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« 馬体重は何とか減らずに出走できたも、今回は枠内でガチャガチャし出して、立ち上がろうとしたところでゲートが開いて痛恨の出遅れ。末脚に賭ける競馬へ切り替えるも、息の長い末脚を繰り出して2着馬と同タイムの僅差の5着に詰め寄るところまで。★シベール | トップページ | デビュー以来、最少の馬体重での出走ではレース前から結果は明らか。いざ追い出しに掛かると馬場に脚を取られ、いち早く伸びを欠く。残念ながら最下位に敗れてしまう。★ヴィースバーデン »

2020年4月16日 (木)

この中間から騎乗運動を再開。予想よりも時間は掛かりましたが、慎重なスタイルを継続して徐々に遅れを取り戻していって欲しい。☆グレイシャーパーク

Photo_20200415190501

Photo グレイシャーパーク(牝・高橋忠)父Dawn Approach 母カリスペル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、週2回ロンギ場、残りの日は軽めの調整

担当者「トレッドミルで軽めのキャンターを行いながら左トモの状態を見ていましたが、その後も問題なく進められていましたので、この中間から乗り運動を再開しています。コースで乗り出した後も脚元の状態は変わりありませんし、このまま問題なければ徐々に運動量を増やしていきたいと考えています。馬体は順調に乗っていた頃と比べると筋肉が落ちて緩んでしまいましたが、この調子ならすぐ元の状態に戻るでしょう。乗り出した後も飼い葉をよく食べてコンディションは良いですし、これから暖かくなって馬体の張り・艶も良くなってくるでしょうから、もう暫く脚元の状態に合わせながら調教を継続していきたいと思います。馬体重は450キロです」(4/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2月下旬に左トモの歩様に違和感を発症したグレイシャーパーク。当初は疲労の蓄積ということでさほど時間は掛からないだろうと見ていたのですが、軽いものでもなく、曳き運動→トレッドミルと約1ヶ月間段階を踏んで良化を促してきました。そしてその甲斐が合って、この中間から騎乗運動を再開。ひとまず反動・疲れが出ることなく、歩様は安定しているとのこと。正直、ホッとしました。

ただ、これで安心とも言えないので、ここまでの慎重なスタイルを継続し、遅れてしまった分は徐々に追い付いてもらえればと思います。走ることに対して良いセンスを持っている馬だと思いますが、牝馬らしい非力さが残るので、コツコツ負荷を高めつつ馬体重が増えるような充実感を示していって欲しいものです。

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