21日に北海道を離れ、22日に千葉・ケイアイファームへ到着しています。☆フライングバレル
フライングバレル(牝・安田隆)父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。4月22日(水)に三石・ケイアイファームより移動しました。
○当地スタッフ 「最終的にはハロン13秒台まで末を伸ばすパターンを消化。ピッチを速めても余裕の感じられる走りで頂上へ到達していました。その後も心身共にダメージが認められなかった為、4月21日(火)に出発。新しい環境下でも頑張ってくれると思います(三石・ケイアイファーム)」
☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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同期の牡馬は既に千葉へ何とか移動し、入厩してゲート試験に受かっている馬もいますが、牝馬では第一陣としてロードフェローズの半妹・チャペルレーンと一緒にフライングバレルは21日に北海道を出発。22日に千葉のケイアイファームへ到着しています。
移動直前はハロン15秒の調教でラストは13秒台まで伸ばしてみたようですが、まだまだ余裕のある感じで対応してくれた様子。身体能力の高さは大きな武器。満口になっていたら千葉での滞在は短くし、早めに栗東入りすることになったでしょうが、募集締切のアナウンスを流して少し売れ行きを伸ばすのかなと思います。
長旅になったので馬体を減らしたりして疲れはあるでしょうから、新しい環境に慣らしつつ、まずは馬体の回復等に努めてもらえればと思います。そして焦ることなくコツコツ乗り込むことで牡馬顔負けの逞しさを備えていってもらいたいです。競走馬のタイプとすれば、ロードシャムロックよりもダノンスマッシュに近いと思うので、成績も似てくるような活躍を今から期待しています。
« 前走で進言してくれた乗り方で競馬を進めて欲しかったも、好スタートが逆に裏目に。勝負どころからジワッと差を詰めていって手応え十分に直線を向くも、いざ追い出すと伸びは案外。去勢手術前と同じような敗戦となってしまったのは残念。★アマネセール | トップページ | 【シルク】第2回追加募集・出資お申し込み状況 »
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