7日に帰厩。早速来週の中山・隅田川特別への出走を予定しています。鞍上は丸山J。☆ロードプレミアム
ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル
2020.04.09
4月9日(木)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン83.8-67.4-53.0-39.3-13.3 8分所を馬なりに乗っています。短評は「長目丹念に乗込む」でした。4月19日(日)中山・隅田川特別・混合・芝1600mに丸山騎手で予定しています。
○斎藤調教師 「リフレッシュが叶った部分を踏まえ、4月7日(火)に手元へ戻す形。早速、9日(木)に1本目の追い切りを交えたところ、なかなか良い動きを示しました。この様子であれば、来週のレースへ向かえそう。今回は丸山騎手とコンビを組む予定です」
≪調教時計≫
20.04.09 菅原明 美南W良 83.8 67.4 53.0 39.3 13.3 馬なり余力
2020.04.07
4月7日(火)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。4月2日(木)測定の馬体重は539キロ。
○当地スタッフ 「4月4日(土)に半マイルから15-15を消化。終始スムーズな脚捌きで駆けていた通り、疲れは皆無と言えるコンディションでしょう。むしろ元気が有り余っている感じ。斎藤調教師より移動の指示が届き、7日(火)にトレセンへ向かっています」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
前走後は少し疲れが残り、態勢を整えるのに時間が掛かりそうだったロードプレミアム。実際、軽めのキャンターから徐々に負荷を高めていましたが、中山開催での出走は間に合わないと見ていました。しかしながら、先週末に半マイルからハロン15秒の調教を行うと悪くない動き。7日の検疫で厩舎へ戻ってきました。そして10日競馬で来週の中山・隅田川特別へ向かうこととなりました。
一気に状況が進んだプレミアムですが、2日の段階で馬体重が539キロもあったというのは心配。帰厩後の追い切りでは長目6ハロンから時計を出しているのは太め解消を狙ったものでしょう。今週末もある程度負荷を高めてもらい、最終追いで仕上がるところまで状態を高めてもらえればと思います。
« シルクなお馬さん(関東馬・入厩組) | トップページ | シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組) »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「ロードプレミアム」カテゴリの記事
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- スタートで出脚が付かなかった時点で内ピッタリの追い込み策に転じて欲しかったも、前走の残像が焼き付いていて気合を付けてポジションを取りに行ったのが裏目。直線では早々に伸びあぐねて最後は力尽きてしまう。★ロードプレミアム(2020.05.22)
- 【シルク】【ロード】出走情報(5月17日)(2020.05.17)
- 石川Jの判断でゲートを五分に出てハナへ。他馬に競られることなくマイペースで進めることが出来たも、久々の逃げに馬が少し戸惑ったかも。道中の進みが良くなく、結果的に分の悪いSペースからの瞬発力勝負になってしまう。上位馬とは力量差を感じる4着に終わる。★ロードプレミアム(2020.05.06)
- 久々に東京での出走。Sペースからの瞬発力勝負が濃厚で展開は不向きも、それでも道中で脚を溜め、直線はイン突きに徹底するのみ。中1週でもデキの良さは胸を張れるので1頭でも多く交わしてきて欲しい。★ロードプレミアム(2020.05.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント