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2019年8月24日 (土)

今週の出走馬(8/24)

<土曜日>

Photo_2 スイートウィスパー

新潟2R・3歳未勝利(牝馬)・ダ1800mに津村Jとのコンビで出走します。

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:21日に北Cコースで時計

萩原師「21日に北Cコースで併せて追い切りを行いました。道中はスイートウィスパーが先行して、最後は外目に出して追われると、1馬身ほど遅れてゴールしています。併せた相手が、新潟2歳ステークスに出走予定のトライフォーリアルだったので、手応え的には見劣りはしているものの、先週よりかなり動きが良くなってきていますね。脚元も左膝を含めて今のところは問題ありませんし、前走でダート戦を経験したことで慣れは見込めますから、しっかり結果を残したいと思います。鞍上は津村騎手に依頼しています」(8/22近況)

助 手 17北C良 54.4- 39.8- 13.2 馬なり余力 エストロ(新馬)馬なりの外0.6秒先行同入
助 手 21北C稍 68.1- 51.9- 38.1- 12.9 強目に追う トライフォーリアル(二オープン)馬なりの外0.8秒先行0.2秒遅れ

Photo ロードベイリーフ

8月24日(土)新潟3R・2歳未勝利・混合・芝1800mに内田Jで出走します。8月21日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.9-38.1-24.9-12.7 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して首遅れ。追い切りの短評は「余裕ある動き」でした。発走は11時05分です。

○森田調教師 「8月21日(水)は52秒台で上がって来ました。以前に比べて坂路でも動けるように。そのあたりからも良化を遂げているのかも知れません。想定メンバーを確認。状況次第ではプラン再考が必要ながら、問題なければ予定通りに新潟へ投票です」

≪調教時計≫
19.08.21 助手 栗東坂良1回 52.9 38.1 24.9 12.7 強目に追う レディギャング(古馬1勝)一杯に0秒1先行首遅れ

Photo ロードアブソルート

8月24日(土)札幌4R・3歳未勝利・混合・芝1500mに三浦Jで出走します。8月20日(火)重の函館・ウッドチップコースで5ハロン70.3-54.0-39.5-13.3 4分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「上昇気配窺える」でした。発走は11時25分です。

○田中調教助手 「函館が閉場する兼ね合いで、8月20日(火)にサッと。21日(水)に札幌へ運んでいます。今週の芝1500m戦へ。休み明けの影響が感じられたのに加え、前回は気の悪さも覗かせた印象です。一度レースを使ってピリッとした面が出れば・・・」

≪調教時計≫
19.08.20 助手 函館W重 70.3 54.0 39.5 13.3 馬なり余力

Photo_2 ボンディマンシュ

小倉7R・3歳上1勝クラス・ダ1700mに亀田Jとのコンビで出走します。

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:21日に坂路コースで時計

担当助手「21日に坂路で追い切りましたが、終い重点とは言え動きはかなり良かったですよ。最初は少しモタモタしていましたが、スピードが乗っていくにつれてしっかりとした脚取りになり、ゴールした後も息が乱れなかったので、良い状態に仕上がっています。未勝利を勝ち上がった後は成長を促す為に牧場で乗り込んでもらいましたが、この期間に逞しく育ってくれましたね。昇級戦になりますが、調教の動きから引けを取らないと思いますので、良い競馬を期待したいですね」(8/22近況)

助 手 18CW良 72.5- 54.6- 38.5- 11.8 馬なり余力
亀 田 21栗坂良 53.7- 39.4- 24.0- 11.8 一杯に追う クラヴァシュドール(新馬)馬なりを0.9秒追走同入

Photo_2 ロイヤルアフェア

札幌8R・3歳上1勝クラス・ダ2400mに吉村J(園田)とのコンビで出走します。

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:21日に札幌ダートコースで時計

加藤士師「21日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。動き自体はまずまずでしたが、直線で手前を替えてくれずに左にモタれる面がありました。苦しくてやっている感じでは無いのですが、最後の伸びに繋がってきますので、鞍上の吉村騎手にはこの癖を事前に伝えておこうと思います。また、ゲートに関してですが、先週と比べるとメンコを着けたことで落ち着きが有りますね。立ち上がろうとすることも無くなりましたから、良い傾向だと思いますし、レースでも着用して臨みたいと思います。また、前走は集中力を欠きましたから、ブリンカーも併せて着用させていただきます」(8/21近況)

助 手 18札ダ稍 58.8- 44.6- 15.2 馬なり余力 エトワールドパリ(古馬1勝)馬なりの内0.6秒先行同入
助 手 21札ダ重 68.4- 53.0- 38.5- 13.0 馬なり余力 ゲハイムローゼ(三未勝)一杯の内同入

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今週も計8頭がスタンバイしていますが、進退が掛かってくる2頭を含む5頭が土曜日(8/24)の出走に。

骨折明けの前走はダート替わりを味方にいきなり好勝負を期待したスイートウィスパーですが、思っていた程のダート適性を示すことは出来ず、勝負どころでのペースアップに付いて行けずにモタモタ。コツコツ時計を出していたと思ったのですが、中身が伴っていませんでした。また、追い切り後に左前脚を気にして1週スライドした影響も少なからずあったと思います。その後、ひと叩きされて順当に良くなることを期待したのですが、左前脚と右トモに疲れ・反動が残ってしまうことに。一時期は未勝利がある内に出走できないかもと覚悟する程でしたが、入念なケアと軽めの調整に努めたことで少しずつ不安は解消。21日の追い切りは2歳馬相手に見劣ってしまいましたが、スイートウィスパー自身の走りはマズマズの内容。何とか態勢は整ったかなと思います。

ただ、来週で3歳未勝利が終了ということで、牝馬限定のここは力のある馬が揃った印象。秘めたる素質は見劣らないと思うも、前走からの一変を期待するのは酷ですし、非力さが残る現状ですし、時間が足りないというのが率直なところ。少しでも上の順位を目指して欲しいとしか言えません。

ベイリーフは入念に乗り込んでの前走のデビュー戦(新潟)。ゲートを決めてスムーズにレースの流れに乗ることは出来ましたが、フワフワして2歳馬らしい幼い面も。直線で追われて渋太く脚を繰り出しましたが、エンジンの掛かりが遅くて3着に詰め寄るところまで。内容は悪くなかったと思いますが、ワンパンチ足りない気もしました。そこから中3週のローテで臨む今回。短期放牧を経てリフレッシュが叶い、デビュー時よりも追い切りで動けるように。1度実戦を経験したことがプラスに出ていると思います。

ただ、今回はデビュー戦で先着を許した馬も出てきますし、デビュー戦で動けなかった血統馬がひと叩きしてピリッとしてきています。それらとの決め手比べとなるとちょっと分が悪そう。前走の走りなら1ハロン延長は何とか対応してくれると思っていますが、血統的にはマイルがベストかなと思うので、最後に詰めの甘さを覗かせてしまうかも。勿論、早く1勝を挙げて欲しいところですが、前走の着順(3着)まで来れば上々かなと見ています。

アブソルートはレースを使う度に気難しい面が出てきているのが悩ましいところ。前走は好発を決めたのに外から他馬が来たことでじわじわポジションを下げてしまうロス。最後の直線で外へ持ち出して何とか5着を確保してホッとしましたが、未勝利を勝てる力はある一方で、展開や相手関係に恵まれる必要もあるかなと感じました。

個人的には一か八かでダートへ使って欲しかったですが、今回も前走と同じ札幌・芝1500mへ。内が有利な条件なので最内枠を引き当てたのは良かったと思います。あとはスタートを決めて小細工なしの逃げの手に出て欲しいです。そうすれば最後に差されたとしても、5着以内は十分確保することは出来そう。そうすれば連闘で来週のワンチャンスに賭けることが出来ます。勿論、ここで決めることが出来ればベストですが。陣営もこの枠が決まったことで腹は決まっていると思うので、強気な競馬で押し切りを狙ってもらいたいです。

ボンディマンシュは2戦目で未勝利勝ちを決め、その後はNFしがらきで疲れを癒し、コツコツ乗り込むことで心身の成長を促してきました。その成果は帰厩後の坂路での時計・動きに反映されていると思います。ただ、21日の時計に関しては、軽量の亀田Jが乗っていたので額面どどおりの価値があるとは言えません。まあ、それでも今回でキャリア3戦目。伸びシロを多く残していますし、頑張ってもらわないといけない1頭です。

ただ、未勝利勝ち時は禁止薬物騒動でライバルが挙って除外になるラッキーな面があったので、馬が確実に良くなっているとはいえ昇級戦でいきなり通用するかとなると半信半疑。揉まれる可能性が低い外枠に入ったのは良かったです。案外アッサリ勝つ可能性もありますが、展開次第ではよもやの大敗まであるかもしれません。

ロイヤルアフェアはJRA再転入後の2戦目。前走は気難しい面が目立ってしまい、レースどころではありませんでした。その後、去勢手術を行い、気性面の改善を図ってきましたが、煩い面は幾らかマシになった程度。劇的な変化は残念ながら見込めません。状態に関してはここを目標に丹念に時計をマーク。仕上がりは悪くないと思います。ただ、追い切りの動きは強調できるモノではありません。

また、今回は集中力アップを狙ってブリンカーも装着する予定。色々と手を尽くしてくれるのは有難いので、あとはロイヤルアフェアが出資者・陣営の思い・願いに応えて欲しいところ。小回りコースの長丁場は合っていると思うので吉村J(園田)の手腕に期待したいです。

JRAの競走馬登録完了。21日にゲート試験に初挑戦し、無事合格しています。現在はNFしがらきでリフレッシュ中。☆ハーツクリスタル

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Photo_3 ハーツクリスタル(牡・高野)父ハーツクライ 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:栗東トレセン/22日に滋賀県・NFしがらきへ放牧
・調教内容:21日にゲート試験合格

高野師「入厩後はここまで何の問題もなく、本当に手が掛からず人に対して従順で扱い易い馬です。ゲート練習を開始した後も枠入り・駐立は問題なく、出の反応も良くなってきたことから、21日にゲート試験を受けたところ、無事合格しました。先週末に坂路で時計を出してみたところ、いい手応えで上がってきましたし、素質の高さを感じました。ただ、今の暑さに少し堪えているようところが窺えるので、このまま進めていくより、一旦牧場へお戻しさせていただき、涼しくなったあたりでデビューさせる方が良いと判断しました。デビュー時期は牧場で状態を確認しながら検討していきたいと思います」(8/21近況)

助 手 18栗坂良2回 56.8- 41.2- 26.6- 13.0 馬なり余力 ビュブリス(三未勝)馬なりに0.1秒遅れ
助 手 21栗E稍 14.3 ゲートなり

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15日付でJRAの競走馬登録が完了したハーツクリスタル。新しい環境にも舞い上がることなく、人に対しても従順な面を見せていたので、競走馬としての第一関門・ゲート試験合格も手間取ることはないと見ていましたが、21日にゲート試験に挑戦したところ無事合格。それほど速いとは言えませんが、普通にはゲートを出てくれる感じです。また、18日には坂路での初時計をマーク。若干遅れはしましたが、坂路2本乗りで無理なく動けているので悪くはありません。

ただ、ここに来て暑さが応えているようなので、無理することなく一旦NFしがらきへ。22日に移動済で涼しくなってからのデビューを目指すことになりました。11月頃の京都または東京での始動となるのでしょう。まずはゲート練習による疲れを癒し、時間の経過と共に活気が戻ってきてくれればと思います。そして元気さを取り戻せば、心身の成長を促しながらコツコツ乗り込んでもらえればと思います。逞しさを備えて栗東へと戻ってきて欲しいです。

2019年8月23日 (金)

【出資理由】メジロトンキニーズの18

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Photo メジロトンキニーズの18(牝・奥村武)父スクリーンヒーロー

・在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者「順調に夜間放牧を行っています。在厩している中でも随一の馬体の大きさで、一目みただけでは牡馬と見間違えるほどどっしりとしたフレームです。並行して洗い馴致を行っていますが、スムーズにこなしているところを見ると利発さを感じますね。また、放牧地では活発に走り回っており、心身ともに健康な状態です。馬体重は500キロです」(8/8近況)

○馬体重 496キロ 体高 153.5センチ 胸囲 180.0センチ 管囲 20.8センチ(募集時)

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サンデーサイレンスの3×3で気難しい面が今後出てくるのではと懸念しましたが、雄大な馬体と肌艶の良さに惹かれて出資を決めたのがメジロトンキニーズの18。前脚は独特な歩様で出は少し窮屈ですが、トモの踏み込みはマズマズ。単純に脚が遅い可能性はありますが、牝馬で長目の距離に対応できそうなのも魅力。血統馬らしい雰囲気もあると思います。

あと預託先の美浦・奥村武厩舎へは初出資となりますが、これから伸びていく厩舎の1つだと思っているので、ここで1度お世話になってみたいとも考えました。そしてメジロライアンのファンだっと自分とすれば、レイクヴィラファームの馬へもそろそろ出資したいと思っていました。良いタイミングが重なったと思うので、そこに結果が付いてきてくれれば嬉しい限り。良い方へ化けて欲しいものです。

2019年8月22日 (木)

【シルク】【ロード】先週のレース結果

Photo_2 ピボットポイント

土曜小倉9R 英彦山特別(芝2000m)7着(7番人気) 和田J

今回はブリンカーを着用しています。最内1番枠からまずまずのスタート決め、道中は先団5番手をキープします。流れが速くなったところで前が壁になり、体勢を立て直して懸命に追い出されますが、上位馬を捉えきるほどの脚は見られず7着でゴールしています。

和田騎手「スッと行けるならハナへ立っても良いなと考えていましたが、外の馬が速かったので無理せず控えました。どこかで外に出せれば良かったのですが、なかなか思うように行かず、動くに動けない状況になってしまいました。スッと切れる脚がないのは分かっていただけに、譲らず無理にでも先頭に立っていれば違った結果になっていたかもしれません。こちらが促さないと止めてしまいそうな感じは窺えましたが、気合いを入れると反応してくれたので、ブリンカーの効果はあったと思います。この馬の持ち味を活かすことが出来ず申し訳ありませんでした」(レース結果)

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・在厩場所:21日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

担当助手「小倉からトレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースの疲れが少し見られた以外は脚元などに大きなダメージはありませんでした。レースではブリンカーの効果が見られただけに、もう少し積極的に位置を取りに行って、後ろから突かれるような競馬をしてほしかったですね。結果的に動けないところに入ってしまったのがすべてです。一旦牧場へ戻させていただきましたが、もっとやれる力を持っている馬ですし、何とか良い結果になるように今後も努めていきたいと思います」(8/21近況)

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Photo_2 グランドサッシュ

土曜新潟11R 日本海S(芝2200m)4着(6番人気) 津村J

五分のスタートから、促して内目の4番手を確保します。そのままの位置で進め、直線ではジリジリ脚を伸ばすと、4年連続の出走となる当レースですが、昨年より1つ着順を上げて4着で終えています。

津村騎手「スタートしてから少し出して、理想的な位置でレースをすることが出来ました。右回りだとササる部分があるものの、左回りではそのような面は無いですし、立ち回りも上手でかなり乗りやすかったです。8歳馬ですが馬はフレッシュな状態で、暑さにも負けずに頑張ってくれており、昨年乗せていただいた時からの衰えは感じませんでしたよ。この距離でも折り合いに心配ない馬ですから、もう少し伸ばしても問題ないでしょう」

武市調教師「さすがベテランの走りと言うか、馬がレースを分かっているかのような立ち回りでしたね。津村騎手はスタートから肩ムチを入れて、ラチ沿いの良いところを取ってくれましたし、切れる馬では無いので早めに動き、最後は1番人気の馬を交わしてくれました。グランドサッシュに何度も乗っていただいているからこそ出来る乗り方だと思いますし、非常に良い競馬だったと思います。どちらかと言うと夏場は硬さが出てしまうので、あまり得意な方では無いのですが、今回は牧場から戻ってきてもそのような感じはありませんでしたので、状態が良かったのも好走の要因だったと思います。今後はトレセンに戻って馬体を確認させていただき、無理をさせずにいったん牧場にお戻しさせていただきたいと思います。左回りの方が安定して走れますから、秋の東京開催を目標に牧場では進めてもらいたいと考えています」(レース結果)

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・在厩場所:21日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整

武市師「レース後の馬体を確認させていただきましたが、暑い中で走ったことで多少の疲れはあるものの、脚元に硬さはありませんね。ただ、左回りの長距離となると適鞍がしばらくありませんから、ここは無理せずリフレッシュさせたいと思います。牧場でも乗り進めてもらって問題無ければ、次の東京開催あたりを目標に帰厩させたいと考えています」(8/21近況)

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Photo_2 ヴェルトゥアル

土曜新潟12R 3歳上1勝クラス(ダ1200m)11着(8番人気) 北村宏J

3ハロン距離短縮。五分のスタートから中団の外目でレースを進めます。3コーナー辺りから手が動き始めますが、直線では脚を使えずに転厩初戦は11着で終えています。

北村宏司騎手「距離短縮でしたが、スタートは決めて何とか追走出来ていた感じですね。ただ、途中から走りがバラバラになり、コーナリングで余裕が無くなってしまいました。その影響で4コーナーあたりから置いていかれるような感じになり、終いもジリジリとしか脚は使えませんでしたね。この距離であれば、新潟よりも中山の方が合いそうな気がします。また、とても素直でこちらの指示にしっかり応えてくれており、促せばちゃんと反応もしてくれますから、乗り易いタイプの馬でしたよ」

稲垣調教師「調教の感じからすると、もう少し上位に食い込めても良いかなと思います。ただ、少し気になっていた左トモの弱さもあって、走りがバラバラになってしまったようですし、その辺りを今後は改善していかないといけません。距離に関しては少し短いような気はしましたが、北村騎手は中山ならまた違うかもと言っていましたし、新潟の1200mが結果的に合わなかったのかもしれません。それに先行していた馬がそのまま粘り込んでいるように、展開的にも向かなかったと思います。まずはトレセンに戻って状態を見させていただき、今後の予定を決めたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/23日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

稲垣師「先週は結果を出すことが出来ずに、申し訳ございませんでした。レース後は歩様には出していないものの、背中や腰に張りがありますし、使ったなりの疲れは有りますね。このまま続戦させても良い結果には結びつかないと思いますので、いったん牧場でリフレッシュしてもらいます。先週の内容から、距離はもう少し有った方が良いと感じましたので、次走は距離延長を図りたいと考えています」(8/21近況)

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Photo ロードヴァンドール

8月18日(日)札幌11R・札幌記念(G2)・国際・芝2000mに横山武Jで出走。14頭立て13番人気で4枠5番から平均ペースの道中を5、5、6、6番手と進み、直線では最内を通って1秒0差の11着でした。馬場は良。タイム2分01秒1、上がり36秒3。馬体重は2キロ増加の496キロでした。

○横山武騎手 「さすがにオープン馬・・・と思わせる良い背中。また、操縦性に優れる部分も追い切りで確認していました。ハナを奪う気持ちで臨んだものの、すぐに外側から前へ入られてしまい・・・。あの形では引かざるを得ないですね。今日は相手が強力だったのも確かながら、やはり先行してこそ持ち味が生きそう。申し訳ありません」

○昆調教師 「馬場も味方すれば・・・と。ただ、早々に回復してしまいました。また、行き切れぬ格好。以前は短距離も使っていた馬だけに、エイシンティンクルは速いですね。今回はメンバーも強かった感じ。でも、着順ほどの大きな差とも違うのでは・・・。前回と同じような展開が予想され、最終週に組まれる2600m戦はパス。一旦、育成場へ移しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。8月20日(火)に三石・ケイアイファームへ移動。秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「ひとまず8月20日(火)に三石へ。そこから千葉の分場を経由し、その上でトレセンへ運べれば・・・と思っています。次走プラン等に関しては、現時点では何とも言えぬところ。栗東まで戻った際の状態を確認し、番組表と照らして考えましょう」

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初ブリンカー着用で変わり身を期待したピボットポイント。好発を決め、スッと前へ付けることが出来たのは良かったのですが、横並びの展開になったことで4番手の位置取りからなかなか押し上げて行くことが出来ず。そして3角過ぎからは前にいたワタシマッテルが徐々にポジションを下げてきた煽りを受けて自身もジリジリ下がることに。何とか外へ切り替えて押し上げて行こうとするも、今度は4着のセントウルに外から蓋をされる形に。速い脚を使えない馬なので4角で前との差があると挽回が利きません。タラレバを言えば、最内枠で好発を決めただけにどうせならハナまで行って欲しかったです。消化不良の内容に終わりましたが、ブリンカー着用の効果が見られたことは収穫だったと思います。

4年連続での日本海S出走となったグランドサッシュ。パドックは見れていないのですが、新潟への長距離輸送があった中でマイナス2キロでの出走はよく辛抱したと思います。レースは五分のスタートから行く気は見せず、折り合いに専念。最内に潜り込み、道中はラチピッタリを回ってきました。そして最後の直線も迷わず最内へ。前に付けていた馬も追われてしっかり脚を使っていたので、グランドサッシュの末脚は目立ちませんでしたが、ジリジリという伸び。渋太く食らい付いてくれましたが、4着までが精一杯でした。まあ、8歳という年齢を考慮すると4着でも良く頑張ったと言えるでしょう。やはり何だかんだ言って左回りの長目の距離は安定した力を見せてくれます。

転厩緒戦で1200mに一気に距離を縮めてきたヴェルトゥアル。レース映像で振り返ると、何とかレースの流れに乗れている感じで追走に余裕はなし。8枠14番で終始外々を回されることになったのも辛かったです。4角ではもう勝負圏外でしたが、直線ではこの馬なりの頑張りは見せてくれたと思います。終わってみれば、ヴェルトゥアルにはやはりこの距離は忙し過ぎました。前預託先のようにダートの中距離でじっくり構えての末脚勝負に徹した方が良さそう。開業したばかりなので牧場サイドに良いところを見せたいと思うのは仕方ないですが、これまでの流れ・歴史を踏まえて取り組んでいって欲しいものです。

ヴァンドールは今度こそ逃げることが出来ると思っていたら、エイシンティンクルの二の脚が速くて2番手に控えることに。そして外からクロコスミアとかも押し上げてきたことで、エイシンの外へ持ち出せずに内へグッとこしこまれたのが余計に痛かったです。この時点で好走を期待するのを諦めましたが、内々の苦しいところを回ってきた割に自分から止めることなく、最後まで粘ってはいました。中1週のローテでしたが、状態は良かったんだと思います。ただ、最近はスッとハナへ立って主導権を握る競馬が出来ていません。普段の調教から二の脚強化に取り組んでみて欲しいです。また、攻めは動く馬なので、ダートへ矛先を向けることを選択肢に加えても良いのかなと思います。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo ヴァンタブラック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

騎乗スタッフ「この中間も周回コースと坂路コースで乗り込んでいますが、自ら進んで行くほどの前向きさが足りないですね。まだ芯が入っていない感じで、心身ともに成長を促して行く方が良いと思います。乗り味は良い馬なので、引き続き焦らず馬の状態に合せながら進めていきたいと思います。馬体重は538キロです」(8/16近況)

Photo ベルラガッツォ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「こちらに移動後も目立った疲れもなかったので、すぐ調教を開始しています。今週から坂路で15-15を開始していますが、トレセンに送り出した頃よりしっかり動けるようになっていますし、この短期間で更に成長していますね。いつ声が掛かっても良いように乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は485キロです」(8/16近況)

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ヴァンタブラックは引き続き周回コースと坂路を併用して熱心に乗られてはいますが、前向きさが足りない分、良化度も一息な印象。走ることに意欲が出てくるように併せ馬・集団調教を取り入れて刺激を与え続けてもらいたいです。

NFしがらきへ移動してきたばかりのベルラガッツォですが、さっそく坂路で15-15を乗り出せて元気一杯。入厩前よりも動きの質が高まっているのも好感です。特に課題は見つかっていませんが、オーバーワークとならないように気をつけてもらえればと思います。

弱いところが目立つ現状でどこまで動けるか半信半疑でしたが、実戦ではセンスの良さを大いに発揮。直線で仕掛けられた時の反応も速く、余力十分に後続を突き放す完勝劇。マイラーだと思うも、今後が非常に楽しみになりました。☆ポレンティア

2019081500

Photo_3 ポレンティア(牝・田中博)父ハーツクライ 母ポーレン

土曜札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬・牝馬(芝1500m)優勝(2番人気) 池添J

互角のスタートからスッと2番手につけます。道中は楽に追走し直線に向くと逃げ馬をあっさりと交わしてそのまま先頭でゴールを駆け抜けました。

池添騎手「返し馬をいい雰囲気で走ってくれていたので期待していました。ゲートを問題なく出てくれましたし、スッと2番手から進められることが出来ました。道中は折り合いがつきましたし、物見をしてステッキを使う場面はありましたが、追ってからもしっかり反応してくれました。調教に乗せて貰った時にまだ体がしっかりとしていなくて、徐々に良くなって行きそうな感触を持っていたのですが、いきなりこれだけの走りをしてくれましたし、もっと成長してくるでしょうからこの先が楽しみですね」

田中博調教師「おめでとうございます。自分で跨ってゲートの確認をしていたので、出てくれるだろうなとは思っていました。レースでは折り合いがつきましたし、レース内容としては想像していた通りだったと思います。右トモに弱さがあるので走りを心配していたのですが、ジョッキーは気にならなったそうです。今日は見せませんでしたが時々急にピリッとする面がありますから、競馬を使った後の様子をしっかり見たいと思います。そのうえでいったん放牧へ出して、秋の開催を目標に進めてもらおうと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

軽く気合をつけて2番手へ。4角で先頭に並ぶと、直線は力強く抜け出した。文句なしの快勝。センスの良さを感じさせるレースぶりだったので、昇級しても崩れずに走ってきそう。(B誌)

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ポレンティア快勝、池添「優等生の競馬」(日刊スポーツより)

ハーツクライ産駒の2番人気ポレンティア(牝、田中博)が勝利した。好スタートとともに2番手を確保し、直線入り口で早々と先頭に。後続を寄せ付けず、3馬身差をつけてゴールした。勝ち時計は1分30秒9。

池添騎手は「まだ体ができてなくて、この状態で2番手で折り合って、抜け出してくれた。優等生の競馬。これからもっと良くなる」と成長に期待した。次走は未定。

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・在厩場所:20日に北海道・ノーザンファーム早来へ放牧

田中博師「先週はありがとうございました。レース後は右膝部分に若干腫れが出てしまいましたが、痛がるような素振りは見せませんでしたので、問題は無いでしょう。この時期に1つ勝つことが出来ましたし、焦る必要はありませんから、ノーザンファーム早来にて疲れを取ってもらいたいと思います」(8/21近況)

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追い切りでは水準以上の時計をマークしていたも、映像を見るともう一つスムーズさを欠いていたので、デビュー戦は次に繋がる競馬を見せてくれれば上々かなと思っていたポレンティア。コツコツ乗り込んできたことで馬体はスッキリ見せ、仕上がりは良かったです。また、敏感なところがあるので、パドックでイレ込んだりしないか心配でしたが、我慢は利いていたと思います。

デビュー戦の舞台・札幌の芝1500mはやはり内枠が有利。2枠2番と良いところを引き当てていたポレンティアはゲート出は普通でしたが二の脚が良くてスッと2番手へ。外のナンヨーショウエイが内へ切れ込んだ時に少し頭を上げて折り合いを欠きそうになりましたが、そこは池添Jが素早く対応。道中も少し行きたがる面はありましたが、リズムを乱すほどではなく、レースの流れにスムーズに乗ることが出来たと思います。3角過ぎからの勝負どころでも手応えはホント楽でしたが、他馬はやや追っ付け気味。4角を回る時は持ったままの状態で手綱を緩めるとスッと先頭へ躍り出ました。そして手前を素早く替えるとグンと加速。後続をサッと突き放すと余力たっぷりにゴールへ駆け抜けてくれました。道中は少し頭の高いところが見られましたが、仕掛けてからこの馬なりに沈むような感じで走ってくれたのは好印象を持ちました。予想以上に走ってくれたので今後への期待値はグッと上がりました。

レース後のポレンティアですが、早速20日にNF早来へ放牧済。右膝部分に若干の腫れが認められましたが、今のところは大事には至っていません。一生懸命走った疲れ・反動が出た程度だと思うので、まずはしっかり回復を促してもらえればと思います。

終わってみれば人気馬の凡走があったりして相手に恵まれたかもしれませんが、レースセンスの良さはこれからも大きな武器になりそう。血統的には距離延長は大丈夫そうも、前捌きに硬さがあってピッチ気味の走法。1400m~1800mあたりが守備範囲になってくるかなと思います。2000m以上はちょっと辛いんじゃないでしょうか。あと不安点とすれば1度実戦を経験したことでテンションの高さが出てくること。脚元への入念なケアと共に我の強さが出てこないように丁寧に接していってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神9月29日・兵庫特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14秒

厩舎長「負荷を掛けた後も疲れを見せることもなく、良い状態を維持していますよ。引き続き坂路でハロン14秒のペースで乗り込んでいますが、動きがしっかりしてきましたし、力強さも出てきました。9月29日の阪神・兵庫特別を目標に、トレセンへ戻すことが決まりましたので、今の状態を維持しながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は518キロです」(8/16近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第4回阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「ペースを上げた後も順調に進められていましたので、この中間から坂路で15-15からラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばすようにしています。ペースを上げても息が乱れることもなく、最後まで力強く走っていますよ。飼い葉食いは変わりないですし、良い状態を維持しています。馬体重は493キロです」(8/16近況)

Photo ダイアトニック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「先週末に暑さの影響から疲れが見られましたので、数日間は軽めの運動に控えました。16日から跨って状態を確認しましたが、ひと息入ったことで元気が戻ってきました。どこかでリフレッシュ期間を設けるつもりでしたので、丁度良い時期に気分転換させることが出来ました。飼い葉食いなど問題ないですし、徐々に乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は526キロです」(8/16近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「先週は軽めの調教メニューに切り替え、馬体のケアを行っていましたが、歩様の硬さは徐々に解れてきたことから、今週からトレッドミルで運動を開始しています。調教後も歩様が悪くなったり、脚元に疲れが出ることもありませんので、状態を見ながら徐々に進めていきたいと思います。馬体重は521キロです」(8/16近況)

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4回阪神での復帰が決まっていたヴィッセンの次走はやはり来月29日の兵庫特別に決定。引き続き暑さが応えることなく、コツコツ乗り込むことが出来ているのは○。帰厩の声が掛かるまでこの調子を維持していってもらえればと思います。

復帰戦は決まっていないも4回阪神での出走へ向け、インヘリットデールも着実に上昇中。夏場にレースを使うのは少ないですが、寒い時季よりは暑い方がやはり合っていそう。2勝クラスで勝てる力は十分あるのですが、詰めの甘さが悩ましいところです。

ダイアトニックは暑さの影響で少しクタッとした姿を見せましたが、素早い処置+余裕を持たせたことで大きな落ち込みには至らず。むしろ良いリフレッシュ期間になったようです。今後も暑さ対策は必要でしょうが、負荷を高めていきながら状態を上げていってもらえればと思います。

歩様の硬さを懸念し、小倉戦をパスして再調整中のインペリオアスール。先週のウォーキングマシンのみの運動から今週はトレッドミルでの運動へステップアップ。ひとまず悪い兆候(歩様が硬くなったり・脚元に疲れが出たり)はありません。これからも段階を踏んでいく必要はありますが、軌道に乗っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NF天栄組)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も14-13ペースでの乗り込みを中心にコンスタントに調教を行っていますが、疲れは見せず歩様の方もまずまずです。もう少し乗り込みを続け、競馬に向けての中身が整ってきたタイミングで、尾関調教師と今後の予定について相談できればと考えています。馬体重は495キロです」(8/16近況)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「熱中症の症状はその後は落ち着いていますし、今週からトレッドミルで軽めのキャンターを始めています。トレッドミル開始後も飼い葉はしっかりと食べ、体調は落ち着いていますから、徐々にメニューを戻していければと思います。馬体重は562キロです」(8/16近況)

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ブロードアリュールはこの中間も内容の濃い調教を消化。歩様の硬さも酷くはなっていません。そろそろ次走について打ち合わせを行うようですが、秋の東京には十分間に合いそうで良かったです。

熱中症の症状が見られたウォリアーズクロスですが、適切な処置のおかげで大事には至らず。ひとまず軽めの調整で体を慣らしていますが、カイ食いも良好です。この感じだと軌道修正は早そうです。

2019年8月21日 (水)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・NFしがらき組)

Photo シングルアップ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「普段の調教でも気持ちの面でゆとりが出て、ムキになることもなく気分よく走っています。馬体が緩まないように周回コースで長めの距離を乗り込み、それから坂路に入れるようにしていますが、良い体付きになってきましたよ。来週か再来週にトレセンに戻る予定ですので、今の状態をしっかり維持して、良い状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は557キロです」(8/16近況)

Photo アマネセール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒のキャンター2本

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒の乗り込みを続けていますが、本数を重ねていくにつれて動きが素軽くなってきましたよ。馬体も徐々にメリハリが出てきましたし、ここまで順調そのものです。この調子で進めて行けるなら、涼しくなった10月あたりの復帰を目指そうと斉藤崇史調教師と話し合っています。馬体重は521キロです」(8/16近況)

Photo クレッセントムーン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神9月7or8日・阪神ダ1800m
・調教内容:トレッドミル、角馬場、坂路コースでハロン14秒

厩舎長「来週帰厩する予定になっていますので、この中間は坂路で14-14までペースを上げています。暑さの影響を受けることもなく、ここまで順調に進めることが出来ました。欲を言えばもう少し筋肉が付いてメリハリが出てほしいところですが、この馬なりに逞しくなっています。フレッシュさが窺えますし、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は506キロです」(8/16近況)

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シングルアップはここに来て精神面で大人になってきていますが、それがレースでの結果に繋がるかとなると正直微妙。やはり速い脚を使えないのがネックになってくると思います。ひとまず距離延長で追走が楽になることでどういう変化が見られるか見守りたいです。

アマネセールはトレッドミルを併用しながらですが、ハロン15秒の調教を重ねて動きは良くなっていますし、脚元への反動もなし。帰厩前にはハロン14秒の調教へと1歩踏み出すと思うので、それにもしっかり耐えて10月中の復帰を叶えて欲しいです。

クレッセントムーンは今日明日にも栗東へ。順調に乗り込むことが出来てこの馬なりにパワーアップしている様子。あとは精神的にもっとタフになってくれれば理想的なのですが。強い相手に揉まれながら地道に力を付けていって、まだまだ出世していって欲しい素材です。

シルクなお馬さん(3歳関東馬・牧場組)

Photo_3 パラダイスリーフ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「周回コースでの運動開始後も疲れは見せなかったですし、今週から坂路コースでの運動を始めています。現在は週3回ハロン14秒まで脚を伸ばしていますが、動きにも問題はありませんし、このまま軌道に乗せていければと思います。馬体重は494キロです」(8/16近況)

Photo ジーナアイリス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「10日にこちらへ帰場してきました。レースと長距離輸送での疲れが出てきていますので、じっくり疲労の回復に努めています。また、右前橈骨遠位端の骨折と聞いていますが、こちらでも再度獣医に確認してもらい、社台ホースクリニックの都合が付き次第、オペを行う予定です」(8/16近況)

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新潟戦の疲れが癒えたパラダイスリーフは坂路での乗り込みを開始。週3日ハロン14秒のところを駆け上がっていますが、特に気になるところはなさそう。暑さ対策をしながらも、コツコツ乗り込んでいってもらえればと思います。

NF天栄を経由して北海道へやってきたジーナアイリス。右前橈骨遠位端の骨折という診断なので骨片を摘出する手術を近日中に予定しているとのこと。それまでは静養に努め、体力を整えておいて欲しいものです。

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