ロードなお馬さん(2歳牡馬)
ロードラスター(牡・千田)父リオンディーズ 母スターコレクション
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は492キロ。
○当地スタッフ 「4月を迎えて15-15を取り入れてからも無難に進んでいるものの、ここに来て両前脚にソエが出始めています。僅かな触診痛が認められるぐらいで、歩様には影響が及んでいない状況。今のところはペースを落とさず、積極的に乗り込むつもりです」
ロードギガース(牡・杉山)父ダンカーク 母ダイヤモンドローズ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は506キロ。
○当地スタッフ 「左前脚のソエは小康状態。様子を見ながら15-15を交えている他、1周800mのダートでトラックの走りを学んでいます。今のところはスピード調教でもスムーズな走り。この先もショックウェーブを打ちつつ、馬自身の具合に応じて進めたいです」
☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ラスターはハロン15秒の調教を取り入れ、ひとまず順調に進んでいますが、両前脚にソエの兆候。触ると反応するようですが、コツコツとした歩様には至っていないとのこと。甘やかさないのは悪いことではないですが、ラスターは馬体重の増減も少し激しいので、牡馬らしい逞しさを備えていってもらいたいです。
ギガースも先月と比べると大きく馬体は減っていますが、こちらはお腹回りにかなり余裕があったので、無駄肉を削いだ分だと思います。左前のソエはひとまず落ち着いた様子。定期的にショックウェーブ等の治療を行いながら、悪化しないように注意してもらえればと思います。また、主戦場はダートの中距離になってくると思うので、デビューは早くても夏頃と見据えて、マイペースで乗り込んでいってもらえればと思います。
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