ロードなお馬さん(6歳馬)
ロードヴァンドール
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○昆調教師「少しずつ上々カーブは描いている印象。ただ、どうしても度合いが幾らかスローですね。2月6日(水)もフォームの矯正に重点。来週末ぐらいから少しずつペースを上げて、何本か追い切りを重ねた上で目標を検討できれば・・・と考えています」
ロードプレミアム
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「時間の経過と共にすっかり元の姿へ戻った為、1月29日(火)に騎乗トレーニングを再開。2月2日(土)には18-18を織り交ぜています。ここまでの流れを斎藤調教師に相談。2回中山を視野に入れ、遠からずに帰厩の段取りが組まれる予定です」
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ヴァンドールは少しずつ良くはなっているも、納得のいく動きはまだまだ。物足りなさが残りますが、根気よく、色々な面の矯正に努めてもらえればと思います。力のある馬なので何とか復調して欲しいです。
プレミアムは帰厩目前で風邪の症状が出てしまいましたが、その後の回復は良好。既に普通キャンターで乗り込みを再開しています。東京よりも中山が合うタイプなので、少し予定がズレたのは却って良かったかもしれません。
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