出資馬一覧

カテゴリー「アンブロジオ」の46件の投稿

2017年12月10日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・本州放牧組)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月8日の京都・シンザン記念(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込んでいます。目標のシンザン記念に向けて来週中に帰厩予定と聞いています。欲を言えば馬体・毛艶などもう少し良くなってほしかったですが、動き自体はとてもいいですよ。今後も体調管理に気を付け、無事に送り出したいと思います。馬体重は467キロです」(12/8近況)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回角馬場でフラットワーク、残りの日はトレッドミルの調整

天栄担当者「入場後は軽めの調整で疲労回復を図っているところです。そうは言っても思ったほどのダメージはないので、すぐに進めていけると思います。年明けの1回東京開催辺りになると思います。馬体重は445キロです」(12/8近況)

Photo ドレーク

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

厩舎長「5日まで軽めの運動でレースの疲れを取り、6日から周回コースで軽めに乗り始めています。右前の膝に少し張りが見られましたが、レントゲン検査では特に異常は見られなかったので、レースの疲れからくるものだと思います。調教後も特に変わりありませんし、徐々にスッキリしてきましたので、来週から普通に乗り込んでいく予定です。馬体重は482キロです」(12/8近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アーモンドアイは近々帰厩。暑い時季の方が良さそうですが、疲れはだいぶ抜けてきたと思います。あとは出来る限り、フックラした姿で厩舎へ送り届けてもらえればと思います。

アンブロジオはひとまず脚慣らし程度の調整。予定は出ていませんが、漏れ伝わる情報ではクロッカスS(芝1400m)から始動するようです。早い段階で収得賞金を上乗せして、NHKマイルCから逆算したローテを組めるようになってもらいたいです。

ドレークは軽く乗り出しましたが、右膝に少し張りが。検査の結果、大事には至らずも、デビュー戦の疲れが残っていた様子。2月の小倉ぐらいから再始動できればと思うので、年内は無理せず、治療・ケア最優先でお願いします。

2017年11月30日 (木)

メンタル面に課題は残すも、直線苦しい位置から非凡な勝負根性を発揮。2・3着馬の追撃を封じて2連勝を飾る。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

日曜東京7R ベゴニア賞(芝・1600m)優勝(1番人気) C.ルメールJ

五分のスタートを切ると二の脚速く先頭に並びかけ、一旦はハナを奪う勢いでしたが宥めて2番手をキープ。そのままの隊列で直線を向くと、外から追い上げてきた馬と競り合いになり、一旦は先頭を譲りますが残り100m付近で差し返し1着でゴール。見事2連勝で特別戦を制しています。

C.ルメール騎手「馬はまだ若く、競馬の前からテンションが高かったですし、スタートしてからも気が入って走りたがっていました。でも300m過ぎたあたりからリラックスして走れるようになり、最後はしっかり反応してくれました。今回はリングビットに替えたことで、口向きに問題はありませんでしたが、テンションの高さが気になりましたね。現状はマイル戦がちょうどいいと思います」

菊沢調教師「前日から競馬場に入っていますが、飼い葉をペロッと完食しているように、物事に動じない強さがありますし、エネルギーをしっかり蓄えての出走でした。いつも頑張り屋さんで、スタート後はハナに行ってしまうのではないかと思うぐらい行きたがっていましたが、3コーナー付近から何とか収まってくれたのは良かったですね。あの行きっぷりから短距離馬と思われそうですが、そういうわけでは決してなく、今は気持ちばかりが先走っているだけで、心身のバランスが取れてくれば、もっと上手に走れるようになると思います。それまでは間隔を詰めて使わない方がいいと思いますので、この後はいったん放牧に出してリラックスさせたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

クロス鼻革。下見所は落ち着き十分。出たなり、自然体で先行策。2番手で折り合いをつけて直線へ。逃げ馬に外へ押し出され、3着馬に前に出られたが、そこから粘り強くファイトして差し返す。まだまだ良くなる。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【ベゴニア賞】1番人気のアンブロジオが首差勝ちで2連勝(スポーツ報知)

26日の東京7R・ベゴニア賞(2歳500万、芝1600メートル、11頭立て)は、ローズキングダム産駒のアンブロジオ(牡、美浦・菊沢隆徳厩舎)が首差勝ちで1番人気に応えた。勝ちタイムは1分35秒0。

好スタートを切ると、すんなり好位の2番手をキープ。手応え十分で迎えた直線は、馬場の真ん中で叩き合いになった3着馬のエントシャインを競り落とすと、最後は内から伸びたエングローザーの追撃を首差しのいだ。3着まで首、首差という接戦を制したクリストフ・ルメール騎手は「外めからでもリラックスすることができた。直線での反応は良かった。1600mがちょうどいい」と笑顔だった。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:美浦トレセン/30日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

菊沢師「レース後も馬体・脚元には大きな問題はありませんでした。ただメンタル面を考えるとリフレッシュさせる方がいいと思いますので、30日に予定通り放牧に出させていただきます。放牧先での状態を確認しながら、次の目標を検討したいと思います」(11/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

口向きの悪さや幼い面を覗かせつつも、正攻法の競馬で押し切った前走の内容から、昇級戦でも勝負になると思っていたアンブロジオ。前回細く見えた馬体はプラス6キロと好印象。この馬とすればパドックでは落ち着いていたのかなと思います。ただ、馬場へ出ると、ヤル気満々。それに伴い、テンションは徐々に高くなっていったようです。

ゲートを五分に出てアンブロジオは二の脚が付いてスッと先行。多少行きたがる面はありましたが、口を割るような酷いことはなく2番手で我慢が利きました。そして淡々とした流れの中、最後の直線へ。

残り400mから追い出しを開始したアンブロジオとルメールJ。外から早めに吹かしてきたエンドシャイデンに前へ出られ、内へじわじわ押し込まれて苦しい場面はありましたが、内から渋太く抵抗。残り100mぐらいで振り切ると、内から伸びてきたエンクローサーの追撃もクビ差凌いで1着。スパッと切れる感じではありませんが、非凡な勝負根性を見せ、最後まで頑張り通した姿は立派の一言。これで未勝利→500万下特別戦と連勝を飾ってくれました。

今回、メンコを着用+ハミを換えて臨んだ効果は一応合ったと思います。また、レース後のコメントで知りましたが、当日輸送ではなく1日前に東京競馬場へ入っていたようです。これはプラス6キロの馬体増へ繋がったのかなと思います。

2勝目を挙げたことで暮れのG1が頭に浮かびましたが、ここは無理せず一息入れることに。ちょっと残念ですが、先々を見据えれば賢明な判断だと思います。30日にNF天栄へ放牧に出る予定となっています。次走については放牧先での状態を踏まえて検討されることでしょう。

引き続き、メンタル面での課題が残りますが、1戦ごとに放牧を挟む等して少しでもリラックスしてレースへ臨めるように努めてもらえればと思います。その中で徐々に心身の成長が伴ってきてくれれば…。

2017年11月26日 (日)

口向きの難しさは相変わらずも、未勝利勝ちの内容から1勝馬クラスのここでも力は通用する筈。連続騎乗となる鞍上の手腕にも期待。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

日曜東京7R ベゴニア賞(芝・1600m)7枠8番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Pコースで22日に時計

菊沢隆師「19日にも坂路コースである程度の負荷をかけているので、今週の追い切りはポリトラックコースで調整程度に行いました。動きに関しては申し分ありませんし、調教ではリラックスして、いい雰囲気を保っています。競馬に行くとテンションが上がってしまうので、その辺が2戦目でどう出るかですが、そこは初勝利に導いてくれたルメール騎手に託したいと思います」(11/23近況)

調教師 19南坂稍 54.9- 40.5- 26.9- 13.1 馬なり余力
調教師 .22南P良 69.5- 53.7- 39.5- 13.0 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第5回東京8日目(11月26日)
7R ベゴニア賞
サラ 芝1600メートル 2歳500万下 特指 混合 馬齢 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴィオトポス 牝2 54 柴田大知
2 2 スワーヴポルトス 牡2 55 M.デムーロ
3 3 アースビヨンド 牡2 55 福永祐一
4 4 ドラゴンハート 牡2 55 田辺裕信
5 5 マアトコウボウ 牡2 55 張田昂
6 6 ヒヤシンス 牝2 54 荻野琢真
6 7 エントシャイデン 牡2 55 蛯名正義
7 8 アンブロジオ 牡2 55 C.ルメール
7 9 ハッピーリフレイン 牝2 54 嶋田純次
8 10 エングローサー 牡2 55 戸崎圭太
8 11 ソイルトゥザソウル 牡2 55 田中勝春

○菊沢師 「前走は外枠でもスムーズに折り合ったが、前向きな馬だから壁を作って運びたい。まだモタれたりと良化余地はあるが、それでもこの馬なりに良くなっているし、落ち着きが出たのも好材料。今回はハミを換えてメンコも着けてみる」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1度競馬を経験したことでテンションが高くなることを懸念した前走のアンブロジオ。当日輸送で馬体は減ってしまいましたが、パドックでは我慢は利いていたと思います。ただ、レースでは口向きの悪さを見せ、外へモタれる形に。C.ルメールJは道中外目を走らせ、じわじわと内目へ。外から被せられることはなく、非常にスムーズな形で直線を迎えました。あとは追ってからどれくらいの脚を使えるか。スパッと切れる感じではなかったですが、早めに先頭に踊り出ても最後まで勢いは持続。好位差しの見本のようなレース振りで2戦目での初勝利を掴んでくれました。乗り難しさは残りますが、走りのセンス・素質は備わっています。

その後はNF天栄でリフレッシュ。当初からベゴニア賞が目標という感じではなかったですが、同じシルクのアーモンドアイがここを見送ったことでアンブロジオに出番が回ってきました。前走に引き続き、C.ルメールJが乗れることにもなりました。

帰厩後の調整期間は短いですが、動き自体はマズマズ。力んだ面がなく、リラックスできているのは○。この良い雰囲気を維持してレース当日のパドックに出てきて欲しいです。2戦目の走りから、1勝馬クラスのここでも十分通用する筈。強敵はディープインパクト産駒のエントシャイデンでしょうが、同条件の未勝利戦を勝っているアドバンテージがアンブロジオにはあります。今回はメンコを着用してハミを換えてレースへ臨む方針。2戦目より操縦しにくくなったということだけは勘弁して欲しいです。

ここを勝てば、暮れのG1が視界に入ってくるかもしれませんが、まずはスムーズな競馬で最後まで集中して走ってもらいたいところ。前走は積極的な立ち回りで押し切りましたが、今回は意識的に脚を溜める競馬をしてみても面白いかもしれません。期待を持ってレースを見守りたいと思っています。

2017年11月17日 (金)

14日に帰厩。引き続きC.ルメールJとのコンビで来週の東京・ベゴニア賞へ。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:11月26日の東京・ベゴニア賞・芝1600m(C.ルメールJ)

菊沢隆師「14日に無事にこちらへ帰厩しています。輸送による疲れも特に見られなかったので、早速15日から角馬場で軽めに跨ってみましたが、変にテンションが上がることなく落ち着いて運動することが出来ていましたよ。今週は金曜日あたりに速いところを行う予定にしています。来週のベゴニア賞の鞍上は、前走に続いてルメール騎手にお願いしています」(11/15近況)

調教師 16南W良 59.3- 42.9- 13.1 馬なり余力 ハットワンスター(二未勝)馬なりの外に1.0秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の東京・ベゴニア賞への出走が一足先に決まっていたアンブロジオは14日に美浦へ。早速感触を確かめ、16日にWコースで時計をマーク。ひとまず順調に来ているのは確かでしょう。

また、次走の鞍上は引き続きC.ルメールJに決定。ここを予定していたアーモンドアイの復帰が延びたので、押さえていたであろうC.ルメールJが回ってきたのだと思いますが。口向きの難しい馬なので、騎乗経験のある騎手が乗ってくれるのは大いにプラス。未勝利勝ちの内容なら、1勝馬クラスでもそう差はないと思っていますが…。まあ、まずはクラスにメドの立つ走りを見せてもらいたいです。

2017年11月13日 (月)

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月9日の中山・師走S
・調教内容:週2回坂路コースで13-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も順調に調整を続けており、今週から坂路調教のペースを更に上げて乗り込んでいます。来週中に帰厩予定と聞いていますので、それまで今の状態を維持していきたいと思います。馬体重は560キロです」(11/10近況)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月26日の東京・ベゴニア賞
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「力んで走っているためか、どうしても首や肩が硬くなってしまいますが、馬体減りはなく脚元も問題ないですから、競馬のダメージはあまりないようです。すぐに坂路調教を開始し、今週は終いハロン13秒まで進めています。これならばすぐに次に向かえそうなので、菊沢先生と打ち合わせたところ東京4週目のベゴニア賞を目指すことになりました。来週帰厩予定と聞いています。馬体重は446キロです」(11/10近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「坂路調教を続けていましたが、馬体の回復が遅く、予定も白紙になったことから、今週は調教強度を落し、周回コースで長めにじっくりと乗り込んでいます。数字上はあまり変わってこないですが、見た目では回復傾向にありますので、今後も状態を見ながら進めていきたいと思います。今の感じですと復帰は年明けになるでしょう。馬体重は469キロです」(11/10近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

リゾネーターはもう少し馬体重が減ってきて欲しいところですが、乗り込み強化にしっかり対応できているのは○。あとは厩舎に戻って、坂路よりもコース追いを重視して、いきなりから動ける土台を作り上げて欲しいです。一緒に走ってきたライバルが古馬に混じると通用できていませんが、時計の掛かる中山の馬場なら、古馬相手でも互角にやれるのではと見ています。

アンブロジオはアーモンドアイが自重することになったベゴニア賞へ向かうことに。約10日の滞在で競馬へ向かうことになりますが、これがどう出るか。気性の勝った馬なので仕上がりに苦労するタイプではありませんが…。

アーモンドアイは幾分負荷を緩めましたが、細々でも調教は継続しています。まずはしっかり疲れを取り除き、体をフックラしてきてもらわないと。復帰は年明けということですが、中山よりも東京で使ってもらいたいです。

2017年11月 2日 (木)

口向きの難しさという課題は残すも、東京のマイル戦を正攻法の競馬で押し切る。2戦目で嬉しい初勝利。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜東京2R 2歳未勝利(芝1600m) 優勝(3番人気)C.ルメールJ

まずまずのスタートを切ると道中は先行集団の外目でレースを進めます。3,4コーナーでは3番手に付けて前を窺い、直線坂上で追い出されると粘り込みを図る2着馬をしっかり捉え、2戦目で嬉しい初勝利を挙げています。

C.ルメール騎手「口が硬くて右にモタれていたので、前半は外寄りを通っていたのですが、その内物見をしだしたので、内によって馬群に近づけました。それでも直線はまっすぐにしっかりと伸びてくれましたよ。走る馬ですが、口向きだけが今後の課題となりそうですね」

菊沢調教師「ルメール騎手には口向きに難しいところがあるので、その点には気を付けて欲しいと伝えていましたが、前半は外目を1頭でノビノビと走らせてくれたことで、折り合いを欠くことなく進めることが出来ましたね。直線もしっかりと脚を使ってくれましたし、今日は完勝だったと思います。トレセンだと落ち着いて過ごせているものの、レースになると気が入りやすいタイプなので、その辺が今後の課題になってくると思いますが、まずは一つ結果を残すことが出来てホッとしていますし、この先もっと良くなってくるタイプだと思いますから、活躍できるよう大事に育てていきたいと思います。レース後の状態を見て、この後どうするか決めていきたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

チークを外す。外枠から3角手前で内へ進路を取って、あとは理想的な好位差し。当面の相手である逃げ馬を楽に交わして、大勢を決した。Bコース初日だが、水準より速いタイムだろう。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:美浦トレセン/2日に福島県・NF天栄へ放牧予定

菊沢師「レース後も馬体・脚元に異常はありませんでした。飼い食いも落ちていないですし、馬体もすぐに440キロ台半ばまで戻りました。あれだけの競馬をしながら、それほどダメージがないところを見ると、意外にタフなのかもしれません。ただ使ったなりの疲れはあるでしょうから、一旦放牧に出し放牧先での状態を見ながら今後の方針を決めたいと思います」(11/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デビュー戦からマイナス8キロでの出走となったアンブロジオ。少しお腹回りは寂しく感じましたが、前回は滞在競馬だったのに対して今回は当日輸送。その影響があったと思いますが、パドックではこの馬なりに落ち着きはあったと思います。

今回、外枠が当たったので、前に壁がないと行きたがってしまうのではないかと心配しましたが、それは我慢が利いた様子。ただ、ずっと外目を走らせていたのでどうしたのかなと見ていましたが、口向きの難しさで右にモタれていたのを無理に矯正せず、折り合い重視でそうしていたとのこと。その後、物見をする面が見られたので徐々に内へ。4角を回って最後の直線を向いた時、手応えはあまり良く見えなかったのですが、C.ルメールJがじわじわ手綱を押すと、アンブロジオもじわっと進出。坂を駆け上がった残り200mちょっとで逃げていたブショウに並び掛けると、鞍上の鞭が入ったアンブロジオはスッと抜け出して、最後は2馬身差をつける快勝ぶり。正攻法の競馬でタフな東京マイルを勝ち切ったのは時計以上の値打ちがあると思います。

ただ、課題も残しました。早くから分かっていたことですが、口向きの難しさ。今のところ制御は利いていますが、これからアンブロジオにパワーがついてくると乗り難しくなるかもしれません。普段の調教からこの点に注意してもらい、少しずつでも改善・解消できるように進んでもらいたいです。

レース後のアンブロジオですが、脚元等に異常なく、予想以上にケロッとしているようですが、一旦NF天栄へ。レースを使って、気が張っていると思うので、精神面のリフレッシュを最優先でお願いします。

上のクラスへ行くと、詰めの甘さが出てくるかもしれませんが、デビュー2戦の走りっぷりならマイルで堅実に駆けてくれそう。まずは1つ結果を出せたので、無理使いをせず、ホント大事に使っていってもらいたいです。

2017年10月28日 (土)

デビュー戦の内容から能力を秘めるのは確か。ただ、心身の幼さが残る現状なので競馬の形を教え込んでいくことを優先して欲しい。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜東京2R 2歳未勝利(芝1600m)8枠14番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:南Pコースで25日に時計

菊沢隆師「25日に追い切りを行いました。競馬を想定し左回りコースで追い切りたかったのでポリトラックコースで行いました。馬の後ろで我慢させて、直線で外に出すと鋭い反応を見せていました。動きそのものは良いのですが、道中は結構行きたがって抑えるのに苦労しましたので、その辺が競馬に行ってどう出るかですね。メンコを着用することも考えましたが、それが逆効果になる恐れもあるので、競馬まで慎重に検討したいと思います。折り合い面がカギになると思いますが、鞍上はルメール騎手ですし上手く乗ってくれることを期待しています」(10/25近況)

調教師 25南P良 70.3- 55.7- 41.2- 12.7 馬なり余力 コスモフォーミュラ(二未勝)馬なりの外を1.0秒追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第4回東京8日目(10月28日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走10:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サノノバクシン 牡2 55 柴山雄一
2 2 ウインドトレイル 牡2 55 三浦皇成
2 3 ブショウ 牡2 55 田辺裕信
3 4 ハローダーリン 牡2 55 武士沢友治
3 5 コスモミクニグロ 牡2 55 柴田大知
4 6 フロリアヌス 牡2 52 武藤雅
4 7 シゲルコシアブラ 牡2 55 大野拓弥
5 8 ニシノジャガーズ 牡2 55 北村宏司
5 9 トーホウフライト 牡2 55 蛯名正義
6 10 アーバンブラック 牡2 55 石橋脩
6 11 カガスター 牡2 55 田中勝春
7 12 ショウナンパーリオ 牡2 52 野中悠太郎
7 13 ミツオサウスポー 牡2 55 戸崎圭太
8 14 アンブロジオ 牡2 55 C.ルメール
8 15 ロードジパング 牡2 55 内田博幸

○菊沢師 「初戦は右だけチークピースを着けたが、レースでは必要なさそうなので今回は外す。いくらか落ち着きが出てきたし、素質もあるから、スムーズに運べれば楽しみ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

札幌でのデビュー戦はスタートで両サイドから挟まれる不利を受け、序盤は力みながらの追走。勝負どころで勝ち馬が外をスッと捲っていったのに対して、アンブロジオは内へ押し込まれ、4角では捌き切れなくて、アクセルを踏むのが遅れました。それ故、勝ち馬には離されてしまいましたが、直線で内へ進路を切り替え、3着馬との叩き合いを制して2着まで浮上してきた点は大いに評価できると思います。素質の高さは垣間見せたと思います。

その後はNF空港→NF天栄でリフレッシュ。新しい環境に慣れるのに少し時間は要しましたが、状態は何ら問題なく、この馬なりに落ち着きを保ちながら乗り込むことは出来ました。そして今月12日に美浦へと移動してきました。

移動当初はテンションの高さを覗かせていたようですが、2・3日でそれは緩和。ひとまず行儀良く普段の調教に参加できているようです。帰厩後の追い切りは2本。多少急仕上げかなと思いますが、動き自体は良好。気の勝ったタイプなのでレースへ行けば頑張ってくれるでしょう。

ただ、まだまだ心身に幼さを残し、競馬へ行って乗り難しさが残るアンブロジオ。まずは当日輸送でイレ込まないかが心配。最後の切れが身上の馬ですから馬場の悪化は良くないと思います。外枠は揉まれなくて良いかなと思いますが、前に壁を作りにくい分、引っ掛からないかも心配です。これらの不安点を克服すれば勝ち負けでしょうが、マイナス面が重なり合うと大敗を喫する可能性も。

好結果を待ち望む気持ちはありますが、先々まで見据えると、道中は出来るだけ我慢させ、最後の直線だけの勝負に徹した方が良さそう。まずは競馬の形を教え込んでいくことが大事に思います。まあ、C.ルメールJは若駒に対して雑な競馬はしないと思うので、おまかせします。

2017年10月22日 (日)

シルク&ロードなお馬さん(2歳牡馬・入厩組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計
・次走予定:10月28日の東京・芝1600m(C.ルメールJ)

菊沢隆師「18日に南Wコースで時計を出しました。アンブロジオが追走し、最後は外を回って同入という内容でした。馬場が重かったのでパワータイプではないこの馬にとってはしんどい条件でしたが、それを考えるとよく動けていたと思いますし、息遣いも帰厩後一本目にしては悪くはありません。心配していたテンションの方も、帰厩して2、3日はチャカチャカしたところ見せていましたが、今は他馬を先導できるくらいで、とてもお利口ですよ。飼い葉も食べてくれていますし、今の感じを維持しながら来週のレースに向けて調整を進めていきたいですね」(10/6近況)

調教師 18南W稍 55.4- 40.0- 13.4 馬なり余力 ミッキーポジション(新馬)馬なりの外同入

Photo_6 ロードアメイズ

10月18日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.2-66.6-52.3-38.9-13.4 6分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒7遅れ。短評は「順調に乗り込む」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高野調教師 「10月18日(水)は全体で約83秒。馬場が重かったのも考えれば相応の時計だと思います。通常ならばデビューを検討できるレベルながら、これだけの血統馬だけに中途半端には使えぬところ。更なる上昇を求めて今しばらく本数を重ねましょう」

≪調教時計≫
17.10.18 助手 栗CW稍 83.2 66.6 52.3 38.9 13.4 一杯に追う ディープベイ(古馬500万)一杯の内0秒4追走0秒7遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の東京で2戦目を迎えるアンブロジオ。初めての美浦トレセンでテンションが上がることを心配しましたが、1度実戦を経験したことが良い方に出ているのか今は落ち着いて調教へ臨めている様子。帰厩後の初時計となる18日のWコースでの追い切りはマズマズの動きを見せてくれているので、この雰囲気をレース当日まで維持してもらえればと思います。

ロードアメイズは一旦放牧に出して成長を促すことを視野に入れていましたが、引き続き在厩しての調整を続けています。18日の追い切りは初めてCWコースでの併せ馬を敢行。外のディープベイが先行し、アメイズが真ん中を追走。ロードラナキラがその内で更に2頭を追走する形だったようですが、最後は脚が上がり気味。馬場も重たかったみたいなので仕方ないでしょう。まあ、それでもビシッとやられた効果はあるでしょうし、ひと追い毎に動けるようになってくる筈。次開催の京都or東京でデビューすることになるでしょうが、自信を持ってレースへ挑めるレベルまで達してからGOサインを出して欲しいです。

2017年10月14日 (土)

12日に美浦・菊沢厩舎へ移動しています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:12日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:10月28日の東京・芝1600m(C.ルメールJ)

菊沢隆師「12日に帰厩しました。天栄でも順調に進めていたようなので、移動後の状態に問題がなければ、こちらでも予定のレースに向けて継続して調整していきたいと思います」(10/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週中の帰厩を示唆されていたアンブロジオは12日に美浦・菊沢厩舎へ。この馬とすれば、適度な落ち着きを保ち、順調に乗られていたので、28日の2戦目には十分間に合う状態にあると思います。

ただ、美浦トレセンでの生活は初めてなので、テンションが上がったりと環境に戸惑う可能性があります。今週末は無理に時計を出さず、環境に慣らすことを最優先してもらいたいです。

2017年10月 7日 (土)

シルクなお馬さん(2歳・本州牧場組)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15~17秒

厩舎長「調教を開始後も体調面は安定していますし、順調に進めることが出来ていたことから、この中間は17秒からラスト1ハロン15秒まで脚を伸ばすようにしています。トモに緩さがあるものの、乗り込んでいくにつれてしっかりしてくるでしょうから、来週あたりからハロン15秒の調教を開始して鍛えていきたいと思います。馬体重は526キロです」(10/6近況)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月28日の東京・芝1600m(C.ルメールJ)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調です。いくらかその傾向は見受けられますが、聞いていたほどテンションは上がらず、調教中もさほど力みはありません。ここまで問題なく調整できています。馬体重は449キロです」

菊沢隆師「東京4週目の芝1600mを目標に、来週の検疫で帰厩させる予定となりました。鞍上はルメール騎手に依頼しました」(10/6近況)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎スタッフ「まだ精神的に幼い面が残っていますが、調教に関しては問題なく行えています。入場当初は移動の疲れが窺えましたが、日に日に元気が戻り、今ではだいぶしっかり走ってくれるようになりました。トモの緩さは感じられますが、これから乗り込んでいくにつれてパンとしてくると思うので、入厩に向けてしっかり乗り込んでいきたいと考えています。馬体重は489キロです」(10/6近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

移動当初、クタッときたアンナベルガイトですが、今は黙々と普通キャンターを乗り込み中。トモに緩さがあるのは仕方ないので、若い内は上手に付き合っていってもらえればと思います。このまま順調に行けば、今月中に帰厩できるでしょう。

アンブロジオは前回の更新で復帰戦が示されましたが、2戦目の鞍上はC.ルメールJに決定。また、今後については来週の検疫で厩舎へ戻る予定です。1度実戦を使うとテンションが上がりやすいですが、アンブロジオは意外にも我慢が利いています。美浦トレセン移動も、このような感じで推移していって欲しいです。

ドレークは心身に幼さを残していますが、調教メニューは無難に消化中。移動当初、少し疲れが見られたようですが、今はもう大丈夫みたいです。既に普通キャンターで坂路を乗られているので、今月末には厩舎へ辿り着けるかなと見ています。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

アンナベルガイト | アンブロジオ | アーモンドアイ | インディアナギャルの16 | インヘリットデール | ウォリアーズクロス | キャサリンオブアラゴンの16 | キャトルフィーユの16 | グランドサッシュ | ケアレスウィスパーの16 | ケイティーズソレル | シグナライズ | ショアーの16 | シルキーラグーンの16 | シルクドリーマー | スカイクレイバーの16 | ゼーヴィント | ソーディヴァイン | タイムレスメロディ | ダイアトニック | ディアジーナの16 | ディグニファイド | ドレーク | ナイトバナレット | ビアンカシェボンの16 | ピボットポイント | ブライトクォーツ | ブロードアリュール | モンドインテロ | ラストインパクト | ラフアップの16 | リゾネーター | リミットブレイク | ロイヤルアフェア | ロジャーズスーの16 | ロードイヒラニ | ロードエース | ロードクエスト | ロードザナドゥ | ロードセレリティ | ロードゼスト | ロードダヴィンチ | ロードプレミアム | ロードヴァンドール | ロードヴォラーレ | ヴィッセン | ヴェルトゥアル | 今週の出走馬 | 募集馬【シルク&ロード】 | 挨拶 | 焼魚定食のまんぷく予想(重賞競走) | 焼魚定食のコロコロ予想 | 競馬(POG) | 競馬(情報+展望) | 競馬(1口馬主・シルク) | 競馬(1口馬主・ロード) | 競馬(1口馬主・他クラブ) | 第1回みんなの愛馬杯POG大会 | 第1回シルク応援隊杯POG | 第2回シルク応援隊杯POG | 第3回シルク応援隊杯POG | 第4回シルク応援隊杯POG | 第5回シルク応援隊杯POG | 第6回シルク応援隊杯POG | 第7回シルク応援隊杯POG | 週末の競馬より | 野球・スポーツ全般 | (募集中止)スーパーバレリーナの12 | (募集中止)バニーホップ | (地方競馬)インペリオアスール | (地方競馬)ロードグレイス | (屈腱炎療養中)ロードアメイズ | (引退・地方競馬)ロードバリスタ | (引退)アンビータブル | (引退)イリデッセンス | (引退)インストレーション | (引退)ウォースピリッツ | (引退)エタニティリング | (引退)オレンジブルーム | (引退)カルディア | (引退)カルナヴァレスコ | (引退)キープアットベイ | (引退)サリール | (引退)シルクアポロン | (引退)シルクアーネスト | (引退)シルクオフィサー | (引退)シルクオールディー | (引退)シルクキングリー | (引退)シルクケーニッヒ | (引退)シルクジェミニ | (引退)シルクタイムレス | (引退)シルクナトゥール | (引退)シルクバーニッシュ | (引退)シルクフォーチュン | (引退)シルクプラズマ | (引退)シルクプレイヤー | (引退)シルクベルジュール | (引退)シルクメビウス | (引退)シルクユーロスター | (引退)シルクラムパンチ | (引退)シルクラングレー | (引退)シルクルーパス | (引退)シルクレイノルズ | (引退)シルクレグルス | (引退)シルクヴェリタス | (引退)ジスターキ | (引退)ジュメイラリーフ | (引退)ジューヴルエール | (引退)スターコレクション | (引退)スターリーワンダー | (引退)デルフィーノ | (引退)パブロ | (引退)パルテノン | (引退)ファインステラ | (引退)ファヴォリート | (引退)フライトゥザピーク | (引退)プルーヴダモール | (引退)ベルフィオーレ | (引退)マンボビート | (引退)メジャースタイル | (引退)メロウハート | (引退)ユニバーサルキング | (引退)ルアンジュ | (引退)レディアルバローザ | (引退)ロードアクレイム | (引退)ロードアビリティ | (引退)ロードエアフォース | (引退)ロードエストレーラ | (引退)ロードオブザリング | (引退)ロードカナロア | (引退)ロードガルーダ | (引退)ロードギブソン | (引退)ロードギャラクシー | (引退)ロードクラヴィウス | (引退)ロードシュプリーム | (引退)ロードストーム | (引退)ロードスパーク | (引退)ロードハリアー | (引退)ロードハリケーン | (引退)ロードフェリーチェ | (引退)ロードブルースカイ | (引退)ロードプレステージ | (引退)ロードホーリー | (引退)ロードミュートス | (引退)ロードメテオール | (引退)ロードランパート | (引退)ロードレグルス | (引退)ロードレシタール | (引退)ロードレジスタ | (引退)ロードヴェッケン | (引退)ワンダフルラスター | (引退)ヴォルケンクラッツ | PROG

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ