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カテゴリー「競馬(1口馬主・ロード)」の1000件の投稿

2020年6月 5日 (金)

ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月31日(日)京都10R・安土城S(L)・国際・芝1400mに松若Jで出走。17頭立て10番人気で5枠9番から平均ペースの道中を16、12、10番手と進み、直線では内を通って0秒2差の5着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分21秒5、上がり33秒6。馬体重は2キロ減少の470キロでした。

○小島調教師 「1400mではテンに付いて行けない感じ。仕方なく荒れた内を通る形でも、何とかリカバリーが叶ったでしょう。57キロのトップハンデで小差の結果。スムーズに追えていれば、もっと際どかったかも知れません。返し馬の際に少し硬さを感じたものの、今回も具合は良かった・・・と振り返った乗り役とは手が合っている印象。戻ってからの様子に応じて次のプランを立てたいです」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

例によって硬さがあった。スタートから進みが悪く、向正面では後方2番手。コーナーは内から差を詰めてきて、ゴール間際はロケットとボンセルヴィーソの間を狙って伸びようとしていた。57キロで力は見せている。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○小島調教師 「幾らか硬さが気になるぐらい。毛ヅヤがピカピカでレース後も体調面は良好です。一旦、近郊牧場へ移す方針。細かなプランニングは向こうでの回復具合を見て検討に入りますが、中京記念や関屋記念あたりが次の有力な候補でしょう」

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前走のマイラーズCで約1年ぶりに掲示板にのることが出来たロードクエスト。ただ、人気の1角だったフィアーノロマーノが競走除外になり、インディチャンプという大本命馬がいたので、道中は内ピッタリを回ってロスのない競馬に徹するなどと勝ちにいく競馬はしていません。正直、前走の5着は胸を張れるものではなかったですが、G2からリステッド競走と格下のレースへ出てきたのに、人気が割れていたとはいえ10番人気での出走はビックリ。大半の見方は前走は恵まれただけということだったんでしょう。ですので、レースが近づくにつれて、沸々と『見返してやれ!』という気持ちに。ただ、パドックの周回は内目をトボトボ歩いていたので、これではちょっと辛いかなあと…。前走の疲れがちょっと残っているのかなと思いました。

レース内容に関してですが、ゲートは五分に出たクエストでしたが、内外から寄られたことで前が狭くなるロス。手綱を引っ張るほどではなかったですが、二の脚が付かずに置かれる形に。また、逃げ・先行型がそこそこいたので平均よりも速い流れだったと思います。その結果、馬群は縦長に。向正面では後方から2番手というやや絶望的な位置取りでしたが、3角手前から意識して押し上げていって、ロスを避けるために内へ潜り込むことに成功。外回りの坂の下りで行きたがる面を覗かせていましたが、何とか我慢して最後の直線へ。手応え・反応自体は意外と良かったと思います。

そして直線を向いて追い出しを開始。スッとギアは上がらず、じわじわ加速してくる感じ。ただ、道中のロス等を考えると、最後に伸びあぐねても不思議ではなかったですが、残り150m前後からは1完歩ごとに差を詰めてきたのはビックリ。伊達にこの舞台でG2を勝っていません。最後も進路が狭くなってしまいましたが5着は死守。トップハンデの57キロを背負って上がり3ハロン最速をマークしたのは素直に褒めてあげたいです。また、今回の走りを見ると、前走がフロックではなかったことを証明していますし、予想してなかったのですが松若Jと手が合っています。

レース後のクエストですが、復調気配を示したことから、G1・安田記念への連闘を検討するのかな?と見ていましたが、週中の近況が更新されるまえにスポーツ紙のサイトで回避(自重)のアナウンス。相手が揃っていることも考慮したのかなと思います。近日中に千葉・ケイアイファームへ放牧予定。次走に関しては回復具合によりますが、今年もサマーマイルシリーズを完走してしまうかもしれません。まだまだ第一線で頑張ってもらいたいです。

2020年6月 3日 (水)

ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「十分に休ませている効果で競馬のダメージは払拭できています。また、右前脚球節に作った傷は時間の経過と共に概ね回復。バトンタッチ後はトレセンで認められたと言う跛行は全く見せておらず、遠からずに騎乗トレーニングを始められるでしょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前に斎藤調教師に伺っていた通り、歩様については問題ありません。ただ、レース中に作った外傷がまだ残っている他、今は連戦の疲労をしっかりと取り除いてあげたいところ。当面はウォーキングマシンで楽をさせ、完全にリセットを掛けます」

Photo_6 ロードダヴィンチ

2020.06.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「左前脚繋靭帯は多少の張りや熱感が認められる程度。ただ、あくまでも外見上の話です。内部の回復具合が重要。定期チェックまでは同様の内容に止めるべきでしょう。飼い葉の量を調整。ひとまずは上手く体重をコントロール出来ています」

2020.05.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「メニューは据え置き。脚元は悪化していない反面、あまり大きな良化も無くて・・・。相応の時間が必要でしょう。ある程度の間隔を空けながら、再びエコー検査を行なう予定。そこでの結果を踏まえた上で、獣医師の意見も参考に・・・ですね」

Photo_6 ロードエース

2020.06.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「5月27日(水)に人間を背に迎える形。ひとまずは角馬場でダクとハッキングを繰り返しています。初日こそ休んでいた分のフレッシュさで気にならなかったものの、乗り続けるうちに前捌きの硬さが目立つ印象。慎重に段階を踏んで行きましょう」

2020.05.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「60分間のウォーキングマシン内の歩行運動を継続。左前脚に認められる屈曲痛については軽減しており、随分と楽になっている印象です。この先も獣医師のアドバイスを参考に焦らずに進めるのみ。今週のどこかで跨り始めるプランも浮上しました」

Photo_6 ロードイヒラニ

2020.06.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に運動量を増加。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。先週末には蹄鉄を履かせるように。その後も反動は認められず、ひとまずは大丈夫そうです。このまま無事に運べば・・・。千田先生と意見を交えつつ進めましょう」

2020.05.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月20日(水)よりポリトラックへ入れており、先週一杯は軽目のキャンターで様子を探る形。まだペース自体は非常に緩やかながら、25日(月)以降は登坂も始めています。ここまでは違和感も覚えぬ感じ。少しずつピッチを上げましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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5歳上・牧場組の近況を2週分まとめて。

プレミアムは前走後に右トモの軽い跛行が認められましたが、こちらは時間の経過と共に解消へ。球節に外傷を負っていたようですが、こちらの不安もほぼほぼ大丈夫そう。あとはコンスタントに使われたきたことによる疲れをしっかり解消してもらえればと思います。

ダヴィンチの左前脚の状態ですが、外見上は落ち着いてきている状況ですが、日によってバラつきがある時もあったので、もう少しの間は慎重なスタンスが必要。月1で獣医師の定期検査を受けているようなので、その時にどういう診断が下るかですね。

脚元の不安が解消された状態ではないエースですが、痛みが落ち着いてきたことから角馬場で感触をチェック。その際、歩様の硬さが目立っていたようなので、焦らずに着実に進めていくことが大事。ただ、暑さが増してくると、どこかのタイミングで一旦調教がストップしそう。ガタッと状態が落ち込む前に暑さ対策をしっかり行って欲しいです。

イヒラニは蹄の不安が和らいで順調にペースアップ出来るように。蹄鉄をつけても蹄を圧迫するようなことはなくなっています。もう少し段階を踏んでいく必要はありますが、今月中には次走へのメドが立ってくれればと思います。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードフェローズ

5月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.7-40.9-27.0-13.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月14日(日)阪神・3歳未勝利・芝2600mに予定しています。

○藤岡調教師 「最近のレース後では最も回復が早い感じ。そんな様子を踏まえて5月27日(水)に時計を出しています。まだトモに緩さを残す現状ながら、しっかりラストまで駆けていた印象。ここに来て動きも良化しており、ひとまずは順調と言えそうです」

≪調教時計≫
20.05.27 助手 栗東坂良1回 54.7 40.9 27.0 13.3 馬なり余力

Photo_6 ロードセッション

5月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.4-40.3-26.7-13.7 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒9先行して0秒1遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。6月6日(土)阪神・3歳上1勝クラス・ダ1800mに和田竜二騎手で予定しています。

○高橋調教師 「しっかり動かせるジョッキーがベターかな・・・と。芝の長丁場も含めて次走プランを考えたものの、和田竜二騎手が乗れる来週のダートへ向かいます。間隔も空いていないだけに、5月27日(水)は確認程度。大きく変わった印象は受けません」

≪調教時計≫
20.05.27 助手 栗東坂良1回 55.4 40.3 26.7 13.7 馬なり余力 メイショウテッコン(古馬オープン)馬なりに0秒9先行0秒1遅れ

Photo_6 ロードクラージュ

5月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.5-42.5-27.3-12.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「5月27日(水)も軽く息を作る程度です。一叩きで上向くかと思ったものの、幾らか良化度合いがスローな感じ。何度か実戦を使いつつ・・・かも知れません。競馬へ送れる状態ながら、2場開催で結構な混雑に。今週の出走は難しいでしょう」

≪調教時計≫
20.05.27 中 井 栗東坂良1回 58.5 42.5 27.3 12.9 馬なり余力

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フェローズは在厩調整が続きますが、ストレスを溜め込んでいる様子はなし。また、使いつつ良化を辿っているのも好印象。次走は微妙な距離ですが、折り合いは付くタイプなので乗り方で対応してもらいたいです。

セッションは今週末のレースで古馬と対決。芝の長丁場も選択肢に入っていましたが、今回もダ1800mへ。エンジンが掛かれば良いモノを持っていますが、ズブさと若さを覗かせてなかなか進んでいかないのがネック。腕っぷしの強い和田Jに手が戻るのは大歓迎です。

クラージュは想定を見ながら使えそうな番組を探していますが、今週末まで2場開催。今週も出走となると可能性は低いと思います。体調は安定していますが、1度使った効果は少し薄いので、地道な乗り込みで状態を上げていってもらえればと思います。

2020年5月31日 (日)

前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト

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Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月31日(日)京都10R・安土城S(L)・国際・芝1400mに松若Jで出走します。5月27日(水)稍重の美浦・坂路コースで2本目に50.6-37.8-25.2-12.9 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒6追走して同時入線。追い切りの短評は「フットワーク軽快」でした。発走は15時15分です。

○小島調教師 「5月27日(水)は相手に合わせる形。非常に良い状態でレースへ臨めそうです。極端なハンデを課されずに済んだ一方、全体的に結構軽い印象。今朝は他馬を気に掛けていないものの、1400mと言う点を踏まえてチークピーシズを使うかも知れません」

≪調教時計≫
20.05.27 調教師 美南坂稍2回 50.6 37.8 25.2 12.9 馬なり余力 スパークオブライフ(古馬1勝)馬なりを0秒6追走同入

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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前走の京都・マイラーズCで約1年ぶりに掲示板にのることが出来たロードクエスト。初ダート戦となった前々走の阪神・コーラスSで最下位に敗れてからガラッと一変した結果を残してくれました。ただ、冷静に分析すると芝替わりは良かったでしょうが、勝ちにいく競馬をせずに自分のリズムを守ることに終始したのが前回は結果に結び付きました。ですので、前走の走りを評価し過ぎるのは危険かなと思います。

レース後は一旦千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。馬体のメンテナンスを施して帰厩し、このレースへ向けて追い切りを重ねてきました。Wコース主体で下地を作り上げて、関西への輸送があるので最終追いは坂路でサラッと。熱心に乗り込んで動きは上々。今は体調がとにかく良さそう。当初、斤量が58キロなら来週の安田記念へ回ることを示唆していましたが、57キロでハンデが収まったのでここへの出走となりました。

リステッド競走なら格上の実績を誇るクエストですが、中団から後方でレースを進めて末脚に賭けるタイプなので、今回は17頭立てをどう捌いてくるかがポイント。土曜日の京都の芝を見ると、前に行った馬が簡単に止まってなかったので、G2を勝った条件ですが、クエストには厳しい舞台に。初騎乗となった前走で好リードを見せてくれた松若Jと陣営で今回はどう乗ってくるかを意思統一しておいてもらえればと思いますが、レースの流れに乗せて行こうとすると最後に甘くなる可能性が大。枠番が真ん中に入ったことで前を壁にして進めることは出来るので、前走同様に勝ち負けは意識せず、自分のリズムを守って脚を溜めることに専念した方がやはり無難でしょうねえ。それで脚を余す結果になった場合はクヨクヨせず、良い頃のロードクエストが戻ってきたことを喜びたいと思います。また、今回の結果・走り次第では来週の安田記念へ連闘もあるのかな?

2020年5月30日 (土)

約半年ぶりの実戦で馬体重を大きく増やして出てきて欲しかったも叶わず。最後は息切れして11着に終わるも、前々で立ち回ることが出来たレースぶりは一定の評価。距離は更に縮めた方が良さそう。★ロードドミニオン

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Photo_6 ロードドミニオン(牡・西浦)父ロードカナロア 母サウンドオブハート

5月24日(日)京都1R・3歳未勝利・ダ1400mに池添Jで出走。16頭立て10番人気で3枠6番からハイペースの道中を2、2、2番手と進み、直線では内を通って1秒5差の11着でした。馬場は良。タイム1分27秒4、上がり39秒8。馬体重は2キロ増加の446キロでした。

○西浦調教師 「競馬の形としては悪くない印象。スピード自体も見せられたでしょう。最後は息切れした感じながら、そのあたりは恐らく久々の影響。ここを使って次は良化を遂げるのでは・・・と思います。今回のレースぶりを踏まえると、ダートの短距離が合っていそう。大きな問題さえ無ければ続戦の予定です」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○西浦調教師 「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続ける方針です。ただ、5着以内を外して見通しが立て辛い状況。間隔を空けずに使える様相ならば阪神へ向かうものの、上手く馬房の都合が付けば函館への転戦も考えています」

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ウォーキングマシンでの運動中に後脚で右前脚の蹄球部分を引っ掻いてしまうアクシデントがあった為、約半年ぶりの実戦となったロードドミニオン。牧場では一時期480キロまで馬体を膨らませることが出来ていたので、復帰戦では10キロ増ぐらいでレースへ臨んで欲しいと勝手な青写真を描いていました。しかしながら当日発表された馬体重はプラス2キロ。パドックでその姿を確認しましたが、相変わらずの非力さにガクッと来てしまいました。また、今回はチークピーシズを外し、メンコのみでレースへ臨んでいました。

これまで芝を使ってきましたが、速い脚が使えなかったことから、今回は目先を替えてのダート戦。非力さが残る現状ですし、気性面の危うさから砂を被ってレースにならないことも頭には入れていました。

ゲートを出て頭を上げる仕草を見せたドミニオンはモタモタしましたが、芝スタートということでスピードの乗りは良く、ダートへ入るところでは2番手までポジションを上げることに成功。これで砂を被らずにレースを進めることが出来たのは大きかったです。レースは淡々と流れ、勝負どころでのペースアップにもひとまず対応。4角を回る時は少し仕掛けつつも、まだ余裕はあったかなと思います。そして最後の直線へ。池添Jは早めに前を捕まえに行ってくれましたが、いざ追われてからグッと来るところはなし。外から4着に終わるカヴァートに交わされると脚色が一杯になってジリジリ後退してしまいました。自分から止めたというよりは息切れして脚が上がったように思います。変わり身を期待しましたが11着止まり。

物足りないと言えばそうなのですが、レースぶりは悲観することはないと思いますし、短い距離は合っています。実際、ピッチ走法ですし。ダートの適性に関しても、合っているというよりはこなせるという表現が良いのかなと思います。

レースを終えたドミニオンですが、目立った疲れはなし。5着を外したので次走の予定は立てづらいでしょうが、在厩で調整を進めて行くことになりました。馬房の確保次第では函館への転戦も視野に。時計の掛かる芝がベストだと思うので、個人的にはぜひ北海道へ連れて行って欲しいです。ダ1000mでも対応はしてくれると思います。

初勝利までまだまだ遠いところにいる現状ですが、短いところが合っているのは今回で分かったので、未勝利終了まで出来るだけ多くのレースに出走できるように適切な番組選びをお願いしたいです。

距離を延ばして新味を期待するも、ペースが落ち着いた時に我慢が利かずに行きたがってしまう。そのロスが大きく、直線では早い段階からジリジリ後退。着順ほど大きく負けてはいないも13着。スピードを生かせる距離がやはり合っている。★ロードベイリーフ

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Photo_6 ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

5月23日(土)新潟10R・早苗賞・混合・芝1800mに菱田J出走。14頭立て9番人気で8枠14番からスローペースの道中を9、4、4番手と進み、直線では大外を通って1秒2差の13着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分49秒0、上がり34秒7。馬体重は2キロ減少の482キロでした。

○森田調教師 「流れが緩くて序盤からハミを噛み気味。道中で引っ掛かっていた分、最後に伸びませんでした。もう少し短い距離がベターでは・・・と言うのが乗り役の感想。やはりマイルか1400mぐらいの方が合うのかも知れません。ひとまず厩舎へ戻ってダメージ等を確認。番組と出走状況に応じて新たなプランを検討します」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○森田調教師 「無事に栗東へ。特に気に掛かる点は見当たりません。来週からは古馬との混合戦で、出走間隔の兼ね合いが問題に。極端に混雑していれば短期放牧を挟むのも一案ながら、ある程度の段階で使える様相ならば在厩でOKかな・・・と思っています」

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1勝クラスに上がった途端に壁を感じる結果が続いたロードベイリーフ。まあ、前走に関しては、中1週のローテで重賞への格上挑戦と身の丈に合わないレース選択をしてしまったので致し方ないですが、見せ場を作るところまでも行きませんでした。そこで自己条件に戻った今回は調教師の進言によって距離を延ばすことに。先行策から渋太さを存分生かしたいという意向があったのかなと思います。

また、今回は検疫がなかなか取れず、帰厩からちょうど10日でのレース参戦へ。急仕上げで重めが残るかなと見ていましたが、新潟への輸送もあってマイナス2キロ。何とか帳尻は合ったのかなと思います。ただ、ここはベイリーフと同型の逃げ・先行馬が揃っていたので、どういうレース運びをするのか注目していました。

1つ注目のスタートですが、五分に出ることは出来ましたが、二の脚は一息。ややモタモタしている間に内から先行したい馬がスッと行ってしまったので、ベイリーフは中団からやや後ろ目での追走に。予想外の展開になりましたが、ここで慌てても仕方ないので、腹を括って末脚に賭ける競馬に切り替えて欲しかったです。ですが、大外枠で前に壁を作ることが出来なかったベイリーフ。隊列が落ち着いてペースダウンした時に力んでハミを噛んでしまうことに。そこで菱田Jには何とかなだめて欲しかったのですが、緩い流れということでポジションを押し上げてしまいました。そして最後の直線では早々に菱田Jの手が動くと、パタッと止まった訳ではありませんが、伸びてくる感じもなし。本来は重心の低い走りをする馬ですが、伸び切ったフォームでジリジリ脚を使うのみ。着順ほど大きくは負けていませんが、今回も大した見せ場を作ること二桁着順に沈んでしまいました。

今回のレースぶりを見る限り、距離を延ばして良さそうという感じは全くなし。やはり気分よく先行できる1400mがベスト。1600mなら相手関係と展開に左右されてくるのかなと再認識しました。また、切れよりもパワーで押し切るタイプだと思うので、ダートで先行力を生かせるかもしれません。

レース後のベイリーフですが、目立った疲れはなし。ただ、優先権のない身なので、古馬と一緒にレースをすることになり、どのくらいの節が必要かは不透明。ひと叩きした上積みは見込めそうですが、再度仕切り直して満足のいく仕上げでレースへ挑んでもらいたいです。このまま低迷が続くことで走ることへの前向きさ・集中力がなくなってしまうことは絶対避けねばなりません。

2020年5月29日 (金)

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードユリシス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン17、18秒のキャンターを入念に消化しています。乗り進めながら元々のトモの緩さが目立って来たものの、トレセンで骨折の診断を受けた右前脚のソエは大丈夫。今のコンディションを保てるようであれば、遠からずにピッチを速めましょう」

Photo_6 ヴィースバーデン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1000m。

○当地スタッフ 「随分フックラ。ただ、乗ると早々に減るタイプなので・・・。この期間に十分なボリュームを備えておきましょう。ひとまずメニューは据え置きに。今週中にキャンターまでは進める予定ながら、まだ騎乗を始めるタイミングは決めていません」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ユリシスは引き続き普通キャンターで乗り込み中。本数を重ねて下地は出来てきたと思うので、帰厩へ向けて更にピッチを上げていってもらえればと思います。

ヴィースバーデンは思惑通りに馬体重増が叶っているのは良い感じですが、『乗ると早々に減るタイプ』と自虐的に述べられているようにお釣りが一気になくなるのがなあ…。それを補うには基礎体力をアップさせるのが良いのかな? また、馬にも胃潰瘍の症状があるので、この機会に改めて内面をチェックすることも大切だと思います。

2020年5月28日 (木)

道中で外から被せられることになって過度に反応。頭が高くなって力んだ走りに変貌してしまうと最後の直線で伸びを欠く。ソフトな調整でレースへ臨んでみるも、効果的なものは感じられず。★シベール

201904_15

Photo_6 シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

5月23日(土)東京9R・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに三浦Jで出走。8頭立て6番人気で1枠1番から平均ペースの道中を7、7、7、7番手と進み、直線では内を通って0秒8差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分46秒7、上がり34秒0。馬体重は増減無しの450キロでした。

○久保田調教師「ゲートの中で何とか我慢できたものの、扉の開く音に驚いた模様。毎週の駐立の練習を実戦に生かせず、試験を受けた時のような恐怖心を覗かせています。その後もビクビクしながら力んだ走り。直線を向いて外へすぐに出せる感じでも、他馬に怯んで左へ逃げていました。また、8番と一緒に上がり掛けた場面では、手前をポンポン替えて伸びを欠く形。これはトモの緩さが原因でしょう。残念な結果。心身共に若さを多分に残しており、一層の成長が必要だと思います」

☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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【次走へのメモ】

出遅れ。道中はやや頭の高い走法になってしまう。「囲まれると臆病な面が~」のコメント通り、今回は内枠が良くなかったのかもしれない。巻き返す余地は十分にありそう。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○久保田調教師 「5月27日(水)の時点では歩行運動まで。ひとまずは脚元等に異常は認められず、疲労感も当たり前の部類でしょう。トレセン内で長く調整を続けた他、現状は心身の成長を促す必要がありそう。近日中に近郊牧場へ移して充電を図ろうと思います」

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レースで溜め込んだエネルギーを発散させようと、この中間はソフトな追い切り・調整に終始してきたシベール。これによって少しでもフックラした姿でレースへ臨めればと思ったも、発表された馬体重は増減なし。減りもしなかったですが増えるもしませんでした。色々と工夫してくれているのですが、効果的な作戦とはいきません。

最内枠を引き当ててしまった時点で出遅れを覚悟していましたが、ゲートが開く音にどうしても反応してしまう為、ワンテンポ遅れてのスタート。ただ、三浦Jもこうなることは想定済だったので、大きく置かれることなくレースの流れに加わることは出来たと思います。しかし誤算だったのが、C.ルメールJのカトゥルスフェリスがシベール以上の出遅れ。その後、同馬はポジションを押し上げつつ内々へ寄せていくと、ちょうどシベールを外から被せる形に。それに対してシベールは臆病な面を見せて、頭が高くなって行きたがる素振り。そして最後の直線では外へ持ち出せそうだったも、シベールが躊躇してしまい、ワンテンポ以上遅れて大外へ。カトゥルスフェリスと併せ馬で上がってきてくれるかなと見ていたら、既に苦しくなっていたようでそこからは手前を頻繁に替えて伸びを欠いてしまいました。直線の長いコースだとやはり脚の使いどころが難しいですし、心身の幼さが残るので集中力を保てません。カイ食いの細さ・ゲートが開く音にビビってしまうなど早くから課題は浮き彫りになっているのですが、進歩が見られません。

レース後のシベールですが、レースを使った相応の疲れは感じられるも、脚元等は大丈夫。ただ、しばらく在厩で調整してきましたし、現状のままレースを使っていっても、気持ちを悪い方へ向かわすだけで良いことはありません。ここで一区切りということで、近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して立て直しを図ることとなりました。

脚力はなかなか良いモノを秘めているのですが、それを活かしきれていないシベール。現状はソロっとゲートを出て、最後方をポツンと追走していって末脚に賭けるしか戦法はないのかな? 逆効果かもしれませんが、牧場ではあえてプレッシャーが掛かることを行い、厳しいことに慣れさせるのも手かも。甘やかすばかりでは成長は見込めません。1つ自信がつけば、それを契機に良い方へ物事は流れていってくれると思うので、根気よくシベールに合った調教・調整法を試していって欲しいです。

調教後に咳き込む面が見られたりと状態が上がってこないので内視鏡検査を行ったところ、肺出血を確認。協議の結果、デビュー戦を迎えることなく登録を抹消することになりました。★レインドロップス

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Photo_6 レインドロップス(牝・安田隆)父ロードカナロア 母ティアドロップス

ここに来て息遣いに違和感が認められます。精密検査を受けたところ肺出血が確認されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○安田調教助手 「5月24日(日)は途中から異常歩様のような感じに。また、調教後に咳き込む面が見られました。念の為に受けた内視鏡検査で肺出血を確認。この状態でレースまで行くのは難しそうで・・・。協議の結果、登録を抹消する方針に。色々と策を講じて取り組んだものの、成果を得られずに申し訳ありません」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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状態が上がり切らない中、帰厩してデビューを目指してきたレインドロップス。追い切りでは息遣いの悪さが目立ち、時計が詰まってこないことから正直頭を抱えていましたが、更新日ではない26日に近況がアップデートされると登録抹消の知らせ。ビックリしましたが、この状態では致し方ないのかなというのが率直なところ。ただ、出来ればもっと早い段階で内視鏡検査を行って欲しかったです。

個人的には出資していたシルクアーネスト・ロードセレリティの半妹ということで思い入れが強かったですし、育成時の動きから能力は秘めていたと思うのですが、根本的に体質の弱さが悪い方へ色々と波及してしまったのかなと思います。うーん、残念です。

今後については現段階では分かりませんが、北海道のケイアイファームで繁殖入りしてもらい、仔馬でリベンジできる機会を設けて欲しいところ。それが叶えば、配合するときはクロスが強くならないようにお願いしたいです。無念の競走生活となってしまいましたが、次の舞台での活躍を強く願っています。

手術した右前脚球節の熱感がなかなか解消出来ず。協議の結果、一旦地方に転出してJRAの再登録を目指すことになりました。★トルネードフラッグ

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Photo_6 トルネードフラッグ(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母ハリケーンフラッグ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。3歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。

○当地スタッフ 「手術した右前脚球節には熱っぽさが残る印象。当初の見立てよりも幾らか時間を要している現状です。スムーズに運べば十分に間に合ったと思うものの、この様子だと未勝利戦での復帰は厳しそうで・・・。厩舎側と協議。ひとまずは治療に専念し、中央再登録を目指します」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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骨片除去手術をした右前脚球節の熱感がなかなか解消されてこないトルネードフラッグ。やはり手術をした際、回りの組織も傷んでいたようで時間が掛かっています。そこでこの中間、厩舎と話し合いの場を設け、治療を最優先で進めて行くこととなり、一旦地方へ転出してJRAの再登録を目指すことになりました。

個人的には一度手術を回避するロスがありましたし、現状では間に合わないのが目に見えていたので、早めに決断してくれたのは良かったと思います。まずは今後の競走生活に悪い影響を及ぼさないように右前脚球節の回復に全力を注いでもらえればと思います。

デビュー2戦は1800mの距離に使ってきましたが、本質的には上限が1400mぐらいかなと思いますし、スピード自体は良いモノを持っています。ただ、非力なタイプなので地方の深い砂がどう響くか。戻ってくることが出来れば、まだまだ活躍が見込めると思うので、この休養期間で馬体のボリュームアップも叶えていってもらいたいです。

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