【出資理由】アウトオブザウィムの16
アウトオブザウィムの16(牡・斉藤崇)父エイシンフラッシュ
・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2200m
担当者「週3回の坂路調教の内、週1回はハロン16秒、週2回はハロン15秒のペースで登坂しています。乗り手に逆らうことなくしっかりとした脚取りで調教を行えています。普段は大人しいものの調教に取り組むとなると気持ちが入ってきますし、オン・オフ使い分けることが出来る非常にクレバーな馬です。また、食欲旺盛で飼い葉も残すことはありませんので調教で体が減ることは無さそうですね。今後はトモに必要な筋肉がついてくるまではこのペースで進めていき、状態を見つつペースアップを図っていきます。馬体重は467キロです」(5/1近況)
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出資へ気持ちが動いた1番の要因は血統面。エイシンフラッシュの仔に出資したかったですし、母系に好きなカネヒキリの名前が。外見は父を彷彿とさせますが、短めの繋ぎとやや硬めの歩様から半兄アウトジェネラルのようにダートが合う馬かと思います。
動画を見ると、少し集中力が散漫な面が見受けられますが、フットワークは悪くないかと。少し頭の高いところは父譲りなのかと思います。
入厩予定はまだ示されていませんが、このまま順調に鍛えていくことができれば、夏前には動きが出てくるのかなと思います。ただ、5月生まれで少し線の細いタイプ。成長の余地は大きいの思うので、心身の成長を促しながら体力を培っていってもらえれば思います。
« 瞬時に反応できる馬ではないので、馬群から抜け出すのに一苦労。それでも最後までしっかり脚を繰り出して4着。今後に繋がる内容のあるレースは出来た。☆ロードプレミアム | トップページ | シルクなお馬さん(国枝厩舎) »
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