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2019年9月 1日 (日)

生き残りを賭けたラストマッチ・第2弾。勝てる力は秘めているも、2000mはさすがに長い印象で脚の使いどころがより難しくなりそう。相手が揃っている中で勝ち切るまでは正直難しそう。悔いは残さないで欲しい。★ロードアブソルート

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Photo ロードアブソルート(牡・藤原英)父キングカメハメハ 母パーフェクトトリビュート

9月1日(日)札幌4R・3歳未勝利・混合・芝2000mに池添Jで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は11時25分です。

○田中調教助手 「8月28日(水)に軽く跨って具合をチェック。多少のダメージは窺えるものの、レースへ送れる範囲内でしょう。想定メンバーを見ると、殆んどが前走5着以内。最終週だけに仕方ないですね。2000mの流れで道中に上手く溜めが利けば・・・」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回札幌6日目(09月01日)
4R 3歳未勝利
芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走11:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スカイロン 牡3 56 藤岡康太
1 2 メイプルランド 牝3 54 菱田裕二
2 3 サクラパルジファル 牡3 56 横山和生
2 4 クロスオブヴァロー 牡3 56 吉田隼人
3 5 モントカイザー せ3 56 丹内祐次
3 6 トラピッチェ 牝3 54 藤岡佑介
4 7 レンジャーガール 牝3 54 国分恭介
4 8 ホウサク せ3 56 荻野琢真
5 9 イントゥアドリーム 牡3 56 黛弘人
5 10 ホウオウエーデル 牡3 55 横山武史
6 11 シークレットアイズ 牡3 53 団野大成
6 12 バイキングクラップ 牡3 56 石川裕紀人
7 13 トゥールナージュ 牝3 54 古川吉洋
7 14 テンペスタージ 牡3 55 坂井瑠星
8 15 レッドアクトレス 牝3 54 荻野極
8 16 ロードアブソルート 牡3 56 池添謙一

○田中助手 「イメージよりも後ろからになったし、1500mは若干忙しかったかな。距離が延びて、もう少しレースの流れに乗れれば」(競馬ブックより)

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喉の不具合や骨折でデビューが遅れるも、デビュー戦で既走馬相手に差のない3着に頑張り、1勝するのは時間の問題だと楽観視していたロードアブソルートですが、その後は堅実に駆けてくれるも、勝ち負けに持ち込むには正直ワンパンチ足りない走りが続いています。

前走に関しても、札幌・芝1500mでは最適と言える最内枠を引き当てたのにゲートで煽ってしまうロス。揉まれ強いタイプとは言えないので絶好枠を生かしての逃げの競馬で新味を見せて欲しかったですが、道中は狭いところに追いやられてしまい、直線で何とかこじ開けて4着まで。今週のレースに出走できる権利を掴むのがやっとでした。勝てる力はあるのですが、運にも少し見放されています。

今週で3歳未勝利が終了ということで連闘で臨むことになるアブソルート。状態に関しては何とか維持できているという程度でしょうが、最後まで諦めずに臨んで欲しいところ。ただ、距離の芝2000mはさすがに長いそう。これまでの戦績を振り返っても、1番の好勝負がデビュー戦の芝1400m。最終週で相手もかなり揃っていることから、弱気になってしまいます。個人的には相手関係が楽になるダートで1発狙って欲しかったのですが。

レースは各陣営とも勝ちを狙いにきているので、Hペースの消耗戦になる確率が高いです。アブソルートは前走からの距離延長で追走に関しては楽になると思いますが、気分よく走らせてしまうと詰めの甘さを覗かせると思います。正直、脚の使いどころがかなり難しいと思うので、テン乗りの池添Jがアブソルートの良さをどこまで引き出せるか。

まあ、アブソルートに関しては、ここで勝ちを掴み取ることが出来なくても、これまでの戦績からJRAの再転入を目指すことになるでしょうが、ひとまず悔いを残さない走りを心掛けて欲しいです。作戦・戦法とすれば、この距離を意識して、これまでよりもじっくり構えた競馬で消耗戦を差し込んできて欲しいです。

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