手術を回避して進めていくも、患部に張りや熱感を確認。結局、骨片除去手術を行うことになりました。★トルネードフラッグ
トルネードフラッグ(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母ハリケーンフラッグ
三石・ケイアイファーム在厩。休養。
○当地スタッフ 「一様に骨片と言っても膝とは異なり、球節は競走に影響しない場合も多々。今回は本当に軽微で症状も落ち着いていました。それだけに動かし始めたものの、患部に張りや熱感が生じるように。やはり運動を止めて除去するのが良さそうです」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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手術を行うかどうか検討した結果、手術を回避して進めることになったトルネードフラッグ。乗り出してまもなくは患部の我慢が利いていたようですが、ここにきて骨折した右前脚の球節がモヤモヤ。これを受けて現在は一旦運動を取り止めて馬房で静養中。結局、骨片除去手術を近日中に行うことになりました。
未勝利の期限が迫ってくる中で判断に悩んだかと思いますが、悪い流れへ。骨片を取り除くのは簡単だと思いますが、回りの組織を痛めてなければ良いのですが…。今後の回復具合によっては早めに一旦地方へ転出することも視野に入れた方が良いかもしれません。
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