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カテゴリー「ロードプレミアム」の259件の投稿

2020年6月 3日 (水)

ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「十分に休ませている効果で競馬のダメージは払拭できています。また、右前脚球節に作った傷は時間の経過と共に概ね回復。バトンタッチ後はトレセンで認められたと言う跛行は全く見せておらず、遠からずに騎乗トレーニングを始められるでしょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前に斎藤調教師に伺っていた通り、歩様については問題ありません。ただ、レース中に作った外傷がまだ残っている他、今は連戦の疲労をしっかりと取り除いてあげたいところ。当面はウォーキングマシンで楽をさせ、完全にリセットを掛けます」

Photo_6 ロードダヴィンチ

2020.06.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「左前脚繋靭帯は多少の張りや熱感が認められる程度。ただ、あくまでも外見上の話です。内部の回復具合が重要。定期チェックまでは同様の内容に止めるべきでしょう。飼い葉の量を調整。ひとまずは上手く体重をコントロール出来ています」

2020.05.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「メニューは据え置き。脚元は悪化していない反面、あまり大きな良化も無くて・・・。相応の時間が必要でしょう。ある程度の間隔を空けながら、再びエコー検査を行なう予定。そこでの結果を踏まえた上で、獣医師の意見も参考に・・・ですね」

Photo_6 ロードエース

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「5月27日(水)に人間を背に迎える形。ひとまずは角馬場でダクとハッキングを繰り返しています。初日こそ休んでいた分のフレッシュさで気にならなかったものの、乗り続けるうちに前捌きの硬さが目立つ印象。慎重に段階を踏んで行きましょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「60分間のウォーキングマシン内の歩行運動を継続。左前脚に認められる屈曲痛については軽減しており、随分と楽になっている印象です。この先も獣医師のアドバイスを参考に焦らずに進めるのみ。今週のどこかで跨り始めるプランも浮上しました」

Photo_6 ロードイヒラニ

2020.06.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に運動量を増加。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。先週末には蹄鉄を履かせるように。その後も反動は認められず、ひとまずは大丈夫そうです。このまま無事に運べば・・・。千田先生と意見を交えつつ進めましょう」

2020.05.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月20日(水)よりポリトラックへ入れており、先週一杯は軽目のキャンターで様子を探る形。まだペース自体は非常に緩やかながら、25日(月)以降は登坂も始めています。ここまでは違和感も覚えぬ感じ。少しずつピッチを上げましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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5歳上・牧場組の近況を2週分まとめて。

プレミアムは前走後に右トモの軽い跛行が認められましたが、こちらは時間の経過と共に解消へ。球節に外傷を負っていたようですが、こちらの不安もほぼほぼ大丈夫そう。あとはコンスタントに使われたきたことによる疲れをしっかり解消してもらえればと思います。

ダヴィンチの左前脚の状態ですが、外見上は落ち着いてきている状況ですが、日によってバラつきがある時もあったので、もう少しの間は慎重なスタンスが必要。月1で獣医師の定期検査を受けているようなので、その時にどういう診断が下るかですね。

脚元の不安が解消された状態ではないエースですが、痛みが落ち着いてきたことから角馬場で感触をチェック。その際、歩様の硬さが目立っていたようなので、焦らずに着実に進めていくことが大事。ただ、暑さが増してくると、どこかのタイミングで一旦調教がストップしそう。ガタッと状態が落ち込む前に暑さ対策をしっかり行って欲しいです。

イヒラニは蹄の不安が和らいで順調にペースアップ出来るように。蹄鉄をつけても蹄を圧迫するようなことはなくなっています。もう少し段階を踏んでいく必要はありますが、今月中には次走へのメドが立ってくれればと思います。

2020年5月22日 (金)

スタートで出脚が付かなかった時点で内ピッタリの追い込み策に転じて欲しかったも、前走の残像が焼き付いていて気合を付けてポジションを取りに行ったのが裏目。直線では早々に伸びあぐねて最後は力尽きてしまう。★ロードプレミアム

201908wsjs

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月17日(日)東京8R・4歳上2勝クラス・混合・芝1600mに石川Jで出走。10頭立て7番人気で8枠9番からスローペースの道中を4、4、4番手と進み、直線では外を通って1秒1差の8着でした。スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分34秒5、上がり34秒5。馬体重は2キロ増加の506キロでした。

○斎藤調教師 「スタートで付いて行けなかったものの、気合いを入れて相応の位置を確保。上手く流れには乗っており、最後までバテずに走り切りました。ただ、馬場が回復して極端に時計の速い決着。前日のコース状態のままであればまた違ったのかも知れませんが、こうなるとなかなか厳しいです。立て続けに3戦を消化。休養を与えようと思います」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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レース後に全体的な疲労感が認められます。5月19日(火)に千葉・ケイアイファームへ移動。夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○斎藤調教師 「右後脚に軽い跛行が認められたものの、5月19日(火)の時点で改善。そのまま近郊牧場へ移しました。自ブロック制度が適用される特別な条件下だったとは言え、今クールは苦手の東京でも4着に来るなど健闘。十分にリフレッシュを図りましょう」

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再度中1週のローテでの参戦で、今度こそ馬体重が絞れてくると思っていたらプラス2キロでの出走となったロードプレミアム。良い意味では活気があると言えるのでしょうが、ピリッとさせるにはもう少し絞り込んで欲しいというのが個人的な願いなのですが…。

前走は同舞台で4着と頑張りましたが、逃げという奇襲に出たので、今回はどういうレースをするんだろうなあと見ていました。まず、前走でポンと出たゲートですが、今回はダッシュが付かず。それなら出たなりの位置で脚を溜めることに専念してくれれば良かったのですが、前走の残像が残っているだけに気合をつけて好位を確保へ。前が止まらない馬場状態を考えるとこれは正解だと思いますが、正攻法の競馬ではワンパンチ足りず、最後甘くなる傾向のプレミアムには裏目に。前々で競馬をするのなら、内へ何とか潜り込んでもらいたかったですが、2着馬の外を回されることになって追走に脚を使うことになったと思います。

外の4番手で直線を向いたプレミアムですが、石川Jの指示に反応はしてくれましたが、追い出してからの伸びはジリジリ。石川Jは鞭を入れて懸命に動かそうとしてくれたのですが、グイグイ伸びてくることはなく、最後はやや失速気味。馬場が回復し過ぎたのは誤算だったでしょうが、『こういう競馬をするから東京コースはダメ』というプレミアムの悪い見本のような競馬になってしまいました。まあ、今回も少頭数の競馬でしたが、相手のレベルが1段・2段と強化されていたと思います。

レース後のプレミアムですが、直線で石川Jの鞭が右トモに何発も入っていた影響があったのか、右トモに軽いハ行の症状。幸いすぐに回復したようですが、短期間に3回使ったことも有り、一旦放牧に出ることとなりました。19日に千葉・ケイアイファームへ移動済です。

今後の予定として夏以降の競馬での復帰とざっくりと示されていますが、継続して使ってきたマイルにこだわるのなら夏の新潟まで待つのかも。ただ、今回の敗戦のように時計の速い決着は分が悪いので、小回りの芝1800mの方がまだ可能性があるのかなと。昨年、結果は伴いませんでしたが、個人的には夏の北海道シリーズに参戦を希望します。あとはこれまで2度ダートに使っていますが、結果が出なかったのは正攻法の競馬に徹したこともあると思うので、末脚を生かす競馬でダート参戦も検討の余地があるのかなと思います。小回りのダ1700mなら展開に恵まれる可能性も。マイルだと馬券圏内に絡んでくるのは難しいと見ています。

2020年5月17日 (日)

【シルク】【ロード】出走情報(5月17日)

Photo_3 クァンタムリープ

日曜東京4R 3歳未勝利(芝1400m)6枠12番 田辺J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計

鹿戸師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。3頭併せの最後方を追走して、直線では楽に前の馬に追いついて、そのまま併入で終えています。中2週での出走にはなりますが、疲れは見られず軽快な動きでしたね。長めから時計を出しましたが、攻め馬では息遣いに気になるところはありませんし、しっかり負荷を掛けられて、良い状態でレースに向かえそうです。前走は外枠から上手く流れに乗れたことでこの馬の力を発揮することが出来ましたので、今回もその点が好走への鍵となるでしょう。また、調教後の馬体重は473キロでしたから、前走と同じくらいで出走させられると思います」(5/14近況)

助 手 10美坂良 63.8- 47.2- 30.8- 14.7 馬なり余力
助 手 13南W良 82.6- 66.5- 52.1- 38.2- 12.7 馬なり余力 マイネルサージュ(障未勝)直強めの内1.3秒追走同入

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適性が掴み切れていなかったクァンタムリープは当初前走では福島の芝1200mに照準を合わせていましたが、節が足りないということで方向転換。一息入れて立て直して状態は良くなっていたも、東京の芝1400mではちょっと荷が重そうというのが率直なところだったと思います。スタートでやや出負けするも、大外枠だったのですぐにリカバー。田辺Jは道中出来るだけ外々を回さないように気を付けて乗ってくれたと思います。そして府中の長い直線へ。手応えは良さそうだったも、伸び切れるかどうか半信半疑でしたが、田辺Jがハミを掛け直すとクァンタムリープはグンと反応。そこからは長く良い脚を使って伸びてくると、ゴール寸前では一旦先頭に立とうかというシーンも。ただ、最後の最後で詰めが甘くなって、勝ち馬の決め手にやられてしまいました。まあ、それでもこれまで4戦の負けっぷからしたら大きな前進でした。

その後は厩舎で調整を続け、中2週のローテでここへ。追い切りの動きは引き続き活気あるものですし、ひと叩きした上積みは多少なりとも見込めそう。前走で好リードをしてくれた田辺Jが引き続き乗ってくれるのも頼もしいですし、前日の雨でそこまで速い時計は要求されない筈。枠も外目の偶数枠と良いところを引けたと思います。

レースプランとすれば、出たなりの位置から脚を溜める競馬になってくると思いますが、道中で下手に動くと詰めが甘くなりそうですし、目標にされて外から被せられる形は良くないです。田辺Jには腹を決めて、前走以上に末脚に賭ける競馬を試みて欲しいです。あとはクァンタムリープに前走がフロックでないところを見えてもらいたいです。出来ればここで初勝利と行きたいですが、最悪でも掲示板は確保して欲しいです。

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Photo_3 ロードプレミアム

5月17日(日)東京8R・4歳上2勝クラス・混合・芝1600mに石川Jで出走します。5月13日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.6-53.4-39.2-13.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の外を1秒2先行して同時入線。追い切りの短評は「好調持続」でした。発走は13時55分です。

○斎藤調教師 「この中間も気になる点は何も浮かんでおらず、5月13日(水)にウッドで追い切りました。最後まで持ったままの余裕の走り。高いレベルで調子をキープできているでしょう。タフなローテーションも苦にしない感じ。また頑張ってくれると思います」

≪調教時計≫
20.05.13 助手 美南W良 68.6 53.4 39.2 13.1 馬なり余力 シャドウディーヴァ(古馬オープン)直強目の外1秒2先行同入

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ここ数走、内ピッタリを追走し、直線でも内を突く競馬に徹してきたロードプレミアム。展開が向けば見せ場は作ってくれるのですが、さすがに勝ち切るのは至難の業。個人的には戦力としてこのクラスでコツコツ稼いでくれれば上々という感じで見ています。

前走は石川Jと2度目のコンビ結成でしたが、レース前に少し気合を付けてみたところ、良い意味でピリッと。そうすると五分のスタートから二の脚が付いてハナへ行けそうな雰囲気。他に主張する馬もいなかったことから、咄嗟の判断でハナになってレースを引っ張ることとなりました。

道中、変に競り掛けてくる馬もなくマイペースの逃げ。楽な感じで行くことが出来ていたのは良かったと思いますが、キャリア・年齢を重ねて前向きさが薄れてきているので、淀みなくレースを引っ張ることが出来ず、Sペースからの瞬発力勝負に。直線を向いて早めに差を詰められると抵抗むなしくキレ負けすることに。見せ場は作ってくれましたが、馬券圏内で踏ん張ることが出来ずに4着に終わってしまいました。

前走後も在厩調整を続け、再度の中1週のローテでここへ。追い切りの時計・内容から一定のデキはキープ出来ていると思いますが、さすがに上積みは求めづらくて…。パドックで活気が足りないようだと少し心配です。前走の逃げは奥の手という感じでしたが、今回もゲート裏で気合を付けて逃げに再挑戦するのか、出たなりの位置で脚を溜めてイン突きにこだわるのか。どういうレースを選択してくるのかちょっと楽しみです。ただ、前走以上の結果となると難しいように思います。

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Photo_3 ピボットポイント

日曜新潟12R 中ノ岳特別(ダ1800m)4枠7番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日にダートコースで追い切り

松下師「13日にダートコースで追い切りました。先週しっかり負荷を掛けていますので、サッと息を整える程度に時計を出しました。以前に見せていた硬さは見られないですし、良い状態に仕上がっていますよ。前走も状態としては悪くなかったですが、気難しいところが影響してしまったのか、全く力を発揮できませんでしたからね。こちらでゲート練習を行っている限り、全くそのようなところは見せないですし、普段は大人しい馬なので、前回は何かしら苦しいところがあったのかもしれません。また、ゲートの中ではあまり構え過ぎずに、気持ちを損なわないようにゲートを出してもらいたいと思います。今回も54kgの斤量で出走できますし、上手くスタートを決めて、流れに乗って行くことが出来れば前走のようなことはないと思うので、この条件でも改めて期待したいですね」(5/14近況)

助 手 10CW良 60.8- 44.4- 13.7 馬なり余力
助 手 13栗B良 75.5- 58.1- 42.6- 12.9 馬なり余力

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昨年末の初ダート戦で4着と頑張り、ここからダート馬として台頭していってくれることを期待したピボットポイント。前走は予定を早めてハンデ戦の伊勢特別への出走となりましたが、54キロのハンデ+好調教+ダート2戦目の慣れを見込んで密かに期待していたのですが、ゲート内で急に気難しさを覗かせて出遅れ。その後もハミを取って進んでいくような場面がなかったので最後方を付いて回っただけ。全く良いところなく惨敗を喫してしまいました。血統馬なら普通は学習能力が高いんですが、ピボットポイントの性格は掴み切れません。

前走後、NFしがらきで立て直すことになったピボットポイントですが、歩様の硬さがなかなか解消されず。レースでは全く走っていませんが、精神面でのダメージが想像以上に大きかった様子。暖かくなってようやく上向いてきましたが、前走の出走から少し間隔が空いてしまいました。

帰厩後の調整ですが、追い切りでは難しい面を覗かせずにビシビシやれているのは〇。トレセンでのゲート練習では固まったりすることなく素直に対応してくれています。これまで出遅れはありますが、あそこまで酷いのはなかったので、何か気分を害することがあったのかな? 原因がハッキリしていないのは悩ましいです。それ故、今回のレースに関しても、まずはゲートに要注目。レース結果が優れなくても、ゲートさえまともだったら今回は良しとしたいです。

2020年5月 6日 (水)

石川Jの判断でゲートを五分に出てハナへ。他馬に競られることなくマイペースで進めることが出来たも、久々の逃げに馬が少し戸惑ったかも。道中の進みが良くなく、結果的に分の悪いSペースからの瞬発力勝負になってしまう。上位馬とは力量差を感じる4着に終わる。★ロードプレミアム

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Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月2日(土)東京9R・秩父特別・混合・芝1600mに石川Jで出走。10頭立て5番人気で7枠8番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム1分32秒7、上がり33秒7。馬体重は2キロ減少の504キロでした。

○斎藤調教師 「予想外の逃げる形。石川騎手も最初はそのつもりがなかったものの、良好なコースコンディションや他に行く馬がいないことで思い切ってハナを奪った模様です。ゴールまで頑張っていたように、結果的には咄嗟の判断が奏功。状態の良さをジョッキーも認めてくれただけに、続戦の方向で考えましょう」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

五分に出て、今日は先手を取る形。特にムキになるような感じはなく、いい感じで走れていた。切れ負けしながらも4着。この形で走れれば今後が楽しみ。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月17日(日)東京・4歳上2勝クラス・混合・芝1600mに石川裕紀人騎手で予定しています。

○斎藤調教師 「脚元や背腰は問題無し。次のレースを考えられるコンディションでしょう。馬自身も立て続けのレースに耐えている・・・と言うよりは、使いながら更に上向いて来たようにすら思います。改めて中1週で東京のマイルへ。石川騎手の都合も大丈夫でした」

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10頭立てで積極的に行く馬がいない組み合わせ。ポンとゲートを出れば積極策はあるかもしれないと思いつつ、ゲートで立ち遅れることを想定していたロードプレミアム。東京の長い直線で内をすくってどこまで差し込めるかレースを見守っていましたが、ゲートを五分に出たプレミアムに対して、石川Jが少し促すとまさかのハナへ。陣営の指示ではなく、騎乗経験のある石川Jの判断によるもの。レース前に少し気合をつけたらしく、その効果がビックリのロケットスタートとなりました。

道中は競り掛けてくるような馬はなく、マイペースの逃げ。折り合いも付いていたと思いますが、プレミアム自身が久々の前めのポジションでの競馬に少し戸惑っていた感じ。本当は淀みなく引っ張ることが出来れば、面白かったのですが、プレミアムの進みが一息だったことで後続を引き付けた逃げになったのは勿体なかったです。その為、レースはSペースからの瞬発力勝負に。

プレミアムは内ラチを頼りにして渋太く脚を伸ばしていましたが、そこは長い府中の直線。決め手のある人気馬がいざ追い出されると順当な伸びを披露。見せ場は作ってくれましたが、1・2着馬との実力差はハッキリ出たかなと思います。ちょっと悔いは残りますが、特別戦で4着なら現状のプレミアムには上出来と言えるでしょう。

レース後のプレミアムですが、目立ったダメージはなさそう。そこで再度中1週のローテで東京・芝1600mへ向かうことに。鞍上は引き続き石川J。使いつつ状態は上向いているとはさすがに思わないも、追い切りの動き・時計に陰りがなければ、走れる態勢にあるのかなと思います。

レース戦術に関して、逃げた方が良いのか末脚の賭けた方が良いのかの答えは出ませんが、展開・相手関係を見てから柔軟に考えてもらえればと思います。キャリア・年齢を重ねて前向きさが失われつつある中、今回の逃げの手がプレミアムには良い刺激になってくれればと思います。あとは気温の上昇によって馬体重が絞れてきてくれれば、前進は見込めるかも。ただ、暑さに弱い馬なので、デキがガクンと落ちる前に早めに一息入れていくようにお願いします。

2020年5月 2日 (土)

久々に東京での出走。Sペースからの瞬発力勝負が濃厚で展開は不向きも、それでも道中で脚を溜め、直線はイン突きに徹底するのみ。中1週でもデキの良さは胸を張れるので1頭でも多く交わしてきて欲しい。★ロードプレミアム

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Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月2日(土)東京9R・秩父特別・混合・芝1600mに石川Jで出走します。4月29日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に53.0-39.1-25.6-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒5先行して同時入線。追い切りの短評は「動きだけは文句無」でした。発走は14時35分です。

○斎藤調教師 「4月29日(水)は坂路で。前日の雨の影響が残る重い馬場だったとは言え、最後まで十分に動けていました。選択肢を広げる意味で福島の芝1800mへ登録を行なっておいたものの、当初のプラン通りに投票予定。間隔が詰まっても力を出せる状態です」

≪調教時計≫
20.04.29 助手 美南坂稍1回 53.0 39.1 25.6 12.8 馬なり余力 ワンスカイ(3歳オープン)一杯に0秒5先行同入

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第2回東京3日目(05月02日)
9R 秩父特別
芝1600メートル 4歳上2勝クラス 指定 混合 定量 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 パルマリア 牡5 57 丸山元気
2 2 アドマイヤシナイ 牡6 57 柴田善臣
3 3 ランペドゥーザ 牝4 55 江田照男
4 4 トゥーフラッシー 牝4 55 木幡育也
5 5 スワンボート 牡10 57 杉原誠人
6 6 クインズサン 牡7 57 野中悠太郎
7 7 ボールドジャパン 牡9 57 北村宏司
7 8 ロードプレミアム 牡7 57 石川裕紀人
8 9 バールドバイ 牡5 57 D.レーン
8 10 ロジスカーレット 牡5 57 田辺裕信

○斉藤誠師 「前走はいい感じに脚はたまったんですが、直線捌き切れずに消化不良。本質的に中山向きでも、最近は稽古で動けて、デキ充実。東京でも流れが向けば頑張れそう」(B誌)

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外をぶん回して差し切るような脚は使えない為、出たなりの位置で折り合い、終始内にこだわった競馬ぶりで上位進出を狙うロードプレミアム。その為、前走のように前に壁が出来ていると脚を余す感じになりますが、そこは割り切ってイン突きに終始してもらえればと思います。

前走後は在厩調整を続け、この厩舎らしく中1週での出走。上がりが速くなる東京は出来るだけ避けてきましたが、現状はマイルにこだわった使い方をしていますし、移動制限中で関東馬同士の1になることから久々の東京参戦となりました。間隔は詰まっていますが、追い切りは2本消化。サラッと馬の気持ちの任せて追われましたが、動きだけは変わらず絶好。今回も力を発揮できる状態ですが、馬体重は減ってきて欲しいです。

レースプランとすれば、東京だからといって変更することなし。とにかくインにこだわった騎乗で展開&人気馬の不発を待つのみです。10頭と手頃な頭数で競馬が出来るのは良いでしょうが、メンバー構成を見る限り、Sペースからの瞬発力勝負が濃厚。そうなると、内からジリジリ脚を繰り出しても、前を行く馬との差はなかなか詰まらないというシーンが目に浮かんできてしまいます。

まあ、それでも道中で動くと必ず甘くなるので、マイスタイルに徹底するしかありません。ただ、直線の長い東京コース。どのあたりから追い出しを開始したら良いかに悩むでしょうが、その辺のさじ加減はプレミアムに騎乗経験もありますし、石川Jに託すのみです。まずはハードルの低い目標として掲示板入りを目指し、そこから1頭でも多く交わしてきて欲しいです。

2020年4月25日 (土)

もう少し絞れてきて欲しいも、一息入れて状態は良かった。ただ、馬群が凝縮した展開で勝負どころで動けずじまい。直線でも進路を見い出すのに一苦労し、若干脚を余しての7着。どこかで展開が向いてくれれば。★ロードプレミアム

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Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

4月19日(日)中山8R・隅田川特別・混合・芝1600mに丸山Jで出走。12頭立て9番人気で6枠8番から平均ペースの道中を11、9、8、9番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の7着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、直線で塞がる不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分35秒4、上がり36秒2。馬体重は2キロ増加の506キロでした。

○斎藤調教師 「私自身は福島への臨場で直に話していないとは言え、コンディションの良さはジョッキーも感じていた模様。上手く脚が溜まったものの、進路が見付からずに勿体無い競馬になってしまいました。今のところは手元に置いたまま続戦の予定。まずはレースの反動を確かめ、その上で次の目標を考えたいです」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月2日(土)東京・秩父特別・混合・芝1600mに石川裕紀人騎手で予定しています。

○斎藤調教師 「レース前との比較で大きく変わった印象は無し。このまま使いましょう。本質的には東京向きとは異なるかも知れませんが、条件クラスは全て自ブロック制で今は関西へ遠征できませんからね。来週のマイル戦へ。石川裕紀人騎手に依頼を掛けました」

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前走からプラス2キロと急仕上げながら帳尻を合わせてきたロードプレミアム。一息入って追い切りは動いていたようにリフレッシュの効果はそれなりにあったと思いますが、馬体重は500キロを割るようなところが理想かなと思います。また、前走の敗因として道悪を挙げることが出来ましたが、時計面で限界のある馬なので、滑る馬場じゃなければ渋った馬場は歓迎の筈。当日は朝から晴天でじわじわと馬場が回復していって、プレミアムには理想的な稍重でレースへ臨めたと思います。

そのレースは1番人気のゲバラが派手な出遅れを見せましたが、その陰に隠れる感じでプレミアムは隣りのスペキュラースが少し寄ってきたことに過敏に反応。頭を少し上げてしまい、二の脚が付きませんでした。道中は内ピッタリを追走し、勝負どころでも内にこだわった騎乗。前々走で僅差に持ち込んだ競馬を丸山Jは継続してくれました。ただ、馬群がギュッと固まったままレースは推移していったので3角あたりでは身動きが取れなくなり、4角から直線を向くところではほぼ最後方の位置。プレミアムの好走パターンとして内にこだわったのは理解できますが、結果論としてどこかで外へ出して欲しかったです。

そして、最後の直線でも前の馬がフラフラしていた為、進路を見い出しづらくて追い出しを待つ格好に。レースをライブで見ていた時は『何をしてるんだろう』と少し怒りが沸きましたが、突っ込んでいっても詰まるだけでしたね。直線半ばからようやく外へ外へと持ち出すと、ジリジリ差は詰めてくれましたが、馬券に絡むところまでは行かず。そんなに負けてはいないのですが、惜しい競馬だったとは言えません。

レース後のプレミアムですが、特に変わった感じはなし。このまま在厩調整を続けることに。東京ではあまり結果を残せていませんが、馬・人の移動が制限されているので、関東馬同士での1戦となる来月2日の東京・秩父特別を次走に選んできました。速い上がりに対応するのは難しいでしょうが、直線の長いコースで馬はばらける筈。引き続き内にこだわる競馬を見せ、1つでも上の着順を目指していって欲しいです。

2020年4月19日 (日)

やや急仕上げでの参戦も、追い切りの動きだけは変わらず良好。今回も末脚に徹する形になりますが、直線は馬場の良いところへ持ち出し、懸命に追ってきて欲しい。展開や人気馬の凡走に乗じて少しでも上の順位を目指してもらいたい。★ロードプレミアム

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Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

4月19日(日)中山8R・隅田川特別・混合・芝1600mに丸山Jで出走します。4月15日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン66.6-52.1-38.4-12.1 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して0秒2先着。追い切りの短評は「動きだけは文句無」でした。発走は13時55分です。

○斎藤調教師 「4月15日(水)はパートナーに先行し、しっかり先着を果たしました。前走は道悪に泣いて不発に終わったものの、相変わらず稽古は申し分無し。馬場や展開等の条件が揃う必要があるかも知れませんが、力を発揮できる状態で送り込めると思います」

≪調教時計≫
20.04.15 助手 美南W稍 66.6 52.1 38.4 12.1 馬なり余力 キングスバレイ(古馬1勝)一杯の外0秒4先行0秒2先着

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第3回中山8日目(04月19日)
8R 隅田川特別
芝1600メートル 4歳上2勝クラス 指定 混合 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショーンガウアー せ5 57 津村明秀
2 2 ブランクエンド 牡4 57 武豊
3 3 アランブレラ 牡5 57 L.ヒューイットソン
4 4 ゲバラ 牡4 57 M.デムーロ
5 5 マイティーワークス 牝5 55 野中悠太郎
5 6 ウインオルビット 牡5 57 内田博幸
6 7 スペキュラース 牝4 55 木幡巧也
6 8 ロードプレミアム 牡7 57 丸山元気
7 9 アヴィオール 牝5 55 D.レーン
7 10 ネームユアポイズン せ6 57 福永祐一
8 11 アイスフィヨルド 牡5 57 武藤雅
8 12 シベリアンタイガー せ9 57 松山弘平

○斉藤誠師 「牧場でもしっかり乗ってもらっていたので、仕上がり良好です。好不調の波が少ないタイプ。すまく嵌れば上位に食い込めても不思議はありませんよ」(競馬ブックより)

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トリッキーな中山・芝1600mで最後まで内に拘った騎乗で僅差の4着に食い込んだ前々走のロードプレミアム。速い時計への対応力に課題がある馬なので前走の渋った馬場はプラスに働いてくれると思ったのですが、結果は馬場に足を捕られて伸びあぐねることに。手綱を抱えている間はノメるのを我慢してくれていたようですが、手綱を緩めていざ追い出しに掛かると伸びは案外。タラレバですが、最後の直線は馬場の良いところへ持ち出してから追い出していれば、渋太く脚を繰り出してくれたかも。ちょっと勿体ない競馬だったなあと思います。

リフレッシュ明けをひと叩きし、在厩調整で続戦していくのかなと見ていたプレミアムですが、タフな馬場を走りぬいたダメージが思った以上にあった為、千葉・ケイアイファームへ放牧に出ることに。その後の回復も少し時間が掛かっているようだったので、実績のある中山開催をパスして右回りの関西へ連れていくのかなと見ていたのですが、体調がアップしてきたことで見切り発車気味に帰厩へ。そして10日競馬でここへの参戦となりました。

帰厩後の動きは急仕上げの割に動けていますが、元々が攻めで良く見せるタイプ。一息入ったことで心身のリフレッシュは叶っている様子。ただ、好調教=好成績とは結び付かないので、今回も末脚に徹する形で展開&人気馬の凡走の恩恵で上位を目指していくことになります。12頭と手頃な頭数、馬の移動制限により関東馬オンリーの戦いは追い風と言えるでしょう。過度の期待はかけ辛いも、スムーズな競馬を心掛け、直線は馬場の良いところを通ってきてもらって1つでも上の順位を目指してもらいたいです。

2020年4月11日 (土)

7日に帰厩。早速来週の中山・隅田川特別への出走を予定しています。鞍上は丸山J。☆ロードプレミアム

202003_20200410044701

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

2020.04.09
4月9日(木)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン83.8-67.4-53.0-39.3-13.3 8分所を馬なりに乗っています。短評は「長目丹念に乗込む」でした。4月19日(日)中山・隅田川特別・混合・芝1600mに丸山騎手で予定しています。

○斎藤調教師 「リフレッシュが叶った部分を踏まえ、4月7日(火)に手元へ戻す形。早速、9日(木)に1本目の追い切りを交えたところ、なかなか良い動きを示しました。この様子であれば、来週のレースへ向かえそう。今回は丸山騎手とコンビを組む予定です」

≪調教時計≫
20.04.09 菅原明 美南W良 83.8 67.4 53.0 39.3 13.3 馬なり余力

2020.04.07
4月7日(火)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。4月2日(木)測定の馬体重は539キロ。

○当地スタッフ 「4月4日(土)に半マイルから15-15を消化。終始スムーズな脚捌きで駆けていた通り、疲れは皆無と言えるコンディションでしょう。むしろ元気が有り余っている感じ。斎藤調教師より移動の指示が届き、7日(火)にトレセンへ向かっています」

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前走後は少し疲れが残り、態勢を整えるのに時間が掛かりそうだったロードプレミアム。実際、軽めのキャンターから徐々に負荷を高めていましたが、中山開催での出走は間に合わないと見ていました。しかしながら、先週末に半マイルからハロン15秒の調教を行うと悪くない動き。7日の検疫で厩舎へ戻ってきました。そして10日競馬で来週の中山・隅田川特別へ向かうこととなりました。

一気に状況が進んだプレミアムですが、2日の段階で馬体重が539キロもあったというのは心配。帰厩後の追い切りでは長目6ハロンから時計を出しているのは太め解消を狙ったものでしょう。今週末もある程度負荷を高めてもらい、最終追いで仕上がるところまで状態を高めてもらえればと思います。

2020年4月 4日 (土)

ロードなお馬さん(5歳上関東馬・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、ハロン20秒ペースで十分な距離を走らせています。ここまでは順調な立ち上がりが叶っており、遠からずに次の段階へ踏み込めそうな感触。更に進めても特に問題が生じないようであれば、帰厩プランについても話し合って行きましょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「左前脚内側の繋靭帯にダメージを負ってしまっただけに、それなりの療養期間が必要です。短くとも1ヶ月は舎飼い生活を続けざるを得ない状況。場合によっては三石へ戻し、北海道シリーズへの参戦を視野に入れたリハビリを選ぶかも知れません」

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プレミアムは中山開催で使って欲しかったですが、現在普通キャンターにも届かないペースでの乗り込み。東京は今イチ相性が良くないので、次走は関西圏での出走になるのかな?

ダヴィンチは軽度の診断が下っていましたが、短くても1ヶ月は舎飼が必要とのことなので、やはり復帰までとなると半年ぐらいは掛かりそう。そうなると千葉で調整するのではなく北海道へ戻して欲しいです。また、太りやすい馬なので、舎飼からウォーキングマシンの運動までの間はカイバ量を調整するようにお願いします。

2020年3月27日 (金)

ロードなお馬さん(7歳馬)

Photo_6 ロードクエスト

3月24日(火)良の美浦・坂路コースで2本目に58.5-43.4-29.0-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月25日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.9-54.2-40.8-13.4 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「変わりなく順調」でした。4月4日(土)阪神・コーラルS(L)・国際・ダ1400mに岩田望来騎手で予定しています。

○小島調教師 「3月25日(水)は折り合いを意識し、前に目標を置いて我慢させる形。直線でスーッと抜け出しました。身体については問題無いだけに、あとは本番までに心肺機能の向上を叶えたいところ。2年目でも乗れている岩田望来騎手とのコンビで臨みます」

≪調教時計≫
20.03.24 助手 美南坂良2回 58.5 43.4 29.0 14.5 馬なり余力
20.03.25 調教師 美南W良 68.9 54.2 40.8 13.4 馬なり余力 ルックスマート(古馬2勝)馬なりの内0秒6追走同入

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月18日(水)にトレーニングをスタート。角馬場で軽く乗った際に気になる点は浮かばず、23日(月)よりトラックでハロン20秒程度のキャンターを消化しています。煩いぐらいに元気一杯な印象。具合を探りつつ、段々と負荷を高めたいです」

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クエストは馬なりながら丹念に時計をマーク。昨年のスワンS後、しっかり休ませましたし、暖かくなってきたことで硬さは軽減されてきていると思います。未定だった鞍上は岩田望Jに決定。ちょっと意外な選択でしたが、今年は乗れているので、クエストの差し脚を上手に引き出してもらえればと思います。

プレミアムはこの中間から乗り運動を開始。角馬場で感触を確かめた後、ダートでの走りを確認しています。レース後は疲れが生じていて、次走まで少し時間が掛かるという調教師の判断でしたが、この雰囲気から早めに戻せるかも。中山開催が行われている間に使って欲しいです。

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