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2019年10月27日 (日)

1番のポイントは内枠を引き当てたのでスタートを決めることが出来るかどうか。それによってレース展開はガラッと変わってくる。スムーズにレースの流れに乗り、早目抜け出しの形で後続の追撃を封じ込んで欲しい。☆アーモンドアイ

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Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

日曜東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m) 1枠2番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:23日に南Wコースで時計

国枝師「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭併せの最後方を追走し、直線で内目に進路を取ると、グングン加速して3馬身ほど突き抜けてゴールしています。先週の併せ馬から更に状態が上がってきたような感じで、トモを中心にひと回りボリュームが増してきました。また、道中からリラックスして運ぶことが出来ましたし、直線ではアーモンドアイらしい動きで、楽々と先着してくれました。東京の芝2000mはスタートしてからすぐにコーナーに入りますし、外枠ですとロスの多い競馬になってしまいますから、なるべく内枠を引いて昨年のジャパンカップのようなスタートを切りたいですね。どこからでも競馬をすることは可能ですから、後はクリストフ(C.ルメール騎手)が勝利へ導いてくれるでしょう」

C.ルメール騎手「23日の追い切りに乗せていただきました。いつもと同様でリラックスして運べていましたね。ややレスポンスの遅さはありましたが、少し促しただけでどんどん加速してくれましたから、彼女(アーモンドアイ)は自分の仕事が分かっていますね。先週よりも更に一段階、状態は良くなったように思えますし、トモの入りや息遣いも非常に良かったです。サートゥルナーリアはじめ強敵の揃うレースですが、ここでも最高の結果を残せるように頑張ります」(10/23近況)

助 手 20南W稍 72.8- 56.6- 42.0- 13.9 馬なり余力
ルメール 23南W良 65.4- 50.8- 37.3- 12.2 馬なり余力 ノチェブランカ(古馬3勝)末強めの内1.2秒追走0.6秒先着

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第4回東京9日目(10月27日)
11R 天皇賞・秋(G1)
芝2000メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カデナ 牡5 58 藤岡佑介
1 2 アーモンドアイ 牝4 56 C.ルメール
2 3 ケイアイノーテック 牡4 58 幸英明
2 4 スワーヴリチャード 牡5 58 横山典弘
3 5 アエロリット 牝5 56 戸崎圭太
3 6 ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康誠
4 7 スティッフェリオ 牡5 58 丸山元気
4 8 マカヒキ 牡6 58 武豊
5 9 ダノンプレミアム 牡4 58 川田将雅
5 10 サートゥルナーリア 牡3 56 C.スミヨン
6 11 ゴーフォザサミット 牡4 58 北村宏司
6 12 ドレッドノータス せ6 58 坂井瑠星
7 13 ランフォザローゼス 牡3 56 M.デムーロ
7 14 ワグネリアン 牡4 58 福永祐一
8 15 ウインブライト 牡5 58 松岡正海
8 16 アルアイン 牡5 58 北村友一

○国枝師 「安田記念は揉まれない外枠でいいと思っていたが、スタート後に寄られるアクシデント。2000mなら内枠がいいし、偶数枠もいいね。追い切り後の馬体重から前走と同じくらいで出走できそう。あとはこの馬の力を出し切れれば」(競馬ブックより)

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【天皇賞・秋】最強女王アーモンドアイ、余裕の先着!ルメール「すごくいい競馬ができると思う」(スポーツ報知)

G1馬10頭が集まった第160回天皇賞(秋)・G1(27日、東京)出走馬の最終追い切りが23日、東西トレセンで行われた。現役最強のアーモンドアイは美浦・Wコースの併せ馬で余裕の先着。前走から中146日の間隔で挑む状態面について、松浦拓馬記者がジャッジした。24日に枠順が決まる。

◆天皇賞・秋追い切り(23日・美浦トレセン)

G1馬10頭が集まった第160回天皇賞(秋)・G1(27日、東京)出走馬の最終追い切りが23日、東西トレセンで行われた。現役最強のアーモンドアイは美浦・Wコースの併せ馬で余裕の先着。前走から中146日の間隔で挑む状態面について、松浦拓馬記者がジャッジした。24日に枠順が決まる。

【ルメールに聞く】

―アーモンドアイは美浦・Wコースの3頭併せで、5ハロン65秒4―12秒2。3勝クラスの相手に楽に3馬身先着しました。2週連続での騎乗となりました。

「コンディションが良くなりました。先週は追い切った後、息が乱れていたけど、今日は止まってから全然疲れはなかった。状態は80%くらい。だけど、競馬と調教では全然違うので、すごくいい競馬ができると思う」

―前走の安田記念は単勝1・7倍の1番人気で3着に敗れました。

「スタート以外はすごくいい競馬でした。最後の600メートルは一番速かったし、力は出していた」

―最大のライバルとなりそうなサートゥルナーリアにも騎乗経験があります。

「難しい質問だね(笑い)。サートゥルナーリアと彼女ではまず世代が違うからね。彼はいい能力を持っているし、とてもレベルが高い馬。対戦するのはとても楽しみだし、それはみんなにとっても楽しみだね。アーモンドが一番強い? そうですね」

【調教比較】

安田記念時は、今回同様の3頭併せで、馬なりで3馬身先着。時計は6ハロン82秒3―12秒3。Wコース改修があったため一概に比較はできないが、今回は控えめな調教内容に映った。ただ、跳びの大きな動きで休み明けを感じさせないアクションだった。

【松浦のジャッジ】

G1馬10頭がそろうが、実績、能力ともに文句なしのトップホースだ。春に比べて、馬体が引き締まったうえに、落ち着きのある精神面から、完成の域に入ってきたとみて間違いない。のびのび走れる東京コースなら能力を発揮しやすい。

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【天皇賞・秋】(2)アーモンドアイ いつも通り平然(スポニチ)

アーモンドアイは前日輸送で東京入り。カメラマンのシャッター音を気にする様子もなく、平然と馬運車から降りてきた。「輸送はいつも落ち着いている。毎回同じような感じです」と根岸助手。「先週、今週と調教にジョッキー(ルメール)が乗って、馬も競馬が近いのを分かっている。体にもメリハリが出ていい具合に仕上がった。あとはいつも通り走ってくれれば」と気負いなく臨む。

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連勝が止まってしまった安田記念以来の出走となるアーモンドアイ。前走はスタートでの不利が大きかったですが、外から蓋をされる形になって道中でポジションを押し上げて行くことが出来なかったも痛かったと思います。そして最後の直線でも進路を探しつつの走り。前に進路が出来てからはさすがの伸びを見せてくれましたが、時すでに遅しで3着。海外帰りの1戦で少し調整で難しい面もあったと思うので、仕方ありません。

前走後はNF天栄でリフレッシュし、暑さに負けることなく週5回は坂路で15-15以上をマーク。守りに入らずにしっかり攻めの調教を積んできました。ただ、思っていたよりも馬体が絞れてしまっていたので、帰厩後は少し膨らませながらの調教・追い切りになったのはちょっと誤算ではあります。それでもひと追い毎に本来の姿を取り戻してきたアーモンドアイ。自分で調整できるのは超1流馬の証でしょうし、良い意味でピリッとしてきたと思います。仕上がりに関しては問題ありません。そして未勝利勝ち時の縁起を担ぎ、今回も東京開催でも前日輸送でレースへ臨みます。

東京の芝2000mを考えると内枠は有利ですが、スタートに課題のあるアーモンドアイにとって1枠2番がどう出るか。偶数枠を引き当てたのは良かったです。ポンと互角のスタートを切れば、近くのアエロリットがそれなりのペースで引っ張ってくれるので、ひとまずはその進路を付いていければと思います。逆にこれまでのような不安定なスタートだと外からのプレッシャーを受けることにもなるので、一転厳しいレースを強いられるかもしれません。他馬もマークしてくることでしょうし。序盤の走りが結果を大きく左右するのは間違いないでしょう。前走の安田記念のように最後は凄い脚で伸びてきても、前が捉え切れないシーンは今回もあり得るでしょう。

G1馬が多数いて侮れない1戦ですが、馬自身のポテンシャルを考えると1番の強敵はサートゥルナーリア。一気に世代交代を告げる走りを見せられるかもしれませんが、これまでの3歳世代のレースとは雰囲気が違う筈。それに対してプレッシャーを感じてくれるなら、アーモンドアイには優位に働くでしょう。海外でもG1を勝っているように経験の差は大きいと思います。ただ、鞍上がC.スミヨンJというのが1番の脅威です。

正直なところ、どういうレース・結果に終わるかは予想しがたく、期待半分不安半分な心境ですが、まずはスタートをしっかり決めて優位な位置取りで競馬を進めてもらえればと思います。そして早目の抜け出しで力を出し切る競馬で後続の追撃を封じてもらいたいです。

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