年明けからポリトラックコースでの騎乗運動を開始しています。☆ロードクラージュ
ロードクラージュ(セ・安田隆)父ロードカナロア 母レディルージュ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2000m→並脚300mもしくはポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。
○当地スタッフ 「1月6日(月)にポリトラックコースへ。久々に人間を背に迎えています。ひとまずは歩様を含めて大丈夫そう。徐々に距離を延ばせれば・・・ですね。トレッドミルを基本に据え、定期的に跨って具合を確認。そんなスタンスで行きましょう」
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骨折した右膝の状態は万全とは行かないも、トレッドミルでの乗り込みを進めていたロードクラージュですが、前回の更新で示唆されていたように年明けからポリトラックでの騎乗運動を開始。ひとまず感触を確かめる程度でごくごく軽く乗られていますが、感触は悪くなさそう。
冬場はトレッドミルでの乗り込みをメインにしつつ、ポリトラックでの乗り込みを織り交ぜていく形になるのかなと思います。まだまだ焦る時期ではありませんが、着実に前へ進んでいけるように引き続き慎重を期して日々の調教に取り組んでもらいたいです。
« 目の外傷でレースが開いてしまうも、帰厩後の動きは上々で力を出せる仕上がり。昇級戦でも素質は見劣らないも、いきなり好勝負するには時計を詰める必要がありそう。まずはこのクラスにメドの立つ走りを見せて欲しい。☆クレッセントムーン | トップページ | シルクなお馬さん(中内田厩舎) »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
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- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・安田隆厩舎)(2020.05.26)
- 約11ヶ月ぶりの実戦でプラス16キロは成長分。仕上がり良くレースへ臨むことは出来ましたが、砂を被ると嫌がる素振りを見せてズルズル後退。直線を向いた時は更に後退することを覚悟しましたが、鞍上の叱咤激励に反応して盛り返すような脚を見せたのは唯一の収穫。今回の経験が次走以降に繋がってくれれば。★ロードクラージュ(2020.05.13)
- 去勢手術後に一旦態勢は整うも、帰厩目前で右前脚の膝を骨折するアクシデント。その為、約11ヶ月ぶりに実戦に。デビュー前同様に追い切りでは素晴らしい動きを披露するも、気難しい面はまだ残っているようなので…。軌道に乗ってくるのを長い目で見守りたい。★ロードクラージュ(2020.05.09)
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