12日に栗東・森田厩舎へ帰厩しています。☆ロードベイリーフ
ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2020.02.13
2月12日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○森田調教師 「1ヶ月ちょっとの放牧期間を経て、すっかり疲れは取り除けた印象。順調に乗り込めていた最近の様子を踏まえて、2月12日(水)に再び厩舎へ戻しています。事前に触れた通り。中京にも番組は組まれるものの、阪神をメインに据えましょう」
2020.02.10
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○森田調教師 「順当に回復を遂げている様子。リフレッシュして馬自身は元気一杯ですね。コース状態の悪い京都は見送るものの、阪神開催では戦列復帰させたいところ。移動スケジュールの調整に入っており、そう遠からずにトレセンへ・・・と考えています」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前走で6着に敗れ、優先権を逃してしまったロードベイリーフ。その為、今回の放牧はじっくり進めてきましたが、右前の球節のケアを行い、馬体のボリュームも回復。乗り込みを重ねることでじわじわ状態を上げてくることが出来ました。これまでの単なるリフレッシュだけでなく、心身の成長も少なからず促すことは出来たのかなと思います。
そして宇治田原優駿STで森田師の視察を受けたベイリーフは13日に栗東へ。馬場の悪い京都はパスして、次の阪神開催での復帰を目指すことになりました。ただ、芝1400mという条件が少ないのが悩ましいところ。来月8日なら中京で1鞍組まれてはいますが…。早めに1勝をと考えるのなら、ダ1400mへ向かうのもありかなと思います。ダ1400mなら毎週1鞍は組まれていますから。また、芝1600mは相手がグッと強くなりますし、好走出来たとしても勝ち切るのは容易ではありません。陣営が次走にどこを選んでくるのか楽しみでもあり不安でもあります。
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「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
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- 13日に帰厩。次走は来週の新潟・早苗賞への出走を予定しています。☆ロードベイリーフ(2020.05.16)
- ロードなお馬さん(牡馬・栗東近郊組)(2020.05.09)
- ロードなお馬さん(牡馬・栗東近郊組)(2020.05.01)
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