ロードなお馬さん(5歳・OP馬)
ロードヴァンドール
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典弘騎手で予定しています。
○昆調教師 「騎乗トレーニング再開後もコレと言って気に掛かる部分は見当たらぬ状態。馬自身も元気一杯です。12月12日(水)は普通キャンター。時間に余裕が持てますからね。今しばらくは柔軟に。雰囲気と日程を照らしつつ徐々にペースを上げましょう」
ロードクエスト
12月13日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.0-39.1-13.4 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒3追走して同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○小島調教師 「直近の適鞍はM.デムーロ騎手の都合が付かず、先週までは東京新聞杯(G3)への直行を考えていました。ただ、そこもきさらぎ賞(G3)の裏で騎乗可能かは不透明。馬自身の具合が良い為、鞍上を再考の上で京都金杯(G3)を目指すかも知れません」
≪調教時計≫
18.12.13 調教師 美南W稍 53.0 39.1 13.4 馬なり余力 アラスカノオーロラ(古馬500万)馬なりの内1秒3追走同入
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チャレンジCを使ったヴァンドールは順当に良化。頃合いを見て、時計を出し始めることが出来るでしょう。前走が不甲斐ない結果に終わったので、適距離の次走はしっかり結果を出してもらわないといけません。
クエストは順調ですが、M.デムーロJに乗って欲しいというのがあって次走は流動的。ただ、スポーツ紙の情報だと京都金杯へ向かう可能性がかなり高そうです。リーディング上位の日本人Jに積極的に声を掛けていってもらえればと思います。
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