焼魚定食のまんぷく予想 vol.616
(阪神11R)桜花賞(G1)
◎デアリングタクト、○ミヤマザクラ、▲マジックキャッスル、△マルターズディオサ、×レシステンシア、×サンクテュエール、×クラヴァシュドール、★ウーマンズハート
非常に難解な1戦ですが、ポテンシャルは1番だと思うデアリングタクトを◎に。良馬場での切れ味を見ると、道悪は微妙かもしれませんが、直線で馬場の広いところへ持ち出せば、じわじわ伸びてくれるかなと思います。
○ミヤマザクラは行きたがる面があるので、外枠がどうかも、レース運びを含めて完成度の高さが魅力。こちらは馬場が渋っても大丈夫そう。安定して走ってくれそうですが、ワンパンチが利くかどうか。
▲マジックキャッスルは勝ち味に遅い競馬が続きますが、最後の伸びは強烈。関西圏でのレースは経験済み。坂のある阪神は合いそうなイメージ。枠は同じ国枝厩舎のアーモンドアイが勝った時と同じ7枠13番。これは少し押さえておかないと(笑)。
安定感は△マルターズディオサ。チューリップ賞の勝ち馬は本番でこけていますが、それが嫌われて人気を落とすようならラッキー。×レシステンシアはあっさり押し切っても不思議ないですが、外枠で控える形になってどうか。無視はできません。サンクテュエールは人馬ともにレース巧者。デキは良さそうですし、道悪は案外得意かも。×クラヴァシュドールは軽い挫石で木曜追いになりましたが、蹄を考えると馬場がソフトになりそうなのは歓迎でしょう。鞍上の気ムラな面が嫌ですが、牝馬同士なら崩れません。
★ウーマンズハートは暖かくなってきてデキ上昇中。道悪は良さそうな血統ですし、前がビュンビュン飛ばす展開になって最後バタバタになる展開なら1発あっても。
一応、◎が中心視で面白そうなのが▲。手広く行った方が網に引っ掛かってくれそう。
« フックラした姿で帰厩するも、トレセンへ戻るとピリピリしてきて馬体重は減少傾向。まずはどのくらいの馬体重で出走してくるかが1つポイント。道悪は厳しいと思うも、距離延長で追走に余裕が出ることで脚が溜まれば。集中力を維持する為、後方からじっくり進めて末脚に賭ける競馬を試みて欲しい。★ヴィースバーデン | トップページ | ロードなお馬さん(入厩組) »
「焼魚定食のまんぷく予想(重賞競走)」カテゴリの記事
- 焼魚定食のまんぷく予想 vol.620(2020.05.24)
- 焼魚定食のまんぷく予想 vol.619(2020.05.09)
- 焼魚定食のまんぷく予想 vol.618(2020.05.03)
- 焼魚定食のまんぷく予想 vol.617(2020.05.02)
- 焼魚定食のまんぷく予想 vol.616(2020.04.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント