ戻っています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:27日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)

菊沢師「27日にこちらへ戻ってきました。28日は状態を確認するため、軽めのメニューでしたが、特に問題はないので、このまま目標に向けて調教を進めていきたいと思います」(2/28近況)

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次走中京・ファルコンSを予定しているアンブロジオ。NF天栄移動後、すぐ速いところを乗り出し、着実に乗り込めていたので良い状態で厩舎へ戻ることは出来た筈。

おそらく週末から時計を出し始めるでしょうが、今年1度使っている強み・上積みを生かして次走へ臨んでもらえればと思います。重賞挑戦となる次走の走りがアンブロジオの将来性を占うことになってくると思います。相手が強化されても、好勝負して欲しい。

2018年2月24日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調教を継続しています。馬体重は少しずつ回復してきており、毛艶も良好です。状態は良い意味で平行線と言えるでしょう。来週中に帰厩する予定と聞いています。馬体重は455キロです」(2/23近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調整を続けています。馬体は大きくは変わらないですが、少しずつ良化傾向にありますので、そろそろ帰厩の目途も立ってくると思います。具体的な予定も含め、加藤調教師と打ち合わせていきたいと思います。馬体重は483キロです」(2/23近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も一日置きにハロン14秒ペースの坂路調教を継続しています。ここまで順調に調整され、全体的に馬体のボリュームが増してきたように思います。そろそろ調教の負荷をもう一段階上げていきたいと思います。馬体重は478キロです」(2/23近況)

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NF天栄で調整中の3頭ですが、それぞれ遠からず厩舎に戻ることになりそうです。

アンブロジオは来週中の帰厩が決定。乗り込みながらじわじわ調子を取り戻している様子。これなら特に不安なく、中京・ファルコンSへ向かうことが出来そう。ただ、例年のファルコンSよりもメンバーが揃いそうな雰囲気。アンブロジオにとって試金石の1戦になるでしょう。

ヴェルトゥアルはもう少し馬体がフックラしてきて欲しいところですが、しっかり乗り込んでいることで状態自体は良さそう。揉まれ弱さの解消は難しいでしょうが、短距離戦を小細工なしの逃げの競馬で活路を見い出して欲しいです。

アーモンドアイももっと馬体重が増えていいでしょうが、しっかり乗り込めていることで馬体の張りは出てきているのかなと思います。調整は帰厩を意識したものに変わってきているので、ここをしっかり乗り越えて、良い状態で厩舎へ戻ってきて欲しいものです。

2018年2月18日 (日)

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路調教を継続し、ペースをハロン14秒から終い13秒まで上げて乗り込んでいます。競馬の疲れはすぐに取れましたし、状態は上がってきました。このまま帰厩に備え乗り込みを続けていきます。馬体重は453キロです」(2/16近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教を週2回に減らし、ハロン14秒から終い13秒まで伸ばしています。馬体がなかなかフックラしてこないので、どんどん進めるというわけにはいきませんが、動き自体は特に問題ありません。もう少し今の運動量を維持し良化を促していきたいと思います。馬体重は483キロです」(2/16近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調整を続けています。ここまで予定通りに調教を消化してきており、ここに来て馬体の張り・艶も良化してきました。今後も体調を維持しながら、目標に向けて進めていきたいと思います。馬体重は475キロです」(2/16近況)

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アンブロジオは順調に登坂中。1度使ったことで状態は上がっているように思います。また、スポーツ紙の情報で次走の鞍上は横山典Jに決定。同日の阪神・若葉Sに出走予定のタイムフライヤーにC.ルメールJが乗る為だと思いますが、個人的にはこのコンビを継続して欲しいところ。スパッと切れる脚が使えていないアンブロジオですが、溜める競馬をした時にどういう末脚を繰り出せるか見てみたいです。

ヴェルトゥアルは登坂回数を週2回に控えることに。これは馬体が思いのほかフックラしてこない為への対応策のようです。まあ、元々こういう面があった馬ですが、どこかのタイミングで内面のチェックを1度行ってほしいです。どこか弱いところを抱えているでしょうから。また、ここ2走の負け方が良くないので、次走までしっかり時間を掛け、良い頃の雰囲気を取り戻して欲しいです。

アーモンドアイは継続して乗り込んでいることで馬体の張り・艶が良化。馬体重も少しずつでも増えているのは○。おそらくレース1ヶ月前には帰厩するでしょうから、あと1・2週間で更に良い方へと導いてもらえればと思います。

2018年2月10日 (土)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・NF天栄組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・ファルコンS(G3)
・調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「使ったなりの疲れはありましたが、特にどこか腫れたり傷めたりということはありませんでした。すぐに調教を開始し、今週から坂路コースで15-15も始めています。次走の目標はファルコンSということなので、それに合わせて進めていきたいと思います」(2/9近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は少しペースを落しましたが、その代り坂路調教の回数を増やし、週3回一日置きに登坂しています。馬体の感じはもう少しですが、徐々に良くなってきています。まだ具体的な目標は決まっていませんが、次は距離を詰める方針と聞いています」(2/9近況)

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勝ち馬に内から出し抜けを食らって交わせぬまま2着に終わったアンブロジオ。負けはしましたが、正攻法のレースで強い競馬だったと思います。レース後、NF天栄へ移動済ですが、大きなダメージ・反動はなし。早速調教を開始し、次走へ向けて良いスタートを切ってくれています。

ヴェルトゥアルは1日おきに坂路でハロン14秒の調教を消化。馬体はもっとフックラして迫力が出てきて欲しい感じですが、動きは本数を重ねてじんわり上昇中です。また、今回の更新で復帰戦の距離に関して言及。中山で距離短縮だとダ1200mのみ。さすがにこれは一気にやり過ぎだと思うので、阪神or中京へ遠征し、ダ1400mの番組を選んでいくことになるのかなと見ています。

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