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2019年11月16日 (土)

目標にしてきた福島記念を除外になって1週スライド。入念に乗り込んではいるも、馬体を持て余しているのか好調時の動きには及ばず。期待はひと叩きしてからかもしれませんが、久々のコンビ復活+実績のある舞台で奮起して欲しい。★ロードヴァンドール

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Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

11月16日(土)京都11R・アンドロメダS(L)・国際・芝2000mに太宰Jで出走します。11月13日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.6-67.1-52.4-38.8-12.7 8分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。追い切りの短評は「ズブさ見せる」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は15時45分です。

○昆調教師 「11月13日(水)は馬場状態が今一つ。それを踏まえれば相応の時計でしょう。一叩きした方が更に上向きそうな感じ。とは言え、ここはオープン特別ですからね。ハンデ55キロも恵まれた印象。自分の形に持ち込んで、良い走りを見せられたら・・・」

≪調教時計≫
19.11.13 太 宰 栗CW良 83.6 67.1 52.4 38.8 12.7 一杯に追う ブラックジェイド(古馬2勝)馬なりの外同入

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第5回京都5日目(11月16日)
11R アンドロメダS(L)
芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トリコロールブルー 牡5 56 C.スミヨン
1 2 ナイトオブナイツ 牡6 56 池添謙一
2 3 マサハヤドリーム せ7 54 和田竜二
2 4 ゴールドサーベラス 牡7 54 坂井瑠星
3 5 ヒーズインラブ 牡6 56 藤岡康太
3 6 アイスストーム 牡4 54 武豊
4 7 ロードヴァンドール 牡6 55 太宰啓介
4 8 ジョルジュサンク 牡6 53 川須栄彦
5 9 マイネルネーベル 牡7 53 国分恭介
5 10 マイネルサーパス 牡3 53 国分優作
6 11 ケイティクレバー 牡4 54 古川吉洋
6 12 フランツ 牡4 55 M.デムーロ
7 13 レトロロック 牡7 55 幸英明
7 14 ジェシー 牡4 54 浜中俊
8 15 アウトライアーズ 牡5 54 北村友一
8 16 アメリカズカップ 牡5 55 松若風馬
8 17 キョウヘイ 牡5 55 高倉稜

○昆師 「メンバーが揃っていたことを考えれば、前走の内容は悪くなかった。休み明けで絶好調とは言わないが、この相手なら、自分の競馬ができればやれていい」(競馬ブックより)

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夏の札幌で2戦消化した後、一旦放牧に出して立て直されたロードヴァンドール。その後は福島記念に照準を合わせて9月末に帰厩。淡々と追い切りを重ねて態勢を整えてきたのですが、先週の福島記念では除外の憂き目に。阪神大賞典と七夕賞で3着と頑張りましたが、この1年間、収得賞金を加算できていなかったので仕方ありません。また、今後もこういうケースが増えてくることでしょう。

先週の競馬を使えなかったロードヴァンドールは1週スライドという形でここへ参戦。4勝中2勝が京都・芝2000mの舞台ですし、OP特別なら力上位のところを見せて欲しいところ。今回は久々に太宰Jとのコンビ結成となったので、鞍上の奮起にも期待したいです。ただ、ここまで入念に追い切りを重ねてきましたが、動きに関しては良い頃とは幾らか差がある様子。暑さに強くないのでこれからの時季は合っている馬ですが、馬体を持て余している感じ。13日の追い切りをビシッとやって、どこまで絞れて来てくれるかです。まずは馬体重には注意が必要でしょう。

レースに関しては、ハナへ立って自分のリズムで引っ張るのが理想。同型のマイネルネーベル・ケイティクレバーがヴァンドールより外枠に入ったので、五分のスタートを切って主張していって欲しいです。また、2頭がハナを主張してきた際も簡単には譲らないで欲しいです。心肺機能の高さはヴァンドールの長所の1つ。切れはありませんが、消耗戦に持ち込んで渋太さを生かしたいです。滑る馬場はマイナスですが、開催が進んで時計の掛かる馬場は歓迎材料ですし。

今後を見据えるとここを勝って欲しい気持ちは強いのですが、ヴァンドールは気持ちの弱いところがある馬なので揉まれ込んだりするとよもやの大敗まであり得ます。実際、戦績上位だった札幌日経OPも自滅した敗戦でしたから。出資馬ですが、アテにし辛いタイプでいつ走るかが分かりません。冷静に考えると、動きが物足りない面からも使って良くなるのを期待したほうが良いのかなと見ています。

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