29日に栗東へ。次走は中山・九十九里特別を予定しています。☆ドレーク
ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ
・在厩場所:29日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:中山9月22日・九十九里特別
担当助手「29日の検疫で帰厩いたしました。30日から調教を開始しましたが、この短期間に馬がどっしりとして成長が窺えます。9月22日の中山・九十九里特別に向かう予定だと調教師から聞いています」(8/30近況)
助 手 31栗坂良 54.6- 40.3- 26.3- 13.0 馬なり余力
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5月の京都・メルボルンTを勝ってから、レースを使うことなく、NFしがらきで乗り込んできたドレーク。右前蹄を挫跖して少し緩めたことありましたが、ハロン13秒台まで踏み込み、とにかくハードに攻めてきました。実際この調教に対応できたのは立派ですし、成長しているのは間違いないところ。ピカイチのレースセンスにパワーが備わったことで、どういうレースを見せてくれるか今から楽しみでなりません。
復帰戦ですが、菊花賞TRへの参戦もあるかなと見ていましたが、来月22日の中山・九十九里特別へ向かう予定。まあ、同週の神戸新聞杯に登録はするかもしれません。中山戦はオジュウチョウサンが出走とこちらも注目の高い1戦。中山・芝2500mはドレークの器用さが生きる舞台だと思うので、オジュウチョウサンらに勝ち切ることで名前を売ってもらいたいです。そして菊花賞へと駒を進めて欲しいです。
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