ソエの状態が気掛かりも、8日に栗東・中内田厩舎へ戻っています。☆ロードヴォラーレ
ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル
2018.06.11
6月8日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。6月9日(土)重の栗東・坂路コースで1本目に59.0-43.1-29.6-15.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月10日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に58.4-42.2-27.8-13.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
18.06.09 助手 栗東坂重1回 59.0 43.1 29.6 15.1 馬なり余力
18.06.10 助手 栗東坂良1回 58.4 42.2 27.8 13.6 馬なり余力
2018.06.05
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。6月8日(金)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「普通キャンターを交えても脚元に問題は生じておらず、一定のところで身体を維持。気の悪さが認められるものの、走らせると真面目なタイプで心配要りません。6月7日(木)に馬運車が迎えに来る予定。移動に備えて体調管理を徹底したいです」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
前走後、両前のソエを痛がる素振りを見せていたロードヴォラーレ。次走を迎えるにはかなり時間を要することを覚悟していましたが、1ヶ月半ぐらいで厩舎へ戻れたのは良かったです。
ただ、牧場では普通キャンターまでの乗り込みだったので、これから仕上げを施していく中でソエがぶり返してこないかが心配。母系からダートはこなせると思いますが、これまでの実績を踏まえて芝1600~1800mの番組に固執するのか。陣営のレース選択に注目したいです。
未勝利終了までもう少し時間はありますが、今後もソエに悩まされるのなら、個人的な見解として早い段階で地方再転入を選択肢に加えても良いのかなと思います。
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