30日に栗東・松下厩舎へ帰厩しています。☆ピボットポイント
ピボットポイント(牡・松下)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:福島11月16日・フルーツラインC
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
厩舎長「引き続き腰からトモに掛けて、低周波治療を行いながら馬体のケアに努めていますが、硬さが解れてきましたし、経過としては順調に回復していますよ。調教は休まず行っていますし状態が良くなり次第、負荷を掛けた調教メニューに切り替えていきたいと考えています。馬体重は509キロです」(10/25近況)
⇒⇒30日に栗東トレセンへ帰厩しています。(30日・最新情報より)
・在厩場所:30日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:福島11月16日・フルーツラインC
松下師「放牧に出した後も順調に進められていましたので、30日の検疫でトレセンにお戻しさせていただきました。11月16日の福島・フルーツラインCを予定していますので、週末から時計を出して仕上げていきたいと思います」(10/30近況)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
馬体のケア中心の生活でハロン15秒の調教を課していなかったので、帰厩は11月に入ってからかなあと見ていたピボットポイントですが、馬房の都合が付いたようで30日に栗東トレセンへ戻っています。
ひとまず厩舎でも馬体のチェックをしっかり行ってもらい、問題ないようなら週末から追い切りを開始していってもらえればと思います。転厩緒戦で結果を出してくれましたが、1つクラスが上がった次走ではどういう競馬を見せることが出来るか。おそらく簡単に事は運ばないでしょうが、前走で1つ好走パターンを築くことが出来たのも確か。高額馬だけにいずれはこのクラスは突破して欲しいです。
« 1度実戦を経験してピリピリしてきて、レースでも幾分力んだ追走になるも、折り合いを欠くようなシーンはなし。ただ、直線入り口で進路が塞がって、馬場の悪い内へ切り替えないといけなくなったのは大誤算。上位3頭とはスムーズさを欠いた点とタフな馬場への適応力の差。4着に敗れたとはいえ悲観する内容でもなかった。★ヴィースバーデン | トップページ | 昨年の勝ち馬として存在感を示して欲しかったも、鞍上と息が合わず、最内枠も仇になってチグハグな競馬に終わってしまう。マイルCSへの出走を諦め、千葉・ケイアイファームでしっかり立て直すことに。★ロードクエスト »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「ピボットポイント」カテゴリの記事
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- 気分転換を兼ねて障害を軽く飛ばしてみたところ好感触。来週の出走を視野に入れつつも、このまま障害試験合格を目指していくことに。☆ピボットポイント(2020.05.29)
- 前走の失敗を繰り返さないようにトレセンでゲート練習・確認を行ってレースへ臨むも、競馬に行くと変なプレッシャーを感じているようで駐立を我慢出来ずにゲートに突進。今回もまさかの出遅れ。道中でポジションを巻き返しに行くも、ペースアップしたところで苦しくなって自分から止めてしまい、最下位に終わる。★ピボットポイント(2020.05.23)
- 【シルク】【ロード】出走情報(5月17日)(2020.05.17)
- シルクなお馬さん(牡馬・来週出走予定組)(2020.05.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント