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カテゴリー「ロードダヴィンチ」の175件の投稿

2020年6月 3日 (水)

ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「十分に休ませている効果で競馬のダメージは払拭できています。また、右前脚球節に作った傷は時間の経過と共に概ね回復。バトンタッチ後はトレセンで認められたと言う跛行は全く見せておらず、遠からずに騎乗トレーニングを始められるでしょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前に斎藤調教師に伺っていた通り、歩様については問題ありません。ただ、レース中に作った外傷がまだ残っている他、今は連戦の疲労をしっかりと取り除いてあげたいところ。当面はウォーキングマシンで楽をさせ、完全にリセットを掛けます」

Photo_6 ロードダヴィンチ

2020.06.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「左前脚繋靭帯は多少の張りや熱感が認められる程度。ただ、あくまでも外見上の話です。内部の回復具合が重要。定期チェックまでは同様の内容に止めるべきでしょう。飼い葉の量を調整。ひとまずは上手く体重をコントロール出来ています」

2020.05.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「メニューは据え置き。脚元は悪化していない反面、あまり大きな良化も無くて・・・。相応の時間が必要でしょう。ある程度の間隔を空けながら、再びエコー検査を行なう予定。そこでの結果を踏まえた上で、獣医師の意見も参考に・・・ですね」

Photo_6 ロードエース

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「5月27日(水)に人間を背に迎える形。ひとまずは角馬場でダクとハッキングを繰り返しています。初日こそ休んでいた分のフレッシュさで気にならなかったものの、乗り続けるうちに前捌きの硬さが目立つ印象。慎重に段階を踏んで行きましょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「60分間のウォーキングマシン内の歩行運動を継続。左前脚に認められる屈曲痛については軽減しており、随分と楽になっている印象です。この先も獣医師のアドバイスを参考に焦らずに進めるのみ。今週のどこかで跨り始めるプランも浮上しました」

Photo_6 ロードイヒラニ

2020.06.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に運動量を増加。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。先週末には蹄鉄を履かせるように。その後も反動は認められず、ひとまずは大丈夫そうです。このまま無事に運べば・・・。千田先生と意見を交えつつ進めましょう」

2020.05.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月20日(水)よりポリトラックへ入れており、先週一杯は軽目のキャンターで様子を探る形。まだペース自体は非常に緩やかながら、25日(月)以降は登坂も始めています。ここまでは違和感も覚えぬ感じ。少しずつピッチを上げましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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5歳上・牧場組の近況を2週分まとめて。

プレミアムは前走後に右トモの軽い跛行が認められましたが、こちらは時間の経過と共に解消へ。球節に外傷を負っていたようですが、こちらの不安もほぼほぼ大丈夫そう。あとはコンスタントに使われたきたことによる疲れをしっかり解消してもらえればと思います。

ダヴィンチの左前脚の状態ですが、外見上は落ち着いてきている状況ですが、日によってバラつきがある時もあったので、もう少しの間は慎重なスタンスが必要。月1で獣医師の定期検査を受けているようなので、その時にどういう診断が下るかですね。

脚元の不安が解消された状態ではないエースですが、痛みが落ち着いてきたことから角馬場で感触をチェック。その際、歩様の硬さが目立っていたようなので、焦らずに着実に進めていくことが大事。ただ、暑さが増してくると、どこかのタイミングで一旦調教がストップしそう。ガタッと状態が落ち込む前に暑さ対策をしっかり行って欲しいです。

イヒラニは蹄の不安が和らいで順調にペースアップ出来るように。蹄鉄をつけても蹄を圧迫するようなことはなくなっています。もう少し段階を踏んでいく必要はありますが、今月中には次走へのメドが立ってくれればと思います。

2020年5月25日 (月)

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「落ち着いたかと思えば、熱っぽく感じられたり・・・。左前脚の具合は日によってバラ付き気味。小康状態ですね。ウォーキングマシンは継続しているものの、次のステップへ移るタイミングは経過次第。まだ見通しを語るのは難しいでしょう」

Photo_6 ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週の報告時に触れた四肢の浮腫みは少しずつ落ち着いて来た感じ。と言っても、この馬の普段程度でスッキリ見せている訳ではありません。結構エネルギッシュな様子でも、どうしても気温の高い季節は苦手。もうしばらくは休養に充てましょう」

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚40分。

○当地スタッフ 「先週半ばより改めて跨り始めるように。ひとまずは人間を背に歩かせる程度ながら、今のところ歩様を含めて特に問題ないですね。遠からずに馬場へ連れ出す予定。ペースを速めた際に、如何なる反応を示すか・・・。そこがポイントでしょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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左前脚内側の繋靭帯にダメージを負ったダヴィンチ。日によって症状にバラつきがあるようですが、引き続き熱感は残っている様子。入念なケアで症状が落ち着く程度なら良いのですが、良い方へ向かっていないようなら馬房で静養するなどの対策を講じた方が良さそう。慎重なスタイルでお願いします。

エースの脚元に関してはもう少し時間を掛けてあげれば大丈夫そう。ただ、暑い時季はダメなので、その影響で脚が浮腫んだりもします。個人的にはやはり少しでも涼しい北海道へ移動させてあげて欲しいです。

イヒラニは歩く分に関しては蹄に問題はなさそう。近々、馬場での運動を始めるようなので、そこでどういう反応になるのか。何とか接着式の装着で今度こそ脚元が落ち着いて欲しいです。

2020年5月19日 (火)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。4月下旬測定の馬体重は542キロ。

○当地スタッフ 「患部の状態は良くも悪くも変わらぬ印象。張りは生じていないものの、多少の熱感は残っています。先週半ばより歩行運動を60分に。今しばらくは同様の内容まで・・・でしょう。大柄なのに加えて食欲も旺盛。もう少し増えるかも知れません」

Photo_6 ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。5月8日(金)測定の馬体重は535キロ。

○当地スタッフ 「左前脚の屈曲痛が残っている他、ここに来て四肢に浮腫みが出ています。飼い葉については落ちていないものの、最近は一気に夏のような気候に。暑さに弱い部分を覗かせてしまったのでしょう。当面はリラックス重視。跨るタイミングは未定です」

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「一旦、蹄鉄を外して裸足の状態に。すると普通に歩けています。馬自身に脚元を気に掛けるような素振りも無し。これで様子を窺うのがベターかも・・・。ひとまずはウォーキングマシンを継続。でも、近日中には乗り運動を再開する予定です」

Photo_6 ロードユリシス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。5月8日(金)測定の馬体重は499キロ。

○当地スタッフ 「先週一杯は慎重に具合を探る形。心身に特別な問題が生じなかった為、5月11日(月)からは広いダートコースへ連れ出しています、ハロン20秒のキャンターを行なっても、今のところはネガティブな変化は無し。徐々に負荷を高めて行きましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ダヴィンチはこの中間からウォーキングマシンでの運動を60分に延長。少し患部に熱感があるのは心配材料ですが、ケアを入念に行いながら少しずつ前へ進んでいってもらえればと思います。また、運動量が制限されているので、カイバの量はやや制限してもらいたいです。

エースは左前脚球節のモヤモヤだけでも心配なのですが、暑さに滅法弱い馬で早くも浮腫みなどの症状が見られます。出来る限りの暑さ対策を講じてもらえればと思いますが、夏バテしてしまうのは避けられません。

イヒラニは蹄の問題でモタモタ中。もう少しの間は鉄を履かずに圧迫しないように努めてもらえればと思います。慌てることなく、長い目で見ていって欲しいです。

ユリシスはこの中間から馬場での乗り込みを開始。ハロン20秒と軽めのキャンターですが、脚元等を気にする素振りはありません。未勝利の身なのであまりのんびりとは出来ませんが、後退することなく着実にペースアップしてもらえればと思います。

2020年5月10日 (日)

ロードなお馬さん(関東牡馬・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「小島調教師に伺っていた通り、いつものレース後と同じ硬さが認められます。次走へ向けて1、2週間で戻す・・・とのプランニングを考慮すると、この間と同様に回復に専念するイメージで大丈夫。可能な範囲でメンテナンスを行なっておきましょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「トレッドミルの並脚15分では問題が無かったのを踏まえ、この中間よりウォーキングマシンへ入れ始めるように。僅かに運動時間を延ばしています。左前脚に腫れは認められぬものの、幾らか熱っぽく感じられる場合も。観察を続けましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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クエストは引き続き回復を優先中。牧場で跨るのは帰厩の予定が決まってから数本で良いぐらいだと思います。

ダヴィンチはトレッドミルを使っていくのかなと見ていましたが、ひとまず歩様を確かめた程度で、この中間からウォーキングマシンでの運動を開始。動かしたところ、休養することになった患部・左前脚繋靭帯に熱を持ってしまうのはやや心配です。冷却治療等で入念なケアを続けていって欲しいです。

2020年4月29日 (水)

エコー検査の結果、良好な経過を確認。獣医師のGOサインが出て、トレッドミルでの運動を開始しています。☆ロードダヴィンチ

2019121900

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・新開)父ロードカナロア 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。トレッドミル・並脚15分。

○当地スタッフ 「4月21日(火)に受けたエコー検査で良好な経過が確認されました。獣医師からゴーサインが出たのを踏まえて、22日(水)以降はトレッドミルで運動開始。今のところ脚元は良い意味で変わり無く、このまま少しずつ前進を果たせたら・・・」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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北海道へ戻ってきてからも熱心に患部を冷却し、馬房では静養に努めていたロードダヴィンチ。少しずつ良くなっているようだったので、21日にエコー検査を行ったところ、良好な経過を確認。獣医師からGOサインが出て、トレッドミルで軽く動かし始めています。

今のところ、運動後も脚元は落ち着いているようですが、引き続き患部のケアを入念に行いながら、トレッドミルでの時間・強度(ピッチ)を上げていってもらえればと思います。復帰は夏の北海道シリーズのどのタイミングでも良いので、1歩1歩と確実に進んでいってもらえればと思います。

2020年4月23日 (木)

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「少しずつ症状は落ち着いて来ているものの、まだ完全に大丈夫・・・とは言い切れぬ部分も。そんな様子を踏まえてウォーキングマシンに止めています。一応、今週後半ぐらいから跨り始める予定。そこで如何なる感触を得られるか・・・ですね」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「戻って来た当初に比べると、患部の熱感は目立たぬように。また、運動制限して一定の期間も経ちましたからね。近日中に改めて精密検査を行なって、左前脚繋靭帯の状態を確かめる予定。その結果次第では軽く動かし始めるかも知れません」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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調教中に左前脚の蹄鉄がズレ、釘を踏んだのかなと思いますが、その影響が歩様に出ていたロードイヒラニ。時間の経過と共に少しずつ落ち着いてきているようですが、まだ完全とは言えないとのこと。そろそろ跨ることを検討しているようですが、獣医師の指示を仰いでから進めてもらえればと思います。ここでの焦りは禁物です。

ダヴィンチはアイシングなど脚元のケアに専念中。見た目には少しずつ良化が窺えるとのこと。近日中に検査を行うようなので、そこでも確かな良化を確認したいところです。ただ、大型馬で負担は大きいでしょうから、乗り始める場合はより慎重を期してもらいたいです。

2020年4月19日 (日)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「触診で張りや腫れは認められぬものの、左前脚は幾らか熱っぽい感じですね。手入れの際に冷却を行なう程度で、それ以外は基本的に舎飼いの生活。まずは休ませるのが最善策・・・との話だけに、しばらくは同様のパターンを続けるでしょう」

Photo_6 ロードユリシス

千葉・ケイアイファーム在厩。放牧4時間。

○当地スタッフ 「行動範囲が広がってからも右前脚の状態は良い意味で平行線を保っている印象。依然として歩様についてもスムーズです。次にレントゲン検査を行なうのはもう少し先になりそう。獣医師の指示に従いつつ、今しばらくは安静に努めるのみでしょう」

Photo_6 ロードドミニオン

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月10日(金)に半マイルから15-15を消化しました。このスピードで走ったのは久々。息が重いのは考えていた通りで、1本目としては及第点を与えられるでしょう。週1、2本の割合で同様の稽古を積む方針。少しずつ良化を遂げるはずです」

Photo_6 ロードセッション

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末より15-15の稽古を課すように。無難に対応できています。その後も飼い葉は安定。反動は大丈夫ですね。この調子でコンスタントに乗り込めればOK。高橋先生とは密に連絡を取り合っており、今後も意見を交えながら進めましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ダヴィンチは脚元の症状が落ち着くことなく、深刻に思えてきますが、ひとまず馬房で休養させ、患部のケアに専念してもらえればと思います。復帰までの道のりは長くなりましたが、根気よく接していってもらえればと思います。

ユリシスも療養中ですが、こちらは順調な過程。4月末に改めてレントゲン検査を行うと思うので、そこへ向けて着実な良化をお願いします。

ドミニオンは普通キャンターで乗り込んでいましたが、10日にハロン15秒の調教を試すことに。息遣いはまだまだですが、案外動きは良かった様子。今月末には帰厩できるように意欲的に攻めていって欲しいです。

個人的にはセッションは心身の成長を促すことに重きを置いて、じっくり乗り進めて欲しいのですが、現状の雰囲気なら3歳馬同士の内に1勝クラスへの出走となりそう。即通用とは行かないでしょうが、まだまだ伸びシロは大きいので経験を積みながら地道に力をつけていってもらえればと思います。

2020年4月 9日 (木)

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この1週間もメニューは据え置きに。良くも悪くもコンディションは平行線ですね。もう少し調教を進めた場合、どのような変化が生じるか・・・。そこで対応するのも一案でしょう。千田先生は定期的に来場。意見を交えながら取り組みます」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。休養。4月3日(金)に千葉・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「4月3日(金)に到着。4日(土)に再検査を行ないました。こちらの獣医師も、楽観できぬ状態・・・との見解。あまり芳しくない感じですね。アイシング等でケアしつつ、ひとまずは馬房内で安静に。経過を見ながら対応を検討しましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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トモの踏み込みが一息と指摘されていたイヒラニですが、この中間はペースアップすることなく、トモの具合を確かめながらの乗り込み。これぐらいゆったりのペースだとさほど気にならないようですが、普通キャンターぐらいまで高めた際にどういう感触になるのか。状況によってはショックウェーブ治療など適切な処置を行う必要が出てくるかと思います。

ダヴィンチは3日に千葉から移動してきました。その際に再検査を行ったようですが、時間の経過と共に症状は悪化していた様子。大型馬ですし、最悪のケースは現役復帰に暗雲かも。とにかく今は静養に努め、入念なケアで患部の回復を促していってもらえればと思います。

2020年4月 4日 (土)

ロードなお馬さん(5歳上関東馬・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、ハロン20秒ペースで十分な距離を走らせています。ここまでは順調な立ち上がりが叶っており、遠からずに次の段階へ踏み込めそうな感触。更に進めても特に問題が生じないようであれば、帰厩プランについても話し合って行きましょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「左前脚内側の繋靭帯にダメージを負ってしまっただけに、それなりの療養期間が必要です。短くとも1ヶ月は舎飼い生活を続けざるを得ない状況。場合によっては三石へ戻し、北海道シリーズへの参戦を視野に入れたリハビリを選ぶかも知れません」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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プレミアムは中山開催で使って欲しかったですが、現在普通キャンターにも届かないペースでの乗り込み。東京は今イチ相性が良くないので、次走は関西圏での出走になるのかな?

ダヴィンチは軽度の診断が下っていましたが、短くても1ヶ月は舎飼が必要とのことなので、やはり復帰までとなると半年ぐらいは掛かりそう。そうなると千葉で調整するのではなく北海道へ戻して欲しいです。また、太りやすい馬なので、舎飼からウォーキングマシンの運動までの間はカイバ量を調整するようにお願いします。

2020年3月28日 (土)

25日に詳しく検査を行ったところ、左前脚の繋靭帯炎との診断が下る。★ロードダヴィンチ

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Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・新開)父ロードカナロア 母レディアーティスト

ここに来て左前脚に幾らか張りが認められます。精密検査を受けたところ繋靭帯炎との診断が下されました。現在は美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。今後は3月26日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○新開調教師 「左前脚に生じた張りが思うように引かないまま。念の為に3月25日(水)にエコー検査を受けたところ、繋靭帯に軽度の損傷が判明しました。復帰までに3ヶ月ぐらいは必要・・・との獣医師の診断。申し訳ありませんが、近郊牧場へ移して回復に努めます」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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左前脚の中筋に幾らか張りがあると言われていたロードダヴィンチ。蹄がフィットしていなかったからという原因なら良かったのですが、張りがなかなか引いてこなかった為、25日にエコー検査を実施。その結果、繋靭帯に損傷が認められました。

症状としては軽度ということですが、500キロを優に超える馬体重の持ち主ですから、思うように回復が進まない場合もあるでしょうし、良くなったとしても再発の可能性はつきまといます。既に千葉・ケイアイファームへ放牧済ですが、早くて復帰は夏ということですし、トレッドミルを使える北海道まで戻した方がベターでしょう。軽度だからといって甘く考えないようにお願いします。

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