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カテゴリー「競馬(1口馬主・ロード)」の5150件の投稿

2018年8月21日 (火)

上位馬とは切れ味の差が出てしまうも、距離延長+多頭数の競馬でも正攻法の走りで見せ場は十分。安定感が出てきました。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

8月12日(日)新潟11R・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに三浦Jで出走。15頭立て8番人気で5枠8番から平均ペースの道中を6、6、6番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の5着でした。馬場は良。タイム1分32秒1、上がり34秒0。馬体重は増減無しの460キロでした。

○三浦騎手 「折り合いが付き、直線も自分のタイミングで追い出すまでジッと我慢。一瞬は勝利が見えました。寄られて多少は狭くなったとは言え、あそこからどうしても伸び切れず・・・。ただ、最初に乗った頃に比べると色々できるぐらいに手の内に入っており、今はしっかりと耳を傾けてくれています。前を捕まえられず、後ろから差される形。更に乗り方を工夫して行きたいです」

○小島調教師 「寄られた不利は大勢に影響を及ぼさない程度。自分の時計では走っており、今のスタイルでマイルでも頑張ったと思います。元々の性格もあり、押して何とか位置を取る状況。追い切りの際に前で運ぶと良い動きを見せるだけに、今後は距離を更に延ばして先行策を取るのも一つの案かも知れません。次走については未定。1200mは流石に短いだけに、マイルを軸に1400~1800mぐらいで考えたいです」

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【次走へのメモ】

中団でうまく前に壁を作ることが出来た。直線もスムーズで外へ出して、一瞬、勝ち馬と一緒に伸びてきそうだった。そのあと少し寄られたこともあるが、最後はややスピード負けしたか。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○小島調教師 「自厩舎へ戻った後は、それなりに硬さが感じられます。距離か戦法か、その両方か・・・。次走へ向けて色々と考えましょう。京成杯オータムH(G3)は、あくまでも候補の一つ。跨った様子も含めて決めるつもりで、8月15日(水)の時点では未定です」

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前走のパラダイスSでこれまでのイメージを一新するような先行策で2着に頑張ったロードクエスト。1ハロン延長+多頭数の競馬で前走の走りを継続することができるかどうか注目していました。

スタートはほぼ互角に出て、三浦Jが促していくとスッと前へ。ただ、ここは逃げたい馬が2頭ほどいてポジション取りでゴチャ付くのをやや避ける形で6番手で我慢。一瞬、行きたがる面は見せましたが、他馬の後ろにつけることで折り合いは大丈夫でした。そして道中は息を潜めて淡々と追走。上手に外へ持ち出していざ直線の攻防へ。

外から51キロの恵量を生かしたプリモシーンが抜け出していく時にクエストも反応してくれたのですが、残り200mあたりで同馬に外から切れ込まれ、ヤングマンパワーも外へ一瞬モタれたことで進路が塞がることに。ブレーキを掛けることになったのは確かに痛かったですが、その前から脚色には差があったのでスムーズな走りが出来ていたとしても切れ負けしていました。まあ、それでも内容のある走りで重賞で5着。安定感が出てきたことを褒めてあげたいです。

レース後のクエストですが、相応の疲れは残るようですが、大きな問題ではありません。一応、京王杯AHが有力かなと思いますが、もう少し検討したい様子。元々稽古駆けする馬ですが、その中で先行して併せ馬を行うと更に動きが良いみたいなので、楽に前へ行けるように距離を延ばしてみたいというのもあるようです。

OPで再び勝利を挙げるにはワンパンチ足りない現状ですが、安定感から見せ場は作れるようになってはいます。今後は距離延長+小回りコースなどの諸々の条件から新味を引き出してもらえれば善戦以上の結果を得ることが出来る日が来るかもしれません。失敗を恐れずにチャレンジしていって欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo_6 ロードザナドゥ

8月15日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.4-39.9-25.9-13.0 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。8月26日(日)小倉・3歳上500万下・混合・芝1800mに予定しています。

○橋田調教師 「8月15日(水)は軽く気合いを付ける形。追い切ったのはコースが荒れ始めた時間帯でしたからね。幾らかタイムを要したのは、その分も含まれるのでは・・・。頓挫で生じた緩みは段々と解消しており、予定の来週には更に締まると思いますよ」

≪調教時計≫
18.08.15 助手 栗東坂良1回 54.4 39.9 25.9 13.0 一杯に追う

Photo_6 ロードヴォラーレ

8月19日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダ1700mを除外されました。8月15日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.5-39.1-25.7-12.9 強目に追っています。短評は「フットワーク軽快」でした。目標を切り替えて8月25日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mもしくは8月26日(日)小倉・3歳未勝利・ダ1700mに予定しています。

○中内田調教師 「8月15日(水)はジョッキーの手綱で。良い手応えで駆けており、好感触が伝えられています。だいぶメンバーも手薄に。砂適性は未知数ながら、能力の高い馬ですからね。アッサリ勝ち抜けても不思議なし。期待を込めて送り込みましょう」

≪調教時計≫
18.08.15 荻野極 栗東坂良1回 54.5 39.1 25.7 12.9 強目に追う

Photo_6 ロードダヴィンチ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月2日(日)小倉・若戸大橋特別・芝1800mに北村友一騎手で予定しています。

○田代調教助手 「時間の経過と共に順当に回復が図れている感じ。騎乗トレーニング再開後の様子からも、再びレースへ向かえると思います。目標は小倉最終週の芝1800m戦。ここまでは優先的に出走可能ですね。今週一杯はセーブ気味でOKかも知れません」

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左瞼の傷腫れで順調さを欠いてしまったザナドゥですが、10日から時計を出し始めてからはひとまず順調。動きはちょっと物足りないですが、体調自体は良さそうです。最終追いもビシッとやって、更なる良化を遂げて今週末のレースへ臨んでもらいたいです。

ヴォラーレは先週末のレースを除外に。今週末に仕切り直しとなりますが、同条件が2鞍あるので今週は大丈夫でしょう。帰厩後の動き・雰囲気は良いので、ダート替わりでどこまでやれるか。砂を被った時に不安はありますが、芝だと手応え程伸びないイメージなので、それをダートで補えれば。血統から適性は十分備えていると見ています。

ダヴィンチはひとまず回復に努めている現状。特に心配することはないでしょう。次走に関しては優先権を生かして来月2日の小倉・岩戸大橋特別へ。引き続き北村友Jが乗ってくれます。今度はスタートを決め、前々でスピードの持続力を生かす競馬を見せてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo ロードラウレア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。7月下旬測定の馬体重は464キロ。

○当地スタッフ 「週1回の割合で終いにハロン12、13秒台を記録。強目を消化するに連れ、追ってからの反応は明らかに向上しています。この時期の2歳であれば半ば当然ながら、何度も触れている幼さが秋を迎えるまでにどのように変わるかも大事なポイントです」

Photo ロードアドミラル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。7月下旬測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「ビシッと攻め続けると、現状は背中やトモに疲れが出易いです。そのあたりが早々に本州へ向かった同期達とは異なる点で、馬体の感じからも幼い面を残している印象。8月後半もコツコツと鍛練に励み、更なるパワーアップに努めようと思います」

Photo ロードアブソルート

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1600m(1ハロン25~27秒ペース)。7月下旬測定の馬体重は419キロ。

○当地スタッフ 「8月9日(木)に喉を再検査。順調な経過が確認されています。以後はウォーキングマシンを60分に延長し、13日(月)より騎乗トレーニングを開始。少しずつレベルを上げても問題が無ければ、早い段階で千葉の分場へ送るかも知れません」

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ラウレアは内容の濃い調教を重ねつつ、動きは良化。能力の高さは十分感じられます。その一方で幼い面も目立つ様子。悪さをするようだと今の内に再教育を行ってもらいたいです。

アドミラルは攻めの配合なので体質の弱さを持ち合わせているのでしょうが、他馬よりも入念に馬体のケアを行ってもらいながら、鍛えることは続けて欲しいです。

アブソルートは術後の検査でひとまず順調な経過を確認。13日から騎乗運動を再開できるまで進んでいます。ただ、馬体が減り過ぎているので馬体の回復を優先して欲しいです。まだまだ焦る必要はありませんから。

2018年8月20日 (月)

ロードなお馬さん(3歳上牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「管理を任されてからも馬体に特別な問題は無し。ただ、新潟への遠征を終えたばかりだった他、斎藤調教師から示された次戦までに余裕が持てますからね。ひとまずはマシン内の運動に止めて回復を優先。様子を見ながら今週中に乗り出しましょう」

Photo_6 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。7月下旬測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「速いペースで乗った後に、飼い葉が幾らか落ち気味に。中間は強い稽古を課さず、普通キャンターに止めました。暑い時期が不向きなのか、本調子とは言えぬ様子。もう少しの間は馬自身の状態に応じ、柔軟に接するのが良いかも知れません」

Photo_6 ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「熱発の影響に因る四肢の浮腫みはすっかり解消。定期チェックで獣医師の許可が得られた為、近日中に跨り始める予定です。一時期は別馬のように大人しい感じに。でも、最近は元気が有り余っているようで、本来の賑やかな姿が目立ち始めました」

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レースを走り終えてまもないプレミアムはひとまず軽めの調整。クタッとした感じはないので乗り出せばスムーズに仕上がっていくと思います。決め手のなさを幾らか誤魔化せる中山で巻き返して欲しいです。

ヴァンドールは一時の不調を抜け出せたと思っていたのですが、速いペースで乗った後にカイバ食いが減少と後退。まあ、これからグッと涼しくなるので心配は要らないでしょうが、充電期間と考えていたこの夏に鍛え込むことが出来なかったのが秋競馬以降にどう響くのか。成長がゆっくりな馬だけに余計に心配です。

エースは夏負け状態が酷かったですが、ようやく回復傾向。馬自身は活気を取り戻しているので、タイミングを見計らって騎乗運動を再開してもらえればと思います。

2018年8月19日 (日)

折り合いを気にし過ぎて慎重な競馬になったのは残念。大した見せ場を作れぬまま6着に流れ込む。★シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

8月11日(土)札幌11R・STV賞・混合・芝1500mに池添Jで出走。13頭立て2番人気で2枠2番から平均ペースの道中を7、8、9、10番手と進み、直線では外を通って1秒3差の6着でした。馬場は稍重。タイム1分30秒6、上がり35秒6。馬体重は6キロ減少の478キロでした。

○田中調教助手 「序盤から意外にガツンと行かず、落ち着いて走れていた印象。ただ、ジョッキーは随分と用心しながら乗っていた感じですね。慎重に運んでいる間に包まれてしまい、動きたい場面で進出できずに・・・。勿体なかった・・・と池添騎手も振り返っていましたよ。今回は残念な結果に終わったものの、精神的に我慢が利いていた部分は評価。少しずつ成長を遂げているのかも知れません。この後は一息を入れる予定」

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【次走へのメモ】

仕上がる。中団少し後ろのイン。直線で外に出してチョロチョロとは伸びてきたが、ほとんど見せ場なし。52キロとはいえこの距離は少し忙しかったか。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。8月14日(火)に三石・ケイアイファームへ移動。秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○田中調教助手 「もう札幌開催中に適鞍は無し。WASJに芝1800m戦は組まれるものの、ここはジョッキーを選べませんからね。無理に使う必要も無いだけに、競馬後はケイアイファームへ。暑さが和らいでから千葉を経由して栗東へ戻せれば・・・でしょう」

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春は大きいところに使うことが出来なかったシグナライズ。一頓挫あって復帰がズレてしまいましたが、自己条件からの再出発となった今回。古馬と初対戦でどこまでやれるか未知数でしたが、52キロ+血統面からの洋芝への適性から通用しても不思議ではないと見ていました。

レースではほぼ互角のスタートを切るも、引っ掛かるのを恐れてスッと下げる形。前に馬を置くことで折り合いは付いていたと思います。そして道中はハッピーグリンを前に見る形。これも良かったと思います。ただ、ペースアップした3角あたりで内の窮屈な位置にいたのが仇に。ギアを上げるのにロスが大きかったですし、反応もモタモタ。4角を回ってくる時点では後ろから数えた方が早かったので惨敗も頭をかすめました。

最後の直線、いざ追われるとジワジワと反応してたシグナライズですが、上位を脅かすような勢いはなく流れ込むように6着へ。差を詰めてはきましたが、見せ場を作ることも出来ませんでした。

終わってみればですが、引っ掛かるのを恐れて慎重に構え過ぎ。もう少し攻めの姿勢があれば掲示板は十分あったと思います。ちょっと物足りない1戦に終わりましたが、暴走することなく、操縦がある程度利いたことは○。この競馬を糧にして、秋競馬で改めて成長した姿を見せてもらえればと思います。

2018年8月16日 (木)

精密検査の結果、右肘の関節にボーンシストが判明しました。★ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

三石・ケイアイファーム在厩。引き運動15分。7月下旬測定の馬体重は478キロ。

○当地スタッフ 「繰り返して精密検査を行なったところ、右肘の関節にボーンシストが判明しました。手術できない箇所。骨代謝のバランスを整えるティルドレンを投与しつつ、ショックウェーブ等で回復を求める方針です。また、右トモの筋肉も幾らか傷めている模様。並行して治療に努めましょう。復帰までには相応の時間を要す見込み。ただ、今しばらく経過を観察しないと具体的な見通しを語るのは難しいかも知れません」

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千葉ケイアイファームでの調教中に右前脚の違和感を感じたロードイヒラニ。最初は蹄を痛めているのではないかと治療を進めてきましたが、蹄が良くなっても歩様は安定せず。なかなか原因が特定できないまま時間は過ぎましたが、今回の更新で右肘の関節にボーンシストが判明しました。

手術できない箇所だというので、今後は骨代謝のバランスを整える治療を行い、自然治癒を目指していくことに。具体的な見通しを語れる状況ではありませんが、1年ぐらい時間が掛かるのかなと思います。また、右トモの筋肉も傷めているようです。

ようやく症状を特定できたことは1歩前進なのでしょうが、悩ましい症状に頭を抱えたというのが率直なところ。このまま復帰戦を迎えることなく現役を終えてしまうことだけは避けてもらわないと…。

2018年8月14日 (火)

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードザナドゥ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。左瞼の傷腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して8月26日(日)小倉・3歳上500万下・混合・芝1800mに予定しています。

○橋田調教師 「治療を終えて馬場入りは再開したものの、馬体に幾らか緩みが感じられる印象。3日ほど調教を休みましたからね。中途半端な状態で競馬へ向かっても、望むような結果は得られぬはず。次に1800m戦が組まれる5週目へ向けて準備しましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

8月8日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.6-39.1-25.3-12.5 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒6先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。8月19日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダ1700mに荻野極騎手で予定しています。

○中内田調教師 「8月8日(水)は及第点を与えられる内容。集中して走れていた印象です。ブリンカーを装着すると道中でハミを噛み過ぎる心配も。それだけに次走へは外して臨もうかな・・・と考えています。十分に態勢が整いそう。来週を予定しましょう」

≪調教時計≫
18.08.08 荻野極 栗東坂良1回 53.6 39.1 25.3 12.5 一杯に追う フロンティア(古馬オープン)馬なりに0秒6先行同入

Photo_6 プレミアムギフト

8月8日(水)良の栗東・坂路コースで2本目に54.9-40.0-25.6-12.5 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。2回新潟もしくは4回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高野調教師 「8月8日(水)に刻んだラップも示す通り、段々と走りにメリハリが利くように。先週との比較でも随分と良化していると思います。広いコースが合いそう。新潟で使うか阪神開催まで待つか・・・。いずれにせよ今しばらく本数を重ねましょう」

≪調教時計≫
18.08.08 川 須 栗東坂良2回 54.9 40.0 25.6 12.5 一杯に追う ショウナンラーゼン(古馬500万)一杯を0秒1追走0秒2遅れ

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左瞼の傷腫れの為、3日ほど調教を休むことになったザナドゥは先週末のレースへの出走を自重。休んだことで緩みが感じられることから1度仕切り直すことになりました。追い切りは10日から再開できているので、あと2本ビシッとやれば、まずまずの状態で出走できるのかなと思います。

ヴォラーレは小倉ダ1700mで未勝利脱出を狙っていますが、8日の追い切りでは関屋記念に出走したフロンティアと併せ馬を敢行。貫禄の違いを見せられて圧倒された感じですが、最後まで食い下がることが出来たのは○。順調に仕上がっているとのジャッジで今週末の出走を予定しています。鞍上は引き続き荻野極J。今回は追い切りにも乗ってくれているので、一癖あるヴォラーレを手の内に入れてもらいたいです。

プレミアムギフトは順調に追い切りを重ねていますが、併せ馬で先着は出来ていません。それは馬体に芯が入ってなく、モタモタした面が窺えるからでしょう。ただ、ひと追い毎に良くなっているのは確かなので、これからの動きに改めて期待・注目していきたいです。

2018年8月13日 (月)

ロードなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て毛艶が良化。徐々に食欲も増している印象です。刺激を与えた際に如何なる反応が見られるか・・・と。そんな意味合いも込めて中間に15-15を交えています。悪くない感じ。無理を強いぬ範囲で強弱を付けながら乗り進めましょう」

Photo ロードイヒラニ

三石・ケイアイファーム在厩。引き運動15分。

○当地スタッフ 「ちょっと良化したかと思えば、翌日には違和感を覚えたり・・・。蹄は落ち着いたものの、歩様が安定しませんね。勝ち上がっているのが幸い。中途半端に進めれば余計なリスクが増すだけに、ここは慎重なスタンスで接して行こうと思います」

Photo ロードアブソルート

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った変化は無し。抗生物質等を与えつつコンディション維持に努めており、今のところはコレと言って特に問題も生じていませんよ。遠からずに術後のチェックを行なう予定。その結果で今後の進め方が示されると思います」

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ヴァンドールは夏負けの兆候が見えましたが、ここに来て回復傾向。毛ヅヤ・食欲ともに良くなっていますし、これから気候も涼しくなってきます。もう心配は要らないと思います。

それに対して、心配なのがイヒラニ。歩様がまだまだ安定しません。獣医師に定期的に見てもらい、少しでも早く良くなるように手を尽くして欲しいです。

アブソルートは術後のチェックが行われてから再始動という流れ。それまでは負担を軽くして体力回復を優先してもらえればと思います。

2018年8月12日 (日)

多頭数+重賞の舞台で前走で披露した正攻法の競馬を継続して見せることが出来るかどうか。そして通用するのか。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

8月12日(日)新潟11R・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに三浦Jで出走します。8月8日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.6-39.7-13.3 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して0秒2先着。追い切りの短評は「活気十分」でした。発走は15時45分です。

○小島調教師 「8月8日(水)は54秒6を記録。もう1周走りそうな勢いを見せるなどヤル気に満ち溢れている他、調教前の歩様がスムーズだった点も好材料です。今は切れよりも直線で脚が持続する感じに。マイルでも前目に付けて真っ向勝負が可能だと思います」

≪調教時計≫
18.08.08 助手 美南W稍 54.6 39.7 13.3 馬なり余力 アルジ(3歳未勝利)馬なりの内0秒6追走0秒2先着

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第2回新潟6日目(08月12日)
11R 関屋記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベルキャニオン 牡7 56 石橋脩
2 2 フロンティア 牡3 53 福永祐一
2 3 スターオブペルシャ せ5 56 内田博幸
3 4 エイシンティンクル 牝5 54 和田竜二
3 5 ショウナンアンセム 牡5 56 田辺裕信
4 6 リライアブルエース 牡5 56 戸崎圭太
4 7 ジョーストリクトリ 牡4 56 田中勝春
5 8 ロードクエスト 牡5 56 三浦皇成
5 9 チェッキーノ 牝5 54 杉原誠人
6 10 ワントゥワン 牝5 54 M.デムーロ
6 11 チャンピオンルパン 牡7 56 石川裕紀人
7 12 プリモシーン 牝3 51 北村宏司
7 13 ウインガニオン 牡6 58 津村明秀
8 14 ヤングマンパワー 牡6 57 大野拓弥
8 15 ロッカフラベイビー 牝6 54 柴田善臣

○土明助手 「短期放牧を挟んで7月14日に帰厩。順調に乗り込み、今回は硬さもなくていい雰囲気です。短距離を続けて使った効果で前回は前で正攻法の競馬で好走。更に1ハロン延長しますが、折り合いには問題ないタイプですからね。重賞を勝っている舞台で期待したいです」(競馬ブックより)

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前走のパラダイスSは宣言通り、ゲートを出て前目のポジションを取りに行ったロードクエスト。それでいて折り合いが付いたのは大収穫。勝ち馬がマイペースで運んだこともあって、直線は詰め切れませんでしたが、クエストなりに渋太い脚を使って2着。陣営が普段の調教から取り組んできたことが形になったのはホント良かったと思います。

ただ、それは相手の落ちるOPの1戦だったから出来たことかもしれません。今後は再度マイル戦を主戦場にしていくことでしょうし、多頭数の重賞で前走のような走り・結果が出ないとニュー・ロードクエストとは言えません。

前走後は一旦千葉ケイアイファームへ放牧に出してリフレッシュ。暑さに格別強いということはありませんが、毛ヅヤが冴え、雰囲気は良好。状態は確実に上がっていると思います。そして新潟のマイルは2歳時に重賞制覇した舞台。好走できる条件は整っています。

あとは単純に他馬との力関係。前々でレースの流れに乗れたとして、早目に外から被せられる形になったら辛いかもしれません。如何にスムーズにマイルの距離を走ることが出来るかどうか。そこはずっと手綱を取ってくれている三浦Jの手腕に託すのみです。

今後を占い意味で大事に1戦になってきますが、まずは今回も前走で披露した好内容の走りを継続して出来るかどうか。結果も欲しいところですが、その点を重視して見守りたいと思います。

2018年8月11日 (土)

左前脚の骨瘤が復帰が延びたも、ここへ向けて仕上がりは上々。52キロを味方に好走できる条件も揃っているが、この馬の最大の課題・精神面の成長が問われる1戦に。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

8月11日(土)札幌11R・STV賞・混合・芝1500mに池添Jで出走します。8月8日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン66.4-51.4-37.7-13.6 5分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「抜群の行きぶり」でした。発走は15時25分です。

○田中調教助手 「周囲の影響を受け易いタイプだけに、頭数の少ない時間帯に乗っています。必然的に後半でコース状態は今一つ。8月8日(水)に上がりを要したのも、そのあたりの原因で心配は不要です。負傷で鞍上は変更ながら、出馬投票へ向かう方針」

≪調教時計≫
18.08.08 助手 函館W良 66.4 51.4 37.7 13.6 馬なり余力

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第1回札幌5日目(08月11日)
11R STV賞
サラ 芝1500メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シンフォニア 牝6 55 藤岡康太
2 2 シグナライズ 牝3 52 池添謙一
3 3 ヴェアリアスサマー 牡7 57 横山武史
4 4 レヴァンテライオン 牡4 57 藤岡佑介
4 5 アロンザモナ 牝4 55 勝浦正樹
5 6 ウォーターバオバブ 牡5 57 国分恭介
5 7 ニシノカブケ 牡6 57 丸山元気
6 8 スカルバン 牡4 57 松田大作
6 9 ユアスイスイ 牝4 55 小崎綾也
7 10 リュウノユキナ 牡3 54 五十嵐冬樹
7 11 メイショウナゴミ 牝6 55 古川吉洋
8 12 タガノモーサン 牡5 57 松岡正海
8 13 ハッピーグリン 牡3 54 C.ルメール

○田中博助手 「体つきは大きく変わってないし、調教でもまだ力むけど、それでも以前よりは我慢できるようになった。距離短縮はプラスだし、追う毎に息遣いも良化。実戦へ行って精神面でどれだけ成長があるか、そこが1番の鍵になるだろうね」(競馬ブックより)

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桜花賞への出走が叶わず、忘れな草賞へ向かった前走。一気の距離延長になりましたが、ジワッと先行して流れに乗ることが出来、最後の直線ではパタッと止まることなく、この馬なりに辛抱してくれました。6着という結果は残念ですが、走りは悪くなかったと思います。

前走後はここまでコンスタントに使われてきたこともあってリフレッシュ放牧へ。千葉を経由して北海道のケイアイファームで心身の成長を促してきました。

牧場での調整は順調で7月の函館戦を目指して6月中旬に函館競馬場へ移動。レースへ向けて態勢を整えていくことになったのですが、追い切り後に左前脚に骨瘤を確認。幾らか熱を持っていたので牧場へとすぐに戻されてしまいました。ただ、幸いにして骨瘤は悪化することがなかったので、早目に帰厩態勢が整え、復帰戦へと調整を進めてきました。当初の予定より1週延びましたが、追い切りを1本重ねることが出来たので動きは間違いなく良くなっています。

あとは春先に見られたテンションの高さ・力んだ走りがどこまで解消してくれているか。こういう気性なのでポン駆けは利く筈。距離短縮も間違いなくプラス。パワー型の両親なので洋芝も合っているでしょう。初めての古馬との1戦ですが、52キロを味方に好走できる条件は整っています。ただ、同じ3歳のハッピーグリンはこのメンバー相手では抜けた存在でしょう。

今回に関しては休む前と比べて、どういう変化・成長が見られるかを見守りたい1戦。勿論、結果が付いてきてくれれば言うことなしですが、そういう簡単に行くとは思っていません。まずはこのクラス突破へのメドの立つ走りを見せてもらいたいです。

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