焼魚定食のまんぷく予想 vol.92
(名古屋9R)JBCスプリント(G1・ダ1400)
◎スーニ、○アドマイヤスバル、▲ビービーガルダン、△フジノウェーブ、×リミットレスビッド
(名古屋10R)JBCクラシック(G1・ダ1900)
◎マコトスパルビエロ、○ヴァーミリアン、▲ワンダースピード、△メイショウトウコン、×マルヨフェニックス、×ブルーコンコルド
どちらのレースも◎、○、▲の三つ巴戦かなと思います。
(名古屋9R)JBCスプリント(G1・ダ1400)
◎スーニ、○アドマイヤスバル、▲ビービーガルダン、△フジノウェーブ、×リミットレスビッド
(名古屋10R)JBCクラシック(G1・ダ1900)
◎マコトスパルビエロ、○ヴァーミリアン、▲ワンダースピード、△メイショウトウコン、×マルヨフェニックス、×ブルーコンコルド
どちらのレースも◎、○、▲の三つ巴戦かなと思います。
(東京11R)天皇賞・秋(G1)
◎ウオッカ、○カンパニー、▲シンゲン、△ドリームジャーニー、×オウケンブルースリ
天皇賞・秋連覇というのは容易ではありませんが、牡馬相手でも府中コースなら連は外さないと思うウオッカが本命です。前走の負けは少しガッカリですが、逃げてマークされての結果だけに仕方ないのかな。稽古で舌を出していたのはあまり良い材料とは思いませんが、ひと叩きしたことで馬に芯が入ってくれれば。
相手にはウオッカを負かす可能性の高い馬から順に並べてみました(笑)。やはり1番手は昨年の天皇賞・秋も差のないところまで来ていましたし、実際に前走の毎日王冠で負かしたカンパニーを。この夏を上手く調整できたようで、馬が8歳ながらも充実してきました。頭数が揃い、そう上手く行くとは思えませんが、再度期待したいです。シンゲンは右回りのオールカマーでもそれなりに今の力を発揮してくれました。距離短縮で府中コースは間違いなく前進できる条件ですし、このメンバーでも楽しみです。少しうるさいところがある馬だけに、G1の雰囲気に馬が舞い上がらなければ。ドリームジャーニーはひと叩きして、確実に良くなってきています。ジャーニーも気合が乗って、人間を寄せ付けないくらいにまでとか。問題はやはり左回り。これさえ克服できれば、アッサリ勝つシーンまであるかも。あとは、前走の京都大章典で復活を遂げたオーケンブルースリ。この距離は歓迎できませんが、直線の長い府中コースでは無視はできません。
(京都11R)スワンS(G2)
◎スズカコーズウェイ、○マルカフェニックス、▲アップドラフト、△クラウンプリンセス、×ホッカイカンティ
一筋縄では終わりそうにないも、芝1400で実績のある2頭を中心視。距離は忙しいかもしれませんが、ここ2走頑張っているアップドラフトを穴で。太宰Jと手の合うクラウンプリンセスも今のデキなら。スタートを決めれば、ホッカイカンティが不気味。
(京都11R)菊花賞(G1)
◎イコピコ、○アドマイヤメジャー、▲フォゲッタブル、△リーチザクラウン、×スリーロールス、×ナカヤマフェスタ、×ヤマニンウイスカー
前走からの600メートルの距離延長は気になりますが、前哨戦の神戸新聞杯を鮮やかに差し切ったイコピコを本命に。その末脚に鞍上の四位Jも「外からイコピコ、なんとイコピコが突き抜けました。これは驚きです!」と実況しながら、駆け抜けたとか。その後も順調に調整されて、今週もビシッと追ってまっすぐに坂路を上がってきました。デキに関しては万全だと思います。前走の敗戦で人気を落としているのがアドマイヤメジャー。前走は出遅れが応えましたがそれでも僅差の4着。ひと叩きして馬体・動きも良化。強い内容で勝った2走前の川田Jに戻るのも魅力だし、勝つチャンスも十分あるかと。まだまだ力をつけてきている現況かもしれませんが、距離延長は大歓迎のフォゲッタブル。鞍上も2走目ですし、少しタフな流れになれば面白そうです。リーチザクラウンは馬体は戻りきっていないかもしれませんが、動きは上々かと思います。京都へ変わるのは間違いなく好材料ですし、あとは自分自身との戦いですね。前走が強かったスリーロールス。ひと叩きされた効果が大きかったのかと思います。春先は腰が甘かったようですが、そこがパンとして著しく本格化してきました。父がダンスインザダークから距離が延びてもと思われがちですが、本質的には中距離馬かと。この距離延長は割引だと思うのですが、どうでしょうか。関東のエースはナカヤマフェスタ。スブいところがあるので、距離は問題ないかと思います。あとは初めての輸送で落ち着きがあれば。ヤマニンウイスカーは距離延長は問題ないかと。前走は度外視して狙いたい馬です。
(東京11R)富士S(G3)
◎ストロングガルーダ、○ライブコンサート、▲アブソリュート、△ケイアイライジン、×ザレマ、×リザーブカード、★マルカシェンク
なかなか難解なレースですね。3歳馬が古馬相手にどこまで通用するか。プリンシパルSでは崩れていますが、500万下、1000万下を勝ち上がった内容が良く、東京は合っていると思うストロングガルーダを本命に。レッドスパーダを軽視してみましたが、これがどう出るか…。穴っぽいのはリザーブカードとマルカシェンクかと。
(京都11R)秋華賞(G1)
◎レッドディザイア、○モルガナイト、▲ブエナビスタ、△ミクロコスモス、×ブロードストリート、×ワイドサファイア、×ラインドリーム
3冠牝馬という勲章へ向けて、大一番に臨むブエナビスタ。この内枠を活かして、今までとは違う好位からの競馬という戦法を取ってくればと思いますが、さすがに安藤勝Jは冒険はしないでしょうね。ここはひと叩きしたレッドディザイアを、順調さと自在性を評価して本命に。ブエナビスタを意識せず、馬の力を信じて正攻法の競馬に徹して欲しいところ。ちょっと外枠が気になりますが、勢いに乗るモルガナイト。馬体も何とか維持できているようですし、相変わらず攻めの動きが抜群。前走は3コーナーから動いて行って、前に取り付いた脚が秀逸。直線も追い出すのを待つ余裕がありました。京都の軽い芝でより切れが活きそうだけに突き抜けてあっというシーンも。ブエナビスタは52キロの恵量で古馬相手に差のない2着。この内容をどう見るかですね。前走後に蟻洞が発見されたとのことですが、少なからず影響があったのかな。同世代の牝馬相手なら、力の違うところを見せてくれるかと思いますが、狙いたい馬を上位に持ってきたので▲の評価になりました。不気味さが漂うのはミクロコスモス。距離延長はプラスとは思えませんが、折り合いがつくようになったし、前走は脚を図った印象があります。ここは後ろから死んだふりのレースで、矯めるだけ矯めるレースに徹するかと。枠もいやらしいところに入りましたね。あとはローズSで鮮やかな切れ味を発揮したブロードストリート。京都へのコース替わりも良いでしょうしが、1ハロン延長であの脚が使えるかどうか。馬券的にはせこくこの5頭のボックスは押さえておきたいと思います。あと不気味なのが、意欲的な稽古をしているワイドサファイア、相手なりに走りそうなラインドリーム。少し押さえたいと思います。
(東京11R)府中牝馬S(G3)
◎ニシノブルームーン、○リトルアマポーラ、▲トールポピー、△カワカミプリンセス、×ブラボーデイジー、×ベッラレイア
G1で好走してきた馬と同斤量でどうかという不安はありますが、ひと夏越して、更に充実一途の感があるニシノブルームーン。ここはその勢いを重視して本命に。東京コースの相性も悪くありません。G1馬のリトルアマポーラは、55キロの斤量は他馬と比較すると、恵まれていますね。久々になりますが、ここである程度、結果を出して、G1へ臨みたいところ。レース振りに注目です。じっくり立て直されたトールポピー。休養前の3走を見ると、狙いにくいところはありますが、休み明けも稽古の動きが絶品。狙うなら今回かもしれません。実績は断然カワカミプリンセス。丹念に乗り込まれていますが、目立つような動きではないようですね。力は認めるところですが…。あとは前走、ヴィクトリアマイルで2着に頑張ったブラボーデイジー、力はあるも今ひとつ噛み合わないベッラレイアも力がある馬だけに無視はできませんね。
(京都11R)デイリー杯2歳S(G2)
◎リディル、○エイシンアポロン、▲ダノンパッション、△ダイワバーバリアン、×タガノエリザベート、×アグネスティンクル
リルダヴァルの戦線離脱は大きいですが、デイリー杯のメンバーを見ると、牡馬の大物どころはこれからでしょうね。ゴールスキーの動きは、厩舎の人もかなり絶賛しているようですが。ここは2戦目で大きく変わったリディルを本命に。一度、レースを経験して、ガラッと変わりましたし、2戦目の内容なら。大きく変わってきそうなのがエイシンアポロン。前走は差す競馬を試みたようですが、これが裏目に出た感じ。今回は最内枠ですし、前めの正攻法のレースで。素質は1級品も若さが目立つダノンパッション。まずはパドックでの落ち着きがあるか注目ですね。ダイワバーバリアンも厩舎の期待が高い馬。京都コースならマイルの距離も踏ん張りきれるかな。後は、前走でキャリアを積んだ両馬も少々押さえたい。
(京都11R)京都大賞典(G2)
◎ジャガーメイル、○オウケンブルースリ、▲スマートギア、△トーホウアラン、×マイネルキッツ
オウケンブルースリはうまく立て直された感じですが、59キロの斤量を背負わされるので、ここは2番手に留めたいと。そこで本命はジャガーメイル。休み明けもあまり苦にするタイプではありませんし、力的には既に重賞を勝っていても不思議ではない同馬。これで左回りの競馬場ならもっと自信を持って推せますが、前走で道悪でも動いていって、2着に入ったようにレースの幅も広がってきたと思います。3番手は格下も決め手はここでも通用して不思議ではないスマートギア。順調に使われて来ているのも強みです。ただ、距離延長は微妙かと。どうせなら毎日王冠に使って欲しかったなあというのが本音です。トーホウアランは人気を集めていますが、そこまで抜けた存在かな?と。確かに直線平坦の京都コースはベストの舞台ではありますが…。あとはG1馬に敬意を払いマイネルキッツも押さえで。
(東京11R)毎日王冠(G2)
◎ウオッカ、○カンパニー、▲ナムラクレセント、△スマイルジャック、×ヤマニンキングリー、×サンライズマックス
57キロは楽ではありませんが、これまでの東京コースでの圧倒的なパフォーマンスを見る限り、逆らえそうにないウオッカを本命に。秋競馬の主役を担う、好スタートを切って欲しいと思います。相手は1長1短ありますが、昨年の秋よりも良い状態で迎えられそうなカンパニーを1番手に。横山典Jがどういうレースをしてくれるかが注目したいです。あとは、力をつけてきたナムラクレセントにも注目。ここは2走前のように先手を奪う競馬かな。小牧Jには腹を据えて、レースに臨んでほしいと思います。スマイルジャックはここでも前走のようなパフォーマンスを見せることができれば本物ですね。ここは秋を占う意味で試金石の1戦かと。
(中山11R)スプリンターズS(G1)
◎ビービーガルダン、○キンシャサノキセキ、▲トリノジュビリー、△アルティマトゥーレ、×ソルジャーズソング、×グランプリエンゼル、×プレミアムボックス
なかなか難解な1戦です。スリープレスナイトを圧倒した内容からアルティマトゥーレが新女王へという感じですが、阪神への輸送があったからとしても、時計になるところが今週1本なのはちょっと気になる材料。
ここは、中間の雨で多少でも時計が掛かるのが好材料に思えるビービーガルダンを本命。4コーナーで気を抜くようなところを見せなければ、この相手でも大崩れはなさそう。面白いのは久々もキンシャサノキセキ。ポン駆けも利くし、中山の相性も悪くありません。札幌2戦は案外な内容でしたが、持ち時計あるトレノジュビリー。それでも着差ほど負けていません。2週にわたって、岩田Jが手綱を取っていますし、不気味さはこの馬かと。
ここまでの上位3頭を有力視しています。あとは、半信半疑もアルティマトゥーレ、抽選を潜り抜けてきて内田博Jの騎乗が魅力のソルジャーズソング、力をつけているグランプリエンゼル、前が止まってしまう流れで多少時計かかれば、プレミアムボックスの末脚も多少押さえたいです。
(阪神11R)シリウスS(G3)
◎ワンダースピード、○トシナギサ、▲ワンダーアキュート、△クリールパッション、×シルククルセイダー、×ナムラハンター
58,5のトップハンデですが、お兄さんのワンダースピードの力を素直に信頼。脚抜きの良い馬場も苦にしません。抜け出してふわっとしなければ、昨年の雪辱濃厚。弟のワンダーアキュートは、レパードSは降着となったメビウスから10馬身差に敗れましたが、1600万下の前走は一変して、正攻法から後ろを突き放す強い競馬。前々で気分良く、レースに乗れたのが大きかったのかなと。今回も引き続き54キロだけに、気分よく走れれば。ただ、時計が速くなるのはマイナス材料でしょうね。3連勝で勢いに乗って重賞に挑戦したトシナギサ。先手を奪うことが出来ましたが、オープンの壁か13着に敗れました。ただ、明日は脚抜きの良さそうな馬場。距離延長がプラスとは言えませんが、2走前、3走前の内容から、うまく揉まれずに粘り込みがあっても。あとは地力強化が著しいクリールパッションに、ひと叩きされて、得意の阪神で変わり身が期待できそうなナムラハンターも流れ次第で、突っ込みがあっても。
(阪神10R)神戸新聞杯(G2)
◎アンライバルド、○リーチザクラウン、▲アプレザンレーヴ、△レッドシャガーラ、×トライアンフマーチ、×アントニオバローズ
ひと夏越して、春の有力馬がどのように成長しているか楽しみな1戦。展開を考えると、リーチザクラウンが有力かと思いますが、個人的な好み(笑)でアンライバルドを信頼。ダービーは直前の雨が応え、度外視の1戦。改めてこの距離が課題にはなりますが、スタミナ豊富な母系から大丈夫かと思います。後は、パドックで落ち着きがあるかですね。兄のフサイチコンコルドはひと夏を越して、気性難が目立ち、本来の力を発揮できなくなりました。その血を引き継いでいるだけに、少し心配です。相手はやはりリーチザクラウン。ダービーの好走が実力であることを証明するためにも、ここは正攻法で押し切りを狙います。秋の飛躍を期待したいのがアプレザンレーヴ。同馬もダービーは馬場が応えました。ひと夏越して丹念に乗り込まれて仕上がりは悪くなさそうですが、叩いた方が良さそうなタイプ。稽古もピリッとしたところに欠ける印象です…。穴なら札幌帰りのレッドシャガーラ。前走の負け方が気に喰わないですが、今週の稽古は迫力十分。使われてきた強みを生かして。あとは春の実績馬の2頭を。アントニオバローズは競馬新聞でも評価が高く、3強の1角という形ですが、ここは評価を手控えて、レース振りを見てみたいと思います。
(中山11R)オールカマー(G2)
◎ドリームジャーニー、○マツリダゴッホ、▲ダンスアジョイ、△シンゲン、×トーセンキャプテン、×エイシンデピュティ
59キロの斤量を背負って楽ではありませんが、宝塚記念馬ドリームジャーニーを本命に。最後、届かない展開も考えられますが、2着は外さないかなと思います。相手はこのところ歯車がかみ合っていないレースが続きますが、中山に戻って本来の走りを期待してマツリダゴッホ。このまま低迷してしまうのか、復活するのか試金石となる1戦ですね。穴は、前走7着もコンマ2秒差まで詰めてきていたダンスアジョイ。直線の坂が課題かもしれませんが、混戦になれば…。秋の飛躍を期待されるシンゲン。仕上がりも抜かりなくきていますし、休み明けも動けるタイプ。右回りでも春のような走りを見せてくれるかどうか。あとは、札幌記念で見せ場のあったトーセンキャプテン。ひと叩きしての前進を見込んで。
(新潟11R)エルフS(G3)
◎トランセンド、○アロンダイト、▲ウォータクティクス、△シルククルセイダー、×クリールパッション、×マチカネニホンバレ
古馬の曲者揃いを相手にトランセンドがどういうレースをするか注目。3歳ダート勢はレベルが高いと思いますし、その中でも抜けた存在なのが同馬。好走した新潟2戦よりは明らかに厳しい流れとなるでしょうが、外枠は好材料ですし、53キロは何と言っても魅力。秋の飛躍を期待して。相手は復調気配漂うアロンダイト。左回り巧者ですし、何と言ってもG1馬。詰めが課題ですが、展開は向きそう。あとは地力勝負でウォータクティクス。前走は展開がチグハグで大惨敗。コメントではハナにこだわらないと言っていますが、最内枠ですし、是が非でも先手を取りたいはず。ダートで6連勝した力を見直して。あとは絶好調のシルククルセイダー。領家=田中博コンビで新潟で敗れたメビウスの敵討ちを。充実著しいクリールパッション、広い馬場で見直したいマチカネニホンバレも少々。
(阪神10R)ローズS(G2)
◎レッドディザイア、○ワイドサファイア、▲ミクロコスモス、△イタリアンレッド、×ヒカルアマランサス、×ワイドサファイア
(中山11R)セントライト記念(G2)
◎アドマイヤメジャー、○マッハヴェロシティ、▲カルカソンヌ、△パラディーゾ、×フォゲッタブル、×ナリタクリスタル
(阪神10R)セントウルS(G3)
◎スリープレスナイト、○ソルジャーズソング、▲カノヤザクラ、△スズカコーズウェイ、×メリッサ、×イースター
(中山11R)京王杯AH(G3)
◎ヒカルオオゾラ、○ザレマ、▲エフティマイア、△ショウワモダン、×ケイアイライジン、×ヤマニンエマイユ
(阪神10R)朝日チャレンジC(G3)
◎キャプテントゥーレ、○サンライズベガ、▲テイエムアンコール、△トーホウアラン、×ブレイクランアウト、×クラウンプリンセス
天候が微妙ですが、ここはひと叩きしたキャプテントゥーレを信頼。ピッチの利いた走法だけに多少の馬場の渋化は、他馬が苦にする分有利かも。あとは2000Mの距離だけ。ここで復活してくれれば秋競馬を盛り上げてくれるかと。当面の相手は復帰後、堅実に着実に力をつけてきたサンライズベガ。右回りが課題も今の充実ぶりを評価して。ここ2走は案外な結果に終わっているテイエムアンコール。阪神へのコース替わりは良さそうですし、前々でうまく流れに乗って。あとはポン駆けの利くトーホウアラン。今後の試金石となりそうな1戦となるブレイクランアウト。53キロの恵量を生かして共同通信杯のような走りを取り戻してくれるか。あとは太宰Jと手が合うクラウンプリンセスの食い込みも警戒。
(小倉10R)小倉2歳S(G3)
◎マイネルカリバーン、○サリエル、▲メイショウウズシオ、△ダンツミラション、×ジュエルオブナイル、×メイショウヘミング
有力馬に先行馬が多く、一筋縄には行かないかと思います。ここは地味な印象も力を秘めているマイネルカリバーンを。デュランダル産駒でも人気の無い方を(笑)。前走は少し緩めたところがありましたし、今回はここに向けてきっちり仕上げてきた印象。混戦になればこの馬の渋太さ、キャリアが活きてくるかと。相手にはサリエルを1番手も、時計は地味も実戦でセンスの良さを感じさせたメイショウウズシオ、ダンツミラションが馬券的には妙味があるかな。
(新潟11R)新潟2歳S(G3)
◎スプリングサンダー、○ギュンター、▲シルクフィーリング、△クロフォード、×シンメイフジ、×サウンドバラッド
力関係が分かりにくく、大混戦のレース。デビュー戦に続いて外枠に入ったスプリングサンダーを本命に。時計などは地味ですが、レース運びには余裕があったし、血の確かさを見せてくれた内容を評価。距離延長も悪くないですし、同馬から手広く流してみたいと思います。
(札幌9R)札幌2歳S(G3)
◎ダノンパッション、○ユメノキラメキ、▲サンディエゴシチー、△ネレイス、×スペースアーク、×アーバンウィナー、×ポップコーン
気性面の若さが気になりますが、素質はこのメンバーでは一枚上のダノンパッションを本命に。鞍上の武豊Jが追い切りに北海道まで駆けつけるほどの馬ということを素直に受け止めて。対抗は直前の芝の追い切りで見どころのあったユメノキラメキ。鞍上の岩田Jもかなり色気を持っているようで、この馬から入っても面白いかなと思っています。あとは前走の反動がちょっと心配もサンディエゴシチー。前走からの距離延長も更に好材料です。あとは、人気になっている馬よりもちょっと渋めの馬を押さえたいと思います。
(札幌9R)キーンランドカップ(G3)
◎ジョリーダンス、○トレノジュビリー、▲タニノマティーニ、△グランプリエンゼル、×ビービーガルダン、×ピサノパテック
どの馬からも狙えるレースですが、一息入った後ですが好仕上がりのジョリーダンス。取り消し明けをひと叩きされて良化が顕著なトレノジュビリー、再度、得意な舞台で1キロ減が魅力のタニノマティーニの3頭を有力視。
(新潟11R)新潟記念(G3)
◎マイネレーチェル、○イケトップガン、▲ダイシンプラン、△サンライズベガ、×ダンスアジョイ、×トウショウシロッコ
こちらも大混戦。前走着差ほど負けていないマイネレーチェル、叩き3走目で不気味さが漂うイケトップガン、広い馬場で福永Jが乗ってきたダイシンプラン、乗り難しいタイプも堅実なサンライズベガの4頭のボックスで勝負したいと思います。
(札幌9R)札幌記念(G2)
◎マツリダゴッホ、○ブエナビスタ、△サクラオリオン、×ヤマニンキングリー、×ミヤビランベリ、×タスタータソルテ
ブエナビスタの52キロは有利ですが、今回は歴戦の牡馬が相手。広い馬場なら大丈夫かなと思いますが、小回りコースということも考えると届かないケースもあるかと。そこで負かすとしたらと考えると、やはり札幌にも良績があるグランプリホース、マツリダゴッホしかいないかと。他の牡馬と同じ57キロで出走ができるのも有利かと思います。
まあ、注目はブエナビスタがどんなレースをしてくれるかに尽きます。凱旋門賞が楽しみになるレースを期待しています。
(札幌9R)クイーンS(G3)
◎レジネッタ、○スペルバインド、▲ザレマ、△ムードインディゴ、×アメジストリング、×レインダンス
最近は気難しいところが目立つも、滞在競馬、牝馬限定戦で55キロ、そして四位Jへの乗り替わりと見直し材料十分。距離短縮も良いはず。レジネッタから手広く流したいと思います。
(小倉9R)北九州記念(G3)
◎レディルージュ、○マルカフェニックス、▲カノヤザクラ、△メリッサ、×ラッキーバニヤン、×ヘイローフジ
時計の掛かる馬場も向くし、さすがに50キロの恵量は大きいので素直にレディルージュを信頼。マルカフェニックスはじっくり立て直して仕上がり良好。穴なら×の2頭かと。
(札幌9R)函館2歳S(G3)
◎ノーワンエルス、○インテグラルヘッド、▲ステラリード、△キョウエイアシュラ、×ロジディオン、×クロガネ
難解な1戦ですが、社台&サンデーの馬2頭を主軸に。ステラリードやロジディオンはここでも好走するなら、暮れまで楽しめそうです。穴はズブさが残るも叩き合いになればクロガネを。
(新潟11R)関屋記念(G3)
◎ライブコンサート、○キャプテンベガ、▲ヒカルオオゾラ、△キャプテントゥーレ、×タマモナイスプレイ、×スマイルジャック、×マルカシェンク
力差がなく、これまた難解です(苦笑)。キャプテン2頭は面白そうです。ライブコンサートは馬場が渋っても大丈夫そう。これで馬体がスッキリしていれば。ヒカルオオゾラは喉の状態を考えると湿った天候は○。馬場はこなせると見ますが…。
(札幌9R)函館記念(G3)
◎ゼンノグッドウッド、○インティライミ、▲サクラオリオン、△レジネッタ、×マンハッタンスカイ、×マイネルチャールズ
距離の長かった天皇賞・春を度外視して、再度、この距離でゼンノグッドウッドを見直したいです。力のいる洋芝は合うタイプですし、そう恥ずかしい競馬はしないかと。相手には年齢的な衰えもあるかもしれませんが、実績を評価してインティライミを最上位に。サクラオリオンも札幌の芝で4着以下なしの堅実さは魅力。G1馬のレジネッタは、滞在競馬で本来の力を発揮してくれるかと。あとは、実績を評価して×の馬にも少々流したいです。
(新潟11R)アイビスサマーダッシュ(G3)
◎コスモベル、○シャウトライン、▲アルティマトゥーレ、△エイシンタイガー、×カノヤザクラ、×アポロドルチェ
2頭出しの人気薄ではないですが、高松宮記念5着の実績が光るコスモベルを本命に。久々になりますが、牧場で丹念に乗り込まれてきたようですし、1週前には坂路で49秒4の好時計をマーク。外めの枠が当りましたし、初の直線競馬が良い方に出ないかな。対抗は2走前にこの条件で圧勝しているシャウトライン。1600万下を連勝してきた勢いも魅力。ただ、前走より馬体が増えているようだと割引かも。アルティマトゥーレは、1200ではスピードの違いを見せて、圧勝しているのは魅力。ここでもスピードは最上位かなと思います。この条件でよりこの馬の良さが出るかどうか。馬場も多少心配。エイシンタイガーは1400以下を使うようになって成績が安定。初の古馬相手の重賞で2着に頑張るのだから力もつけてきている証拠だと思います。斤量も魅力ですし、ここでも大崩れはなさそう。あとは、昨年の覇者カノヤザクラ、少し時計がかかるようなら侮れないアポロドルチェを。
(阪神10R)プロキオンステークス(G3)
◎トーホウドルチェ、○バンブーエール、▲サンライズバッカス、△カルナバリート、×タマモホットプレイ、×オフィサー
(福島11R)七夕賞(G3)
◎アルコセニョーラ、○レオマイスター、▲ミヤビランベリ、△シルバーブレイズ、×ホッコーパドゥシャ、×ミストラルクルーズ
(阪神10R)マーメイドS(G3)
◎ザレマ、○ベッラレイア、▲リトルアマポーラ、△ムードインディゴ、×ブーケフレグランス、×ニシノブルームーン
勝ち切れない競馬が続きますが、牝馬限定戦では安定した内容を誇るザレマ。今回は鞍上自らが追い切りに乗って、勝負気配です。ベッラレイア、リトルアマポーラよりも1キロ軽い斤量も魅力。頭となると不安はよぎりますが、連軸として信頼できるかと思います。ベッラレイアは今回は良い馬場で出来るのが何より。前回もあと僅かのところに来ていますし、秋に向けてスカッと賞金を上乗せしたいところ。リトルアマポーラは復帰2戦が今イチの内容。ただ、今回は距離も延びますし、相手も弱化。稽古もビッシリと追ってきました。G1馬として恥ずかしい競馬は許されない1戦。あとは馬場の良い阪神で変身十分のムードインディゴ。3連勝中のニシノブルームーンも52キロの斤量も魅力で、怖い存在。
(東京11R)安田記念(G1)
◎ウォッカ、○ディープスカイ、▲カンパニー、△スーパーホーネット、×ファリダット、×スズカコーズウェイ
何とか馬場は回復しそうですね。ただ内の方はかなり悪くなっているようです。まあ、馬場の広い東京だけにそう影響はないのかな…。
ディープスカイは動きは上々なのですが、どうも次の宝塚記念が大目標の気がしますので、ここは素直に府中の女王 ウォッカを信頼します。牡馬と比べて2キロ差も大きいです。ここも前走のような圧倒的なパフォーマンスを見せて、陣営に宝塚参戦を決意させる走りを見せて欲しいと思います。当面の相手はやはりディープスカイですが、不気味なのはカンパニーです。滑るような馬場はダメかと思いますが、馬場が回復して時計のかかるようなら、ひと押しがあってもと思います。天皇賞・秋の内容から差はないのは明白。ダービージョッキーとなった横山典Jの手腕に期待です。スーパーホーネットも悲願G1制覇のチャンスです。ただ、以前よりも落ち着きが出ているのは、どうでしょうか? 闘争心旺盛な馬だっただけに・・・。ファリダットはデキは凄く良さそうです。スズカコーズウェイも勢いは非常に魅力的です。
(中京10R)金鯱賞(G2)
◎サクラメガワンダー、○スマートギア、▲ベッラレイア、△ホワイトピリグリム、×ヴィクトリー、×インティライミ
小回りコースは得意ではないようですが、このメンバーなら大威張りのサクラメガワンダーを本命に。大事に育てられてきてようやくG1にも手の届くところまで来ました。ここは勝って、厩舎に弾みをつけて、明日の大一番に繋げたいところ。相手には前走が鮮やかだったスマートギア。左回りは良さそうだし、直線平坦も○。重賞のここでも勢いを重視して。あとは、ヴィクトリアマイルを除外されてここに使ってきたベッラレイア。馬場に恵まれなかったり不運なことは多いですが、良馬場なら牡馬相手でも。あとは力をつけて来たホワイトピリグリムを連下に押さえたい。
(東京11R)優駿牝馬(G1)
◎ブエナビスタ、○レッドディザイア、▲ブロードストリート、△ジェルミナル、×ルージュバンブー、×サクラローズマリー
レッドディザイアの本命も考えましたが、ちょっと昨日は四位Jが乗れてもいなかったので、ブエナビスタに本命。今回もスローペースで上がりの競馬になるかと思いますが、今回も大外を通って伸び切るのかとなると多少不安も。前走からの距離延長もありますし。坂を上がって伸びが止まるシーンも全くないとは言えないかな。ただ、それを超越する能力差があるだけに…。今までは直線のほんの少ししか本気を出していないので、府中の直線をビシッと追ってくれば、先週のウォッカみたいな差もあるのかなあ。キングカメハメハのダービーのように早め先頭で強気に押し切ってもらいたいと思います。逆転があるならやはりレッドディザイアしかいないでしょうね。今回はここを目標にして、しっかりと負荷をかけて調教を積んで来ています。馬もそれに応えて、直前の追い切りは凄い動きを披露。良い枠に入ったと思うのでどこまで通用するか楽しみに見たいと思います。2頭が強いですが、3歳牝馬でこの距離だけに大波乱の目も多少含んでいるとは思います。3番手評価は、レース運びが上手いブロードストリートを。結果的には2勝馬でオークスに出走できたので、前走のスイートピーSは余分だったかなとは思いますが、馬込みで脚を矯めて、前が開くと良い瞬発力を発揮してくれました。2勝目を挙げた時も最後凄い脚でしたし、今回もギリギリまで矯めて。藤田Jが府中の舞台で7枠13番。フサイチコンコルドでダービーを制した時もこの枠でしたねえ。人気もその時と同じくらいですね。
この3頭の争いに続くのが、ジェルミナル。稽古を積んで、馬体は凄く充実しているようですね。今まではあまりビシビシ稽古を出来てなかったので、上積みはありそうです。東京への輸送でどれくらいの馬体重になるかな?470前後での出走なら、ちょっと怖いかも。あとは、上手く馬群で脚を矯めれれば、抽選を突破した運を見方にルージュバンブー。最後は必ず良い脚を使うサクラローズマリーを。オークスは若手Jの活躍が目立つので、三浦Jには無心で1発を狙って欲しいと思います。
(中京10R)東海S(G2)
◎ワンダースピード、○ボランタス、▲ピサノエミレーツ、△エスケイカントリー、×メイショウトウコン、×ウォータクティクス
時計の速い馬場はウォータクティクスに向くとは思いますが、距離延長が課題。ここは長距離で抜群の安定感を誇るワンダースピードを本命に。相手には着実に力をつけてきているボランタスを。1発があるとすれば格下もピサノエミレーツ。父ブライアンズタイムに母ネームヴァリュー。上手く立ち回ることができれば。
(東京11R)ヴィクトリアマイル(G1)
◎ウオッカ、○カワカミプリンセス、▲リトルアマポーラ、△ジョリーダンス、×レジネッタ、×ザレマ
馬場状態が気になりますが、得意の府中の舞台で牝馬同士の競馬。そして55キロなら、正直負けられない1戦かと思います。勿論、本命はウオッカです。ドバイのレースは、初戦は内に閉じ込められ、2戦目は強い勝ち馬のペースを追いかけすぎたのが失速の原因かと。この2走は度外視してみても良いのではないかと思います。ココは毎日王冠の競馬のように、好位からの正方法かと思います。胸のすくような勝ちっぷりを期待したいと思います。対抗はここ目標に丹念に仕上げてきたカワカミプリンセス。エリザベス女王杯で降着なって以来、歯車が狂ってしまいましたが、前走で素晴らしい末脚を発揮してくれましたし、その後もしっかり乗り込めているので、ここまでデキが充実したらウオッカ相手でも楽しみです。重馬場は苦にしないので、馬場状態が悪くなるようなら、逆転も十分あるかと。ひと叩きしたリトルアマポーラも確実に良化。ただ、牡馬相手にも頑張ってきたウオッカ、カワカミプリンセスに比べると、やはり底力で1歩引けを取るかと。また、時計面で限界があるように思うので、時計がかかる馬場になった方が良いかな。あとは8歳馬も侮れないジョリーダンス。四位Jとも手が合うし、あと1ハロンをうまく乗りこなしてくれれば、突っ込みがあっても
(東京11R)NHKマイルC(G1)
◎ブレイクランアウト、○アイアンルック、▲サンカルロ、△フィフスペトル、×ラインブラッド
上位4頭が少し抜けているように思います。アイアンルックは応援していたアドマイヤランの全弟だけに頑張って欲しいですが、キャリアの浅さは未知の魅力に溢れていますが、初めての左回りが良いほうに向くかもしれませんが、仇になる面も。ここは久々になりますが、前走後すぐにここからダービーと路線を決めていたブレイクランアウトを本命に。東京で好成績を収めているのを素直に信頼。前走の快走を見ると、シャドーロールを装着したのも良かったのかも。対抗には、アイアンルック。これまでのレース振りを見ると、まだまだ奥が感じられます。輸送も大丈夫かと思いますが、キャリアと初の左回りを多少割り引いて。前走で初重賞制覇を果たしたサンカルロ。メンバーに恵まれた感は否めませんが、東京に替わるのは好材料。ただ、時計勝負になった時に、限界があるのかなあと思います。フィフスペトルは前走がもったいない内容。ただ、距離に不安を残していたから仕方ない面もあるかも。今回は東京のマイル戦。前走よりもレース条件は好天。ここはこの馬の真価を問うレースとなりそうです。あとはマイルの距離がどうかもここ2走の充実振りが光るラインブラッド。末脚勝負に徹して、展開に紛れがあれば、1発も。
(新潟11R)新潟大賞典(G3)
◎アーネストリー、○オースミグラスワン、▲ダイバーシティ、△アドマイヤフジ、×オペラブラーボ、×トウショウウェイヴ
一筋縄ではいかない大混戦のレースです。どの馬から入るかは千差万別という感じですが、重賞2戦目となるアーネストリーに期待。前走の日経賞は馬場入り後に歓声でイレ込んでしまい、本来の力を発揮できませんでした。それでも天皇賞で1、2着馬の4着ですから、及第点を挙げられる内容かと。距離短縮も好材料だと思います。あとは末脚勝負でまだOPクラスでは力差があるのかどうかですね。期待を込めて本命です。新潟の実績ではオースミグラスワン。叩き3走目で明らかにここを目標にしてきたローテも好感。58キロは楽ではありませんが、動きも本調子を感じさせるモノでしたし、この条件では外せない馬。ダイバーシティは素質的に通用しても不思議ない馬。広い馬場も好材料ですが、ただ、阪神に輸送した時は馬が気にしてしまい、サッパリだったとのこと。パドック、返し馬の気配を確認する必要がありそうです。あとはトップハンデも大崩れは考えられないアドマイヤフジ。ここまで戦ってきた相手から格の違いを見せるか。あとは、一息入ったオペラブラーボ、良馬場の左回りで見直し必要なトウショウウェイヴも気になります。馬券的な妙味は後者かな。
(京都10R)京都新聞杯(G2)
◎デルフォイ、○ガウディ、▲ロードロックスター、△ジョウノワンダー、×ベストメンバー、×ニシノホウギョク
ダービー出走へはどの陣営に取っても、勝ちたい1戦。実績的には皐月賞5着ベストメンバー、6着リクエストソングが大威張りですが、G1帰りの1戦だけにさてどうでしょうか?追い切り後の気配はあまり良くないようですが・・。本命は中1週続きですが、ここに来てデキがグングン上がって来ているデルフォイを本命に。レースでは好位置から進めることができて、最後ひと伸びできる馬。攻めの動きも力強さを増し、良血馬が軌道に乗ってきました。対抗は休養明けとなりますが、ガウディを。休む前もオープンでも好走していたように力を持っている馬。栗東に戻ってきてからは以前よりも稽古でも動くようになっていますし、パワーアップした印象。気配の良さが目立っています。1発あるならこの馬だと思います。ロードロックスターは前走のように先手を奪ってマイペースに持ち込むのが現状は合っているようです。阪神で上がり33秒台は評価して良いですし、ここも内から先手を奪えそうなメンバー構成。流れ次第で前走の再現も。ジョウノワンダーは未勝利勝ちしたばかりですが、嵌れば1発ある末脚を秘めています。混戦になれば侮れず。ちょっと硬さが気になるベストメンバー。それでも実績は1番だけに無視することもできず。あとは、あと1歩が課題の良血馬ニシノホウギョク。デキは引き続き良さそうです。ニシノホウギョクは血統と稽古でよく動くことから、ダートの方が良いかもしれませんが。
(京都10R)天皇賞・春
◎アルナスライン、○ジャガーメイル、▲ヒカルカザブエ、△スクリーンヒーロー、×ドリームジャーニー、×アサクサキングス、×マイネルキッツ
チャンスのある馬が多く、今年の天皇賞・春は面白いですね。その分、当る気配は薄いのですが(笑) 本命は前走の勝利が良い契機になりそうに思えるアルナスラインです。暖かくなって走れる身体になってきたかと思います。アルゼンチン共和国杯では、重い斤量を背負って、スクリーンヒーロー、ジャガーメイルと渡り合いました。今のデキで同斤量ならチャンスは大きいかと思います。対抗には香港以来ですが、力を秘めるジャガーメイルです。2歳のトレーニングセールで良い動きをしていたのでPOGでも穴人気して、私も指名したPOGがあったのですが、その当日は戦力として全く活躍してくれませんでした。それでも10戦5勝で、香港でも差のない競馬が出来るのですから、先々は楽しみの大きな馬だと思います。久々は大丈夫な馬だと思いますが、関東からの長距離輸送が堪えていないかですね・・・。下りで勢いをつけれる京都は良さそうで、逆転の目も十分です。ヒカルカザブエも好きな馬の1頭。4連勝でオープンまで勝ち上がるのですから、素質は十分です。決め手勝負になったときは分が悪いように思いますが、立ち回りの上手な馬。1歩早めに動いて、粘りこみを図りたいところ。あとは、人気どころの当日の気配をチェックして、どう金額のメリハリをつけるかです(笑) マイネルキッツは少し不気味さを感じています。穴で手広く押さえます。
(東京11R)青葉賞
◎アプレザンレーヴ、○バアゼルリバー、▲ピサノカルティエ、△イネオレオ、×セイクリッドバレー、×キタサンアミーゴ
デキ一息の毎日杯で、イレ込み、ゲート出遅れと散々だったアプレザンレーヴ。それでも最後、アイアンルックを凌ぐ脚で追い詰めてきたのですから、能力の非凡さを再認識させてくれました。今回は2走前で快勝した府中コース。距離が延びるのも大丈夫で、悪くてもダービーの権利を獲得できるかなと思いますが、楽しみの持てる内容で勝って、次のダービーにつなげて欲しいところ。末脚の非凡さではバアゼルリバー。揉まれ弱そうですが、そこは鞍上がうまくフォローしてくれるかと。ピサノカルティエは堅実な内容。この条件を一度、走っているのも好材料ですが、本質的には芝2000くらいがベストな印象も。関東の期待を背負って、どこまでやれるかどうか。あとは稽古抜群で前々でレースに乗れそうなイネオレオ、前走はロスの多い競馬だったセイクリッドバレー、大崩れなく差して来るキタサンアミーゴを。
(京都10R)アンタレスS(G3)
◎ワンダースピード、○アドマイヤダンク、▲エプソムアーロン、△サトノコクオー、×メイショウトウコン、×ダイショウジェット
3歳500万下で昨日、1分49秒台の勝ち時計が出ていました。今日も重馬場から回復してもやや重くらいで時計の速い決着となりそうです。そうなると京都にも実績があるワンダースピードの優位は変わらないかと思います。ここは素直に信頼しての本命です。対抗には体質がしっかりしてきてグングン力をつけてきているアドマイヤダンクを。1本調教が少ない気もしますが、今週の追い切りは迫力十分。鞍上の藤岡佑Jもその手応えに、凄い馬と絶賛したとか。ハンデ戦ならもっと高い評価になっていたと思いますので、レース振りに注目したいと思います。エプソムアーロンは休み明けでこのメンバーは少しつらいかもしれませんが、時計的には通用しても。サトノコクオーは常にあと1歩のところまで頑張っています。今回は安藤勝Jとのコンビ。詰めの甘さを解消できれば。大型馬の叩き3走目で狙い目ではありますね。あとは実績的にはメイショウトウコン。ただ、ワンダースピード相手に分が悪いので・・・。うまく捲くり切れればですが、反面、不発の可能性も。ダイショウジェットも力をつけてきているので、引き続き警戒。ウォータクティクスは時計が速くなるのは悪くないですが、今回は同型馬も多く、ワンダースピードが4コーナーを回って、すぐに馬体を併せてくるかと思います。前走は並ばれてから、差し返しましたが、あのメンバー相手では物足りなさも感じました。それゆえに、今回は軽視したいと思います。
(東京11R)フローラS(G2)
◎テーオーティアラ、○ラークキャロル、▲ハシッテホシーノ、△ディアジーナ、×ミクロコスモス、×シルクプロミス、×リュシオル、×マイティースルー
ここは骨折明け久々となりますが、友道厩舎のテーオーティアラを本命に。馬場状態などきになる材料は多いですが、素質的にはこの世代の牝馬では上位の存在。無事に来ていれば、桜花賞でブエナビスタを苦しめた存在になりえたくらい馬だと思っています。対抗には、根性の良いラークキャロル。400キロを大きく割り込むようだと心配ですが、ステイゴールド産駒らしくレースに行って良い馬なので、混戦になってくれば余計に侮れない存在。馬券的には◎○2頭の3連複で印を入れた馬をずらっと流したいと思います。ワイドサファイアは芝2000と距離延長はどうでしょうか? 前半やや折り合いに苦労するところがある馬なので、思い切って軽視してみました。
(福島11R)福島牝馬S
◎ピンクカメオ、○ベッラレイア、▲オディール、△ブーケフレグランス、×レッドアゲート、×カレンジャスミン
前走でG1馬の力を発揮したピンクカメオ。力の要る馬場になるのも、この馬には好材料。
(中山11R)皐月賞
◎アンライバルド、○ロジユニヴァース、▲ベストメンバー、△リーチザクラウン、×トライアンフマーチ、×ナカヤマフェスタ、×ゴールデンチケット
中山芝2000の岩田Jの成績を知って、多少不安に思いましたが、ここは初志貫徹でアンライバルドが本命です。父のネオユニヴァースも2戦目(中京2歳S3着)はコケましたが、そこから連勝街道。同馬もそれに倣って、突き進んで欲しいと思います。サトノロマネ、リーチザクラウンあたりが主導権を握る競馬になるかと思いますが、ペース的には前走よりも流れが落ち着くということはないかと思います。良血馬らしく、暖かくなってグングン力をつけている感じが良く分かるのも本命に推す理由の一つです。あとはレース前に落ち着きが合って、素晴らしい瞬発力をどこで使うかです。ここ1番の岩田Jの手腕に期待しましょう! 対抗はロジユニヴァース。その自在のレース運びは魅力です。“無敗”で“関東馬”ということで少し人気を集めすぎている感じも。元々はスライドの大きな馬なので、最内枠ということで包まれると不安が残ります。そのことは横山典Jも考えて、今回も早めの競馬になるかと思います。前にリーチザクラウン、後ろにアンライバルドと難しい騎乗だと思いますが・・・。今日はこの馬の力を知るレースになるかと思います。想像以上に強いのか、それとも・・・。リーチザクラウンは馬体減の傾向があるから、初めての関東への輸送がどう出るかですね。リズムを崩さず走ることができれば、ホント強い馬だと思います。ただ、前走のような楽な競馬にはならないでしょうね・・・。1発があるなら、現にこのコースで好時計勝ちしているベストメンバー。前の馬の勢いが鈍る直線の坂のあるコースはこの馬向き。出入りの激しいタフな流れになれば、その末脚は不気味です。トライアンフマーチはキャリアも浅く、粗削りな馬ですが、1戦ごとにレースを覚えていっているし、前走も内から抜け出して、渋太く抵抗しました。1戦級の相手にどこまでやれるかですね。ナカヤマフェスタは京成杯以来となりますが、府中2歳Sでブレイクランアウトを競り落としたように秘めてるものは確かな馬。前走も負けましたが、見どころ十分の内容。気性も勝った馬なので、間隔が開いたのも影響ないかと。不気味さはこの馬ですね。ゴールデンチケットもまだまだ幼さが残りますが、POGでも人気になっていましたし、元々評価されていた素質馬。それだけに前走の好走には納得。トライアンフマーチ同様に1戦級相手で分が悪いかとも思いますが、更にデキが良くなっているようなので、無視できないかと。
(阪神10R)マイラーズカップ(G2)
◎ヒカルオオゾラ、○スーパーホーネット、▲カンパニー、△アブソリュート、×リトルアマポーラ、×ビービーガルダン
10頭と少頭数ながら、本番の安田記念の前哨戦として、なかなかのメンバーが揃った1戦と言えるかと思います。実績的には劣るもスケールの大きさが魅力のヒカルオオゾラを狙いたいと思います。前走は久々で58キロ、準オープン戦でもメンバーが揃っていたので、軽視してしまったのですが、なんのなんの、直線は追い出しを待つ余裕を見せて、力強く抜け出してきました。そのレース後のの鞍上・武豊Jのコメントでは、「この馬でこの春大きいところを!」と思っていると絶賛でした。スーパーホーネット、カンパニーとG1に手が届きそうな力を持つ馬を相手に、どんなレースをするか注目です。今のデキの良さで通用しないかな!? 当面の相手はスーパーホーネット、カンパニーの実績馬2頭。あとは、マイルでの距離実績十分のアブソリュート、期待された高松宮記念では左回りで難しさを露呈してしまったビービーガルダンも阪神に戻って警戒。レースの主導権を握れそうなだけに、怖さはあるかと。
(阪神10R)阪神牝馬S(G2)
◎ポルトフィーノ、○アルティマトゥーレ、▲オディール、△レジネッタ、×ジョリーダンス、×レインダンス
ヴィクトリアマイルに向けて、賞金を加算したポルトフィーノ。丹念に仕上げられているようですし、ここはいきなり能力全開を期待。相手には未知の魅力も素質上位のアルティマトゥーレ。岩田Jと手が合いそうなオディールも展開に乗じて。レジネッタは仕上がりは良さそうですが、57キロはやはり酷かな? あと、ダンス2頭を押さえで。
(中山11R)ニュージーランドT(G2)
◎サンカルロ、○ティアップゴールド、▲ジョーカプチーノ、△ジョーメテオ、×ケイアイテンジン、×アドバンスヘイロー
マイルとこの相手ならサンカルロが大威張り。相手には前走快勝のティアップゴールド。あとは、私の愛馬と対決したことのあるジョーカプチーノ、ケイアイテンジン、マイルで見直しジョーメテオなども気になります。
(阪神10R)大阪杯(G2)
◎ドリームジャーニー、○ディープスカイ、▲サンライズマックス、△マツリダゴッホ、×アドマイヤフジ、×カワカミプリンセス
ディープスカイは、厩舎で入念に調整されてきて、ほぼ臨戦態勢が整ってきました。ただ、やはりレースを使って良くなるタイプだけに、馬体の張りなどは今一歩のようです。そこで本命は57キロで臨めるドリームジャーニー。デキは最近では1番良さそうですし、良馬場で行われそうなのも好都合。あとは更にデキが良くなっているサンライズマックスの1発も警戒。マツリダゴッホは軽いセン痛で追い切りを1日ずらしました。追い切りで猛時計が出ていたように影響は少ないかもしれませんが、レースに行って折り合えるかが却って鍵かと。そこら辺は鞍上から大丈夫かと思いますが、少し評価を下げて。×の2頭は、2着までに来るのは厳しいかな…。
(中山11R)ダービー卿CT(G3)
◎レッツゴーキリシマ、○キャプテンベガ、▲リザーブカード、△タケミカヅキ、×マヤノライジン、×マイネルファルケ
1長1短のメンバーで何とも難しいレースです。そろそろレッツゴーキリシマが重賞に手が届くかなと見ていますが…。
(中京11R)高松宮記念
◎ファリダット、○スリープレスナイト、▲ビービーガルダン、△アーバンストーリー、×アーバニティ、×スプリングソング、×ドラゴンファング
どの馬からも狙えて難解なレースです。ファリダットはもう少し長い距離をこなせるようにと折り合いに気をつけながらレースが続き、勝ち切れませんが、京阪杯の走りを見ると気性的にもこの距離はベストかもしれません。前走は少し楽をさせていた影響もあったようで、ひと叩きして動きは一変していますね。ここは速い流れになりそうですし、展開を味方にもし差し込んで欲しいと思います。久々でまだ蕁麻疹の影響が残るスリープレスナイトですが、スプリンターズSの横綱相撲を見る限り、地力は一つ上の存在。格好はつけてくれるのではないかと。あとはデキの良さと中京・左回りの適性なども考えて、気になる馬をズラッと並べていました。馬券的にはファリダットとスリープレスナイトを軸に3連複かな。総流しで印は届いていませんがヘイローフジ、ソルジャーソングあたりが差し込んでくればなあ…。
(中山12R)マーチS
◎エスポワールシチー、○エスケーカントリー、▲サトノコクオー、△マコトスパルビエロ、×アロンダイト、×キクノサリーレ
G1後の疲れが心配ですが、エスポワールシチーの地力を信頼。有力どころの力比べになるのかなあと見ています。
(阪神10R)毎日杯(G3)
◎アプレザンレーヴ、○アイアンルック、▲ストロングリターン、△シルクダンディー、×スリーロールス、×チュウワプリンス
前走、快勝後の反動かなと思いますが、中間の動きが冴えないアプレザンレーヴ。攻め馬は走る馬だけに今週の遅れも気になるところ。ただ、昨日にDWで速い所を乗って、その時の動きはかなり良かったようです。この動きと能力を信頼して本命に。まあ、POG馬という贔屓目もプラスして(笑)。相手は競馬ブックでズラッと◎印が並んでいるアイアンルック。前走のまともならというレースぶりから仕方ないかな。この後は、皐月賞へは行かず、NHKマイルCに進むようなので、多少1ハロン延長は影響するのかなと勘ぐりますが…。まあ、リーチザクラウンとの使い分けなのでしょうね。1発あるならストロングリターン。追える川田Jとのコンビは魅力です。シルクダンディーはデキは上々。使いつつ馬がホントに充実しているんでしょうね。芝が課題かと思いますが、芝1800では2走とも3着。前々の競馬で渋太さを生かせれば1発あっても。あとは、デビュー戦でアンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタの4着に来たスリーロータス。前走は惜しい内容でしたし、ひと叩きして不気味さは漂います。チュウワプリンスもキャリアの浅さがどうかですが、なかなかの素質は秘めています。ワイドサファイア、ダブルウェッジ、ゴールデンチケットも気になりますが、手が回らず。
(中山11R)日経賞(G2)
◎アーネストリー、○ネヴァプション、▲アルナスライン、△ホクトスルタン、×モンテプリンス、×マキハタサイボーグ
昨年のPOG期待の星だったアーネストリーが、ようやく重賞の舞台に駒を進めてきました。いきなりからは厳しいかもしれませんが、前走で菊花賞3着のナムラクレセントを相手にしなかった内容から期待したいです。ネヴァプションは前走のAJCCを快勝。鞍上の好騎乗が光りましたが、休養明けから使いながら馬が良くなって来ていたんでしょう。本来は左回りの方が良い馬ですが、順調に来ていますし、引き続きチャンスかと。もどかしい競馬が続くアルナスライン。距離延長は望むところですが、稽古の動きが今イチ。まだ太いのかな。今回からチークピーシズを着用するようですがこの効果に期待。ホクトスルタンは地力上位もここはひと叩きの様相が高そうですね。今からも何なのですが、次走へ繋がる競馬を期待。あとはデキ充実のモンテプリンス、仕上がりは悪くないマキハタサイボーグを。
(阪神11R)阪神大賞典(G2)
◎スクリーンヒーロー、○オウケンブルースリ、▲アサクサキングス、△ニホンピロレガーロ、×ナムラクレセント、×トウカイトリック
(中山11R)スプリングS(G2)
◎リクエストソング、○アンライバルド、▲フィフスペトル、△メイショウドンタク、×キタサンガイセン、×セイクリッドバレー
阪神大賞典は馬場状態が微妙ですが、安定したレースぶりが期待できるスクリーンヒーローに期待。確かに59キロは楽ではありませんが…。ほぼ3頭の争いかなと思いますが、馬場が悪くなるならニホンピロレガーロが急浮上。
スプリングSはアンライバルドに頑張って欲しいところですが、今回は中山ということで前での競馬を試みるリクエストソング。併せると根性を発揮する馬ですし、最内枠からロスなく競馬ができるかと。△、×印の馬の展開次第では十分通用すると思います。
今日は3歳の重賞と皐月賞を目指したトライアル戦と3歳馬花盛りのレースとなります。楽しみですが、レース自体は非常に難解かと思います。簡単にレース短評を。
(中京11R)ファルコンS(G3)
◎エイシンクエスト、○レッドヴァンクール、▲ゲットフルマークス、△ジョーメテオ、×ルシュクル、×キングスレガリア
レースの展開でどの馬でも突っ込んできそうなレース。直線平坦の1200という距離はベストに思えるエイシンクエストを本命に。横山典Jが乗るレッドヴァンクールはやはり怖いですね。×印の差し馬2頭もちょっと不気味な存在かと。
(阪神11R)若葉S(皐月賞TR)
◎トライアンフマーチ、○ヤマニンウイスカー、▲ベストメンバー、△ニシノホウギョク、×カノンコード、×セブンサミッツ
荒削りながらもスケールの大きなトライアンフマーチがどんなレースぶりをしてくれるのか楽しみな1戦です。ベストメンバーはこの相手なら巻き返して欲しいですが、今の阪神の馬場は微妙かな…。カノンコードなんかは合いそうで穴ならこの馬かと。
(中山11R)フラワーカップ(G3)
◎ディアジーナ、○ダイワバーガンディ、▲クリアソウル、△ロイヤルネックレス、×マジックシアター、×ナリタシリカ
実績的には断然ディアジーナですね。牝馬限定でクリアソウルも差はないと思います。ダイワバーガンディはそろそろ変わってきて欲しいのが本音です。
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(中京11R)中京記念(G3)
◎トウショウウェイヴ、○ヤマニンキングリー、▲ベンチャーナイン、△フサイチアソート、×ドリーミーオペラ、×ノットアローン
悪い馬場での戦いは避けられそうにない中京記念。開幕週だからそれほど気にしなくても良いのかなとは思いますが…。さて、どうでしょう。あとひと押しというレースが続いていますが、手堅いレースが続いているヤマニンキングリーがさすがに軸馬にはふさわしいかと思いますが、小回りが課題も左回りには良績あるトウショウウェイヴを狙いたいです。前に行きたい馬も多いので、差し馬のこの馬向きの流れになるかと思います。ヤマニンキングリーとの3キロの斤量差も魅力です。あとは4着という座が板についてしまっているようなベンチャーナイン。今回は差し馬向きの流れで突込みがあっても。馬場が悪いのは却って良いのかなと思います。あとは、ここを目標にしてきたフサイチアソート、道悪巧者で暮れの中京開催で活躍が目立った大野Jとのコンビも不気味なドリーミーオペラ、うまくレースの流れに乗れれば、侮れないノットアローンが気になります。
(中山11R)弥生賞
◎ロジユニヴァース、○アーリーロブスト、▲セイウンワンダー、△ミッキーペトラ、×キタサンアミーゴ
期待していたアントニオバローズがハ行で出走を回避しました。シンザン記念後、脚に熱を持ったようで稽古が開いて、ビシッと追えてなかったのですが…。春はこのまま休養に入るのかな? 馬っぷりは古馬のように抜けた雰囲気を持った馬だけに残念です。
当初より寂しいメンバー構成となりましたが、2歳王者と2歳暫定王者?の皐月賞の前哨戦での戦いは春を占う意味でも楽しみな1戦です。セイウンワンダーの精神力というかレースに行っての根性は評価していますが、2000メートルで実績を残しているロジユニヴァースを上位に見たいと思います。今週の稽古も圧巻ですし、力のいる馬場も他が気にする分、良いかと思います。昨日のブエナビスタ同様に、強い競馬で春の主役へ名乗りを挙げるかと思います。一角崩しとしての期待がアーリーロブスト。前走は多少恵まれたところもあったかと思いますが、こちらも2000メートルで結果を残している点を評価。ここでも勝負強さを見せてくれるでしょう。上位3頭が強力かなと思いますが、素質はヒケを取らないミッキーペトラ。息さえ保てば面白そうです。
(阪神11R)チューリップ賞(G3)
◎ブエナビスタ、○ブロードストリート、△カウアイレーン、★ルージュバンブー、×マイティースルー、×ジェルミナル
前走後も厩舎でじっくり休養され、ここに向けて乗り込まれてきたブエナビスタ。直前の追い切りで頻繁に手前を替えていたというのは気になりますが、ここまで順調に来ましたし、ここも負けられないところ。春の緒戦、どういうレースをするか注目です。負かす可能性があるとすれば、ブロードストリートと展開に恵まれたカウアイレーンかなと思います。ブロードストリートはデビュー2戦目で牡馬とも好走例があるファミリズムを一瞬で突き放したあの瞬発力は魅力。デキに関しても、本番よりもここが目標かと思えるくらい素晴らしく仕上がっている様子。レースセンスも抜群ですし、うまく抜け出して、ブエナビスタの追撃を封じたいところ。カウアイレーンは骨折明けですが、軽度のものだったらしく、デビュー戦、未勝利のレース振りを見ると、そのスピードは侮れないところ。ここでは穴評価に留まりますが、ルージュバンブーはなかなかの能力を秘めた馬。前走のレース振りは強いものでしたし、引き続きデキも上々。1勝馬ですし、権利取りに終始してくれれば…。先々まで楽しめる馬だと思います。実績的にはジェルミナルですが、また馬体が細化したのか1週前の追い切りが手緩いのが。馬券的にもあまり妙味もないかな。
(中山11R)オーシャンステークス(G3)
◎モリトグランデ、○キンシャサノキセキ、▲アポロドルチェ、△サープラスシンガー、×アーバニティ、×コレデイイノダ
馬場の渋化が避けられない感じのようなので、道悪も悪くなく、少し間隔が空いたシルクロードSでも3着と力を見せたモリトグランデから入りたいと思います。5勝中3勝の中山コース替わりも魅力です。あとは、次が大目標のキンシャサノキセキ。実績はこのメンバーなら髄一ですが、馬場が気になるところ。前走は叩きの1戦でここに照準を合わせてきた感じがするのがアポロドルチェ。スプリンターズSでも5着に頑張りましたし、道悪も得意。前走からの前進あるのみ。あとは、中山コース相性抜群で、先手が奪えそうなサープラスシンガー。展開次第では頭まで粘ってしまう場面も。あとは連闘でここに挑むアーバニティ。先週のレースが強かったですし、鞍上もなかなか色気を持っている様子。あとは1ハロン短縮と時計のかかる流れで、ウチパク鞍上のココデイイノダも少々気になります。
最近、狙いが見事にずれています。初心に戻って、奇をてらわずに考えて行きたいと思います。
(阪神11R)阪急杯(G3)
◎ファリダット、○ドラゴンファング、▲ローレルゲレイロ、△マイネルレーニア、×ジョリーダンス、×ファイングレイン
勢いを重視するとドラゴンファングかなと思ったのですが、右回りの阪神へのコース替わりを考えると不安が残ります。ファリダットは当初は武豊Jで臨むはずだったのですが、次走がドバイと日程が重なるということで引き続き四位Jとのコンビ。阪神の芝1400はほぼベストの条件だと思いますし、金杯から少し間隔を空けたことがこの馬の成長には好材料かと。四位Jもこの馬でそろそろ結果を残したいところ。あとは、開幕週ですのでローレルゲレイロ、マイネルレーニアの先行馬も。マイネルを前に行かせて、ゲレイロ2番手とスンナリ隊形が決まってしまうとこの2頭で決まる可能性も。あとは条件ベストのジョリーダンス。三浦Jとも手が合いそうという陣営のコメントも気になります。本番は次かと思いますが、ファイングレインは昨年の秋緒戦に比べると雲泥のデキのようです。ただ、直線平坦が良いし、この斤量。馬券は手控え目にして、レース振りに注目したいです。
(中山11R)中山記念(G2)
◎カンパニー、○エアシェイディ、▲アドマイヤフジ、△キャプテンベガ、×トウショウシロッコ、×キングストレイル
中山記念が行われる頃には馬場は良馬場に回復しそうですが、ドリームジャーニーにはちょっと厳しいかな。ここは素直にカンパニーとエアシェイディの一騎打ちかと思います。今年は斤量が入れ替わったのでそれがどう影響するかな。1角を崩すならやはりアドマイヤフジかな。夫婦(馬主)でやり合うことは避けるかと思いますが、中山の内回りはこの馬にはベストなのかな。あとは、良くても連までかなというところです。
(阪神11R)アーリントンカップ(G3)
◎ケイアイドウソジン、○ジョーメテオ、▲アイアンルック、△ミッキーパンプキン、×スーニ、×アドバンスヘイロー
ホッコータキオンが故障してしまい、メンバーを見渡すと小粒な感じがするアーリントンカップ。注目は4連勝中のスーニということになりますが、やはり初芝で57キロを背負うのは容易なことではないかと思います。この条件ではクリアしてしまうのならホントの怪物誕生ということになろうかと思いますが…。個人的には評価を下げたいと思います。スーニの評価を下げると後は良く似たレベルの馬の戦いかなと見ます。アドバンスヘイローの前走の勝ち時計などは評価しても良いかもしれませんが、その時は全体的に速い時計が出ていたように記憶していますし、関東圏のレースになりますので、こちらも手控えた評価に。そこで本命には格下にはなりますが、素質馬が揃っている池江郎厩舎から出走のケイアイドウソジン。3ヶ月ぶりということで尚厳しいかもしれませんが、じっくり中間も乗り込んでいますし、今週の動きも良かったと思います。あとは力関係ですが、相手なりに走れるタイプかと思いますのでこのメンバーなら通用して、不思議はないかと。ここは同馬から手広く行きたいと思います。相手の1番手にはジョーメテオ。前に馬がいるとムキになるところがあるようなので、ミッキーパンプキンとの兼ね合いは多少気になりますが、前走からの距離短縮でうまく折り合ってくれないかなと見ています。相変わらず稽古の動きも上々。馬場が回復しそうなのでケイアイドウソジンの方を評価しましたが、大崩れは考えられないかと思います。手堅く行くならこの馬からでしょう。3番手は小倉の新馬戦の内容が強かったアイアンルック。リーチザクラウンとの併せ馬で抜かせなかったところから評価が上がった馬ですが、レースでも直線は余裕綽綽のレースでした。ただ、少し気性面で難しいところもあるように見えたので、脚力と鞍上は魅力も不安な面もあるように思えて、3番手の評価としました。あとは、開幕週の馬場ということで持ち前のスピードを生かせそうなミッキーパンプキン。ここは試金石のレースになるかと思います。
(東京11R)フェブラリーS(G1)
◎カネヒキリ、○エスポワールシチー、▲フェラーリピサ、△ヴァーミリアン、×バンブーエール、×サンライズバッカス
このメンバーの中にダイワスカーレットがいないのはやはり残念ですね。ダートの強者相手にどんなレースをするかやはり見たかったです。ダイワスカーレットは屈腱炎で引退しましたが、その屈腱炎の長期休養から復帰して、G1を3連勝するまでに立ち直ってきたのがカネヒキリ。武蔵野Sのように内で包まれてしまうと、大型馬だけに窮屈なレースになってしまう場面も考えられますが、今のデキを信頼して本命に。フェブラリーSを勝った時の1分34秒9の時計はここでも胸を晴れますし、ここでも強さを見せてくれるかと思います。対抗は1本追い切りが足りない中、平安Sでも持ち前のスピードを見せてくれたエスポワールシチー。ひと叩きした今回は粘りも違ってくるかと思います。同条件の準オープンの錦秋Sで好時計勝ちをしていますし、強いメンバーと揉まれて来ていないのは割引かもしれませんが、それ以上に魅力がある馬だと思います。3番手評価は大外枠に入りましたがフェラーリピサ。1ハロンの延長なら問題なくこなしてくれますし、前走の着差以上の強さを信頼。鞍上の岩田Jもかなり色気を持っているようなので、馬券的には外せないと思います。右肩の出が悪く、予定の追い切りを1日延長したヴァーミリアン。稽古は平凡な馬なので、どれだけこれが影響しているのか分かりかねるところもありますが…。人気を落とすようならとも思いますが、評価が難しい馬です。あとは、マイル戦がどうかも59キロを背負った根岸Sを叩いたバンブーエール。本当は暖かい季節が良い馬だと思いますが、ひと叩きして動きも素軽くなりましたし、人気を落としているだけに押さえたいと思います。同様に前走不完全燃焼も、東京のマイル戦はベストの条件、サンライズバッカス。展開の助けがあれば一発も。人気を集めるカジノドライヴですが、スタート地点が芝ということで揉まれないかが心配。スピードはここでも上位かと思いますが、そのスピードだけで押し切れる底力があるかとなると疑問です。稽古は抜群に良く見せているようですが軽視したいと思っています。
(京都11R)京都記念(G2)
◎カワカミプリンセス、○サクラメガワンダー、▲アドマイヤオーラ、△チョウサンデイ、×ダンスアジョイ、×アサクサキングス
春の香港遠征に向けて、負けられない感のあるサクラメガワンダー。当日輸送の関西圏では安定したレースをするし、前走の鮮やかな勝ちっぷりを見るといよいよ本格化なのかなとも見ます。素直に同馬から入れば良いかと思いますが、もう一度、カワカミプリンセスを狙いたいと思います。1週時計がとんでいる点は気になりますが、丹念に乗り込まれています。馬の雰囲気はだいぶ良い頃に戻ってきたとのこと。この距離は守備範囲ですし、多少馬場が渋っても苦にはしません。牡馬の1戦級との戦いですが、55キロで臨めるのも魅力。相手の1番手はやはりサクラメガワンダー。良い頃に戻っていれば、まとめて面倒を見ることが出来るアドマイヤオーラの叩き2走目の走りにも期待したいと思います。あとは京都なら無視できないアサクサキングスですが、近走の充実振りが光る3連勝中のチョウサンデイの勢いの方が魅力。
(東京11R)クイーンカップ(G3)
◎ミクロコスモス、○ダノンベルベール、▲アイアムマリリン、△ディアジーナ、×パールシャドウ、×アンジュアイル
牝馬路線はやはりブエナビスタが抜けているかと思います。それに次ぐ存在としては、個人的にはレッドディザイアを推したいですが、ミクロコスモスとダノンベルベールとの直接対決は興味津々。暮れの阪神ジュベナイルFでは、ダノンベルベールがうまく立ち回りましたが、器はやはりミクロコスモスかと思います。新馬戦を快勝した舞台ですし、思い存分に力を発揮してもらいたいです。この時期の牝馬は難しいですが、後続を引き離した叩き合いを期待。
(京都11R)きさらぎ賞(G3)
◎ベストメンバー、○リーチザクラウン、▲リクエストソング、△キタサンガイセン、×ダノンカモン
未勝利戦を圧勝した内容からこの条件ならリーチザクラウンで仕方ないかと思いますが、控える競馬を試みるのかな? 私の見解ですが、この少頭数なら必然的に逃げる形になってしまうんじゃないかと思います。追い切りで大きく追走したから最後交わせなかったかとも思いますが、もう少し新馬に喰らいついて欲しかったです。追い切りが多少不満です。ここも気分よく行き過ぎると、最後交わされるシーンも。そうなると、前走で時計面の裏づけのあるベストメンバーが有力かなと思い、本命に。リクエストソングは相手なりに走りますが、時計が速くなった場合、どうかなとも思い3番手の評価です。キタサンガイセンは2連勝中ですが、戦ってきた相手を見ると、3頭には1歩譲るかなと見ています。
(東京11R)ダイヤモンドS
◎フローテーション、○エーシンダードマン、▲モンテクリスエス、△ベンチャーナイン、×スノークラッシャー、×ドラゴンファイヤー
直線の長い東京がどうかなという不安もありますが、長距離の実績を信頼して、フローテーションを本命に。
(京都11R)シルクロードS(G3)
◎スプリングソング、○ヘイローフジ、▲ソルジャーズソング、△ウエスタンダンサー、×サープラスシンガー、×コスモベル
京阪杯を制したウエスタンダンサーが仕上がりも良く、昨秋からの充実振りから無様なレースはしないかと思いますが、ここはもう一度、疑って掛かりたいと思います。牝馬で56キロはさすがに楽な斤量とは言えないので。そこで本命は実際にウエスタンダンサーをこの条件で負かしているスプリングソングを本命に。負かした時はスプリングソングの方が2キロ背負わされていましたし、今回は同斤量と有利かと。4コーナーでひと矯めして、直線はもうひと伸びしてくれれば。ここは初重賞制覇のチャンスです。相手には少し距離が忙しく、時計にも課題が残るヘイローフジを。ただ、前走よりも1キロ減で出走できるし、淀短距離Sよりも速い流れで進むのは確実かと。前半、置かれすぎなければ…。ソルジャーズソングは前走がスタートで大きな出遅れ。ただ爆発力は秘めているので岩田J騎乗で3キロ減の54キロなら無視できません。除外でレースが開いた関係で重めが残っていなければ良いのですが。あとは終わってみれば格が違ったという場面も考えられるのでウエスタンダンサーも押さえ、流れは速くなりそうですが、淀短距離Sの連対馬を無視することもできず少々押さえておきます。
(東京11R)共同通信杯(G3)
◎プロスアンドコンズ、○シェーンヴァルト、▲ブレイクランアウト、△ショウナンアルディ、×トーセンジョーダン、×ダイワプリベール
(小倉11R)小倉大賞典(G3)
◎ヤマニンキングリー、○ライブコンサート、▲フィールドベアー、△バトルバニヤン、×シゲルフセルト、×ノットアローン
距離の長かった神戸新聞杯、菊花賞は着外に終わりましたが、適距離に戻って、3連対中と成長した姿を見せているヤマニンキングリー。ゴール前坂のある中山でも頑張ったところを見ると本物と言って良いかと思います。小回り・直線平坦。開幕週というのもこの馬には好材料です。そして鞍上には小倉大賞典4勝目の新記録がかかる武豊J。悪くても連は外さないかと思います。ここは相手を少しひねってみたいと思います。相手の1番手には連闘になりますがライブコンサート。先週の内容が余裕たっぷりで力の差を見せつける内容でした。あの内容ならさほど疲れもないだろうし、相手は強力になりますが狙いたいです。あとは小回りに実績のあるフィールドベアー、バトルバニヤン。×印の2頭は最近は結果が出ていませんが、小回りの小倉は合うタイプかと思います。大駆けがあっても不思議ではないかと見ています。
(東京11R)根岸S
◎ナンヨーヒルトップ、○フェラーリピサ、▲バンブーエール、△オフィサー、×ヒシカツリーダー、×ビクトリーテツニー
脚抜きが良い馬場になるかと思いますし、ここはこの条件がベストに思われるナンヨーヒルトップを本命に。セントラルコーストを先に生かせて、2番手からの競馬も出来るタイプ。相手にもこの条件が向きそうなフェラーリピサ。脚抜きが良い馬場も好材料。ただ、顔の神経痛で休んでいたようなので、精神的な面で影響がないかが心配。バンブーエールは休み明けで59キロが心配ですが、やはり4連勝中でG1馬。ここでも格好をつけて、次が楽しみになるレースを期待しています。あとは展開が乱れての差し馬の台頭にも気をつけながら。
(京都11R)京都牝馬S
◎スペルバインド、○ザレマ、▲ニシノマナムスメ、△オディール、×チェレブリタ、★トウカイルナ
重馬場が気にはなりますが、昨秋からの充実が著しいスペルバインドを本命に。準オープンを一発で勝ち上がるところからも素質はここでも通用するかと思います。昨年2着のザレマ。その時も重馬場。決め手がそがれる馬場状態はこの馬には好都合です。ニシノマナムスメは前走が自分からやめているようなレース内容。その負けっぷりが気にはなりますが、今回は54キロで出走できますし、距離もベストのマイル戦。奮起を期待したいところ。あとは重馬場も苦にしないオディール、3キロ増が課題も直線平坦はこの馬にはベスト条件。何といっても鞍上が魅力です。距離不足かもしれませんが、前走でも差のないところまで来ているトウカイルナを穴馬としてあげたいと思います。
(東京11R)東京新聞杯(G3)
◎リザーブガード、○タマモサポート、▲アブソリュート、△サイレントプライド、×キストゥヘヴン、×ローレルゲレイロ
馬場状態も悪そうで難解なのですが、内田博J騎乗のリザーブガードに期待。前走でも3着に頑張ったし、鞍上を強化してもうひと押しできないかな。タマモサポートは左回りも良いし、馬場が悪くなってもこなせそうで、ここ2走を素直に信頼。重馬場が合わない?かもしれませんが、このくらいの距離なら良い決め手を秘めるアブソリュートの勢いに期待。あとは実績馬も無視できなく押さえます。マルカシェンクは重馬場でも大丈夫かな? 軽視しましたが…。
(中山11R)京成杯(G3)
◎サンライズキール、○アーリーロブスト、▲ナカヤマフェスタ、△トゥリオンファーレ、×サクラルーラー、×サトノエクスプレス
ナカヤマフェスタ、トゥリオンファーレは軽い芝向きのタイプかなと思いますので、ここはパワーもあって好位から競馬のできるサンライズキール、アーリーロブストを上位に。サンライズキールはここ目標にしっかり乗り込んできているし、前走からの上積みも大きそうです。アーリーロブストは自在に立ち回れる器用なタイプ。特に逃げたい馬がいないので、ここも逃げの手かな。重賞とはいえ、再度、流れが向きそうです。一息入った前走を叩いたサクラルーラー、マイラーかもしれませんがセンスの光るサトノエクスプレスにも注目。
(京都11R)日経新春杯(G2)
◎タガノエルシコ、○ヒカルカザブエ、▲アドマイヤモナーク、△ナムラマース、×マイネレーツェル、×マキハタサイボーグ
まだ準オープンの身ですが、稽古の動きを見ると、「いよいよ本格化かな?」と思わせるタガノエルシコを狙います。前走は相手にも恵まれての勝ち上がりでしたが、2走前が凄い脚を使っての2着。京都の内回りを3コーナーから外を進出して、直線も勢いよく大外をグングン伸びてきて、上がり3ハロン33秒1で勝ったアーネストリーをクビ差のところまで来ていました。この迫力は今でも記憶に残っています。レース内容から53、54キロでも仕方ないかなと思っていたハンデも、準オープンクラスということで52キロに留まったのも非常に恵まれたかと思います。ここはスカッと突き抜けて欲しいと思います。
(京都11R)シンザン記念(G3)
◎アントニオバローズ、○タキオンクール、▲ミッキーパンプキン、△キングスレガリア、×キングストリート、×モエレエキスパート
気が小さく物見が激しいと現状、脆さも抱えていますが、馬っぷりと秘めたる素質はここでも上位のアントニオバローズに期待。久々を叩いた上積みも大きそうですし、うまく前に馬を置いてレースを運べれば。ただ、後方から一気に差して来る馬に足元をすくわれそうな気もします…。レースセンスの良さが光るのがタキオンクール。相手は強化されますが、現状この距離はベストだと思いますし、内からスルッと抜け出してくれば。実績から言えばミッキーパンプキン。京都コース&岩田Jに戻って、巻き返し十分。ツルマルジャパンが待機策ということみたいなので、ここは先手を奪ってスピードを存分に生かす競馬となりそうです。前走が物足りない内容ですが、戦ってきた相手を考えると怖いのがキングスレガリア。距離短縮でアッサリ巻き返してくるかも。後は、武豊Jが乗れないのは痛いですがキングストリート。前走もなかなか強い内容だったので、ここでも差のない競馬をしてくれそう。あとは地方から転厩してきたモエレエキスパート。この条件はベストと思えるだけに、どんなレースをするのか注目したいです。
(中山11R)フェアリーS(G3)
◎エリザベスムーン、○マイティースルー、▲ジェルミナル、△パールシャドウ、×ダイワバーガンディ、×シルクマイホーム
今年から時期が少し移行されて、距離もマイル戦となったフェアリーS。1勝馬ですが前走好時計で勝ち上がったエリザベスムーンの能力に期待。ここ2走、ゲートで立ち遅れているのでスタートが課題になりますが、四位Jもわざわざ東上しますし、素質はこのメンバーでも上位の存在。十分、好勝負になるかと思います。マイティースルーは3戦目の勝ち上がり。戦ってきた相手も強いですし、1戦毎にレース内容も良化。器用に立ち回れるところもありますし、大崩れはなさそう。実績はジェルミナル。前走は追い切りが軽かったので、馬体が戻っていないのかなと思っていたらマイナス10キロ。今回も輸送があるので、減ってなければ良いのですが…。500万下で牡馬を圧倒した能力に再度期待です。あとは連勝中のパールシャドウ。少しソエを気にしているようで、中山の小回りが鍵になりますが、負けていないのは魅力。あとはひと息入れて立て直してきたダンワバーガンディの走りっぷりに注目したいです。
(中山10R)グランプリ 有馬記念(G1)
◎マツリダゴッホ、○スクリーンヒーロー、▲アルナスライン、△エアシェイディ、×ドリームジャーニー、
ダイワスカーレットの強さは認めるところなのですが、大崩れするなら今回かと思って、敢えて切ります。1番人気でマークが厳しい中を、適距離なら粘れることは前走が証明しましたが、今回は小回りコースとはいえ芝2500メートル。丹念に時計の出るところを乗っていますが、1週前に長めから強めの時計をマークしたくらい。テンションを上げない為かもしれませんが、ちょっと疑いたくはなります。大火傷しない程度に遊びたいです。ローリスク、ハイリターンを狙って。
中山のこの条件ならやはりマツリダゴッホは外せないかと。前走、苦手と言われた東京で頑張ってしまった反動もなさそうだし、デキは良い意味で平行線かと思います。まあ、前走よりも良くなっているとは思えませんが。ここも自力勝負で前(ダイワスカーレット)を捕らえに行く競馬。4角で早めに並びかけると思います。昨年の再現シーンが今年も見られるかも。
前走でG1まで一気に登りつめたスクリーンヒーロー。展開的には前に有力馬を見ながら進めるので、レースはしやすそうです。グラスワンダー産駒ですし、中山替わりは心配ないかと思います。ただ、今回は前走の瞬発力勝負とは違い、耐久戦というか持久力勝負。流れが変わりそうなだけに前走の成績をそのまま鵜呑みにはできないかな…。
当初は年明けの日経新春杯からの始動だったアルナスライン。秋2走は残念な結果が続きましたが、前走で先着を許した馬が後にジャパンカップ馬、香港3着馬。斤量差もあっただけに評価しても良いかと思います。予定を繰り上げただけに重めが残っていそうですが、550キロ前後なら大丈夫かな。ある程度、縦長の流れになると思いますし、器用さに欠けるこの馬には好都合。あとは、有馬記念3連覇の実績を持つペリエの手腕に期待しましょう。ジャパンカップ=デムーロ、ジャパンカップ・ダート=ルメールと来たら、あとはペリエだけでしょう(笑)
あとは、少し距離が長いかもしれませんが、デキの良さが光る差し馬2頭。エアシャイディ、ドリームジャーニーの1発にも淡い期待を持っています。
(阪神11R)ラジオNIKKEI杯2歳S(G2)
◎リーチザクラウン、○トゥリオンファーレ、▲ロジユニヴァース、△ファミリズム、×イグゼキュティヴ
デビュー戦で2着に敗れるも、未勝利戦と千両賞を桁違いの内容で連勝してきたリーチザクラウン。個人的には前走の1走はあまり意味を持たないレースのような気もするのですが、今週の稽古は、反応が非常に良かったようです。短い距離を使ったことで少し気合が乗りすぎて、気分良く行き過ぎなければ良いのですが…。まあ、そこは1戦必勝で騎乗する武豊Jだから大丈夫かな。逆転があるとしたら▲ロジユニヴァース。今週は軽めをサラッという感じの調教でしたが、1週前は馬場の内目を通ってのものですが、ビシッと追って破格の時計。リーチを負かすために横山典Jがどういうレースをするか楽しみです。負かす競馬をして突き放された時に浮上してきそうなのが○トゥリオンファーレ。前走は外へ持ち出されてから、上々の瞬発力を発揮してくれました。他の馬にリーチザクラウンを負かしに行ってもらって、自身は末脚勝負に徹して。こういう競馬が出来れば2着候補の筆頭は同馬かと。ただ、う~ん、逆転まではどうなのかな。あとは、京都2歳Sで軽視して痛い目にあったファミリズムとイグゼキュティヴ。ファミリズムは牝馬らしい鋭い末脚を使える馬。良いものをもっていますが、直線坂の阪神替わりは少しマイナスかと。イグゼキュティヴは良い根性を持った馬。リーチザクラウンに馬体を併せることができるならば。負かしに行って、逆に突き放されてしまうケースも考えられますが…。
(中山11R)朝日杯フューチュリティS(G1)
◎シェーンヴァルト、○ブレイクランアウト、▲セイウンワンダー
中山のトリッキーなコースで、外々を回されると苦しいこのレース。やはり内目の馬が有利かと思います。今年はホッコータキオン以外の有力処は、良い枠になったのではないでしょうか。キャリアの浅い2歳戦だけに波乱も十分ありそうですが、ここは先々まで楽しめそうな馬3頭で行きたいと思います。本命には中山への輸送競馬で入れ込みが心配ですが、前走強い内容で差し切ったシェーンヴァルト。今週の追い切りも時計は普通ですが、走る気満々の動き。本来は広い馬場が向くタイプでしょうが、今回も直線で弾けてくれるかと思います。ブレイクランアウトは差し切れそうで伸び切れなかった前走は不満ですが、距離短縮は良さそうですし、追い切りの動きは抜群。今回は馬の間を割ってくる稽古もしてきた効果に期待。武豊Jにそこまでこだわらなくても良かったのにと思うのですが、何とか間に合ったのかな? 最後の追い比べでどうなのかな…。能力だけだったらセイウンワンダー。予定していた東京スポーツ杯2歳Sを蹄球炎で自重し、ここに目標を切り替えてきました。先週と今週の追い切りでビシッとやって、だいぶ変わって来たように思います。まだ少し太いかもしれませんが、自在なタイプですし、勝っても不思議ない馬です。
(阪神11R)阪神カップ(G2)
◎ファリダット、○レッツゴーキリシマ、▲ソルジャーズソング、△サイレントブライド、×スプリングソング、×ジョリーダンス
まだまだ気性面で若さが残るも、秘めている能力はG1級のファリダット。3勝はすべで阪神ですし、マーガレットSと道頓堀Sで強い内容を見せたこの距離。流れが落ち着きそうな点が気になりますが、来年に向けて飛躍のレースとなることを期待しています。レッツゴーキリシマはあと1歩の内容が続きますが、展開次第であとひと押し利けば。ソルジャーソングは速い流れが希望ですが、前走で33秒3の末脚を発揮して差し切った内容は秀逸。脚部不安で出世が遅れましたが、元々は能力を評価されていた馬。この距離はベストですし、1発あるならこの馬かな。あとは、有力処へちょこっと流したいと思います。
(中京11R)愛知杯(G3)
◎レインダンス、○ブーケフレグランス、▲マイネレーチェル、△トウカイルナ、×ニシノマナムスメ、×クラウンプリンセス
渋り気味の馬場だったエリザベス女王杯でも5着と頑張ったレインダンス。秋華賞でダイワスカーレットとウオッカの間に割って入った実力馬。一時期低迷が続きましたが、今秋はようやく本来の姿を取り戻してきました。直線平坦は得意ですし、流れもソコソコ早くなりそう。ここは初重賞制覇が有望。相手には強行軍ですが、軌道に乗りつつあるブーケフレグランス。素質的にはオープンでも通用して良い馬ですし、51キロで臨めるのはチャンス大。あと1ハロンをうまくこなしてくれれば。連対実績は54キロまでのマイネレーチェル。それゆえにこの斤量が微妙に気になりますが、この距離の実績は大威張りできるもの。展開も向きそうで。トウカイルナは展開に左右されますが、今秋はずっと好調子をキープ。人気がなさそうでちょこっと押さえたいです。あとは人気の2頭も当日の気配を見て。
(阪神11R)阪神ジュベナイルF(G1)
◎ブエナビスタ、○ミクロコスモス、▲ジェルミナル、△アディアフォーン、×イナズマアマリリス、×メイショウボナール
ここは無事に抽選を突破したブエナビスタが本命。ジェルミナル、ミクロコスモスも強い馬だと思いますが、それらよりもワンランク上の能力を感じさせます。松田博調教師も「枠は大外枠でも構わない」、安藤勝Jも「遅かれ早かれG1を勝てる馬」とこの馬に対して自信を隠しません。あのリーチザクラウンにゴール前、詰め寄ったんですから。本当は新馬戦を負けた後、ここへの出走を確実なものにするために500万下の黄菊賞を予定していました。ただ、社台の期待馬ジェルミナルが出てくるというので、なだめられたとのこと。その鬱憤も晴らしたいところ。3走目で稽古も更にキレが出てきました。唯一の不安が、調教後の馬体重が前走の馬体重よりも下回っていた点。大幅な馬体減がなければほぼ負けない。対抗は阪神ジュベナイルFをここ2年制している角居厩舎が送る素質馬ミクロコスモス。前走は前を交わすのに手こずりましたが負かしたのがカウアイレーンだから仕方ないところ。ここも好位から1歩早く抜け出して粘りこみたいところ。少しテンションが高いタイプなようなので、イレ込まねば良いのですが。あと、追い切りで3頭の併せ馬で真ん中に併せられましたが、割ってくるようなところがなかったのが多少気になりました。ジェルミナルは前走で牡馬を撃破。実績的にもここでも大威張りですが、前走後少し馬体を減らしたようなのが…。ちょっと割り引きたいと思います。あとは、相手なりに手堅いレースをしてきているアディアフォーン。京都よりは阪神の方が合いそうに思うので、ここでも連下には押さえたい。攻めを強化してきたのも好材料。前走でアッと言わせたイナズマアマリリス。枠順にも恵まれての勝利でしたが、勝負強さは光りました。動きは更に良くなっていますし、無視はできない存在。あとは、新馬戦でリクエストソングを競り落としたメイショウボナール。上がりが速くなると厳しいかもしれませんが、なかなかのセンスを秘めている同馬。ここでもちょこっと押さえたいと思います。ダノンベルベールは馬体を減らしそうなのが気になって、思い切って外したいと思います。
(中山11R)カペラステークス(G3)
◎ダイワエンパイア、○カルナバリート、▲ビクトリーテツニー、△リミットレスビッド、×ワールドハンター、×フジノウェーブ
ダートのこの距離で安定した成績を続けるダイワエンパイアを信頼。霜月Sは除外になりましたが、その分入念に乗り込まれ、デキは万全。速い馬を行かせて、好位からひと伸びして抜け出したいところ。相手には室町Sで同馬を負かしているカルナバリート。その時は斤量差もありましたが、重賞の前走でも4着と力をつけています。今回は同斤量になる分対抗にしましたが、勢いは認めるところ。先行馬はダイワエンパイアが捕らえ、苦しい流れになると思うので、差してくるタイプの馬を相手候補に上げたいと思います。
(中京11R)中日新聞杯
◎オペラブラーボ、○ダンスアジョイ、▲ヤマニンキングリー、△シンゲン、×アルコセニョーラ、
3連勝でオープン特別も勝ったオペラブラーボ。その後、しっかりここに狙いを定めてきました。鞍上の蛯名Jも期待の馬です。連勝の内容から少し背負わされるかなと思いましたが、前走と変わらずのこの斤量。他馬と比較すると、大変有利な条件かと思います。対抗は、ようやく勝ち上がり、晴れてOP馬となったダンスアジョイ。小回りの中京がどうかという気もしますが、前走のような競馬が出来ればここでも差はないかと思います。確実に差してくる馬なので展開も嵌れば。ヤマニンキングリーは適距離に戻った前走が本来の力。中京での実績もありますし、初重賞制覇の可能性も十分です。シンゲンは久々の前走が快勝。反動は気になりますが、有力馬より一歩早んじて抜け出して、粘りこみたいところ。オペラブラーボが頭1つ抜けているかと思いますが、ダンスアジョイ、ヤマニンキングリー、シンゲンまでの4頭の争いかと。あとは、常に末脚の警戒が必要なアルコセニョーラを押さえたいと思います。
(阪神11R)ジャパンカップダート(G1)
◎サクセスブロッケン、○サンライズバッカス、▲カネヒキリ、△ヴァーミリアン、×メイショウトウコン、×アドマイヤフジ、×ティンカップチャリス
今年から阪神で行われるジャパンカップダート。外国馬の力は分かりかねますが、前半から激しい流れになりそうな感じがします。本命には伸びゆく素材のサクセスブロッケン。展開は厳しいかもしれませんが、外国馬と競り合うことはしないと思うので、先手を主張する馬を行かせて、揉まれない位置での競馬となるかと思います。前走はスタートで滑り、小回りコースにも苦労しながらも、ダート国内最強馬のヴァーミリアンに内から最後まで抵抗しました。この経験が今回活きて来ると思います。中間はビシビシ鍛えて、デキはピーク。3歳馬の成長度も含めて、期待したいです。これだけ前に行きたい馬が揃うと、相手には何か差してくるのではないかと思います。前走で復活の手応えをつかみ、阪神コースとの相性も悪くないサンライズバッカスを抜擢。復帰後、3→2着として臨む今回。稽古は地味ですが、テンションも上がりすぎず、叩き3走目で精神面の充実も目立ちます。この馬からの馬券も少額、手広く行きたいと思います。3番手にはまだ本調子ではないかと思いますが、前走でも前が空いていれば、もっと見せ場があったと思うカネヒキリ。まだ少し太めかもしれませんが、ひと叩きの効果は大きいと思います。実績は誰もが認める同馬。今回はスタート地点がダートですし、復活を期待したいです。ヴァーミリアンは国内では今や敵なしの存在。普通に回ってくれば結果が付いてくるかもしれませんが、この大一番でテン乗りはやはり割引。もちろん、岩田Jなら心配はいらないかもしれませんが、展開も特殊な流れになりそうなだけに…。馬券は買いますが、今回は少し疑いたいところもあります。あとは、展開が向きそうなメイショウトウコン。ただ、ちょっと稽古が手緩いのが気になります。アドマイヤフジは初ダート。歴戦のダートの強者たちに入ると厳しいのは百も承知ですが、それでも狙いたいダートの追い切り内容。外国馬では相手に恵まれてきたのかも知れませんが、連対を外していないのは魅力。調教師自らが生産して、売れずに自分で所有している同馬。アメリカンドリームを成し遂げることができるか注目したいです。
(中山11R)ステイヤーズS(G2)
◎マキハタサイボーグ、○トウカイトリック、▲フローテーション、△ドラゴンファイヤー、×ベンチャーナイン、×メイショウクオリア
フローテーションの前走の内容を評価しつつも、ここは歴戦の古馬に敬意を称して、昨年の覇者マキハタサーボーグを本命に。確かに動きはピリッとしてはいませんが、今回が叩き3走目。鞍上も昨年買ったときの吉田豊Jに。2週目の向正面からまくって行って、スタミナ勝負に持ち込みたいところ。トウカイトリックもひと叩きされましたがデキに関しては、完調手前の感じがするも実績を評価。今回はある程度、前目でレースを運ぶことを匂わせています。ひと押しが利けば。菊花賞で2着に頑張ったフローテーション。その当時よりもデキは更に上昇しています。ここをすんなりクリアするなら来春が楽しみになってくるのですが。あとは、初芝ですがドラゴンファイヤー。長距離戦で揉まれる展開にはなりにくいと思うので、1発あるならこの馬かな。
(阪神11R)鳴尾記念
◎サクラメガワンダー、○ナムラマース、▲キャプテンベガ、△ニホンピロリベエラ、×トウショウシロッコ、×フサイチアウステル
天皇賞・秋でも頑張っているサクラメガワンダー。ジャパンカップへは使わず、ここに備えてきました。後ろで構えすぎて届かずという場面も考えられますが、ここは負けられないところ。ナムラマースは少し追いきりが飛んでいるのが気になりますが、ひと叩きされて、直前の動きは軽快だったようです。もともと力のある馬なので今回は不気味。あとはワンパンチ足りない競馬が続くも、アンカツとのコンビが魅力のキャプテンベガ。ニホンピロリビエラも前走崩れましたが、人気を落としそうな今回は狙い目かと。
(京都11R)京阪杯(G3)
◎ファリダット、○ビービーガルダン、▲スプリングソング、△マルカフェニックス、×アイルラヴァゲイン
前走は人気を集めるも8着と案外な結果に終わったファリダット。結果を見ると、“人気先行”との考えが妥当かもしれませんが、今回はスプリント戦で流れも速くなりそう。前走の流れでも掛かり気味だったので、これは好都合だと思います。折り合いの難しい馬に乗せたら上手い四位Jとのコンビですし、デキ落ちも見受けられません。もう一度この馬の素質に掛けたいと思います。相手には直線平坦の芝1200なら崩れないビービーガルダン、スプリングソングを本線に。僚馬とも時計の裏づけもありますので、大崩れはないかと思います。マルカフェニックスは短期放牧明けですが、硬さがとれて精神的もうまくリフレッシュできたとのこと。この距離もベストだし、そうなればやはり今回が妙味かと。あとは前走で久々の勝利を飾ったアイルラヴァゲイン。弾みをつけて、デキも良好。無視はできないかと。ここは思い切って、ファリダットの頭固定で狙ってみたいと思います。
(福島11R)福島記念(G3)
◎レオマイスター、○フィールドベアー、▲グラスボンバー、△ブレーヴハート、×サクラオリオン、×タスカータソルテ
何回やっても間違いなくレース結果が変わるほど大混戦の1戦。2走前に福島で重賞制覇を果たしたレオマイスターを本命に。ひと叩きして53キロは恵まれた気がします。相手の1番手には前走は崩れてしまいましたが、この夏で地力をつけたフィールドベアー。57キロなら何とか格好をつけてくれないかなと思います。あとは福島巧者のグラスボンバー、ブレーヴハートを。サクラオリオンは仕上がりも良く53キロの斤量も魅力。タスカータソルテにも印を打ちましたが、サクラオリオンまでの5頭ボックスで行きたいと思っています。
(京都11R)マイルCS(G1)
◎カンパニー、○スーパーホーネット、▲スズカフェニックス、△ブルーメンブラッド、×スマイルジャック、×マイネルレーニア
前走の毎日王冠ではウオッカを捕らえ、天皇賞・秋への出走をグッとこらえ、ここを目標に万全な体勢を整えてきたスーパーホーネット。輸送をすると大幅に馬体が減ったりしていましたが、5歳秋を迎えていよいよ完成の域に入ってきたという印象です。さすがにこのメンバーでも連は外さないかなと思います。ただ、陣営が自信満々で横綱競馬を試みた場合、何かに出し抜けというか脚をすくわれる可能性もあるのではないかと思います。そして、負かす可能性があるとしたらやはり1番手はカンパニーでしょう。毎日王冠は馬体が減って戻ってきていたのでまずは無理せず試走という内容で5着。ひと叩きされた前走は思惑通りに馬体も回復して、G1馬同士の叩き合いにあと1歩まで迫る4着。この馬の力を再認識させてくれました。マイルの距離も十分守備範囲ですし、前走よりも自在に動けるかと思います。隣に絶好の目標がいますし、徹底マークで悲願のG1制覇を。
3番手の評価は、ここ数走もどかしい競馬が続くスズカフェニックス。ただ、レースを使われるごとにデキは上昇して、今回は久々に素晴らしいデキで臨めそうです。カンパニーとスーパーホーネットがお互いを意識して1歩先んずれば、展開が向いてくるかも。鞍上の武豊JはマイルCSをまだ勝てていませんが、サンデーサイレンス産駒と相性の良いレース。復活のG1制覇の場面も。
勝ち負けはこの上位3頭の争いかと思います。ここ数走安定した内容で、前走も強かったブルーメンブラッド。前走からの距離短縮も好材料ですし、決め手は侮れませんが、安定した数走のレースが牝馬限定のレース。牡馬相手のレースで結果を残していないだけに連下までかな。あとは菊花賞後も入念に乗り込まれているスマイルジャック。折り合いに難があるから、これくらいの距離がやはりベスト。岩田Jも魅力ですが、時計の速い争いになると苦しいかな。マイネルレーニアの勢いは魅力。引き続きデキも絶好です。ただ、今回は1ハロン延長となりますし、この馬の内にローレルゲレイロが入りました。前回はスンナリ先手を主張できましたが、今回は内のローレルゲレイロが行き切る場面も。そうなるとやはり苦しいかな。上位人気馬は地力も少し抜けていますし、デキもそれぞれ良好。大荒れはないかと思うのですが、どうでしょうか?
(東京11R)東京スポーツ杯2歳S(G3)
◎ダノンカモン、○ブレイクランアウト、▲メイショウドンタク、△サンカルロ、×スズカワグナー、×ナカヤマフェスタ
爆発力はブレイクランアウトが1枚上の性能を持っているように思いますが、東京芝1800という距離を考えると、ダノンカモンが安定感ではやはりこの馬かと。前走は一息入った後でしたが、Sペースの中、外から良い脚を長く使って差しきり勝ち。今回はひと叩きして、追い切りで古馬を追走して置き去りにしたように、動きも順当に良化しています。距離延長も望むところだと思いますので、確実な末脚を使っての上位争いは必至かと思います。
対抗は前走が負けて強しのブレイクランアウト。直線で前が壁になり、最後方まで下げて、外に出すというもったいないレース。それでも外から飛んできたように性能の確かさは十二分に見せてくれました。そして今回は早々に武豊Jを確保しての雪辱戦。デキに関しては、引き続き元気一杯な様子です。ただ、回転の速いフットワークでスピード満点な同馬。距離の延長はどうかな?とも思いますので、2番手の評価に。
小倉のデビュー戦で圧倒的な強さを見せたメイショウドンタク。ソエなど状態面に不安があって札幌戦は自重。仕切り直しの1戦となった前走は武豊Jを配して万全な態勢でしたが、イレ込みが激しくて全くレースにならずじまい。今回も当日にならないとどうか分からない不安が…。ただ、1度レースを使ったことでガス抜きが出来た感じで、稽古では落ち着いている様子。今週の稽古もぶっちぎり。2歳馬で上がり37.6-12.2で上がってくる馬はそうはいません。今回はレースでもメンコをつけるとのこと。素質はここでもヒケを取らないので巻き返して欲しいところです。藤田Jとも手が合いそうです。
関東で穴人気をしそうなのがサンカルロ。前走押さえ込んだ2着馬はかなり強そうですし、美浦の坂路ですが、馬なりで11秒6で上がってくるこの馬の脚力も相当なモノがありそうです。キャリアの浅い面が出ることも考えられますが、先物買いで。
スズカワグナーは実績から言えば、もっと上位の評価をしないといけませんが、今週の稽古の動きが地味。夏のデキにはまだ戻っていない様子です。叩けば変わるかと思いますが、印を打っていますが静観したいのが本音です。ナカヤマフェスタは外へ出してから凄い脚を発揮して、前を捕らえてくれました。混戦になれば侮れない存在です。
(京都11R)エリザベス女王杯(G1)
◎カワカミプリンセス、○リトルアマポーラ、▲トレラピット、△ビエンナーレ、×マイネレーツェル、×レジネッタ、×トウカイルナ
馬場が渋りそうな状況を考慮すると、カワカミプリンセスの中心は不動かと思います。問題は相手関係ですが…。逆転まであると思っていたポルトフィーノ。デキの良さが目立っています。ただ、デキが良すぎ、仕上がりすぎて、余計に折り合いが難しくなるかもと。頭あって、ヒモなしという感じでしょうか。馬場が渋っても大丈夫な気がしますが、ここは未知の距離でもありますので、スパッと切ります。ベッラレイアもひと叩きされて、今回は京都の外回りとベストの条件。それを考えると何とも恨めしい天候ですね。秋山Jとのコンビで頑張って欲しいですが、同馬もスパッと切ります。
馬場とデキを考えると、○以下がカワカミプリンセスの相手かなと思います。休み明けでも見どころあったリトルアマポーラ。ひと叩きされて馬体にもハリが出てきたようですし、2戦目の重馬場でも力強い走りだったので。前回からの前進は必至かなと思います。強行軍も馬場が渋れば、トレラピッドも面白そう。あとは、前走で狙って見どころなかったマイネレーツェル。今回は人気もないですし、相手には押さえたいです。トウカイルナはデキがかなり良さそう。ここはカワカミプリンセス1強という感じで、相手に伏兵が来てくれればという見立てです。
(東京11R)京王杯2歳S(G2)
◎ダブルレインボー、○エイシンタイガー、▲ナンヨーアイドル、△フィフスペトル、×トップオブピーコイ、×スパラート
週中はナンヨーアイドルを狙いたかったのですが、最終追い切りが併走遅れ。ソエは完治したようですが、少し評価を下げました。ただ、2戦手綱を取った安藤勝Jはこの馬の素質を評価していましたし、ソエで自重する前はデイリー杯を予定していたように、厩舎の評価はかなり高い馬です。
変わって本命には、関西のキングカメハメハ産駒のダブルレインボー。前走は関東への長距離輸送、オープンクラスとの争いと厳しい条件の中、外から追い詰めたように、センスの良さを見せてくれました。距離短縮も悪くない条件下と思います。対抗には善戦が続くエイシンタイガー。素質は高く評価されていた馬だけに、少しもどかしさは残りますが、着実にキャリアを積んできたのは2歳戦では魅力。新潟戦での走りを見ると、左回りの東京コースに変わるのもプラス材料かと。適距離の重賞レースで素質開花の場面も十分。大きく狙うんだったら今回かなと思います。
函館2歳王者のフィフスペトルがここから始動。仕上がりも良さそうですし、センス抜群。東京のこの距離なら楽にこなしてくれるかと思います。狙いたい馬を上位にしたので4番目になりましたが、レース振りに注目したいと思います。まあ、函館で相手に恵まれた面もあるのではという思いもあります。
あとは、距離短縮が良さそうで末脚勝負に徹した時に怖さのあるトップオブピーコイ。デビュー2戦、逃げと追い込みで能力のあるところを見せたスパラート。芝の2戦の内容が良い地方馬エイブルインレースもちょっと注目です。
(京都11R)ファンタジーS(G3)
◎ワイドサファイア、○アディアフォーン、▲シルクナデシコ、△ツルマルハロー、×ナムラミーティア、×タニノベローナ
デビュー戦で、ゴール手前2ハロン目で馬なりで前を捕らえた時のラップが10秒8と相当な脚力を見せてくれたワイドサファイア。素直にここは本命です。デビュー戦で1ハロンを11秒切るラップをマークする馬はG1を勝てるだけの能力は備えていると思います。レースぶりも内を突いて、そこからしっかり抜け出した内容はこの馬の能力と鞍上のこの馬に対する期待が窺い知れます。前走後はここを目標に乗り込まれ、デキも万全。対抗は未勝利を勝ったばかりですが、ファレノプシスの娘アディアフォーン。前走は最後しっかり前を捕らえましたし、時計も優秀。鞍上とも手が合いそうなタイプです。いきなり重賞挑戦ですが、相手なりに走れそうですし、大崩れはないと見ます。シルクの期待の星、シルクナデシコ。前走は内目を追い上げて、直線もしっかり伸びて4着。その後は少し疲れもあったようですが、ここ目標に仕上げられてきました。直線平坦で末脚を生かせる京都の外回りコースはこの馬にはピッタリだと思います。あまり欲目を持たずに、直線まで死んだふり作戦で行ってもらいたいと思います。不安は小柄な馬で初めての当日輸送の競馬。小柄の馬なので、馬体が減ってなければ良いのですが。デビュー戦で武豊Jに「スピードが有り過ぎる感じ」と言わしめたツルマルハロー。血統的にはダートが合うかと思いますが、芝でそのスピードが活きると怖い存在です。鞍上が絶妙なペースで逃げると、頭までも十分あるかも。あとは、1ハロン延長と輸送競馬が課題も、実績上位のナムラミーティア。気性面の課題が多いも能力を秘めているタニノベローナ。ナムラミーティアは人気次第では切るかもしれませんが、タニノベローナはちょっぴり買いたいと思います。
馬券はワイドサファイア=アディアフォーンを軸にした3連複を重点的に買いたいと思います。
(東京11R)アルゼンチン共和国杯(G2)
◎アルナスライン、○スクリーンヒーロー、▲ジャガーメイル、△ネヴァブション、×ダンスアジョイ、×トウショウシロッコ
休み明けながら人気を背負った前走の京都大賞典。勝負どころで外からフタをされるような形になって動くに動けなかったアルナスライン。それでも最後は追い詰めてきましたし、秘めている能力はかなりのモノです。ここはトップハンデとなりますが、春の目黒記念でこの斤量で結果を残しています。直線バラける府中のコース、ズブい馬にはもってこいの鞍上も買い材料でこの馬を素直に本命にします。対抗には1600万下のスクリーンヒーロー。復帰後のレース内容はホントに安定したもので、前走も直線追い出しを待つ余裕がありました。それを捕らえられたのは勝ち馬の豪脚を評価すべきかと思います。ジャガーメイルとの斤量差も2キロ⇒3キロに拡がりますし、この馬自身の53キロは恵まれたかと思います。前走で脚を計った鞍上が乗れない分だけ評価を下げましたが、1発あるならやはりこの馬だと思います。ジャガーメイルは東京芝2400を3連勝してオープン入り。この決め脚なら100メートルの延長も関係ないかと思います。休み明け、58キロで上がり3ハロン33秒2をマークした前走の反動はあるかと思うし、他馬と比較すると斤量も背負われた感があるので、3番手評価にとどめました。個人的には好きな馬なので頑張って欲しいのですがね。ネヴァブションは骨折明けの復帰戦となりますが、実に丹念に乗り込まれています。動きも久々を感じさせないもので、仕上がりはかなり良さそうです。昨年のこのレースは1番人気を裏切ってしまいましたが、このデキならまとめて負かすシーンもあるかも。あとは、ここ3走の走りを見ると、堅実さを増して力をつけているトウショウシロッコ、長い距離なら確実に脚を使ってくれるダンスアジョイ。馬券的には◎○▲△4頭の組み合わせを強弱つけて買いたいと思います。
(東京11R)武蔵野S(G3)
◎ユビキタス、○アドマイヤスバル、▲カネヒキリ、△サンライズバッカス、×トーセンブライト×キクノサリーレ
3日のJBCでは、バンブーエールとヴァーミリアンがそれぞれに強さを見せつける内容で優勝を飾りました。その一方で3歳馬の健闘も光りました。芝のレースでは3歳馬はレベルが低いと言われますが、ダート路線に限れば差はないかと思います。
ここはひと叩きされたユビキタスを本命に。前走は1番人気に支持されて期待されましたが、最後は止まり気味に2着。安藤勝Jらしく、勝ったバンブーエールの進路を消すような騎乗で直線を向かえましたが、外に持ち出されたバンブーエールに凄い脚を使われてしまいました。その相手が先日JBCを勝ったとなれば、前走の敗戦はさほどマイナスに考えなくても良いかと思います。超大型馬だけにひと叩きされた効果は大きいですし、息も違ってくるかと思います。春のユニコーンSと同じくらいの時計で走れれば、ここでも十分勝ち負けです。雨で馬場が走りやすくなっても大丈夫。この条件でG1を勝っている馬2頭相手にどんなレースを見せてくれるか。
対抗は前走の凡走が気になりますが、東京は超堅実のアドマイヤスバル。ユビキタスを見るような形で競馬ができるのは好材料。入念に乗り込まれた効果にも期待。雨が降って走りやすい馬場も大丈夫。実績からは断然の存在なのがカネヒキリ。実力は誰もが認めるところですが、さすがに2年4ヶ月のレース。乗り込み量は豊富ですが、レース勘がどうかだけでしょうか。先に繋がるレースを見せて欲しいです。サンライズバッカスもこの条件でG1勝ち。脚の使いどころが難しいですが、流れが速くなれば、突き抜けのシーンも。あとは、鞍上との相性よく、混戦に強いトーセンブライト、本日東京に大攻勢をかける吉田厩舎のキクノサリーレも勢いは無視できません。
(園田9R)JBCスプリント(G1)
◎バンブーエール、○ブルーコンコルド、▲スマートファルコン、△フジノウェーブ、×リミットレスビッド
実績的にはブルーコンコルド断然ですが、今の勢いを重視してバンブーエールを本命に。前走の内容からこれくらの距離がベストだと思うし、小回りの園田をうまく捌くことができれば。ブルーコンコルドは8歳馬も前走で南部杯3連覇。名古屋1400Mで行われたJBCスプリントも圧勝しているので、この条件も悪くないかと思います。連軸ならやはりこちらかな。1角崩しなら3歳馬のスマートファルコン。鞍上が園田を知り尽くしている岩田Jが何とも魅力。あとは他の世代との力差がどうか。あとは1ハロン延長をどうこなすかですがフジノウェーブ、展開が向きそうなリミットレスビットも2着争いなら。
(園田10R)JBCクラシック(G1)
◎ヴァーミリアン、○フィールドルージュ、▲ボンネビルレコード、△サクセスブロッケン、×フリオーソ、×メイショウトウコン
ヴァーミリアンとサクセスブロッケンの直接対決が非常に楽しみな1戦。ドバイ以来となりますが国内最強のヴァーミリアンを本命に。ここに向けて調整も順調なようですし、小回りコースでも十分対応可能です。相手にはヴァーミリアンが捲くりにかかってサクセスブロッケンを封じ込めにかかると思うので、ヴァーミリアンの後ろから動いてくる馬を相手に。フェブラリーSの競走中止以来となりますが、力は十分認めるところのフィールドルージュ。いきなりが妙味かと思いますし、スマートファルコン同様に岩田Jが魅力。岩田J自身も今日は非常に力が入る1日だと思います。秋1走してここに臨むボンネビルレコード。中央ではあと1歩の内容ですが、いざ地方へ舞台を変える一変する同馬。ひと叩きしてここに臨むのも魅力です。評価を落としましたがサクセスブロッケン。ここに向けて仕上がりは万全。古馬相手でこの内枠が気になりますが、どういう走りをするか注目しています。あとはボンネビルレコード相手に分が悪く、それを考えるとここでも厳しいかもしれませんが、フリオーソ。展開に恵まれて捲くりが決まれば1発もありうるメイショウトウコンも少々押さえます。
(東京11R)天皇賞・秋(G1)
◎ウオッカ、○ディープスカイ、▲ダイワスカーレット、△カンパニー、×オースミグラスワン、×アドマイヤフジ、×サクラメガワンダー
府中では大崩れがなく常に安定した走りを見せてくれるウオッカを本命に。デキに関しては、武豊J曰く「今まで乗った中で一番良かった」と太鼓判。前走は逃げる形になってしまい、絶好の目標となってしまったがそれでも2着に粘りこんだのは立派。一度使われてうまくガス抜きも出来たと思います。展開的には後ろにディープスカイがいますが、前に行って33秒台で上がってくるダイワスカーレットという絶好の目標がいて、レースをしやすい筈。ある程度、流れに乗って、ダイワスカーレットを早めに捕らえてくれれば、そうそうと後ろからは差されないように思います。日本ダービー、安田記念と勝つときは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる同馬。2度あることは3度あるではないですが、今日も素晴らしい内容でぶったぎってくれることを願っています。
対抗には、一応ディープスカイを。同世代では抜けた存在だと思いますが、この古馬相手にするとどうでしょうか。叩き良化型で府中の舞台と明らかに前走より条件は好転します。ただ、大目標がジャパンCのようで、春のピークのデキに関すると8割くらいかと。今週の稽古も出来れば、ビシッと追い切って欲しかったです。力を認めつつも、末脚不発の場面も想像しています。
ダイワスカーレットは安藤勝Jがずっと乗って、丹念に稽古を積んできました。パンとすれば、現役でも随一の存在だと思います。乗り込み、動きなどから、フェブラリーSを回避した後の出走となった前走の大阪杯よりもうまく調整も出来ているようです。ただ、今回が初めての怪我からの復帰戦。左回りは大丈夫だと思いますが、他馬の目標となってそれを押さえきることができるかとなるとやはり疑問。これでも勝つようなら化け物として同馬を認めるしかないと思います。
カンパニーの前走は馬体が戻りきらずの出走。それだけに本番を見据えて無理のない競馬に徹していたかのように思います。それでも最後は脚を見せてくれたし、本番が楽しみになる内容でした。そして今回、陣営の思惑通りに良くなってきたと思います。勝つまではどうかと思いますが、ウオッカが早めに前を潰してくれて、2着争いが差し比べとなると十分に顔を出すチャンスあり。
×の3頭も前走を叩いての上積みも十分。オースミグラスワンは1ハロン延長と鞍上も2走目で前進を期待。アドマイヤフジはこの距離がベストかな。今回はコースで追い切ってきて、動きは絶好。上積みは十分あるかと思います。あまり欲を持たずに乗ってくれたらとは思うのですが。サクラメガワンダーも東京への輸送は不安がありましたが前走の毎日王冠ではそれを克服。この距離もベストですし、うまく内から抜け出すことが出来れば。この馬も1頭追加しておきます。
(京都11R)スワンS(G2)
◎ファリダット、○スズカフェニックス、▲ジョリーダンス、△カノヤザクラ、×ローレルゲレイロ、×ステキシンスケクン、×トウショウカレッジ
母親のビリーヴも3歳の春先は気性面でどことなく頼りなく、ひと息入れた3歳の秋から徐々にレース内容が良化。そして4歳夏から快進撃が続きます。3連勝で重賞初制覇を飾ると、そのままの勢いでスプリンターズSを制して、G1を奪取しました。息子のファリダットもポテンシャルはG1級のものを備えています。それが春先は能力に馬体が追いついてこないところも今1歩でしたが、秋緒戦の前走は、準オープンクラスの1戦ながら、開いているところを探す余裕を見せつつ、鮮やかに馬群を突き破ってきました。この勝ちっぷりはかなり衝撃を受けました。今回はG1ホース2頭を含め、なかなかの強敵揃いですが、素材的には上の馬ですし、やってくれるかと信じています。
対抗には展開不向きのスプリンターズSでも4着と、やはり力のあるところを見せてくれたスズカフェニックス。鞍上も2度目になりますし、叩きつつ調子を上げるタイプ。この距離もベストだけに恥ずかしい競馬はしない筈。ファリダットにG1馬の威厳を見せつける場面もあるかも。
あとはなかなか甲乙付けがたいメンバー。距離ベストで内に潜って、ゴールまで渋太いひと伸びを期待できそうなジョリーダンスを3番手に。ただ年齢的に苦しいかな。期待された前走で思うような位置取りができなかったカノヤザクラ。ひとハロン伸びる今回は上手くペースに乗れるかも。巻き返しても不思議でない力の持ち主だけに少々押さえて。×の3頭も展開次第で、十分圏内かと見ています。
将来的にはG1に手が届くだろうと見ているファリダットの今後を占う意味でも注目したい1戦です。ただ、仮にここを勝ったとしても次のマイルCSでは軽視したいとは思っています。
(京都11R)菊花賞
◎オウケンブルースリ、○ナムラクレセント、▲アグネススターチ、△ベンチャーナイン、×スマートギア、×ノットアローン、×ダイワワイルドボア
天候が崩れてきたので馬場状態は心配ですが、生田特別の前から菊花賞へ進めて欲しい馬と期待していたオウケンブルースリを初志貫徹で本命です。人気になってしまったのは仕方ないですが、まだ若さが残る中で秘めたる能力はかなりのものがあります。前走のような脚が使えれば、このメンバーなら負けられないところと思います。ただ、距離延長と馬場状態は多少心配ではありますが…。先週のこともありますので。対抗には小倉の鬼、ナムラクレセントです。2走目前にスマートギアをゴール前で捕らえた末脚は圧巻でした。前走は多少余裕残しで、スムーズさを欠いた直線。それでもジリジリとの伸びてきました。今回は絞れていそうですし、直線平坦の京都になるのは魅力的。トビが大きいようなので、馬場が渋るのが気にはなりますが、内枠で脚を矯めて、直線内をすくうような競馬が出来ればと面白いところがある馬だと思います。逃げ宣言をしているのがアグネススターチ。前走は馬体を戻しながらの調整ながら2番手からタガノエルシコの追走を封じました。その前走を叩いた効果もあるようで、今週は菊花賞の距離を意識して7ハロンの長めをビッシリ追い切ってきたのも好感。最初はジワッとハナに立つかと思いますが、道中はある程度、離し気味に逃げるかと思います。あれよあれよという感じで粘りこみも。この馬からの馬単も少々流しますよ(笑)
関東馬なら神戸新聞杯でも見どころあったベンチャーナイン。栗東に滞在して馬体も研ぎ澄まされた感じでデキは絶好です。多少馬場が渋っても大丈夫な馬ですし、この馬にも逆転の目も十分あります。一応、オウケンブルースリからが厚めですが、この4頭のボックスはしっかりおきたいと思います。
あとは、距離が長いとは思いますが、オウケンブルースリとともに夏場から期待していたスマートギア、ひと叩きして気配が良化しているノットアローンは鞍上も魅力です。あと、ダイシンプランも能力的には気になりますが、我慢比べのレースとなりそうで渋太さとスタミナが活きそうなダイワワイルドボアも押さえたいと思います。
まあ、ここは手広く行くしかないですね(笑)
(京都11R)秋華賞
◎マイネルレーチェル、○レジネッタ、▲オディール、△ソーマジック、×ムードインディゴ、×メイショウベルーガ、×リトルアマポーラ
ここも大混戦が予想される1戦。ゴール前は4~5頭並んでの入線も想像されます。ポルトフィーノが除外されて、ローズSでハナを切ったエアパスカル、昇り馬のブライティアパルスが先行する形でしょうか。池江寿調教師は「ポルトフィーノが除外されてレースが作りやすくなった」とコメントしていますが、武豊Jのユキチャンがここは主導権を握るに来るかのではないかと思います。ペースは淀みなく流れる形だと見ています。
ここは前哨戦のローズSで競り勝ったマイネレーチェルを狙いたいです。前走は馬体を戻しつつの出走だったようですが、実戦になると抜群の勝負根性を見せて1着。今週は軽めの調整でしたが、1週前にしっかり追えていますし、前走以上のデキ。枠も真ん中の偶数枠ですし文句なし。オークスも不利がなければもっと上位に来ていたし、ここは素直に前走の走りを評価して。ゴール前でこの馬の勝負根性が活きる筈!
対抗は桜花賞馬のレジネッタ。安定感ではやはりこの馬かな。前走は追い出しを我慢して、競り負けたのはちょっとモノ足りませんが、前哨戦としたら悪くない内容ではあります。ここも脚の使いどころが難しいとは思いますが、ゴール前の横並びには必ず顔を出しているかと思います。
オーディールも前走が試走のようなレース振り。好位から伸び切れなかったし、この大外枠。安藤勝Jは腹をくくって後方に控えて、直線勝負に徹するかな。ちょっと人気しすぎなのが気に入りませんが、不気味さが漂うのはやはりこの馬ですね。
4番手評価は、ここが秋緒戦となりますがソーマジック。オークスはやはり距離が長かったです。ピッチ走法の馬だけに、この距離も微妙かなと思いますが、直線平坦の京都で踏ん張れないかと。調整過程はここを目標に4週間、古馬相手にハードな攻め内容。反応も上々で馬体も春よりもひと回り成長しているとのこと。この枠も魅力ですし、内から一瞬の脚を生かせる展開となると。穴ならこの馬でしょうか。
あとは、ローズSでハナ差の2着。良馬場で行われるのも好材料のムードインディゴ。ここに来ての地力強化は頼もしいところ。ただ、この最内枠がどうかな? メイショウベルーガは中間もビシビシと鍛えられています。前走はゲートでの遅れが響きましたが、それでも5着に来ています。多少、上がりがかかる展開ならこの馬の差し脚も不気味です。あとは、何とか間に合った感じですが、リトルアマポーラも少し押さえます。トールポピーは前走が内に包まれる展開。オークスのゴール前での行儀の悪さもあって、無理をしなかったのかも。ひと叩きして京都も悪くないので前進あるのみですが、脚の使いどころが難しいかなと思い、人気ですし、ちょこっと軽視します。
府中牝馬Sは前のブログに予想を書いています。
(京都11R)デイリー杯2歳S(G2)
◎アラシヲヨブオトコ、○シェーンヴァルト、▲ホッコータキオン、△トップオブピーコイ、×ワンカラット、×アローベアタキオン
かなりの素質を秘めていると感じていたテーオーティアラが左トウ骨遠位端骨折のためにここを回避。復帰には半年くらいかかるのかな。牝馬路線で主役を務めてもおかしくないと思っていた馬だけに残念です。
キャリアと前走の内容からするとホッコータキオンの中心が無難かと思いますが、S-POGさんの指名馬でもあるアラシヲヨブオトコを本命に。テーオーティアラの入札が遅れ、指名無効になって、空いた枠で指名できたのがアラシヲヨブオトコ。ちょっとした因縁を感じます(笑)
スローペースで、逃げたロケットステラが外に寄れて、一瞬、直線で狭くなったデビュー戦。再度空いたところを捕らえきった瞬発力。ゴール後はまだ走り足りないと武豊Jを振り下ろして放馬した大物感たっぷりの馬です。今回はソロソロ淀みなく流れるレース展開。ちょっと戸惑うかなとも思いますが、センス十分な馬だしそこは鞍上の腕で。物見が激しいみたいなので、早めに抜け出すと危ういですが、前走同様に叩き合いに持ち込めれば。
対抗はアラシヲヨブオトコ以上に若さを残すシェーンヴァルト。ただ、この馬の持っている能力もかなりのものです。前走の内容から札幌2歳Sでも狙いたかったのですが、未勝利勝ちのために抽選で除外に。デキも良かっただけに非常に残念でした。時計的にも通用する感じだったので。軽い芝の京都に変わるのはこの馬には好材料。前走に近いデキを維持しています。やはり問題は自分自身との戦い。今朝の直前追いでもテンションが高くなっていたとのこと。落ち着きがあれば、アッサリ勝っても不思議ではない馬です。
3番手の評価はホッコータキオン。前走は距離延長でこの馬の持ち味を生かした好騎乗。負かした相手、時計も上々だし、素直に評価すべきかもしれませんが…。今回の戦法は内のトップカミングの動向を見ながらだと思いますが、逃げか2番手からの競馬かな。直線の入り口で後続を突き放して、粘り込みを図ってどこまで。
地方からの転厩緒戦の前走を快勝したトップオブピーコイ。今回はピークを思わせるくらいにデキが上昇している感じだし、マイルくらいならこなしてくれるかと。鞍上とも合いそうでちょっと不気味な存在。あとは、距離延長が向きそうなワンカラット。うまく脚を矯めて、直線弾ければ。前走だけでは見限れません。アローベアタキオンは前走が案外な内容。時計の速い決着となる京都はちょっと向いていないかな。
(東京11R)毎日王冠(G2)
◎ウオッカ、○キャプテンベガ、▲ドリームパスポート、△トーセンキャプテン、×オースミグラスワン、×リキッドノーツ
府中では無類の強さを発揮するウオッカ。この夏は栗東に滞在して、じっくり調整。そう目立った時計は出てなかったですが、今週は武豊Jを背に抜群の行きっぷりで坂路52秒2の好時計。手綱を取った武豊Jも「凄い動き!」とビックリしていたとのこと。牡馬相手に57キロは楽ではないですが、秋の大一番に向けて好スタートを切れそうです。相手は当初有力と思っていた馬が仕上がり途上で取捨に悩むところ。相手の1番手には順調に使われているキャプテンベガ。オープンクラス相手になると現状少し厳しいかも知れませんが、前走でもあとワンパンチあればという内容。ここも相手が揃っていますが、1ハロン短縮が良い方向に向けば。速い時計には対応できるので、ホントにあとひと押し。ドリームパスポートは関西圏のレースが続きましたが、今回は地元の競馬。転厩して調整がうまく行っていないところが目立ちましたが、この夏はうまく調整できたようで、直前の動きも軽快。気性的にもポン駆けが利きますし、昨日4連勝と乗れている三浦皇成Jとのコンビも魅力。ウオッカと同厩舎のトーセンキャプテン。予定していた札幌記念を取りやめて、ひと息入っての今回。相手は強化されましたが、この馬はまだまだ奥がありそうな感じ。ここでどのようなレースを見せてくれるか注目しています。前走の上がりが驚異的なオースミグラスワン。開幕週の馬場で届くかどうかですが、良馬場で行われるのは好材料。どれだけやれるかこちらも注目。あとは仕上がり上々のリキッドノーツ。条件は最適なだけにちょっぴり不気味です。カンパニー、スーパーホーネット、サンライズマックスの3頭は仕上がりに?がつくので、ここは思い切って軽視します。
(京都11R)京都大賞典(G2)
◎アルナスライン、○アイポッパー、▲トーホウアラン、△アドマイヤジュピタ、×ポップロック、×アドマイヤモナーク
宝塚記念の凡走は道悪が応えたアルナスライン。目標のJC出走を目指して、ここにしっかり照準を合わせてきました。540キロの大型馬もこれまで久々のレース①③①と苦にしません。他馬と比べるとこの斤量は楽ですし、ここで初重賞制覇といきたいところです。対抗は8歳馬も久々を感じさせないアイポッパー。ここ数走とは比べものにならないくらいデキが良いとのこと。この馬も久々は苦にしませんし、京都の外回りのこれくらいの距離がベストの馬。先週G1制覇をした鞍上の勢いにも期待して。トーホウアランは脚部不安に悩まされましたが、立ち直ってきて、前走は久々ながらドリームジャーニーの2着。今週はビシッと追われましたが、それまでが少し手緩い調整は気になりますが、直線平坦の京都で更に粘りが増すかと。天皇賞馬のアドマイヤジュピタ。ザ石で凱旋門賞挑戦を取り止めて今秋は国内に専念。ザ石の影響が栗東に戻ってからの動きがひと息。乗り込んで外見的には馬体が絞れてきているようですが、息など中身が伴っているかとなるとどうでしょう。JCが最大の目標ということで、この後は天皇賞を予定。目標がまだ先なので今回はやはり割引が無難かと。あとはこの距離に実績あるポップロックとアドマイヤモナークも少し警戒を。
(中山11R)スプリンターズS(G1)
◎スリープレスナイト、○キンシャサノキセキ、▲スズカフェニックス、△ビービーガルダン、×トウショウカレッジ、×スピニングノワール
ここはウエスタンビーナスが逃げ宣言。そこにエムオーウイナー、タニノマティーニが続く形でしょうか。ビービーガルダンはここ2走は逃げているも、逃げそうな馬がいなかった為かと。今回は好位の外めで我慢という形でしょうか。
本命は1200では崩れがなく現在4連勝と破竹の勢いスリープレスナイト。今週の稽古を見る限り、デキは万全かと。少しゲートに不安があるもこの偶数枠も好材料。これで直線が平坦ならまず負けないでしょうね。前半32秒台の速い流れになってそれを気分良く行ってしまうと、さすがに最後の坂でしんどくなるかも。鞍上が平常心で乗れれば。
キンシャサノキセキは前走が痛恨の出遅れ。それでも3着に猛追してきたのは地力の証。外めの枠でうまく我慢をして、脚を矯めて最後弾けるかどうか。実績的にも安定感ではやはりこの馬かな。
スズカフェニックスは実績はここでも随一。ただ、前走の内容が気になりますが、叩き2走目は3着以内を確保しているように叩いて前進するタイプ。良かった頃に比べると70~80%くらいかも知れませんが、横山典Jの手綱にも期待して。まずはゲートをうまく出て、前半で置かれ過ぎなければ。
ビービーガルダンはデキはほぼピークにもってこれた感じですね。ここ2走は逃げていますが、今回は安藤勝Jはそれほど先手を主張することはないかなと思うのですが、どうでしょうか。G1には1歩まだ足りない気もしますが、スリープレス、キンシャサを前に見ながら競馬をしてくれたらなあ。個人的な期待ですが。
あとはトウショウカレッジとスピニングノワール。特に前者は調教後の馬体重が前走の出走時のもの。今回は輸送で間違いなく絞れてくるでしょうし、意欲的な調教が目を引きます。穴馬券ならやはりこの馬絡みだと思います。スピニングノワールはさすがに厳しいでしょうが、展開も悪くないですし見苦しい競馬にはならないかと。好調の蛯名Jの手綱捌きに期待して。少々遊び程度で
(札幌11R)札幌2歳ステークス(G3)
◎ナムラカイシュウ、○ロジユニヴァース、▲モエレエキスパート、△テーオーストーム、×アドマイヤサムライ、×メジロチャンプ
出走できていれば、かなりの確率で好勝負できたであろうシェーンヴァルトの除外は非常に残念です。函館&札幌開催で行われた芝1800のメイクデビューで勝ち上がった馬がほとんど出てきたのかな。それぞれに素質はあるのでしょうが1度レースを経験して2戦目。良いほうに出る場合もありますが悪いほうへ出ちゃう可能性も。そう考えるとキャリアのある地方馬から買うのがホントは賢明かと思います。
そう言いながら、◎にはナムラカイショウ。トラックマンの人の印を見ると、芝はやはり疑問視のところもあるのかなとは思いますが、前走の勝ちっぷりはダート適性以上に能力があってのものかと。馬体の良さはここでも目立つ存在だし、中間も順調に稽古を積めているのも好感。芝の方がさらに良いとは言えませんがが、芝がダメというようには思えません。キャリアの浅さが出そうなタイプかもしれませんが、期待を込めての本命です。ロジユニヴァースは阪神でプロスアンドコンズを抑えてのデビュー勝ち。陣営が栗東で英才教育していた素質馬。それに違わぬセンスの良さを見せてくれました。それ以来の競馬で30キロも馬体が増えているとのこと。陣営曰く、「新馬戦よりは数段いい体」。飛びつきたくなるコメントですが、ちょっと追い不足かなとも思うのですが…。どういうレースをしてくれるのか注目したいです。クローバー賞で素晴らしい決め手を見せたモエレエキスパート。距離延長が微妙ではありますが、ここもじっくり末を生かす競馬だと思うので、キャリアも重視して3番手評価に。テーオーストームは2歳戦で活躍が目立っているマンハッタンカフェ産駒。今週の最終追いきりでも、2頭を先行させて、その間を割ってくる実戦を想定した稽古で抜群の動き。非凡な根性も魅力です。馬券的にはこの4頭のボックスでと思っています。あと気になるのがアドマイヤサムライとメジロチャンプ。アドマイヤサムライはデビュー戦後のコメントで乗り味の良さを高く評価していました。デビュー戦の内容が楽な感じで恵まれた感じもありますが。メジロチャンプは競走除外後のコスモス賞でも見せ場十分の内容。その後も熱心に乗り込まれているし、かなり上積みありそうで無視は出来ないかと。
(阪神10R)シリウスステークス(G3) ◎ドラゴンファイヤー、○ワンダースピード、▲ダークメッセージ、△ダノンビクトリー、×マイネルアワグラス、×ラッキーブレイク
こちらの予想はサラッと。ひと叩きした昨年の覇者ドラゴンファイヤーを本命に。当面の相手は実績上位でこの条件のレコードを持っているワンダースピード。ダートは2戦目となりますがひと叩きされたダークメッセージ。1度走ったダート戦の内容が良かっただけにちょっと穴っぽく行くならこの馬からの流し馬券かな。喉を手術して近走充実した内容を残しているダノンビクトリー。ここも前々の競馬で大崩れはなさそう。ユキチャンは古馬の牡馬相手ではちょっと厳しいかなと思います。
(阪神10R)神戸新聞杯(G2)
◎オウケンブルースリ、○ディープスカイ、▲ヤマニンキングリー、△ブラックシェル、×スマイルジャック、×アインラクス
前走で後のセントライト記念勝ち馬ダイワワイルドボアを負かし、今週の追い切りも抜群。ダービー1~3着馬が出走する中、ダービー馬に続く人気にまで急騰してしまったオウケンブルースリ。あまり馬券的に妙味がなくなってしまい、右回りに多少の不安がありますが、夏の上がり馬として期待していた馬ですので、今回も中心視。悪くても次の菊花賞に繋がるレースをして欲しいと思います。対抗はダービー馬ディープスカイ。仕上がりは8分くらいかと思いますが、日本ダービーの内容を見ると、春のクラシック組との勝負づけは済んだと言っても良いかも。ここでどんなレースをしてくれるか楽しみです。ツメの不安などで順調さを欠き、満足の行く成績を収められなかったヤマニンキングリー。ひと夏を越して、弱いところもなくなってきて、馬体もかなりボリュームアップしたとのこと。最終追い切りは河内調教師が自ら手綱を取るなど、秋への意気込みを感じられます。本質的にはマイル~2000mくらいが良いかと思いますが、この距離までなら同世代の馬とのレースですし、辛抱してくれるかと。週初めにも触れましたが、秋は少し狙い続けたい1頭です。ブラックシェルもひと夏越して、無駄肉が更に良い筋肉へと進化していっているように思います。陣営も「言い訳のできないレース」とかなり強気の今回。狙いたい馬から上位づけしたので、4番手評価になっていますが、力的には同等の扱いです。あとはダービー2着馬のスマイルジャック。久々で折り合いが鍵になりますが、うまくなだめられれば。アインラクスは弥生賞以来となりますが、素質の高い馬。昨年度のS-POGで1位指名していたように期待している馬なので、どういうレースをしてくれるか注目しています。
(中山11R)オールカマー(G2)
◎マツリダゴッホ、○アドマイヤタイトル、▲エアシェイディ、△キングストレイル、×マイネルキッツ、
前走の札幌記念は香港遠征帰りで馬体が戻り切ってなかった中、最後は目標になって差されてしまいましたが、自分で動いてレコード決着のクビ差の2着。昨年のグランプリホースとしての力を誇示したマツリダゴッホ。1度使われて、多少なりとも馬体が回復してきた今回は得意の中山。斤量2キロは気にはなりますが、連の軸としては安泰ではないでしょうか。相手候補の1番手はアドマイヤタイトル。前走がちょっと不甲斐ない内容ですが、長期休養明けを使われての中1週でのレースということで反動もあったのかも。本日はこのレースのみの騎乗となる安藤勝Jの意気込みにも期待したいと思います。関東圏では距離を問わず安定した成績を誇るエアシャイディ。同条件のアメリカJCCも制していますし、前に目標を見て、レースもしやすそう。前走の宝塚記念は道悪に泣いた感じもありますし、7歳ですがまだまだ馬も若い。今回も大崩れはなさそうです。久々の中距離戦となるキングストレイル。最近はスプリント~マイル戦ばかり使われてきているので大きく狙いづらいですが、意外にも横山典Jがこの馬には初騎乗。そこが少し不気味というか期待をもたらしてくれます。マイネルキッツはこの距離に不安は残りますが、相手なりに走るタイプ。出来の良さも目立ちますので、全く無視はできないかと。
(阪神10R)ローズS(G2)
◎レジネッタ、○オディール、▲トールポピー、△メイショウベルーガ、×ブラックエンブレム、×サワヤカラスカル
秋花賞へ向けてのトライアルでいきなり春のG1馬対決となりましたね。ここはひと叩きしているレジネッタを信頼して。前走は少しロスの多い競馬ながら、それでも目立つ脚で2着に伸びてきた辺りは負けて強しの内容です。今の阪神の馬場は良さそうなので、前が有利で前走のように伸びてきて届かずのケースも考えられますが、2着は外さないかと思っています。桜花賞では良いところがなかったオディール。距離が延びてどうかな?というオークスでも見せ場十分の5着。桜花賞時はやはりデキに問題があったことを証明するような内容でした。気性的にも緒戦からというタイプですし、うまく脚をタメて競馬が出来れば1角崩しも十分。オークスでは他馬に迷惑を掛けてしまったトールポピー。オークス以来の1戦となりますが、ホントうまいサジ加減でトライアルを臨めるデキに持ってきて仕上げです。反動が出やすいタイプなので、ここは目一杯の競馬はしたくないと陣営は思っているようにみえるので、その点を割り引きかと思いますが、G1馬ですし、秋緒戦良いスタートを切って欲しいところです。メイショウベルーガはクイーンSで敗退後は、じっくりここまで待った臨戦過程は好感。馬場が渋れば急浮上ですが、馬場の軽い阪神でどんな末脚を繰り出すか注目です。稽古の動きも秀逸であとは馬体が増えてなければ。1発ならやはりこの馬かと。あとは、栗東に入厩して今回はしっかり稽古を積んできているブラックエンブレム。厳しい流れのオークスでも前に行って大崩れしなかったように力の差はさほどないかと。鞍上の岩田Jがどう御すか。大穴は久々となりますが、デキの良さが目立つサワヤカラスカル。陣営はかなり慎重ですが、ちょこっと押さえたいと思っています。
(中山11R)セントライト記念(G2)
◎ナリタダイコク、○ロードニュースター、▲キングスエンブレム、△ネオスピリッツ、×ダイワワイルドボア、×ダイバーシティ
はっきり言って、このレースは個人的な主観をかなり重視した予想です(笑)。8枠の実績馬をバッサリと切ってしまいました。まあ、3頭の内全部ダメというのは可能性は低いのかも知れませんが。ナリタダイコクは前走が少しがっかりの内容でしたが、決め手勝負で見劣ってしまいました。ただ、その後はトライアルに照準を合わせた調整でここへ。陣営の期待を伺いしれます。佐藤哲Jも乗りに行くので、もう一度狙いたいです。また、先週の半弟タニノネグローニのリベンジを!。気難しさがあって信用はできないのですが、嵌った時の強さは格別のロードニュースター。中山外回りコースで気分良く走れれば。春は棒に振ってしまいましたが、常に上位人気をしていたキングスエンブレム。立ち回りの上手いタイプだし、実力もある馬なのでいきなりから狙いたいです。この3頭を絡めて、人気馬決着になった時のダメージを考えつつ、遊んでみたいです。
(阪神10R)セントウルS(G3)
◎スズカフェニックス、○マルカフェニックス、▲アポロドルチェ、△ファイングレイン、×コスモベル、×ジョリーダンス
この距離4戦4勝で春のスプリント王になったファイングレインですが、ピリッとしていない稽古、59キロの斤量を考えると、さすがにここは苦戦かと思います。ただ、この条件でどれだけ走るかは、次走の大目標に向けて注目したいと思います。ここは久々ではありますが仕上がり良好のスズカフェニックスの地力を信頼。ファイングレインよりも1キロ減ですし、開幕週の良い馬場で大崩れは考えられません。相手はどれも1長1短という感じで、混戦模様です。前走から3キロ増ですが更にデキが良くなっているマルカフェニックスを相手の1番手に。短距離のここ2走が好内容のアポロドルチェ。稽古の動きも更に充実している感じです。唯一の課題が速い時計に対応できるかどうか。先週の小倉の条件戦を快勝したコスモベル。最終週ながら勝ち時計もよく、その勢いは無視できません。ただ、小倉遠征後の連闘は、さすがに目に見えない疲れもあるのではないかと…。ジョリーダンスは前半うまく前めにつけることが出来れば。阪神の相性も良いので、乗り方次第。鞍上の手腕に期待して。
(中山11R)京成杯オータムH(G3)
◎ヤマニンエマイユ、○リザーブカード、▲キストゥヘヴン、△マイネルフォーグ、×マイケルバローズ、×ステキシンスケクン
非常に難解で全く自信はないのですが、前走OPを快勝してここに臨むヤマニンエマイユを本命に。相手も強化されますが、引き続きデキも良さそう。ここはかなりのHペースが予想されますが、うまく内目を追走して、直線抜け出せれば。鞍上が52キロでも乗る意欲にも期待。展開が向きそうで実力馬のリザーブカードとキストゥヘヴン。スンナリ両馬のどちらから狙えば良いのかも知れませんが、堅実に馬券争いには顔を出すかと思います。マイネルフォーグもここ最近の堅実ぶりが光ります。この流れだと折り合いも楽だし、あとは必要以上に前を追いかけすぎなければ…。あとは実力のあるマイケルバローズ。中山に良績あるステキシンスケクンも気になる存在です。
(札幌11R)エルムS(G3)
◎アドマイヤスバル、○メイショウトウコン、▲マコトスパルビエロ、△フェラーリピサ×トーセンブライト、×エアアドニス
重賞を勝つには、ワンパンチ足りない気もしますが、札幌3戦3勝とコース相性が抜群のアドマイヤスバル。前走は厳しい流れの中をよく踏ん張っていました。今回は少し前を見るような形で脚を矯めていくような競馬をしてくれれば。対抗は実績は1番で札幌も4戦3勝2着1回と相性も良いメイショウトウコン。滞在競馬もこの馬には合っているようだし、とにかく昨年の勝ちっぷりが今でも鮮明に残ります。コンゴウリキシオーが逃げて、淀みない流れとなりそうで展開も向くかと。馬券はこの馬から入るのがやはり順当かな…。昨年2着のマコトスパルビエロも叩き3走目でここを迎えます。速い流れでも渋太いタイプだけに馬体が絞れていれば、要注意。フェラーリピサも人気を集めるかと思います。ここ4走は安定した内容。ただやはりこの距離は少し長いかと思いますし、厳しい流れで甘さが出ないかと。あとは前走の内容が良かったエアアドニス、小回りのダート1700では常に警戒が必要なトーセンブライトも押さえたいです。特にトーセンブライトは56キロの斤量は魅力です。
.(日曜新潟11R)新潟2歳S(G3)
◎セイウンワンダー、○カヴァリエ、▲ゴールドスパークル、△バンガロール、×タニノベローナ、×シルクドミニオン、×ドリームゼニス
ある程度流れに乗れて、追ってから味があるセイウンワンダー。デビュー戦はツルマルジャパンを捕まえることができませんでしたが、ひと叩きした前走が2着馬を1秒離す快勝劇。先々、時計勝負になると分が悪いところが出てくるかもしれませんが、ここは安定度も買って、中心視したいと思います。対抗は小倉の芝1200で強い競馬をしたカヴァリエ。本当は1週前の新潟のマイル戦に照準を合わせていましたが、除外されて小倉でのデビューとなることに。この馬はスプリンターという感じはありません。あの切れ味を生かすなら新潟のマイル戦は最適です。2戦目でどんなレースをするか注目したいです。関東馬ではステイゴールド産駒らしく良い勝負根性を発揮してデビュー戦を快勝したゴールドスパークル。混戦になるとこの馬の勝負根性が不気味。バンガロールはここを目標にビッシリ仕上げてきました。この1ハロン延長は少し課題はありそうですが、陣営の意気込みを買って。あとはここは大幅な相手強化ですが、好センスのタニノベローナ。道悪になると面白そうなのがシルクドミニオン。レースを使いつつ渋太さが出てきたドリームゼニス。×の3頭も連下には押さたいです。POG馬ですが、ダイワバーガンディは少し過剰評価かなとも思うので、ここは疑ってみます。頑張って欲しいですがね。
(小倉10R)小倉2歳S(G3)
◎ワンカラット、○シルクナデシコ、▲デグラーティア、△メイクデュース、×ノアウイニング、×エイシンワンダーズ
ツルマルジャパンの素質が断然かも知れませんが、デビューしてから2走は少頭数で先手を奪う競馬。ここは最内枠に入ってしまいましたし、今までのような楽な競馬はできないかと。力で圧倒するかもしれませんが、そこまでの素質はどうかな?と思いますので、中途半端な印をつけずに無印にしたいと思います。本命にはデビュー戦が余裕綽々の内容で時計も良かったワンカラット。本当はもう少し長い距離が良いかと思いますが、稽古の動きも良化していますので、素材の良さも魅力です。対抗には、有力馬が前に揃ったので、レースがしやすいと思うシルクナデシコ。外差しの決まりやすい馬場状態も追い風です。宮調教師&小牧Jも良いコメントを出してくれていますし、十分頭もあるかと思います。馬券は、◎と○の2頭軸に手広く行きたいと思います。
ひと足先に今週末の重賞の予想を。
(札幌9R)キーンランドカップ(G3)
◎キンシャサノキセキ、○トウショウカレッジ、▲ビービーガルダン、△キングストレイル、×ペールギュント、×ゴスホークケン
新興勢力出ていますが、ここは函館SSの再戦の感が強いメンバー構成。ここは前走で初重賞制覇を飾ったキンシャサノキセキを再度信頼の本命。前走はまだまだ余裕があったし、遊んでいるようなところも見受けられました。今回もある程度、流れに乗って前を捕らえてくれるかと思います。対抗には、前走でキンシャサノキセキの2着に頑張ったトウショウカレッジ。前走以上に前が速いかなと思いますので、流れは前走以上に向くかも。多少、器用に動けないタイプだけに、鞍上の手綱捌きに期待。ビービーガルダンは前走この条件でレコード勝ち。今回はゴスホークケンが速いので、好位からの競馬になるかと思いますが、勢いに乗って。外めの枠も良かったかと思います。キングストレイルはあと1歩が足りない競馬。堅実に走ってくれているのですが…。今回は四位Jとのコンビで初めてブリンカーもつけてきました。秋のG1路線へ出走するには大事なレースかと。陣営の意気込みを感じます。あとは、休養明けですが、ペールギュントと前走バタっと止まらなかったゴスホークケンも少々押さえたいです。
(新潟11R)新潟記念(G3)
◎トウショウヴォイス、○ミストラルクルーズ、▲サンレイジャスパー、△ダイシングロウ、×バトルバニヤン、×マイネルキッツ
昨年の2着馬で前走の関屋記念はSペースに泣いたトウショウヴォイス。ここはコスモプラチナが淀みなく逃げて、流れは向いてくるかと。昨年の雪辱を果たしてくれると見ています。対抗には、前走の函館記念では良いところがなかったミストラルクルーズ。2走目のポカかなと思います。今回は乗り慣れた柴田善Jに戻るのも魅力。休み明け、なかなか本来の姿を取り戻せないサンレイジャスパー。年齢的なものもあるのかもしれませんが、叩き3走目でそろそろ眠っている力を発揮しないかと。上がりのかかるのもこの馬には好材料です。1番人気が予想されるダイシングロウ。前走の内容を見ると、レース振りに幅が出たような感じはしますが、左回りで初コースというのは、大変気になる材料。ここは評価を下げて、どんなレースをするのか見たいと思います。ここでも頑張れるようだと秋の天皇賞が楽しみにはなってきます。デキは良いもハンデとこの距離が鍵のバトルバニヤン、あと1歩の内容が続くマイネルキッツも相手には押さえておきたい馬です。
(札幌9R)札幌記念(G2)
◎マツリダゴッホ、○タスカータソルテ、▲マイネルチャールズ、△フィールドベアー、×ヴィータローザ
まだ馬体は戻っていない感じですが、ここは昨年のグランプリホース、マツリダゴッホの力を信頼して本命に。中山で6勝上げていますが、札幌でも2勝。気性的にもポン駆けするし、57キロの斤量はやはり魅力です。マツリダゴッホが自力で前を潰しにかかると思うので、相手には先行馬よりもマツリダゴッホの後ろで構える差し馬を。筆頭には、前を見ながらいやらしい乗り方をしてくれそうな横山典Jのタスカータソルテ。前回を叩いた上積みに期待。中山の芝2000での実績が光る、マイネルチャールズ。小回りの芝2000はベストだし、札幌の洋芝も向かないかな。現3歳世代と古馬との力差があるのかどうかがポイントですが、マツリダゴッホをマークするような形でレースを進めて欲しいと思います。斤量も魅力。洋芝得意で地力もつけてきたフィールドベアー。引き続きデキも良いようなので、ここでもチャンスは十分。ただ、今回は札幌への直前輸送がちょっと気になります。パドックの気配を確認して、良ければ大きく狙いたいです。ヴィータローザはさすがに勝ち負けまでは厳しいかも知れませんが、力の要す馬場は得意ですし、差しに徹してくれれば。まあ、ここはマツリダゴッホにはグランプリホースに恥じないレースを期待しています。
(小倉10R)小倉記念(G3)
◎ダイシングロウ、○ドリームジャーニー、▲サンレイジャスパー、△レインダンス、×グロリアスウィーク、×カネトシリベルテ
小倉記念で好走した馬または条件クラスを快勝して、勢いに乗ってここに臨む上がり馬の活躍の目立つこのレース。ハンデは見込まれましたが、今の勢いを重視してダイシングロウを本命に。ミヤビランベリを前に見ながら、早めに抜け出して、押し切りたいところ。実績を評価して対抗にはドリームジャーニー。この馬の今後を占う意味ではここでどんなレースをするか注目したいです。昨年の覇者、サンレイジャスパー。ひと叩きしてここへ臨みます。このレースとの相性などを考えると、変わってくるかと思います。レインダンスは前走は道悪がすべて。負けすぎの感はありますが、夏は得意ですし、直線平坦の小倉で変わり身も。後は、前走小倉で好走したスペシャルウィーク産駒2頭を押さえたいと思います。8歳馬の小倉記念連対馬2頭は、さすがに年齢的には厳しいなあと思い。軽視してみました。
(函館9R)函館記念(G3)
◎フィールドベアー、○トーセンキャプテン、▲ピサノパテック、△トウショウシロッコ、×ブレーヴハート、×マヤノライジン
滞在の馬が多く、調教後の馬体重はほぼ前走と同じくらいの馬が目につきました。さて、ハンデ戦のレースですが、斤量差は3、5キロ以内と力が拮抗した争い。どの馬からでも狙えそうですが、ここは函館8戦7連対のフィールドベアーが本命。前走のゴールまででマヤノライジンに差し返され、同着は少しいただけない内容ですが、今回は乗り慣れた秋山Jに戻ります。これが1番の好材料かと。稽古の動きは更に良くなっている感じがしますし、ここで不様なレースはしないかと思います。対抗には前走で目を見張る伸びを見せたトーセンキャプテン。実力馬が徐々に以前の姿を取り戻してきました。クラス的には1600万の条件戦にも出れる馬なのに、1キロ増のハンはかなり見込まれましたが、ゲートを決めて、少し前めから抜け出す形のレースが出来れば。ピサノパテックは前走から据え置きの斤量。ホワイトJも2戦目ですし、前走からの1ハロン距離延長は好材料。要はどこまで我慢して、抜け出せるか。力的にはマンハッタカフェ。前走から1ハロン伸びるのは好材料。ただ、函館で勝ってはいますが、洋芝は向いていないような…。調教後の馬体重では前走の太めが解消されていないのも気になり、今回も軽視。長期休養明けを叩かれたトウショウシロッコ。それでも差のないレースですし、今回は身体も絞れてきている感じです。穴ならこの馬かな。後は展開が紛れてのブレーブハート。巴賞1着同着のマヤノライジンも少々押さえたいです。
(新潟11R)アイビスサマーダッシュ(G3)
◎エイムアットビップ、○カノヤザクラ、▲サープラスシンガー、△ステキシンスケクン、×ナカヤマパラダイス、×マルブツイースター
牝馬の軽量馬の活躍が目立つ同レース。今年はここ目標に仕上げてきたエイムアットビップを本命に。折り合いに少し難のある馬なので、直線のスピード比べは好材料。直線の平坦も有利に。対応は、前半うまく対応できれば、最後は決め手がモノをいいそうなカノヤザクラ。善戦続きに終止符を打てるか?スピードのある▲以降の馬も展開次第で。それぞれ勝ち負けできる可能性はあると思います。それ以外に伏兵も多く、非常に難解なレースです。
(阪神10R)プロキオンS(G3)
◎ワイルドワンダー、○マイネルレーニア、▲シルクビッグタイム、△ビッグカポネ、×サンライズバッカス、×リミットレスビッド
ダートのこの距離なら、現役随一の力の持ち主ワイルドワンダーの中心で仕方がないかと思います。前走のかしわ記念は前を捕らえに行って、1600の距離で甘くなって3着に敗れましたが、ベストの条件のココを目指して、十分な調整。秋は、園田のJBCスプリント(ダ・1400)が目標かと思いますので、ここはしっかり勝って秋に備えたいところです。相手には、芝でこそのタイプかもしれませんが、距離はベストのマイネルレーニア。スタート後の芝で良い位置をキープして、上手く立ち回れれば。デキがかなり良いと陣営が強気なのが、シルクビッグタイム。前走がなんとか間に合った感じで前には離されましたが、厳しい競馬の中、2着に来たのはこの馬の力かと思います。古馬相手にどうかなとも思うのですが、斤量差も生かして頑張って欲しいところです。鞍上とも合いそうです。ダートでは底を見せていないビッグカポネ。この距離短縮はかえって良さそう。スピードは侮れないかと思います。あとは、少し展開の味方が必要かもしれませんが、G1馬サンライズバッカス。9歳馬もワイルドワンダー同様にここはベストの条件といえるリミットレスビッドまで。ゼンノパルテノンは夏負け?か、動きが今イチ冴えなかったので、ここは切りたいと思います。
(福島11R)七夕賞(G3)
◎カネトシツヨシオー、○トウショウヴォイス、▲キャプテンベガ、△グラスボンバー、×ミストラルクルーズ、×ヴィータローザ
前哨戦の福島TVOPを快勝して、ここに臨むカネトシツヨシオーを本命に。勝った前走以上のデキの良さを見せた稽古の動きから、本当に充実している感じ。あとは1キロ増の斤量がどうか。2回叩いてきたトウショウヴォイス。前走も差のない競馬の4着。そして今回は前走から3キロ減とは恵まれた感じがします。うまく差しが向き展開になれば逆転も十分。ここに来て本格化のキャプテンベガ。力的にはここでも十分に通用する筈ですが、長距離輸送の競馬、少し癖がある感じなのでテン乗りときになる材料も。ここを快勝するようなら、サマーシリーズだけでなく秋競馬も楽しみな馬になってくれると思います。他は、こちらもトップハンデも福島巧者のグラスボンバー。休養明けもポン駆けするミストラルクルーズ、最近の成績は年齢的な衰えかもしれませんがヴィータローザも相手には押さえたいと思います。
重賞レースを予想する「まんぷく予想」もリニューアルということで進めたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
(福島11R)ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800)
◎スマートギア、○キングオブカルト、▲ダイバーシティ、△タケショウオージ、×モンテクリスエス、×ルールプロスパー
3歳馬同士なのにハンデ戦というのがミソのこのレース。勢いのある馬がこぞって53キロで、重賞とトライアル勝ちの馬が57キロ。さすがにこの4キロは大きいと思うのですが。53キロ組みの馬を上位に見立てました。その中でも本命にはスマートギア。未勝利戦は、坂の下り方一気に進出してそのまま押し切り快勝。前走は後方から外に出して、まとめて差しきり。時計も上々でした。前走を勝った後に、ここへの挑戦を進言したのは武豊Jサイドだったそうです。ただ、2勝馬は抽選対象で出走ができる確証がなかったので、コンビ実現はならなかったみたいで、除外されて阪神の1000万下を使うことになれば武豊Jが乗ることは決まっていたそうです。ここ2走の内容を見ると53キロは明らかに恵まれたかと思います。対抗はここに来て安定したレースが出来るようになってきたキングオブカルト。デビュー当初は厩舎の素質馬アインラクスと一緒に調整されていたように楽しみにされていた馬。気性面に若さが残り、出世が遅れましたが、小倉と中京でも好走しているように小回りも苦にしません。ここも上手く立ち回って、一瞬、早めに抜け出す場面もありそう。ダイバーシティは広いコースが良いかと思いますが、この斤量で、横山典Jが駆けつけるのも魅力です。タケショウオージは斤量は微妙ですが、この地で新馬勝ちを果たしているし、ここに来て2連勝中。押さえておきたいと思います。モンテクリスエスは実績上位でデキも良さそうですが、小回りのこの距離がどうか。ルールプロスパーは逃げてどこまでやれるかな。
(函館11R)函館スプリントS(G3)
◎キンシャサノキセキ、○トウショウカレッジ、▲スピニングノアール、△ミリオンウェーブ、×タニノマティーニ、×タマモホットプレイ、×ルルパンブルー
ここは前走の高松宮記念で2着に頑張ったキンシャサノキセキを本命に。秋の大きいところを前に、ひとつ勲章を取りたいところです。相手には、流れが速くなって差しが生きそうなので前走不発のトウショウカレッジ、不向きな流れを差してきたスピニングノアールを。トウショウカレッジは前走が前が詰まって不完全燃焼な内容だったので池添Jも力が入っているかと思います。ミリオンウェーブは3歳馬ですが、ここ2走の内容は上々。うまく立ち回って通用しないかな? あとは函館で好走、勝鞍のある×の2頭。人気もなさそうなので、少々押さておきたいです。ルルパンブルーも、妹が募集されますので、応援の意味で押さえておくかな。
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