14日に帰厩。次走は来月8日の中山・芝1600mを予定しています。☆ロードプレミアム
ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル
2020.02.19
2月19日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.8-52.8-39.2-13.0 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒0追走して同時入線。短評は「攻め常に動く」でした。3月8日(日)中山・4歳上2勝クラス・混合・芝1600mに予定しています。
○斎藤調教師 「目標から逆算した上で先週末に手元へ戻しています。2月19日(水)はウッドで68秒を切るぐらいの内容。休養明けでも馬なりでしっかり動けていたでしょう。調子の変動も小さい感じで再来週には十分に仕上がりそう。乗り役については選定中です」
≪調教時計≫
20.02.19 助手 美南W良 67.8 52.8 39.2 13.0 馬なり余力 ピースボヌール(3歳未勝利)一杯の内1秒0追走同入
2020.02.18
2月14日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月8日(日)中山・4歳上2勝クラス・混合・芝1600mに予定しています。
○当地スタッフ 「2月11日(火)に15-15を行なった際もスムーズ。31戦のキャリアを誇るベテランながら、7歳を迎えてもエネルギッシュな姿で衰えは全く認められません。14日(金)に馬運車が迎えに来て出発。得意の舞台で上位争いを演じてくれるはずです」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前回の更新で『中山前半のマイル戦を視野に』ということで、来月8日の芝1600mを予定していることが何となく分かったロードプレミアム。調子自体は良さそうも、少し太め残りが気掛かりだったので、早めの帰厩を期待していたのですが、先週末に美浦へ戻ってきていました。
16日に軽く坂路を駆け上がり、19日はWコースで本格的な追い切りを開始。最後は無理をしていませんが、5ハロン68秒割れと全体の時計は良好。寒い時季は絞りづらいタイプですが、体調は頗る良好です。まだ次走まで時間はあるので、週2本時計を出していって、徐々に馬体を絞り込んでもらいたいです。そしてレースでは前走のように出たなりの追走から直線は外へ回さずに内目からロスなく突いていくことを継続していって欲しいです。
« 激しい先行争いにはならず外目の2番手を揉まれず追走。3角で外からプレッシャーを受ける形になると徐々に手応えに余裕がなくなり、4角で逃げ馬が膨らんできた煽りを受けてしまう。さすがに直線で巻き返す脚はなく、手前を替えぬまま失速してしまう。★ベルラガッツォ | トップページ | 1番人気とはビックリ。出遅れは確かに痛かったも、挽回する為に馬群の中に入れてしまったのが大失敗。フワフワして前へ行かず、終始鞍上が促しながらの追走。ただ、手応えの割に最後までジリジリと脚を使って7着に踏ん張る。★ロードイヒラニ »
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