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2018年9月26日 (水)

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。依然として患部は良化している様子もありませんね。時間が掛かるとは思いますが、じっくりと焦らずに進めていき、ケアもしっかりと行います」(9/21近況)

Photo パラダイスリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本に周回コースで軽めのキャンター1800m、週2回は周回コースで軽めのキャンター2700m、残りの日は軽めのキャンター 

担当者「自ら進んで前向きに調教をこなしてはいますが、ハロン14秒ペースになるとやや手応えが鈍りますね。それでもスピード感はありますし、動きに関してはさほど気にしていません。飼い葉も与えられた分は食べてくれますし、馬体重が502キロと大きな増減なく進められています」(9/21近況)

Photo ジェラーニオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:トレッドミルでハロン25秒のキャンター3分、週3回トレッドミルでダク10分、残りの日は軽めの調整

担当者「右後肢球節の腫れは少しずつ治まってきましたが、もう少しトレッドミルで様子を見たほうがいいですね。無理をさせる時期ではありませんし、快方に向かっているところですからゆっくりと進めていく方針です」(9/21近況)

Photo フロントライン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本と周回コースで軽めのキャンター2250m、週1回角馬場で軽めのキャンター、残りの日は軽めの調整

担当者「左トモの経過は良好で坂路の登坂回数を増やしました。走りに少し重たさはありますが、概ね動きに関しては問題ありません。馬体重は518キロと更に体重が増えていますので、注意して進めていきます」(9/21近況)

Photo ボンディマンシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「馬の状態に合わせながら進めていったことで、動きが良くなってきましたね。他馬と一緒に調教を行っても気の難しさを見せることなく、集中して走ってくれるようになりました。今後もリフレッシュを挟むなど疲労を蓄積しないよう乗り込んでいきたいと思います 」(9/21近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゼーヴィントはまだまだ患部の良化が窺えない状況。屈腱炎は改めて先の見えない怪我だということを痛感させられています。

そのゼーヴィントの全弟がパラダイスリーフ。引き続き積極的に進められていますが、遅生まれなので体力面での途上さも感じます。まあ、それでも本数を重ねていけば、シャキッとしてくれるでしょうから、今しばらくは淡々と乗り込みを進めてもらえればと思います。

ジェラーニオは痛めた球節の腫れがまだ残っているので、無理をせず、トレッドミルで脚慣らし中。もどかしさはありますが、我慢するところはしないと。

フロントラインは調教メニューをじんわり強化。動きはまだまだですが、休んでいた時期が長いので致し方ないところ。急いで進めると反動が怖いので、マイペースを念頭に歩んでいってもらえればと思います。

ボンディマンシュは素材は良いと思うので、気難しさがマイナスする幅を小さくしていきたいところ。操縦性を高めることは競馬での活躍に大いに繋がる訳ですから。

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