18日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆プレミアムギフト
プレミアムギフト(牝・高野)父オルフェーヴル 母インディアナギャル
2019.07.18
7月18日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉に組まれたダート1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○高野調教師 「右後脚飛節は大事に至らず一安心。順調に進んでいた最近の様子を踏まえ、7月18日(木)に厩舎へ戻しています。ダート1700mがベターかな・・・と。牝馬限定戦を含めて番組は多く組まれており、仕上がり具合に応じて目標を定める方針です」
2019.07.16
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「先週と同様のパターン。及第点の動きを見せており、歩様も何ら問題ありません。念の為に首から肩周りを中心にショックウェーブ治療を実施。帰厩が近付いているのを踏まえ、しっかりケアも行なっています。仕上げに取り掛かりましょう」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
右後脚飛節の腫れで栗東近郊のグリーンウッドで再調整を行ってきたプレミアムギフト。その不安はほぼ解消し、夏の小倉開催へ向けて態勢を整えてきていましたが、先週の18日に栗東・高野厩舎へ戻っています。
早速週末に坂路で時計をマークしているので状態は良さそうですが、体質面でまだまだ弱さを抱える現状。1勝クラスなら通用する力は秘めている筈ですが、前走の走りはちょっとガッカリするものでしたし。まあ、少しずつでも力は付けていってくれるでしょうが、レースの流れに乗れないようだと次走でも良いところなく敗れてしまいそう。負け癖が付いてしまわないかが心配です。
« シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NFしがらき組) | トップページ | 来月17日の札幌・芝1500m(牝馬限定)でのデビューを目指し、21日に函館競馬場へ移動しています。☆ポレンティア »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)プレミアムギフト」カテゴリの記事
- 放牧を経て、だいぶしっかりしてきたなあと楽しみにしていた1戦も、レース中にまさかの鼻出血発症。2度目の経験で症状も目立つものだったことから、今後も再発が免れないということで登録抹消が決定。繁殖馬として第2の馬生を歩むことに。★プレミアムギフト(2019.08.09)
- 右トモの飛節の違和感でレースが開くも、精神面でのリフレッシュを感じさせ、デキ自体は良さそう。前走はスタートの失敗で大敗を喫するも、未勝利勝ちの内容なら1勝クラスでも通用して良い筈。仕切り直しの1戦でどこまでやれるか。☆プレミアムギフト(2019.08.04)
- ロードなお馬さん(関西牝馬・入厩組)(2019.07.31)
- 18日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆プレミアムギフト(2019.07.24)
- ロードなお馬さん(放牧・グリーンウッド組)(2019.07.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント