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2019年12月14日 (土)

【ロード】今週の出走馬(12/14-15)

Photo_6 ロードユリシス

12月14日(土)阪神3R・2歳未勝利・ダ1400mに川須Jで出走します。12月11日(水)良の栗東・ニューポリトラックコースで5ハロン66.7-50.8-36.9-12.0 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒5先行して0秒6先着。追い切りの短評は「楽な相手に先着」でした。発走は11時10分です。

○高野調教師 「12月11日(水)は上がり重点。併せ馬で先着しています。具合は良さそう。十分に競馬へ送り出せる態勢でしょう。過去3戦を改めて振り返った結果、ダート1400mで逃げる形も一案に。想定メンバー表も参考に、実際の出否を判断しましょう」

≪調教時計≫
19.12.11 助手 栗東P良 66.7 50.8 36.9 12.0 一杯に追う アリシア(2歳未勝利)一杯の外0秒5先行0秒6先着

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初芝に矛先を向けた前走のロードユリシス。追走に苦労することなく、芝は問題なく走れていたと思うのですが、早目に外からピタッと被せられる形が響いて最後の直線で大きく失速。1600mの距離も幾分長いように感じました。その後は在厩調整を続け、中2週のローテで今度はダ1400mへ。ゲートの速さを存分に生かすなら1200mの距離がベストかなと思いますが、この条件は悪くないと思います。

そして今回は大外枠をゲット。芝でも行き脚は付くと思うので、ここは唯一の持ち味・ゲートの速さを生かし、小細工なしに逃げの競馬に転じて欲しいところ。多少速いペースで行っても良いでしょう。状態に関しては一息入った後のレースを叩いて、多少なりとも上積みは見込める筈。過度の期待は控えるも、展開や人気馬の凡走など諸々の条件が味方すれば、大駆けの可能性は残っています。まあ、ひとまず未勝利脱出へのキッカケをここで掴んで欲しいです。

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Photo_6 ロードイヒラニ

12月14日(土)中京10R・豊川特別・芝1600mに松田Jで出走します。12月11日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.4-39.1-12.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒6先行して0秒1先着。追い切りの短評は「徐々に良化見せる」でした。発走は15時00分です。

○千田調教師「間隔が詰まっているのを考慮して、12月11日(水)は半マイルをサッと。動きは良かったと思います。芝1200m戦は前走5着以内の馬が多く集まりそう。再びマイルへ行きましょう。川須騎手は阪神で騎乗予定。今回は新コンビで臨む方針です」

≪調教時計≫
19.12.11 助手 栗CW良 56.4 39.1 12.1 馬なり余力 メイショウサンガ(2歳未勝利)一杯の外0秒6先行3F付0秒1先着

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最内枠に入った前走はスタートを決めてハナへ行きたかったも、2頭ほど抜群にスタートが速い馬がいて断念。内々で揉まれ込むことを心配しましたが、内ラチに上手に身を寄せることで集中力を維持。最後の直線では外へ持ち出し、勝ち馬が抜けて行った進路をイヒラニは突いてくるも、もうひと伸び欲しい残り200mあたりで勢いは鈍り出して…。パタッと失速することはなかったですが距離が幾分長いように感じることに。そんな中、5着を死守できた意味は大きいです。

その前走から中1週のローテで臨むロードイヒラニ。個人的には芝1200mへチャレンジして欲しかったのですが、検討の結果、前走と同じ舞台を選択。ここ数走乗ってくれていた川須Jが阪神で乗ることになったので、今回は松田Jとのコンビに。地味な存在も腕達者な騎手なので、今回結果が出なくても、イヒラニの適性について何か進言してもらえればと思います。休み明けをひと叩きして状態面の上積みは多少なりとも見込めるも、前走は少し恵まれた中での5着死守だったので、前走以上は簡単ではないのかなと正直思っています。

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Photo_6 ロードダヴィンチ

12月15日(日)中京2R・3歳上1勝クラス・ダ1900mに横山武Jで出走します。12月11日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで6ハロン81.6-67.2-53.4-40.1-13.0 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒8先行して0秒8先着。追い切りの短評は「上積み十分」でした。発走は10時25分です。

○新開調教師 「12月11日(水)は後ろからプレッシャーを掛けられる形。2勝クラスのパートナーに手応えで勝るなど、余裕の感じられる走りでした。一叩きの効果が出ており、前進が叶いそう。検討を重ねた結果、ダート1900mに横山武史騎手で臨もうと思います」

≪調教時計≫
19.12.11 助手 美南W稍 81.6 67.2 53.4 40.1 13.0 馬なり余力 ドロス(2歳新馬)一杯の外0秒8先行0秒8先着

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喉の手術+転厩を経て、4ヶ月ぶりの実戦となった前走のロードダヴィンチ。馬体重はマイナス18キロと大きく減っていましたが、その前までは滞在競馬でしたし、元々余裕のある造りでレースへ臨んでいたというのもあるので、むしろ前走の514キロはベストに近い数値だったのかなと思います。レースでは好位から正攻法の競馬。最後の直線は苦しくなって伸びあぐねましたが、集中力を切らして一気に失速するような場面はなし。手術の効果で喉を気にしなかったというのが1番の収穫でした。結果は7着に終わりましたが、不調の底は脱したかなと思います。

また、素材として1勝クラスなら十分やれていい馬なので、叩き2戦目の今回は順当に前進を期待。ここは何とか5着以内を確保してもらわないと。トモに緩さが残り、疲れを溜め込みやすいので前走後はビシビシとはやれていないも、11日の最終追いでは6ハロンから時計をマーク。時計以上に余裕を感じる走りだったようですし上積みはありそう。ローカル場所での横山武Jの騎乗は楽しみですし、喉の不安が和らいだ今なら簡単にバテないと思うので、強気な競馬でスピードの持続力を生かして欲しいです。

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☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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