帰厩後の初時計をマークするも、左前脚の球節から繋ぎにかけて熱感が認められ、追い切りの際に軽く捻挫した可能性が大。予定しているレースはちょっと使えなさそうで…。★ポレンティア
ポレンティア(牝・田中博)父ハーツクライ 母ポーレン
・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:12日に坂路コースで時計
・次走予定:9月29日の中山・サフラン賞(牝)
調教助手「12日に坂路コースで追い切りを行いました。帰厩後初時計になりますし、単走で55-40程度と無理しないくらいに登坂しました。動きとしては良い意味で変わりなかったのですが、上がりで少し歩様が乱れてしまいました。厩舎に戻ってきて状態を確認したところ、左前脚の球節から繋ぎにかけて熱感が見られました。すぐに獣医にレントゲンを撮ってもらいましたが、骨には異常は見当たりませんでした。もしかすると、追い切りの最中に捻ってしまったのかもしれませんが、もう少し楽をさせて回復具合を見ながら、今後の方針を検討させていただければと思います」(9/12近況)
助 手 12美坂稍 55.2- 40.9- 27.1- 13.2 馬なり余力
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
北海道からの輸送の際に軽く熱発を発症するアクシデントに出くわしたポレンティアでしたが、今度は坂路追い後に歩様の乱すアクシデント。左前脚の球節から繋ぎにかけて熱感が認められるも、詳しく検査した結果、骨折等には至っていない様子。断定は出来ませんが、追い切りの最中に捻挫してしまった可能性が大ではないないかと。現在は在厩のまま、患部の回復具合を見守っています。
今後についてはハッキリ決まっていませんが、症状の回復が見られても、今から予定しているレースへ間に合わせようとするのは危険。悪い流れが来ていると思いますし、ここはそういうものを一旦遮断する意味でも、NF天栄へ移して患部の治療・立て直しに全力を注いでもらいたいです。
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