来月17日の東京・芝1800mでのデビューを予定しています。☆パラダイスリーフ
パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン
・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:23日に南Wコースで時計
・次走予定:2月17日の東京・芝1800m
木村師「23日に南Wコースで追い切りを行いました。帰厩後初時計になりますので、単走で半マイルから57秒程度と無理はしていません。馬の印象としてはまだ良くなってくるのはこれからの感じですし、一気に求め過ぎず少し時間を掛けながら良化を促していきたいと思っています。今のところ、東京最終週の芝1800mを目標にしたいと考えています」(1/24近況)
助 手 23南W良 56.7- 41.9- 14.4 馬なり余力
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
18日に美浦へ戻り、デビューへ向けての調整を開始しているパラダイスリーフは23日に南Wコースで帰厩後の初時計をマーク。サラッと流した程度ですが、マズマズの動きかなと思います。あとはこれから併せ馬を行ったり、負荷を高めていった際にどういう動きを見せてくれるかでしょう。
また、デビュー戦はひとまず東京の最終週・芝1800mを予定。恥ずかしい競馬は見せて欲しくありませんが、現状は心身に幼さを多く残す状態。全兄も使いつつ良い方へ変わってきたので、パラダイスリーフもよく似た成長過程に辿るのかなと思います。
現3歳の出資馬では唯一のディープインパクト産駒。脚元の故障で競走馬として大成できなかった兄の無念を晴らすような活躍をゆくゆくは見せて欲しいです。
« 放牧を挟む毎に馬が良くなっているのは頼もしいも、2400mの距離+今のタフな馬場に対応できるかとなると自信がなくて…。直線でガス欠を起こすことなく、最後まで長くいい脚を使って欲しい。★アマネセール | トップページ | 準OPへの昇級戦で強い相手に揉まれる必要があるも、前走から更なる成長・進化を感じる調教過程。今の勢いは大いに魅力。☆ロードエース »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「パラダイスリーフ」カテゴリの記事
- シルクなお馬さん(4歳上・北海道組)(2020.05.27)
- シルクなお馬さん(4歳上・北海道組)(2020.05.20)
- 獣医師の許可が出て、トレッドミルでの運動を開始しています。☆パラダイスリーフ(2020.05.10)
- シルクなお馬さん(4歳上・NF北海道組)(2020.05.06)
- シルクなお馬さん(4歳上・北海道組)(2020.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント