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2019年12月 7日 (土)

【シルク】今週の出走馬(7日・土曜版)

Photo_2 ミスビアンカ

土曜阪神4R 2歳未勝利・牝馬(芝1600m)6枠9番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

担当助手「4日にCWコースで追い切りました。先週、福永Jに調教をつけてもらったことで、動きがピリッと一変しましたね。これまで使っていなかったところもしっかり使えるようになり、初戦とは見違えるぐらい走りっぷりが良くなりましたよ。ただ、まだ理想の走りを求めすぎると、気持ちの方が逸れてしまうので、一つ一つ教えながら育てていく方が馬の為には良いかもしれません。普段の調教でもだいぶ平常心で調整できるようになりましたが、急にスイッチが入る時があるので、レース当日どれだけ落ち着いているかがカギになりそうです。初戦のように気分よく走らせ過ぎると、脚を溜めるところが無いままレースを終えてしまいますが、福永Jなら、競馬を教えてながらレースを運んでくれるジョッキーでもありますので、結果は勿論のこと、今後に繋がる競馬をしてもらいたいと思っています」(12/5近況)

助 手 1栗坂良 57.2- 41.5- 28.0- 14.1 馬なり余力
難 波 4CW良 49.3- 37.0- 12.8 馬なり余力

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デビュー戦で1番人気に支持されたミスビアンカ。レースは内々を進めることになりましたが変な格好を見せることなく追走。上手に競馬をしてくれていましたが、最後の直線で鞍上のGOサインが出ても、ギアは上がらずじまい。伸びずバテずという感じで6着に流れ込みました。その後は在厩調整でハミ受け・フォームの改善に着手。手前を替え切れなかったりとまだまだ完璧とは言えないも、福永Jが跨った先週の追い切りでは上々の時計をマーク。非凡な脚力を秘めているのは確かです。ただ、その一方で1度実戦を経験してテンションが高くなっているのが心配。気負いが目立ち過ぎると操縦に苦労しそうです。

相手関係に目を遣ると、阪神の牝馬限定のマイル戦ということで粒が揃った感じ。現段階でこれらと対等に競馬が出来るかとなると正直難しいと思うので、今回に関しては結果よりも、レース内容を重視すべきでしょう。前走後に着手してきた効果が実戦で窺い知れることが出来れば。福永Jも先々を見据えて教育するような乗り方をすると思うので、直線でしっかり脚を使って伸びてきてくれれば良しとしたいです。自滅するような敗戦だけは避けてもらわないといけません。

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Photo_2 ウォリアーズクロス

土曜中山10R アクアラインS(ダ1200m)7枠14番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:4日に坂路コースで時計

国枝師「4日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中は前に他馬を見ながら進め、最後はしっかりと同入しています。時計的にはそれほど速くはないですが、動きは良い意味でいつも通りで良かったですし、馬には活気がありますよ。調教後の歩様も、この馬にしては良い感じですし、走れる態勢は整っていますから、あとは中山の1200mに上手く対応してくれれば、楽しみはあると思っています」(12/5近況)

助 手 1南W良 60.4- 44.4- 15.5 馬なり余力
助 手 4美坂良 54.1- 40.1- 26.9- 13.5 一杯に追う ボスジラ(古馬2勝)馬なりを0.5秒追走同入

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5月のBSイレブン賞9着からレースが開いてしまったウォリアーズクロス。脚元等に不安があった訳ではありませんが、前走後に予定していた麦秋Sをトモの嵌り・息遣いが一息ということで自重。疲れが抜け切らなかったのと暑さに少し参ってしまいました。

その後はNF天栄で再調整。トレッドミルを併用してコツコツと乗り進め、9月の中山開催へ向けて徐々に態勢が整いつつあったのですが、8月半ばに暑さから熱中症に見舞われることに。そしてその際に右前膝裏に少し腫らしてしまうことに。ドキッとする箇所ですが、歩様等に影響は出ていませんし、今は固まった状態とのこと。これによって少し復帰が延びてしまいましたが、体調が安定してからはひとまず順調に来たと思います。

帰厩後は11月中の出走を目指して追い切りを重ね、京都・西陣Sへ出馬投票を行うもこれは除外へ。その後は実績のある東京・ダ1400mの銀嶺Sへスライドするものと思っていたらそこをスルーして今回の中山・アクアラインSへ。予定が延びたことで乗り込みが進み、仕上がりは悪くないと思います。ダ1200mにこだわってみたのは少し息遣いに不安があるのかな? 3勝クラスに昇級後は6着→9着と結果はもう一つですが、踏ん張り切れなかっただけで見せ場はありました。スピードは通用すると思うので、距離短縮が良い方へ出てくれれば。実際、中山・ダ1200mで2勝上げています。そろそろこのクラスにメドの立つ走りを見せてくれれば嬉しいのですが。

Photo_2 ヴィッセン

土曜阪神10R 境港特別(芝2200m)4枠4番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「4日にCWコースで追い切りました。前走から中1週ですので、荻野極騎手には反応を確かめる程度に時計を出してもらいましたが、前走の追い切りと比較すると、ハミに乗っ掛かり気味に走っていたようです。ただ、2走前もそのような感じで結果を残しましたから、そこまで気にするものではないと思います。状態としても体調は良いですし、元気もあるので、今回も力を発揮してくれるはずです。前走は終始競り掛けられてしまって、ファイトするところもありましたから、それを考慮すれば良く最後まで頑張ってくれたと思います。200m距離が短くなってもスッと先行できる脚は持っていますから、兵庫特別のように上手く展開が嵌ってくれることを期待しています」(12/4近況)

荻野極 4CW良 83.1- 67.9- 53.4- 39.7- 12.8 馬なり余力

Photo_2 ピボットポイント

土曜阪神10R 境港特別(芝2200m)8枠10番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日にCWコースで追い切り

松下師「前走後は硬さを見せることもなく、CWコースで乗るようにしてからも、状態は安定していました。4日にCWコースで追い切りましたが、しっかり脚が前に伸びていましたし、状態としては前走以上に良くなっていますよ。輸送で減った馬体重は戻っていますし、阪神競馬場までならそこまで減ることはないでしょう。昇級初戦で大外枠とかなり厳しい条件でもありましたし、自分のリズムで先手を取って、ロスなく立ち回れば前々走のような競馬が期待できると思いますので、昇級2戦目で前進を期待したいですね」(12/5近況)

助 手 4CW良 86.3- 70.6- 55.3- 41.0- 12.9 G前仕掛け

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中山・アクアラインSに続いて、ここも出資馬対決の1戦となってシルク馬2頭がスタンバイ。

ヴィッセンは前走の京都・高雄特別3着から中1週での参戦。前走は好発からスッと先手を奪えそうなところに同じシルクの馬に絡まれ、序盤に無駄な脚を使ってしまうことに。それが響いて上位2頭に引き離されてしまいましたが、スムーズに競馬を進めることが出来ていれば、その差は詰まった筈ですし、大崩れなく踏ん張ったことを評価したいです。

今回間隔は詰まっていますが、追い切りの雰囲気からはデキ落ちの心配はなし。舞台は阪神・芝2200mへ変わりますが、上がりの掛かりやすい阪神コースは合いますし、前々走でそれなりに速い時計にも対応。内回りを味方に粘り込みを図って欲しいです。今回も大崩れは考えにくいです。

久々の勝利をキッカケに自信を取り戻してくれるかなと見ていたピボットポイントですが、昇級戦の前走は距離が長かったとはいえ、クラスの壁を感じさせるものに。ハナへ行って勝ったことで、控える形になった時に行きたがってしまったとのこと。

その前走から中2週のローテで少し調整は手緩いかなと思いますが、4日の追い切りは上がり重点ながらマズマズの走り。前走より硬さは少し解れた感じでデキは安定していると言えるでしょう。前走の内容から距離短縮は間違いなくプラス。あとはハナへ立つことが出来るかどうか。主張すれば行けると思うので、やや強引な形になるのは仕方ないので、自分の競馬に徹して欲しいです。突かれる展開になれば、逆に走る方へ気持ちが集中してくれるように思います。ガラッと変わってくることを期待するのは正直酷ですが、前走から1歩前進した走りを見せてもらいたいです。

2019年11月29日 (金)

楽にハナへ立てそうなところを身内に絡まれることになったのは誤算。その結果、序盤で脚を使ってしまい、早目スパートには踏み出せず。最後は決め手の差が出てしまい3着に敗れる。軽量の恩恵は大きいですが、もうすぐ9歳を迎える中、この距離での安定感は立派。★ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都9R 高尾特別(芝2400m)3着(4番人気) 荻野極J

ブリンカー着用。まずまずのスタートを切り、一旦は先手を取りますが、無理せず2番手で進めます。直線では懸命に粘り込みを図って、しっかりと3着を確保しています。

荻野極騎手「2コーナーまでずっと併走する形になってしまい、リズム良く運べなかったのが悔やまれますね。結構行きたがってしまいましたし、このままでは駄目だと思って、2番手に控えました。前半で苦しい形になってしまったため、あそこまで粘るので精一杯でしたが、直線では最後まで止まらずよく頑張ってくれています」

斉藤崇史調教師「スタートを決めて二の脚も付き、こちらの形で進められると思ったのですが、その後向正面に向くまでずっと絡まれてしまいました。そこでリズム良く運べなかったですし、無駄な体力を使わされた分、直線ではあそこまでしか粘れませんでした。それでも、苦しい形になってしまった中、よく頑張ってくれていると思います。この後は、トレセンでの状態を見てから検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スタートから出していってハナへ。グロンフォールに突かれて1~2角でハミを噛んでいた。向正面では相手に先を譲って2番手で収まりをつけていたが、直線はモズベッロとサトノシリウスの追撃を凌げず。単騎で自分のペースで行けていれば、もっと際どかったか。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの運動
・次走予定:阪神12月7日・境港特別(荻野極J)

斉藤崇師「レース後は走ったなりの疲れが見られた以外は、馬体に大きなダメージはありませんでした。ここ最近はレース内容が安定していますし、今の状態なら続戦しても力を発揮してくれるでしょうから、今週いっぱい様子を見させていただき、それでも問題なければ、12月7日の阪神・境港特別に向かいたいと考えています。なお、ジョッキーは引き続き荻野極騎手に依頼しています」(11/27近況)

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同じ勝負服の馬に絡まれることになったのは『まさか』という心境でしたが、もう少し早目に作戦を切り替えて欲しかったなあいうのが率直なところ。五分のスタートから楽な感じでハナヘ立てた時は良い雰囲気だなと見ていたのですが…。向正面の半ばあたりでようやく2番手に控えて、絡んできたグロンフォールと折り合いを付けたのですが、序盤から無駄に脚を使ってきてしまっていたので早目のロングスパートへ踏み出すことが出来ませんでした。

結果的にヴィッセンはちょうど良い目標になってしまい、余力を残していた勝ち馬・2着馬に交わされてしまうと挽回することは出来ませんでした。時計の掛かる馬場はプラスだと思っていましたが、ここまで荒れてしまうと先着を許した2頭よりもマイナスに働いたように感じました。まあ、それでも3着は安泰という競馬だったので、ここに来ての芝2400mの安定感は立派です。

レース後のヴィッセンですが、相応の疲れは見られるも、脚元等に異常は見当たらず。ここ最近は一旦放牧を挟むことが多かったですが、中1週のローテで阪神・境港特別へ向かう方針です。距離は1ハロン短縮となりますが、内回りコースで粘り込みを図りやすい筈。ハンデ戦なので引き続き54キロなのかな? 53キロに恵まれることがあればより楽しみです。

年が明けれると9歳になります。定量では分が悪くなっていますが、軽量(ハンデ戦)を生かせればまだまだ頑張れる馬。1戦でも長く現役を続けてもらいたいです。

2019年11月23日 (土)

そろそろ年齢からくる衰えを感じさせても不思議ではないのに、前走で時計勝負に対応できたように充実ぶりを感じるほど。舞台を京都に移しますが、今回も早めに仕掛けていって持久力を生かす展開に持ち込むのみ。相手にも少し恵まれた感じ。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都9R 高尾特別(芝2400m)4枠4番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:20日にCWコースで時計

斉藤崇師「20日にCWコースで追い切りを行いました。単走で行いましたが、先週はハミにモタれるところがあり伸び切れなかったものの、今週はしっかりと体を起こしてバランスを取って走れていましたね。全体の時計は少し遅くなってしまいましたが、息遣いは良好ですし、走れる態勢は整っていると思います。この年ですし大きな上積みを求めるのは厳しいですが、展開が噛み合えば前走のような走りも期待できるはずですから、頑張ってもらいたいですね」(11/21近況)

助 手 17CW良 72.2- 56.0- 40.8- 13.2 馬なり余力
荻野極 20CW良 89.5- 73.1- 57.0- 41.6- 12.7 馬なり余力

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第5回京都7日目(11月23日)
9R 高雄特別
芝2400メートル 3歳上2勝クラス 指定 混合 ハンデ 発走14:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イベリア 牡4 53 武豊
2 2 ホウオウライジン 牡3 53 吉田隼人
3 3 クリノアパッチ せ5 50 亀田温心
4 4 ヴィッセン 牡8 54 荻野極
5 5 グロンフォール 牡4 55 和田竜二
6 6 ヒルノダカール 牡3 54 松田大作
7 7 モズベッロ 牡3 54 松山弘平
8 8 サトノシリウス 牡4 56 O.マーフィー

○斉藤崇師 「前走は早めのレースをして持久力が生きました。2400mのハンデ戦。条件はいいですし、あとは外の差しが利きやすい傾向になった京都の芝がどうかでしょう」(競馬ブックより)

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現在8歳でこのレースでキャリア44戦目を迎えるヴィッセン。別定戦ではちょっと分が悪いですが、ハンデ戦なら水を得た魚のように年齢を感じさせない姿を見せてくれます。

これまで時計が速くなると辛かったヴィッセンでしたが、前走の阪神戦では勝ち馬との追い比べに屈するも、3番手追走から直線は内めから抜け出そうとする頑張り。そんな中、芝2400mを2分25秒0で走破できたのはビックリ。幾ら馬場が良かったからといっても、充実していないと出せない時計だと思います。

前走後はNFしがらきでのリフレッシュを挟んで、早くからここを目標に。元々攻め駆けしない馬なので攻め時計は地味ですが、本数はしっかり消化。先週の追い切りではハミにモタれるところがあり、馬体に余裕があるのかなと見ていましたが、今週の追い切りではそういう素振りは見せず、真面目に駆けていた様子。力を出せる状態には整ったでしょう。

今回は阪神から京都に舞台を移しますが、輸送の短い競馬場なら力を出せるのでコース替わりに関してはプラマイ0。パワー型なので開催が進んで馬場が傷んでいるのは苦にしないでしょう。また、8頭立てなので競馬はしやすいと思います。あとは前走から1キロ増になったハンデがどう響くかでしょう。

レースぶりに関してはヴィッセンをよく理解してくれている荻野極Jの手腕に託すのみ。決め手で見劣るのは重々分かっているので、外回りの坂の下りを利用して後続を待つことなくロングスパートを。直線で失速することを恐れずに攻めの姿勢を貫いて欲しいです。そしてそこに勝利or好結果がついてきてくれることを願っています。

2019年11月18日 (月)

シルクなお馬さん(5歳上・入厩組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都11月23日・ダ1400m(西村淳J)

渡辺師「14日にCWコースで追い切りました。単走で最後の直線だけしっかり伸ばしておきましたが、反応・動きともに良かったですよ。歩様の硬さは良い意味で変わりないですし、それ以外の状態も問題ありません。11月23日の京都・ダ1400mに出走を予定していますが、優先出走権を持っていないことから、入るかどうかは何とも言えないですね。ジョッキーは西村淳也騎手に依頼しています」(11/14近況)

助 手 14CW良 86.8- 69.7- 53.7- 39.5- 12.5 直強め余力
助 手 17栗坂良 59.5- 43.1- 28.2- 13.8 馬なり余力

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:11月30日の中山・ステイヤーズS(G2)

手塚師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はモンドインテロが追走して行き、直線で内に入れて脚を伸ばして、最後は同入しています。外目を回って全体時計が68秒1と、まずまずのタイムで走れていると思いますし、動きの質についても夏に札幌競馬場で調整した時よりも良いように感じますね。ただ、まだ息遣いを聞いても重め残りではありますから、あと2週しっかりと調整を行い、状態を整えていきたいと思います」(11/14近況)

助 手 10美坂良 58.5- 42.9- 28.0- 14.2 馬なり余力
助 手 13南W良 68.1- 52.6- 38.7- 12.4 強めに追う ロークアルルージュ(古馬1勝)一杯の内0.6秒追走同入
助 手 17美坂良 53.4- 38.9- 25.9- 13.1 馬なり余力

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都11月23日・高雄特別(荻野極J)

斉藤崇師「13日にCWコースで追い切りました。先週に引き続き荻野極騎手に感触を確かめてもらったところ、今回は少しハミにモタれ掛かったような走りで、その分伸び切れなかったようです。ただ、動きそのものは悪くなかったですし、この中間の気配は良い意味で変わりないですから、来週の競馬まで良いところで抱えられるように調教を行っていきたいと思います」(11/13近況)

荻野極 13CW良 84.9- 68.4- 53.4- 39.4- 12.6 馬なり余力 アランチャアミーゴ(新馬)一杯の外1.5秒先行0.2秒先着
助 手 15栗坂良 59.9- 44.3- 29.2- 14.6 馬なり余力
助 手 17CW良 72.2- 56.0- 40.8- 13.2 馬なり余力

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インペリオアスールは土曜日の京都ダ1400mを引き続き西村淳Jで予定していますが、今週は2場開催ということで出走枠に入れるかは微妙なところ。そういうこともありJC当日の東京・シャングリラ賞に特別登録を行っています。硬さが和らぐことはありませんが、酷くならないように日々のケアを入念に行ってもらいたいです。レースでは距離短縮で何か明るい兆しを見い出したいです。

モンドインテロは坂路とWコースを使える美浦トレセンは調整がしやすそう。まだ馬体に余裕があるので、動きはピリッとしていませんが、本数を重ねていけば大丈夫でしょう。脚元が落ち着いているのも何よりです。

ヴィッセンは今週末の京都・高雄特別を予定。体調自体は良さそうですが、動きにモタモタしたところがあるのは少し馬体が立派なのかもしれません。13日の追い切りの後、15日と17日も時計を出しているのでその点に解消の見込みが出ていれば良いのですが、まだピリッとしていなければ、最終追いは馬なりではなく強め以上の負荷を掛けて良い刺激を与えて欲しいです。

2019年11月12日 (火)

シルクなお馬さん(4歳上牡・セ馬・入厩組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:6日に坂路コースで時計
・次走予定:11月17日の京都・西陣S

国枝師「6日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。カレンブーケドールと併せて、道中はウォリアーズクロスが追走して行く形から、最後は馬体を並べてゴールしています。今週から短期免許を取得したオイシン(O.マーフィー騎手)に乗ってもらいましたが、フィジカル的に問題はなく、いつでも走れそうな状態だと言っていましたよ。最後まで力強いフットワークで走り切れていたように、おそらく来週には態勢が整うと思いますし、17日の京都・西陣Sを目標に調整していきたいと思います」(10/30近況)

マーフィ 6美坂良 53.5- 38.7- 25.4- 12.7 馬なり余力 カレンブーケドール(古オープン)馬なりを0.5秒追走同入
助 手 10美坂良 57.4- 41.7- 27.2- 13.3 馬なり余力

Photo_3 ロイヤルアフェア

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:6日に南Wコースで時計
・次走予定:11月17日の福島・ダ2400m(内田J)

加藤士師「この中間はゲート練習を交えて調教を行っていますが、以前はゲート裏やゲート内でも立ち上がろうとしたりしていたものの、そういった悪さは見せなくなってきています。6日には南Wコースで併せて追い切りましたが、元々走ることに対して前向きではないので、乗り手がサポートしてあげないといけない感じでしたね。ただ、途中で気を抜いたりすることなく、この馬なりにしっかりと走れていましたし、来週に向けて十分に負荷の掛かった追い切りを消化することが出来ました。ここまで順調に調整できていますが、ゲートを含めて今後も出来る限りの準備をしっかりと整えておきたいと思います」(11/7近況)

助 手 6南W良 68.2- 53.3- 39.3- 12.9 一杯 ポベーダテソーロ(古馬1勝)一杯の内1.0秒先行同入
助 手 10南W良 57.9- 41.9- 13.5 馬なり余力

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:6日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都11月23日・高雄特別(荻野極J)

斉藤崇師「6日にCWコースで追い切りました。エリザベス女王杯に出走を予定しているクロノジェネシスと併せましたが、先行し、直線で並び掛けられると、最後はやや遅れを取った程度で最後まで良い感じで走っていましたよ。騎乗した荻野極騎手も『前回より馬の雰囲気が良かったです』と言っていたぐらいですから、この馬なりに良い状態を維持していますね。レースまでにまだ2週ありますから、この調子で動きを良くしていきたいと思います。なお、ジョッキーは引き続き荻野極騎手に依頼しています」(11/7近況)

助 手 3栗B良 69.6- 54.7- 40.3- 12.3 馬なり余力 アナバチャーレ(新馬)馬なりの外同入
荻野極 6CW良 86.6- 70.0- 54.2- 39.7- 11.6 馬なり伸る クロノジェネシス(古オープン)馬なりの外1.0秒先行アタマ遅れ
助 手 10CW良 89.4- 72.5- 56.5- 41.3- 12.5 馬なり余力

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京都で使うか東京で使うかを検討中だったウォリアーズクロスは十分走れる態勢にあるということから、今週末の京都・西陣Sへ向かうことに決定。6日の追い切りではO.マーフィーJに跨ってもらい、JCへの出走を予定しているカレンブーケドールとの併せ馬で追走して同入と場所と言える動きを見せてくれています。あとは初めてとなる関西圏への輸送がどう出るか。気性面で変な癖はない馬なので無難にこなしてくれるのではないかなと思いますが。

ロイヤルアフェアは今週末の出走へ向けて、追い切りではしっかりした動きを披露。仕上がりに関しては何ら不安はありません。自分からグイグイ走ろうとする面が少ないので長距離は合っていると思いますが、小回りコースで出入りの激しい競馬になった時の対応には不安も。あと、ゲート練習も継続して行っていますが、実戦へ行くと悪さをしたがる馬なので、実際のレースを見てみないと効果があったかは何とも言えません。1勝クラスで掲示板に乗れるところまでは前進して欲しいです。

ヴィッセンは帰厩後、順調に追い切りを消化。元々稽古は地味な馬ですが、6日の追い切りではエリザベス女王杯に出走したクロノジェネシスに食らい付く動きを披露し、状態の良さ・雰囲気の良さを感じます。次走の鞍上は引き続き荻野極Jに決定したのも良かったです。京都は時計が速くなる傾向がありますが、開催が進んだ馬場は味方してくれると思うので、3角過ぎからの坂の下りを利用したロングスパートを見せて欲しいです。

2019年11月 1日 (金)

10月31日に栗東・斉藤崇厩舎へ帰厩しています。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月23日・高雄特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「坂路で15-15を開始した後も順調に進められていましたので、この中間は帰厩に備えてラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばすようにしています。馬体の張り・艶が良く、ここ最近の中ではかなり状態が良いですね。年齢を感じさせないぐらい活気がありますし、前走以上の走りが期待出来そうです。来週か再来週には帰厩することになるでしょうから、今の状態を維持しながら調整していきたいと思います。馬体重は518キロです」(10/25近況)

・在厩場所:31日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都11月23日・高雄特別

斉藤崇師「放牧に出した後も順調に進められていましたので、31日の検疫でトレセンへお戻しさせていただきました。11月23日の京都・高雄特別に出走を予定していますので、これから仕上げに入っていきたいと思います」(10/31近況)

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前走の阪神・兵庫特別2着後、NFしがらきでリフレッシュさせていたヴィッセン。緩め過ぎることなく、淡々と乗り込みを重ねて帰厩に備えていましたが、予定通りに10月31日、栗東・斉藤崇厩舎へ戻っています。

レースまで約3週、今週末から時計を出し始めると思うので、予定している23日の高雄特別には良い感じで仕上がってくると思います。また、前開催の京都から適度に時計が掛かってくれているので、前走でそれなりに速い時計に対応出来たとは言え、開催が更に進んでタフな馬場になってくれるのは大歓迎です。最近は阪神での好相性が目立ちますが、今の京都なら善戦以上を期待したくなります。

2019年10月23日 (水)

シルクなお馬さん(3歳上牡馬・NFしがらき組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月23日・高雄特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「乗り出してからも順調に進められていましたので、この中間から坂路で15-15を開始しています。11月上旬には帰厩する予定になっていますので、これから負荷を掛けながら動きを良くしていきたいと思います。ペースを上げた後も体調は変わりなく元気いっぱいですよ。馬体重は516キロです」(10/18近況)

Photo_3 ピボットポイント

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:福島11月16日・フルーツラインカップ
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースで軽めのキャンター

厩舎長「こちらに移動後はトモにやや硬さが見られた為、治療を施しながら周回コースで乗りながらコンディションを整えていました。今週に入ったあたりから、徐々に硬さが解れてきましたので、この中間から坂路にも入れ始めています。今の感じなら予定しているレースに向けて進めて行けるでしょうから、来週から徐々にペースを上げて態勢を整えていきたいと思います。馬体重は503キロです」(10/18近況)

Photo_3 クレッセントムーン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「こちらで左目の状態を確認したところ、傷は大したことはなく、点眼治療で経過を見ています。獣医師から軽めの運動なら行っても良いとのことでしたので、18日からウォーキングマシンで運動を始めています。暫くは目の状態を確認しながら軽めの運動で進めていきたいと思います。馬体重は511キロです」(10/18近況)

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ヴィッセンは来月23日の京都・高雄特別へ向けて、着々と態勢を整えつつあります。関西圏の芝2400m前後が同馬の舞台なので、そこを狙っていくと適度に間隔が空くのも、この馬には好都合なのかなと思います。

ピボットポイントは前走の頑張りでトモにやや硬さが残るようですが、時間の経過と共に緩和・解消されていくと思います。ですので特別な治療は不要ですし、牧場で速いところを控えて状態維持で良いのかなと見ています。

左目をぶつけてしまい、NFしがらきへUターンしてしまったクレッセントムーンですが、点眼治療で経過を窺っているようですが、今のところは深刻な怪我ではなさそう。軽めの運動はGOサインが出たので、ストレス発散を兼ねて徐々に動かしていってもらえればと思います。

2019年10月17日 (木)

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「周回コースでの運動を続けていても、右前脚の状態に変わりはなかったので、今週から坂路コースでの運動を始めています。歩様に硬さは見られますが、ケアしていけばやっていけるくらいのレベルではありますので、このまま進めていければと思います。馬体重は509キロです」(10/11近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター
・次走予定:京都11月23日・高雄特別

厩舎長「こちらで状態を確認したところ、脚元などにダメージはなく体調も問題ありませんでしたので、この中間から周回コースで乗り出しています。次走の予定も決まっていることですし、馬体が緩まないように徐々に負荷を掛けて鍛えていきたいと思います。馬体重は516キロです」(10/11近況)

Photo_3 アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいますが、良い意味で馬体面に変わりはありません。去勢の効果なのか、それとも年を重ねてきたからなのかは何とも言えませんが、以前に比べると坂路コースでは行きたがらず、落ち着いて走れているように思いますよ。馬体重は461キロです」(10/11近況)

Photo_3 ロイヤルアフェア

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回福島開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。大きく変わりはないものの、動きの方はまずまずといった印象ですね。脚元や飼い葉食いを含めて大きな問題はありませんし、このまま福島開催に向けて状態を整えていければと思います。馬体重は507キロです」(10/11近況)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第5回東京開催、もしくは第5回京都開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整 

天栄担当者「その後も順調に乗り込みを進めることが出来ており、脚元を含めて大きな問題はありません。国枝調教師とは、東京開催だけでなく京都開催も含めて、次走の予定を検討していく方向で話しています。馬体重は547キロです」(10/11近況)

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原因不明の右前脚の跛行からすぐに歩様が改善し、周回コースで体を動かしているモンドインテロ。その後も変わりなく来ていることからこの中間から坂路での乗り込みを開始。少し歩様に硬さが窺える時もあるようですが、ひとまずケアをしていけば大丈夫そう。寒くなってきているので1歩1歩慎重を期す必要はあるかと思いますが、このまま軌道に乗っていって欲しいです。

NFしがらきへ戻ったヴィッセンですが、クタッとした感じは窺えず元気一杯。約1ヶ月後にレースを予定しているので好調をキープする意味でもコツコツ乗り込んでいっもらえればと思います。あと、馬体が絞り辛くなってくると思うので牧場でもある程度の制限を掛け、これ以上は太らせないにするようにして欲しいです。

アンブロジオはコツコツ乗り込み中。以前は坂路で行きたがる面を覗かせたりしていたようですが、去勢手術を行ったこの中間は落ち着いて走れるように。それ自体は良いことだと思いますが、走ることへの前向きさをなくさないように注意して欲しいです。

ロイヤルアフェアもこの馬なりに順調を続けています。予定している福島には十分間に合うでしょうが、レースへ行くと豹変してしまう馬だけに…。何とか走ることに気持ちを持っていって欲しいです。

ウォリアーズクロスは本日美浦へ戻る予定。少し時間が掛かりましたが、この馬なりに馬体に締まりがあり、乗り込んできた様子は窺えます。復帰戦に関しては東京だけなく京都も視野に。当初は来月23日の東京・銀嶺Sが有力だと見ていましたが、仕上がり具合では来月2日の京都・貴船S(ダ1400m)や17日の西陣S(ダ1200m)という目も出てくるのでしょう。

2019年10月 4日 (金)

2走前に好走した舞台で渋太さを発揮。勝ち馬にはスッと前へ出られたも、最後まで内から抵抗して2着に踏ん張る。暑い時季にコツコツ乗り込んできた効果でいつもより柔らかみがあったことで速い時計にも対応できた。鞍上が完全に手の内に入れてくれているのも大きい。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神9R 兵庫特別(芝2400m)2着(7番人気) 荻野極J

今回もブリンカーを着用しています。最内1番枠から好スタートを決めると3番手に取り付けて向こう正面に差し掛かります。最後の直線で懸命に追われると、一旦は先頭に出たものの、ゴール手前で差し切られ、惜しくも2着に敗れています。

荻野極騎手「とにかく自分の競馬に徹するために、いつでも動ける位置に出していこうと考えていました。向こう正面に差し掛かったところで外に出していくと、馬がやる気を見せましたが、そこまでムキになることもなく、良い形で勝負どころに差し掛かることが出来ました。手応え良く直線に差し掛かり、最後までジリジリ伸びてくれましたが、最後は僅かの差で敗れてしまいました。あそこまで来たら勝ちたかったですが、8歳馬としては本当によく頑張ってくれました。今回のような競馬が出来れば、まだまだやれると思います」

斉藤崇史調教師「悪い時は調教の段階からダラッとしたフォームで走っていますが、今回は牧場から良い状態で戻ってきたこともあって、良いところで抱えられていたので、これが競馬に行って良い方に出てくれないかなと期待していました。荻野極騎手には、特に注文を付けずに、とにかく揉まれないように競馬をしてほしいとオーダーしていました。本当に手が合っているのか、これ以上ないぐらいの良い競馬をしてくれましたね。結果としては残念ですが、勝ち馬は連勝して勢いに乗っている馬でもありましたし、その相手に最後まで食らいついていたのですから、本当によく頑張ってくれたと思います。53キロの斤量が有利に働いたのも確かですし、次走も同じような条件を狙って出走させたいと考えています。トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場へお戻しさせていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好仕上がり。先行2頭の後ろ。3~4角で徐々に前に接近。ラスト100mではナムラマルを捉えて一旦先頭に立った。ゴール前で捕まったが、速い時計にも対応できたのは収穫。(B誌)

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・在厩場所:1日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・次走予定:京都11月23日・高雄特別

斉藤崇師「トレセンで状態を確認したところ、大きなダメージはなく体調も問題ありませんでした。予定通り一旦牧場へお戻しさせていただき、その後も問題なければ11月23日の京都・高雄特別を目標にトレセンへ帰厩させたいと思います」(10/2近況)

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相手関係は横に置いといて、前々走で2着と好走した同舞台+同騎手+同斤量と条件が揃っていたヴィッセン。少頭数も悪い筈がないので、夏場にコツコツ乗り込んできた成果が出れば1発あるかもと見ていました。パドック&レースに関してはライブで見れていないので、詳細は分かりかねますが、馬体重は増減なしでしたし、丹念に乗り込んできて仕上がりは問題なかったと思います。

レースはショウナンバルディが予想どおりハナを奪う形になりましたが、内枠のナムラマルもスッと前へ。ヴィッセンも上々のスタートを切ってスッと3番手に付けることが出来ました。道中は2番手のナムラマルがちょこちょこ突いてくれたので平均ペースの流れへ。ヴィッセンは自分から仕掛けていく必要がなかったので、3角から4角に掛けても楽な手応えで3番手キープ。直線を向くところでジワジワ差を詰めにいき、スパッと切れないも簡単にバテない強みを生かすべく早目スパートを敢行。ズブさを覗かせてスッとスピードアップは出来ませんでしたが、荻野極Jの叱咤激励に対してジワジワ加速。直線半ばで一旦先頭に立つ場面もありました。ただ、ヴィッセンの後ろで脚を温存していたシルヴァーソニック が間髪入れずに襲い掛かってきて、並び掛られたと思ったらスッと前へ出られてしまいました。ヴィッセンも前へ出られても簡単に諦めることなく内から抵抗。差し返す雰囲気はなかったですが、最後まで食らい付いて再度2着に頑張ってくれました。53キロのハンデが大いに効きましたが、速い時計に決着に対応出来たのは大きな収穫。この辺りは夏場にコツコツ乗り込んできた成果で、以前よりも身のこなしに柔らかみが出てきたのかなと思います。

レース後は馬体チェックを早目に済まして1日にNFしがらきへ放牧済。全力を出し切ってくれたと思いますが、思ったほどクタッとしていないようです。次走では京都へ舞台を変えることになりますが、再度芝2400mのハンデ戦へ。今回のように高速決着に対応できるようなら、押し切ってしまう場面があっても不思議ではありません。荻野極Jはヴィッセンの脚力・性格を的確に把握してくれているのも大きいです。年が明けると9歳になるヴィッセンですが、現役引退までこのコンビを長く続けてくれることを願っています。今回は非常に良く頑張ってくれました。

2019年9月29日 (日)

前々走で2着に好走した時と同舞台+同斤量+同じ鞍上。少頭数の競馬もプラスだと思うので、夏場にコツコツ乗り込んできた成果を発揮して、最後まで粘り通して欲しい。☆ヴィッセン

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Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神9R 兵庫特別(芝2400m)1枠1番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:25日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「25日にCWコースで追い切りました。2歳新馬と最後の直線で併せましたが、前半から気分良く行ってしまった為に、相手が並び掛けるところまで行かずにゴールしました。ただ、ムキになっていた訳ではなく、ヴィッセンなりにリズムよく走っていましたし、動きも良かったですよ。大きな上積みこそありませんが、コンディションは良いですし、力を発揮出来る状態にあります。前走は別定戦とあって57キロの斤量が堪えた感じでしたので、ハンデ戦を求めてここまで待ちました。53キロの斤量は有利になると思いますし、後は自分の競馬に徹して上手く流れ込むような競馬が出来れば良い結果に繋がってくれると思っています」(9/25近況)

助 手 22CW良 74.4- 57.3- 41.2- 12.3 馬なり余力 ノーヴァレンダ(古オープン)馬なりの外を0.6秒先行3F付同入
荻野極 25CW良 82.6- 67.8- 53.7- 40.4- 13.1 馬なり余力 アシャカチャン(新馬)一杯の外1.1秒先行0.4秒先着

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第4回阪神9日目(09月29日)
9R 兵庫特別
芝2400メートル 3歳上2勝クラス 指定 混合 ハンデ 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴィッセン 牡8 53 荻野極
2 2 ナムラマル 牡5 55 和田竜二
3 3 シルヴァーソニック 牡3 53 松山弘平 
4 4 ルタンブル 牝3 51 藤岡康太
5 5 プルンクザール 牡4 55 池添謙一
6 6 ショウナンバルディ 牡3 53 坂井瑠星
7 7 メイケイゴールド 牡4 55 古川吉洋
8 8 タイセイモナーク 牡3 53 吉田隼人
8 9 エイシンクリック 牡5 55 横山武史

○斉藤崇師 「今回はハンデ戦で53キロ。条件が良くなりました。早めのレースでスタミナを生かせば、前々走くらいやれていいと思いますよ」(競馬ブックより)

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前々走の阪神で2着に好走した勢いで前走の中京戦も好勝負を期待したヴィッセン。渋った馬場を味方に持ち味の渋太さを発揮する為、強気な競馬に徹して4角を回ってくる時も余力はあったと思うのですが、いざ追い出されてからが案外。スパッと切れる脚は元々ありませんが、じわじわと脚を伸ばしてくる粘り強さが足りず、最後はスタミナ切れで失速してしまうことに。ちょっと意外な敗戦でしたが、展開も少し厳しかったかなと思いますし、このクラスで57キロを背負っての好走は期待し辛いということでしょう。

前走後はNFしがらきでリフレッシュ。使おうと思えば夏競馬に参戦することは可能でしたが、暑さに強い馬ではありませんし、気持ちの強い馬でもないので、使った後で必要以上にクタッとされるのを避ける意味で自重。コツコツと乗り込むこととなりました。ただ、コツコツ乗り込むことを選択しても、暑さがピークの頃にはクタッとしてくるんだろうなあと見ていたのですが、良い意味で予想を裏切られる形で好調を維持して帰厩することが出来、ここを目標に追い切りを重ねてきました。良い仕上がりでレースへ臨めるのは確かでしょう。

そして今回は前々走で2着に好走した時と同じ舞台+同斤量+同じ鞍上での参戦となります。強気な競馬から粘り込みを狙うヴィッセンには少頭数もプラスでしょう。おそらく人気の1頭となるショウナンバルディがレースを引っ張ることになると思うので、この馬を目標に早めに動いていってくれればと思います。まあ、その辺のイメージは荻野極Jなら出来ていると思います。あとは53キロを味方にどこまで辛抱強く粘り通せるかに尽きます。早めに天候が崩れて渋った馬場でのレースとなれば、よりチャンスは出てくるのですが。

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