ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)
トルネードフラッグ
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
○荻野調教助手 「まだトモに緩さが感じられる状態。育成場で成長を促しつつ入念に乗り込んだものの、なかなか急激には変わらぬ部分かも知れませんね。ある程度は時間を掛けながら、じっくり取り組むのが良さそう。体力強化を念頭に進めて行きましょう」
≪調教時計≫
19.10.24 北村友 栗東坂重1回 55.0 39.8 25.8 12.7 一杯に追う グレートウォリアー(古馬2勝)馬なりに頭先着
レインドロップス
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
○安田調教師 「入厩後はゲート中心。枠入りと駐立までは大丈夫ですね。一方、スタートは反復が必要。試験合格へ向けて訓練しましょう。小柄なタイプ。今のところは何とか食べているものの、ペースを速めた後に飼い葉が落ちないか・・・。注意を払います」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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トルネードフラッグは心身の成長を促してきたとはいえまだトモに緩さを感じられる現状。ひとまず淡々と乗り込んでいき、地道な体力強化が必要です。脚力は良いモノを秘めていると思うのですが。
第一関門のゲート練習を優先して行っているレインドロップス。素直な馬なので枠入り・駐立は問題。あとはスタートダッシュですが、練習を重ねながら体に染み込ませていってもらえればと思います。また、ゲート試験に合格すれば、心身のリフレッシュの為に短期放牧に出すことを選択肢の1つとして用意しておいて欲しいです。
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