ロードなお馬さん(5歳・牧場組)
ロードダヴィンチ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。2月6日(木)測定の馬体重は539キロ。
○当地スタッフ 「ダクとハッキングで違和感を覚えなかった為、2月5日(水)には1周1800mのダートコースへ連れ出す形。7日(金)以降は普通キャンターも織り交ぜています。ここまでは順当なステップアップが叶っている通り、なかなか具合も良いでしょう」
ロードエース
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。2月6日(木)測定の馬体重は534キロ。
○当地スタッフ 「時間の経過と共にスムーズに立ち直った感じ。普通キャンターも行なっている通り、今は順調に乗り込めています。遠からずに15-15も消化する予定。その際の動きや翌日以降のダメージの有無を見た上で、栗東へ戻すタイミングを相談したいです」
シグナライズ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。2月6日(木)測定の馬体重は524キロ。
○当地スタッフ 「2月6日(木)以降はトラックへ足を運び、普通キャンターも交えています。こちらへ移った当初に比べると背中の張りも緩和するなど、望むべき方向へ進んでいるのは確か。当面は同様のパターンを続け、具合と相談しながら慎重に進めたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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角馬場でじっくり馬体を解してきたダヴィンチはこの中間から馬場での乗り込みを開始。普通キャンターまでスムーズにペースアップ出来ているので状態面の不安はないでしょう。ただ、太りやすい馬なのでそこには十分気をつけながら進めてもらいたいです。
小休止があったエースですが、この中間は順調にペースを取り戻してくれています。そして近々ハロン15秒の調教を予定しているようなので、帰厩へ向けてドンドン進めてもらえればと思います。
シグナライズも角馬場から馬場での乗り込みへ前進。背中の張りに対しては引き続き入念なケアを行ってもらい、徐々に負荷を高めていってもらえればと思います。同じ父フランケルのモズアスコットがダートでも強いところを示したので、それに倣って次走ではダ1200m~ダ1400mに狙いを定めてもらいたいです。
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