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2019年10月13日 (日)

来週の出走へ向けて10日にCWコースで時計を出すも、気難しさを露呈して大失速。前走の疲れも残っている様子から一旦放牧に出して立て直すことになりました。★シングルアップ

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Photo シングルアップ(牡・寺島)父キンシャサノキセキ 母ラフアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場で障害練習、10日にCWコースで追い切り

寺島師「10日に角馬場で障害練習を行った後に、CWコースで追い切りました。前走前は最後まで気を抜かずに走っていましたが、今回は追い出しに掛かったところで気難しいところを出してしまいましたね。気難しさが出たとはいえ、少し止まり過ぎだったので、気にはなっていましたが、午後に獣医師に状態をチェックしてもらったところ、背腰の筋肉が落ちて寂しくなってしまっています。体調は特に問題ないですし、おそらくこれまでの疲れが表面に出てきたのかもしれません。今週いっぱい様子を見させていただきますが、さすがにこのままという訳にはいかないので、一旦牧場へお戻しさせていただく方向で考えています」(10/10近況)

森 一 10CW良 86.0- 72.4- 58.7- 45.1- 15.2 叩一杯バテ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出資馬の追い切り時計をサラッとチェックしていたら、終いの伸びを欠くという短評付きで失速していたシングルアップを確認。障害戦を使って、テンションの高さが戻り切れないのかなと心配していましたが、どうやらそういう面もありつつ、背腰の筋肉が落ちて、前走時の疲れが抜け切らない様子。この感じではレースでも結果は期待できないという判断から、出走予定を白紙に戻し、近日中にNFしがらきへ放牧に出ることとなりました。

デビュー戦で見せたスピードならローカル場所なら粘り込むチャンスだと見ていただけに来週のレースがなくなってしまったのは残念の一言。ただ、欲張って使うと精神面での負担が大きいので、先々を考えれば賢明な判断でしょう。まずは楽をさせて心身のリフレッシュを十二分に叶えてもらえればと思います。また、当面は1戦ごとに放牧を挟んでいった方が良いでしょうねえ。

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