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2019年4月 6日 (土)

ロードなお馬さん(入厩組・関西馬)

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月28日(日)京都・天皇賞・春(G1)・国際・芝3200mに横山典弘騎手で予定しています。

○昆調教師「4月3日(水)は坂路を2本。前走のダメージは取り除けた印象で、週末から再びペースを速める予定です。現時点で得ている情報だと、ギリギリ出走が叶うか・・・の微妙なライン。近年はフルゲート割れながら、こればかりは願うのみでしょう」

Photo_6 ロードザナドゥ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回福島に組まれたダ1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「4月3日(水)は普通キャンター。騎乗トレーニング再開後も変わりなく来ており、週末から改めてペースを速めて行く予定です。早ければ次週にスタンバイ。乗り役に関しては調整中ながら、減量ジョッキーがベターかな・・・と思っています」

Photo_6 シグナライズ

4月3日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.6-40.9-27.1-13.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月20日(土)東京・4歳上1000万下・牝馬限定・芝1400mもしくは4月28日(日)京都・糺の森特別・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○田代調教助手「騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無さそう。次走へ向けて調整を進めています。4月3日(水)は約57秒。連戦で来ているものの、状態は変わりない感じです。牝馬限定の2鞍が候補。具合と乗り役の兼ね合いも踏まえて絞りましょう」

≪調教時計≫
19.04.03 助手 栗東坂良1回 56.6 40.9 27.1 13.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ヴァンドールはまだ時計こそ出していないも、レースの疲れが癒え、状態はアップ。予定では今週末から時計を出し始めるとのこと。出走枠に関しては、特別登録が発表されるまでヤキモキしますが、何とか滑り込んで欲しいところ。前走を見る限り、母系のスタミナは非常に豊富なので、更に200m延びても問題ない筈ですから。レースを盛り上げる意味でも出走したいです。

ザナドゥは来週の福島開催でいきなり使えるように調整中。また、鞍上に減量騎手の起用を検討中ということで、小回り・ダ1700mの条件で前々からの競馬で粘り込みを図ろうという意向なんでしょう。個人的には歓迎できませんが、この成績ですから少しでも稼げる方法を考えるのは致し方ありません。

シグナライズは年が明けて3戦走っていますが、どれも勝ち馬から1秒以上の差をつけられた敗戦。クラスの壁を感じる結果なのが悩ましいところ。タメが利けば長く良い脚を使ってくれる筈なのですが、この結果にとどまっているのは気持ちの問題が全てなのかなあ…。正直なところ、現状を打破するのが難しいです。

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