先月28日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆プレミアムギフト
プレミアムギフト(牝・高野)父オルフェーヴル 母インディアナギャル
2019.02.28
2月28日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○高野調教師 「十分な休養期間を経た上で、順調に乗り込めていた様子。2月28日(木)に厩舎へ戻しています。ある程度の状態は伝え聞いているものの、具体的な部分に関しては実際に跨ってから。仕上がり具合を踏まえつつ、出走プランを検討しましょう」
2019.02.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。2月27日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「2月19日(火)に15-15を行ない、22日(金)には半マイル52秒5、ラスト11秒8を記録。キッチリ動けていた他、終わった後の息も良好でした。26日(火)にこちらを離れるスケジュール。次は勝ち星を挙げて休養に来てくれると思います」
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検疫の都合で1日だけ滋賀・グリーンウッドに滞在し、28日に栗東へ戻ってきたプレミアムギフト。鼻出血によるダメージは心配なさそうですし、この馬なりに千葉で順調に乗り込むことは出来ました。
ただ、牧場のスタッフが言う、“次は勝ち星を挙げて休養に来てくれると思います”が叶うかどうかは正直疑問。これから暖かくなってきたら実が入ってくると思いますが、今のところ、動きが変わってきた雰囲気はありません。
デビュー2戦は最後ワンパンチを欠く競馬。必要な筋肉が付き切っていない現状なのでパワー不足かもしれませんが、ワンペースの走りを考えると早目にダートを試す価値はあるのかなと見ています。牝馬限定戦なら相手関係も楽になるでしょうから。
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