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2019年6月 1日 (土)

シルクなお馬さん(関西牡馬・入厩組)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:29日に坂路コースで追い切り
・次走予定:阪神6月8日・舞子特別もしくは東京6月9日・江の島特別

矢作師「29日の追い切りは安田記念に出走するモズアスコットと併せました。相手が49秒台でしたから、見た目には大きく遅れていますが、ナイトバナレット自身も全体時計は出ていると思います。放牧から帰って来て体調は良さそうですし、今週の動きならそれほど時間を掛けずに出走しても大丈夫でしょう。来週のいずれかのレースへ出走を考えたいと思います」(5/30近況)

助 手 29栗坂重 51.6- 38.0- 25.0- 12.5 馬なり余力 モズアスコット(古オープン)一杯に1.2秒先行0.8秒遅れ

Photo_3 ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:30日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神6月8日・生田特別、もしくは阪神6月9日・芝1800m

友道師「30日にCWコースで追い切りました。単走でしっかり負荷を掛けておきましたが、反応良く最後までしっかり伸びてくれました。前走の仕上がりが良かっただけに、結果が案外だったのは不満ですが、今回はそれ以上の手応えを感じるだけに、この馬の良さを引き出せるように、手を尽くしたいと考えています。どちらの番組に向かうかは、来週の想定が出てから検討したいと思っています。また、どちらも岩田騎手に空けてもらっています」(5/30近況)

助 手 26栗坂良 57.6- 42.4- 28.7- 14.9 馬なり余力
助 手 30CW稍 95.9- 80.9- 65.8- 51.1- 37.4- 12.1 一杯に追う

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:29日にPコースで追い切り
・次走予定:阪神6月9日・三田特別(荻野極J)

斉藤崇師「29日は坂路を1本上がってからポリトラックコースで追い切りました。うちの厩舎に来てから主にCWコースで追い切りを行って来ましたが、いつも同じコースでやっているとダラダラ走ってしまうので、先週末から気持ちの面での変化を求めてポリトラックコースにしてみています。単走での追い切りでしたが脚捌きはスムーズでしたし、年齢的に体調に大きな変化はないものの、いい状態をキープしていると思います。来週の競馬へ向けてしっかり仕上げて行きたいと思います」(5/29近況)

助 手 26栗P良 44.9- 14.5 馬なり余力
助 手 29栗P良 84.2- 68.9- 54.2- 40.4- 12.9 馬なり余力
助 手 31栗P良 88.7- 73.1- 57.8- 42.8- 13.4 馬なり余力

Photo クレッセントムーン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:29日に坂路コースで追い切り
・次走予定:阪神6月8日・ダ1800m(川田J)

高野師「29日の調教は坂路コースで併せ馬を行いました。先行する形でしたがそのまま抜かれることなくゴールしました。背中の動きがとてもスムーズで走りに苦しさがまったくなく、手先の軽いフットワークで走り抜けてくれました。今は結果が出ているのでダート戦でいいと思いますが、この走りからするといつかは芝の走りを見てみたいですね。来週の競馬を予定していますが、古馬相手でも好勝負をしてくれると思います」(5/30近況)

助 手 26栗坂良 59.7- 43.2- 27.2- 12.8 馬なり余力 グランソード(障未勝)馬なりに0.1秒先行同入
助 手 29栗坂重 54.7- 39.6- 26.0- 12.6 馬なり余力 カワイアラ(古馬1勝)一杯に0.3秒先行0.2秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ナイトバナレットは帰厩して最初の追い切りが安田記念に出走するモズアスコットとの併せ馬。先行して豪快に遅れていますが、これはこの馬のペースで走らせただけですし、ナイトバナレット自身の時計は上々の部類。牧場でしっかり負荷を掛けてきた効果は感じられます。また、次走に関してですが、早速来週の競馬を予定。個人的にはそろそろ1度ダートを試して欲しいのですが。

ピボットポイントは中2週のローテで来週の競馬を予定していますが、1週前にこれだけハードに追われたのはビックリ。それに応えてピボットポイントも上々の時計をマークしています。ただ、これが結果に即決しないのが悩ましいところ。前々で流れに乗るのは良いのですが、後続が迫ってくるとギアが上がらない感じになるので、前々で進めるのなら勝負どころでハナヘ立つぐらいの積極性が欲しいですし、距離損を覚悟で勝負どころから自分のリズムで外々を捲っていくしかないと思います。個人的には活路を見い出すのなら後者のスタイルだと見ているのですが。

ヴィッセンはややソフトな仕上げですが、丹念に時計をマーク。来週のレースへ向けて仕上がりは進んでいるとは思いますが、グッとくる感じがなく活気が乏しい感じ。まあ、年齢的なものもあるでしょうし、暑さが得意ではないので徐々に応えてきているのかもしれません。

クレッセントムーンは坂路で軽快な動きを披露。ソエの不安がなくなってきたのがやはり大きいでしょう。来週のレースへ向けて態勢はほぼ整ったと思いますが、あとは実戦へ行ってスムーズに手前を替えてくれるかどうか。替えてくれれば先行策でも最後のひと押しがきっちり利いてくれると見ています。低調な我が3歳勢を引っ張っていける存在になって欲しいです。

気が付けば、4頭共に来週の競馬を予定し、それぞれに状態を高めていっています。

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