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2015年6月13日 (土)

左前脚に再度の屈腱炎が判明。復帰は叶わず、残念ながら登録抹消することになりました。★ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○藤原調教師 「どうも左前脚をスッキリ見せぬ感じ。念の為にエコー検査を受けています。すると、屈腱炎との診断。能力を秘めるだけに時間を掛けて取り組んで来たものの、ここから復帰を目指して再び療養させるのは・・・。現実的に難しいでしょう。望むような結果を得られず本当に残念」

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復帰までこれからが本番と気を引き締めていたのですが、帰厩して1週間立たない内に再度の左前脚の屈腱炎。ショックはありますが、こうなる可能性は大きかったので受け止める用意は出来ていました。

結果として、JRA内の施設内での発症ですが、牧場を出る時からその兆候はあったんだと思います。1箇所の屈腱炎でも復帰が難しいのに、両前を患っていただけに…。

この世代はアクレイムよりハリケーンに期待していたので、アクレイムはハリケーンを外した時の保険的な意味合いもあっての出資だったかと思います。デビューは年明けの京都と遅くなり、春は2勝止まり。初重賞出走となったラジオNIKKEI賞も8着とパッとしませんでした。

ただ、ひと夏を越してアクレイムが変身。走りがディープインパクト産駒らしいモノに変貌していました。アクレイムの成長力と厩舎の育成技術が上手く噛み合ったんでしょうか。神戸新聞杯でゴールドシップの2着に大健闘してくれました。そして臨んだ菊花賞。それなりに期待は大きかったのですが、レース前の追い切りをCWから坂路へ切り替え。まあ、この時点で嫌な信号を感じた出資者は多かったと思います。

レース後は脚元のモヤモヤが続いて、右前脚の腱に損傷が確認できたのは約3ヶ月後。初めて幹細胞の移植手術を経験することになりました。この右前脚の回復は早かったのですが、牧場へ移動して調教を本格化させる前にエコー検査を実施。右前脚は順調な回復を認めることができたのですが、その時に左前脚もチェックすると屈腱炎が判明。この時が1番ショックが大きかったです。

今後については週明けにならないと分からないでしょうが、この良血なのでケイアイファームで種牡馬として置いてもらえれば嬉しいです。

休養は2年半ぐらい要しましたが、復帰することを夢見てきました。しかしながら、屈腱炎は改めて厄介な存在だと痛感することに。もう1戦だけでも走る姿を見たかったです。

2015年6月10日 (水)

6日に函館競馬場へ無事移動しています。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

2015.06.10
函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田中調教助手 「6月10日(水)は普通キャンター。まだ戻ったばかりなのに加え、長らく休んでいましたからね。もう少しの間は気持ちを落ち着かせつつ、無理の生じぬ範囲の内容を続ける予定。現時点では栗東への移動スケジュール等も決まっていません」

2015.06.09
6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。5月31日(日)測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「6月4日(木)で通常メニューを終えて、翌5日(金)は軽い運動で体調を整えました。そして同日夜に馬運車へ積み込む形。まずは一安心・・・と言った心境ながら、ここからが本当の勝負ですからね。無事に戦列復帰を果たして欲しいところ」

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これからが本当の戦いになってきますが、復帰への第1歩を無事に踏み出せたのは何よりです。

現在はWコースで普通キャンターを乗り込み中。2年半ぐらいブランクがありますし、まずは跨ってみて、現状をしっかり把握してもらえればと思います。

トントン拍子には行かないのは百も承知ですが、後退(トラブル)することがないようにとにかく慎重にお願いするのみです。

2015年6月 2日 (火)

復帰への道のりはまだまだ長いも、6日に函館競馬場へ移動することになりました。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「いよいよ移動スケジュールが示されました。だいぶ時間を要したものの、ようやく態勢を整えられたのは何より。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫ですね。今週末にウチを離れる予定。出発までの残り数日、気を引き締めて接しましょう」

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ここ何週間は、『いつ移動の予定が決まるんだろう』と火曜日の更新が待ち遠しかったですが、アクレイムはトラブルを起こすことなく、いよいよ6日に函館競馬場へ移動する予定となりました。

なかなか踏み出せなかった1歩をようやく前へと進めることが出来ますが、復帰への最難関はこれから。復帰を目指して本格的な調教へと移行した際、脚元がどこまで我慢してくれるのか…。まだまだ状態を探りながら、慎重に進めて行く日々は続きます。

何とかもう1度、アクレイムの競馬場での走りを見てみたいです。

2015年5月28日 (木)

ロードなお馬さん(6歳馬・牧場組)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。この1週間で急激に変わった印象こそ受けぬものの、まずは順調に乗り込めている点を評価したいと思います。馬房の調整が付き次第、移動の段取りが組まれる見込み。いつ声が掛かっても対応可能でしょう」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ運動量を増加。今のところは手術した喉も大丈夫ですよ。さすがに一気に進めるのは負担が大きいかも。でも、脚元等に不安が生じた訳とは違いますからね。このまま特に問題さえ無ければ、着実にステップアップが図れるのでは・・・」

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アクレイムは5月の終わりを迎えて移動が現実味に。当初は函館競馬場を経由して帰厩という話でしたが、直接厩舎へ戻るのかな? 今はもう無理な乗り込みを控えて、移動の声を待ちましょう。

ガルーダは徐々に進めている段階。今のところ喉は気に掛からないようですが、調教のペースを上げていくと息遣いの気になる点は出てくるものと思います。その影響が少ないことを期待するしかありません。

2015年5月20日 (水)

移動日は未定も、函館を経由して栗東へ向かうことに。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定しています。飼い葉も普通に食べており、体調面に何ら不安は覚えぬ感じ。脚元も変わらぬ状態です。今週から開場する函館を経由して栗東へ向かう見込み。現状キープを心掛けつつ新たな指示に備えましょう」

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毎週の更新が楽しみであり不安でもあるのですが、ロードアクレイムは変わらず順調。早ければ栗東へ出発しているかなと思ったのですが、現在もケイアイファームに滞在中です。

今後の予定として、今週から開場する函館競馬場へ一旦入厩して栗東へ向かうことに。おそらくワンクッションでしょうが、函館競馬場なら温泉療養が可能なので、牧場での乗り込みによる脚元の疲れをケアするのも良いのかなと思います。

2015年5月13日 (水)

早ければ来週中にもケイアイファームから移動へ。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ 「ハロン17、16秒ぐらいまでペースを速めて行く場合も。及第点ですね。ここ最近の様子を藤原先生に報告すると、そう遠からずに厩舎へ・・・との話に。具体的な日時は未定ながら、早ければ来週ぐらいに移動の段取りが組まれるかも知れません」

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具体的な日時は未定ですが、早ければ来週にもケイアイファームから移動することになりそうなアクレイム。直接入厩か近郊牧場を挟むかは分かりませんが、ここまでホント長い道のり。ようやく前が見えて来たかなという心境です。

ただ、良い知らせの後、次週に一転悪夢が訪れたことが何度かありましたし、牧場の方には気を抜かずに移動の日まで尽力してもらえれば嬉しいです。

2015年5月 6日 (水)

ロードなお馬さん(6歳・牧場組)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。休まずに乗り進められているのが何よりですね。もう少し調教内容を強化する予定ながら、あまりビシビシ攻めるのは・・・。ある程度の段階でトレセンへ送り、プールも併用して仕上げるのがベターでしょう」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。4月29日(水)に手術を受けて現在は休養に専念。もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。

○当地スタッフ 「一括りに喘鳴症と言っても、不具合の箇所によって手術の仕方は異なります。今回は声帯を摘出する形。クラブに所属した馬ではロードアンセムと同じかも知れませんね。処置は無事に終了。傷口が塞がるまで約2、3週間は舎飼いの予定です」

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アクレイムはいつ反動が出てしまうか心配は尽きませんが、普通キャンターでの乗り込みは順調。もうワンランク攻めを強化できれば、帰厩がグッと近づくものと思います。今からが復帰への大事な局面だと思うので何とか踏ん張ってもらいたいです。

ガルーダは声帯を摘出する方法で喉の手術を終えています。ひとまずは傷口が癒えるまで静養へ。体温が上がったりしやすいと思うので、体調の急変に注意をお願いしたいです。今の段階では手術の効果は分かりませんが、良い方へ転じてくれることを願うばかりです。

2015年4月29日 (水)

5月末頃の移動を目標に黙々と乗り込み中。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近は時折18-18より速いペースでも走らせています。その後も脚元の状態は安定。馬自身も活気に溢れており、なかなか具合は良さそうです。このまま順調に運ぶのが前提ながら、5月末ぐらいの移動を目指して進めて行ければ・・・でしょう」

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片脚ずつ屈腱炎を発症し、その度に幹細胞移植手術を行ったロードアクレイム。休養は2年半を過ぎました。正直、復帰できるかは今も半信半疑ですが、暖かい季節を迎えて活気が出てきたのは何より。気が入ってきたことで脚元の状態も上向いてきたのかもしれません。

5月に入れば、そろそろ15-15の調教を課すでしょう。その時に脚元が持ち応えてくれるかどうか…。その山をクリアできれば、帰厩が見えてきます。

これから復帰への正念場を迎えるアクレイム。これまでの時間を次に繋げる意味でも、踏ん張りどころのこの1ヶ月を乗り越えていってもらいたいです。

2015年4月26日 (日)

ロードなお馬さん(6歳・牧場組)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この1週間でコレと言って目新しい変化は生じていません。ひとまずは同様のパターンを繰り返しているものの、最終的には更に調教レベルを高める予定。ただ、どの時点で移行するか・・・。そこは今後の様子を踏まえて判断したいと思います」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。休まずに乗り続けています。ただ、なかなかスケジュール調整が利かず・・・。連絡に備えている状況です。動かした際に聞こえる異音の様子からも、喉に不具合が生じているのは確か。どの程度なのか・・・」

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アクレイムは普通キャンター程度を引き続き乗り込み中。良い意味で変わりなく来ていますが、ここまで辿り着いただけに今後はより慎重を期してもらいたいです。まずは何とか帰厩できることを願うばかりです。

ガルーダは休まず乗れているのは○ですが、肝心の喉の再検査が出来ていません。手術を行うなら年齢的には早め早めに進めてもらわねば…。

2015年4月14日 (火)

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。完全にスッキリ・・・とは言えぬものの、脚元も前回ウチを送り出した際と同じぐらいの状態には戻っています。適度に余裕の感じられる身体つき。帰厩して何本か追えば、丁度良くレースへ向かえそうです」

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。3月31日(火)測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「脚元は良い意味で変わらぬ状態を保っていますよ。この感じならば送り出すまでは何とか我慢が利きそう。問題はレースへ向けて厩舎で仕上げを進めた際・・・でしょう。もう一絞り可能な身体つきながら、これぐらいでもOKですね」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(火)測定の馬体重は538キロ。

○当地スタッフ 「運動量を増やすと共に15-15の稽古も交えるように。だいぶ態勢は整ったと思います。獣医師の都合が付き次第、改めて内視鏡検査を受ける予定。その結果を踏まえて今後の対応を決める方針です。恐らく手術を行なう可能性が高いのでは・・・」

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ハリケーンは好調をキープしていますが、厩舎から声は掛からず。球節は我慢が利いた状態ですが、レースを使って行った際に何走くらいまで持ち応えるか…。先行きがやや不透明なのでオーバーワークには十二分に気をつけて欲しいです。

アクレイムは普通キャンターを順調に乗り込み中。ある程度の段階まで辿り着けば、早めに厩舎へ戻して欲しいです。腕利きの揃う藤原英厩舎のスタッフに託した方が正直安心です。

ガルーダは速い調教を織り交ぜる段階に到達していますが、獣医師の都合が付き次第、喉の状態を再検査する予定です。最後の悪あがきで手術が濃厚みたいですが、喉に違和感を感じ出してから半年以上経っていますから、劇的な回復は期待できないでしょうね。早めの処置・診断をして欲しかったです。

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