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2018年8月12日 (日)

前走の疲れが解消しきれていない印象も、未勝利では力上位の存在。スタートを出てどのくらいの位置で競馬を進めることが出来るかが大きな分かれ目に。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

日曜小倉6R 3歳未勝利(芝2000m)4枠5番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日にCWコースで追い切り

担当助手「8日にCWコースで追い切りました。先週ジョッキーに跨ってもらって感触を確かめてもらっているので、小倉までの輸送を考慮して馬なりでサッと時計を出しました。馬場が少し重い時間帯でしたので、時計は目立つものではありませんが、最後まで手応え十分でしたので、仕上がりは良いと思います。大きく変わった感じはありませんが、徐々に馬体がしっかりしてきましたし、力強さも出てきました。先週の追い切りで手応えの割にジリジリとしか伸びないのはジョッキーも分かってくれたので、それを踏まえたうえで騎乗してくれるはずです。小回りコースだけに外枠だけは引きたくないので、真ん中から内目の枠で競馬をしたいですね」(8/9近況)

助 手 5栗坂良 56.1- 40.3- 26.0- 12.8 強目に追う
助 手 8CW良 86.1- 69.9- 53.6- 39.0- 12.8 馬なり余力

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第2回小倉6日目(08月12日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダレモカレモ 牡3 56 鮫島克駿
2 2 キンノイナズマ 牡3 56 松若風馬
3 3 アンジェロッティ 牡3 54 川又賢治
4 4 ヒルノオークランド 牡3 56 太宰啓介
4 5 ピボットポイント 牡3 55 荻野極
5 6 ネイビーフラッグ 牡3 56 中井裕二
5 7 シゲルダイコン 牡3 53 服部寿希
6 8 ラティーノヒート 牡3 56 幸英明
6 9 イダエンペラー 牡3 56 北村友一
7 10 ウインフォルティス 牡3 56 B.アヴドゥラ
7 11 クリノゴーギャン 牡3 53 西村淳也
8 12 ラストクルセイド 牡3 56 浜中俊
8 13 エポドスミノル せ3 56 酒井学

○友道師 「大分、体もしっかりしてきました。軽い馬場はプラス。ゲートを普通に出て、流れに乗るレースができれば」(競馬ブックより)

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いよいよ8月小倉での未勝利戦への出走となったピボットポイント。クラシック路線に乗り損ねても、この時点で1勝はできていると思っていたのですが、まさかの7戦0勝です。さすがに地力は上位の筈なのですが、レースぶりが不器用で運のなさも感じます。前走の中京戦も最後は良い脚を使っているのですが…。

前走後はNFしがらきへ放牧に出して馬場の良い小倉戦に備えてきました。調整はひとまず順調に来ていると思いますが、良い頃と比べると硬さを感じるとの指摘も。前走から中5週のローテですが、前走の疲れが完全に取り除くことは出来ていないのかなと思います。それでいてこの暑さ。ピボットポイントには厳しい競馬になるかもしれません。

相手に関係に目をやると、1番のライバルになってくるのはイダエンペラー。先行力があって持ち時計も上々。4つコーナーを回る小倉で最後の踏ん張りが違ってくることでしょう。叩いた上積みも見込めます。気分良く行かせると止まらないでしょうから、ピボットポイント&荻野極Jにはこの馬を目標に競馬を組み立てて欲しいです。個人的には3角手前から仕掛けていって、直線入り口で早々に先頭に立つ競馬を思い描いています。これまでのレースでは勝負どころでモタモタするので、追い切りでの感触をレースへ繋げて欲しいものです。

5着を確保できなければ一転厳しい立場に追い込まれてしまいますが、最悪のケースを恐れず、ここは勝ちに行く競馬を見せて欲しいです。13頭立てと頭数は思いのほか落ち着きましたが、枠は内目の良いところを引き当てることは出来ました。あとはどのくらいの位置で競馬を進めることが出来るかが大きな分かれ目。サッと中団よりも前目のポジションを確保できることを願っています。

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