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カテゴリー「ヴィッセン」の391件の投稿

2020年6月 7日 (日)

シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「引き続き坂路調教を中心に進めています。楽々と登坂することが出来ていますし、乗り込みを重ねて硬さは解れてきましたね。今月には更にペースを上げていけそうですが、今後も脚元には気を付けて進めていきます。馬体重は522キロです」(6/5近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「暫く予定を決めずにゆっくりさせることになっていますので、トレッドミルで軽めの運動に控えています。ここまで放牧を挟みながらもコンスタントに使ってきましたから、丁度良いリフレッシュ期間になると思います。馬体重は517キロです」(6/5近況)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

松下師「引き続き障害練習主体のメニューで進めており、3日に障害コースの大きなところを飛ばしてもらいました。最初とあって少し慎重に飛んでいたようですが、慣れていけば背中の柔らかい馬ですし、上達していくと思います。他の馬と併せた方が一緒に飛んで行こうとする姿勢を見せてくれるので、良いパートナーがいれば来週か再来週にも試験を受けてみようと思っています」(6/4近況)

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モンドインテロは継続して乗り込むことで動きに余裕。脚捌きの硬さも少しずつ和らいできています。今月は帰厩へ向けてドンドン進めていくことになりそうなので、後退することなく踏ん張ってもらいたいです。

ヴィッセンは定量戦の分、前走はひと押しが足りなかったと思いますが、5着と掲示板確保は上々。関西圏から離れることは出来ませんが、今後も堅実に頑張ってもらいたいです。当面はゆっくりさせる方針ですが、暑さに弱いところがあるので、活気が薄れないように注意をお願いします。

ピボットポイントは平地に使うのは一旦ストップして、障害練習主体のメニューをこなしています。性格的に控え目な馬なので、飛越に関しては慎重なところがあるようですが、飛ぶことを拒否するようなことがないようにじっくり進めてもらえればと思います。

2020年5月30日 (土)

早めスパートから粘り込みを図りたかったも、勝負どころで動けなかったのが痛かった。最後は決め手の差が出て離されてしまうも、定量戦で5着に踏ん張ったことは褒めてあげたい。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都11R 烏丸S(芝2400m)5着(4番人気) 藤岡佑J

今回もブリンカーを着用しています。互角のスタートから促しながら好位3番手を追走します。4コーナーに差し掛かるところで先頭に並び掛けて抜け出しを図りますが、ジリジリとしか伸び切れず5着でレースを終えています。

斉藤崇師「早めに抜け出してセーフティーリードを保ちながら最後の直線に差し掛かるのが理想でしたが、主張して行く馬がいた為に控える形になってしまいました。それに加えて動いて行きたいところで外の馬に塞がれてしまって動くに動けず、最後は瞬発力の差が出てしまいましたね。藤岡佑Jに聞いたところ『すんなりとレースが出来ず、それに動きたい時に動けなかったのが痛かったですね。その中でも最後までよく頑張ってくれました』と言っていました。自分の競馬が出来なくても最後までジリジリ脚を伸ばして掲示板を確保してくれましたし、定量戦でこれだけのレースが出来たのですから、番組の選択肢が広がったと思います。この後はあまり良い番組が組まれていないですから、これまでの疲れを取る為にひと息入れる方向で考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

プラス8キロで馬体回復。出していって3番のインへ。直線でエーティーラッセンの外から一旦は先頭を窺っていた。残り1ハロンから脱落の格好だったが、もっと時計を要す決着なら。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン/28日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの運動

斉藤崇師「トレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく体調も変わりありませんでしたが、この後は放牧に出させていただきます。短期放牧を挟んでいたとはいえ、ここまでコンスタントに使ってきたこともありますので、夏場はゆっくりさせて秋に備えても良いと思っています」(5/27近況)

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実績のある京都・芝2400mに条件を戻して、崩れた前走からの巻き返しを期待したヴィッセン。プラス8キロと馬体を戻して雰囲気は良かったと思います。あとはここ最近、好走のアシストをしていたハンデ戦から定量戦へ変わることでどこまで結果に影響があるのかなと探る感じでレースを見守っていました。

スタートは互角に出たヴィッセンですが、これまではスッと行き脚がついていた印象でしたが、今回は促しながらのポジション取りで何とか3番手はキープ。ただ、ここで少し誤算だったのが前2頭がもう少しビュンビュン行くのかなと思ったら、アッサリ隊列が決まってことで、レースがそれほど流れませんでした。そして勝負どころでも前の馬は早めに仕掛けに行こうとはしなかったので、馬群の内のポジションに収まっていたヴィッセンは動けずじまい。そうこうしている内に馬群がギュッと凝縮されることになったのは痛かったです。

4角から直線へ向くあたりで2番手を追走していたグレースゼットが苦しくなって外へ若干モタれたことで、スッと外目に持ち出せたヴィッセン。そこから早めにアクセルを吹かしていって先頭へ躍り出ようと頑張ってくれましたが、逃げたエーティーラッセンに並び掛けていくも、脚色に余裕がなくてモタモタ。対照的に上位に来た3頭は道中で脚が溜まっていて、直線ではそれぞれになかなかの切れ味を披露。大きく水を開けられてしまいました。ただ、それでも掲示板の右端を何とか死守したヴィッセンの頑張りは褒めてあげたいです。

レース後のヴィッセンですが、見た目にクタッとした感じはなし。続戦出来る状態にはあったも、当面この馬向きの舞台がないことから28日にNFしがらきへ放牧に出ています。まあ、元々暑さにも弱い馬なので、無理することなく秋競馬からの始動というのは正解かと思います。

定量戦でも頑張れるところを示してくれたヴィッセン。ただ、定量戦で勝ち負けに持ち込むには全体時計&上がりの時計が掛かってくれないと厳しそう。個人的にはOP入りよりも、このクラスで長く頑張ってもらいたいという思いは強いです。今後は夏バテが長引いたりすることなく、9月の阪神から再始動できるように9歳馬と思わずにコツコツ乗り込み、鍛え上げていって欲しいです。

2020年5月24日 (日)

馬体減+瞬発力勝負になった前走は度外視。一息入れて立ち直っているので実績のある京都・外回りで早めスパートで粘り腰を発揮して欲しい。定量戦による斤量増が結果にどこまで影響を及ぼすのかも注目。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都11R 烏丸S(芝2400m)2枠3番 藤岡佑J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:20日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「20日にCWコースで追い切りました。先週末に時計を出したところ、体が重く、動きが鈍く感じられていたので、今週はしっかり負荷を掛けました。馬体はそこまで太く映らないですから、このひと追いでピリッとしてくるでしょう。運動後は脚元に浮腫みなどもなく、体調面は前回より間違いなく良いですね。前走のように後ろの馬が動くのを待つとどうしても同じようにスッと動くことが出来ないので、相手を気にせず早めに動いて自分の競馬に徹してもらうよう、今回騎乗してもらうことになった藤岡佑Jには伝えています。減った体は戻っていますし、近場の京都なら輸送の影響はないと思いますので、2月の京都・松籟Sのような競馬を期待しています」(5/20近況)

団 野 20CW良 83.7- 67.2- 51.7- 38.0- 12.1 一杯に追う

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第3回京都10日目(05月24日)
11R 烏丸S
芝2400メートル 4歳上3勝クラス 混合 定量 発走15:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エーティーラッセン 牡6 57 富田暁
1 2 ララエクラテール 牡8 57 国分恭介
2 3 ヴィッセン 牡9 57 藤岡佑介
2 4 シャイニーゲール 牡6 57 斎藤新
3 5 マスターコード 牡6 57 幸英明
3 6 ミスマンマミーア 牝5 55 池添謙一
4 7 サウンドバーニング 牡8 57 武藤雅
4 8 グレースゼット 牝4 55 酒井学
5 9 メイショウタカトラ 牡6 57 川島信二
5 10 ドゥーカ 牡7 57 小崎綾也
6 11 ショウリュウイクゾ 牡4 57 坂井瑠星
6 12 ゴールドフラッグ 牡5 57 松若風馬
7 13 マコトガラハッド せ7 57 川須栄彦
7 14 イノセントミューズ 牝4 55 北村友一
8 15 シルヴァーソニック 牡4 57 松田大作
8 16 ツーエムアロンソ 牡4 57 北村宏司

斉藤崇師 「前走のようなヨーイドンの形より、早めに動いていった方がいいタイプ。京都の外回りとは相性がいいですし、ここは改めて」(競馬ブックより)

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9歳になったヴィッセンは約4年4ヶ月ぶりの勝利を挙げて2勝クラスを突破。そして昇級初戦となった松籟Sではのちに阪神大賞典で2着に入り、今年の天皇賞・春に出走したトーセンカンビーナの決め手に屈するも、早めに抜け出す強気な競馬でOP入りにあと1歩のところまで。好走パターンを構築できたのが大きいですが、9歳を迎えても衰えどころが更なる充実を感じさせるのは頭が下がる思いです。

そして前走はハンデ戦を重視する形で久々の関東圏への輸送を計画。今の充実ぶりなら輸送もへっちゃらと思ったのですが、輸送によって今回もカイバを食べてくれなくなってマイナス12キロでの出走となってしまいました。また、レースではSペースからの瞬発力勝負になったのも誤算。上がりの速い決着に対応できずに10着。久々に大きな着順での敗戦となってしまいました。さすがにこれで関東圏などへの長距離輸送は自粛することになるでしょう。

また、近走の好走要因の1つとしてハンデ戦を挙げることが出来ます。斤量に敏感というタイプには思えないも、強気な競馬に持ち込めると後押しに軽ハンデはなっています。それ故、さすがに9歳+今回の定量・57キロを揃って勝ち切るという姿は個人的にはピンと来ていません。

前走後はNFしがらきでリフレッシュさせ、大きく減ってしまった馬体はしっかり戻すことは出来ていると思います。元々追い切りは地味な馬なので、状態把握にちょっと苦労するも、淡々と追い切りを重ねて力を出せる状態にはあるでしょう。

レースプランとすれば、前々でレースの流れに乗り、失速を恐れずにロングスパートを賭けるのがヴィッセンの定番。前走は仕掛けていくことが出来なかったのでSペースからの瞬発力勝負になってしまいました。その点、今回の京都の外回りはスパートのタイミングとして坂の下りがあるので、後続を待つことなくエンジンを吹かしていってもらえればと思います。そして4角を回って直線で早々に先頭に立って、あとはどこまで粘り通せるかです。定量戦というのが最後に響いてくるかなあ…。

2020年5月19日 (火)

シルクなお馬さん(牡馬・入厩組)

Photo_3 サリオス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:5月31日の東京・日本ダービー(G1)・D.レーンJ

堀師「先週はレーンさん(D.レーン騎手)に跨ってもらい3週前追い切りを行いましたが、身のこなしに硬さがなく感触は良かったということでしたので、13日の追い切りはより負荷を強めています。筋肉量の多い馬ですし、あまり暑い時に負担を掛けてしまうのは避けたかったので、まだ涼しい朝一番の時間帯で時計を出しました。霧の影響で全体の動きは確認できませんでしたが、道中はサリオスが追走して、終いは脚を伸ばしてほぼ同入といった形で、厩舎独自に着用しているGPSを参考にすると、5ハロンから64秒台の時計を消化しています。2週前としてはこれまでよりも早めにピッチを上げていますが、おそらくダービーの週は今よりも暑さが厳しくなるでしょうし、レース当該週は微調整でも済むよう、それまでに心肺機能はしっかりと整えておきたいという考えがあります。時期的なこともあり、馬体重は540キロと皐月賞前の調整過程と比べても絞れていますが、飼い葉は食べていますし体調面に問題はありません」(5/14近況)

レーン 13南W良 キリ 13.4 馬なり余力 ルーカス(古馬3勝)馬なりの内0.2秒遅れ
助 手 17美坂重 55.6- 40.6- 26.3- 13.4 馬なり余力

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:京都5月24日 烏丸S
・調教内容:13日にCWコースで追い切り 

斉藤崇師「13日にCWコースで追い切りました。レースが来週に控えているので、終い重点でしっかり伸ばしておきました。前走時と比べても動きは良いですし、運動後も脚元に疲れが見られることはなく、調子としては高いレベルを維持していますよ。前回減った馬体重は回復していますし、今度は近場の京都ですから輸送は問題ないでしょう」(5/13近況)

助 手 10CW良 88.7- 71.8- 56.4- 41.6- 13.2 馬なり余力 ミレニアムクロス(三歳1勝)馬なりの外1.4秒先行同入
団 野 13CW良 85.6- 68.9- 53.5- 39.2- 11.9 強めに追う ミレニアムクロス(三歳1勝)一杯の外0.8秒先行クビ遅れ
助 手 17栗P良 58.7- 41.7- 12.8 馬なり余力

Photo_3 ボンディマンシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日にポリトラックコースで追い切り
・次走予定:京都5月30日・ダ1400m(藤岡佑J)

中内田師「14日にポリトラックコースで時計を出しました。レースまでまだ少し時間があるので、馬なりでサッと息を整える程度に控えましたが、最後まで軽快な走りで動きはとても良かったですよ。左前の蹄が落ち着くまでポリトラックコースでなるべく乗るようにしていますが、運動後も歩様が乱れることはないですし、触っても気にすることはないので、もう心配はないと思います。来週は併せてしっかり負荷を掛けるつもりなので、今の状態を維持しながら進めて行きたいと思います」(5/14近況)

助 手 10栗P良 56.6- 40.6- 12.3 馬なり余力
調教師 14栗P良 69.4- 54.0- 39.5- 12.5 馬なり余力
調教師 17栗P良 73.6- 56.5- 40.5- 12.6 馬なり余力

Photo_3 ディランズソング

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:5月23日の東京・ダ1400m(C.ルメールJ)

萩原師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はディランズソングが先行し、直線で外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は1馬身ほど先着しています。相手は3勝クラスの格上でしたが、そのパートナーを煽るくらいの良い動きを見せてくれましたね。時計的にも5ハロンが66秒2秒で、最後の1ハロンを12秒1でまとめられているように、申し分なかったと思います。右トモ球節に関しては相変わらず油断は出来ませんし、その影響から歩様も独特なところがあるタイプですが、ここまで良い過程を踏んで来られていますから、今後もしっかりとケアしながら進めていきたいと思います。なお、鞍上はルメール騎手に依頼しています」(5/14近況)

助 手 10南W良 56.5- 41.4- 14.4 馬なり余力 
助 手 13南W良 66.2- 52.2- 39.0- 12.1 馬なり余力 ブレイブメジャー(古馬3勝)一杯の外先行0.2秒先着
助 手 16南W良 57.8- 43.3- 14.5 馬なり余力
助 手 17南W重 71.0- 54.9- 40.6- 12.2 馬なり余力

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サリオスは引き続き英才教育中。レースの結果に結び付くかどうかは分かりませんが、堀師が色々考えながら、追い切りを行ってくれているのは頼もしい限り。コントレイルは強いですが、前走で馬体を接して外へ逃げ加減にさせたので、外から被せることが出来る展開ならちょっと面白いと思うのですが。あとは暑くなってきた気候へ何とか対応させていって欲しいものです。

前走のヴィッセンは輸送に泣きましたが、上がりが速くなったのも応えた様子。同期のグランドサッシュは引退となりましたが、こちらはまだまだ老いて盛ん。定量戦になりますが、実績のある京都・芝2400mで巻き返して欲しい。ただ、時計が速くなると辛いかもしれません。

落鉄で釘を踏んでしまったボンディマンシュですが、予定を延ばしてからは特にその影響は感じさせず。ビシビシとはやられていないも、動きは非常に軽快です。大事に使ってきたことで心身のバランスが取れてきたボンディマンシュ。そろそろ2勝クラスを卒業したいです。

ディランズソングの鞍上はデビュー戦に引き続きC.ルメールJに決定。右トモの球節は常にケアが必要な状態ですが、追い切りの動きは上々。その後も意欲的に時計を出しているので、馬体重が絞れて来てくれればと思います。関東馬同士なら今の状態でも未勝利は勝ってくれると思います。

2020年5月 8日 (金)

5日に栗東・斉藤崇厩舎へ帰厩しています。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:5日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都5月24日・烏丸S

斉藤崇師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、5日の検疫でトレセンに戻しました。5月24日の京都・烏丸Sを予定していますので、そこに向けて仕上げに入っていきたいと思います」(5/6近況)

助 手 7CW良 70.7- 54.1- 39.2- 12.4 馬なり余力

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次走が24日の京都・烏丸Sに決まったヴィッセンはレースまでの期間を逆算する形で5日に帰厩。関東へ連れて行くも、やはり馬体減で力を出し切れずと嫌な流れでしたが、リフレッシュを挟んだことで負の連鎖は途絶えさせたと思います。早速7日にCWコースで軽く動かしていますが、雰囲気は良さそうです。

ただ、次走は定量戦。ハンデ差を生かして2勝クラス卒業→3勝クラスで2着好走を演じてきましたが、斤量増によってパフォーマンスがどこまで落ちるのかをしっかり把握しておきたいです。

2020年5月 6日 (水)

シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NFしがらき組)

Photo ダイアトニック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
・次走予定:函館6月21日・函館スプリントS(G3)・武豊J

調教主任「今月下旬までにはトレセンに戻ることになると思うので、徐々に負荷を掛けて行きたいと考えています。今週は先週と同じメニューで乗り込んでいますが、変わらず順調に進められていますし、コンディションの方も高いレベルで維持しています。週末から気温が高くなってくるようなので、体調管理には気を付けながら進めて行きたいと思います。馬体重は511キロです」(5/1近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月24日・烏丸S
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「来週か再来週には帰厩することになっているので、この中間はより負荷を掛けたメニューに切り替えています。現在は坂路でハロン15秒のペースから、ラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばすようにしていますが、動きは変わらず良いですし、状態は安定していますよ。前走で減った馬体もしっかり戻っていますし、今の状態を維持しながら移動に備えたいと思います。馬体重は513キロです」(5/1近況)

⇒⇒5日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。(4日・最新情報より)

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ダイアトニックは先週と同様のメニューを消化して、下地を作っている状況。ひとまず順調に来ていますが、ここに来て急に暑くなってきているので、調教時間を早くするなどして対策を講じてもらえればと思います。また、コロナウィルスの影響で夏の北海道シリーズが予定どおり行われるか不透明なようなので、ローテの再編も視野に入れてもらいたいです。

24日の京都・烏丸Sへ向かうことになったヴィッセンはラスト1ハロンを14秒台までアップ。動きからは前走の敗戦が尾を引いている感じはなし。馬体重もしっかり戻っています。そして4日の最新情報通りなら、5日に栗東へ戻った様子。遅くても週末から時計を出せる状態にはあると思うので、着々と出走態勢を整えてもらえればと思います。

2020年4月28日 (火)

次走は来月24日の京都・烏丸Sを予定しています。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月24日・烏丸S
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒のペースで登坂していますが、いい意味で変わらず順調に進められています。このまま問題なければ、5月24日の京都・烏丸Sを目標にトレセンへ帰厩させる方向で斉藤崇師と話し合っていますので、徐々に負荷を掛けて更に動きを良くしていきたいと思います。馬体重は514キロです」(4/24近況)

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久々に関東圏への輸送競馬にチャレンジしたヴィッセンでしたが、どうしても克服できずに大幅な馬体減。その後はそれが尾を引いてしまうかなと見ていましたが、NFしがらきへ放牧に出てからは順調に馬体重は回復し、乗り込み自体も順調。そこで斉藤崇師と牧場サイドで打ち合わせが行われ、次走は来月24日の京都・烏丸Sへ向かう予定となりました。

関西圏の芝2400mではここに来て安定感が出てきていますが、それはハンデ戦のもので、今回は定量戦。57キロ?を背負わされることになるので、斤量増が結果にどこまで響くか。個人的には今の充実ぶりなら変わらず頑張ってくれるものと期待したいです。

2020年4月23日 (木)

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・NFしがらき組)

Photo_3 ダイアトニック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「周回コースで乗り出した後も問題なく進めていたことから、この中間から坂路にも入れています。現在は坂路でハロン17秒のペースで登坂していますが、硬さもなくとても馬の雰囲気は良いですね。もう少し乗り込んでみて、それから今後の予定について安田隆師と相談することになっているので、この調子で調教を続けていきたいと思います。馬体重は502キロです」(4/17近況)

Photo_3 ピボットポイント

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「状態に合わせてじっくり進めているところですが、この馬なりにコンディションが上がってきていますし、硬さも感じられません。今の感じならより負荷を掛けても問題ないでしょうから、帰厩に向けて更に動きを良くしていきたいと思います。馬体重は530キロです」(4/17近況)

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「こちらに戻ってきた後も特に変わった様子は見られなかったので、今週から坂路で乗り出しています。週半ばから坂路で15-15のペースまで上げていますが、状態は安定していますし、コンディションも良いですよ。次走の予定が決まるまで、今の感じで進めていきたいと思います。馬体重は514キロです」(4/17近況)

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ダイアトニックはこの中間から坂路調教も開始。硬さが目立っていないというのが何より。そろそろ次走について決まりそうですが、前走の走りを受けて、秋のスプリンターズSへ向けてのローテを組んでいくのかなと思います。また、暑さに弱い馬なので早めにその対策を練っておいて欲しいです。

ピボットポイントは継続して速いところを乗っていますが、良化スピードはスロー。まだ予定を立てる状態まで至っていませんが、地道に調教を積んでいくしかありません。

中山への輸送で馬体重を大きく減らしてしまったヴィッセンですが、NFしがらきへ移動後は順調に回復。また、脚元等はダメージがなかったので、トレッドミルを併用する形ですが坂路でハロン15秒のところを乗り出しています。前走の敗戦が尾を引くかなと見ていましたが、そおの心配は大丈夫そうで一安心です。

2020年4月 9日 (木)

充実期を迎えても、やはり長距離輸送は全くダメ。予め大きく造っているのにマイナス12キロ。レースは好発から主導権を奪う形。引き離し気味の逃げは悪くなかったと思うも、既に体力を消費してしまっているので最後は完全に脚が上がって9着まで沈む。★ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中山10R 湾岸S(芝2200m)10着(6番人気) 坂井瑠J

今回もブリンカーを着用しています。互角のスタートからスッと先頭に立って後続馬を従えます。そのまま直線に差し掛かり、懸命に追われますが、坂を上がったところで力尽き、10着でゴールしています。

斉藤崇調教師「長距離輸送の対策を練ったつもりでしたが、それでも馬体重が12キロも減ってしまいましたね。ただ、馬体はふっくらとして寂しく映らなかったのでこれならレースで力を出せると思いました。縦長の展開とはいえ、ペースはそこまで速くなかったですし、そのまま自分の競馬に徹すれば良かったのですが、勝負どころで追い出しが少し遅れましたね。残り600mぐらいから後ろを気にせずにもう少し早く仕掛けていれば、際どいレースになっていたかもしれませんが、最後の直線で並び掛けられると、アッサリ交わされてしまいましたから、もうひと踏ん張りできる体力がもう残っていなかったのでしょう。状態の良さから長距離輸送に耐えてくれると思っていましたが、現状は近郊の競馬場でレースをさせる方が良いと思いますし、ハンデも見込まれるようになってきたことを考えると、次走は定量戦も視野に入れて番組を検討していく方が良いかもしれません。トレセンに戻って状態を確認した後は、リフレッシュ放牧に出す方向で考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

出脚良く楽に先手。後続を少し離しながらの逃げになったが、ペースそのものは速くなかった。馬体減はいい材料かと見えたが、意外な失速だった。(B誌)

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・在厩場所:8日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

斉藤崇師「中山競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、馬体は減ってしまったものの、それ以外は大きなダメージはありませんでした。8日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきましたが、次走の予定につきましては牧場で状態を確かめながら検討していきたいと思います」(4/8近況)

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9歳ながらここに来て自信をつけてきたヴィッセン。今なら長距離輸送を克服してくれるかなと淡い期待を持っていたのですが、当日発表された馬体重はマイナス12キロの482キロ。予め減ることを予想していて立派に造っていた筈なので、単純にマイナス馬体重の2倍くらいを輸送で一気に減らしたものと思わせます。レース後のコメントで詳しい記載はありませんでしたが、中山到着後にカイバを食べてくれなかったんでしょう。見た目はさほど細くなくても、レース前から体力の消費は大きかったんでしょうねえ。

レースは好枠から先手を奪う形。逃げるのはちょっと予想していませんでしたが、後続を引き離し気味にマイペースで運べていたと思います。ただ、後続が押し上げてくる前に再度リードを保っておきたかったんですが、余力がなかったのか動けずじまい。その結果、直線を向くまでに後続に差を詰められてしまいました。そして2着に入ったレッドアステルには4角を回ってくる時に早くもパスされることに。本当はヴィッセンがこの競馬をしたかったです。

直線外から交わされたことでパタッと止まってしまうかなと思いましたが、ヴィッセンは内から渋太く食い下がる場面も。ただ、後続との脚色の差は目立つようになり、中山の急坂を迎えるところでアウト。掲示板の端に何とか入って欲しかったですが、完全に脚が上がって9着まで一気に下がってしまいました。

レース後のヴィッセンですが、関西まで戻ってくるのに更に馬体重は減ったと思いますが、脚元等のダメージは大丈夫そう。8日にNFしがらきへ放牧に出ていますが、しっかり時間を設けて馬体重の回復に努めてもらえればと思います。

最近の充実ぶりを評価して、久々に長距離輸送というカードを切ってきたのですが、またまたまた同じ結果。さすがにこれで関東圏まで連れてくることは現役を終えるまでなくなったでしょう。これまで通り、京都・阪神の芝2400mを中心に予定を組んでいってもらいたいです。ただ、今回崩れてしまったことが尾を引かないことを願うばかりです。

2020年4月 4日 (土)

コース替わりでも臆することなく早めスパートの形に持ち込んで欲しい。ただ、これまで長距離輸送を行うと、カイバを全く食べなくなるので、当日の馬体重&気配は要注目。レース前に疲れているようなら、大きく崩れてしまうかも。★ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中山10R 湾岸S(芝2200m)1枠2番 坂井瑠J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「1日にCWコースで追い切りました。先週しっかり時計を出していますし、今週は中山までの輸送が控えているので、終い重点で時計を出しました。先行して直線で併せましたが、ゴールするまで余力十分の動きでしたし、良い状態に仕上がっています。大きな上積みこそありませんが、これまで通り良い状態をキープしていますし、レースでしっかり力を発揮してくれると思います。長距離輸送だと飼い葉を食べてくれなくなるので、それだけが気掛かりですが、出来るだけ前走と変わらない体重で出走出来るように対策を練りたいと思います。また、前走は展開が嵌ったとはいえ、決して楽なメンバーではなかったですし、昇級戦であれだけ良い競馬をしてくれましたから、今回も自分のリズムでレースが出来れば良い結果が期待できると思うので頑張ってもらいたいですね」(4/2近況)

助 手 29栗坂不 59.5- 43.6- 29.0- 14.5 馬なり余力
助 手 1CW良 84.6- 67.4- 51.9- 37.9- 12.7 末強め追う サマーセント(古馬3勝)一杯の外0.8秒先行0.2秒先着

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第3回中山3日目(04月04日)
10R 湾岸S
芝2200メートル 4歳上3勝クラス 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ステイパーシスト せ7 53 吉田豊
1 2 ヴィッセン 牡9 55 坂井瑠星
2 3 ナイママ 牡4 55 柴田大知
2 4 バイオレントブロー せ5 55 中谷雄太
3 5 キングオブコージ 牡4 55 横山典弘
3 6 ウィナーポイント 牝5 51 江田照男
4 7 レッドアステル 牝4 53 L.ヒューイットソン
4 8 パルクデラモール 牝5 52 武藤雅
5 9 ネイビーブルー 牡7 53 藤田菜七子
5 10 ゴールドギア 牡5 55 三浦皇成
6 11 グランドサッシュ 牡9 53 津村明秀
6 12 アーデントリー 牡4 54 石川裕紀人
7 13 フィールインラヴ 牡5 55 松山弘平
7 14 ヴァンケドミンゴ 牡4 55 田辺裕信
8 15 バリングラ せ6 56 石橋脩
8 16 エアジーン 牝4 53 大野拓弥
8 17 イェッツト 牡5 56 M.デムーロ

○斉藤崇師 「3勝クラスで好走できたように、すっかり充実。このところ馬が自信を持って走っていますよ。あとは輸送さえクリアできれば」(競馬ブックより)

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前々走の京都・睦月賞で約4年4ヶ月ぶりの勝利を挙げたヴィッセン。そのレースでの完璧な立ち回りから昇級しても同舞台ならひょっとするかもと淡い期待を持って臨んだ前走の京都・松籟Sでは残り200mで一旦抜け出す場面。そのまま押し切れるかなと見ていたら、ゴール前で脚が上がってしまい、そこへトーセンカンビーナが強襲。最後は捻じ伏せられた感じですが、早めスパートの形がホント板についてきました。そして前走で先着を許したトーセンカンビーナは次走の阪神大賞典で2着に好走。ヴィッセンの価値も高めてくれました。

前走後はNFしがらきでリフレッシュ。引き続き阪神or京都の芝2400mに照準を合わせていくのかなと見ていたら、19日の阪神・御堂筋Sは定量戦。斤量差を生かして好走していることから、やや予想外でしたが、ハンデ戦のここへ照準を合わせてきました。17頭立てと意外にメンバーが揃いましたが、ヴィッセンは1枠2番をゲット。前々でレースを進めたいこの馬には絶好枠と言えるでしょう。また、先週日曜の雪や火曜日に競馬が行われたことで幾らかでも時計の掛かる馬場になっていれば嬉しいです。ハンデに関しては54キロのまま出走できるかなとと見ていたら、前走から1キロ増の55キロ。9歳馬なのにJRAは手厳しいです(苦笑)。

ただ、今回のポイントになるのが、中山への長距離輸送。一般的に最初は苦にして馬体を減らしてしまうことはあるでしょうが、回数を重ねていくことに慣れてくれるもの。しかしながら、ヴィッセンはこれまで長距離輸送を行うとカイバを全く食べなくなり、必ず大幅な馬体減でレースへ臨むことに。一向に慣れてくれません。充実期に入った今なら大丈夫だと思いたいですが、当日の馬体重の発表は要注目です。長距離輸送を克服できるようなら、レースの選択肢が広がるのですがねえ…。

鞍上は前走に引き続き坂井瑠J。テン乗りで見事にリードしてくれましたが、コースがガラッと変わっても、臆することなく早めスパートでヴィッセンの渋太さを存分に引き出してもらいたいです。前走くらい走ってくれれば勿論嬉しいですが、まずは謙虚に5着以内を目指して欲しいです。

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