7日に栗東・森田厩舎へ入厩しています。☆ロードベイリーフ
ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2019.06.07
6月7日(金)に栗東・森田直行厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
2019.06.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。6月7日(金)に栗東・森田直行厩舎へ入厩の予定です。
○当地スタッフ 「ハロン18秒ペースのキャンターの再開後も順調そのもの。左前脚球節についても一過性の症状でした。厩舎サイドからの指示を受け、6月6日(木)の夜にこちらを離れる予定。残りの数日間は輸送に備えて控え目なメニューを繰り返しておきます」
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千葉へ移動後、追突やら球節のモヤ付きなどで思ったほど攻めることが出来ていないロードベイリーフ。子供っぽさも多く残す馬ですし、焦らず、もう少し満足のいく動きを見せることが出来てからの移動で良いのかなと見ていましたが、厩舎との打ち合わせの結果、7日に栗東・森田厩舎への移動となり、無事到着しているようです。
まずはトレセンという特殊な環境に慣らすことを重点的に行ってもらい、その後に最初の関門であるゲート試験合格を目指しての調整を本格化してもらえればと思います。やや掴みどころのない馬なので、厩舎スタッフがどういう評価をしてくれるか注目していきたいです。
« 物足りない結果に終わった前走。中間の調整は意欲的でひと叩きして動き・雰囲気は確実に良化。あとは精神面の弱さが今回も結果に響いてしまうかどうか。逃げるのなら引き離し気味に行って欲しい。★ピボットポイント | トップページ | レコード決着となった前走とは違い、今回は力を出せる条件は整う。ただ、それだけで好走が期待できるかとなると…。結果は二の次で積極的な立ち回りで見せ場はしっかり作って欲しい。★ヴィッセン »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
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- 13日に帰厩。次走は来週の新潟・早苗賞への出走を予定しています。☆ロードベイリーフ(2020.05.16)
- ロードなお馬さん(牡馬・栗東近郊組)(2020.05.09)
- ロードなお馬さん(牡馬・栗東近郊組)(2020.05.01)
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