10月29日に栗東・藤岡厩舎に帰厩しています。☆ロードフェローズ
ロードフェローズ(牡・藤岡)父エイシンフラッシュ 母ティアーモ
2019.10.31
10月31日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.8-41.3-26.8-13.2 末一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○藤岡調教師 「ひとまず10月31日(木)は具合を探るぐらいの内容です。序盤こそイイ感じで走れていたものの、後半はフォームが幾らかバラ付き気味。そのあたりは徐々に改善されるでしょう。以前に比べて馬自身は多少しっかり。徐々にピッチを上げます」
≪調教時計≫
19.10.31 助手 栗東坂良1回 55.8 41.3 26.8 13.2 末一杯追う
2019.10.30
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月31日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
2019.10.29
10月29日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「先週はこちらも結構な雨量を記録。大事を取って速いところを交えるのは避けたものの、コンスタントに18-18を乗って補いました。藤岡調教師から連絡が入り、10月28日(月)の夜に移動。適度な余裕の感じられる身体付きで送り出せた印象です」
☆★画像と情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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帰厩を意識した強めの調教を課し、あとは厩舎から声が掛かればOKという段階だったロードフェローズは29日に栗東へ。そして翌々日には坂路で時計をマークしています。状態面に関しては何ら不安はなそうです。ただ、追い切りの内容・時計を見ると、まだまだ物足りなく、本数を重ねていってどこまで上昇してきてくれるかです。
ゲート試験に合格しているので、デビューまでそこまで時間は掛けないかもしれませんが、デビュー戦からある程度格好はつけてもらいたいので、満足のいく追い切り時計をマークできるまでは出走へのGOサインは我慢して欲しいです。デビューへ向け、まずは更なる体力アップを図っていきましょう。
« 追い切りではそれなりの時計をマークしているもビシビシとはやっておらず、徐々に力を付けていっている現状。実戦へ行って血統馬らしいセンスの良い走りでどこまで通用するかですが、デビュー戦の今回は結果よりも内容を重視したい。☆ミスビアンカ | トップページ | 2度の左飛節の腫れを経験した為、デビューが少し遅れてしまいましたが、追い切りでは素軽くキレのある動きを見せるなど素質は高そう。ビシビシやれていない現状が結果にどう響くかですが、欲張らずに大事に乗ってきて欲しい。☆クァンタムリープ »
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