ロードなお馬さん(3歳上牝馬・牧場組)
シグナライズ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ「ショックウェーブを打った効果に加え、十分な休養を与えていることで背中の張りは段々と緩和。今週中に騎乗トレーニングへシフトできるかも知れません。あとは跨った雰囲気に応じて今後のメニューを検討。慎重なスタンスで取り組みましょう」
マカリカ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「5月1日(水)より騎乗トレーニングをスタート。最初は角馬場で十分に解し、3日(金)に1周1800mのダートコースへ連れ出しました。ハロン18秒程度を取り入れても至ってスムーズ。落ち着き払った態度を保っている部分に好感が持てます」
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シグナライズは引き続きショックウェーブ治療等を行い、治療・休養を優先している段階。それによって懸念材料の背中の張りはだいぶ緩和されてきたようなので、近々騎乗運動を始めることが出来そうです。ただ、レースへ行って結果が出ていない現状ですから、馬体のケアだけでなく、精神面のリフレッシュにも意識して取り組んでもらいたいです。
この中間、騎乗運動を開始したマカリカは順調に負荷を強化中。落ち着きを保って良い雰囲気だと思いますが、食が細く、食べたものが実にならない現状。良いスピードがあっても、非力さが足を引っ張っている感じなのがホント悩ましいです。
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