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2019年8月15日 (木)

【ロード】先週のレース結果(8/11)

Photo ロードアブソルート

8月11日(日)札幌2R・3歳未勝利・混合・芝1500mに福永Jで出走。14頭立て2番人気で6枠10番から平均ペースの道中を4、7、8、8番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の5着でした。馬場は良。タイム1分29秒7、上がり35秒9。馬体重は4キロ増加の438キロでした。

○田中調教助手 「私自身は函館に残ってモニター観戦。好スタートも切っただけに、もっと楽に追走できるかな・・・と思いました。ただ、いつもと比べて行きっぷりが今一つ。徐々にポジションを下げてしまい、鞍上に促されて盛り返すような感じで・・・。気持ちの問題なのか、膝を気遣っているのか・・・。ひとまず一通りのチェックが必要。その上で今後の対応を検討しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田中調教助手 「まだ8月14日(水)の時点では歩行運動での調整。今のところは特に変わらぬ様子で過ごしており、騎乗再開後も問題なければ再度レースへ向かいます。ただ、番組に関しては改めて検討。前走のレースぶりも踏まえて慎重に判断しましょう」

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Photo ロードイヒラニ

8月11日(日)小倉9R・青島特別・混合・芝1700mに川須Jで出走。14頭立て7番人気で3枠3番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒5差の7着でした。馬場は良。タイム1分41秒6、上がり35秒8。馬体重は増減無しの468キロでした。

○千田調教師 「スタートで幾らか後手を踏むような形。ポジションを取るのに随分と脚を使いましたからね。4コーナーではオッと思ったものの、序盤に促した分がラストに響いた感じ。でも、休み明けを考えれば悪くないでしょう。微妙に距離も長い印象ながら、ワンターンならば大丈夫かも。阪神のマイルか1800mを視野に今後のプランを検討する方針です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は8月15日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して4回阪神でのレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○千田調教師 「1400mで終い勝負に徹するのも一案では・・・と言うのがジョッキーの感想。選択肢に加えても良いかも知れません。幾らか時間に余裕が持てるだけに、一旦トレセン近郊の牧場へ移す方針。馬自身の具合と気候等も踏まえて厩舎へ戻しましょう」

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Photo ロードクエスト

8月11日(日)新潟11R・関屋記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロJで出走。17頭立て11番人気で4枠7番からスローペースの道中を17、17、17番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の6着でした。馬場は良。タイム1分32秒4、上がり31秒9。馬体重は2キロ増加の462キロでした。

○M.デムーロ騎手 「結果的には後ろ過ぎたかも。最後は良い脚を使ってくれましたが、今日も前が止まらなかったです。昔よりもズルくなっており、直線で他の馬に並び掛けた際には耳を絞って抵抗。全力を出し切る為にはブリンカーかチークピーシズを試すのも一つの方法だと思います」

○小島調教師 「2頭を外から抜いた際に両方共に横で耳を絞った模様。それさえ無ければ・・・とジョッキーは振り返っていただけに、矯正馬具の使用を検討しましょう。どうしても届かない点を踏まえると、ポジションの再考も必要。次は京成杯オータムH(G3)へ向かいます」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は8月15日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して9月8日(日)中山・京成杯オータムH(GⅢ)・国際・芝1600mへ向けて態勢を整えます。

○小島調教師 「頑張って走ったなりの疲れが感じられるぐらい。脚元に異常は生じていません。今後は短期放牧を挟んだ上で京成杯オータムH(G3)へ向けて態勢を整える方針。次もM.デムーロ騎手とのコンビが決まっており、1週間程度でトレセンへ戻す予定です」

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函館競馬場入りした後、一旦ケイアイファームへ戻ったりとちょっとチグハグな感じでレースへ臨むことになったロードアブソルート。パドックではチャカ付いて煩い面を覗かせていましたが、個人的にはこれぐらいヤル気のある方がむしろ良さそうと思っていました。

スタートが得意な福永Jらしくポンと好発を切って外目の3番手につけたアブソルートでしたが、外から押して押して前へ行ったファインスティールに外からパスされると行きっぷりが一息に。その後、2着に入ったレッドヴィータに外からピタッと並びかけられたのも響いた様子。前が楽をしている展開で徐々にポジションを下げてしまったのが全てでした。4角を回ってくる時の反応ではこのまま沈んでしまうことも覚悟しましたが、直線で外へ持ち出してからはジワジワ加速。何とか次走へ希望をつなぐ5着へと頑張ってくれました。

能力は未勝利を勝てるだけのモノはあると思いますが、気性面での不安定さがネック。パドックでの煩さはプラスではなくマイナスに働いたようです。今後はラストチャンスに賭けることになるでしょうが、番組に関しては再検討が必要かと。芝だと相手が揃うし、ワンパンチ足りない現状。砂を被るとダメかと思いますが、1勝を狙うならダ1700mしかないのかなと思います。また、馬具に関してですが、ブリンカーだとイレ込んでしまう可能性が高いでしょうが、集中力アップにチークピーシズは必要なのかなと思います。マカリカ同様に最善の手を尽くして、次走へ臨んでもらいたいです。

唯一の勝利をもたらしてくれた川須Jとの再コンビで復調のキッカケを掴んで欲しかったロードイヒラニ。4つのコーナーを回る競馬で内枠を引き当てたのでハナへ行きたかったと思いますが、ゲートをボコっと出てしまい二の脚が一息。押して押してポジションを挽回するも、1番枠のキュールエミヤビがハナを主張した為に外目の2番手へ切り替えることに。道中は淡々と流れ、勝負どころからジワッと先頭へ並びかけていったイヒラニ。4角を回ってくる時はほぼ持ったままの手応え。このまま押し切れるかなと一瞬思ったのですが、追い出されて加速する脚は残っておらず、外から襲い掛かってきたカイザーミノルらに少し抵抗できたのがやっと。残り100mぐらいからはさすがに苦しくなって7着に終わってしまいました。まあ、最後苦しくなったのは若干距離が長いのと、序盤に脚を使い過ぎたからでしょう。それを考えれば、勝ち馬とコンマ5秒差なので頑張っていると言えます。

レース後のイヒラニですが、特にクタッとした様子は窺えず。ただ、じっくり進めることができるワンターンの競馬が合うということで秋の阪神戦へ備えるために一旦グリーンウッドへ。揉まれるとダメなので極端な競馬で活路を見い出さなといけないイヒラニ。川須Jが言うように1400m(マイルでも)でより極端に、末脚勝負を試してみるのはありでしょう。直線も内へ突かずに大外を大胆に回る形で。個人的には再度ダートへ挑戦することも選択肢に加えて欲しいです。

前走の中京記念を叩いてジワッと上向いていたロードクエスト。ただ、現状は1400mがベストですし、勢いのある馬の中に入るとさすがに勝ち負けまでは厳しいというのは重々分かっていました。

レースに関しては、M.デムーロJとクエストのコンビでは定番の最後方からの競馬。脚を温存しながら走れていたとは思います。ただ、高速決着の多い新潟の馬場。どこまで追い上げてこれるかなと見ていました。最後の直線で大外へ持ち出されると、内回りとの合流点に差し掛かるところから追い出しを開始。レース自体の上がりが34秒1だったので、見た目にはビックリするほどの脚は使えていない感覚でしたが、勢いは最後まで鈍ることなくジワジワ加速。残り100mぐらいからグッと詰めてはきましたが、5着馬とクビ差の6着までが精一杯でした。さすがに後ろ過ぎましたが、それでも5着のサラキアが使った上がり3ハロンの脚は32秒9。クエストはそれより1秒速い脚を繰り出していることは褒めて上げたいです。ただ、その中で他馬を交わす際に反抗する面を覗かせていたとのこと。精神的に苦しいところがあったのが影響しているのかなとも思いますが、キャリアを積んでレース慣れし過ぎているのでしょうねえ。次走では手始めとしてチークピーシズ着用で臨んでもらえればと思います。

今後は予定通り、サマーマイルシリーズの完走を目指すことに。M.デムーロJには3戦セットで騎乗依頼をしていたんですね。一旦、千葉ケイアイファームでリフレッシュさせ、来月8日の中山・京成杯AHへと態勢を整えていきます。次走も重賞制覇を果たしている舞台。展開が嵌らないと上位進出は難しいかもしれませんが、今回のレースで得たことを次走にしっかり役立ててもらいたいです。

2019年8月11日 (日)

今週の出走馬(8/11)

<日曜日>

Photo ロードアブソルート

札幌2R・3歳未勝利・芝1500mに福永Jとのコンビで出走します。8月7日(水)良の函館・ウッドチップコースで4ハロン56.0-41.6-13.3 8分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「マズマズ仕上がる」でした。発走は10時25分です。

○田中調教助手 「札幌への輸送が控えているのを踏まえ、8月7日(水)は意識的にセーブ気味。キッチリと仕上がった印象です。過去3戦のレースぶりを振り返ると、この距離にも対応は出来るはず。血統面を考えれば洋芝も合うのでは・・・と思っています」

≪調教時計≫
19.08.07 助手 函館W良 56.0 41.6 13.3 馬なり余力

Photo_2 エレンボーゲン

新潟8R・3歳未勝利・牝馬・芝2000mに木幡育Jとのコンビで出走します。

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:7日に坂路コースで時計

鹿戸師「7日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中は同じ3歳未勝利馬を追走して、最後まで追いつくことが出来ずに2馬身ほど遅れて終えています。少し見劣りしてしまいましたが、レースと同様にブリンカーを着用していればもっと集中して前を追いかけていたでしょうから、そこまで気にしなくて良いと思います。今回は前々走で好走した舞台に戻りますので、ここで何としてでも勝利を掴みたいですね。鞍上は減量騎手の中から木幡育也騎手に依頼いたしました。今回も積極的な競馬をしてもらいたいと思います」(8/8近況)

助 手 4美坂良 55.9- 41.3- 27.1- 13.1 馬なり余力
助 手 8美坂良 55.6- 40.8- 26.7- 13.5 強目に追う ベルレガッタ(三未勝)馬なりを0.3秒追走0.4秒遅れ

Photo ロードイヒラニ

小倉9R・青島特別・芝1700mに川須Jとのコンビで出走します。8月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.8-67.2-52.4-38.9-12.4 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を通って0秒6先着。追い切りの短評は「一息入るも仕上る」でした。発走は14時25分です。

○千田調教師 「8月7日(水)もウッドで。大きく変わった印象こそ受けぬものの、無事に来られたのは何よりでしょう。馬込みが苦手なのに加えて、前が止まらぬ傾向の馬場。1700mへの対応もポイントながら、ハナへ行っても良いかな・・・と思っています」

≪調教時計≫
19.08.07 助手 栗CW良 84.8 67.2 52.4 38.9 12.4 馬なり余力 ブルベアベージュ(3歳未勝利)末強目の外0秒6先着

Photo_2 ナイトバナレット

新潟9R・豊栄特別・芝1400mに中谷Jとのコンビで出走します。

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:7日にCWコースで追い切り

矢作師「7日にCWコースで追い切りました。しっかり負荷を掛けましたが、長めから時計を出しても最後まで脚色が鈍ることもなく動きは良かったですよ。帰厩して日は浅いですが、牧場でしっかり乗り込んでもらっていたことで息づかいが良いですし、馬体も引き締まっています。仕上がりがもう一つなら無理する必要はないと思っていましたが、今週の追い切りで態勢は整いましたし、これなら今週復帰させてもこの馬なりのパフォーマンスを見せてくれると思います。8月10日の小倉・宮崎特別にも念のために特別登録させていただきましたが、8月11日の新潟・豊栄特別の方がナイトバナレットにとっては好条件だと思うので、中谷騎手で投票させていただきました」(8/8近況)

助 手 4CW良 60.6- 44.6- 14.7 馬なり余力
中 谷 7CW良 78.5- 63.8- 50.2- 37.8- 12.4 一杯に追う

Photo ロードクエスト

新潟11R・関屋記念(G3)・芝1600mにM.デムーロJとのコンビで出走します。8月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.4-40.3-12.6 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「落ち着き欲しい」でした。発走は15時45分です。

○小島調教師 「同じパターンの繰り返しで飽きないように、8月7日(水)は半マイルからの追い切り。前半を緩やかに運び、終いにスッと伸ばしました。跨ったデムーロ騎手も納得の表情を浮かべていた・・・との報告。イメージ通りの仕上がりで送り出せそうです」

≪調教時計≫
19.08.07 Mデム 栗CW良 54.4 40.3 12.6 馬なり余力

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左前膝のモヤモヤから来る歩様の違和感でレースが少し開いてしまったロードアブソルート。その不安は解消したとは言えず、一旦落ち着いた程度。それがレースへ行ってどう響くか。条件の札幌・芝1500mは悪くないと思うので、有力馬を上手に外から蓋をして好位からひと押しを利かせたい。未勝利を勝てなければ地方から再出発でしょうが、何とか残り少ないチャンスで1勝を。

エレンボーゲンは優先権のない身でしたが、希望していた新潟・芝2000mの牝馬限定戦へ出走が叶うことに。前走まで跨ってくれた大塚Jは先約があって乗れず、今回は木幡育Jとのコンビ。個人的には減量騎手に拘らず、腕の利く騎手で良いとは思うのですが。大外枠が当たってしまいましたが、ゲートの開く音に必ずビックリするなので出遅れた際はスムーズに挽回が利くかも。ただ、強引に序盤から前のポジションを取りに行くと脚を使い、最後に甘くなってしまうでしょう。3着に来ている相性の良い舞台ですが、正直善戦止まりかと思います。

青鹿毛のロードイヒラニは暑さが応えていないか心配してきましたが、追い切りの動き・雰囲気は脚取りが軽快で順調そのもの。リフレッシュ明けで状態の良さは保証済でしょう。あとは4つコーナーを回るこの舞台がどう出るか。また、今回はイヒラニに初勝利をプレゼントしてくれた川須Jとのコンビ結成。その時以来の騎乗とはちょっと勿体なかったですが、前々の競馬から強気に攻めていくにはもってこいの騎手。内目の奇数枠を引き当てたのでスタートがより肝心になってくるでしょうが、何とか互角以上に出て、主導権を握るくらいの積極性を期待。気分良く走れれば、意外な粘りを発揮してくれるかもしれません。

ナイトバナレットは追い不足かなとは思いますが、追い切りの動き自体は良好。1番この馬を知り尽している中谷Jが跨ってくれるのも有難いです。1400mの距離は大丈夫ですが、新潟・内回りのカーブのキツいコースで外へ振られ、勝負どころからの押し上げに苦労しそうな予感が…。それなら一か八か直線まで出来る限り我慢させ、追い込み一手の決め手に期待を賭けるです。

ロードクエストは前走の中京記念をひと叩きしてこの馬なりに硬さがマシになり状態はアップしています。引き続きM.デムーロJが跨ってくれるのは心強いですが、現状は1400mがベストですし、勢いのある有力馬相手に劣勢は否めない感じ。後方から良い脚を使っても、掲示板に載れるかどうかくらいかなあ。この後は中山・京王杯AHへ進むことになるでしょうが、今回の結果次第では早目に一息入れ、秋競馬に備えることも検討して欲しいです。

2019年8月 6日 (火)

ロードなお馬さん(6歳・関東馬)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「到着から数日間は余裕を持たせる形に。7月27日(土)より軽く跨っており、29日(月)には登坂も始めました。獣医師のチェックでも特別に指摘を受ける箇所は無し。1、2週間で厩舎へ送れるように、しっかり態勢を整えておきましょう」

Photo_6 ロードクエスト

8月1日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.8-68.2-53.8-40.1-12.5 8分所を馬なりに乗っています。短評は「前走以上の気配」でした。8月11日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「順当な回復が叶っている点を踏まえ、8月1日(木)は70-40を行ないました。状態維持を心掛ければ大丈夫・・・とジョッキーのお墨付きも得られた模様。と言っても、今がピークと言う訳ではありませんので、可能な範囲で一層の良化を求めましょう」

≪調教時計≫
19.08.01 Mデム 栗CW良 83.8 68.2 53.8 40.1 12.5 馬なり余力

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短期放牧でケイアイファームへ戻ったプレミアムですが、数日余裕を持たせた程度で乗り込みを開始。使ってきているので状態維持で十分だと思いますが、暑さにクタッとした様子はなし。4日に札幌競馬場へ移動しているようです。

前走時は状態が一息で思うような調整が出来なかったクエストですが、1度使ったことで良い意味でシャキッとし、1週前追い切りをCWコースで行うことが出来ています。手綱を取ってくれたM.デムーロJも好感触だったようで本調子を取り戻したと言えるでしょう。次走は結果を残している舞台なので、一昨年・昨年以上の結果を残してもらいたいです。

2019年7月26日 (金)

内有利な馬場で差し込むことが出来なかったも、今回は外傷明けで牧場時から十分な乗り込みが出来なかったのが大いに響いた筈。現状は1400m以下に適性を感じるも、実績のある舞台での1戦となる次走予定の関屋記念で巻き返して欲しい。★ロードクエスト

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Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

7月21日(日)中京11R・中京記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロJで出走。16頭立て5番人気で6枠11番から平均ペースの道中を14、14、14番手と進み、直線では大外を通って0秒9差の11着でした。馬場は稍重。タイム1分34秒5、上がり34秒5。馬体重は4キロ減少の460キロでした。

○デムーロ騎手 「1週前は途上の感じだったものの、最終追い切りで上向きなのを確認。自信を持ってレースへ臨みました。ただ、今日は馬場が不向き。内を突けば進路が詰まる可能性が考えられ、ずっと悪い部分を走らされる形で・・・。何とか前々走のリベンジを・・・と思っていたのに残念。申し訳ありません」

○小島調教師 「開催の最終週を迎えたのに、前日までは完全に前残り。ようやくレース当日に幾らか差しが決まり始めたとは言え、乗り役のコメント通り今回はコース状態に尽きると思います。いつも運が無いものの、噛み合えば結果も伴うはず。馬自身は良化している・・・とデムーロ騎手が話してくれたのが救いでしょう。この後は再び栗東へ。関屋記念(G3)へ向けて調整する予定です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月11日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「レース後はいつもの硬さが感じられる程度で、脚元や背腰に大きなダメージは無し。中京競馬場でも触れていた通り、栗東トレセンへの滞在を続けて関屋記念へ向かいましょう。デムーロ騎手に続けて乗ってもらう予定。何とか巻き返したいです」

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『敢えて本数を積まなかったのは初めてのパターン』(小島茂師談)でレースへ臨むことになったロードクエスト。裏を返せば、安田記念での不利で傷を負った右トモの腫れ・ダメージがなかなか解消せず、しっかり攻めを積むことが出来なかったのが仕上がり早なタイプとは言え、やはり影響があったかと思います。元々、硬さのある馬ですが、急仕上げから馬場入りでは余計にそういう面が目立っていたみたいですし。

また、最終日とは言え、内が有利な馬場状態もマイナスに。器用に馬群を捌いてくる馬ではなく外々を回すことになるクエスト。例年だと外差し有利の傾向で味方してくれたんでしょうが、持ち前の運のなさが出てしまった感じです。

まあ、今回の結果に関しては、いくら相性の良いM.デムーロJが乗ってくれるとはいえ厳しい結果になるのは目に見えていたので個人的にはショックは少な目。次走予定の関屋記念までそれほど間隔はありませんが、プール調教を織り交ぜて状態アップに努めてもらえればと思います。幸い、次走でもМ.デムーロJが騎乗してくれるので、今回はひと叩きと考えて、次走での巻き返しに期待したいです。おそらくメンバーも今回とそう変わりはないでしょうし、遠い昔とは言え重賞制覇を決めている舞台ですし。

ただ、個人的には現状のクエストは1400mがベストでしょうし、1600mと1200mの二択なら後者の方が良さが出るような気がしています。折り合いに進境を見せていますが、次走の結果次第では1200mという選択肢を加えて欲しいです。

2019年7月21日 (日)

サマーマイルシリーズの第1戦に間に合うことが出来たも、安田記念での不利で被った右トモの腫れがなかなか引かず。牧場で乗り込むことが出来ていないし、帰厩後も軽めの調整。M.デムーロJが乗ると全く伸びが違う馬ですが、今回に関してはさすがに厳しそう。★ロードクエスト

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Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

7月21日(日)中京11R・中京記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロJで出走します。7月17日(水)稍重の栗東・芝コースで6ハロン82.5-66.1-52.4-38.4-13.0 2分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「攻量の割に仕上る」でした。発走は15時35分です。

○小島調教師 「7月17日(水)は芝コース。1ハロンの時計を要しているのは、ジョッキーの判断で流した為で心配要りません。健康な馬で敢えて本数を積まなかったのは初めてのパターン。未知の部分を残すものの、この馬としては硬さが無い方で具合は上々です」

≪調教時計≫
19.07.17 Mデム 栗東芝稍 82.5 66.1 52.4 38.4 13.0 馬なり余力

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第3回中京8日目(07月21日)
11R 中京記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グランドボヌール 牡5 54 和田竜二
1 2 エントシャイデン 牡4 54 中谷雄太
2 3 ヴェネト 牡7 53 松若風馬
2 4 ジャンダルム 牡4 55 藤井勘一郎
3 5 グルーヴィット 牡3 52 松山弘平
3 6 クリノガウディー 牡3 52 森裕太朗
4 7 プリモシーン 牝4 55 福永祐一
4 8 ツーエムマイスター 牡7 52 城戸義政
5 9 ロワアブソリュー 牡6 56 幸英明
5 10 コスモイグナーツ 牡4 53 国分優作
6 11 ロードクエスト 牡6 57 M.デムーロ
6 12 レインボーフラッグ 牡6 54 小崎綾也
7 13 ヒーズインラブ 牡6 56 酒井学
7 14 カテドラル 牡3 53 川田将雅
8 15 ミエノサクシード 牝6 54 川島信二
8 16 キャンベルジュニア 牡7 56 浜中俊

○土明助手 「今週の攻めに乗ったジョッキーの感触は悪くなかったですよ。プールを併用したことで体も解れてきました。ここ2戦は不利を受けていますからね。スムーズに走れればもっとやれるはずです」(競馬ブックより)

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安田記念で12着に敗れた後、まもなくサマーマイルシリーズへの参戦を決め、次走を中京記念に据えてきたロードクエスト。ひとまず出走へこぎ着けることは出来ましたが、その道のりは険しく、正直レースへ使うことが出来たなあというのが率直な感想。

千葉・ケイアイファームでは安田記念の疲れを取り除くことを優先してきましたが、スタートでの不利で被った右トモの腫れがなかなか引かないまま。牧場ではウォーキングマシンでの調整が続き、ほぼほぼ騎乗運動はしていないものだと思います。そして帰厩後は美浦の坂路ですぐに時計こそ出しましたが、ラスト1ハロンは無理せずに14秒0。併せ馬で誘導する役割だったとはいえ正直物足りないところ。その後、栗東へ舞台を移して調整・追い切りを行ってきましたが、先週は時計を出すのを躊躇しましたし、最終追いは芝コースでサラッとやった程度。小島茂師は『健康な馬で敢えて本数を積まなかったのは初めてのパターン』とコメントしていますが、客観的に見ると、調整が手緩いと言われても仕方ありません。まあ、クエストと相性の良いM.デムーロJの感覚で決めた感じもあるので、軽めの調整によってパワーをレースまで温存できる形になるなら良いのですが…。

ハンデは57キロですし、ヴィクトリアマイル2着にプリモシーンやこれから伸びていくだろう3歳馬たちの参戦で勢いに押されている感じもしますし、現状は1ハロン短い芝1400mがベスト。M.デムーロJが乗ると良い方へ変貌するクエストですが、不利な状況を打破するまでは相当難しいと思います。脚捌きに硬さがある馬なので、渋ったソフトな馬場は好都合でしょう。

今後も栗東へ滞在してサマーマイルシリーズの第2戦・関屋記念へ使うようなので、今回は過度な期待を寄せず、次走へのひと叩きとして何かチラッとでも良いところ・見せ場を演出してくれれば良しとしたいです。

2019年7月16日 (火)

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードクエスト

2019.07.16
7月14日(日)不良の栗東・Cウッドチップコースで3ハロン39.4-13.4 6分所を馬なりに乗っています。

≪調教時計≫
19.07.14 助手 栗CW不 39.4 13.4 馬なり余力

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。当初のプランを変更して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月21日(日)中京・中京記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「コンスタントに使って来て状態が良く、フレッシュさを保つ為にもオーバーワークは避けたい・・・との跨ったデムーロ騎手のジャッジ。その意見を尊重し、7月11日(木)は坂路を楽走しました。活気十分。必要に応じて週末と来週に負荷を掛けます」

Photo_6 ヴィースバーデン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○辻野調教助手 「入厩後はゲート中心。7月10日(水)より本格的な練習を始めています。枠入りと駐立に関しては特に問題なく、今朝は消音で扉を開けてスタート確認。まだ理解していない感じでしたね。明日11日(木)も反復の予定。上達を求めましょう」

Photo_6 ロードベイリーフ

7月10日(水)栗東・坂路コースで追い切りを行なっています。当初のプランを変更して7月27日(土)新潟・2歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。

○森田調教師 「当初に挙げていたレースは、乗り役が埋まっている状態。翌週の新潟へ回れば内田博幸騎手もしくは戸崎騎手が乗れそうです。そのあたりの兼ね合いを踏まえ、出走プランを繰り下げる方針に。予定が延びるだけに追い切りで微調整しましょう」

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栗東入りしているクエストは先週一杯は控え目の調整に終始し、日曜日に時計をマーク。体調自体は悪くないと思いますが、安田記念で外傷があって急仕上げ気味。いつも以上に脚捌きに硬さが窺えるようなので良馬場での勝負だと余計に辛いかも。最終追いで何とか微調整できれば良いのですが。

ヴィースバーデンはゲート練習中心の日々。まだ、戸惑っている様子なので丁寧に練習を重ねていって欲しいと思います。

ベイリーフは今週末のデビューを予定していましたが、上位騎手が埋まっているようなので1週スライドすることに。パワーを要する中京よりも軽い芝の新潟の方が合っていると思いますし、良い判断だと思います。

2019年7月10日 (水)

ロードなお馬さん(6歳・関東馬)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順当にステップアップ。6月27日(木)より坂路コースへも連れ出しています。元々の緩さは感じられるものの、レースを走った疲れは特に無さそう。先週末の時点で15-15レベルまで速めており、近日中には改めてビシッと攻める予定です」

Photo_6 ロードクエスト

7月3日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に53.7-39.9-26.8-14.0 馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手に0秒5先行して0秒8遅れ。短評は「遅れ心配なし」でした。今後は近日中に栗東トレセンへ移動して7月21日(日)中京・中京記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「7月3日(水)は53秒7で頂上へ。今週の七夕賞(G3)に使う馬と併せ、サラッと流す程度の内容でした。ここまでは計画通りに運んでいる印象で、前走のスタート時に作った外傷を含めて問題は無し。関西への輸送に備え、体調を整えておきましょう」

≪調教時計≫
19.07.03 助手 美南坂稍1回 53.7 39.9 26.8 14.0 馬なり余力 アウトライアーズ(古馬オープン)末強目に0秒5先行0秒8遅れ

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記事の更新が遅れているのですが、プレミアムは本日10日に函館競馬場へ戻る予定。太りやすい馬+緩さが残るのでビシビシ攻めておかないとダメなタイプ。ハードにやれているのは体調が良い証拠ではあります。

クエストは3日に帰厩後の初時計をマーク。牧場時は治療に終始して回復に努めてきたので、最後は無理せずに流す感じ。残された時間はそれほどないですが、元々の仕上がり早を生かして21日の中京記念に間に合わせてもらえればと思います。

2019年7月 2日 (火)

先月27日に帰厩。M.デムーロJとのコンビで21日の中京・中京記念出走へ。☆ロードクエスト

201906_20190702061501

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

2019.06.27
6月27日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月21日(日)中京・中京記念(G3)・国際・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「短期放牧を挟んで適度なリフレッシュが叶った模様。6月27日(木)に戻しました。来週中に栗東トレセンへ移し、サマーマイルシリーズの中京記念へ臨む予定。デムーロ騎手へ依頼を掛けており、追い切りで感触を確かめてもらうつもりです」

2019.06.25
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「歩かせた後はそれなりに落ち着くものの、右トモの腫れがなかなか引かないまま。安田記念で不利を受けた際の衝撃は考えていた以上に大きかったのかも知れません。それでも、計画に支障は無し。ケアに重点を置いて新たな指示に備えます」

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千葉・ケイアイファームで安田記念で負った外傷のケアに努めてきたロードクエスト。乗り運動を一切行っていない中、当初予定していた中京記念へ本当に出走の意思があるのかなと見ていたら、先月27日に美浦・小島茂厩舎へ帰厩しています。まあ、元々仕上がり早ですし、レースまで少し間隔があることを考慮すれば間に合うかなあ?

今後は早目に栗東へ連れて行き、栗東滞在でレースへ臨むことに。移動するまでは軽めの運動までに止め、移動後に追い切りを本格化させていくことになるのでしょう。また、次走の鞍上はM.デムーロJを確保。他の騎手が乗る時とは明らかに末脚の伸びが違うので、良い雰囲気でレースへ臨めるなら結果もちょっと楽しめるかもしれません。あと、おそらく中京記念後は新潟の関屋記念へ転戦することになるでしょうが、その際にも栗東滞在を続けるのかもちょっと注目したいです。

2019年6月22日 (土)

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_6 ロードヴァンドール

6月19日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで7ハロン98.0-81.1-65.3-50.5-36.9-12.0 5分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒3先行して0秒1先着。短評は「馬体充実目を引く」でした。7月7日(日)福島・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに横山典Jで予定しています。

○昆調教師 「コース内目を通ったのは確かながら、6月19日(水)も相応の時計をマーク。まだ手応えにも余裕が感じられた・・・と乗り手は話しています。前走後に十分な余裕を持たせ、さすがに一旦は緩んだ感じに。でも、徐々に良化を遂げている印象です」

≪調教時計≫
19.06.19 助手 栗CW良 98.0 81.1 65.3 50.5 36.9 12.0 一杯に追う ブラックジェイド(古馬2勝)一杯の内1秒3先行3F付0秒1先着

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。6月13日(木)測定の馬体重は47キロ。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシン内の歩行運動を継続。競馬でぶつけられた際に生じた右トモのダメージは少しずつ快方へ向かっています。前走時との比較で馬体重は微増程度。与えた飼い葉を普通に食べており、もう少しは膨らませて美浦へ送り出したいです」

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ヴァンドールはレースが近づいてきたことから、19日の追い切りはCWコースでビシッと。馬場の真ん中を通っているので時計はそれほど強調できませんが、ビシッとやれたことは評価。福島への直前輸送で減る分を計算しながら、馬体を充実させていってもらえればと思います。芝2000mでどれだけやれるか改めて注目したいです。

クエストはウォーキングマシンのみの調整。安田記念でぶつけられた際の外傷のケアを優先中です。暑さは得意な馬なので体調に関しては心配要りませんが、引き続き乗り運動を控えているので本当に中京記念に使うの?間に合うの?というのが率直な心境です。

2019年6月17日 (月)

ロードなお馬さん(3歳上牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。6月8日(土)に美浦トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「6月8日(土)にバトンタッチ。レースで負った傷腫れが右後脚に残るだけに、フレグモーネに注意を払って管理を行ないましょう。小島調教師と話し合った結果、今回は十分に休ませる方針に。2、3週間の放牧期間中は跨らないかも知れません」

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「どうも背腰が疲れ気味な印象。続けてレースを使った影響でしょう。6月7日(金)にショックウェーブを打ち、10日(月)より馬場へ連れ出すように。治療の効果は窺えるものの、今しばらくは具合を探りつつ・・・がベターかも知れません」

Photo_6 ロードアブソルート

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。5月下旬測定の馬体重は440キロ。

○当地スタッフ 「徐々にペースアップ。先週半ばに16-16まで速めています。今のところ膝は落ち着いた状態。歩様も大丈夫です。このまま無事ならば、近日中に更に踏み込む予定。心身のコンディションを確かめつつ、積極的に進めて行ければ・・・でしょう」

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ザナドゥ以外の3歳上牡馬・牧場組の近況をまとめて。

クエストはアーモンドアイ同様に安田記念のスタート時に外傷を負いましたが、そこから細菌が入ってフレグモーネに繋がらないようにしばらくは無理を控えることに。次走は中京記念を引き続き予定しているようですが、牧場で乗り込むことが出来ず、厩舎へ戻して果たして間に合うのかな? 新潟の関屋記念に目標を切り変えても良いのかなと思います。

イヒラニはタフな印象を持っていましたが、今回は背腰の疲れが多く残っている様子。青鹿毛ですし、やはり暑さが応えていることもあるのでしょう。ひとまずショックウェーブ治療を行って回復傾向ですが、もう少しの間は無理を控えて欲しいです。

アブソルートはそろそろハロン15秒の調教を課そうかという段階。ここまでは膝は我慢が利いて、歩様に違和感が出ることはありません。ここをしっかり乗り越えないと先が見えないので、アブソルートには踏ん張り通して前へ進んでもらいたいです。

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