13日に栗東・寺島厩舎へ帰厩しています。☆シングルアップ
シングルアップ(牡・寺島)父キンシャサノキセキ 母ラフアップ
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2020年・第1回京都開催
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒
厩舎長「馬体が回復していくと同時に、活気が戻ってきましたよ。この中間も坂路で15-15を行っていますが、動きに力強さが増してきましたし、これなら年内にはトレセンへ送り出すことが出来そうです。状態を確認した寺島師も来年早々には復帰させたいと仰っていましたから、この調子で乗り込みながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は568キロです」(12/6近況)
・在厩場所:13日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:2020年・第1回京都開催
寺島師「調子が上向いてきたことから、13日の検疫でトレセンにお戻しさせていただきました。翌年の第1回京都開催の障害未勝利戦に向かう予定ですが、具体的な番組は仕上がり具合を確かめながら検討させていただきたいと思います」(12/13近況)
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初障害レースをひとまず無事終え、早速2戦目へ向けて追い切りを開始した途端、気難しい面を覗かせ、馬体面では背腰の肉が落ちてしまったシングルアップ。なぜ、こういう状況に陥ったのかは今イチ、スッキリしないのですが、NFしがらきで1から立て直し。まずは疲れをしっかり癒し、馬体のボリュームアップに専念。軌道に乗っていくには少し時間は掛かりましたが、馬体のボリュームアップが叶ってからは思いのほかスムーズにペースアップ。丹念に乗り込むことで活気が戻り、復調を感じさせる動きを見せるように。そして年明け早々の出走を目指し、13日にトレセンへ戻っています。
良かった頃の状態には戻っているので、まずは気難しさを覗かせた追い切りがスムーズに行われるかどうか。再度、気難しさを露呈するなら去勢手術という選択肢を考えないといけません。障害デビュー戦は暴走気味でしたが、スピードは非凡なものを見せ、将来性を感じさせてくれました。何とか障害でと一旗上げてもらいたいです。
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