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2019年1月

2019年1月31日 (木)

今週の出走馬(2/2・3)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

中京3R・4歳上500万下・若手・ダ1200mに城戸Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_6 ロードクエスト

東京11R・東京新聞杯(G3)・芝1600mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

中京12R・伊良湖特別・ダ1400mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

Photo_6 シグナライズ

東京12R・4歳上1000万下・芝1400mに北村友Jとのコンビで出走します。

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先週は出走した6頭が全て掲示板入りを果たしてくれるも、勝利には手が届かず。スタートダッシュを決めたかったところですが、1月は1勝のみで終わってしまいました。

今週は4頭中3頭が牝馬という珍しい組合せ。幸先良く2月の1勝を挙げることができれば嬉しいのですが。

先週2着と頑張ったタイムレスメロディは連闘で4戦連続の中京・ダ1200mへ。ただ、日曜日の牝馬限定戦ではなく若手騎手限定戦を選んできたのはちょっとビックリ。また、川又Jに先約があったので城戸Jとの新コンビで向かいます。この条件は慣れが見込めますし、冬場の時計の掛かる馬場は歓迎の口。あとは状態の良さが目立った先週の状態をどこまで維持できているかが大きなポイントになってくると思います。

スワンSを勝った後の2戦が2桁着順。着差はそれほどないのですが、見せ場を作るというところには達していないロードクエスト。今回も展開・枠が鍵になってきますが、寒い時期でもそれなりの柔らか味を保って、デキは悪くありません。また、今回は4戦ぶりに三浦Jとのコンビに。立て直しに貢献してくれた騎手ですし、ここ2走とは違う走りを見せて欲しいです。

ソーディヴァインはタイムレスメロディ同様に規定により、この3月で現役を終えることに。能力的に1000万下を勝てる力はある筈なので、良かった頃の前向きさがなくなっている現状。そこそこ頑張ってくれたとしても、直線でのひと押しは正直期待薄。無事に次のステージ(繁殖)へ送り届けることが出来れば良いのかなと見ています。

シグナライズは一息入って再度東京・芝1400mへ。前走はロスの多い競馬でしたが、前を壁にして脚を溜めることが出来たことでゴール前は目立つ脚を披露。今回も枠が1つ鍵になってきますが、内へモタれるのがマシでスムーズな競馬が出来れば、突き抜ける力はあります。北村友Jは連続しての騎乗ですから、前走の走りを今回にしっかり役立ててもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・NFしがらき組)

Photo クレッセントムーン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路コースでハロン15秒、トレッドミル

調教主任「この中間も順調に乗り込みを進めています。コンスタントに速めをこなしながらも、ソエの状態は良い意味で変わりありません。もう少し乗り込みを重ね、動きが上向いてきたタイミングで、高野調教師と今後の予定について相談できればと考えています。馬体重は514キロです」(1/25近況)

Photo シングルアップ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神2月23日・マーガレットS
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター

調教主任「今週はリフレッシュ目的で、トレッドミルと周回コースでの運動に止めています。まだ少しレースまで時間はありますし、あまり調教をやり過ぎて疲れが出てしまってもいけませんからね。リフレッシュの効果は感じますし、また来週から坂路入りを再開していきたいと思います。馬体重は560キロです」(1/25近況)

Photo ボンディマンシュ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

調教主任「今週も坂路コースでの調教を継続していますが、右トモ飛節の状態は良い意味で変わりありませんし、体調面も良好です。もう少し乗り込んで状態が上向いてきたタイミングで、今後の予定について中内田調教師と相談したいと考えています。馬体重は553キロです」(1/25近況)

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クレッセントムーンはこの中間、ソエを気にするような面を見せず、ハロン15秒の調教を消化。これで軌道に乗っていけると思いますが、慌てることなくじわじわ状態を上げていってもらえればと思います。

シングルアップは近々帰厩となるでしょうが、先週は坂路入りは控え、トレッドミルと周回コースでの運動に。やり過ぎによる仕上がり早や故障を懸念したもので良いリフレッシュになったと思います。

ボンディマンシュは飛節の状態を気にしつつも、速いところを乗っても我慢が利いている状態。ただ、更に速いところをやると反動が心配なので、我慢の出来ている間に初入厩を果たしてもらいたいです。このままズルズル時間だけが過ぎていくのは勿体ないですから。

勝ち馬には完敗も、去勢効果で気難しい面が緩和して良かった頃の前向きさが復活。最後までしっかり脚を繰り出しての2着。降級後、ようやく1つ結果を出す。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(セ・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

土曜東京8R 3歳1000万下(ダ2100m)2着(4番人気) 木幡巧J

ブリンカー着用。五分のスタートから無理に促すことはせずに、中団で脚を溜めます。少しずつ順位を上げて、直線では残り400m付近で2番手に上がるも、逃げ粘る勝ち馬には及ばず、そのまま2着でゴールしています。

木幡巧也騎手「スタートして前が流れるなと感じたので、焦らずに中団から競馬を進めました。去勢の効果からか道中も難しいところは見せませんでしたし、最後まで前向きに走ってくれました。調教で乗った時も状態の良さを感じましたし、この条件ならと一発狙っていたのですが、勝つところまで持っていけませんでした。リゾネーターはオープン勝ちしているようにこのクラスでは力が上位だと思いますが、今日は勝ち馬が強かったです」

牧調教師「ようやく去勢の効果が出てきましたね。調教でも良い動きを見せていたので、レースでも気難しさが出なければ力を発揮出来ると思っていましたが、良く頑張ってくれました。勝ち馬がまずまずのペースで引っ張ってくれたので、あの位置からでも届くかなと思いましたが、相手の方が力は一枚上でした。この後はトレセンに戻ってからの状態を見てどうするか考えたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

☆56キロ。仕上がる。中団外目でゆったりと追走。3角過ぎから徐々に前との差を詰めていく。直線もスッと反応。この馬なりに脚は使っているが、今日は勝ち馬が強過ぎた。(B誌)

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・在厩場所:30日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

牧師「先週は勝ち馬は強かったですが、やっと去勢の効果が出てきて良いレースを見せてくれました。トレセンに戻ってきた後は、脚元含めて特に大きなダメージはありませんでしたが、レース後は使ったなりの疲れがありますので、いったんノーザンファーム天栄に放牧させていただきます」(1/30近況)

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去勢手術を行って今回で3戦目。牧場時ではもう少しピリッとしてきて欲しいと言われていたリゾネーターですが、帰厩後の追い切りでは格上を煽るような動きを連発。この距離は幾分長いと見ていましたが、冬場の時計の掛かる馬場はプラスですし、特徴を知り尽くした木幡巧Jでそろそろ変わってきてくれないかなと見ていました。

パドックに登城した姿は幾分立派でしたが、落ち着きの中に適度な集中力。馬体の張りも良好でデキの良さは十分伝わるものでした。

ゲートを出て、スッと二の脚は付きませんでしたが、少し気合を付けて中団の外目の位置をキープ。道中も手応え良く追走できている感じではなかったですが、折り合いはしっかり付いていたと思います。そして3角と4角の中間あたりからジワッと外目を進出。外から被されないように気をつけつつ、ポジションを上げていって最後の直線へ。

直線を向いて外からグッと伸びてきた時には『おうっ…』と一瞬力が入ったのですが、道中淡々とレースを引っ張っていた圧倒的人気のアドマイヤビクターはまだ持ったまま。リゾネーターの追い上げに応じる形で追い出されると、じわじわとその差は開いて行きました。

最後は改めて地力の違いを見せつけられましたが、それでも最後までしっかり脚を使って2着は安泰。タフな馬場も良かったでしょうが、ようやく結果を出せてホッとしましたし、こういう競馬を続けていけば、このクラスの卒業は秒読みだと思います。

レース後のリゾネーターですが、最後まで一生懸命走ったことで相応の疲れが残っている様子。ようやく1つ結果を出せたこともあり、無理することなく一旦NF天栄へ。30日に既に移動しています。今後の調整次第で次の目標を立てられるでしょうが、東京のダ2100mにこだわらず、阪神のダ2000mも視野に入れていって欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・NF天栄組)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで6ハロンから14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間から周回コースで強めの調教を始めました。いつもに比べトモに疲れが残っていますし、太りやすい体質ということも考慮し、いつもと調教パターンを変えています。年齢的なものか以前より硬さがありますが、他には特に問題はないので、このまま進めていけると思います。馬体重は487キロです」(1/25近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「脚元の腫れ・歩様ともに徐々に落ち着いてきましたので、今週からウォーキングマシンの運動を始めています。先週の検査では異常は見られなかったですが、時間を置いて出てくる場合も少なくありませんので、タイミングを見てもう一度検査を行い、大丈夫となったら徐々に進めていきたいと思います。馬体重は532キロです」(1/25近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから70-40、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も周回コース中心に進めています。歩様もこの馬なりに安定していますし、体調面も良好です。2回中京開催辺りを目標に進めていきます。馬体重は514キロです」(1/25近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き坂路調教を行っています。状態に関しては特に問題ありませんので、もう少し乗り込んでから次の目標を検討したいと思います。馬体重は496キロです」(1/25近況)

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グランドサッシュはこれまで坂路中心で乗り込みを進めてきましたが、トモに少し疲れが残っている等の理由から周回コースで長目を乗り込むように。状態が上がって来れば、再度調整法を切り替えるかもしれませんが、良い気分転換にもなってくれればと思います。

脚元の不安でダイヤモンドSでの復帰を見送ったモンドインテロ。少しずつ良化の兆しは窺えるようですが、嫌な場所ですし、1度と言わず数回検査をしてもらっても良いかと思います。

ブロードアリュールはこの中間少し攻めを軽くしましたが、それほど気にすることはないのかなと思います。この馬なりに歩様は安定しているようですし、このまま仕上がるようなら2回中京開催で復帰することになりそうです。乗り込みを継続して状態を更に上げていってもらえればと思います。

ヴァルトゥアルはこの馬なりに体調は安定。与えられたメニューを淡々とこなすことが出来ています。次の目標はもう少し乗り込んでからということですが、ローカル場所(中京・福島)を巡っていくことになってくると思います。

レース前から目立ったデキの良さを生かし、レース運びも理想的。勝った馬は強かったが、ゴール前はひと追い毎に差を詰めて2着へ。良く頑張ってくれました。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜中京4R 3歳上500万下・牝馬(ダ1200m)2着(8番人気) 川又J

ブリンカー着用。内枠からスタートを決めて6番手あたりを追走します。直線に向いて馬群を割るように追い込んで来ると、勝ち馬と同タイムの2着と健闘しています。

川又騎手「ここ最近は同じ舞台で走っているからか、この距離でも競馬がしやすくなってきましたね。スタートから終いまで気を抜かずに走ることが出来ていますし、成長を感じます。勝ち馬とはクビ差の2着でしたので、あともう少し直線があれば届いていたかもしれませんが、この馬なりに良く頑張ってくれました。また、内枠で砂を被っても全く問題ありませんでした」

高野調教師「あともう少しでしたし、あそこまでいったら勝ちたかったところですが、状態の良さから期待していた通りの良い走りを見せて、よく頑張ってくれたと思います。小倉開催になるとダ1000mになってしまいますし、1200mの方が力を発揮できるでしょう。使った後は硬さが出やすいタイプなので、トレセンに戻った後の状態次第ではありますが、同じ条件にチャレンジさせていただくことも考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ブリンカー。ポンと出たが控えて中団。馬込みで手応え良く運んで、直線でデルマの外に進路ができるとしっかり伸びた。勝った馬は強かったが、スムーズな競馬で力を発揮。(B誌)

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身のこなしに硬さがあるタイムレスメロディですが、今回は柔らかみがあって一味違う仕上がり。引退を間近に丈夫さが増したのはちょっと皮肉なものですが、3戦連続の中京・ダ1200m戦+好枠+時計の掛かる馬場らを味方に『ひょっとするかも…』と淡い期待は持っていました。

ゲートが開いて、ハナヘ行けそうなぐらいの好発を決めたタイムレスメロディ。行きたい馬を前へ行かして中団よりやや前目で流れに乗ることに。馬群で揉まれる形でも我慢が利き、手応え十分での走りっぷりにはビックリするほど。手綱を抱えたまま最後の直線へ向きました。

前が開くのに若干時間を要し、逃げ馬の失速で外へ立て直す形になりましたが、川又Jが追い出しに掛かると、タイムレスメロディもしっかり反応。ひと追い毎に勝ち馬との差を詰めていき、クビ差まで迫ったところが2着でした。着差以上に勝ち馬との力の差はありますが、レースぶりに関してはホント理想的。集中力を切らさず、最後までしっかり伸びてくれたのは大いに褒めてあげたいです。

この2着で次走への優先権を確保できたタイムレスメロディ。ただ、小倉で使うとなるとダ1200mという条件はなく、使うとなると長距離輸送が待っています。それ故、レース後のダメージが少ないようなら連闘へ踏み切ることになりそうです。まあ、その判断は陣営に委ねるのみですが、有終の美を飾って次のステージへ進めることを願っています。

2019年1月30日 (水)

シルクなお馬さん(NF空港組)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回周回コースで軽めのキャンター2500m、週2回周回コースで軽めのキャンター1500m、残りの日は軽めの調整

担当者「右前の歩様が改善してきたことから、この中間は周回コースでキャンターを行っています。まだ乗り運動を始めて日が浅いので、動きには物足りないところがありますが、調教後も脚元に腫れなどは無く、これから少しずつ距離を延ばしていけそうです。今後も馬の状態を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は544キロです」(1/25近況)

Photo スイートウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。相変わらず煩いところを見せずに、良い精神状態で調教に臨めています。体は大きく増えていませんが、見た目は腹回りを中心に余裕が見られますので、これから絞っていきたいですね。馬体重は470キロです」(1/25近況)

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リミットブレイクは右前脚の歩様に少し良化が見られたことから、周回コースで軽めのキャンターを開始。反動が出ないように気を配って行かないとダメですが、これぐらのペースなら大丈夫。ただ、これまで歩様の違和感を繰り返してきたので、とにかく焦らず慎重に前進していくしかありません。引き続き、脚元の治療・ケアは念入りにお願いします。

スイートウィスパーは引き続きウォーキングマシンでの調整。まずは患部の完治が最優先ですから、ストレス発散程度の運動でイライラを募らせないようにお願いします。今のところは良い雰囲気ですから、これを維持していってくれれば。

25日に美浦・菊沢厩舎へ帰厩しています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:25日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:2月9日の東京・雲雀S

天栄担当者「この中間も順調に調教を続けてきましたが、25日に美浦トレセンへ帰厩しました。こちらではスムーズに進めることが出来ましたし、良い状態で送り出すことが出来たと思います」(1/25近況)

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来週9日の東京・雲雀Sへの出走を予定しているアンブロジオは25日に無事帰厩。この馬らしい前向きさでしっかり負荷を掛けることが出来ていたので、帰厩後の追い切りはソフトな感じで仕上げてもらっても大丈夫でしょう。ほぼ中身は出来ていると思います。

準OPに昇級して4着→2着→2着。OP入りに向けて着実に力をつけ、前進できているのは頼もしい限り。特に前走は実績のなかった右回りのマイル戦で勝ったに等しいレース内容でした。これならOPに上がっても全く通用しないということはない筈。枠順・展開に左右されやすい東京・芝1400mですが、今回でスカッと決めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

調教主任「この中間もトレッドミルでの運動を続けています。同じトレッドミルでも徐々にペースを上げていますが、脚元の状態は維持できています。この調子で進めていきながら、騎乗調教開始のタイミングを見極めていきたいですね。馬体重は514キロです」(1/25近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都2月17日・春日特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

調教主任「この中間から坂路コースでのペースを上げて、ハロン15秒まで脚を伸ばしています。順調にペースアップ出来ていますし、高野調教師とは今のところ京都最終週の春日特別に向かう方向で話しており、近く帰厩する予定となっています。馬体重は501キロです」(1/25近況)

⇒⇒29日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。(28日・最新情報より)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

調教主任「先週末にこちらへ戻ってきましたが、少し精神的にピリピリしたようなところが見受けられますね。脚元等には問題ないので周回コースで乗っていますが、精神面のケアを行いながら、このまま乗り込みつつ状態アップを図っていければと思います。馬体重は553キロです」(1/25近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉2月24日・皿倉山特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

調教主任「この中間も順調に乗り込めており、坂路コースでは終いハロン14秒まで脚を伸ばしています。予定通り徐々に負荷を強めている状況ですが、いい手応えで最後まで登坂できています。斉藤調教師からは来週帰厩させたいと連絡を受けていますので、この調子で態勢を整えていきたいと思います。馬体重は520キロです」(1/25近況)

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ブライトクォーツはトレッドミルでの調教を続けつつ、騎乗運動を始めるタイミングを検討中。脚元は良い意味で変わりないので、タフさが売りの同馬なので少し早めに始動しても良いかもしれません。

インヘリットデールは変わりなく来ていたら昨日栗東へ戻っている筈。トビの綺麗な馬なので、今の京都の馬場は合わないと思うのですが、ひとまず来月17日の春日特別を予定しています。前走で少し復調の兆しが窺えたので、次走では更に良い方へと導いてもらいたいです。

障害転向を諦めたディグニファイドは19日にNFしがらきへ。脚元等に異常は見受けられないも、ピリピリして気が張っています。もう少しの間はリフレッシュに努め、軽めの調教で止めておいて欲しいものです。

ヴィッセンは今週中の帰厩を予定しているようですが、乗り込みに関しては順調そのもの。十分な負荷にも対応できていることからスムーズに追い切りへ移行できるでしょう。現在の馬体重が520キロと少し立派ではありますが、直前輸送で大きく減らすことを想定すれば問題ない範囲だと思います。

2019年1月29日 (火)

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 シグナライズ

1月24日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に51.6-37.4-24.7-12.7 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月3日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝1400mに北村友一騎手で予定しています。

○田代調教助手 「1週前の1月24日(木)はビシッと。全体で速いタイムが出ています。最後も12秒台。気性を考慮してセーブしていただけで、これぐらいは十分に動けるはずです。普段は落ち着きを増した印象。そのあたりに成長の跡が感じられるでしょう」

≪調教時計≫
19.01.24 北村友 栗東坂良1回 51.6 37.4 24.7 12.7 一杯に追う

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに騎乗トレーニングを消化しても、今のところは目立ったダメージは生じていません。そのような様子からは年齢を重ねて逞しさが備わって来たのかも。次の段階へ移る下地が整いつつあり、そろそろ18-18を試そうと考えています」

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先週出走しなかったロード4歳馬の近況をまとめて。

日曜東京の芝1400mへの参戦を予定しているシグナライズですが、1週前追い切りにあたる3日は坂路でビシッと。テンから行って51秒6でラストも12秒台で辛抱できたのは上々。馬体はこれでギュッと締まってくると思いますが、あとは気性面で必要以上にピリピリしてこなければ。直前は息を整う程度で輸送に備えてくれればと思います。

ザナドゥはこの馬なりに丈夫さを増してきたのは好感。ただ、それでも緩さは残っているので、2月いっぱいまでは普通キャンターでコツコツ乗り込んでもらい、3月くらいから帰厩を意識した調教へ移行してもらえればと思います。春になって一皮むけたパワーアップ姿を見せて欲しいです。

今年はドバイターフから始動することになりました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで14-14、週3回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路調教を継続しています。週1回はハロン14秒までペースを上げていますし、日によっては2本ずつ登坂しており、運動量は豊富です。今後は更なるペースアップを図っていきたいと思います。馬体重は493キロです」(1/25近況)

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アーモンド ドバイターフで始動!ルメールが絶賛“大坂なおみ級”(スポニチより)

年度代表馬アーモンドアイ(牝4=国枝)はドバイ・ターフ(3月30日、メイダン競馬場芝1800メートル)に直行することになった。JRA賞授賞式でシルクレーシングの米本昌史代表が明らかにした。今秋には凱旋門賞(10月6日、ロンシャン競馬場芝2400メートル)も視野に入っており、主戦・ルメールも凱旋門賞優勝を自身の最大目標に掲げた。

「大坂なおみみたいにパワフル。全ての能力を持ち合わせています」。JRA賞のトロフィーを抱えたルメールが口にしたのは、全豪オープンを制した女子テニス選手の名だった。「どこまで強くなるか、分からない。僕はフランス人なのでまだ勝ったことがない凱旋門賞を獲りたい」と続けた。

今秋に控える日本人ホースマン悲願のタイトルをつかむためには、まずドバイでの結果が求められる。国枝師は「普段の様子から海外への輸送は問題ない。フィジカル、メンタルの両面とも我々の想像以上だから」と語る。「凱旋門賞についてはドバイ後に考えたいが、競馬のグランドスラムはJC、ドバイ、BC、凱旋門賞。大坂なおみが全米、全豪を獲ったのだから、アーモンドアイもJCに続いてドバイを勝っておきたい」と続けた。

英国ブックメーカー大手のウィリアムヒル社の単勝前売りオッズではドバイターフは1番人気3・5倍、凱旋門賞は史上初の3連覇を目指すエネイブル(5倍)、昨年2着のシーオブクラス(6倍)に続く3番人気の9倍。来賓として授賞式に出席した吉川貴盛農水大臣が「JCの走りに感動した」と絶賛した女傑が世界に挑む。

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27日の武豊TV2でC.ルメールJが次走ドバイターフに向かうことを示唆していましたが、28日のJRA賞授賞式の場で正式にドバイターフから始動することが決定。いよいよ激動の2019年が始まるんだなあと今からドキドキしています。

肝心のアーモンドアイの状態ですが頗る順調。脚元等に疲れを見せることなく、坂路で十分な負荷を掛けられてもサラッと対応できています。画像を見ても、馬体の充実ぶりが分かりますし、牡馬を圧倒したことで香港スプリント(1回目)を勝った後の父のように風格が出てきたようにも思います。

これから相手は更に強くなりますが、まだ能力の全てを出し切って競馬をしていないと思うアーモンドアイ。これからどう進化していくのか楽しみは尽きません。

2019年1月28日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo ジーナアイリス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第1回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も順調に来ており、今週から坂路調教のペースを終いハロン13秒まで上げました。田村調教師から来週中に帰厩させると連絡がありましたので、それまで状態維持に努めていきます。馬体重は535キロです」(1/25近況)

Photo エレンボーゲン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路調教を週3回行い、その内2回は終いハロン13秒までペースを上げています。今回は成長を促すという方針ですので、まだ目標を決めずに、しっかり乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は454キロです」(1/25近況)

Photo ジェラーニオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「大きなダメージはなかったので、今週から坂路コースで15-15の調教を開始しました。なるべく成長を促しつつ、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は470キロです」(1/25近況)

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今開催の東京での出走を予定しているジーナアイリスは今週中の帰厩を予定。番組表を見ると、来月17日に牝馬限定戦(ダ1600m)があるので、おそらくここを目標に進めていくことになるのでしょう。スピードは良いものがあるので、距離短縮とワンターンの競馬で巻き返して欲しいです。

エレンボーゲンは脚元の疲れで少しペースダウンする時期がありましたが、順調に回復して週3回坂路で意欲的な調教を消化中。馬体重が減っていないのは良い材料でしょうが、動きの変化や馬体面の成長が感じられるかが知りたいところです。

京都まで遠征してデビュー戦を戦ったジェラーニオ。放馬するアクシデントもありましたし、レース後のダメージを心配しましたが、回復が早かったのはちょっとビックリ。すでに坂路で15-15を乗り出しています。背腰の強化と共に人間とのコンタクトを少しずつでも良くしていって欲しいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_6 ロードクエスト

1月23日(水)良の美浦・坂路コースで2本目に64.6-46.7-29.7-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月24日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-39.2-12.9 5分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。2月3日(日)東京・東京新聞杯(G3)・国際・芝1600mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「1月24日(木)はそれなりにしっかり。以前と変わらないイメージ・・・との私達と同じ感触を抱いた三浦騎手は、来週も乗せて欲しい・・・と志願してくれました。普通キャンターでも段々と深みが感じられるように。計画通りに準備が整いつつあります」

≪調教時計≫
19.01.24 三 浦 美南W良 54.0 39.2 12.9 馬なり余力

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「活気も出ているように、消耗は少なそうです。ただ、好調時と比べてフォームが今一つ。本当に具合が良かった頃は、もう少し坂路でも動けたので・・・。すぐにレースへ向かっても、恐らく同じような結果に。調教で矯正しながら良化を求めます」

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月16日(水)に騎乗トレーニングをスタート。最初は角馬場で感触を確かめ、問題が認められなかった部分を踏まえて18日(金)より1周1800mのダートへ連れ出しました。ここまでは至って順調。帰厩を意識してペースアップを図りましょう」

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今週末の東京新聞杯に出走予定のクエストはひとまず順調。1週前追い切りには三浦Jが跨り、感触を掴んでくれています。G3とはいえメンバーが揃っているので上位へ食い込むのは容易ではありませんが、綺麗な芝の東京で巻き返しを期待しています。

ヴァンドールは徐々に活気が戻ってきているようですが、走りはまだまだこじんまりしている様子。身のこなしを良くするために馬体を絞った方が良いのかな? ハードワークと共にプール調教を取り入れるなど調教メニューを工夫して欲しいです。また、ブリンカーに慣れてきているので、これまでより深いものに変えてみても良いかもしれません。

千葉・ケイアイファームでリフレッシュ中のプレミアムはスムーズに騎乗運動を再開。太りやすい馬なので緩めないように、コツコツと距離を乗ることを意識してもらえればと思います。

2019年1月27日 (日)

最後まで集中して走ってくれれば差のない競馬が出来る力はある筈も、キャリア・年齢を重ねて本気を出してくれないように…。コース替わりと距離延長が良い方へ出て欲しい。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

日曜東京12R 4歳上1000万下(芝1800m)5枠5番 戸崎J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日にポリトラックコースで追い切り

担当助手「23日にポリトラックコースで追い切りました。動きに関しては元気が良過ぎて引っ張り切りでしたから、コンディションはとても良いと思います。中間ゲート練習を行っていますが、やはり二の脚が付くのに時間が掛かってしまいますね。ゲートの中でそこまで悪いことをするわけではないので、タイミング次第だと思います。この中間からブリンカーを着けていますが、調教ではそこまで変わった感じがしないものの、レースにいけば集中力が増してくるかもしれません。オープン特別を勝っているように能力は高い馬なので、集中力さえ持続できればあっさり勝ち上がってもおかしくないと思っています。1月26日の京都・木津川特別も視野に入れていましたが、検討の結果、1月27日の東京・芝1800mに戸崎騎手で投票させていただきました」(1/24近況)

助 手 18栗坂稍 52.4- 37.7- 25.0- 12.6 末強目追う
助 手 23栗E良 13.9 ゲートなり
助 手 23栗P良 64.7- 50.6- 38.5- 13.0 叩き一杯

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第1回東京2日目(01月27日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1800メートル 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フィールドシャルム 牡6 57 田中勝春
2 2 スパイラルダイブ 牡5 57 O.マーフィー
3 3 プレイヤーサムソン 牡6 57 蛯名正義
4 4 アーチキング せ6 57 C.ルメール
5 5 ナイトバナレット 牡5 57 戸崎圭太
6 6 ゴージャスランチ 牝4 54 横山典弘
7 7 ショウナンハルカス 牡7 56 木幡巧也
8 8 ダイイチターミナル 牡5 57 江田照男

○安藤助手 「ゲートが遅いので組み立てがうまくいかない現状。動きも変わらず順調にきたので、みっちりとゲート練習をした成果が実戦で出れば」(競馬ブックより)

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タフに頑張ってくれていることには頭の下がるナイトバナレットですが、年齢・キャリアを重ねたことでレースでの集中力の維持が難しくなっています。前走は変化を求めてチークピーシズを着用しての出走だったのですが、4角までは手応え十分。あとは直線で伸びるだけだったのですが、いざ追い出して伸び悩むことに。本気で走ってくれれば、1000万下なら勝ち負けできる力はあるのですが…。1戦ごとに気難しさが増してしまっています。

前走後は在厩調整を続け、ズブさが増してきたことから距離延長を選択。不安定なゲート出を解消しようと中間はゲート練習を課していますが、二の脚のなさは相変わらず。こういう馬だと割り切った方がベターに思います。走る方へ気持ちが向いてくれるように精神面のケア・改善法を色々考えてもらいたいです。

また、追い切りではブリンカーを着用して集中力アップに努めていますが、レースで着用するには至らず。引っ掛かることを恐れたのか登録忘れなのかは分かりませんが、試せることは積極的に行ってもらいたいです。ホライゾンネットでも良いのかもしれません。

特別戦にも登録していたナイトバナレットですが、相手関係等を見極めて東京の平場戦を選択。この辺りのレース選択はさすがです。戸崎Jにはナイトバナレットの気分を損ねないようにリズム良く追走してもらい、直線は外へ回さずに内や馬群を突いてきて欲しいです。他馬と接する形でやる気を促してもらえればと思います。

昨年末からこれで3戦目。おそらくここを使った後は放牧に出されてしまうので、1つ結果を残しておきたい1戦です。凡走続きだと放置されてしまう恐れが高いですから。

2019年1月26日 (土)

【笠松・4戦目】早目に人気馬の外へ取り付いてマッチレースに。最後は何とか競り落として2勝目を挙げる。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・尾島)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

1/24(木)笠松2R C8組(ダ1400m)優勝(2番人気) 佐藤友則J

互角のスタートからやや押して3番手を確保します。向正面からは2着馬との激しいマッチレースとなり、クビ差抜け出したところがゴールでした。これで地方競馬転籍後2勝目となり、中央競馬再登録の要件まであと1勝となっております。

尾島師「ゲート内でバタバタしましたが、何とか我慢してくれました。道中は人気馬をマークしながら進めて手応えも楽だったのですが、相手よりも前に出ると気を抜いて走るのをやめようとしていたようです。直線入り口から内にモタれて馬体をぶつける場面はありましたが、レース後の状態を見る限り脚元を含めた馬体に問題はなさそうです。次は特別戦で相手も強くなると思いますが、連勝で目標を達成できるように態勢を整えていきたいと思います」(レース結果)

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1番人気での出走と思っていたら、1頭人気を集める馬がいて2番人気での出走。ゲートは相変わらず怪しかったですが、佐藤友Jが気合を入れてポジションを確保。外目に持ち出すことが出来てからはスッと先行することが出来ました。そして道中、外々を回されないように早目に人気馬に並び掛ける作戦へ。外からプレッシャーを与えるも、ちょっと前へ出ると気を抜くような素振りも。その癖が影響したのか、内から抵抗を受けて差し返されそうな面もありましたが、最後は何とかクビ差競り落としてゴールすることが出来ました。ロイヤルアフェアも頑張ってくれましたが、今回は佐藤友Jの手腕による勝利と言えるでしょう。

これでJRA再登録まであと1勝。次は相手が強化され、一筋縄ではいかないようですが、今回のような積極策で何とか競り落とす競馬で権利を掴み取ってもらいたいです。

準OPへの昇級戦で強い相手に揉まれる必要があるも、前走から更なる成長・進化を感じる調教過程。今の勢いは大いに魅力。☆ロードエース

Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

1月26日(土)京都11R・橿原S・混合・ダ1200mに福永Jで出走します。1月23日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.9-40.5-25.5-12.4 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「久々も力強く」でした。発走は15時35分です。

○松下調教師 「先週の時点でデキており、1月23日(水)はサッと。順調に来られたと思います。多少レース間隔は空いたものの、その部分に関しては問題なし。ただ、昇級戦ですからね。デキ自体は良い感じだけに、どのぐらい現状で走れるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
19.01.23 助手 栗東坂良1回 56.9 40.5 25.5 12.4 馬なり余力

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第2回京都1日目(01月26日)
11R 橿原S
サラ ダ1200メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ニホンピロヘーゼル 牝6 55 高倉稜
1 2 ロードエース 牡4 56 福永祐一
2 3 サーティグランド せ7 57 水口優也
2 4 ストロベリームーン 牝5 55 武豊
3 5 メイショウツレヅレ 牝10 55 川須栄彦
3 6 プレシャスルージュ せ7 57 浜中俊
4 7 ジャスパープリンス 牡4 56 松山弘平
4 8 タガノアム 牝4 54 岡田祥嗣
5 9 ガンジー 牡8 57 小牧太
5 10 カネトシビバーチェ 牝8 55 川島信二
6 11 スミレ 牝6 55 池添謙一
6 12 メイショウオルソ 牡6 57 太宰啓介 
7 13 プレシャスエース 牡6 57 古川吉洋
7 14 ディープミタカ 牡8 57 坂井瑠星
8 15 ベルクリア 牝6 55 和田竜二
8 16 ゼンノサーベイヤー 牡6 57 藤岡佑介

○河北助手 「放牧明けだけど、順調にきているし、仕上がり良好。前走の勝ちっぷりが良かった。昇級してもやれる感触はあるからね」(競馬ブックより)

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デビュー時からスッと前へ行って楽に追走できるスピードの高さを見せていたロードエース。3回敗れてはいますが、芝適性のなかった福島2歳S、後手を踏んだしまったダ1400m、初めての古馬相手で一頓挫があり、更に暑さに参って本調子にほど遠かった箕面特別と明確な敗因のあるものばかり。それらを度外視すれば、ダ1200mではまだまだ底を見せていません。特に前走は勝負どころで砂を被って嫌がる面こそ見せましたが、余力十分に抜け出して1分11秒3の勝ち時計。今回もこれぐらい走れれば、恥ずかしい競馬にはならないと思います。

また、前走はプラス14キロでの出走でしたが、暑さに悩まされることがなくなったのでカイ食いが良くなり、馬格に似合うボリュームが備わったもの。完全に軌道に乗ってきたと言えるでしょう。

前走後はクタッとする前に一息入れて充電。相応の疲れはあったも、以前より逞しさが増したことで回復スピードがアップ。着実に負荷を高めていくことが出来、今回の放牧を経て、更にもう1段階、成長することが出来ていると思います。実際、帰厩後の追い切りでは馬なりでサッと流した程度で好時計をマーク。上がりも12秒4で進化を感じさせるもの。準OPへの昇級戦は楽ではありませんが、今の勢いは大いに魅力です。

また、相手関係に目をやると、特別登録の段階で人気を集めそうだったスズカコーズラインが唯一の除外馬に。これは何気に大きいです。また、ゼンノサーベイヤーなど人気を集める馬のスピードは侮れないも、それらを前に見ながら競馬が出来るのはプラス。あとは今回もスムーズに手前を替えてくれれば、良い勝負が出来ると思います。

昇級戦なので過度の期待は控えますが、強豪相手に臆することなく立ち向かっていって欲しいです。

来月17日の東京・芝1800mでのデビューを予定しています。☆パラダイスリーフ

Photo パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:23日に南Wコースで時計
・次走予定:2月17日の東京・芝1800m

木村師「23日に南Wコースで追い切りを行いました。帰厩後初時計になりますので、単走で半マイルから57秒程度と無理はしていません。馬の印象としてはまだ良くなってくるのはこれからの感じですし、一気に求め過ぎず少し時間を掛けながら良化を促していきたいと思っています。今のところ、東京最終週の芝1800mを目標にしたいと考えています」(1/24近況)

助 手 23南W良 56.7- 41.9- 14.4 馬なり余力

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18日に美浦へ戻り、デビューへ向けての調整を開始しているパラダイスリーフは23日に南Wコースで帰厩後の初時計をマーク。サラッと流した程度ですが、マズマズの動きかなと思います。あとはこれから併せ馬を行ったり、負荷を高めていった際にどういう動きを見せてくれるかでしょう。

また、デビュー戦はひとまず東京の最終週・芝1800mを予定。恥ずかしい競馬は見せて欲しくありませんが、現状は心身に幼さを多く残す状態。全兄も使いつつ良い方へ変わってきたので、パラダイスリーフもよく似た成長過程に辿るのかなと思います。

現3歳の出資馬では唯一のディープインパクト産駒。脚元の故障で競走馬として大成できなかった兄の無念を晴らすような活躍をゆくゆくは見せて欲しいです。

放牧を挟む毎に馬が良くなっているのは頼もしいも、2400mの距離+今のタフな馬場に対応できるかとなると自信がなくて…。直線でガス欠を起こすことなく、最後まで長くいい脚を使って欲しい。★アマネセール

Photo アマネセール(牡・斉藤崇)父エイシンフラッシュ 母アウトオブザウィム

土曜京都9R 梅花賞(芝2400m)2枠2番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「23日にCWコースで追い切りました。川田騎手に感触を確かめてもらったところ、『折り合いに難しいところがありますが、良い背中をして馬の雰囲気はとても良く思えましたよ。頭を上げた時にハミが当たって、そこから力みが見られるので、いかにリズムよく走らせるかがカギになりそうです』と言っていました。普段の調教ではマルタンを着けて頭が上がらないようにしているのですが、この馬にとってはそれがストレスになっているようですね。普段の調教から競馬で使っているメガネマルタンを着ける方が良いかもしれません。ジョッキーも良い手応えを感じてくれたようですし、上手く折り合うことが出来れば結果もついてくると思います」(1/24近況)

助 手 20CW良 44.5- 14.6 馬なり余力
川 田 23CW良 85.6- 68.7- 53.5- 39.7- 12.4 馬なり余力

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第2回京都1日目(01月26日)
9R 梅花賞
サラ 芝2400メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フラル 牝3 54 和田竜二
2 2 アマネセール 牡3 56 川田将雅
3 3 アックアアルタ 牝3 54 浜中俊
4 4 サトノラディウス 牡3 56 武豊
5 5 アドマイヤユラナス 牡3 56 福永祐一

○斉藤崇師 「2歳時と比べて、芯が入ってきました。レースでは使う毎に折り合い面で進境。バテない馬ですし、2400mで更に良さを出せれば」(競馬ブックより)

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追い出してフォームがバラバラになったデビュー戦の内容から『これはちょっと辛いなあ…』と思っていたアマネセール。その後、放牧に出され、心身の成長を促されると、ローカル場所とは言え、内容のある走りで2着→1着。前走は小回りで直線の短い福島コースで、エンジンの掛かりは少し遅かったも、ゴール前は1頭目立つ末脚を披露。着差以上の強さだったと思います。

前走後は再度NFしがらきで充電。元々背中の良さは評価されていましたが、放牧を挟む毎に良くなっているのは頼もしく、伸びシロもまだまだ見込めるでしょう。

4日に帰厩後、追い切りでビシッと追われたのは1本のみですが、CWコースで丹念に時計をマーク。牧場でもしっかり乗り込んでいたので、仕上がり自体は間違いなく良さそう。あとは中央場所に戻り、1勝馬同士の競馬で力がどこまで通用するか。そこにプラスして、2400mの距離と今のタフな馬場状態への対応力が問われます。軽い芝の2000mならいきなり通用しても不思議ではないと思うも、この条件を克服できるかとなると半信半疑。他馬も初めての距離なのでやってみないと分からない面は大きいでしょうが…。今回は5頭立てと非常に頭数の少ないので、間違いなく極端なSペースからの瞬発力勝負になってきます。道中、しっかり折り合って、最後まで如何に脚を残すことが出来るかどうか。スタートして押し出されるように前へ行くのは避けてもらいたいです。

ここ2走の走りから勿論期待はしていますが、相手関係や展開を考えれば考える程、不安な気持ちになってしまいます。仮に敗れたとしても、直線でガス欠を起こさず、まずは最後まで良い脚を使ってくれる姿を見せて欲しい。次が楽しみになる走りをお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.593

(中京11R)愛知杯(G3)

☆レイズアベール
☆ウラヌスチャーム
☆レディジェノヴァ
☆ノームコア
☆レイホーロマンス

ハンデ差が大きい故、非常に難解な1戦。実績のあるノームコアとレッドジェノヴァを切るのは難しいですが、確実に連絡みするという自信までもありません。面白いのは切れ味があって、50キロで出走できるレイズアベールでしょう。同馬の単勝は買っておきたいです。

あとは金額に強弱をつける必要はありますが、☆5頭の馬連・3連複で。

精神面の弱さが出た前走。砂を被った時に一抹の不安は残るも、パワフルな走り+血統からダートの適性は秘める筈。芝でもスッと前へ行ける先行力をダートで更に生かして欲しい。☆ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

1月26日(土)中京9R・4歳上500万下・ダ1800mにC.ルメールJで出走します。1月23日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.0-37.9-12.2 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して0秒3先着。追い切りの短評は「仕上がりひと息」でした。発走は14時15分です。

○田代調教助手 「1月23日(水)はウッドへ。ジョッキーの手綱で反応を確かめています。年末に帰厩して十分な乗り込みを消化。力は出せる仕上がりでしょう。ブランク明けに加えて初めてのダート戦だけに、レース勘と砂を被った際の対応がポイントかも」

≪調教時計≫
19.01.23 ルメー 栗CW良 52.0 37.9 12.2 一杯に追う グリュイエール(古馬オープン)馬なりの内0秒5追走0秒3先着

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第1回中京3日目(01月26日)
9R 4歳上500万下
ダ1800メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 センノギモーヴ 牝5 55 丸田恭介
2 2 キクノフェリックス 牡5 56 藤田菜七子 
3 3 リフトトゥヘヴン 牡5 57 M.デムーロ
4 4 ソルフェージュ 牡4 56 小崎綾也
5 5 アドマイヤキング 牡4 56 丸山元気
6 6 ロードダヴィンチ 牡4 56 C.ルメール
7 7 アサケハーツ 牡5 57 柴山雄一
7 8 アイファーイチオー 牡5 57 田中健
8 9 メイクグローリー せ5 55 富田暁
8 10 フッカツノノロシ 牡6 54 西村淳也

○田代助手 「前走は止まり過ぎ。気持ちの問題があったのかな…。立て直して良くなっているし、休み明けの方が成績のいい馬。大型でパワーがあるのでダートは合っていると思うし、力も上位だからね」(競馬ブックより)

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デビュー戦で後の有馬記念馬・ブラストワンピースと好勝負しているように非凡な素質を秘めるロードダヴィンチ。前々で上手く立ち回るレースセンスも魅力の一方で、在厩して2戦目のレースとなると、必ず着順を落とす精神面の脆さが何とも悩ましくて…。休む前の1戦はスッと先行し、ダヴィンチらしい競馬を見せていたのですが、勝負どころの3角過ぎから他馬に外から被せられると、鞍上の叱咤激励にも反応が怪しくなって、直線入り口で早くもズルズル下がっていくことになって…。一瞬、故障したのか疑うぐらいの下がり方でした。

前走後は千葉・ケイアイファームで1から立て直すことに。脚元等に異常は見受けられなかったも、夏の暑さと精神的なダメージが尾を引いたのか覇気に欠ける状態が1ヶ月ほど続いてしまうことに。その後、オゾン療法等で持ち直すことは出来ましたが、復帰がここまでズレ込んでしまいました。

今回でキャリア7戦目となるダヴィンチですが、目先を替える意味でダートへ初挑戦。芝でスッと前へ行けるスピードはあるも、スパッと切れる脚は使えず、ワンペースな走り。ダートが合う走法かと言われるとちょっと疑問も、パワフルな走りで稽古は動くタイプ。半兄ロードクルセイダーは故障しなければ、ダートでかなりの活躍が見込めたように血統からそれなりの適性も秘めています。持ち前の先行力をダートで更に生かすことが出来れば。

また、適性を探る意味で10頭立てと手頃な頭数で競馬に臨めるのも○。この枠なら揉まれずに前目のポジションを取れるでしょう。人気のアイファーイチオーが逃げる形になるでしょうが、スタート次第では内からハナを主張しても良いかもしれません。とにかく気分を損ねることなく走らせてあげて欲しいです。まあ、その辺はC.ルメールJに任しておけば大丈夫でしょう。

500万で足踏みしてもらっては困る血統馬ですし、ダート替わりをキッカケに快進撃を見せて欲しいところ。その第1章として今回どういう走りを見せてくれるか大いに期待しています。

4戦連続で東京・ダ2100mに出走。この条件が本当に合っているとは思えないも、去勢明け3戦目の今回は追い切りの動きが良く、良かった頃の姿が徐々に戻ってきた感じ。そろそろ変わってくるかも。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(セ・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

土曜東京8R 3歳1000万下(ダ2100m)7枠9番 木幡巧J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:23日に南Wコースで時計

牧師「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はリゾネーターが先行していき、直線で外に進路を取り、最後は余力を残したまま同入しています。先週と同様の形でしたが、直線で強めに追った相手に対して、こちらは馬なりのまま軽快な走りを見せてくれました。連勝していた頃に見せていた前向きさが段々と戻ってきているように感じますし、あとはレースで自分の力を発揮できるかですね。ここ3戦は今回と同じ舞台で走っていますし、鞍上も乗り慣れている巧也(木幡巧也騎手)で挑みますから、何とか良い結果を残してもらいたいと思います」(1/23近況)

助 手 20美坂良 61.3- 44.6- 29.6- 14.7 馬なり余力
木幡巧 23南W良 70.2- 54.7- 40.1- 13.6 馬なり余力 エンジニア(古オープン)馬なりの外を0.6秒先行4F付同入

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第1回東京1日目(01月26日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ2100メートル 指定 混合 定量 発走14:01
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノディード 牡4 56 O.マーフィー
2 2 スターライトブルー 牡5 56 荻野極
3 3 シベリウス 牡6 57 横山和生
4 4 クロノスタシス 牡6 57 F.ブロンデル
5 5 オワゾードール 牡4 55 武藤雅
6 6 ミラクルブラッド 牝4 54 大野拓弥
6 7 ダウンザライン 牡5 57 横山典弘
7 8 アドマイヤビクター 牡4 56 岩田康誠
7 9 リゾネーター せ5 56 木幡巧也
8 10 ヴィジョンオブラヴ 牡4 56 三浦皇成
8 11 ウォーターマーズ せ5 57 内田博幸

○牧師 「去勢明けを2回使って一旦放牧。動きが良くなってきたし、いい雰囲気。緒戦から期待」(競馬ブックより)

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4戦連続で東京・ダ2100mに出走することになるリゾネーター。前走はスタートしてポジションを取りに行った分、最後に甘くなったと言えますが、本質的に距離がちょっと長い気がしています。

自分から進んでいく馬ではなく、勝負どころでズブさを見せることから、少しでも伸び伸び走れるようにこの条件を選んでいるのでしょうが、実際、3勝中2勝が中山・ダ1800m。冬場の時計の掛かる馬場も大歓迎ですから、中山開催に照準を合わせないのか正直疑問です。また、東京で使うなら、想定を見つつ、京都のダ1800mor1900mへ使ってみることを検討するのもありかと思います。手前の替え方が下手な馬なので、東京コースだと最後の最後で疲れてしまい、余計にひと押しが利きません。

今回は去勢して3戦目のレース。徐々に体調が馴染んできたようで、追い切りの動きはここ数走にない動きの良さ。この馬なりに前向きは気持ちが戻ってきている様子。仕掛けることなく、自分からスッと先行できるようになれば、粘りが違ってくる筈。冬場の力の要る馬場も合っています。

そして今回の鞍上は木幡巧J。良かった頃のリゾネーターをよく知っている鞍上ですし、成績はちょっと低迷していますが、腕は達者な騎手。平場で1キロとはいえ減量の恩恵も地味に大きいですから、リゾネーターとしっかり息を合わせて能力を余すことなく引き出して欲しいです。関西馬2頭を含む人気どころの馬は手強いですが、3歳春に大きい舞台を経験している意地・底力を見せて欲しいです。

3戦連続の中京・ダ1200m戦。前走は再三の不利が応えたが、スムーズな競馬が出来れば大崩れのない条件。デキの良さ+好枠を生かして善戦以上の結果を期待。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜中京4R 3歳上500万下・牝馬(ダ1200m)1枠2番 川又J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路コースで追い切り

高野師「23日に坂路で追い切りました。クインアマランサスと併せましたが、最後までしっかりとした動きで走ってくれましたし、良い仕上がりでレースに向かえそうです。スクミが出ないように細心の注意を払ってここまで調整してきましたが、この馬なりに飼い葉を食べて体調面はとても良さそうです。前走は途中まで良い感じで追走していましたが、3~4コーナーで接触するなどスムーズな競馬が出来なかったことに尽きますね。良い状態でレースに向かえそうなだけに、上手く立ち回ってきてほしいですね」(1/24近況)

助 手 20栗坂良 55.2- 39.3- 25.4- 12.6 馬なり余力
助 手 23栗坂良 55.9- 40.5- 26.2- 12.9 馬なり余力 クインアマランサス(古500万)強目に0.2秒先行クビ先着 

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第1回中京3日目(01月26日)
4R 4歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 牝馬 定量 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヒザクリゲ 牝4 54 C.ルメール
1 2 タイムレスメロディ 牝6 54 川又賢治
2 3 コロニアルスタイル 牝5 55 M.デムーロ
2 4 ブライトメジャー 牝5 55 小崎綾也
3 5 グロリアフライト 牝4 54 国分恭介
3 6 メイショウマイカゼ 牝6 55 鮫島克駿
4 7 ジョワイユ 牝5 55 戸崎圭太
4 8 タキオンレイ 牝5 55 松田大作
5 9 クリノセゴビア 牝6 52 西村淳也
5 10 ヤマカツサファイヤ 牝6 54 森裕太朗
6 11 サンマルジョイ 牝4 52 富田暁
6 12 ラブリースパイス 牝5 55 北村友一
7 13 トウケイゴコウ 牝4 53 加藤祥太
7 14 デルマオフクロサン 牝5 53 横山武史
8 15 スズカゼ 牝5 52 木幡育也
8 16 ポートナイトサイト 牝4 54 丸山元気

○高野師 「中間は珍しく硬さを感じません。変身を」(競馬ブックより)

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規約で6歳の3月で引退となるタイムレスメロディ。おそらく今回を入れて残り2戦になってくるかと思います。

今回は前走に引き続き中京・ダ1200m戦。これで3戦連続での同条件での出走となり、鞍上も川又J。どこで仕掛けていくかなどレースのイメージはできていると思います。前走も勝負どころまで良い感じで追走できていたも、3角過ぎから内の馬にぶつけられ、4角を回ってくる時には大きく外へ弾かれるロス。そして最後の直線でまたもや接触するアクシデントと泣きっ面に蜂の状態。それでも7着に踏み止まったのは褒めてあげたいくらい。スムーズな競馬が出来ていれば、掲示板には来ていたかもしれません。

前走後はクタッとする前に一息入れて、牝馬限定戦のここを目標に調整を進めてきました。牧場でも緩めない程度に乗っていましたし、帰厩後の動きもなかなか軽快。この馬なりに柔らか味を保つことが出来ています。

ただ、同日、中京で重賞競走が行なわれる為、トップジョッキーが揃っていることもあり、牝馬限定戦でもちょっと相手が揃った印象。時計の掛かる冬場のダートを味方に、デキの良さを生かしてどこまで対抗することが出来るか。良い枠を引き当てましたし、いつもより前目のポジションで競馬が出来れば、勝ち負けのチャンスまであるかもしれません。

密かに期待していますが、とにかく不利を被ることなくスムーズな競馬に徹して欲しいところ。それが叶えば、大負けするようなことはない筈ですから。残り少ない現役生活、悔いを残さないように頑張って欲しいです。

シルクなお馬さん(関西馬・入厩組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路コースで追い切り
・次走予定:中京2月3日・伊良湖特別(藤岡康J)

西村師「23日に坂路で追い切りました。レースが来週に控えていますので、テンからしっかり強めに負荷をかけていきましたが、先週より全体の時計は詰めていますし、徐々に前向きさが見られるようになってきました。この中間もプール調整を行っていることもあって、馬体は良い感じに引き締まってきましたし、1週前としては順調に仕上がってきているなと思います。脚元も変わりなく来ていますし、このまま順調に来週の競馬に向かいたいですね。ジョッキーは藤岡康太騎手に依頼しています」(1/23近況)

助 手 20栗坂良 56.6- 39.5- 25.3- 12.7 一杯に追う
助 手 22栗坂良 58.0- 41.7- 27.4- 13.9 馬なり余力
助 手 23栗坂良 53.0- 37.9- 24.9- 12.6 一杯に追う
助 手 25栗坂良 62.3- 44.1- 28.1- 13.2 馬なり余力 

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:第1回小倉開催
・調教内容:23日にCWコースで追い切り

渡辺師「23日にCWコースで追い切りました。まずまず時計は出ましたが、動きとしてはまだ少し重めですね。テンからそれなりに仕掛けていったこともありますが、ラストはもう少し楽な手応えで伸びてくれるようになってほしいので、引き続き乗り込みながら動きを良くしていきたいと思います」(1/24近況)

助 手 20CW良 76.3- 60.6- 45.2- 14.9 馬なり余力
助 手 23CW良 82.0- 67.1- 53.3- 39.8- 13.6 馬なり余力 エイシンボールディ(三未勝)一杯の内0.2秒先着

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来週の出走を予定しているソーディヴァイン。この馬の調整らしく積極的に時計になるところ乗っています。さすがに良かった頃の状態を取り戻すのは難しいも、ひと追い毎に態勢は整ってきているのかなという印象。馬体を絞り込んでレースへ臨めるようにお願いします。

帰厩後、インペリオアスールはCWコースで時計を2本マーク。ひとまず順調に来ていると思いますが、ラストの伸びは物足りないもの。追い切りを重ねていって素軽さが出てきて欲しいところです。また、前走後、去勢手術を行いましたが、集中力に欠ける面はまだ残っていると思うので、チークピーシズやブリンカーを追い切りで着用し、感触を1度確かめてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬)

Photo ロードラウレア

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月19日(土)にハロン15秒程度のキャンターを実施。1本目の割にはスムーズに動けており、同様のパターンを繰り返して状態アップを心掛けます。厩舎側と出発のタイミングを相談。声が掛かった段階で送り出せるように準備を整えましょう」

Photo ロードアブソルート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て1周1800mのトラックで18-18を交える格好。ピッチを速めてからも脚元の状態は落ち着いており、現在のリズムを保てさえすれば遠からずにタイムも出せるはずです。骨折が判明して2ヶ月が経過。順当に上昇カーブを描いています」

Photo_6 ロードアドミラル

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高野調教師 「全体的な緩さが残るのは確か。でも、何処かに不具合が生じているのとは異なります。集団調教でも少し離れると、ソワソワして鳴く場面も。やはり気持ちの問題が大きいでしょう。もっと自信を持てるように・・・。意識しながら取り組む方針」

≪調教時計≫
19.01.24 助手 栗東坂良2回 58.8 42.7 27.9 13.3 一杯に追う

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ラウレアは時計を出すことはしていませんが、帰厩を視野に入れてハロン15秒の調教へ移行。特に気になる点はなく、動くことが出来ているのは○。帰厩のタイミングを相談したということなので、来週にも動きがあるかもしれません。

アブソルートは普通キャンターへ移行。動きに関しては分かりませんが、反動が出ることなく、脚元の我慢が利いているのは何よりでしょう。見舞金の関係で帰厩はあと1ヶ月ぐらい先だと思いますが、淡々と調教をこなして状態を上げていってもらえればと思います。

アドミラルは状態に関して気になる点はないも、他馬を恋しがる面が目に付きます。それ故、単走で追い切ると動きが平凡なのかなと思います。去勢することなく、精神面の立て直しが利くのかどうか陣営の手腕に注目したいです。

先週末に熱発を発症。現在症状は落ち着いているも、当初の予定を2週スライドして来月16日の京都・河原町Sへ向かうことになりました。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:2月16日の京都・河原町S

国枝師「先週末に坂路コースで15-15程度の時計をサラッと出したのですが、その後に熱発してしまいました。獣医に診てもらい無理せず楽をさせたことで、週明けには症状は治まったことから、23日には角馬場で軽めに跨ってみたところ、特に問題はなさそうでした。今のところこのまま在厩させて次走に向けて進めていきたいと考えていますが、当初の予定だった東京2週目だとさすがに厳しいので、2週スライドさせて京都4週目に目標を切り替えたいと思います」(1/23近況)

助 手 19美坂良 61.3- 44.8- 29.4- 14.7 馬なり余力

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来週3日の東京・銀蹄Sへ向けて調整を進めていたウォリアーズクロスですが、19日の追い切り後に熱発を発症。獣医師に診てもらい適切な処置を行った結果、症状は治まり、23日に跨った時も大丈夫そう。ただ、一頓挫あったのは事実ですし、さすがに来週のレースへ向うのはリスクが大きく、良い状態ではレースへ臨めないでしょう。

その為、実績のある東京・ダ1400mの銀蹄Sへの出走は見送り、その2週後の京都・河原町Sへ次走の予定を切り替えました。

昇級初戦となった前走の好内容から来週の銀蹄Sへ使えなくなったのは正直痛いです。しかしながら、もう少し長い目で見ると、関西への長距離輸送の経験+右回りのダ1400mは可能性の幅を広げることにもなると思うので、現実を受け止め、前向きに考えていきたいです。

2019年1月25日 (金)

【大井・4戦目】パサパサの力の要る馬場が応え、直線では早々に後退してしまう。★ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ

1月23日(水)大井8R・サラ系C1四組五組・ダ1600mに和田譲Jで出走。15頭立て8番人気で8枠14番から道中を8、8、7、8番手と進み、直線で後退して1秒2差の12着でした。馬場は良。タイム1分46秒2、上がり41秒2。馬体重は3キロ増加の443キロでした。

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スタートで若干ごちゃつくも、近くの枠の馬がズラッと前へ行ったことで中団から競馬が出来たロードヴォラーレ。ただ、14番からの出走となったことで外々を回される形に。そして他馬のキックバックなど砂を被ることを嫌がる面もあって、少し気合をつけつつの追走。何とかレースの流れに食らい付いてはいましたが、直線を向く頃にはほぼ余力無し。追ってから伸びるところはなく、早々に後退していってしまいました。

これだけタフな馬場は不向きですし、1600mは現状ちょっと長い気がします。次走では1ハロン短縮の1400mを使ってみて欲しいです。

26日の東京・ダ1400mへ出馬投票するも除外に。来週以降のデビューへ。☆フロントライン

Photo フロントライン(牡・小笠)父エスポワールシチー 母コールドフロント

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:2月2日の東京・ダ1400m
・調教内容:23日に南Wコースで時計

小笠師「23日に南Wコースで小野寺騎手に手伝ってもらい、併せて追い切りを行いました。まだ体つきが立派な分、手応えは少し鈍ったものの、この馬なりには走れていましたね。また、全体時計で70秒くらいだったと思いますが、チップが深いところを走ってしっかりと負荷を掛けることが出来ましたので、重苦しさは感じませんね。今週の想定を見ると頭数がかなり多かったですし、調教での動きや除外の権利を得ることも含めて総合的に判断して、26日の東京・ダ1400m戦に石川裕騎手で投票させていただきました。その結果、除外となってしまいましたので、来週の東京・ダ1400mでの出走を目標にしたいと考えています」

小野寺騎手「23日の追い切りに乗せていただきました。チップが重かったことで時計的には70-40くらいだったと思うのですが、少し脚を取られるところがありましたね。それでも先週乗せていただいた時よりも動きは良くなっていますから、状態は徐々に上向いています。また、道中フワフワするところを見せず、前にいる馬をしっかり追いかけようとしていますので、そこは良い意味で新馬っぽくなく、この馬の長所だと思います。ただ、前脚と後脚の連動がなかなか取れず、手先だけで走ろうとすることがありますので、もうひと追いあった方が良いでしょう」(1/24近況)

助 手 20美坂良 59.1- 43.9- 28.8- 14.4 馬なり余力
小野寺 23南W良 70.5- 55.0- 40.2- 14.3 一杯に追う ヨンク(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.2秒遅れ

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関東では新馬戦の出馬投票が殺到中。除外の権利がなければ、抽選の5頭枠に賭けるしかなく、実際はほぼほぼ出走するのが難しい状況です。フロントラインはそういう状況を見越し、追い不足の中で今週末のダ1400mへ出馬投票。今回無事に除外の権利を1つ獲得することが出来ました。

23日の追い切りは70-40の内容で終いを伸ばす予定だったみたいですが、チップに脚を取られるしまい、ラスト1ハロン14秒3。走ることに気持ちが向いていても、体がついてきていない感じ。まだ馬体に余裕がある分、追ってから案外過ぎるのでしょう。まあ、今回ビシッと1本やったことで幾らかでも素軽くなるでしょうし、今週末と来週の追い切り2本で更に良化は進んでくれる筈。良い雰囲気で4日の東京・ダ1400mへ臨めればと思います。

ただ、このレースで除外になったフロントラインを含む25頭の大半は次週の同条件の新馬戦へ出馬投票する筈。除外の権利1つでは再度除外になる可能性を秘めています。

2019年1月24日 (木)

【シルク】2歳馬の競走馬名が決まりました

Photo サロミナの17

⇒⇒サリオス ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。母名より連想

Photo_3 ポーレンの17

⇒⇒ポレンティア イタリアの古代都市名。母名より連想

Photo プルーフオブラヴの17

⇒⇒クァンタムリープ 大躍進。常識を超える活躍を願って

Photo_3 シェアザストーリーの17

⇒⇒ルコントブルー おとぎ話、夢物語(仏)。母名より連想

Photo ペンカナプリンセスの17

⇒⇒ハーツクリスタル 父名の一部+結晶

Photo サンドミエシュの17

⇒⇒エルスネル 人名より。母名より連想

Photo_3 シャトーブランシュの17

⇒⇒ミスビアンカ 物語の登場人物名より。母名より連想

Photo ベッラレイアの17

⇒⇒ベルラガッツォ 美男子(伊)。母名より連想

Photo パーフェクトジョイの17

⇒⇒パーフェクトルール 母名の一部+規範

Photo_3 シーズインクルーデッドの17

⇒⇒オーサムゲイル 素晴らしい疾風。疾風のように駆け抜ける短距離女王を願って

Photo プチノワールの17

⇒⇒ヴァンタブラック 世界一黒い物質。父名と母名より連想

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本日、シルク2歳馬の競走馬名が発表されました。現2歳は11頭いるので母馬名から競走馬名へ慣れるのはいつも以上に時間が掛かるかと思いますが、記事を書きつつ、自分の中で馴染んでいってくれればと思います。

あとは、この中からスポーツ紙等を賑わす新たなスターが出てきてくれれば、言うことなしです。1頭でも多く、注目を集める馬へと育ってもらいたいです。

今週の出走馬(1/26・27)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

中京4R・4歳上500万下・牝馬・ダ1200mに川又Jとのコンビで出走します。

Photo_2 リゾネーター

東京8R・4歳上1000万下・ダ2100mに木幡巧Jとのコンビで出走します。

Photo ロードダヴィンチ

中京9R・4歳上500万下・ダ1800mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

Photo_2 アマネセール

京都9R・梅花賞・芝2400mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_6 ロードエース

京都11R・橿原S・ダ1200mに福永Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ナイトバナレット

東京12R・4歳上1000万下・芝1600mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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今年になって二桁着順で敗れるケースが増えてきているのは悩ましい限りですが、先週の競馬でようやく今年の初勝利をマーク。ハナ差の接戦でドキドキしましたが、勝ちを計算していた馬なのでホッとしました。

今週から関東は中山から東京へコース替わり。毎年、この週は頭数が揃う印象が残っていますが、今年も大挙6頭がスタンバイ。ロードカナロア(シルクロードS)・シルクフォーチュン(根岸S)と連日の重賞制覇は懐かしいです。

タイムレスメロディの前走は牡馬との1戦で、4角で外へ大きく弾かれたのが痛かったです。ただ、レース内容は悲観するものではないし、時計の掛かるダ1200mなら牡馬相手でのそれほど差はありません。6歳になって現役生活はあと僅かですが、リフレッシュ明け+牝馬限定戦で巻き返しの余地は十分。ゲートを五分に出て、前々で積極的に運んでほしいです。

リゾネーターはまたまた東京・ダ2100mへの出走へ。手前の替え方が相変わらず下手なので、直線の長いコースよりは小回り向き。また、積極的にレースを運べると、この距離は幾らか長そう。立て直した効果は十分見込めるも、結果が付いてくるかとなれば自信はありません。

ロードダヴィンチはキャリア7戦目にして初めてのダート戦。馬格+母系+パワフルな走りから適性は十分秘めていると思います。あとは砂を被らず、如何に気分良く走ることが出来るか。前走は不可解な敗戦を喫しましたが、気持ちの強い馬ではないので、ちょっとしたことが凡走へと導いたのでしょう。リフレッシュ明けは走る馬。凡走or楽勝と極端な結果が待っていると思いますが、勿論後者であって欲しいです。

アマネセールの1戦は5頭立て。極度のSペースから瞬発力勝負になるのは明らか。ハミに敏感なところがあるので、道中ムキになることなく、リラックスして追走できるかがポイント。本質的にこの距離は幾らか長い気がしますし、今のタフな馬場もマイナス。頑張って欲しい1頭ですが、今回に関しては過度の期待を避け、どこまで対応・通用できるかを見守りたいです。

ロードエースは土曜京都のメイン戦へ出陣。ここへ出れるだけでも素晴らしいです。ただ、今回は昇級戦で手強い相手がズラリ。ここに来ての充実ぶりは魅力ですが、さすがに勝ち負けまで臨むのはちょっと酷かもしれません。まずはエースのスピードが準OPで通用するかどうかを確かめたいです。

前走後、熱心にゲート練習を行っているナイトバナレット。陣営の意欲は買えますが、逆にストレスを与え過ぎていないかが心配。また、結局ブリンカーは装着せず。距離延長で新味が出て欲しいですが、ここ数走のように集中力を欠いてしまうと見どころなく終わってしまいそう。馬群に入れた方が良いタイプなので今回は内目の枠を引き当てたいです。

着順ほど大きく負けてはいないも、クラス2戦目でレース内容に前進が見られなかったのは寂しい限り。失速を恐れず、早目に外へ持ち出して自分から仕掛けていって欲しかった。★ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

日曜中京9R 4歳上500万下(芝2000m)14着(5番人気) 武豊J

今回はチークピーシズ着用。スタートして少し促していきますが、中団よりやや後ろのポジションに収まります。直線に入っても大きく脚を伸ばすことは無く、後方でゴールしています。

武豊騎手「友道先生から『行けたら行って欲しい』と言われていましたので、スタートしてから出して行ったのですが、他馬の方が速かったので前に行けず、チグハグな競馬になってしまいました。道中で動けていたらまた結果は変わっていたと思いますが、内枠からあのポジションで収まったことで、なかなか動くことが出来ませんでしたね。ただ、中京コースは特に問題無さそうでしたし、坂で止まったりすることも無くジリジリと脚は使っていました。また、集中力を欠くようで初めてチークピーシズを着用したみたいですが、あまり効果は感じられませんでしたので、外しても良いのかなと思います。それでも、乗り味はかなり良いですし、このクラスでも十分通用する力を持っている馬だと感じましたよ」

友道調教師「ジョッキーの話では、先行していこうとしていたようですが、二の脚が遅く、その割にはムキになって走っていた為、競馬にならなかったようです。さすがに瞬発力勝負になると分が悪いですし、全くこの馬の持ち味を活かすことが出来なかったですね。現状持ち味を活かすのであれば、前半はリズムよく追走し、ペースが落ち着いたところで捲っていく競馬がこの馬には合っているのかもしれません。良い結果を出せず申し訳ありません。気持ちと走りが伴っていないことで、馬自身もイライラするところが窺えますし、このまま続戦させるより、短期放牧を挟んであげる方が良いと思いますので、トレセンに戻って状態を確認した後は牧場へ戻す予定です」(レース結果)

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。後方で運んでいたが、直線は内へモタれ気味で加速しなかった。(B誌)

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・在厩場所:23日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

友道師「トレセンに戻って馬の状態を確認させていただきましたが、レースの疲れは少し見られますね。ただ、それ以外は脚元等大きな問題はなかったので、ひと息入れればすぐ疲れも取れてくるでしょう。次走の予定は馬の状態が上がるまでこことは決めず、鍛える意味も込めてじっくり乗り込んでもらおうと思います。23日にNFしがらきへ放牧に出させていただきました」(1/23近況)

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クラス2戦目+ひと叩きして今回は着実な前進を期待したピボットポイントでしたが、結果はまさかの14着。着順ほど大きく負けてはいませんが、レース内容はあまり見どころなかったと思います。父ディープインパクトの主戦+父の産駒を数多く乗っている鞍上の手腕に期待したのですが…。うーん、寂しい限りです。

五分のスタートを切って主張すれば前へ行ける感じでしたが、ほぼ出たなりの追走。脚を溜めながら追走してくれましたが、ポジションは徐々に後ろへ。4着のタンタフエルサは向正面の途中から外へ切り替えて動いていきましたが、直線を向くまでは動けずじまいではなく動かずに…。結果、直線は進路を見い出せず、また内へモタれるのを修正しつつで大した脚を繰り出せませんでした。

乗り味の良さ等の素材の良さ+成長の遅さから伸びシロはある筈なのですが、追い切りの動きは引き続き地味なもの。追い切りで見た目にパワーアップを感じるようにならないと結果が付いてこないと思います。また、直線の長いコースよりも、未勝利を勝った小倉のような平坦・小回りの舞台が意外に合うのでしょう。勝負どころで捲っていって、ジリジリ最後まで脚を繰り出す競馬が現状のベストです。

レース後のピボットポイントですが、見た目のダメージは心配する程ではないと思うも、心身を鍛え直す意味もあって23日にNFしがらきへ放牧に出ています。牧場では速い調教をビシビシやるというよりも、距離をしっかり乗ることを意識して欲しいです。そしてこれまでよりもカイバ量を増やし、鍛えて食べてを繰り返してもらえればと思います。次走では確実にパワーアップが叶った姿を見せてくれるようにお願いします。

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週は1月15日(火)に15-15を交え、18日(金)に全体55秒0、終い12秒3をマークしています。フットワーク等に課題が浮かばない一方、本数を積むに連れて段々とテンションが高い状態に。精神的に追い詰めないように注意を払いましょう」

Photo_6 プレミアムギフト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月15日(火)よりピッチを速める形。日々の馬場コンディション次第で広いトラックと坂路を併用しています。今のところは鼻出血の影響が感じられない他、与えられた課題に真面目な姿勢で取り組む様子。具合を見ながら更に負荷を高めましょう」

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マカリカは18日にトレセンでの追い切りを想定した調教を実施。上がり重点ながら12秒3をマークと動きは良くなってきていると思います。ただ、速いところをやることでテンションが上がってきている様子。カイバ食いにも影響があってはいけないので、声が掛かるまではサラッとやる程度で十分だと思います。

プレミアムギフトはジワッとペースアップ。それでも普通キャンターよりもゆっくりなので、難なく対応できています。今後は更に調教の負荷を高めていくことになりますが、馬体のボリュームを維持して進めていってもらいたいです。

ダイヤモンドSでの始動が決まった矢先に右前の膝裏を腫らすアクシデント。予定を白紙に戻して治療に専念しています。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:舎飼

天栄担当者「その後も坂路コースでの乗り込みを中心に調教を行っていましたが、今週半ばに右前の膝裏が腫れてしまい、歩様も乱れてしまいました。詳しい検査を行ったところ特に異常は見られず、もしかすると調教中に筋を伸ばしたりしてしまったのかもしれません。今の状態ではダイヤモンドSに向けて進めていくには難しい状況ですので、残念ですがいったん予定は白紙にさせていただきます。歩様の方は徐々に良化してきているものの、まずは治療に専念していきたいと思います。馬体重は528キロです」(1/18近況)

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前回の更新で東京・ダイヤモンドSから今年始動することが決まったモンドインテロ。そろそろ帰厩の運びになると思っていたら、この中間、右前の膝裏を腫らすアクシデント。レース後に右前脚に疲れが出てしまったところがぶり返した格好ですが、詳しく検査をしたところ、屈腱炎の診断は下らず。ひとまずホッとはしましたが、場所が場所だけに油断は出来ません。

歩様は徐々に良くなっているようですが、治療に専念して更にどこまで回復が見られるか。次回の更新を静かに待ちたいと思います。

もっと楽に勝ってくれるかと思っていたら、外々を回されて前に壁を作れず、脚を十分溜めることが出来なかったのが響く。それでも最後は底力を発揮してハナ差ながらキッチリ届いて3勝目を挙げる。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

土曜京都9R 祇園特別(芝1400m)優勝(1番人気) 北村友J

ゲートを出てすぐ外側にヨレてしまいますが、体勢を立て直しつつ6番手で流れに乗っていきます。残り600mを過ぎたあたりから徐々に進出を開始し、最後の直線で追い出されると、ジリジリ脚を伸ばしてゴール直前できっちり交わし、待望の3勝目を挙げています。

北村友一騎手「以前乗せていただいた時と比べると、少しテンションが高かったので心配していました。レースでは追走に余裕がなく、流れについて行くので精一杯で、脚を溜めるところがなかった分、最後は思いのほか伸び切れませんでしたね。放牧明けで少し馬体に余裕があったのは確かだと思いますが、今回の感じだと距離は1600mぐらいある方が良いと感じました。差が差だけに勝ち切れてホッとしています」

安田隆行調教師「ありがとうございました。一瞬ヒヤッとしましたが、何とか届いてくれましたね。もう少し楽に勝ってくれると思っていましたが、ジョッキーが言っていたように、脚を溜め切れなかった分、そこまで伸び切れませんでしたね。緩い馬場も多少は走りづらかったと思いますし、テンションもいつも以上に高かったので、その辺りも影響してしまったのかもしれません。馬自身は確実に良くなってきているのは確かですし、これから更に良くなっていく馬だと思うので、今回の勝利をきっかけにドンドン活躍してほしいですね。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで検討させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

中団の外から。坂の下りからスカルバンの外で間合いを詰めてきて、4角ではトゥザクラウンの外へ。直線で追われてすぐ加速がつかなかったが、残り1ハロンからグランドロワとの差をジワジワと詰めてくる。最後の一完歩で相手をキッチリと捉えていた。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの運動
・次走予定:京都2月17日・斑鳩S(北村友J)

安田隆師「レースの疲れがあるようなら、無理に続戦させるつもりはありませんでしたが、レース後もケロッとしているぐらいで、元気いっぱいの様子でした。レースの印象としては1400mで少し忙しい感じが窺えましたが、前々走の東京で速い時計で勝ち負けしていたことを考えると、馬体に余裕があった影響から追走に苦しんでしまったのかもしれません。ひと叩きして馬体は引き締まってくると思いますし、もう1度同じ距離を試してどれだけやれるか確認したいと思います。2月17日に京都・斑鳩Sがあり、そこなら間隔的にも調整しやすいので、番組としては良いと思います。ジョッキーは引き続き北村友騎手に依頼しています」(1/23近況)

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本格化を窺わせる調教内容から、このメンバー相手なら負けられないと見ていたダイアトニック。正直、もっと楽に勝ってくれると思っていたので、レース内容に不満はありますが、今回はハナ差勝利でも惜敗続きに終止符を打つことが出来たことを良しとしたいです。

スタートで隣の馬に寄られ、過敏に反応してしまったダイアトニック。それでもすぐ二の脚が付いてポジションを挽回。ただ、終始外々を回されることになり、前に壁を作ることができないまま追走することになってしいまい、脚を十分溜めることができないまま最後の直線へ。

直線入り口で若干離され、そのまま差が詰まらなかった時はこの馬場が応えてしまったかと覚悟するほどでしたが、右手前に替わるとそこからジワジワ加速。逃げ粘るグランドロワとの差を詰め、並び掛けようかとする時に再度左手前へ替わるともうひと伸び。見た目以上に余裕はあった感じで交わしましたが、勝ててやれやれです。体質はここに来て強くなってきましたが、精神面でもう少し真面目に、そして大人になってきて欲しいところです。

レース後のダイアトニックですが、真面目に走り切っていない分、疲れを見せることなくケロッとしていて元気一杯。これまで1戦ごとにNFしがらきへ放牧に出してきましたが、今回は在厩調整を続け、来月17日の京都・斑鳩Sを目指すことになりました。再度、1400mに使うことになりますが、この1戦が良い意味でガス抜きとなって内枠を引き当てれば、追走に余裕は出てくるのかなと思います。あと、レースへ行ってテンションを上げない為、ビシッと追うのは1週前に止め、直前は上がり重点など多少余裕を持たせた仕上げにした方が良いのかなと思います。

これでようやく準OPに上がりますが、元々相手なりに走るタイプですし、潜在能力からすれば昇級しても見劣りしない筈。個人的には連勝を決めてOP入りしてくれる姿を今から想像しています。

【ロード】同世代の牡馬では4頭目の満口馬に

Photo_6 レディルージュの17

2018年募集馬No.7 レディルージュ'17は募集締切となりました。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。なお、電話による先着順で若干数のキャンセル待ちを受けます。

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電話によるキャンセル待ちを受け付けていますが、23日に満口に到達したレディルージュの17。備忘録として記事にしておきたいと思います。

徐々に口数は減ってきていましたが、このタイミングでの満口はちょっとビックリ。父・母共にロード馬として活躍、そして預託先が栗東・安田隆厩舎ということで様子見の会員さんが多かったということでしょうか。

シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NF天栄組)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「短い間隔で2戦消化してきたということもあり、馬体には張りがなく全体的に疲れた様子ですね。ただ、右前を含めて脚元に大きな問題は見られませんし、昨日から周回コースでの運動を始めています。今後も様子を見ながら進めていきます。馬体重は485キロです」(1/18近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから70-40、週1回5ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路入りを控えて周回コースでの乗り込みを中心に進めていますが、脚元を含めて良い意味で状態に変わりなくきています。飼い葉もしっかり食べてくれていますし、コンスタントに乗り込んでいながらも疲れた様子は見られませんね。馬体重は513キロです」(1/18近況)

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短期間に2戦を消化したグランドサッシュはさすがにクタッとした様子。幸い、脚元に不安は生じていませんが、時間をおいて出てくる可能性もあるので、もう少しの間は疲労回復に重きを置いた調整に終始して欲しいです。

ブロードアリュールは周回コースのみの調整へ切り替えましたが、特に気になる点はなし。この馬なりに順調に来ているとは思います。素材とすれば500万下にいる馬ではないので、去勢手術による効果で巻き返せるようにお願いします。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・NFしがらき組)

Photo クレッセントムーン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路コースでハロン15秒、トレッドミル

厩舎長「引き続きソエの治療を行いながら坂路で乗り込んでいます。この中間もハロン15秒の乗り込みを続けていますが、歩様には見せていないものの、時折気にするような素振りを見せるので、念のために治療は継続していきたいと思います。体調面に関しては飼い葉食いが良く、ふっくらとした良い状態を保っていますよ。馬体重は515キロです」(1/18近況)

Photo シングルアップ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神2月23日・マーガレットS
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン14秒の乗り込みを続けていますが、登坂回数を重ねていくにつれて動きが良くなり、馬体も引き締まってきましたよ。ここまで順調そのものですし、週末、もしくは来週あたりからラスト1ハロン13秒ぐらいまで負荷を掛けて動きを良くしたいと思います。馬体重は557キロです」(1/18近況)

Photo ボンディマンシュ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「現在も坂路でハロン15秒の乗り込みを続けていますが、この馬なりにテンからスッと動けるようになり、踏み込みも強くなってきていると思います。右トモ飛節の状態は運動後も変わりありませんので、このまま無事にトレセンへ送り出せるように、しっかり調整していきたいと思います。馬体重は550キロです」(1/18近況)

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クレッセントムーンはソエを気にする素振りを見せるのでケアを継続していますが、歩様に出るようなことはありません。これまでのトラウマが少し残っている感じなのかなと思います。コツコツ乗り込みながら体調はじんわり良化中。あとは楽に動けるようになれば帰厩の声が掛かるでしょう。

タフさに関しては、3歳馬離れしているシングルアップ。食欲が旺盛というのもそれを後押ししています。負荷を高めてもケロッとしているので帰厩へ向けてハードに攻めてもらいたいです。

ボンディマンシュは右トモの飛節に不安を残しますが、ハロン15秒のところを継続して乗ることは出来ています。あとはホントいつ声が掛かってくれるのか…。昨年末の入厩を視野に入れながら、ここまでズルズル延びています。我慢のしどころかもしれませんが、早く次のステージへ送り届けて欲しいものです。

2019年1月23日 (水)

ブランク明けを感じさせない仕上がりでレースへ臨めたも、今回はダートの適性云々よりも度重なる不利と拙い騎乗が足を引っ張ってしまう。★ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

1月19日(土)中京9R・4歳上500万下・ダ1400mに中井Jで出走。16頭立て4番人気で6枠12番からハイペースの道中を9、9、9番手と進み、直線では外を通って1秒6差の12着でした。スタート直後に躓く不利を受けました。また、直線手前で挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム1分26秒8、上がり38秒3。馬体重は2キロ増加の460キロでした。

○千田調教師 「スタート後に躓いたのに加え、直線の入り口では進路が狭まる場面。また、どちらかと言うと馬込みは苦手なタイプですからね。ダートが初めてなのも考えると、ちょっと厳しい位置での競馬に。脚元さえ問題が無ければ芝がベターかも知れません。ひとまず久々を使った反動を確認しないと。その上で新たなプランを検討しましょう」

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【次走へのメモ】

仕上がる。下見所ではメンコ。発馬で躓いたが、ロスはなく中団。ただ3角では手応えに余裕がなく、直線もサッパリ伸びなかった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して3月2日(土)小倉・4歳上500万下・混合・芝1800mもしくは3月9日(土)阪神・4歳上500万下・混合・芝1600mへ向けて態勢を整えます。

○千田調教師 「レース前と特に変わらぬ感じで過ごしています。今度は芝へ戻す予定。ただ、恐らく相応の間隔は必要でしょうね。そのあたりを踏まえて近日中に一旦グリーンウッドへ。小倉と阪神の2鞍を見据えつつ、帰厩のタイミングを検討する方針です」

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歩様の違和感等で約8ヶ月ぶりの実戦となったロードイヒラニ。軌道に乗ってからは頗る順調に来ていましたし、帰厩後の動きはひと追い毎に上昇。ジャッジの厳しい川田Jがダートの方が良さそうということで、ブランクを割り引いても、ダートで新味を見せてくれることを期待していました。

ただ、期待とは裏腹にレースぶりはチグハグさが目立つもの。芝スタートでスッと前へ行きたかったところですが、躓いてヨレてしまって中団からの競馬に。レースが流れていたので、道中でポジションを押し上げて行くことは出来ず、馬群で砂を被ることになってしまいました。千田調教師は馬込みが苦手でこの形が応えたというコメントを出していますが、見た目には頭を上げるシーンもなかったですし、しっかり追走できていたと思います。多少、勝負どころでの反応は鈍かったぐらいでしょうか。

1番応えたのは直線入り口で両サイドから挟まれてしまったこと。これで万事休すでした。ブレーキを掛けることになって態勢を立て直す羽目に。そんな中、そこで競馬を止めてしまわず、追われてジリジリ伸びてくれたことは次走以降に繋がってくれるでしょう。

レース後のイヒラニですが、脚元等に異常は見当たらず。ただ、陣営の考えでは次走は芝へ戻したいようで、一旦グリーンウッドへ放牧に出して節を稼ぐことに。近日中に放牧に出て、3月頭のレースを目指す方針です。

まあ、決まったことは仕方ないですが、個人的には今回のレースだけでダートを見限るのは早計かなと思います。今回は不利と拙い騎乗、距離が応えた感じ。学習能力の高い馬ではないも、ダート戦に一応の慣れは見込める筈。ポンと先手を奪う形や揉まれずに走ることが出来れば、変わってきても不思議ではありません。芝で結果が出なければ、ダートへの再チャレンジをお願いしたいです。

シルクなお馬さん(4歳関東馬・NF天栄組&地方)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月9日の東京・雲雀S
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週も同様のメニューで乗り込んでいますが、坂路コースでは前向きな走りを見せてくれていますね。菊沢調教師からは来週帰厩させる予定だと連絡を受けていますので、良い状態で送り出せるように努めていきます。馬体重は473キロです」(1/18近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週5回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「ペースは先週と変わりありませんが、登坂回数を週5回に増やし、少し全体の負荷を上げています。週5回の登坂日の内の2回は2本、それ以外の日には1本だけ登っていますが、体調に変化は見られず順調に調整できていますよ。馬体重は496キロです」(1/18近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで進めていますが、体調面は変わらず順調にきています。乗り込みを重ねながら徐々に動きも良化してきている感じがしますし、この調子で状態アップを図っていきたいところです。馬体重は493キロです」(1/18近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:笠松競馬場
・調教内容:馬場でキャンター
・次走予定:1月24日の笠松競馬・ダ1400m(佐藤友J)

尾島師「24日の競馬に編成されましたので、そこへ向けて調整を行っています。特に馬の状態に変わったところはありません。今のところ第2レースの予定ですが、実際に出馬投票する頭数によっては第3レースになる可能性があります。メンバーを見ると第3レースの方が若干手薄な印象ですが、いずれにしてももう負けられませんので、悔いの無い仕上げで臨みたいと思います」(1/18近況)

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アンブロジオは今日明日にも帰厩する予定。小さなトラブルもなく、ここまで順調に乗り込めたのは何よりでしょう。前走は実績のなかった中山+マイル戦を克服して僅差の2着に頑張りました。次走予定の雲雀Sは実績を残してきた舞台。地道に力を付けてきていますし、そろそろOP入りを決めても良い頃だと思います。

ドバイの予備登録を済ませたアーモンドアイはじわじわ負荷を高めている段階。絶対能力が違うのでこれぐらいはサッと乗りこなせるでしょうが、牧場では体調維持と体質強化に努めて欲しいです。今後の活躍の鍵は何といっても丈夫さが握ってきます。少しずつでもレース間隔を詰めて使えるようにならないと、海外での活躍は難しくなってくる筈ですから。

ヴェルトゥアルは順調に乗り込んでいますが、東京開催での復帰はなさそう。前走で一応のメドを立てた次の中京開催へ向かうことになってくるでしょうか。脚質転換は何とか出来ましたが、これからの調教では少しでも切れ味が出てくるように日によっては上がり重点で登坂するなどメリハリをつけていってもらえればと思います。

ロイヤルアフェアは明日の笠松での出走を予定。昨年末に強行軍で使った疲れは見た目には大丈夫そう。JRAヘ復帰するにはあと2勝が必要。まずは明日しっかり勝って、リーチを賭けて欲しいです。

2019年1月22日 (火)

シルクなお馬さん(NF空港組)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「10日にこちらへ移動してきましたが、輸送による体調の変化は今のところありません。この中間は、状態確認のためにウォーキングマシンでの運動に止めていますが、ノーザンファーム天栄の担当者に聞いていた通り、右前の歩様に少しぎこちなさを感じますね。焦っても良くないですから、無理せず馬の状態に合わせてじっくり治していきたいと思います。馬体重は550キロです」(1/18近況)

Photo スイートウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間からはウォーキングマシンでの運動を開始しています。患部の状態はこちらが思っていたよりも回復は早いですが、無理にペースを上げることはせず、じっくりと進めていく方針です。また、調教に対してとても前向きで、手の掛からない馬ですね。馬体重は470キロです」(1/18近況)

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10日にNF天栄から移動してきたリミットブレイク。輸送でのトラブルなく元気一杯ですが、ひとまずウォーキングマシンでの運動に止めて、様子を伺っています。右前脚の歩様はまだぎこちなさが残るので、焦ることなくじっくり治療に努めてもらいたいです。

スイートウィスパーはウォーキングマシンでの運動を開始。患部の回復は思いのほか良好のようですが、今しばらくは無理をしない方針とのこと。走ることに前向きさがある牝馬なので、順調に乗り込むことが出来れば、仕上がり自体も早いはず。今はブレーキを掛けながら脚元の完治を目指して欲しいです。

ロードなお馬さん(6歳・関東馬)

Photo_3 ロードクエスト

1月17日(木)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン72.5-56.4-41.7-13.4 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8先行して同時入線。短評は「攻め軽目も順調」でした。2月3日(日)東京・東京新聞杯(GⅢ)・国際・芝1600mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「通常メニューへ移ってからも気になる点は浮かんでおらず、レースの疲労も徐々に取り除けています。1月17日(木)は無理をせずにサラッと。競馬明けの初めての追い切りで小ぢんまりした走りだった部分は、乗り込む毎に良くなって来るはずです」

≪調教時計≫
19.01.17 助手 美南W良 72.5 56.4 41.7 13.4 馬なり余力 レッドジェノヴァ(古馬オープン)馬なりの内0秒8先行同入

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前に伺っていた通り、目立ったダメージは無し。ひとまずはマシンへ入れている段階ながら、こちらへ移ってからも脚元は大丈夫です。短期間で戻る計画ですので、緩め過ぎないように気を付けながら進めたいところ。近日中に跨がり始めます」

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来週の東京新聞杯を予定しているクエストは17日から追い切りを再開。ひとまずサラッと流した程度ですが、状態が下降線ということはなさそう。週末にも時計を出していますし、本数を重ねていけば、本来の姿に近づいていってくれるでしょう。1週前or最終追い切りでは久々に三浦Jに乗ってもらい、感触を掴んでもらえればと思います。

千葉・ケイアイファームでリフレッシュ中のプレミアムですが、前走3着と頑張った反動・疲れは大丈夫。おそらく既に乗り出していると思いますが、運動量を豊富にして太り過ぎないように注意し、体調の維持に努めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(5歳上・NFしがらき組)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「この中間もトレッドミルでの運動を継続しています。定期的に脚元の状態を診てもらっていますが、経過は順調とのことでした。獣医師の許可が出るまでトレッドミルで無理をしない程度に抑え、許可が下り次第、乗り出していきたいと思います。馬体重は514キロです」(1/18近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

騎乗スタッフ「周回コースで乗り出した後も順調に進められていたことから、現在は坂路にも入れています。来週か再来週にはトレセンに戻ることになると思いますので、速いところというよりは、体調をしっかり整えて送り出したいと考えています。乗り込みを強化しても馬体重の変動がなく、飼い葉をよく食べてくれているので、良い状態を保っていますよ。馬体重は495キロです」(1/18近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉2月24日・皿倉山特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒の乗り込みを続けていますが、動きは良くなってきていますし、ここまで順調そのものです。飼い葉食いが良く、先週より体重が増えてしまっていますが、しっかり乗り込んでのものなので、いい意味に捉えています。来週から徐々に負荷を掛けて帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は514キロです」(1/18近況)

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ブライトクォーツは引き続きトレッドミルでの運動を継続。剥離骨折した球節は我慢が利いている様子。あとは腫れと熱感が落ち着いてくれれば騎乗運動再開と進めていけるでしょう。

インヘリッドデールは2回京都での復帰を予定。状態に関しては絶好調という感じではないも、イライラしたような面はなさそう。体調維持に努めて帰厩の知らせを待ってもらえればと思います。ただ、今のパワーを要する京都の馬場が合うかとなると、正直『うーん…』と言ったところです。

ヴィッセンは暑さに苦手なところがあるので、逆にこの時期は体調が良好。順調に乗り込みをこなせているのは何よりです。ただ、皮膚が厚ぼったい馬なので馬体が絞り辛いところもありますが…。まあ、次走は小倉なので長距離輸送で減ってしまうことを考えれば、太目に作っておくことは結果的に良い方へ転じるかもしれませんね。

18日に美浦・木村厩舎へ帰厩しています。☆パラダイスリーフ

Photo パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:18日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:第1回東京開催

天栄担当者「木村調教師から連絡があったため、本日の検疫でトレセンへ帰厩しています。今週も坂路コースでの乗り込みを続けていましたが、先週に比べると少し動きが上向いてきている感じでしたし、良い形で送り出すことが出来たと思います」(1/18近況)

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今週から始まる東京開催でのデビューへ向け、調整を加速化させていたパラダイスリーフはその後も順調な乗り込みを経て18日に美浦・木村厩舎へ帰厩しています。

血統的に頑張ってもらわないといけない素材ですが、現状は成長がゆっくりで精神的に幼さも残している様子。これから追い切りを重ねていってどこまで動けるかですが、使いつつ成長を待たないといけないかもしれません。まあ、その分、伸びシロはまだまだあるので、良い方へ成長していけるように1つ1つ丁寧に課題をクリアしていって欲しいです。

2019年1月21日 (月)

ロードなお馬さん(4歳・入厩組)

Photo_6 ロードエース

1月17日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.3-24.7-12.2 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月26日(土)京都・橿原S・混合・ダ1200mに福永騎手で予定しています。

○松下調教師 「出走予定の1週前。1月17日(木)はビシッと気合いを付けています。動き、タイム共に申し分なし。ボリュームも維持できており、ここまではイメージ通りです。今朝の一追いで殆んど態勢が整った印象。あとは微調整でOKかも知れません」

≪調教時計≫
19.01.17 助手 栗東坂良1回 53.0 38.3 24.7 12.2 一杯に追う

Photo_6 シグナライズ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月3日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝1400mに北村友一騎手で予定しています。

○田代調教助手 「前走が悪くない競馬でしたからね。短期放牧を挟んだものの、良い意味で具合は平行線。当時の状態は維持できており、テンションも上がっていませんよ。1月17日(木)は普通キャンター。週末から徐々にペースを速めて行こうと思います」

≪調教時計≫
19.01.18 助手 栗東坂稍1回 56.3 39.8 25.5 12.7 馬なり余力

Photo_6 ロードダヴィンチ

1月16日(水)良の栗東・ダートBコースで6ハロン87.5-70.7-54.6-40.7-12.3 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を0秒4追走して0秒2先着。短評は「もう一追い欲しい」でした。1月26日(土)中京・4歳上500万下・ダ1800mにルメール騎手で予定しています。

○田代調教助手 「1月16日(水)はBコースで。長目に乗って息を作るような内容でした。及第点の動きを見せており、砂の走りは悪くない感じ。先行力も秘めるだけに、試す価値は十分でしょう。ルメール騎手が乗れそう。来週の中京へ行きたいと思います」

≪調教時計≫
19.01.16 助手 栗東B良 87.5 70.7 54.6 40.7 12.3 馬なり余力 エイカイキング(古馬500万)末強目の内0秒4追走0秒2先着

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牡馬の2頭は今週末の出走へ、牝馬のシグナライズは来週の出走を予定。

暑さに滅法弱いエースですが、逆に寒いこの時季は元気一杯。坂路での追い切りはひと追い毎に良くなっていますし、時計も上々。準OPで揉まれる必要はあるかと思いますが、今の勢いは頼もしいですし、今年の飛躍を期待したくなります。まずはメドの立つ走りは最低見せて欲しいです。

シグナライズの次走の舞台は前走と同じ。鞍上も一緒ですから、前走のロスの多さを反省して結果に結びつけて欲しいところ。前に壁を作れば、最後はなかなか良い脚を繰り出せることが分かったので、今回も内目の枠をまずは引き当てて欲しい。

ダヴィンチは16日の追い切りでダートの走りを確認。感触は悪くないと思いますが、10数頭と一緒に走る実戦でも良い雰囲気を維持できるかが1つポイント。秘めたる能力は高いと思うのですが、前走のように不可解な敗戦もある馬なので。砂を被った時の心配は残ります。まあ、そこは鞍上の手腕に託したいところです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・NF天栄組)

Photo ジーナアイリス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第1回東京開催
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間から登坂回数を週3回に増やしています。ここまで順調にペースアップ出来ていますし、今の感じでいければ次の東京開催での出走を目指していけそうですから、この調子でしっかりと乗り込んでいきたいと思います。馬体重は528キロです」(1/18近況)

Photo エレンボーゲン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も周回コースでの運動で様子を見ていましたが、脚元は良化傾向だったので、今週から坂路コースでの乗り込みを開始しています。現在はハロン14秒まで脚を伸ばしており、今後も状態に合わせて進めていきたいと思います。馬体重は452キロです」(1/18近況)

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順調に乗り込みが進んでいるジーナアイリスはこの中間から週3回に登坂回数を増加。帰厩を意識した調整へ踏み出しています。スピードと能力は上を目指せるものを持っていると思いますが、この母の仔はどうも難しいところを隠しもっているのがネック。次走はデビュー2戦とは違い東京での1戦へ。広いコースでワンターンの方が良さそうに思うので、崩れた2戦目からの巻き返しを期待しています。

脚元に疲れが出て、周回コースでのキャンター調整に切り替えていたエレンボーゲン。幸い、その後の回復が早かったこともあり、現在は休む前のメニューを乗り込むことが出来ています。前向きさがあって気性面は競走馬向きですが、馬体の成長が物足りな過ぎるのがホント悩ましいです。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・入厩組)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場、ゲート練習
・次走予定:東京1月27日・芝1800m

矢作師「この中間はレースで少しでも集中力が出るように、ゲート練習に加え、角馬場で横木を飛ばしています。それが良い結果に結び付くかどうかレースに行ってみないことには何とも言えませんが、ここ最近のレース振りを見ると、集中力に欠けるところが目立つので、少しでも良い方に向けばと思っています。状態に関しては引き続き好調を維持しているので、後はレースで真面目に走ってくれるかどうかに尽きますね」(1/17近況)

坂井瑠 16栗E良 13.6- 12.4 ゲートなり
坂井瑠 17栗E良 13.7- 12.7- 14.3 ゲートなり
助 手 18栗坂稍 52.4- 37.7- 25.0- 12.6 末強目追う

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:16日に南Wコースで時計
・次走予定:1月26日の東京・ダ2100m(木幡巧J)

牧師「16日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はリゾネーターが先行していき、直線で外に出して脚を伸ばし、最後は同入しています。強めに追った相手に対して、リゾネーターは馬なりのままでしたし、しっかりとした脚取りで最後まで走れていましたよ。先週末にダートコースで追い切ったのですが、その時の動きも良かったですし、リフレッシュさせたことで馬には活気があって状態は良さそうですね。これなら来週のレースで走れる態勢は整うと思いますし、出来る限り良い状態で出走できるよう努めていきたいと思います。鞍上は巧也(木幡巧也騎手)でいかせていただければと思います」

木幡巧騎手「16日の追い切りに乗らせていただきました。道中は持ったまま良い手応えで走れていましたし、終いもしっかりと反応してくれました。動きに重たさは感じませんでしたし、リフレッシュして良い状態だなと思いましたよ」(1/17近況)

助 手 12南D良 65.1- 50.6- 37.3- 13.0 馬なり余力 リパーカッション(古1000万)馬なりの内を0.4秒追走4F併同入
木幡巧 16南W良 82.0- 67.8- 53.9- 40.2- 13.3 馬なり余力 エンジニア(古オープン)一杯の外を0.6秒先行4F付同入

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:2月3日の東京・銀蹄S
・調教内容:17日に南Wコースで時計

国枝師「17日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の先頭を走り、直線で大外に出すと最後は2番手でゴールしています。先週、南Wコースで単走で時計を出した際の動きは少し渋い感じだったのですが、今回は併せたこともあってか最後までしっかりと走れていて良い動きだったと思いますよ。予定しているレースまでまだ時間はありますし、この感じで徐々に状態を上げていければと思っています」(1/17近況)

助 手 14南W良 57.1- 41.6- 13.8 馬なり余力
助 手 17南W良 86.4- 70.3- 55.5- 41.4- 13.1 馬なり余力 セリユーズ(三未勝)馬なりの外1.0秒先行0.2秒遅れ

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ナイトバナレットは週末のレースに備え、集中力アップを兼ねてゲート練習等に着手。体枠を講じてくれているのは有難い限りですが、ナイトバナレット自身がレースへ行って、真面目に走ってくれるかとなると怪しい限り。次走で着用するブリンカーが命運を握ります。

リゾネーターも週末の出走を予定。ここ数走は坂路中心の追い切りでしたが、帰厩後はコース中心の追い切りへ。長目から追うことで馬体を絞ることを意識しているのかなと思いますが、脚元の状態は以前より着実に良化しているのでしょう。去勢効果がジワジワ出てきています。ただ、レース内容に関しては淡白なモノ。追ってから1段ギアが上がれば良いのですが…。次走の鞍上は木幡巧Jに戻りますが、リゾネーターを良く知っている騎手なのでこのチャンスを生かして欲しいです。

ウォリアーズクロスは追い切り内容は地味も、来週のレースへ向けて着々と時計を出せているのは○。ひと追い毎に絞れて素軽さが出てきてくれればと思います。雰囲気自体は良さそうなので、準OP2戦目で更に勝ち負けに近づいて欲しいです。

2019年1月20日 (日)

シルクなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に坂路コースで追い切り
・次走予定:中京2月3日・伊良湖特別(藤岡康J)

西村師「17日に坂路コースで追い切りました。馬体に関してはまだ少し余裕があり、なかなか絞り切れない感じですが、追い切りの動きは先週より格段に良くなっていますよ。今回しっかり負荷を掛けたので、このひと追いでピリッとしてくるでしょうし、中間はプール調整も取り入れているので、あと2週間あれば体も引き締まってくるでしょう。ジョッキーは藤岡康太騎手に依頼しています」(1/17近況)

調教師 12栗坂良 58.0- 39.6- 25.7- 12.8 末強目追う
助 手 14栗坂良 62.2- 44.4- 28.6- 14.0 馬なり余力
助 手 17栗坂良 53.9- 38.7- 25.0- 12.6 一杯に追う

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に坂路コースで追い切り
・次走予定:中京1月26日・ダ1200m・牝馬(川又J)

高野師「17日に坂路コースで追い切りました。全休日明けにスクミを良く見せるので、16日は角馬場でじっくり体を解すのに重点を置きました。その甲斐あって、17日の追い切りではスクミは気になりませんでしたし、この馬なりにいい動きをしていましたよ。飼い葉も食べて体調面に関しては問題なく進められていますので、いい状態で来週の競馬に向かえそうです。ジョッキーは川又騎手に依頼しています」(1/17近況)

助 手 17栗坂良 55.5- 39.9- 25.6- 12.6 一杯に追う アウステルリッツ(古500万)強目を0.1秒追走0.1秒先着

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ソーディヴァインは来月3日のレースへ向けて丹念に乗り込み中。ただ、絞り辛い時期なので太目解消とはいきません。プール調教を上手に併用しながら、レース当日まで馬体を作り上げて欲しいところ。また、次走の鞍上が藤岡康Jに決定。手が合うかどうかは何とも言えないも、積極的なレース運びで少しでも上の順位を目指してもらいたいです。

タイムレスメロディは6歳になってもスクミの症状を覗かせるなど、体質面の弱さが最後まで付き纏うことに。こういう面がなかったら、馬体のボリュームアップ&走りの力強さが備わっていたのかなと思います。それでも来週のレースへ向けて良い準備は出来ている様子。引き続き鞍上は川又J。時計の掛かる冬場の馬場+牝馬限定戦を味方に1発狙って欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.592

(中京11R)東海S(G2)

◎チュウワウィザード、○インティ、△アンジュデジール、×モルトベーネ、×コスモカナディアン、×カゼノコ

能力は○が1歩リードしているとは思うも、左回りの適性では◎が上。派手な勝ち方はしていいませんが、こちらも充実期で配当的にこちらに妙味。相手の大本線は逆転含みで○。あとはG1の舞台で頑張った△。×3頭は混戦・展開の乱れが生じた時に浮上してくると思います。

(中山10R)AJCC(G2)

◎フィエールマン、○ジェネラーレウーノ、▲サクラアンプルール、△ショウナンバッハ、×メートルダール

熱発があって調整に若干の狂いが生じましたが、絶対能力と菊花賞馬に敬意を払って◎に。当面のライバルは中山巧者の○。8歳になる▲も有馬記念で内目の枠を引いていたら、もっと上位へ食い込めた筈。こちらも中山得意です。あとはムラ駆けも、デキ自体は凄く良さそうな△、前走は不甲斐ない競馬に終わった×ですが、距離延長が良い方へ出れば馬券圏内に差し込んできそう。

勝負どころで気を抜く面が残るので今回はチークピーシズを着用。ガラッと変わってきそうな雰囲気はないも、ひと叩き+クラス慣れで前走7着からどこまで前進することが出来るのか注目。★ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

日曜中京9R 4歳上500万下(芝2000m)2枠4番 武豊J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に坂路コースで追い切り

担当助手「先週、武騎手にしっかり負荷を掛けてもらったので、今週は反応を確認する程度に抑えました。走り易い馬場ではありましたが、この馬にしてはいつにもなくしっかり走れていたので、動きとしては良くなっていると思います。以前は仕上げに入っていくにつれて、馬体重が減ってしまうところがありましたが、今回はそのようなことはなく、いつも以上に食べていることから、逆に余裕があるぐらいです。それだけ疲れない体力を付けてきた証拠だと思うので、レースでも良い走りが期待できそうです」(1/17近況)

助 手 13CW良 41.2- 13.0 G前仕掛け
助 手 17栗坂良 53.8- 39.1- 26.1- 13.2 一杯に追う

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第1回中京2日目(01月20日)
9R 4歳上500万下
サラ 芝2000メートル 指定 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サダムドミニック 牡5 57 藤懸貴志
1 2 タンタフエルサ 牡4 56 吉田隼人
2 3 ブリリアントリリー 牝4 53 川又賢治
2 4 ピボットポイント 牡4 56 武豊
3 5 キョウワベルナルド 牡5 55 森裕太朗
3 6 コスモグラトナス 牡4 56 柴田未崎
4 7 ムーンレイカー 牡4 56 丸山元気
4 8 ヒドゥンパラメータ 牡5 57 丸田恭介
5 9 アイノカケハシ 牝7 55 横山和生
5 10 キングフォルテ 牡4 56 小崎綾也
6 11 ホウオウジャンプ 牡5 57 F.ミナリク
6 12 キャンディストーム 牝5 55 福永祐一
7 13 サトノシリウス 牡4 56 川田将雅
7 14 ガウディウム 牡5 56 荻野極
7 15 カーロバンビーナ 牝4 54 藤岡佑介
8 16 ハートオブスワロー 牝5 52 木幡育也
8 17 ラレゾン 牝5 53 横山武史
8 18 デルマオギン 牝6 52 西村淳也

○友道師「遅生まれで、奥手の血統でもあり、まだ緩さが残っています。でも、徐々にでも良化。叩いて前進はありそうです」(競馬ブックより)

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初勝利を挙げた時に2着に負かしたイエダエンペラーが500万下を既に卒業していたので、昇級初戦から好勝負してくれることを期待したピボットポイント。スタートを五分に切って、ソツなく回ってきてくれたと思いますが、勝負どころで気を抜く面は相変わらずで、追走に余裕がなくなってしまうことに。最後の直線は一瞬だけ内から伸びてくる格好は見せたのですが、勢いは長続きせずジリジリと。7着に何とか踏みとどまったというのが実際のところです。高額馬なので物足りなさで一杯ですが、じわじわ力を付けていってくれるのを待つしかありません。個人的には集中力が続かないのなら、マイルを1度走らせてみたり、刺激を与える意味で良いのかなと思います。乗り方に関してですが、スパッと切れないも、道中は脚を溜める形がベターかも。そして直線は馬場の広いところを伸び伸び走らせてあげて欲しいです。

前走後は在厩調整を続け、早くからここを目標に調整。トラブルなく丹念に乗り込んでレースへ臨めるのは確か。1度使った上積みはそれほどないとは思いますが、多少なりともピリッとはしてきています。

そして今回は鞍上に武豊Jを迎えることに。1週前追い切りに跨ってもらい、スッと反応できない点や手応え以上に渋い末脚等の特徴を確認してもらっています。父ディープインパクトにその産駒と数多く乗っている騎手なので何とか浮上のキッカケ・新味を引き出して欲しいです。また、今回は集中力アップの為、チークピーシズを着用。追い切りでは気を抜く面がマシになり、一応の効果は感じている様子。

500万下での2戦目。2戦共にローカル場所・中京での出走となりますが、重賞が行われる日の1戦。良い騎手が集まってくる分、レースレベルが高くなります。今回の顔ぶれを見ても、やはり粒が揃っています。成長途上の現状では勝ち負けの勝負まで持ち込むのは難しそうですが、ひと叩き+クラス慣れで前走7着からどこまで着順を上げることが出来るかどうか。最低ラインとして掲示板には来て欲しいのですが…。

【動画更新】サロミナの17&プチノワールの17

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Photo_3 サロミナの17

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Photo_3 プチノワールの17

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サロミナの17は大人し過ぎるかなとちょっと心配でしたが、調教を重ねてきてピリッとしてきたのは好感。また、動き自体も大型馬特有のモッサリ感はなく、推進力のある走り。脚の回転もなかなか速いです。

プチノワールの17は周囲に敏感な面を見せたり、登坂する様はがむしゃらに走っているだけでスマートではありません。それでも前回の更新よりはヨレたりする面はマシに。また、不格好な走りでも相応の時計が出ているのは同馬が非凡な末脚を秘める証。走りと気持ちがしっかり噛み合うようになれば、もう1段・2段、動きは良くなってくると思います。

2019年1月19日 (土)

ここまで大事に使ってきた甲斐があって、この中間は馬が充実してきて本格化ムード。このクラスでは間違いなく能力上位。ここはしっかり結果を出して、幸先の良いスタートを切って欲しい。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

土曜京都9R 祇園特別(芝1400m)8枠11番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:16日に坂路コースで追い切り

安田隆師「16日に坂路で追い切りました。北村友一騎手に感触を確かめてもらいましたが、ジョッキーが乗っていたとはいえ、ラスト1ハロンの時計が12秒を切ってくるのですから、それだけ状態が良い証拠なのでしょう。最後も目一杯に追った感じではなく、余力十分の手応えだったので、仕上がりに関しては申し分ないですね。以前のような硬さはなく、馬体に実が入ってきましたし、ここに来て著しく成長を感じます。今年初戦のレースをいい状態で向かえるだけに、いい結果を残して飛躍の年にしたいですね」

北村友騎手「以前にも増して筋肉に柔らか味があり、しっかり可動域が伸びて良い走りに繋がっていますね。馬体は少し太目かなという印象を受けますが、それでもこれだけ楽に時計が出るぐらいなので、問題はないと思います。逞しくなっていますし、状態の良さを上手くレースに活かせるように頑張りたいと思います」(1/16近況)

助 手 13栗坂良 60.2- 43.6- 28.0- 13.6 馬なり余力
北村友 16栗坂良 52.4- 37.8- 24.2- 11.8 馬なり余力 オウケンドーン(三未勝)一杯を1.2秒追走0.2秒先着

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第1回京都6日目(01月19日)
9R 祇園特別
サラ 芝1400メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サバイバルポケット 牝6 55 岩田康誠
2 2 スカルバン 牡5 57 福永祐一
3 3 メイケイダイハード 牡4 56 秋山真一郎
4 4 タイセイソニック 牡4 56 藤岡佑介
5 5 トゥザクラウン 牡5 57 C.ルメール
6 6 メイショウイサナ 牡4 56 武豊
6 7 ワンダーレアリサル 牝5 55 高倉稜
7 8 グランドロワ 牡5 57 松山弘平
7 9 ディアボレット 牝4 54 和田竜二
8 10 オリエンタルポリス 牡6 57 小牧太
8 11 ダイアトニック 牡4 56 北村友一

○安田隆師 「遅生まれなので無理をしない間隔で使っているけど、順調です。前走の時計も優秀ですし、スピード能力は上位だと思います」(競馬ブックより)

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1000万下で3戦惜敗が続いているダイアトニック。前々走は出遅れが応えましたが、それぞれに内容は負けて強しの競馬。あとは詰めの問題だけ。少し他馬を気にする精神面の幼さも勝ち切れない要因の1つです。脚力は間違いなくこのクラスでは1つ抜けた存在だと思います。

今回もNFしがらきでのリフレッシュを挟んでの1戦となりますが、中間の雰囲気はこれまでとはちょっと違う様相。これまでの硬さが緩和し、馬体に実が入ってきてまさに本格化ムード。馬体は若干太目が残っているも、成長ぶりが著しいです。元々攻めで動く馬ですが、それを証明するかのような16日の追い切り時計と内容。格下相手とはいえ、大きく追走して馬なりで楽々交わしていくのですから素晴らしいです。万全に近い状態でレースへ臨めるでしょう。

相手関係に目をやると、1400mで前進が見込めるトゥザクラウン、力の要る今の京都の芝がプラスに出そうなメイショウイサナの2頭がライバルでしょうが、ここ数走では相手関係に恵まれた印象も。11頭と手頃な頭数も悪くないでしょう。他馬からのマークがきつくなっても、自分の力を発揮さえしてくれれば勝ち負けに持ち込める筈。

京都の芝1400mは強い内容で2勝目を挙げた同条件。その時も8枠で鞍上は北村友J。飛躍の年にするためにも、今年の初戦は是が非でも良いスタート(1着)を決めて欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ティアドロップスの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は430キロ。

○当地スタッフ 「素晴らしい産駒実績を誇る母でも、確かに高齢の域に入っています。ただ、それを理由に敬遠するのは勿体無い・・・と言うのが率直な感想。背中の良さは抜群です。どこまで距離が持つかは分からないものの、かなりのスピードを秘めた存在でしょう」

Photo_6 ハリケーンフラッグの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は441キロ。

○当地スタッフ 「ギアチェンジの際の加速が非凡。ビュンと行く時のスピード感や跨がった印象からはなかなかの瞬発力を秘めていそうです。一方、身体をまだ上手く使えておらず、十分に伸び縮みしない走りなのも確か。まずはじっくりとフォームを固めましょう」

Photo_6 ヴィーヴルの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は451キロ。

○当地スタッフ 「普段から大人しい性格。調教時にも操縦性に優れたタイプで、乗り手の指示に的確な反応を示しています。身体が若干硬目なのはキングカメハメハ系らしい部分と言えそう。当面は同様のパターンを繰り返し、しっかりと基礎体力を養いましょう」

Photo_6 ワイルドココの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は443キロ。

○当地スタッフ 「半姉2頭に比べてしなやか。ディープインパクト産駒らしい柔軟性を備えています。勾配を駆け登る際のフットワークからは十分なバネが感じられるなど、本馬も高いレベルで走りそうな雰囲気。テンションが上がり過ぎないのも良い傾向でしょう」

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牡馬3頭は先月より馬体重を増やすことが出来ていましたが、牝馬4頭中3頭は馬体減。ピリッとした面やカイバ食いに課題があるのかなと思うので、定期的にリフレッシュさせ、コンディションの維持に努めてもらえればと思います。

ティアドロップスの17は牝馬では唯一、先月から馬体増。元々小ささが懸念されていただけに良い傾向です。キングカメハメハとも相性の良い母ですが、よりスピードに特化したこの父で良さが引き出されたのかも。1200mがベストだと思いますが、堅実に成績を残せる馬へと成長を遂げて欲しいです。

満口になったハリケーンフラッグの17は非凡な切れを秘めているようですが、身のこなしがまだまだ。この時期にしっかり走るフォームを固めることでこの馬の素質を生かして欲しいものです。夏から秋口にかけてのデビューを目指す感じで進めてもらえればと思います。

ヴィーヴルの17は今のところ母のような気難しさはなし。操縦性が高いというのも大きな武器です。ただ、この配合なので入厩した際にはゲートでかなり苦労しそうな気はします。硬さがあるのでダートの方が良いのかもしれませんが、まだまだ馬体に芯が入っていないのでこれからどう変わってくるかでしょう。

ワイルドココの17は父譲りのバネを感じる走り。半姉シグナライズも溜めが利けば切れ味を発揮するタイプなので、父が替わってより瞬発力が引き出されるかも。ただ、この母系なので調教の負荷を高めていくとテンションの高さが顔を覗かそう。他馬よりも多めにリフレッシュ期間を設けていった方が良いのかなと思います。

17日に栗東・渡辺厩舎へ帰厩しています。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(セ・渡辺)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき/17日に栗東トレセンへ帰厩予定
・次走予定:第1回小倉開催

渡辺師「放牧先で馬の様子を確認してきましたが、状態・動きともに良くなってきたことから、17日の検疫でトレセンに戻すことにしました。来週から仕上げに入り、順調に仕上がるようであれば、2月の小倉開催1週目あたりから出走させていきたいと考えています」(1/16近況)

⇒⇒17日に栗東トレセンへ帰厩しています。(17日・最新情報より)

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昨年9月の大惨敗後、去勢手術を行うなど立て直しを図ってきたインペリオアスール。ホルモンバランスを崩し、鼻水が出るなど体調に安定さを欠く時期がありましたが、ここ最近は淡々と速いところを消化。それに伴い、動きにも素軽さが出てきていました。

そしてこの度、1回小倉での出走を目指し、栗東・渡辺厩舎へ帰厩。良いタイミングでバトンタッチすることが出来たと思います。

ただ、気難しさの緩和の為、去勢手術を行いましたが、油断していると、ズルさを見せたり、自分から走るのを止めろうとする面は残っています。1頭になるとフワッとするので、馬群の中で他馬と一緒に走らせた方がむしろ良さそうな印象。次走では内枠を是非とも引き当てたいです。

歩様の違和感等で約8ヶ月ぶりの実戦も、思っていたよりも復帰が早まったのは何より。砂を被った時にパニックになる恐れはあるも、ダートの適性は十分見込めそう。淡い期待を持ちつつ、復帰戦を見守りたい。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

1月19日(土)中京9R・4歳上500万下・ダ1400mに中井Jで出走します。1月17日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.0-40.6-12.0 9分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「仕上がり良好」でした。発走は14時15分です。

○千田調教師 「1月17日(木)も余力十分に回って来ました。長期のブランク明けながら、中身に関しては心配なし。これで競馬へ送れそうです。砂を被っても大丈夫か・・・は未知数ながら、走り自体は合っている感じ。結果が伴えば選択肢が広がるでしょう」

≪調教時計≫
19.01.17 助手 栗CW良 56.0 40.6 12.0 馬なり余力

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第1回中京1日目(01月19日)
9R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドヴェルサス 牡6 57 松若風馬
1 2 ニシノジャガーズ 牡4 56 岩部純二
2 3 サンタナブルー 牡7 55 横山武史
2 4 ハーグリーブス 牡4 56 丸山元気
3 5 ムルシェラゴ 牡4 56 藤岡康太
3 6 コスモビスティー 牡4 56 黛弘人
4 7 ブレヴェスト 牡6 55 森裕太朗
4 8 ディナミーデン 牡4 56 丸田恭介
5 9 ブライトエンパイア 牡4 56 鮫島克駿
5 10 ユアザスター 牡6 54 木幡育也
6 11 カレンエクスカリバ 牡4 56 吉田隼人
6 12 ロードイヒラニ 牡4 56 中井裕二
7 13 サンマルエンパイア 牡5 57 柴山雄一
7 14 タイセイマルス 牡5 56 荻野極
8 15 センスオブワンダー 牡4 56 津村明秀
8 16 ボナヴィーゴ 牡4 53 西村淳也

○千田師 「爪の不安があったから間隔は開いたが、今は大丈夫。動きもいいし、力は出せる」(競馬ブックより)

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昨年5月の東京戦・8着以来、実戦を離れていたロードイヒラニ。前走の敗因は前々走の好走の反動と両前のソエの悪化によるもので、千葉・ケイアイファームで立て直しを図られてきましたが、ソエが徐々に落ち着いてきたところで今度は右前脚に違和感を発症。骨折等の診断は下りませんでしたが、スムーズさを欠く歩様が続いた為、北海道まで連れ戻して治療に専念することとなりました。

最初、蹄底が痛い様子だったので、蹄の治療に着手。治療の効果で気にする面はなくなったのですが、歩様のバラつきは相変わらず。獣医師のチェック・検査でなかなか原因が掴めませんでしたが、歩様の違和感発症から約2ヶ月後、右トモの筋肉を痛めていると共に、右肘の関節にボーンシストが判明しました。まさか3歳になってこのような症状を発症するとはビックリ。それと同時に長期の休養が必要で、復帰自体も難しいのかなと見ていました。

ただ、骨代謝のバランスを整えるティルドレンを投与しつつ、ショックウェーブ等で治療を進めた結果、良化度合こそスローも、違和感を再発することなく回復の道へ。ボーンシストと診断されてから1ヶ月ちょっとで騎乗運動を始められるとはこれまたビックリでした。『本当にボーンシストだったの?』と今になって思いますが、症状が確定して半年後に実戦復帰が叶い、本当に良かったです。また、帰厩後の動きはひと追い毎に良化を遂げ、ブランクはありますが、仕上がり良好でレースへ臨むことが出来ます。

そして今回、キャリア9戦目にしてダートに挑戦。脚元の負担を考慮すると共に、前走で手綱を取った川田Jが『帰り際に通ったダートの歩様が良好』という進言が今回に至ります。攻めは動く方も、実戦でスパッと切れる脚は使えないイヒラニ。ダート替わりで詰めの甘さを補えればと思います。ただ、気性面の幼さがまだ残っているので、砂を被ったり他馬のキックバックを嫌がる可能性は大。反応が過敏な場合は惨敗まであり得ますが、外枠に入ったのは良かったです。偶数枠を味方にして、スタートを五分に近い形に出てくれれば。

まあ、ブランク明けの初ダートでいきなり結果を求めるのは酷ですが、展開・条件を味方にいきなり勝ち負けまで持ち込める可能性もまた十分あります。淡い期待を持って、この復帰戦を見守りたいと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.534

(京都2R)◎フェリシタシオン

混戦の1戦ですが、坂路とCWコースで良い時計を出している◎。本数も豊富に乗られて力を発揮できる仕上がり。大外枠ですがそれは却って良いのかなと思います。相手は難解ですが、丹念に乗り込まれたアヴァンセ、距離がちょっと微妙もフェードアウトを押さえつつ、動きの良さそうなモンサンファスト・エイシンフォーランにも注意。穴なら乗り込んで仕上がりの良いアンクルロイヤル。◎から手広く流したいも、◎を含めた6頭ボックスでも良いかも。

(中山9R)◎グラディーヴァ

将来性はヒシイグアスだと思いますが、まだまだ子供っぽさが目立つ現状。大崩れはなさそうも、切れ味勝負になると分が悪そう。そこへ付け入るのが◎。デビュー戦がなかなか強い内容でしたし、切れ・センスを備えた牝馬。輸送克服が1つ鍵ですが、ここ勝つようなら牝馬戦線の新星として面白そう。当面のライバルは勿論ヒシイグアス、切れ味を秘めるヴィエナブローにも注意。

(京都10R)◎サトノウィザード

8頭立ての少頭数の1戦ですが、力量が拮抗し楽しみな1戦。実績はヴェロックスですが、距離延長と京都内回りの克服が鍵。1戦ごとに良くなっているブラヴァス・リオンリオンも魅力ですが、牡馬の新星として期待したいのが◎。デビュー戦は速い上がりの勝負となりましたが、ラスト2ハロンできっちり前を捉えた瞬発力は非凡。淀みなくレースが流れた時に脚が溜めるかは1つ鍵ですが、スケールの大きさは魅力。一息入れて成長を感じるのが頼もしい限りです。◎から人気どころへ流したい。あとはブリンカー装着のショウリュウイクゾもちょっと押さえたい。

前々で競馬が出来たことは良かったも、全体的にピリッとしたところがなく、今回も二桁着順。走ることに前向きな気持ちが戻ってこないとこのまま低迷が続くかも。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月13日(日)京都11R・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典Jで出走。16頭立て11番人気で8枠15番からハイペースの道中を3、3、4、5番手と進み、直線では外を通って3秒0差の13着でした。馬場は良。タイム2分29秒2、上がり40秒0。馬体重は6キロ減少の500キロでした。

○横山典騎手 「前走はダラッとしていて如何にも休み明け・・・と言った感じ。前々で運ぶ形も叶わず、回って来るだけの競馬でした。一度レースを使われた今回も、まだ状態が戻り切っていない印象。馬自身は頑張っているものの、事前に先生から聞いていた通り・・・かも知れません。本来の姿を取り戻せれば、こんな走りとは違うはず。ただ、もう少し時間が必要だと思います」

○昆調教師 「前半の1000mが58秒台でしたからね。本来の積極策は取れたものの、今回は結果的にハイペース。ただ、ずっと控えてばかりでは今後に先行できなくなってしまうでしょう。なかなか芯が入り切らぬのが悩ましいところ。使って行かないと変わらぬ印象だけに、大きな問題が無ければ続戦の予定です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「無事に栗東へ戻っています。とは言え、まだ歩行運動。具体的に次走プランを検討するのは、再び跨ってダメージ等を確認してから・・・でしょう。ある程度は番組も限られる状況。ジョッキーとも意見を交えながら新たな目標を検討したいですね」

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昨年暮れの阪神・チャレンジCからマイナス6キロでの出走となった今回のロードヴァンドール。この中間、丹念に乗り込んできたことが反映されたのは良かったのですが、結果は伴わず。展開が厳しいのは重々承知していましたが、直線ではこの馬らしい粘り腰が影を潜めたまま。最後は鞍上も無理はしていないも、他馬に外から交わされると後退してしまいました。タフな馬場も合っているとは思えないも、勝ち馬と3秒差の13着とはホント寂しい限りです。

更なる充実を図るため、半年近い充電期間を設けたのに、その半分を夏負けでモタモタしてしまったのが全て。継続して乗り込み、その中で更にハードに鍛え上げないと意味がありません。また、夏負けによる影響かどうかは分かりませんが、今は良かった頃の前向きさが一息。気持ちがピリッとしてきてくれれば馬体の良化スピードが上がってくると思うのですが…。

レース後のヴァンドールですが、目立った疲れはなし。次走に関しては検討段階も、引き続き厩舎での調整を続けていくことになっています。今年の大目標を天皇賞・春に据えていましたが、今はそんな大きなことを言える状況ではありません。使いつつ状態を上げていくのがベターかなとは思いますが、気持ちの強い馬ではないので負け続けるで走る気持ちが萎えてしまう気もします。レース間隔を設けつつも、普段よりもハードに攻めて、次走へ備えてもらえればと思います。

昨夏に鍛え上げることが出来なかった分、低迷している今を有意義な時間として充てて欲しいです。失いモノはほぼないだけに前向きに反撃態勢を整えていってもらいたいです。

2019年1月18日 (金)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo アマネセール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都1月26日・梅花賞(川田J)

斉藤崇師「17日にCWコースで追い切りました。柴山騎手に調教を手伝ってもらいましたが、全体の時計・ラスト1ハロンともにしっかり時計が出せましたし、1週前としては良い負荷を掛けることが出来ました。手応えの割には、スッと動けないところがありましたが、スピードが乗るとしっかり加速していたので、先週の追い切りより動きは良くなってきていますよ。来週は時間の都合が付けば川田騎手に感触を確かめてもらう予定になっています」(1/17近況)

助 手 13CW良 88.7- 72.1- 56.7- 41.4- 12.4 馬なり余力
柴 山 17CW良 81.7- 67.4- 52.5- 39.1- 12.4 一杯に追う リュヌルージュ(古1000万)強目の内2.5秒追走同入

Photo_3 フロントライン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に南Wコースで時計
・次走予定:1月26日の東京・ダ1400m

小笠師「17日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。500万クラスの馬の内に併せて、最後は馬体を並べる形で終えています。動きそのものは悪くなかったのですが、体はまだ500キロ近くあって少し立派に映りますから、もう少し絞っていきたいところですね。でも跨ってもらった小野寺騎手の感触では走りにはまだ余裕があったということですし、動けないわけではないですから、予定通り来週から投票させていただきたいと考えています。ジョッキーに関しては現在調整中です」(1/17近況)

助 手 13美坂良 59.7- 44.5- 30.1- 15.1 馬なり余力
小野寺 17南W良 70.6- 55.3- 40.7- 13.6 馬なり余力 ナスノカンザン(古500万)一杯の内同入

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17日にレース1週前追い切りを消化したアマネセール。柴山Jを背に意欲的な併せ馬で追走併入と上々の動きを披露。追い切り毎に着実に良くなっているのは逞しいです。ただ、今の京都開催は非常にタフな馬場。どちらかというと軽い走りをする馬なので正直合わないと思いますし、2400mでスタミナが必要となります。活躍を期待する1頭ですが、悪い面が重なると惨敗のシーンもあるかもしれません。

フロントラインは来週のデビューを予定していますが、関東は新馬がかなり混み合ってるので、普通に行けば除外になると思います。これまでの調整過程はそれを見越している様子。時計は徐々に詰まってきていますが、馬体に余裕があり、ビシッと攻めてはいません。実戦で力を発揮してくれることを期待していますが、今のところは使いつつ良くなってくるのかなあという印象です。

段々と気難しい面を見せ始めて障害練習がままならない状態に。障害転向を諦めることになりました。★ディグニファイド

Photo ディグニファイド(セ・斉藤崇)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

斉藤崇師「障害練習を開始した当初は順調に進められると思っていたのですが、時間を掛けていくにつれて気難しいところを見せ始め、苦しさからコースの途中で立ち止まって、グルグル回り出すようになりました。17日は少し変化をつけて譲るところは譲って、馬の気分を損なわないように森騎手が工夫してくれましたが、やはり最後の方になるにつれて嫌がってスムーズに障害練習が行えませんでした。さすがにこのまま進めても良い方に向かないと思いますし、人馬ともに怪我をしては元も子もないので、障害戦に向かうのは諦めることにしました。この後は平地に戻す予定ですが、普段の角馬場でも気持ちがかなり逸れてしまっているので、一旦牧場へ戻して心身ともにリフレッシュを図る予定です」(1/17近況)

⇒⇒19日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(19日・最新情報より)

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障害練習を開始して以来、気難しい面を覗かせないかドキドキしながら更新を見守ってきましたが、障害試験に挑戦する前に遂にその日がやってきてしまいました。

慎重を期して進めていたとは思いますが、今までと違う稽古でじわじわストレスを溜め込んでいたのでしょう。コース途中で立ち止まったり、嫌がって障害をスムーズに越えなかったりと危ない面を見せ、人馬共に怪我しかねないことから障害転向を諦める運びになりました。

身体能力は高い馬なので、新たな挑戦で新味を発揮してくれるかなとも思っていましたが、やはり簡単ではありませんでした。

今後は障害練習で気持ちが滅入っていることから、平地に戻る前に一旦心身のリフレッシュを図ることとなり、近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。準OPでの惨敗ぶりから見通しは暗いですが、少しずつでも良い方へ向かってくれることを願っています。

今週の出走馬(1/19・20)

<土曜日>

Photo ロードイヒラニ

中京9R・4歳上500万下・ダ1400mに中井Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ダイアトニック

京都9R・祇園特別・芝1400mに北村友Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ピボットポイント

中京9R・4歳上500万下・芝2000mに武豊Jとのコンビで出走します。

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2019年になって、苦戦続きの我が厩舎です。何とか1月中に1つ勝っておきたいところ。今週は3頭がスタンバイ。

イヒラニは蹄の不安・右肘のボーンシストで昨年5月以来の競馬に。正直、もっと休養が延びることを覚悟していたので、年明け早々に使うことが出来たのは幸いです。復帰戦の候補として4鞍ほど挙がっていましたが、最終的に平場のダ1400mへ。精神面の幼さが残るので砂を被った時の不安は大きいですが、適性を感じる走りを見せているので、気持ちと走りが噛み合えば楽しみはあると思います。

ダイアトニックは惜しい競馬が続きますが、このクラスでは地力上位は明らか。ここまで大事に使われてきましたが、今回の休養を挟んで1つ強さを増した感じ。追い切りでは抜群の動きを見せていましたし、500万下を圧勝した条件で3勝目を決めて欲しいです。

昇級戦の前走がやや物足りなかったピボットポイント。500万下で通用する脚力は秘めていると思うも、勝負どころで気を抜いてしまうのが悩ましいところ。今回はチークピーシズを着用してくると思うので、その効果がどこまであるか。ひと叩きした上積みは少なからず見込めます。

スタートは五分に出るも、すぐにキョロキョロと物見をして後方に置かれていく形に。何とかゴールするも勝ち馬とは約5秒差の大惨敗に終わる。★ロードアドミラル

Photo ロードアドミラル(牡・高野)父ロードカナロア 母キャサリンオブアラゴン

1月13日(日)京都6R・3歳新馬・芝2000mに岩田Jで出走。16頭立て4番人気で3枠6番から平均ペースの道中を14、14、15、16番手と進み、直線では内を通って5秒3差の16着でした。馬場は良。タイム2分09秒7、上がり40秒5。馬体重は520キロでした。

○岩田騎手 「まだ気持ちと身体がバラバラ。序盤から追っ付け通しで進んで行きませんでした。背中の良さは十分に感じるものの、大柄で仕上がり切っていない印象。そんな状況だけに・・・。この1戦で適性等に関して語るのは難しいでしょう」

○池江調教助手 「周囲を気に掛けたり、他馬を恋しがったり・・・。そのような面を普段の調教でも覗かせています。レースVTRを確認しても、道中ずっとキョロキョロと。今日は全く走っていないでしょう。申し訳ない結果に。集中力を増すような対策も含めて、厩舎へ戻って協議する方針です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○高野調教師 「イメージとは全く異なる競馬に。本当に申し訳ありません。時折、普段の調教でもブレーキを掛けるような素振り。精神的な部分が多分に影響を及ぼしている印象です。幾らか慣れが必要かも。再び跨ってから新たなプランを検討させて下さい」

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精神面の幼さが出てしまうと、よもやの大敗まで想定はしていましたが、さすがにここまで酷いとは…。パドックに登場したロードアドミラルは馬っぷり自体は上々。一見、落ち着いているように見えましたが、物見が目立って早くも怪しげに。そんな中、シルクの出資馬・ジェラーニオが本馬場入場で放馬するアクシデント。それを上回ることがレースで起きるとは想像にもしていませんでした。

スタートは互角に出たアドミラル。二の脚もマズマズでレースの流れに乗っていけるかなと見ていましたが、ゴール板近くで物見をしてしまいフワッとする感じに。そこから一気に前に進まなくなり、追っ付け通し。向正面ではそのまま止まりそうなほどでしたから。入厩してすぐゲート試験に合格したので賢い馬だと思ったのですが、うーん、難しいです。物見の激しさにはロードカナロアの半弟・ロードストームを思い起こしました。

デビュー戦にして早くもどん底に突き落とされたアドミラル。精神面の幼さはさすがに改善・解消を望めるレベルにはなさそうですが、見守るだけではどうしようもないので、色々策を講じていくしかないと思います。4番人気に支持されたように素質は評価されていただけに、走る方へ気持ちが向いてくれれば、悪くても今回のような大失態は起こさない筈。1度実戦を経験して、良い意味でのピリッとした感じが出てきて欲しいものです。

返し馬で放馬するアクシデントも出走へ。レースではハミ受けの拙さと共にかなり臆病な面も覗かせるが、最後まで自分から止めることなくジリジリ脚を使って9着。今後の変わり身に期待したいも…。★ジェラーニオ

Photo ジェラーニオ(牡・大竹)父ブラックタイド 母アンプレヴー

日曜京都6R メイクデビュー京都 3歳新馬(芝2000m)9着(9番人気) F.ミナリクJ

返し馬の際に放馬しましたが、馬体に異状がなかったことから予定通り出走しました。15番枠からポンと飛び出るようにゲートを出ると、1~2コーナーから徐々にポジションを押し上げ、向こう正面を過ぎたあたりで先団に並び掛けます。ペースが上がったあたりから徐々に置かれはじめ、最後の直線もジリジリとしか脚を伸ばせず、デビュー戦を9着で終えています。

F.ミナリク騎手「初めての競馬だったこともありますが、かなり臆病なところが窺えました。返し馬に入る際、ターフビジョンを見てビックリしてしまい、体勢を立て直そうとしていたところで、他の馬が返し馬に入ったものですから、それで逆に逃げようとした為にバランスを崩して放馬してしまいました。レースに行ってもハミに敏感というよりは、周りの馬を見て過敏に反応しているような感じでしたし、キックバックを嫌うところも見られました。スッと先行出来る力は持っていますし、勝負どころで一度は置かれたものの、走るのを止めずに最後はジリジリもう一度伸びていたので、少し時間は掛かるかもしれませんが、レースを経験していけば改善されてくるでしょう」

大竹調教師「やや集中力を欠く面はありましたが、競馬へ行くまでの精神状態はまずまずだったと思います。実戦での変わり身を期待したのですが、やはりハミをしっかり受けずに、まるでウナギのように頭を振りながら走ってしまいましたね。ただ、頭を上げながらもコーナーは曲がれるようにまったくコントロールが利かないわけではありませんでした。キックバックを受けるのが嫌なのかと思っていたのですがそれだけが原因ではなく、他の馬を気にするとそういう仕草をしてしまうようです。向正面で押し上げて先頭に並んでいた時だけはやらなかったですからね。馬具で抑えられることにも限界はあるでしょうし、競馬を何度か経験していくしかなさそうです。騎乗したことのある人はみんな背中がいいと言ってくれますし能力はあると思うので、競馬で力を出せるように工夫して行きたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

大竹調教師「先週は精神面の幼さが顕著に出てしまいましたね。ジョッキーも子どもっぽさが解消してくればもっと走ってきそうだと言ってくれたので、このレース経験がメンタル面の向上に繋がってくれればと思います。こちらに戻ってきた後は全身に疲れがありましたので、この後は一旦NF天栄へ放牧に出してケアに努めてもらう予定です」(1/16近況)

⇒⇒17日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(17日・最新情報より)

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返し馬で1頭だけ映らなかったので単に馬場入場が遅れているだけかなと思っていたら、まさかの放馬となっていたジェラーニオ。幸い、馬場をぐるっと回ってきていたら競走除外になっていたと思いますが、他馬が集まっているところへ駆けてきてすぐ捕まったことで出走する運びとなりました。

パドックに登場したジェラーニオはやや脚捌きに硬さはありながら、見た目には落ち着いていた感じ。輸送自体は無事こなしていたと思います。

レースは外枠からマズマズのスタートを切りましたが、ハミ受けの拙さを露呈し、頭を天に向けてフカフカさせ、大竹師のコメントになるようにウナギのような走り。暴走する感じではなく、鞍上の制御は何とか付いていたと思います。そして道中は見た目の悪さとは違って、中団よりやや前目でレースの流れには乗れていました。ただ、勝負どころでの余裕はなく、直線で追われても大して伸びることはなく…。なだれ込むように9着入線となりました。

ジェラーニオのハミ受けの不安定さなど気難しい面は把握していましたが、今回のデビュー戦ではターフビジョンにビックリして放馬するなどかなり臆病な面が見られました。ハミ受けの拙さも、臆病な面が少なからず影響しているようですし。1度実戦を経験したことで慣れて欲しいところですが、競馬が嫌にならないように精神面のケアは欠かせないかと思います。

レース後のジェラーニオですが、脚元等に異常は見受けられないも、全体的に疲れが残っている様子。17日にNF天栄へ放牧に出され、2戦目へ向けて再調整することとなりました。

メンタル面の向上が今後の大きな鍵となりますが、背中の良さなど走る資質も備えているジェラーニオ。学習能力がやや低そうなのが心配も、心身の成長を遂げ、良い方へ変わってきてくれることを只々願うばかりです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 レディルージュの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は462キロ。

○当地スタッフ 「全兄ロードラズライトは育成段階で煩い面が目立ち、馬っ気も強かった為に去勢。その点も奏功して早々に勝ち上がりました。同じ血統でもこちらは冷静沈着なキャラクター。普段からとても扱い易く、調教中の操縦性が高い部分に好感が持てます」

Photo_6 ジャズキャットの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ 「ここに来て幾らかペースアップ。日々の気配を探りつつ、ハロン18秒を切るスピードも試し始めています。スナップの利いた大きなストライドは魅力。まだ芯の入っていない段階で、スムーズに動けている部分からは能力の高さが垣間見られます」

Photo_6 ショウナンアオバの17

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は478キロ。

○当地スタッフ 「日々のメニューを順調に消化。背中の使い方や走行時のスナップの返しが上々で面白そうな1頭です。早期デビューを視野に入れて進める組に加える予定。この調子で下地をしっかりと整えた上で、積極的なスタンスでペースアップを図りましょう」

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牡馬3頭は乗り込みながら、先月より馬体重を増やしているのは好感。今のところ気性面で繊細な面は少ないのかなと思います。

レディルージュの17は全兄ラズライトより一回り大きな馬体で父譲りの堂々とした佇まい。操縦性の高さも大きな武器になりますが、調教ではしっかり気持ちを出すように意識して取り組んでもらいたいです。

ジャズキャットの17はトビの大きな走りで身のこなしにセンスの良さは感じます。スピードの持続力が武器になってくるとは思いますが、父ジェスタウェイに替わって、幾らかでも切れが加わってくれれば良いのですが。あとはこの母系は賢さ+前向きさが一息なので、多少煩いぐらいに元気な面も出てきて欲しいです。

ショウナンアオバの17は早期デビューを視野に進めていく方針。身のこなしが良さそうなので、マイルぐらいの距離で切れを身上としてくれそう。ロードクエストに操縦性の高さが加わった競走馬になってくれれば嬉しいのですが。

2019年1月17日 (木)

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。1月10日(木)測定の馬体重は446キロ。

○当地スタッフ 「1月8日(火)にハロン14、15秒のキャンターを消化。そして、11日(金)には半マイル57秒0、ラスト12秒6の時計を出しました。なかなかイイ感じに動けており、ここまでは順調そのもの。1月末から2月上旬に帰厩の目途が立ちそうです」

Photo_6 プレミアムギフト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。1月10日(木)測定の馬体重は550キロ。

○当地スタッフ 「少し前に体重計に乗せた時の550キロと言う数値は確かに重いかも知れません。ただ、元々のフレームが大きいタイプ。現状はこのぐらいで丁度良いと思います。角馬場へ入れてからも気に掛かる点は無し。近日中に次のステップへ進める予定です」

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定期的に速いところを乗りながら、着実に前進出来ているマカリカ。もう少し馬体がフックラしてくれれば尚良いのですが。マイルでデビューしましたが、距離短縮で変わり身を見せてくれると期待しています。

プレミアムギフトは楽をさせていたので馬体重は550キロまで増加。余裕のある造りでしょうが、これから鍛えていくことを考えれば進めやすいと思います。ひとまず角馬場で脚慣らしを行っていますが、特に気になるところはなし。この冬はコツコツ乗り込んでもらい、馬体を充実させて欲しいです。

2019年1月16日 (水)

シルクなお馬さん(4歳関東馬・NF天栄組&地方)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月9日の東京・雲雀S
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間からさらにペースを上げ、ハロン13秒まで脚を伸ばしています。ゆったりしたペースだと抑えるのに苦労する面は見られますが、速めだと以前ほどガムシャラに走るようなところは見られず、落ち着いて走れているように思います。菊沢調教師と相談し、次の東京開催3週目の雲雀Sを目標にする予定となっています。馬体重は473キロです」(1/11近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週4回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間から坂路コースでの乗り込みを始めており、現在はハロン14秒まで脚を伸ばしています。まだゆったりと進めているところではありますが、ここまで順調にきていますし、今後はさらにペースアップを図っていく予定にしています。馬体重は496キロです」(1/11近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間から坂路コースでの調教を取り入れており、今週からハロン13秒まで脚を伸ばしています。調教を継続しながらも体は順調に回復してきていますし、この調子でしっかりと乗り込んでいければと思います。馬体重は498キロです」(1/11近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:笠松競馬場
・調教内容:馬場でキャンター
・次走予定:第18回笠松競馬

尾島師「年始はレース後の状態を確認するために軽めの運動だけにしていましたが、あまりダメージは無さそうなので、11日から速めの調教を開始しました。併せ馬で終い3ハロン40秒程度で走らせて状態を確認しましたが、動きは悪くなかったですし、騎乗したジョッキーからも『年末よりもフレッシュな状態になっている』と言ってもらえました。21日から始まる開催を目標にしていますが、もう1戦も落とせない気持ちでしっかり仕上げて臨みたいと思います」(1/11近況)

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アンブロジオは順調に攻めを強化中。精神面で大人になってきてくれているのは○。また、次走について打ち合わせが行われ、来月9日の東京・雲雀Sを目指すことに。実績のある東京・芝1400mですから、内枠を引き当てて今度は勝ち切りたいです。

アーモンドアイはマイペース調整を続けていますが、坂路でハロン14秒台を乗れるまでに。状態面で不安はありませんし、これからもジワッとペースを上げていけるでしょう。まあ、順調なのが何よりです。

ヴェルトゥアルも良いリズムで坂路の攻めを強化中。差す競馬が少しずつモノに出来てきたので、500万下で先ずはコツコツ稼いでいってもらいたいところ。心身共に地道な成長をお願いします。

ロイヤルアフェアは昨年末の強行軍の疲れを癒す為に軽めの運動に止めていたようですが、11日から速めの調教を再開。状態面は良い意味で安定しています。JRA復帰まであと2勝。1戦必勝でチャンスを掴んでもらいたいです。

2019年1月15日 (火)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo ロードラウレア

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。1月10日(木)測定の馬体重は481キロ。

○当地スタッフ 「この中間は18-18をコンスタントに消化しています。直近の測定で481キロを示した馬体重については現状では丁度良い数値。この先に絞る必要のある身体付きだとは思いますが、トレセンで追い切りを重ねて行く上での余裕を残しておきたいです」

Photo ロードアブソルート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。1月10日(木)測定の馬体重は447キロ。

○当地スタッフ 「この中間もハロン20秒のキャンターを入念に繰り返す形。しっかりと距離を乗っています。徐々に下準備が整って来ただけに、近日中に次の段階へ踏み込むつもり。テンションの上がった他馬に釣られて興奮するなど、まだ幼い面が目立つ印象です」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。1月10日(木)測定の馬体重は486キロ。

○当地スタッフ 「イメージしていたよりも後肢がクタッとしていない点を踏まえ、先週末からは1周1800mのダートコースでハロン20秒程度のキャンターを消化しています。急激にピッチを速めるのは避け、様子を見ながら少しずつ段階を引き上げるべきでしょう」

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現3歳の最後の砦のラウレア。幼い面が残っていますが、血統馬らしいセンスは秘めてくれていると思います。今月中には帰厩できると思うので、予定が決まれば、1・2本速いところを乗って送り届けてもらえればと思います。それまでは多少余裕を持たせた調整で十分でしょう。

アブソルートはハロン20秒のキャンターを丹念に消化中。まずは患部の骨膜が酷くならないようにケア・注意を怠らないようにお願いします。また、非力な面が残るので、地道な調教で力強さを備えていってもらいたいです。

ザナドゥはトモの緩さは相変わらずも、クタッとした感じはなし。順調に回復は進んでいると思います。成績はやや頭打ちになっていますが、まだ変わり身はあると思うので、距離をしっかり乗り込むことで体力アップを図ってもらえればと思います。

1回東京開催でのデビューへ向けて調整を続けています。☆パラダイスリーフ

Photo パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第1回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

担当者「引き続き同様のメニューで乗り込んでいます。乗り込んでいても大きな変化は見られず、もう一段グッと良化してきて欲しいところではありますが、動きそのものは悪くありません。今のところ次の東京開催でデビューさせられるように進めていきたいと考えています。馬体重は506キロです」(1/11近況)

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ここまでの調教の進み具合から、次の東京開催でデビューできればなあと見ていたパラダイスリーフ。引き続き、意欲的な調整を行われていますが、無難に対応できているのは○。ただ、思い描いていた程、良い方へグッと変わっては来ていません。馬体に芯が入ってくるのはもう少し先のことになるのでしょう。

また、今回の更新で『次の東京開催でデビューさせられるように…』ということで、デビューの予定が示されました。具体的な番組はこれからかと思いますが、早目に候補を絞り込み、良い雰囲気のまま厩舎へと戻ってきてもらいたいです。

2019年1月14日 (月)

ロードなお馬さん(4歳牡馬・入厩組)

Photo_6 ロードエース

1月10日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.9-25.2-12.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月26日(土)京都・橿原S・混合・ダート1200mに福永騎手で予定しています。

○松下調教師 「1月10日(木)の坂路は時計が掛かり気味。そんな中を馬なりでスッと上がって来ましたからね。ここ2戦が大きく馬体重を増やしながらの好走。帰厩後は更に数字がプラスを示しており、充実期を迎えているのかも知れません。順調そのもの」

≪調教時計≫
19.01.10 助手 栗東坂稍1回 53.5 38.9 25.2 12.4 馬なり余力

Photo_6 ロードダヴィンチ

1月9日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に56.7-40.0-25.2-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して頭先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「順調に調教を消化。本数を重ねるに連れて徐々に良化を遂げている印象です。1月9日(水)も余力十分に登坂。このまま無事に運べば再来週ぐらいには態勢が整うかも知れませんね。ワンペースなタイプ。次はダートも含めて考えています」

≪調教時計≫
19.01.09 助手 栗東坂稍1回 56.7 40.0 25.2 12.5 馬なり余力 シャドウアロング(3歳新馬)一杯に0秒1先行頭先着

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再来週の京都・橿原Sを予定しているエースですが、力の要る馬場となった10日の坂路で馬なりで好時計をマーク。しっかり加速出来ているのが素晴らしいです。また、この中間、更に馬体が大きくなっている様子。それでいてこれだけ動けるのですから、充実してきている証なんでしょう。あとは結果が伴ってくれることを願うばかりです。

帰厩後、相手に合わせる形で追い切りを消化しているダヴィンチですが、動きは悪くありません。これから本数を重ねていけば、素軽さ+力強さが増していってくれるでしょう。次走の予定は出ていませんが、順当に良化を辿れば、再来週には出走できるのかなと思います。砂を被った時に不安はありますが、新味を引き出す為に次走はやはりダートでお願いしたいです。

獣医師の許可が下り、トレッドミルでの運動を開始しています。☆スイートウィスパー

Photo スイートウィスパー(牝・萩原)父ルーラーシップ 母ケアレスウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:トレッドミルで常歩

担当者「この中間は獣医の許可が下りましたので、トレッドミルで常歩を開始しています。患部を含めて状態面はとても良好で、飼い葉もモリモリ食べてくれます。その分、体は大きくなってきているので、脚元に負担が掛からないよう十分注意していきたいと思います。馬体重は465キロです」(1/11近況)

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左前第三手根骨の骨片摘出手術を受け、馬房で静養に努めてきたスイートウィスパー。術後、少し元気がなかった同馬ですが、日にちの経過と共に回復。食欲も出てきている様子。

また、この中間、獣医師の許可が下り、トレッドミルでの常歩を開始。少しずつ負荷を高めていくことになりますが、1歩前へ踏み出すことが出来たのは何よりです。今後も着実な歩みをお願いするのみです。

2019年1月13日 (日)

シルクなお馬さん(3歳関西馬・NFしがらき組)

Photo クレッセントムーン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路コースでハロン15秒、トレッドミル

厩舎長「ソエの状態はショックウェーブ治療の効果もあって、その後も気にする素振りは見せていないことから、この中間から坂路でハロン15秒までペースを上げています。動きとしてはまだまだこれからですが、ペースアップ後も脚元の状態は変わりなく来ていますので、乗り込みながら動きを良くしていきたいと思います。馬体重は512キロです」(1/11近況)

Photo シングルアップ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神2月23日 マーガレットS
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14秒

厩舎長「坂路で乗り出した後も順調に進められていたことから、現在はハロン14秒までペースを上げています。思いのほか疲れが取れるのが早かったですし、その後もコンスタントに時計を出すことが出来ています。周回コースではじっくり時間を掛けてフォーム矯正に努めましたが、その効果も徐々に出てきているので、後は動きを良くしていきたいと思います。次走について寺島調教師と相談したところ、2月23日の阪神・マーガレットSを目標に進めていくこととなりました。帰厩の予定が決まるまで引き続き乗り込みながら良化を図っていきたいと思います。馬体重は558キロです」(1/11近況)

Photo ボンディマンシュ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も右トモ飛節の状態には気を付けながら進めてまいりましたが、その後も順調に乗り込むことが出来ていました。依然緩さはありますが、この馬なりにしっかりしてきたことから、坂路主体で調教していたところを、現在は周回コースにも入れています。良くなるのはもう少し先だと思いますが、確実に良化が窺えるので、入厩の声が掛かるまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は547キロです」(1/11近況)

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ソエが落ち着いてきたクレッセントムーンは坂路でハロン15秒のところを乗り出しています。動きにはまだ余裕がないようですが、これから本数を重ねていけば良くなってくれるでしょう。引き続き、ソエの状態を気に掛けつつ、状態を上げていってもらえればと思います。

近走、成績が伴っていないシングルアップですが、順調に疲れが抜け、坂路でハロン14秒までペースアップ。大型馬なので脚元への注意は怠ることは出来ませんが、タフさは褒めて上げたいです。また、周回コースでの調教ではフォームの矯正に着手。どのように変わってきているかは不明も、良い方へ進んでいるのは確かです。次走に関しては、来月23日の阪神・マーガレットSを予定しています。

昨年末、滑り込みで入厩するのを待っていたボンディマンシュですが、右トモの飛節に疲れが出た影響で現段階で入厩は叶っていません。この馬なりにゆっくりと良化は辿っているのですが…。ひとまず今月中に入厩の知らせが届いて欲しいです。とにかく頓挫なく着実に進んでいきましょう。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「ガラッと変わった感じはしないですが、以前より素軽さが増し、力強さも出てきましたよ。渡辺調教師から2月の小倉開催を目標に、来週あたりには戻したいと連絡をいただいていますので、週末に強めのところを行って帰厩に備えておきます。馬体重は538キロです」(1/11近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「腫れはまだ少し残っていますが、獣医師から調教を開始しても問題ないとのことでしたので、この中間からトレッドミルで運動を行っています。現在はキャンターまで進めていますが、運動後も骨折部分の状態は安定しており、経過は良好です。引き続き脚元の状態を確認しながら進めてまいりたいと思います。馬体重は514キロです」(1/11近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「前走の疲れ自体はそこまでなかったですし、調教を開始後も順調に進めることが出来ています。現在は周回コースでじっくり乗っていますが、馬の雰囲気は良いですし、体調は安定していますよ。『このまま変わりなければ、次の京都開催あたりを目標にトレセンへ戻したい』と高野師が仰っていましたので、今後は坂路にも入れて乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は495キロです」(1/11近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから70-40、週1回6ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は周回コースでのペースを速め、乗り込む距離も増やしています。また周回コースで運動する以外の日は、坂路コースで軽めのキャンターも取り入れて、全体の調教量を増やしていますが、歩様はこの馬にしては良い方だと思いますよ。馬体重は512キロです」(1/11近況)

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インペリオアスールは乗り込みを重ねたことで素軽さ&力強さがアップ。2月の小倉開催を目標に仕上げの段階に入っています。あとは少しでも真面目に走ってくれるようになってくれれば有難いのですが…。

ブライトクォーツは骨折箇所の腫れが少し残っているようですが、この馬のタフさも考慮したのか、トレッドミルでの運動を開始。ひとまず問題なく調教をこなすことが出来ているのは何よりです。ただ、引き続き骨折箇所へのケア・注意は怠らないようにお願いします。

インヘリットデールは周回コースで丹念な乗り込み。地道な取り組みで良い雰囲気を保っているのは何よりです。荒れ馬場がどう出るか一抹の不安はありますが、このまま順調に仕上がるなら、次の京都開催での出走を視野に入れていくとのことです。これまでマイルより短いところは使っていませんが、個人的には1400mでどういう走りをするか見てみたいです。

ブロードアリュールは引き続き周回コース中心の調整ですが、乗り込む距離を増やしたりして、運動量をこなすことを意識しています。また、坂路で軽く乗ることもあるようなので、脚元は良い感じで我慢が利いているように思います。

ここへ向けての調整は意欲的も、肝心のデキがなかなか上向いてこないのが悩ましくて。同型馬の存在も厄介。結果が悪くても、競馬に参加して爪痕を残す走りを見せて欲しい。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月13日(日)京都11R・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典Jで出走します。1月9日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.1-25.8-13.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して0秒1先着。追い切りの短評は「さほど良化なく」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は15時45分です。

○昆調教師 「1月9日(水)も相応に気合いを付ける格好。一叩きで上昇しているのは確かでしょう。ただ、その度合いがイメージよりもスローな感じ。まだまだ使いつつ良化しそうな印象です。展開が読み辛いメンバー構成。いずれにせよ混戦だと思います」

≪調教時計≫
19.01.09 助手 栗東坂稍1回 53.8 39.1 25.8 13.2 一杯に追う トップディーヴォ(古馬オープン)一杯を0秒1追走0秒1先着

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第1回京都4日目(01月13日)
11R 日経新春杯(G2)
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マサハヤドリーム 牡7 55 北村友一
1 2 グローリーヴェイズ 牡4 55 M.デムーロ
2 3 エーティーサンダー 牡6 51 酒井学
2 4 アフリカンゴールド 牡4 52 F.ミナリク
3 5 シュペルミエール 牡6 55 北村宏司
3 6 サラス 牝4 49 松若風馬
4 7 ガンコ 牡6 57 藤岡佑介
4 8 ウインテンダネス 牡6 56 内田博幸
5 9 ケントオー 牡7 55 和田竜二
5 10 ルックトゥワイス 牡6 55 岩田康誠
6 11 ノーブルマーズ 牡6 56 高倉稜
6 12 メイショウテッコン 牡4 56 武豊
7 13 ダッシングブレイズ 牡7 56 福永祐一
7 14 アイトーン 牡4 54 国分恭介
8 15 ロードヴァンドール 牡6 56 横山典弘
8 16 ムイトオブリガード 牡5 56 川田将雅

○昆師 「年末年始にしっかり時間をかけて調整してきた。前走はスタートで後手を踏んで回ってきただけ。昨年2着の舞台。見直しを」(競馬ブックより)

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成長を促す為、敢えて充電期間を設けたロードヴァンドール。思惑どおりに今年の飛躍に繋がって欲しいところですが、始動戦となった前走のチャレンジCではスタートの後手が響いたとは言え、最後方追走から1頭も交わせぬままとは…。気性的にアテにならない馬ですが、ここまで内容のない敗戦は正直腹立たしかったです。

その後は在厩調整を続け、昨年2着に頑張ったここを目標に。前走で力を出し切っていない分、ダメージは少なく、早目に時計を出し始めることが出来ました。また、追い切りではビシビシと再三追われ、陣営の巻き返したいという思いは伝わってきます。ただ、それに対して、ヴァンドールの良化度が案外。良かった頃のスピード感が失われている感じで、最終追いの動きは余裕がなくバタバタ。1度使って馬体が締まってきて欲しいところですが、まだ余裕が残るのでしょう。追い切りの短評が現状をしっかり表しているかと思います。

また、相手関係に目をやると、抜けた馬はいないも粒の揃った構成。ヴァンドールには厄介な存在の同型馬が数頭いるのも悩ましいところ。控えてもスパッと切れることはないですし、前々で粘りを発揮するのが身上の馬です。まあ、幸いにして外枠に入ったので、前へ行きたい馬を行かせて、揉まれない位置で競馬を進めることになるのかなと思います。距離延長は間違いなくプラスなので、今度は悪くても爪痕を残す競馬を見せて欲しいです。

仮に二桁着順での敗戦となっても、この馬らしい競馬を見せることが次走以降に繋がってくるでしょうから。

2月16日の東京・ダイヤモンドSから2019年始動します。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月16日の東京・ダイヤモンドステークス(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後は徐々にペースアップを図っており、現在は坂路コースでハロン13秒まで脚を伸ばしています。調教の負荷を強めてからも右前の状態はキープ出来ていますし、手塚師と打ち合わせダイヤモンドSを目標に進めていくこととなっています。馬体重は528キロです」(1/11近況)

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前走後、NF天栄で調整中のモンドインテロ。戻ってきた当初、右前脚に少し疲れが出ていましたが、トレッドミルを併用した調教で徐々に良化。今は坂路でハロン15秒を切るところを乗れるまでに回復しています。

また、この中間、手塚師と打ち合わせを行い、次走は東京・ダイヤモンドSへ向かうことに。条件が合っているとは言い切れないも、2000m~2400mへ使ってくる馬よりはレベルが落ち、手薄な筈。低調なメンバーだったとはいえ最後詰め寄る形で3着に頑張った前走を良いキッカケに更に1歩で前へ踏み出してもらいたいです。

水準以上の脚力を秘めるも、気難しいところもチラホラ見受けられるのが心配。まずは競馬に慣らすことを意識して大事に回ってきて欲しい。★ジェラーニオ

Photo ジェラーニオ(牡・大竹)父ブラックタイド 母アンプレヴー

日曜京都6R メイクデビュー京都 3歳新馬(芝2000m)8枠15番 F.ミナリクJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:9日に南Wコースで時計

大竹師「9日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はジェラーニオが追走していき、直線では内に入れて同入する形でゴールしています。まだトモが緩いこともあって、ハミ受けが安定しませんね。先週はチップを被って嫌がったので、今回は被らないように乗ってもらったのですが、それでも走り方が安定しませんでしたし、全体的な動きも思っていたよりも渋かったのが正直な印象です。初戦からいきなりと言うよりは競馬を使いつつのタイプかもしれませんが、競馬に行って気が入ってくれば良い方に変わってくる部分もあるでしょうし、レースで良さが出てくれればと思います」

丸田騎手「9日の追い切りに乗せていただきました。まだトモがしっかりしていないので、ハミ受けが安定しませんね。ある程度スピードに乗ってしまえばまだ良いのですが、ゆったりしたペースだと余計にハミを弾くようなところが見受けられます。それに追い切りではチップを被せないように乗ったものの、ウォーミングアップ時のダートコースで砂が顔に当たると嫌がるような面を見せていたので、レースでも芝の塊が飛んできてしまった時にどうなるか心配な部分はありますね」(1/10近況)

助 手 6美坂良 57.1- 42.1- 27.1- 13.1 馬なり余力
丸 田 9南W良 53.2- 37.9- 12.8 馬なり余力 グラディオロ(新馬)馬なりの内同入

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第1回京都4日目(01月13日)
6R メイクデビュー京都 3歳新馬
サラ 芝2000メートル 馬齢 発走13:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マーストリッチ 牡3 56 福永祐一
1 2 トーセンスカイ 牡3 56 武豊
2 3 サトノソロモン 牡3 56 M.デムーロ
2 4 マテンロウカフェ 牡3 56 太宰啓介
3 5 テイエムマイスター 牡3 56 高倉稜
3 6 ロードアドミラル 牡3 56 岩田康誠
4 7 ヒュミドール 牡3 56 池添謙一
4 8 メモリーブラック 牡3 56 古川吉洋
5 9 クリノグレイト 牡3 56 和田竜二
5 10 レッドジェニアル 牡3 56 北村友一
6 11 ジェットモーション 牡3 56 藤岡佑介
6 12 デアデビル 牡3 56 川須栄彦
7 13 エバーフレイム 牝3 54 鮫島良太
7 14 マコトネネキリマル 牡3 56 秋山真一郎
8 15 ジェラーニオ 牡3 56 F.ミナリク
8 16 サンライズゼノン 牡3 56 藤岡康太

○大竹師 「平坦向きなので京都へ。ただ、まだ緩さがあるし、ハミの受け方も良くなくて」(競馬ブックより)

*緑字は他クラブ出資馬

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2017年度・第2回追加募集でアマネセールと共に出資申し込みしたのがアンプレヴーの16ことジェラーニオ。前が勝った体型で首の太さが目を惹くパワータイプ。動き自体も良く見え、ダートでの潰しが利くのかなと思い出資しました。美浦・大竹厩舎への出資はシルクオフィサー以来2頭目。オフィサーは脚部不安・気性難と苦心しながらの4勝と記憶に残る馬でした。

育成時のジェラーニオの印象とすれば、定期的にリフレッシュを挟んでいたのがまず浮かびます。今となっては、攻めすぎると反動が出る恐れがあった+気持ちが悪い方へ向いてしまうことを避ける為だったと解釈していますが、良い兆候ではありませんでした。また、調教を重ねていく中でネックになってきたのがトモの緩さ。昨夏に一旦札幌競馬場へ移動し、ゲート試験合格まで辿り着きましたが、動きの連動性が悪く、ハミ受けにも課題が残ることからNF空港で鍛え直すこととなりました。

その後、右トモの球節に腫れが出てしまったため、ここまでデビューが遅れることとなりましたが、トモの緩さとハミ受けの敏感さは今も大きな課題としてジェラーニオの前に立ち塞がっています。背中の感触が良く、水準の時計は出ているように素質は秘めていますが、気難しさも秘めているので、慎重かつ丁寧な調整を強いられています。

それ故、デビュー戦から心身の両面で負担の掛かる競馬はマイナスでしょう。結果は二の次で、まずはノビノビと走らせてあげて欲しいところ。京都・芝2000mの外枠は圧倒的に不利ですが、ジェラーニオにはゴチャ付く心配が少ない点では良かったかなと思います。

ただ、期待は競馬を使いながら、トモの緩さ+ハミ受けの敏感さが幾らかでも改善されてきてからになるでしょう。それまでに気持ちが悪い方へ進んでいかないよう、1度使えばすぐ放牧に出すようにして、リフレッシュ期間をしっかり与えていってもらいたいです。

気持ちと走りが噛み合えば良いモノを見せてくれそうも、現状は心身の幼さが目立つだけに…。初めての実戦でどこまで走ることが出来るのかを冷静に見守りたい。★ロードアドミラル

Photo ロードアドミラル(牡・高野)父ロードカナロア 母キャサリンオブアラゴン

1月13日(日)京都6R・3歳新馬・芝2000mに岩田Jで出走します。1月9日(水)稍重の栗東・坂路コースで2本目に54.5-39.5-26.2-13.3 末強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒6追走して同時入線。追い切りの短評は「脚いろで勝る」でした。発走は13時00分です。

○高野調教師 「順調に乗り込めており、相応に動けるように。1月9日(水)は物見していた模様ながら、中身を含めて送り出せる態勢は整ったでしょう。今週のレースへ。初めての競馬で未知数な部分は多いものの、どんな走りを見せてくれるか楽しみです」

≪調教時計≫
19.01.09 岩 田 栗東坂稍2回 54.5 39.5 26.2 13.3 末強目追う クラヴィーア(3歳未勝利)一杯を0秒6追走同入

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第1回京都4日目(01月13日)
6R メイクデビュー京都 3歳新馬
サラ 芝2000メートル 馬齢 発走13:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マーストリッチ 牡3 56 福永祐一
1 2 トーセンスカイ 牡3 56 武豊
2 3 サトノソロモン 牡3 56 M.デムーロ
2 4 マテンロウカフェ 牡3 56 太宰啓介
3 5 テイエムマイスター 牡3 56 高倉稜
3 6 ロードアドミラル 牡3 56 岩田康誠
4 7 ヒュミドール 牡3 56 池添謙一
4 8 メモリーブラック 牡3 56 古川吉洋
5 9 クリノグレイト 牡3 56 和田竜二
5 10 レッドジェニアル 牡3 56 北村友一
6 11 ジェットモーション 牡3 56 藤岡佑介
6 12 デアデビル 牡3 56 川須栄彦
7 13 エバーフレイム 牝3 54 鮫島良太
7 14 マコトネネキリマル 牡3 56 秋山真一郎
8 15 ジェラーニオ 牡3 56 F.ミナリク
8 16 サンライズゼノン 牡3 56 藤岡康太

○高野師 「スッキリして薄い体形。2000mはいいと思います。あとはレースで集中できれば」(競馬ブックより)

*緑字は他クラブ出資馬

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母キャサリンオブアラゴンの仔で初めて出資することになったロードアドミラル。父にロードカナロアを迎え、強烈な牝馬クロスが発生する為、最初は敬遠していたのですが、父・兄姉とは違うフォルムで垢抜けした雰囲気に惹かれ、歩様は素軽くバネを感じさせるモノ。体質面の弱さが懸念され、ギャンブル度が高かったですが、単純に1番気に入った馬なので先行受付の段階から出資しています。

育成時のアドミラルですが、大きなトラブルや故障はなかったですが、成長曲線が非常に緩やかで、速い調教を積み重ねると背中・腰・トモに疲れが溜まりやすいのがネックに。攻め過ぎると大きな故障に繋がる恐れがあるので、調教のピッチはなかなか上げられず。また、精神面でも幼さが残り、走ることへの集中力・理解力が他馬と比べると備わってくるのが遅い感じです。

それでも、昨年12月頭に入厩したアドミラルは1週間でゲート試験に合格。体力不足で一旦千葉へ戻されるのかなと見ていたら、在厩調整を続けて今日に至ります。追い切りの時計は目立つ程ではありませんが、コースでの追い切りの方が雰囲気が良かったことから、芝の実戦で良さそうです。

まあ、現状では不器用で荒削りな面が目立ちますが、気持ちと体が噛み合った時の破壊力はなかなか。心臓はかなり強いようですし、非凡なモノは間違いなく持っています。ただ、自分から走ろうという面が足りず、今週の追い切りのように物見をして集中力を欠いてしまう恐れも。悪い面がドッと出てしまうとよもやの大敗まであるかもしれません。

楽しみと不安が交錯するデビュー戦。まずは無事に走って来て欲しいですが、期待している1頭だけにその中で今後への期待が高まる走りを見せてくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.533

(京都2R)◎パールデュー

血統馬らしく追い切りで素晴らしい動きを見せている同馬。普通に回ってくれば勝ち負けになるレベルにあると思います。あとは関西への輸送を無難にこなしてくれれば。当面のライバルはハートウォーミング。丹念に乗り込んで余力十分に動くことが出来ていますし、追ってから確か。時計の掛かる決着なら逆転まであり。あとはモンドインテロの半妹ギャラクシーハニー、稽古の動きが良いスイーツビュッフェ・エイシンコロンビア。穴はスズカシビル。

(京都3R)◎オメガレインボー

デビュー戦は競り負ける格好も、稍重の馬場で1分24秒5の走破時計は立派。まだまだ幼さが目立つようですが、今回はチークピーシズを着用。少しでも集中力アップに繋がってくれればと思います。連軸としてかなり信頼出来る筈。相手には末脚がしっかりしているセデックカズマ・ルバクオーリ、太目のデビュー戦を叩いて距離短縮が魅力のアポロラスベガス、一息入るも、力を秘めるカルロスミノルへ馬連・3連複を。

(京都4R)◎カモンスプリング

デビュー戦を楽々と逃げ切ったモンペルデュの連勝が濃厚も、展開は楽ではありません。また、1度競馬を使ったことで牝馬特有の難しさがあるかも。それならダ1200mで安定した走りを続けているカモンスプリングの方に魅力。当面のライバルを前にして直線で競り合う形に持ち込んで欲しい。相手本線はモンペルデュに、追って味のあるプリンシアルーチェ・ごるヴァ、展開が向きそうなガンケン、クラス2戦目で距離短縮が良さそうなスマートモリガンへ馬連・3連複で。

9日に帰厩。前走と同じ舞台となる来月3日の東京・芝1400mへの出走を予定しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

2019.01.09
1月9日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月3日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝1400mに予定しています。

○田代調教助手 「だいぶリフレッシュが図れ、乗り込みも進んでいた様子。1月9日(水)に再び厩舎へ戻しています。3週間後のレースを目標に設定。前回と同じ東京の芝1400mを狙う予定です。早速、実際に跨って具合をチェック。感触を確かめましょう」

2019.01.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。1月9日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「昨年末に普通キャンターへシフトしてからも順調そのもの。1月5日(土)には6ハロンから15-15を消化しました。相変わらずパワフルな走りで周回を重ねており、十分な前向きさも窺える感じ。8日(火)の夜に栗東トレセンへ向かう予定です」

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背中に蓄積したダメージの解消に時間を要したシグナライズですが、地道な取り組みで昨年末ぐらいからジワッと良化。テンションの上がりやすい馬なので攻めてはいませんが、リフレッシュして良い頃の雰囲気が戻ってきています。そしてそれを受け、9日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。

また、早速次走の予定も決定。来月3日の東京・芝1400mへ向けて、調整を進めていくこととなりました。直線でスムーズさを欠きながら、最後は目立つ脚を繰り出した前走。引き続き、同じ舞台での出走となるので、前走の教訓を生かした競馬を見せ、結果を出して欲しいです。

2019年1月12日 (土)

11日に帰厩。26日の中京・ダ1200m・牝馬限定へ向けて調整を開始しています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:11日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:中京1月26日・ダ1200m・牝馬(川又J)

高野師「前走後は放牧に出して緩まない程度に乗り込んでもらっていましたが、その後も問題なく進められていたことから、11日の検疫でトレセンに戻させていただきました。次走の予定につきましては1月26日の中京・ダ1200m(牝)を予定しています。やり出せば仕上がりの早いタイプなので、十分態勢は整うと思います。ジョッキーは川又騎手に依頼しています」(1/11近況)

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昨年末、中京・ダ1200mで4着→7着と頑張ったタイムレスメロディ。スムーズさを欠く場面がありながらの結果なので、適性の高さを感じさせてくれました。また、集中力アップを図る為に装着したブリンカーの効果も十分です。

その後、NFしがらきで充電生活を送ってきましたが、緩めることなく乗り込み、順当に回復が進んだ為、11日に帰厩。来週から始める中京開催への出走へ向けて態勢を整えていくことになりました。次走は26日の牝馬限定、中京・ダ1200mを予定しています。

6歳になり、残す現役生活も僅か。目先の1戦に全力投球を行い、久々の勝利となる2勝目を掴み取って欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.591

(中山11R)フェアリーS(G3)

◎アクアミラビリス、○エフティイーリス、▲フィアリアプーラ、△チビラーサン、×グレイスアン、×アマーティ

抽選によって有力候補がチラホラ除外になる運もあり、ここはキャリア1戦ながら素質の高いアクアミラビリスを本命に。センスの良さが光りますし、追ってからが確か。外目の枠に入りましたが、むしろゴチャ付く心配がないのはプラスかも。1度実戦を経験して悪い方へ気持ちが向いてなければ、大崩れはないと思います。

○エフティイーリスは未勝利を勝ったばかりですが、デビュー戦からプラス22キロで勝ち上がったように成長力は確か。器用な脚を使う馬なので中山コースの方が向きそう。勝つにはワンパンチ欲しいも、大崩れはなさそう。

展開が向いたにしろ、前走でこの条件を快勝したのが▲フィアリアプーラ。時計も素直に評価したいです。最内枠がどう出るかですが、馬群を捌けるようなら勝ち負けまで。逆に馬群を苦にするなら馬券圏内は厳しいかも。

あとは1ハロン延長が鍵も、末脚が侮れないのが△チビラーサン。格下でも侮れません。デビュー戦余力十分で勝った×グレイスアン、軽度の骨折明けも前走の3着が光る×アマーティにも注意。

来月3日の中京・伊良湖特別へ向けて調整を進めています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京2月3日・伊良湖特別
・調教内容:9日に坂路コースで追い切り

西村師「9日に坂路で追い切りました。まだ馬体に余裕がある為に動きとしては少しモタモタしていましたが、これから本数を重ねていけば絞れてピリッとしてくるでしょう。絞りにくい時期でもありますので、プール調整を取り入れながら馬体を良くしていきたいと思います。順調に仕上がるようであれば2月3日の中京・伊良湖特別に出走させたいと考えています」(1/9近況)

助 手 6栗坂良 60.5- 44.2- 29.0- 14.6 馬なり余力
助 手 9栗坂稍 54.7- 38.9- 25.6- 13.0 一杯に追う

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5日に栗東へ戻ってきたソーディヴァインですが、翌6日から時計を出し始め、9日には坂路で一杯に追われています。

攻め駆けするタイプ+開門直後に追い切る厩舎なので、時計は正直物足りないですが、ビシッとやれたことは評価。本数を重ねて、メリハリのある馬体になってくれば、時計は詰まってくるでしょう。ただ、絞りづらいこの季節なので日々の運動の増加やプール調教を取り入れるなどひと工夫が必要となってきます。

その為、出走レースは流動的になるかもしれませんが、一応来月3日の中京・伊良湖特別へ向けて調整を進めていく方針です。近走の走りを振り返ると、気持ちと体が噛み合わず、素直な気性だったこの馬が鞍上の指示に反抗するような面も。正直、この状況から立て直すのは困難ですが、残り少ない現役生活は少しでも良い着順で終えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・NF天栄組)

Photo ジーナアイリス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「こちらに帰場後、改めて状態を確認しましたが、特に問題は見られませんでした。レースの疲れの方も徐々に取れて、馬体の方は回復してきていますし、前回はソエが出てしまったものの今回は大丈夫そうです。現在は坂路コースでハロン14秒ペースで乗っていますが、このまま緩めずに進めていきたいですね。馬体重は527キロです」(1/11近況)

Photo エレンボーゲン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間も坂路コースでの調教を続けていたのですが、脚元に疲れが出てきてしまいました。少し楽をさせたことで、状態は徐々に良くなってきていたので、現在は周回コースでの運動を行っています。今後もしっかりとケアを行いながら進めていきたいと思います。馬体重は450キロです」(1/11近況)

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レース後の回復が順調に進んだジーナアイリス。既に坂路でハロン14秒のところを乗っており、ソエが落ち着いているのも何より。あとは緩めることなく乗り込み、動きの質を高めてもらいたいです。

エレンボーゲンは順調に乗り込んでいましたが、この中間、脚元に疲れが出てしまったとのこと。幸い、大事には至らなかったも、現在は一旦楽をさせ、周回コースで軽めのキャンターに終始しています。まだ、油断できない感じなので、入念なケアで脚元の不安を払拭することを優先してもらえればと思います。

番組は検討中も、当初の予定通り、来週の復帰を予定しています。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

1月9日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.4-38.5-12.0 7分所を馬なりに乗っています。短評は「仕上がり良好」でした。1月19日(土)京都・4歳上500万下・混合・ダ1400mもしくは1月19日(土)京都・4歳上500万下・芝1200mもしくは1月19日(土)中京・4歳上500万下・ダ1400mもしくは1月19日(土)中京・庄内川特別・混合・芝1400mに予定しています。

○千田調教師 「年末からピッチを上げています。随分と動けるように。1月9日(水)も上々です。このまま順調に調整が進めば、見立て通りに態勢が整いそう。来週に組まれる芝、ダートの短距離4鞍を候補に、鞍上や相手関係も踏まえて絞り込みましょう」

≪調教時計≫
19.01.09 助手 栗CW稍 52.4 38.5 12.0 馬なり余力

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帰厩後、年明け3週目の出走を目指すということで調整を進めてきたロードイヒラニ。病み上がりなので思うように進まないことを覚悟していましたが、イヒラニはひと追い毎に良化中。余力を持たせてはいますが、順調すぎて怖いぐらいです。この感じなら予定どおり来週使うことが出来るでしょう。

ただ、現段階では番組が絞り切れず4鞍を候補に。鞍上や相手関係を踏まえて決めていくようですが、個人的には脚元への負担を考慮し、新たな可能性を探る意味でもやはりダートに使って欲しいところ。あと、3歳春頃までは精神面の幼さが目立ったイヒラニ。休養を経て、どこまで大人になってきているかなあ。今後、活躍するにはキーポイントになってくるのは間違いありません。

2019年1月11日 (金)

シルクなお馬さん(7歳上牡馬・斉藤崇厩舎)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

斉藤崇師「流しでの障害練習は順調に進められていたことから、先週末から水郷~竹柵コースで飛ばしています。今のところ気難しいところを見せることなく、スムーズに飛んでくれていますが、一度嫌なことがあるとズルズル悪い方にいってしまう恐れがあるので、引き続きじっくり進めてもらいます。今週は雪の影響で馬場が悪くなっているので、負担が掛からない程度に抑えていますが、障害試験に向けてこの調子で進めていきたいです」(1/9近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉2月24日・皿倉山特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「こちらに移動後も状態は変わりなく、現在は坂路でハロン15秒の乗り込みを開始しています。前走の疲れもなく体調面は安定していますし、調教開始後も元気よく登坂しています。次走の予定について、斉藤崇師から2月の小倉で復帰させたいと指示をいただいていますので、帰厩に向けて動きを良くしていきたいと思います。馬体重は514キロです」(1/11近況)

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ちょっとしたことで気分を損ねそうなので、飛越を拒否するようなことがないかドキドキするディグニファイド。丁寧に教え込んでいることで今のところはスムーズに対応できているようです。ただ、油断はできないので、1つ1つ課題を潰していく感じで接してもらえればと思います。今月中には障害試験で合格できるレベルまで辿りついてくれれば上々でしょう。

ヴィッセンは淡々とハロン15秒のところを乗り込み中。この馬なりに体調&動きは良さそうです。今後は本数を重ねていって、素軽さを増していってくれればと思います。また、次走について、2月24日の小倉・皿倉山特別に決定。ハンデ戦+芝2600mは魅力なので、直前輸送で馬体が減ってしまうことを頭の片隅において、調整を進めていってもらえればと思います。

9日に美浦・牧厩舎へ戻っています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(セ・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:9日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:1月26日の東京・ダ2100m

牧師「ノーザンファーム天栄から順調に乗り込めていると報告を受けたので、9日にこちらへ帰厩させていただきました。脚元を含めて状態に問題ないようであれば、東京1週目のダ2100mを目標に明日から運動をスタートしていきたいと思います」(1/9近況)

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走ることへの前向きさが一息も、NF天栄で順調に乗り込むことが出来ていたリゾネーターは9日に美浦へ。26日の東京・ダ2100mでの出走を目指して進めていくことになりました。

厩舎サイドはこの条件を好んで使ってきますが、正攻法の競馬だと微妙に長いですし、手前の替え方が下手な馬で決め手に欠けるタイプ。直線の長い府中だとどうしても最後甘くなってしいまいます。個人的には違う競馬場のダ1800mで改めてどういう走りが出来るのかを見てみたいのですが…。次走で良い結果が得られなければ、検討してもらいたいです。

最後の直線で若干スムーズさを欠くも、末脚勝負に徹して内を突く作戦が嵌って3着。これを良いキッカケにクラス卒業を目指して欲しい。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

1月6日(日)中山12R・4歳上1000万下・混合・芝2000mに岩田Jで出走。12頭立て9番人気で3枠3番からスローペースの道中を12、12、11、11番手と進み、直線では内を通って0秒2差の3着でした。馬場は良。タイム2分01秒2、上がり34秒4。馬体重は4キロ増加の500キロでした。

○岩田騎手 「末脚勝負に徹して欲しい・・・との作戦通りに進め、直線ではしっかりと脚を使ってくれました。春を迎えて暖かくなれば更に良くなりそう。元気一杯でまだまだ頑張ってくれると思います」

○斎藤調教師 「脚を溜める作戦が奏功。直線でもう少しスムーズであれば更に差は詰まったはずながら、ジョッキーが上手くインを突いて伸びたと思います。今後については未定。戻ってからの様子に応じて検討しましょう」

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【次走へのメモ】

競走除外明けもキッチリ仕上がる。馬の行く気に任せて後方待機策。脚をしっかり溜めて直線へ。内から馬群を縫うように伸びてきて、ゴール寸前で3着浮上。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月10日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して移動して2月17日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝2000mへ向けて態勢を整えます。

○斎藤調教師 「トレセンへ戻ってからも脚元に異常は無し。競馬後の当り前の疲労が認められるぐらいです。ただ、近々に手頃な条件が組まれていないだけに、一旦、千葉のケイアイファームへ短期放牧に出すことに。1回東京最終週の2000m戦を目指しましょう」

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一息入れて状態は上がっていたロードプレミアム。ただ、近走がサッパリですし、調整過程を見ると、太目が残りそうな雰囲気。競走除外になった前走時の作戦から末脚勝負に徹するのは分かっていましたが、正直、厳しいだろうなあと見ていました。

パドックに登場したプレミアムは前走時からプラス4キロの500キロ。ビシビシ追って、絞れてきたんでしょうが、お腹回りは余裕のある造り。1度使ってからの方が良いのかなと見ていました。

レースに関してですが、ポンとゲートを出るも、スッと下げて最後方からの競馬。道中、内ピッタリを回って淡々と追走していました。レースの流れは遅くもなく速くもなくという感じでしたが、緩むことはなくじわじわペースアップする感じ。3角過ぎで一瞬反応が鈍くなるも、岩田Jに叱咤激励されたプレミアムは盛り返し、最後の直線は思い切って内を突くことに。

馬群を割ってくるのに少し時間を要しましたが、狭いところに入っても怯まなかったのは○。まあ、突き抜けるような勢いはなかったですが、ゴール前の混戦を伸び切っての3着。この辺りの手綱捌きはさすが岩田Jですし、それにプレミアムも応えてくれました。

レース後のプレミアムですが、脚元等に異常は見当たらず。ただ、適鞍が見当たらないということで一旦千葉ケイアイファームへ戻し、来月17日の東京・芝2000mへ向かう予定となりました。

今回の競馬を良いキッカケに継続してこういう競馬を続けていけば、大崩れはないですし、相手関係・馬場・展開に恵まれれば、勝つチャンスが巡ってくるかもしれません。

2019年1月10日 (木)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo アマネセール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都1月26日・梅花賞(川田J)

斉藤崇師「9日にCWコースで追い切りました。帰厩後長めに時計を出すのは今回が初めてでしたので、馬なりでサッと時計を出す程度に抑えましたが、最初にしては軽快な動きでしたよ。調教を開始した当初は、トレセンの重いウッドチップに苦しがって、前だけで走ろうとしていましたが、すぐ慣れてバランスの取れた走りになってきました。デビューした頃と比較すると、垢抜けて一皮むけたなと思わせる馬体に成長してくれましたね。予定しているレースに向けて進めて行けそうなので、徐々にピッチを上げていきたいと思います。ジョッキーは川田騎手に依頼しました」(1/10近況)

助 手 9CW稍 88.1- 71.9- 56.5- 42.2- 13.1 馬なり余力

Photo_3 フロントライン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路コースで時計
・次走予定:1月26日の東京・ダ1400m

小笠師「10日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はフロントラインが追走していき、最後は少し強めに追って同入する形で終えています。まだ乗り込んでいく必要はありますが、馬体が大柄な割には動きにモタモタしたところはそれほど見られず、前向きに走れているのは良い点ですね。この調子でデビューに向けて態勢を整えていきたいと思います」(1/10近況)

助 手 10美坂良 56.1- 40.5- 26.1- 12.7 末強目追う ヴァガルーナ(三未勝)強目を0.1秒追走同入 

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4日に栗東へ戻ってきたアマネセールは9日にCWで帰厩後の初時計をマーク。サッと流した程度ですが、軽やかな動きを見せて順調に来ています。また、次走の鞍上ですが、引き続き川又Jが乗ってくれるのかなと見ていたら、川田Jを新たなパートナーとして迎え入れることに。1勝馬クラスでも末脚は通用すると思うので、アマエセールの良さをしっかり引き出してもらいたいです。

フロントラインはまだ余裕を持たせて調整中ですが、じわじわ良化中。前向きな気持ちがあるのは大歓迎。あとはひと追い毎に動きに素軽さが出てきてくれれば。まあ、ここまでは順調と言えるでしょう。

シルクなお馬さん(4歳牡馬・入厩組)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京1月20日・芝2000m(武豊J)

友道師「10日にCWコースで追い切りました。武騎手に感触を確かめてもらったところ、『馬場が緩い為に終始ノメっていましたね。その割には最後までジリジリと伸びてくれましたし、手応えも悪くなったので1週前としてはいい追い切りが消化できたと思います。スッと反応できないところがあるので、レースではそれを踏まえたうえで競馬を組み立てたいと思います』と言っていました。感触は掴んでくれたと思いますし、後はいい状態で来週の競馬に向かえるようにしっかり調整していきたいと思います」(1/10近況)

助 手 6CW良 75.6- 59.5- 43.5- 13.2 馬なり余力 アドマイヤビクター(古1000万)馬なりの内同入
武 豊 10CW稍 86.8- 70.8- 54.8- 40.0- 12.7 一杯に追う レッドアネモス(三オープン)末強目の外1.2秒先行0.2秒遅れ

Photo ダイアトニック

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路コースで追い切り
・次走予定:京都1月19日・祇園特別(北村友J)

安田隆師「9日に坂路で追い切りました。レースが来週に控えているので、それなりに時計を出すように指示を出していましたが、軽く促しただけで好時計が出ましたよ。1週前でこれだけしっかり動けば申し分ないですね。馬体も逞しく成長し、一回り大きくなった印象を受けます。以前は硬さが目立っていましたが、今ではそこまで気にならないので、それだけ状態が良い証拠だと思いますよ」(1/10近況)

助 手 6栗坂良 59.1- 42.6- 27.8- 13.9 馬なり余力 カレングロリアーレ(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 9栗坂稍 54.0- 38.6- 24.6- 12.1 強目に追う ウォーターロレンス(古500万)一杯を0.5秒追走0.4秒先着

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来週の中京を予定しているピボットポイントは、実戦で初コンビを組む武豊Jを背に1週前追い切りを消化。紅梅Sへ出走するレッドアネモスに見劣っていますが、ビシッとやれたことは○。特徴も掴んでもらったと思うので、クラス2戦目で悪くても5着以内は確保して欲しい。

帰厩してからのダイアトニックは坂路で圧巻の時計を連発。状態も良いのでしょうが、ここに来て馬体が充実期を迎えているのかなと思います。勝ち切れないレースが続きましたが、今度は違う筈。内容は二の次で、次走は確実に勝って欲しいです。

今週の出走馬(1/12 ・13・14)

<日曜日>

Photo_2 ジェラーニオ

京都6R・メイクデビュー京都 3歳新馬・芝2000mにF.ミナリクJとのコンビで出走します。

Photo_6 ロードアドミラル

京都6R・メイクデビュー京都 3歳新馬・芝2000mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都11R・日経新春杯(G2)・芝2400mに横山典Jとのコンビで出走します。

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2019年の開幕週に4頭がスタンバイしましたが、残念ながら3着が1回のみでその他は掲示板にも載れず。ちょっと厳しいスタートとなりましたが、1頭でも孝行馬が出てきてくれるのを願うばかりです。

今週は3日間開催ですが、出資馬の出走は3頭のみ。その中で3歳馬2頭がデビュー戦から激突します。

ジェラーニオ、ロードアドミラル共に動きは水準以上。ただ、両馬共に心身の幼さが残り、特に馬体面での緩さが目立ちます。まずは現段階でどこまでやれるかを確認する1戦になりそう。使いつつ良くなってくるとは思うので、長い目で見て行きたいです。

ロードヴァンドールは昨年の日経新春杯で2着。条件的にはピッタリだと思いますが、同型が多く、レース運びが難しそう。思い切って控える競馬を試みても、追って味があるタイプではないですし…。また、昨年暮れの阪神・チャレンジCをひと叩きするも、良化度が案外。昨年のような状態・気配になく、まだ馬体を持て余している印象。今回も正直厳しいと思います。

ゲートを出て、スッと中団の位置を取ったのが結果的に裏目に。モタれ癖+勝負どころでの反応の悪さで4角手前で万事休す。見せ場なく10着に終わる。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜中山9R 迎春S(芝2200m)10着(10番人気) 津村J

スタートを決めて中団でじっくりと構えます。勝負所で少しずつ位置を下げると、その後も大きく順位を上げることが出来ずに後方でゴールしています。

津村騎手「前半はいつもより位置を取れてリズム良く運べたのですが、4コーナーで右にモタれた分、勝負所でスッと上がっていけずにポジションが下がってしまいました。内枠でラチ沿いを走ることが出来ていれば、ここまでモタれることは無かったのかもしれませんし、また違った結果だったと思います。右回りだと露骨に悪い癖が出てしまうので、本質的にはやはり左回りの方がスムーズな競馬は出来ますね。中1週でのレースでしたが、状態はむしろ前走以上のように感じただけに、見せ場を作ることが出来ずに申し訳ありませんでした」

武市調教師「今日は状態が良かったからか、スタートしてから前に行こうとしてくれましたね。ジョッキーも馬に合わせていつもより前目の位置に構えてくれたのですが、勝負所でモタれる面を見せてしまって置いて行かれてからは挽回出来ませんでした。それでも前走は3コーナーからモタれる面がキツくなってきたのですが、今日は4コーナーだけでしたので少しはマシになったかなと思います。1つ年を取りましたが、年齢的な老いは感じませんし、まだまだこのクラスで戦っていける力は十分ありますので、グランドサッシュの良さを最大限引き出せるように頑張っていきます」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/10日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

武市師「状態は悪くなかったと思いますが、いつも一生懸命に走ってくれるタイプですし、間隔を詰めて出走させたことで、最後は少し気持ちが切れてしまった部分があったのかもしれません。レース後はこちらで状態を確認させていただきましたが、右前脚に捻挫の症状が見られます。レース中、右にモタれて走っていたので、おそらくその時に負ってしまったものだと思います。10日に一旦NF天栄へお戻しさせていただく予定です」(1/9近況)

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昨年末から中1週という形での出走となったグランドサッシュ。在厩して連戦することが珍しかったので、良い状態でレースへ臨めるか半身半疑でしたが、パドックを見る限り、良い状態をキープ。引き続き力を出せる状態だったと思います。

五分のスタートを切ったグランドサッシュは軽く促して中団より前目の位置をキープ。ただ、外枠が災いして、内へ潜り込むことは出来ず。道中の折り合いは問題なかったですが、勝負どころからの反応が一息で、外からフェイズベロシティに被せられると更にモタモタ。内へモタれるところもあったので、4角手前で置かれ、挽回できる位置ではなくなっていました。

結果的に果敢な挑戦は無駄な1戦に。また、今回良い位置で流れに乗ることが出来ましたが、ゲートを出てスッと下げ、ラチを頼りに後方からじっくり進めた方が良かったかもしれません。堅実に成績を残しているのですから、戦法を変える必要はなかったかなと思います。

レース後のグランドサッシュですが、右前脚に捻挫の症状を確認。右回りだと内へモタれる馬なのでそういう面が影響したんでしょうねえ。怪我の程度は分かりませんが、春先の復帰を視野にじっくり立て直してもらえればと思います。8歳馬ですが、まだまだ息の長い活躍・頑張りを期待しています。

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、計画に沿ってトレーニングに励み、先週半ばに15-15を行なっています。この程度の内容は余裕を持って対応できているように、同様のパターンを積み重ねられそう。更に強い稽古を交えた上で移動時期を話し合うことになると思います」

Photo_6 プレミアムギフト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「この中間に体温が若干上がり、両トモに浮腫みも認められました。フレグモーネと異なり、軽い熱発から生じた症状。処置を施すと時間が経つに連れて元の姿へ戻っています。もう少しの間は余裕を持たせたいところ。焦らず取り組むべきでしょう」

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マカリカは順調にメニューをこなし、15-15の調教も消化。球節の腫れ・脚元の外傷で遅れてしまいましたが、良い雰囲気で日々の稽古に臨めているのは何よりです。あとはオーバーワークに気をつけて、淡々と乗り込んでもらえればと思います。

プレミアムギフトは皮膚病の症状が落ち着いてきたと思ったら、この中間に軽い熱発を発症。今はほぼ大丈夫なようですが、ひとまず回復を図っています。鼻出血に始まり、なかなか順調に行きませんが、今は我慢の時。悪い流れをしっかり断ち切ってもらいたいです。

チークピーシズを着用してレースへ臨むも大した効果は得られず。最後の直線は集中力を欠き、手応えは残っていたのに伸びあぐねてしまう。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中山12R 4歳上1000万下(芝1600m)8着(8番人気) 三浦J

チークピーシズ着用。大外枠から行き脚つかずに後方からの競馬になってしまいます。隊列が縦長になるも大外を回って末脚を伸ばしますが、上位に食い込むことは出来ずに中団でゴールしています。

三浦騎手「スタートはあまり出て行きませんでした。今回はもっと出ると思っていたのですが難しいですね。道中は手応え良く進められましたし、勝負どころではオッと思わせるものがあったので外を回って行きましたが、直線は本気で走っていないような感じがしました。止まっているわけではないのですが、良い頃に比べると馬が大人しい感じで、走る方に気持ちが向いていないように思います。今回はチークピーシズを着けていましたが、あまり変わりはなかったので、ブリンカーを着けた方が良いように思いますし、距離ももう少し延ばした方が競馬はやりやすくなるかもしれませんね。それに馬の気持ちを乗せて行くためにも、不利はあるかもしれませんが、前走のように馬込みに入れて進めた方が馬がファイトして良いかもしれないです」

矢作調教師「調教ではゲートに問題は無いのですが、レースに行くと遅れてしまいますね。特に2歩目が遅かったので、テンから促してやっと馬群に取り付けたような形でした。また、前走で馬具の工夫をしたいと考えていたので、今日はチークピーシズを左右に着用させてもらいましたが、あまり変わったところは見られませんでしたので、今度はブリンカーをつけるのも手かもしれませんね。今日の走りだとブリンカーを着けて引っ掛かるということは無さそうですし、以前調教で着用した時は集中して走ることが出来ていましたから、1つの案として検討してみたいと思います。この舞台はジュニアCを勝っているように適性はあるのでしょうが、ここ2戦を見ると、現状は広いコースの方が合いそうですね。また、気持ちの面での難しさからか少しズブさを見せてきていますから、距離を少し延ばしても良いのかなと考えています。状態面ですが、連闘で中山まで輸送しましたが、体重はプラス4キロと増えてレースに臨めるほど馬は元気一杯でしたので、あとはメンタルの部分だけ何とか改善させてあげれば、もっと良いパフォーマンスをしてくれるはずです」(レース結果)

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。連闘。活気十分。出遅れ。後方外目を追走。3~4角でジワッとポジションを上げていったが、直線は伸び切れなかった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの運動
・次走予定:東京1月27日・芝1800m

矢作師「先週は強行軍ではありましたが、変わらない状態で出走させることが出来たと思います。ただ、以前のような行きっぷりは見せなくなり、ズブさが目立つようになってきましたね。集中力を欠くところもあって、全力を出し切れていない状況なので、このまま続戦させ、次走は距離を1ハロン伸ばしてみたいと思います。週末から調教を開始し、問題ないようであれば1月27日の東京・芝1800mに向かいたいと思います」(1/9近況)

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年を跨いでの連闘での出走となったナイトバナレット。本当はマイナス体重で出てきてピリッとした面を見せて欲しかったのですが、馬が元気一杯でプラス4キロでの出走に。極端に太いことはなかったですが…。

最後の枠入りとなる大外枠ならそれほど出遅れないかなと淡い期待を持っていたのですが、二の脚が遅くて後方から。テンから促さないと馬群から遅れる状態なのは悩ましいですが、仕掛けても引っ掛かるようなことはありません。道中の走りも折り合いが付いて手応えは上々。今回は勝負どころで早目に外へ持ち出し、スムーズな走りで最後の直線へ。あとは手応え通りに伸びてくれるだけだったのですが、そこからグッと来るところがなくジリジリと。三浦Jのコメントだと本気を出していないとのことですが、それと共に今回に関しては時計が速くなったのが敗因でしょう。

今回、チークピーシズを着用してレースへ臨みましたが、正直効果は感じられず。もう少し大きなチークピーシズを着けるべきかと思いますが、次走では追い切りでも試していたブリンカーを装着して臨む予定。集中力アップと共にピリッとした面が出てきて欲しいです。キャリアと年齢を重ねて悪い慣れが出てきているので、刺激を与えないといけません。

レース後のナイトバナレットですが、最後まで本気で走っていない分、元気一杯。もう1戦すれば一息入れられると思いますが、中1週のローテで次走は東京・芝1800mへ。コース替わりと1ハロン延長。そしてブリンカー装着でどこまで変わり身を見せてくれるか。また、食欲旺盛な馬なので、冬場は太目が残らないように常に気に掛けて欲しいです。

京都への直前輸送は問題なくこなすも、今回も8枠+前残りの展開に泣かされる。直線でスムーズさを欠いたのも痛かった。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

1月5日(土)京都11R・京都金杯(G3)・国際・芝1600mに福永Jで出走。17頭立て8番人気で8枠17番から平均ペースの道中を13、14、12番手と進み、直線では外を通って0秒5差の13着でした。馬場は良。タイム1分35秒4、上がり34秒7。馬体重は4キロ増加の460キロでした。

○福永騎手 「例年、インを通った先行馬が好走するレース。もう少し内寄りの枠ならば色々な選択肢が浮かんだものの、今回は大外17番からのスタートだったので・・・。脚を溜めて欲しい・・・との指示に沿って運んだ格好ながら、やはり結果的には前残りの競馬に。そこまで着差は無いのですけどね。残念」

○小島調教師 「最後の直線で両側から何度も寄られる形。目一杯に追えていれば、もう少し違ったはずです。福永騎手はリクエスト通りに乗ってくれたものの、馬場や枠順を含めて今回は難しいレースに。初騎乗の乗り役から新たに感想を聞けただけに、その部分も今後の参考として生かせれば・・・と思います」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月3日(日)東京・東京新聞杯(G3)・国際・芝1600mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「肩よりも背中に張りが出た印象。全体的に硬さが感じられるとは言え、軽くダクを踏んだ様子からは続けて使えそうです。この先に目立った問題が生じなければ、今後は東京新聞杯(G3)へ向けて進めるつもり。三浦騎手との再コンビが決まっています」

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G3で巻き返して欲しかったのですが、レース前の見立て通り、大外枠に泣かされたロードクエスト。道中、前に壁を作って折り合ってはいましたが、今回も内枠有利のSペース。そして最後の直線では外からスマートオーディンに寄られたり、内目の馬が強引に外へ出した煽りを食らい、ゴール寸前ではゴールドサーベラスの斜行による不利と度重なるロス。勝ち馬とコンマ5秒差とはいえ今回も二桁着順の13着に敗れてしまいました。

仮に直線でスムーズに追えていたとしても勝ち負けに加わるのは難しかったでしょうが、まともに追えない状態で内外から精神的なダメージを受けるばかり。ホント、消化不良の1戦でモヤモヤな気持ちしか残りませんでした。

レース後のクエストですが、いつも通り硬さが窺える中、今回は背中に張りが出ている様子。続戦できるレベルとはいえ、まずはしっかり回復を促してもらえればと思います。そして次走は来月3日の東京新聞杯を予定。今度はクエストを知り尽くした三浦Jに戻ります。テン乗りで簡単に乗りこなせる馬ではないので、出直しという意味でも良かったかなと思います。

2019年1月 9日 (水)

8日に美浦・国枝厩舎へ戻っています。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:8日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:2月3日の東京・銀蹄S

国枝師「8日にこちらへ帰厩させていただき、特に脚元等に問題はなかったので、翌日から早速騎乗運動を開始しています。次の東京開催2週目に適鞍が組まれていますし、そこに向けて徐々に進めていきたいと思います」(1/9近況)

助 手 10南W良 57.0- 41.8- 13.8 馬なり余力

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ひとまず順調に乗り込めていたウォリアーズクロス。再度、東京・ダ1400mへ使ってくるという想像から次走は来月3日の銀蹄Sが有力かなと見ていましたが、京都へ浮気することなく、正式に次走でそこを目指すことに。

ちょっと時計が速いと割引ですが、昇級初戦の前走でも見せ場たっぷりの6着。追い出しをもう少し我慢できていれば、結果は違っていたと思います。脚元に弱さを抱えていますが、馬体は腰を中心に芯が入ってきた感じで本格化を感じさせます。早めに良い騎手を押さえ、次走でOP入りできるように策を講じてもらいたいです。

この中間、歩様の違和感でまたまたペースダウン。10日にNF空港へ移動し、じっくり立て直すことになりました。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・NF天栄/10日に北海道・NF空港へ移動予定

天栄担当者「この中間は徐々にペースを上げて乗り運動を行っていたのですが、再び右前の歩様に違和感が出てしまいました。詳しい検査を行っても、骨折等のこれといった原因は見当たりませんが、このまま進めていったとしてもおそらく同じことの繰り返しになってしまう可能性が高いと思われることから、いったん北海道に戻してじっくりと進めていくこととなりました。10日にノーザンファーム空港へ移動する予定となっています」(1/9近況)

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昨秋の新潟で障害でのOP勝ちを果たしたリミットブレイク。ただ、そのレースを使う前から、度々歩様の違和感が出て、ペースダウンを繰り返してきましたが、この中間も同様の症状を確認。もう少し慎重を期して進めていくべきだと思いますが、詳しい検査を行っても、これといった原因を特定できないことから、NF空港へ戻して1から立て直すことに。

移動後は、改めて獣医師の診断を仰ぎ、気になる点を洗い出してもらえればと思います。障害入り後は1戦ごとに進歩が見られるだけに、脚元の不安を解消し、まだまだ上を目指していってもらいたいです。場所を変えることが良い転機となることを願っています。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo ロードラウレア

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「具合を見ながらペースアップを図り、ハロン18秒程度のキャンターを交えています。従順な性格で操縦性が高い他、背中の柔らかさからも良いモノを持っていそう。ただ、何度も触れている通りに成長がスローなだけに、大事に育てるべきでしょう」

Photo ロードアブソルート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「昨年末より騎乗トレーニングに着手。1月5日(土)の定期的なレントゲン検査で左前脚の膝に幾らか骨膜が出ていたものの、これ自体はペースを落とす必要の無い部類です。当面は同様のパターンを継続。ひとまずは順調に運んでいると思います」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「新しい年のスタートと共に人間を背に迎える形。現在は角馬場でダクとハッキングを入念に繰り返しています。トモについては相変わらずの緩さながら、跨った感触からも心身共に気になる点は無し。このままステップアップを図りたいところです」

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前回の更新で疲れた素振りを見せていたラウレアですが、回復が進み、普通キャンターで乗り込み中。操縦性の高さ+背中の良さから素材は確かだと思いますが、成長がスローというか体質面の弱さが悩ましいところ。新馬戦のある時期にデビューは出来ると思いますが、状態を見極めつつ、着実に進めていってもらえればと思います。

アブソルートは昨年末から騎乗運動を再開。順調といえば順調ですが、ヒビが入った程度の骨折箇所に骨膜が出てきているのは要注意。まだまだ焦る必要はないので、獣医師の診断を仰ぎながら進めていってもらえればと思います。

コンスタントに使われていたザナドゥですが、大きな落ち込みはなく、年明けから騎乗運動を開始。ひとまず角馬場で感触を確かめる程度ですが状態面の心配は不要です。コツコツ乗り込みながら、体質強化&状態アップに努めてもらえればと思います。

2019年1月 8日 (火)

満票で年度代表馬&最優秀3歳牝馬に選出されました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

2018年度JRA賞で年度代表馬に選ばれたアーモンドアイの関係者のコメントは以下の通り。

○年度代表馬 アーモンドアイの関係者コメント
馬主 (有)シルクレーシング 米本昌史代表取締役
「名誉ある年度代表馬に選出いただき、大変光栄に思います。アーモンドアイの関係者の皆様、応援してくださったファンの皆様に感謝いたします。会員の皆様とも受賞の喜びをかみ締めたいと思います。これからは更なる高みに挑戦いたしますので引き続き応援の程、よろしくお願いいたします」

国枝栄調教師
「昨年は大変素晴らしい結果を出すことができました。オーナーや生産者など関係者の皆様のおかげです。これからも引き続き頑張ってまいります」

クリストフ・ルメール騎手
「彼女は昨年とても素晴らしかったです。シンザン記念から負けることなく、毎レースいい脚を使ってくれました。三冠も獲れましたし、ジャパンカップも優勝できました。3歳でもうスーパーホースになりました。とても特別な馬です。今年も大きなレースを勝っていきたいですし、一番の目標は凱旋門賞です」

※ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより

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年度代表馬はアーモンドアイ!3歳牝馬の選出は史上2頭目の快挙 満票は18年ぶり(スポニチより)

2018年度JRA賞受賞馬選考委員会が8日、東京・港区のJRA本部で行われ、昨年の桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンCを制したアーモンドアイ(牝4=国枝)が満票(276票)で年度代表馬に選出された。3歳牝馬の受賞は12年度ジェンティルドンナ以来6年ぶり史上2頭目の快挙。

同時に最優秀3歳牝馬も満票(276票)で選出された。満票でのJRA賞年度代表馬選出は00年テイエムオペラオー以来、18年ぶり史上2頭目。(啓衆社主催時代に56年メイヂヒカリが満票で選出、月刊誌優駿選定時代に77年テンポイント、85年シンボリルドルフが満票で選出)。JRA授賞式は28日に都内ホテルで行われる。

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昨年の成績から年度代表馬に選ばれるのは確実だと思っていましたが、満票での選出はビックリですし、大変光栄なことです。

昨年のアーモンドアイは負けることなく1戦ごとにステップアップし、父ロードカナロアの戦績が霞んでしまうような上昇ぶり。脅威のレコードでジャパンCまで勝ち切ってしまったことはいまだにフワフワした気分です。

あと、父の戦績に対抗するにはやはり海外G1制覇が必須。目指す先・相手関係は違ってきますが、目の前の1戦を大事に戦ってもらい、今年も勝利を積み重ねてくれることを願っています。また、大きな怪我だけは絶対避けてもらわないといけません。

【ロード】同世代の牝馬では初の満口馬

Photo_6 ハリケーンフラッグの17

2018年募集馬No.12 ハリケーンフラッグ'17は募集締切となりました。なお、オフィシャルサイトの出資申込フォームより募集口数以上のお申し込みがございましたので、受付できないお申し込みに関しましては、誠に恐れ入りますが別途メールにてご案内させて頂きます。

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備忘録ということで記事にしましたが、出資しているハリケーンフラッグの17がこの度満口に。ロードの同世代の牝馬では最初の満口馬となりました。

先行受付ではディープインパクト産駒2頭が満口に迫る口数まで行きましたが、同馬に出資したい人はほとんど先行受付で申し込んでいたこともあり、勢いは鈍化。補強候補としては、藤原英厩舎のハリケーンフラッグの17が魅力的に映ったんでしょう。現段階でここが優秀というところはないですが、弱点が少なく、平均点の高い競走馬だと見ています。

2019年1月 7日 (月)

5日に栗東・西村厩舎へ帰厩しています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/5日に栗東トレセンへ帰厩予定

西村師「放牧先では状態が上向くまでじっくり時間を掛けて乗り込んでもらっていましたが、徐々に上向いてきたことから、5日の検疫でトレセンに戻すことにしました。次走の予定につきましては追い切りの動きを確認しながら検討していきたいと思います」(1/4近況)

⇒⇒5日に栗東トレセンへ帰厩しています。(5日・最新情報より)

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1月中の帰厩を目指し、NFしがらきで乗り込みを進めていたソーディヴァインですが、予想よりも早く5日に栗東へ。引退の期日が迫っているので1戦でも多く使おうという意思なんでしょう。冬の京都開催では毎週ダ1200mor1400mの適鞍があるので、状態と鞍上の都合で早目に使っていくものと思います。

ただ、現状は走るのを止める面が目立ってきているので、良い結果を残すことは難しくなっています。出来る限りの工夫をし、納得のいくレースを見せて欲しいです。

2019年1月 6日 (日)

ロードなお馬さん(入厩馬・追い切り時計)

Photo_6 ロードヴァンドール

≪調教時計≫
18.12.28 助手 栗東坂良1回 64.1 45.5 28.8 14.1 馬なり余力
18.12.31 太 宰 栗東坂稍1回 56.2 40.3 26.2 12.9 馬なり余力
19.01.03 助手 栗CW良 80.5 66.0 52.2 39.1 12.7 一杯に追う ライトオンキュー(古馬500万)馬なりの外0秒6先行3F付0秒4遅れ

Photo_6 ロードイヒラニ

≪調教時計≫
18.12.28 助手 栗東坂良2回 61.0 44.5 29.5 14.5 馬なり余力 ゴルトグランツ(2歳未勝利)馬なりと同入
18.12.31 助手 栗CW稍 84.4 68.3 53.5 39.1 12.0 馬なり余力 フィールドセンス(古馬1000万)馬なりの内同入

Photo_6 ロードエース

≪調教時計≫
18.12.31 助手 栗東坂稍1回 57.6 42.5 28.2 14.4 馬なり余力
19.01.03 栗東坂良1回 54.0 39.3 25.8 12.9 馬なり余力

Photo_6 ロードダヴィンチ

≪調教時計≫
18.12.28 助手 栗東B良 45.5 13.2 馬なり余力
19.01.03 栗東坂良1回 53.8 39.8 26.0 12.8 馬なり余力

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来週以降の出走予定馬は時計のみの更新だったので、それらをまとめて。

ヴァンドールは年末年始、しっかり時計を出せていますが、日経新春杯1週前追い切りとなる3日は先行して遅れるという案外な内容。前走時の重目が解消できていないように思います。週末と最終追いの2本でどこまで変わってきてくれるか…。稽古と実戦が直結するタイプなので注目していきたいです。

イヒラニは年明け後、時計を出していないのはちょっと気掛かりも、休んでいた割に良い時計が出ていると思います。

エースとダヴィンチは無理のない範囲で時計をマーク中。次走へ向けて着々と態勢を整えていってもらえればと思います。

4日に栗東・斉藤崇厩舎へ帰厩しています。☆アマネセール

Photo アマネセール(牡・斉藤崇)父エイシンフラッシュ 母アウトオブザウィム

・在厩場所:4日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都1月26日・梅花賞(芝2400m)

斉藤崇師「前走後は放牧に出して馬体のリフレッシュを図りましたが、調教開始後も順調に進められていたことから、4日の検疫でトレセンに戻させていただきました。1月26日の京都・梅花賞を予定していますので、来週から仕上げに入っていきたいと思います」(1/4近況)

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福島での未勝利勝ち後、NFしがらきで充電生活を行っていたアマネセールですが、年明け4日に帰厩。先に示されていた26日の京都・梅花賞へ向けての調整を開始しています。

ここ2走の内容なら1勝馬クラスでも十分やれると見ていますが、次走に関しては2400mへの対応力が問われることに。前向き過ぎてやや折り合いに難がある馬なので、Sペースでもガチッと折り合えるかがポイントです。とにかくレースが待ち遠しいです。

シルクなお馬さん(3歳関東牡馬・入厩組)

Photo_3 フロントライン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日に南Wコースで時計
・次走予定:1月26日の東京・ダ1400m

小笠師「こちらに帰厩させていただいた後は、昨年末に坂路コースで15-15くらいのところでサッと脚を伸ばしましたが特に問題はなかったので、4日に南Wコースで追い切りを行いました。半マイルから55-40程度とそれほど強いものではなかったですが、動きとしては最後まで馬なりのままで走れていて悪くなかったと思いますよ。デビュー戦については、東京1週目にダ1400mの番組が組まれているので、そこから投票できるように態勢を整えていければと考えています」(1/4近況)

助 手 12/31美坂良 56.8- 42.1- 28.2- 14.1 馬なり余力 トーセンダイキリ(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 4南W良 55.7- 40.3- 13.8 馬なり余力 ヴァガルーナ(三未勝)馬なりの内同入

Photo ジェラーニオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:3日に南Wコースで時計
・次走予定:1月13日の京都・芝2000m(F.ミナリクJ)

大竹師「3日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はジェラーニオが追走していき、直線で内に入れて追い出しましたが遅れてしまいました。直線で思ったよりも伸びなかったのでどうしたのかと思ったのですが、騎乗した助手によるとどうやら道中でチップを被ったのを嫌がって頭を上げてしまい、フットワークがまとまらず動き切れなかったようです。背中の感触は良いですし、トモも甘さが残る割にはそこそこ動けていて感触は悪くないだけに、もっと走る方に気持ちを乗せていけるよう、馬具を工夫する等しながら調教していきたいと考えています。トモのことを考えると、急坂のある中山競馬場よりは直線平坦な京都競馬場の方が良いでしょうから、今のところ来週の京都・芝2000mを目標にしたいと考えています。鞍上は短期免許で来日しているミナリク騎手に依頼しています」(1/4近況)

助 手 12/31美坂良 57.6- 42.7- 27.6- 13.3 馬なり余力
助 手 3南W良 68.2- 53.3- 38.8- 13.8 強目に追う ロジシルキー(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.8秒遅れ

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昨年末(12/27)に美浦へ戻ってきたフロントライン。徐々に負荷を高めながら追い切りを2本消化し、マズマズの動きを見せています。デビュー戦に関しては26日のダ1400mを予定。ただ、関東はデビュー予定の馬が詰まっているようなので、1・2度除外にならないと出走できないかもしれません。

良い感じに動けていると見ていたジェラーニオですが、3日の追い切りはチグハグな動き。チップを被ったのを嫌がって、頭を上げたりと走りのバランスを欠いた様子。そうなると、気難しい面を出してしまうのでしょう。人懐っこい馬ではないので気持ちが悪いほうへと進んでいかないようにフォローしていく必要があるでしょう。デビュー戦に関しては来週の京都・芝2000mを予定。鞍上は短期免許で来日中のF.ミナリク。もう少し本数を重ねた方がベターかなと思いますが、GOサインが出たからには前向きに応援したいと思います。

前走で競走除外になった影響は全く心配する必要はないも、淡白なレースが続く現状。スパッと切れなくても、末脚に賭ける競馬で浮上の兆しを見せて欲しい。★ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

1月6日(日)中山12R・4歳上1000万下・混合・芝2000mに岩田Jで出走します。1月2日(水)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン83.4-67.8-53.1-39.0-13.0 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を1秒5先行して同時入線。追い切りの短評は「余裕ある手応え」でした。発走は16時10分です。

○斎藤調教師 「1月2日(水)も格上馬を相手に相応の負荷を掛け、6ハロン83秒4のタイムを残しています。最後まで余裕の感じられる動きだったように、なかかなか具合は良さそう。帰厩後は計画に沿って稽古を積み、前走のアクシデントも影響はありません」

≪調教時計≫
19.01.02 助手 美南W良 83.4 67.8 53.1 39.0 13.0 馬なり余力 ブラックバゴ(古馬オープン)末強目の外1秒5先行同入

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第1回中山2日目(01月06日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝2000メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインイクシード 牡5 57 F.ミナリク
2 2 ダイワギャバン 牡4 56 田辺裕信
3 3 ロードプレミアム 牡6 57 岩田康誠
4 4 マイネルスフェーン 牡5 57 柴田大知
5 5 ウインスラーヴァ 牡4 55 藤田菜七子
5 6 グランサム 牡4 56 丸山元気
6 7 トーセンクリーガー 牡4 56 柴田善臣
6 8 レイエスプランドル 牡4 56 石橋脩
7 9 プレイヤーサムソン 牡6 57 蛯名正義
7 10 ゴールドギア 牡4 56 三浦皇成
8 11 サブライムカイザー 牡7 57 大野拓弥
8 12 ショワドゥロワ 牡5 57 O.マーフィー

○斎藤誠師 「返し馬で違和感を感じて競走除外。牧場でもすぐ乗り出せたぐらいで、仕上がりは悪くありません。中山で渋太さを生かしたい」(競馬ブックより)

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久々に関西圏へ遠征して臨んだ前走でしたが、返し馬の際、結構な勢いで他馬が通過していった時に驚き、腰を捻るような格好となってしまったロードプレミアム。その後、歩様に違和感を発症した為、競走除外となりました。

幸い、その不安は日にちの経過と共に解消へ。ただ、精神面のダメージを考慮し、一旦千葉ケイアイファームへ戻して立て直しを図ってきました。その後の調整でも不安が出ることはなく、淡々と乗り進めることができ、帰厩後は長めから意欲的な追い切りを重ねてきました。除外の影響は全く考える必要はないでしょう。

ただ、ここ3走は見せ場のない惨敗続き。前々で決め手のなさを補おうとすると、早仕掛けとなって終いの伸びを欠くことに。年齢・キャリアを重ねて、集中力を維持するのも難しくなっているのでしょう。スパッと切れなくても、メリハリの利いた競馬でじわじわと最後まで脚を伸ばす競馬で立ち向かうしかありません。馬を動かすという点では岩田Jとのコンビは魅力的ですが、強気にはやはりなれません。あとはどのくらいの馬体重でレースへ臨むことが出来るか。調整過程を見ると、重めが残りそうな予感はしています。

強調できる点がほぼ無いのは寂しい限りですが、着拾いの競馬でも良いので、何かこの低迷から脱出する兆しでも見せて欲しいです。

3着と大健闘した前走から在厩調整で臨む今回。上積みは少なくても一連の状態はキープ。あとは前走から3キロ背負うことになるのがどう響くか。まずは自分の競馬に徹することが大事。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜中山9R 迎春S(芝2200m)7枠10番 津村J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:3日に南Wコースで時計

武市師「その後も軽めの調整で様子を見ていましたが、馬体に変な硬さは見られず、トモの疲れも徐々に抜けてきていたので、3日に南Wコースで時計を出しました。レース間隔が詰まっていますし、単走で体調を整えることに重点を置いていましたが、想定よりも少し時計は速くなってしまったものの、内にもたれることなく真っ直ぐと走れていて状態は良いと思います。レースになると多少はもたれる面を見せてしまうでしょうが、そこは乗り慣れた津村騎手なら癖を掴んでいますし上手く乗ってくれるでしょう。ここ最近は安定して掲示板を確保してくれていますし、今回も良い走りを見せて欲しいですね」(1/4近況)

調教師 3南W良 88.0- 71.5- 55.0- 41.5- 13.4 馬なり余力

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第1回中山2日目(01月06日)
9R 迎春S
サラ 芝2200メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 ギブアンドテイク せ8 57 松岡正海
2 2 フェイズベロシティ 牝6 55 北村宏司
3 3 ロサグラウカ 牝4 54 丸山元気
4 4 クレッシェンドラヴ 牡5 57 内田博幸
5 5 ビッグスモーキー 牡4 56 大野拓弥
5 6 エクセレントミスズ 牡6 57 横山典弘
6 7 ウインブルーローズ 牡7 57 丹内祐次
6 8 デルマサリーチャン 牝8 55 武士沢友治
7 9 ダノンキングダム 牡5 57 三浦皇成
7 10 グランドサッシュ 牡8 57 津村明秀
8 11 パイオニアバイオ 牝4 54 柴田善臣
8 12 ウラヌスチャーム 牝4 54 O.マーフィー

○武市師 「もともと右回りは内にモタれる面があるが、前走は3角からそうなっていた。今の芝は時計が掛かるのでこの馬には向いているが、アテにできない部分がある」(競馬ブックより)

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昨年末の中山・グレイスフルSで久々に馬券圏内の3着と奮起したグランドサッシュ。先行する意思はあったようですが、ゲートを出て行き脚が付かずに後方3番手くらいからの競馬に。序盤急かせると良くない馬なので、前へ行けなかったのはむしろプラスに働いたと思います。ただ、右回りだと内へモタれる面が残る同馬。2周目の3角あたりからその兆候が窺え、最後の直線でも内へモタれるのを矯正しながらの追い上げ。スッと加速が出来ない分、ジワジワと長く末脚を繰り出してゴール寸前で3着へひょっこりと頑張ってくれました。

準OPを勝ち切るにはワンパンチ足りないも、脚を溜めた分だけ最後まで渋太く脚を繰り出せるのがグランドサッシュの魅力。ここ数走の堅実ぶりは出資者とすれば有り難い限りです。

大健闘したご褒美を兼ねて前走後はNF天栄へ放牧に出るものと見ていたら、使ったことで歩様の硬さが軽減されたということでまさかの在厩調整。27日に行われる東京・早春Sへ向けてじっくり進めていくものと勝手に解釈していたので、年明け早々のここへ登録してきたのは正直ビックリしました。

中間の調整は間隔が詰まっていることから、サラッと1本追われたのみ。時計は平凡ですが、Wコースで時計を出せたのは○。上積みは少なくても、デキ落ちの心配は要らないと思います。また、本質的に距離はこれぐらいがベストだと思います。ただ、今回は定量戦で57キロでの出走。単純に前走から3キロ背負わされるのは割引材料でしょう。個人的には今回も気楽な立場でグランドサッシュの走りを見守りたいと考えています。

年が明けて8歳となったグランドサッシュ。まだまだ衰えは目立ちませんし、自分の競馬に徹すれば大崩れはない筈。あとは癖を把握している津村Jの手腕に託すのみです。

シルクなお馬さん(関西牡馬・入厩組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

斉藤崇師「障害練習開始後はじっくり時間を掛けながら進めてもらっていますが、現在は角馬場で慣らしてから、流しで障害飛越を行っています。飛越に関しては問題なく進められていますが、時折抑えが利かないところを見せるので、鞍上と息がピッタリ合うまで時間を掛けてもらいます。森騎手は『身体能力の高い馬なので、気持ちと飛越が上手く噛み合えば楽しみです』と言っていたので、このまま順調に進められると良いですね」(1/4近況)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京1月20日・芝2000m(武豊J)

担当助手「レース1週前なので、3日の追い切りではテンから時計を出していきました。調教タイムの表示は遅れとなっていますが、最後の直線は相手に合わせず、自分のリズムを守りながら反応を確かめたものなので、気にしなくて良いですよ。最後まで余力十分でしたし、息づかいも前走より良くなっているので、上積みは感じられます。ペースが上がったところで気を抜くところがあるので、この中間は集中力を高める為にチークピーシズを着用しています。調教ではそこまで気を抜くようなところは見せないので、後はレースに行ってどうかですね。ジョッキーは武豊騎手に依頼しています」(1/4近況)

助 手 12/30栗坂良 60.8- 44.2- 29.1- 14.4 馬なり余力
助 手 12/31CW稍 87.5- 70.7- 54.7- 40.2- 12.8 馬なり余力
助 手 3CW良 81.5- 66.3- 51.6- 39.0- 12.6 馬なり余力 ユーキャンスマイル(古1600万)一杯の外を0.5秒先行3F付0.6秒遅れ

Photo ダイアトニック

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路コースで追い切り
・走予定:京都1月19日・祇園特別(北村友J)

安田隆師「3日に坂路で時計を出しました。体重が軽い鮫島克Jが騎乗していたとはいえ、最後まで持ったまま、ラスト1ハロン12秒の時計で上がってきましたよ。以前のような硬さは見られませんし、この馬なりに体質が強くなってきているのでしょうね。レースまであと2週間ありますし、しっかり乗り込んで今年初戦を良い状態で向かえられるように努めていきたいと思います。ジョッキーは北村友一騎手に依頼しています」(1/4近況)

助 手 12/31栗坂稍 55.7- 40.6- 26.4- 13.3 馬なり余力
鮫島駿 3栗坂良 53.6- 38.2- 24.2- 12.0 馬なり余力

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帰厩後、障害練習を本格化させているディグニファイド。ここまでは思いのほか、順調に来ているように思いますが、少し暴走しかかる面も。もう少しの間、森Jには丁寧に接してもらい、ディグニファイドとの意思疎通を高めてもらえればと思います。1つ間違えると飛越を拒否するような気難しさを秘めているので。

中京戦を1度叩いたピボットポイント。順調は順調ですが、想像していた程の上昇度はなさそう。この中間、気を抜く面への対応策としてチークピーシズを着用。集中力が増し、前向きさが出てきてくれることを願うばかりです。

3歳時まで大事に使われてきたダイアトニック。その甲斐あって、着実に体質強化が叶っているのは何よりでしょう。あとは叩き合いで前へ出るような根性が備わってくれれば。1つスカッと勝つことでダイアトニックが自信を持ってくれれば、ガラッと良い方へ風向きは変わる筈。今年は最低でもOP入りを果たしてもらわないといけませんから。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.590

(京都11R)シンザン記念(G3)

◎ミッキーブリランテ、○アントリューズ、▲ヴァルディゼール、△ドナウデルタ、×パッシングスルー、×シャドウエンペラー

未勝利を勝ったばかりですが、追って確かな末脚を使える◎ミッキーブリランテ。その決め手は阪神よりも軽い芝の京都で生きると思うので、重賞のここでも良い勝負が出来る筈。

○アントリューズはマイルに距離を縮めて未勝利→500万下を連勝。非凡な決め手はここでも上位。あとは関西圏への輸送で変にイレ込んだりしなければ。

▲ヴァルディゼールは新馬戦を勝って以来の競馬。デビュー戦の内容・追い切りの動きから、センスの高さが光ります。2戦目で繊細な面を覗かせなければ、ここでも通用していい素質馬です。

一応、上位3頭の争いという見立ても、1400mがベストかなと思うも、末脚勝負に徹すれば怖い血統馬の△ドナウデルタ。キャリア1戦で関西への輸送を克服しないといけないも素材は良い×パッシングスルー。デビュー戦勝ち後、足踏みが続いているも、マイルで見直したい×シャドウエンペラーにも注意が必要でしょう。

2019年1月 5日 (土)

チグハグな競馬でも直線で前が開いてからは上々の伸びを披露した前走。舞台は合っているので出来るだけロスの少ない競馬で1発狙ってほしい。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中山12R 4歳上1000万下(芝1600m)8枠15番 三浦J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター

担当助手「前走は出遅れも響きましたが、それより集中力が散漫なところが影響していますね。それに加えて最後の直線で行き場をなくして、力を発揮したのはラスト1ハロンだけでした。レース後も思いのほか疲れはなく、体調面や馬の雰囲気は良いですし、条件的にも中山のマイルは合っているので、強行軍ではありますが1月5日の中山・芝1600mに三浦騎手で投票させていただきました。今回は少しでも落ち着かせるためにチークピーシズを試すことを考えていますが、レース当日の様子を確認したうえで着用するかどうか検討したいと思います。力を出し切れば良い勝負をしてくれると思いますので、レースに集中してくれることを期待しています」(1/4近況)

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第1回中山1日目(01月05日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1600メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イレイション 牡7 57 田辺裕信
2 2 ユメノマイホーム 牝7 55 杉原誠人
2 3 ランウェイデビュー 牝4 54 石橋脩
3 4 アルトリウス せ5 54 木幡育也
3 5 サラーブ 牝4 54 O.マーフィー
4 6 エルプシャフト 牡6 57 戸崎圭太
4 7 シベリアンタイガー せ8 56 木幡巧也
5 8 ミラクルブラッド 牝4 54 内田博幸
5 9 ラブターボ 牝6 52 野中悠太郎
6 10 インザサイレンス 牡6 57 柴田善臣
6 11 ヴァントネール 牝5 55 大庭和弥
7 12 アルミューテン 牝5 54 井上敏樹
7 13 デュッセルドルフ 牝4 54 北村宏司
8 14 コスモヨハネ 牡7 57 柴田大知
8 15 ナイトバナレット 牡5 57 三浦皇成

○矢作師 「直線で行き場がなくなって、まともに追えたのはラスト150mぐらい。もったいなかったね。使ったあとも状態はいいので、連闘してみる」(競馬ブックより)

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10キロ馬体が絞れて、良い雰囲気でレースへ臨めていたと思ったナイトバナレットですが、レースへ行くと元気の良さが集中力の緩慢へと繋がってしまい、出遅れ等でチグハグな競馬に。それでも直線で前が開くと、そこからマズマズの伸びを披露して能力的には十分通用することを改めて認識させてくれました。

前走後のコメントから、同条件となるここへの変則的な連闘を目指すのだろうなあというのは重々認識していましたが、予定どおり参戦へ。時計になるところは乗っていないようですが、状態に陰りはないでしょう。また、今回馬具を工夫するということで前走時の追い切りで感触を確かめていたブリンカーを装着してくるものと見ていましたが、それは見送り、チークピーシズを検討中。個人的には逆効果になることを恐れず、積極的に試してもらいたいです。何かしないと改善は見込めないでしょうから。

冬場の時計の掛かる中山・マイルはナイトバナレット向きの条件ですが、極端な枠に当たることが多い同馬。またまた大外枠を引き当てることに…。出遅れ癖があるので1番最後の枠入りは悪くはないですが、トリッキーなこのコースではプラスではありません。道中、幾らかでも内へ潜り込み、前を壁にして脚を温存してできるかがカギ。そして今回は最後の直線で勢いよく外へと持ち出してほしいです。

能力は十分足りるだけに、出来る限り、ロスのない競馬に徹し、あとは展開が向いてくれるのを待ちたいと思います。

G3で巻き返して欲しいも、克服すべき条件は楽ではなく。そして試練の大外枠。結果よりも、脚をタメて直線でしっかり脚を繰り出せるかをを重視したい1戦。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

1月5日(土)京都11R・京都金杯(G3)・国際・芝1600mに福永Jで出走します。1月2日(水)良の美浦・坂路コースで2本目に52.8-39.3-26.6-13.8 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「乗り込み入念」でした。発走は15時45分です。

○小島調教師 「1月2日(水)は幾らか速くなったとは言え、余裕たっぷりに駆けた上でのタイムですからね。高いレベルで具合は安定しています。また、57キロのハンデや他のメンバーとの斤量差も妥当。ジョッキーと手が合えば、十分に楽しみが持てるはずです」

≪調教時計≫
18.12.31 助手 美南W良 55.7 40.2 13.0 馬なり余力
19.01.02 助手 美南坂良2回 52.8 39.3 26.6 13.8 馬なり余力

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第1回京都1日目(01月05日)
11R 京都金杯(G3)
サラ 芝1600メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストーミーシー 牡6 54 吉田隼人
1 2 サラキア 牝4 53 池添謙一
2 3 カツジ 牡4 56 松山弘平
2 4 グァンチャーレ 牡7 56 古川吉洋
3 5 バリス 牡8 52 酒井学
3 6 アドマイヤアルバ 牡4 54 岩田康誠
4 7 ミエノサクシード 牝6 54 川島信二
4 8 ヒーズインラブ 牡6 56 藤岡康太
5 9 スマートオーディン 牡6 57 秋山真一郎
5 10 リライアブルエース 牡6 54 坂井瑠星
6 11 トゥラヴェスーラ 牡4 53 浜中俊
6 12 パクスアメリカーナ 牡4 55 川田将雅
7 13 アサクサゲンキ 牡4 54 松若風馬
7 14 ゴールドサーベラス 牡7 54 柴山雄一
8 15 マイスタイル 牡5 56 田中勝春
8 16 ツーエムマイスター 牡7 52 四位洋文
8 17 ロードクエスト 牡6 57 福永祐一

○土明助手 「昨年のシルクロードSも前走のマイルCSも外枠で京都の下り坂を気分良く下り過ぎました。そこで足をタメて、直線はノビノビ走れる外に出す形が理想。中間は在厩で調整し、硬さは解消。デキはいいので、あとは展開ひとつでは」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

横山典Jとのコンビで臨んだ前走のマイルCS。多頭数のG1ではちょっと足りないとは思いつつ、魅力的なコンビ結成で秘かに1発を期待したロードクエストですが、Sペース+外々を回されたことで脚が溜まらず、直線では大した伸びを見せることなく不発。大きく負けてはいないのですが、ブービーの17着に終わってしまいました。もう少しやれると思っていただけに、この結果は厳しい現実を見せつけられてしまいました。

レース後は一旦ケイアイファームへ出されることがパターンでしたが、今回は在厩調整を続け、次走を模索。スワンSで久々の勝利をもたらせてくれたM.デムーロJの騎乗を熱望してきましたが、先々を見据えても予定が決まらずじまい。一方、G1の疲れが癒えたクエストのデキがじわじわ上向いてきていたことから、福永Jとの新コンビで京都金杯への参戦を決めました。ここへ向けて、ビシビシとはやられていないも、丹念な乗り込みで仕上がりは上々の部類だと思います。

ただ、今回は栗東滞在ではなく、直前輸送による競馬。それほど苦にしないと思いますが、プラスではないでしょう。そしてG2覇者だけに仕方ないも、今回も57キロを背負います。巻き返して欲しい気持ちは強いのですが、条件は楽ではありません。あと、1番懸念していたのが枠番。前に壁を作って進めて欲しいと思っていたので内枠を希望していたのですが、まさかの大外枠。枠番を知って『はぁ~』と溜息が漏れました。

レース前から白旗を上げる訳にはいかないも、今回に関しては勝ち負けよりも、脚を溜め、直線でしっかり末脚を繰り出すことが出来るかどうかを重視したい気持ちです。まだまだ頑張ってもらわないといけない馬なので、次走へ繋がる内容をぜひ見せて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.589

(中山11R)中山金杯(G3)

◎タイムフライヤー、○コズミックフォース、▲ステイフーリッシュ、△エアアンセム、×マウントゴールド、×アドマイヤリード

前走の菊花賞で直線一瞬見せ場を作った◎タイムフライヤー。不調だった昨春からは脱しています。この中間も意欲的に追い切りを消化。追ってからの反応・伸びも上々です。今回の舞台は2歳時にG1勝ちした舞台。パワーの要る馬場はもってこいでしょう。ただ、年齢を重ねて、小回りの中山・芝2000mはちょっと忙しいかも。そこは動きやすい外枠で相殺できればと考えています。

昨秋は思ったように成績が上がらなかった○コズミックフォース。今思うと、春の激戦での疲れが抜け切れずに使ってきたこともあるのでしょう。今回は一息入れて追い切りの動きが変わってきたようなので、力のあるところを見せてほしいです。

菊花賞は案外だったも、2000mの前走でしっかり結果を出した▲ステイフーリッシュ。自分から動ける機動力はこの舞台ではピッタリなので、強気な競馬でどこまで最後粘れるか。理想は直線平坦だと思うので、その分を割り引いての3番手評価です。

あとはG3の芝2000mで堅実な成績を続ける△エアアンセム。競馬が上手というのが最大の魅力でしょう。×マウントゴールドは前走勝ち馬には完敗も、逃げずに結果を残せたのは収穫。自分のリズムで競馬ができれば、今回も頑張ってくれるでしょう。×アドマイヤリードは前走から更に1ハロン延長。年齢を重ねた今ならむしろ良いかもしれません。56キロは楽ではありませんが、切れ味が生きる流れになれば力のある馬なので侮れません。

シルクなお馬さん(明け2歳牡馬・NF早来組)

Photo_3 プチノワールの17(牡・須貝)父ブラックタイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めの1800m、キャンター残りの日はウォーキングマシン

担当者「現在も坂路でハロン16秒の乗り込みを継続していますが、開始した当初より余裕を持って登坂出来るようになり、この馬なりに体力がついてきた印象を受けます。運動後も煩いところを見せることはなく落ち着きを保っているように、心身ともに逞しく育ってきているのを感じますよ。預託を予定している須貝調教師は『兄姉よりひと際目立つ立派な馬格の持ち主で、デビューの日がとても待ち遠しいですね』と本馬の成長をとても喜ばれていました。今後は早期入厩を目標に坂路でのペースを徐々に上げて鍛えていきたいと思います。馬体重は499キロです」(12/31近況)

Photo_3 サロミナの17(牡・堀)父ハーツクライ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2200m

担当者「この中間からはペースをハロン16秒まで上げています。体が絞れてきたことで、動きは幾分軽快になってきましたね。どちらかと言うと馬体的にもパワー型だと思いますから、坂路での登坂はあまり苦にするタイプでは無いですし、手応えはまだまだ余裕ですよ。気性面ですが普段は馬房でも大人しいものの、調教に行くと良い意味でピリッとしており、オンオフを上手く使えています。まだ明け2歳馬ですが、既に古馬のような風格すら感じますし、何事にもどっしりと構えていれるのは本当に頼もしい限りです。これから更に寒くなり、馬体が絞りにくい季節になりますので、長い時間じっくりと調教をこなしてしっかりと汗をかかせたいと思います。馬体重は546キロです」(12/31近況)

Photo_3 プルーフオブラヴの17(牡・鹿戸)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2250m

担当者「この中間も引き続き同様のメニューで進めています。乗り込みを重ねて、全体的に筋肉量が増してきましたね。体重はほぼ変わらないものの、シルエットを見ると必要なところに良質な筋肉が備わり、そして普段の調教でも力強さが出てきました。また、落ち着きのある気性で、乗り手の指示にもしっかり応えてくれますし、物事に対しても集中出来るようになってきましたよ。心身共に成長途上でありますから、ここで無理をさせずに馬の状態に合わせてじっくりと進めていきたいと思います。馬体重は460キロです」(12/31近況)

Photo_3 サンドミエシュの17(牡・西園)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週1回周回コースで軽めのキャンター1600m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も引き続き坂路調教を行い、更に週1回は周回コースでの乗り運動も取り入れています。小柄な馬体の割に坂路での動きはしっかりしていて、ハロン16秒ペースでも最後まで脚色が鈍ることなく駆け上がることが出来ています。先月から体重が減ってしまいましたが、飼い葉は普通に食べていますし、体調面に変化はありません。周囲に対してやや敏感なところがありますが、基本的には素直ですし、調教にも前向きに取り組めています。脚元にも不安なところはありませんので、今後は様子を見ながら徐々に登坂ペースを上げていきたいと思います。馬体重は405キロです」(12/31近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

毛色から良く見せがちですが、立ち姿に雰囲気のあるプチノワールの17。脚元がしっかりしていそうなのは好感です。また、調教動画を見ると、幼い面が見受けられますが、成長と環境の慣れで変わってきてくれるでしょう。あとは単純に脚が速いかどうか。抽優馬で指名した馬なので是非とも頑張って欲しいです。

腹回りはもう少し絞れそうな印象も、数字として絞れてきたサロミナの17。普段落ち着き払っているのは素晴らしいですが、レースへ行ってピリッとした面を見せることがどうかが1つポイント。調教ではスイッチがしっかり入っているようですが。また、パワー型なので、芝への対応力はちょっと気になるところではあります。

プルーフオブラヴの17は頗る順調。与えられたメニューを難なく対応できているのは頼もしい限り。一方で課題を挙げるなら、馬体のボリュームアップでしょう。見た目にスッキリし過ぎているので、もう少し幅と丸みが出てきてくれれば。上手にリフレッシュ期間を挟みつつ、馬体を膨らませていって欲しいところです。

サンドミエシュの17はピッチ走法で距離が短いところが良さそう。走ることに前向きさもあります。ただ、課題は400ちょっとの馬体重。カナロア産駒の多くは大人しくて扱いやすいのですが、周囲に敏感な面を持つ馬もちょこちょこ見受けられます。このあたりはカナロアの弟・妹にも見受けられる点です。早生まれで馬体面の成長の伸びシロが少ないかもしれませんが、調教やカイバを工夫して、この馬用に鍛えながら馬体重を増やせる仕組みを考えていってもらえればと思います。

2019年1月 4日 (金)

シルクなお馬さん(明け2歳牡馬・NF空港組)

Photo_3 ベッラレイアの17(牡・中内田)父オルフェーヴル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週1回周回コースでキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「調教を重ねるごとに全身を上手く使った走りができるようになり、鞍上の指示にも瞬時に反応します。スピード感がありますし、ビュンと加速することができるのはこの時期の明け2歳馬にしてはとても優秀です。馬体はだんだんと大人びてきて、少し背が伸びてきた印象です。まだ少し硬さもありますが、キャンター時の感触はとても良いですよ。本馬の長所は真面目な性格と、走りのフォームがしっかりしている点ですので、この良い部分を継続していけるように調教を進めていきます。今後は馬体の成長を促しながらさらなる体力増強に努めていきます。馬体重は474キロです」(12/31近況)

Photo_3 パーフェクトジョイの17(牡・小崎)父ルーラーシップ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター3200m、残りの日は軽めの調整

担当者「調教を進めていっても飼い食いは良く、脚元も問題ありません。以前に比べると頼りなさがあった馬体もメリハリのある体つきになってきてますし、健康状態が良いからか動きが活き活きとしています。坂路コースへ入ると体全体を使って走れるようになってきましたし、なによりしっかりとした筋肉が備わってきたことから、重心の沈み込む力強い走法を習得しています。周回コースをメインで進めていましたが、今後は坂路コースをメインに進め体力増強に努めていきます。引き続き馬体の成長を促しながら進めていこうと思います。馬体重は441キロです」(12/31近況)

Photo_3 ペンカナプリンセスの17(牡・高野)父ハーツクライ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「現在は坂路調教を週2回行い、ハロン17~18秒で登坂しています。継続した調教で着実に力を付けていますよ。動きにはバネがありますし、体を柔らかく使い臀部からハミにかけてしっかりとパワーを伝えることが出来ていて、2歳のこの時期としてはとても良い走りをしていますよ。馬体は一見小さく見えますが、実際には幅があってどっしりとした安定感があります。飼い葉を残すことなく食べているので、体重が増えてきましたし、毛艶も良化してきました。脚元にも不安なところはないですし、日々元気に過ごしていますよ。遅生まれですからまだまだ幼さを残していますが、これから馬体が伴ってくればどんどん良い馬になっていくことでしょう。馬体重は474キロです」(12/31近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

人を乗せて走ることに慣れてきたベッラレイアの17。それに伴い、動きがガラッと変わってきましたし、近況のコメントも先月までとは一変する好内容。硬さは父にもありましたし、それほど気にする必要はないでしょう。素質の高さは間違いないので、寒い時期は無理に負荷を高めず、継続して乗り進めることで体力強化&心身の成長を促していってもらえればと思います。

パーフェクトジョイの17は調教をしっかりこなしながら、馬体重が増えているのは○。トモ高の体型からまだまだ大きくなってくれるでしょう。動きも徐々にしっかりしてきているようですが、この配合からピリッとしたところはある筈。それがレースへ行っての気の悪さに繋がらないように躾はしっかり行ってもらえればと思います。

ペンカナプリンセスの17は身のこなしの良さを褒められていますが、これは天性のものでしょう。また、画像を見ると、確かに馬体重ほど大きく見えませんが、それだけギュッと実が詰まっているのでしょう。課題は心身の幼さ。調教動画でも真面目に走っていないので、走りに集中力が増してくれば、もっと良い動きが出来るのかどうかを見守っていきたいです。

JRAの競走馬登録が完了しました。☆ロードアドミラル

Photo ロードアドミラル(牡・高野)父ロードカナロア 母キャサリンオブアラゴン

1月3日(木)良の栗東・坂路コースで2本目に55.4-39.9-25.8-12.5 一杯で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
18.12.16 助手 栗東坂稍2回 60.9 44.1 28.1 13.6 馬なり余力 ピースプレイヤー(2歳未勝利)馬なりと同入
18.12.23 助手 栗東坂稍2回 56.0 40.1 25.8 12.9 馬なり余力 ラテュロス(古馬1000万)馬なりと同入
18.12.26 助手 栗CW良 86.3 68.8 52.6 38.1 12.0 叩き一杯 ナムラアッパレ(古馬1000万)馬なりの内0秒4追走同入
18.12.31 助手 栗東坂稍2回 57.2 41.1 27.0 13.0 末強目追う カラデニズ(2歳新馬)馬なりを0秒1追走同入
19.01.03 助手 栗東坂良2回 55.4 39.9 25.8 12.5 一杯 プライドランド(3歳500万)一杯に0秒2先着

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2018年12月26日登録分でJRAの競走馬登録が完了したロードアドミラル。それによって追い切り時計が明示されていますが、ひと追い毎に動けるようになってきています。牧場時、体力不足&幼さを指摘されていたことを考慮すると悪くないと思います。

今後、追い切りを重ねていった際、素軽さを増していってくれることを期待しています。

2019年1月 3日 (木)

今週の出走馬(1/5・6)

<土曜日>

Photo_6 ロードクエスト

京都11R・京都金杯(G3)・芝1600mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ナイトバナレット

中山12R・4歳上1000万下・芝1600mに三浦Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

中山9R・迎春S・芝2200mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo_6 ロードプレミアム

中山12R・4歳上1000万下・芝2000mに岩田Jとのコンビで出走します。

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2019年の競馬が週末からスタート。我が厩舎はシルク・ロード各2頭ずつ計4頭がスタンバイしています。

初陣を飾るのがロードクエスト。スワンSの結果から外回りの坂の下りが全くダメということはないと思うのですが、マイルCSでは2度結果が出ず。G3で巻き返して欲しいですが、過度の期待は…。逆にここで結果が出るなら、今年1年楽しみになってきます。

昨年末、最後の出走となったナイトバナレットは一応連闘という形で再度中山マイル戦へ。鞍上も引き続き三浦Jです。今度は前走と同じ轍を踏まないようにスタートを五分に近いところで出て欲しいです。また、ブリンカーを装着してくるのかなと思ったら、今回は見送った様子。代わりにチークピーシズを着けてくるのかな?

グランドサッシュは東京戦まで自重するのかなと見ていたら、年明け早々の出走。滞在して連戦するのが非常に珍しいことなので、このローテでどう出るか。また、今回は定量戦で57キロを背負うことにもなります。溜めればしっかり伸びてくれる馬ですが、前走以上の結果を臨むのはちょっと酷かもしれません。

ロードプレミアムは競走除外後の1戦となりますが、立て直して状態は良さそう。冬場のタフな馬場は合っているので、久々に内容のあるレースを見せて欲しいところ。ただ、懸念材料が馬体重。前走から更に増えているようだと力を出し切れないかも。ビシビシ追ったことでどこまで絞れてきてくれるかが1つポイントでしょう。

2019年1月 2日 (水)

シルクなお馬さん(明け2歳牝馬・関西馬)

 

Photo_3 シャトーブランシュの17(牝・高橋忠)父ロードカナロア

 

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

 

担当者「ハロン17~18秒ペースでも動き・手応えに余裕が出てきたので、この中間からハロン16~17秒までペースアップを行いました。まだ若干背腰に弱さがあるものの、ペースアップ後も疲れを見せることなく順調に進めることが出来ています。適度にリフレッシュを挟んでいることもそうですが、とてもバランスの良い走りをすることが疲れを溜めこまない要因だと思います。飼い食いは旺盛で馬体は順調な成長過程を辿っていますし、先月まではあまり冴えなかった毛艶や馬体の張りも、徐々にではありますが良化しています。ただ動きに対してまだ馬体が追い付いていない感じがするので、今後もよく成長を見ながら調教メニューを組み立てていきたいと思います。馬体重は465キロです」(12/31近況)

 

 

Photo_3 シーズインクルーデッドの17(牝・高柳大)父キンシャサノキセキ

 

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン16秒~17秒のキャンター1本と週2回屋内坂路コースでハロン17秒~18秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整 

 

担当者「引き続き健康状態も良好で、調教を積んでも飼い食いもよく馬体重を着実に増やしていますし、脚元も今のところ問題なく順調です。時折坂路入りをゴネたり精神的な幼さを見せますが、いざ走り出すとしっかりとしたストライドで以前よりもハミに頼らずまっすぐ走れるようになってきました。常歩でも体の使い方が良くなってきましたし、集中力も備わってきたのは良い傾向です。馬体に関しては、要所要所にしっかりとした筋肉がついてきており逞しく映ります。これからの課題としては気の悪い面を習慣化しないように、厳しくしつける時と気分よく運動させる時とのバランスをよく考えながら進めていきたいと思います。また、この時期なので適度なリフレッシュを挟みつつしっかりと馬体の成長を促していきます。馬体重は445キロです」(12/31近況)

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

シャトーブランシュの17は普通キャンターの登坂に慣れてきたことで、この中間から若干ペースアップ。背腰を中心にパンとしていない現状ですが、ペースアップにもしっかり対応できているのは○。無駄のない良い走りが出来ているのでしょう。この辺りは生まれ持ってのセンスの良さです。順調に育ってくれればかなり活躍してくれる1頭だと思うので、冬場は焦ることなく、土台づくりに専念してもらえればと思います。

 

外見的には良い感じで成長しているシーズインクルーデッドの17。ただ、気の悪さに関しては相変わらず。ここさえ改善・解消できれば、楽しみな1頭なのですが、正直簡単にいくものではないでしょう。引き続き、根気よく同馬に接していってもらえればと思います。

 

【笠松・3戦目】強い馬相手に頑張っているも、前を捉え切れず4着に終わる。★ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア

12/31(月)笠松12R 年末特別C1(イ)(ダ1600m)4着(2番人気) 佐藤友J

まずまずのスタートから道中は中団外目を追走します。向こう正面から徐々に押し上げて行きましたが、3~4コーナーでは徐々に前との差を広げられ直線でも盛り返せず4着でのゴールとなりました。

尾島徹師「前回あまり良くなかったゲートは今日は大人しくしていましたし、互角のスタートだったと思います。3連闘による精神的な苦しさも見られませんでしたし、馬は頑張ってくれたと思うのですが、前の止まらい馬場状態で差を詰め切れませんでした。騎乗した佐藤友則騎手は名古屋よりも笠松の方が集中しているし、走り方も良かったということです。年内2勝という目標を達成出来ずに本当に申し訳ございません」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

昨年内2勝を賭けて臨んだロイヤルアフェアですが、今回は相手強化の1戦。さすがにこれまでのように楽な競馬は出来ませんでした。終始余裕のない追走で先行勢との手応えの差は歴然。ただ、その割に最後まで渋太く脚は使っています。現状の力は出せていると思います。

残念ながら2勝することが出来ず、JRAへの復帰の道が遠ざかってしまいましたが、ここで一旦楽をさせ、あと2勝して戻れるように目標を切り替えて頑張って欲しいです。

シルクなお馬さん(明け2歳牝馬・関東馬)

Photo_3 ポーレンの17(牝・田中博)父ハーツクライ

・在厩場所:北海道・早来ファーム
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週4回周回コースで軽めのキャンター2400m

担当者「この中間からは坂路と周回コースでの乗り込み回数を増やしています。背中の感触が良く、乗っていて安定感がありますね。牝馬ですが華奢なタイプでは無く、力強さがあり、坂路でも良い動きをしてくれています。ただ、先月と同様に捌きはまだ硬さが残っていますので、この点は調教を重ねて解消していきたいですね。調教後の飼い食いも落ちること無く、順調に進められていますから、これから更に負荷を掛けても体が減るという心配は今のところ無さそうです。今後は馬の状態を見ながらになりますが、まずはハロン15秒を目標に進めていきたいと思います。馬体重は478キロです」(12/31近況)

Photo_3 シェアザストーリーの17(牝・勢司)父キズナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュのために12月中旬はウォーキングマシンのみの調整となっていましたが、現在は週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒ペースの乗り込みを行っています。大きな馬体を活かした雄大なキャンターが出来ているのは良い点ですし、扶助にも素直に反応してとても乗りやすい馬ですね。以前よりも少しずつ前向きさが出てきているのも、良い傾向だと思います。毛艶は良好ですし、脚元にも特に問題はありません。少し飼い葉食いが落ちることはあるものの、許容範囲内なので特に心配いりませんし、馬体重もちょうど良いところで維持できていると思います。今後も今くらいのペースで乗り込んで、体力や筋力強化を図っていきたいと思いますが、大きい馬なので脚元には十分注意していきます。馬体重は524キロです」(12/31近況)

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ポーレンの17はこの中間、負荷を高めたようですが、へこたれることなく順調に乗り込みを消化。動きに徐々に力強さが出てきているのはその成果でしょう。ただ、頭の高い走りは不器用に見えます。身体の連動性を高め、効率の良い走りを習得できるように課題として取り組んでもらいたいです。

シェアザストーリーの17は12月半ばのリフレッシュ後、週3回坂路で普通キャンターでの乗り込みを開始。ポーレンの17とは逆で雄大な馬体を生かした走りが出来ているのは○。基本穏やかな馬ですが、競走馬としてのセンスを持ち合わせていそう。ただ、500キロを優に超える大型馬ですから、脚元への負担を考慮して冬場は意識的にセーブ気味に進めてもらえればと思います。とにかく無駄な怪我のないようにお願いします。

2019年1月 1日 (火)

2019年の目標

<今年の目標>

【1】勝利数:30勝

【2】重賞勝ち:6

【3】総出走数:220越え

【4】掲示板率:4割9分8厘以上

【5】明け2歳馬の勝ち上がり:5頭

【6】OP馬:3頭追加(3歳以上)

【7】故障による離脱(半年以上)・引退:3頭以内

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【1】昨年23勝に終わり、目標の30勝をクリアできなかったので、今年も同目標に設定。現実的に厳しいと思いますが、明け3歳馬の復調・明け2歳馬が早い段階から頑張ってくれれば、昨年から7勝の上積みは不可能ではないかなと思います。

【2】昨年、アーモンドアイの活躍で重賞勝ち6勝。目標なので昨年並み・以上の活躍を願って設定してみました。この数値をクリアするにはアーモンドアイ以外の活躍が必須。

・ロードクエスト
・ロードヴァンドール
・アンブロジオ
・ダイアトニック

の4頭には特に頑張ってもらいたいです。あとは未知のものですが、明け2歳馬が1つ重賞を勝ってくれれば目標クリアが見えてきます。3歳の未出走馬にも淡い期待。

【3】昨年207戦ということだったので、そこからプラスαして220戦に設定。出資頭数が多いので、それなりに稼働してくれれば、目標は超えることが出来ると思います。

【4】目標として5割にしようかなと思いましたが、出走頭数が多い分、凡走する確率も増えるでしょう。まあ、昨年の値を超えるぐらいに目標を据えておきたいと思います。

【5】【6】は昨年目標をクリアすることができなかったので据え置き。新星が出てきてくれることを願っています。

【7】こちらも昨年目標をクリアすることが出来なかったのですが、さすがに2頭は厳しいと見て、3頭に設定。故障は付き物ですが、特に2歳馬の故障・引退は是が非でも避けたいです。

結果として、全て×とならないようにはしていきたいと考えています。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年もお仲間&読者の皆様、大変お世話になりました。今年も変わらず、どうぞ宜しくお願い致します。

成績に関しましたは、アーモンドアイ様様でしたが、それに続くような戦力が乏しいですし、明け3歳馬の低調が今から心配しています。未出走の中から1頭でもOP入りできるような好素材が眠っていることを願うばかりです。また、シルクの方は新たな出資はより難しくなりそうなので、戦力をしっかり練っておきたいと思います。今年の目標については改めて別記事で投稿したいと考えています。

また、例年どおりですが、大きな怪我・病気をすることなく、健康な日々を送れることを願っています。

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